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2014年11月24日
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カテゴリ: ドラマ系の感想


「住み替え詐欺おしどり夫婦を襲う闇を暴け」

内容
高架下で後頭部を殴打された男性の遺体が発見された。
所持品から、被害者は津山晋一(日向丈)と判明する。
そして近くには、コロッケが残されていた。
竹内(佐藤隆太)らの捜査の結果、津山が詐欺師だと分かってくる。
そのうえ、コロッケの入っていたビニール袋から、指紋が検出される。
不動産詐欺で被害届を出した男性・鍋島泰明(河原崎健三)のものだった。


昨夜から夫・泰明が帰ってこないという相談が入った。
薫(木野花)に怒られながらも桜(仲間由紀恵)は、
その男性が、昨夜、お肉屋さんの前で目撃した男性だと気づく。
妙なものを感じた桜は、久美子のもとへ行き、話を聞くことに。

部屋の様子から、引っ越しの準備をしていることに気づいた桜。
久美子によると、
夫・泰明が、定年後、通い始めた囲碁クラブで知り合った津山という男。
津山に勧められ、バリアフリーのマンションを購入するため、
自宅を売り、手付金を渡したばかりだという。
しかし、購入したはずのマンションは二重契約。詐欺と分かったと。。。

そんななか、竹内達は、重要参考人として鍋島泰明を追い始める。

竹内たちは、津山を殺した後、自殺したと考えるが。。。

桜は、久美子の話から、鍋島が殺人を犯すような人間じゃないと感じ取り、
囲碁クラブへと潜入する。。。

倶楽部に集まる弁護士、岩淵克己(田中隆三)たちの話で、
鍋島が、かなり慎重だったと知る。


元暴力団幹部・相良周二(小沢和義)が関わっていることが。。。

敬称略


今回は、児玉頼子さん


正直、かなり驚いています。

まさか、ここに来て、新しい脚本家を使ってくるとは!!


おかげで、雰囲気が“また違う”んですけど!(笑)


基本的に、今作。

設定として。。。抜群の記憶力&真実の言葉を見極める力

という二つの能力が主人公には備わっています。

まあ、前者は、ただ単に記憶が良いだけ。後者は、勘が良いだけ。

なので、“この程度のこと”ならば、

そのあたりの刑事モノ、探偵モノなら、当たり前の能力。

にも関わらず、

これを“違う”と言いきっているのだから、

そういう部分を魅せなきゃ、何の意味も無いわけである。


じゃ、魅せているか?と言われれば、

脚本と演出が、毎回のように違うものだから。。。。。。

今回も同じだ。


たしかに、刑事モノとして考えると、

今作の今までの話の中では、好感が持てるほどの丁寧さがあります。

簡単に言うと、“穴がほとんどない”ということです。

それだけ、シッカリと作られているのは分かるのですが。

なにせ。。。。既出の作品などとの“差”がない。。。(苦笑)

“違う”っていうなら、もっと“何か”を魅せて欲しい!!


ほんと、それだけである。


しっかし、今作って、奇妙だよね。

脚本家が違うから、仕方ないと言えば、その通りなんだけど。

今回なんて、竹内の捜査を前に出して、見せている。

今までは、どう見ても、桜だけが捜査をしていた印象があったのに。

本来は、ふたりが“コンビ”で解決へと向かうのが、今作のカタチだろうから。

今回くらいが、丁度良い。。。。のだ。

ラストなんて、2人同時登場。。。こういうのは、良いコトです。

でも、以前の話とは違うため、“連ドラ”だから。。。妙な印象になる。

そういうことですね。

こういうことって、ほんとは、起きないようにするのが。。。。。


能力なんて設定せず、

桜と竹内の“相棒”ってことで、ベタな刑事モノにしておけば良かったろうに。

潜入も同じコトだ。

今作の潜入って、聞き込みで十分出来ることなんですよね。。。


コミカルなテイストも、いろいろあったし。今回くらいが丁度良いです。





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最終更新日  2014年11月24日 20時53分25秒
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