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2014.12.15

内容
サブロー（小栗旬）は、延暦寺を光秀（小栗旬=二役）に任せたことを後悔する。
サブローは、恒興（向井理）らに延暦寺攻めが間違っていたと謝罪。
苦渋の決断だったと勝家（高嶋政宏）らは理解を示すのだが、
二度としないと家臣達に約束し、家臣達にもしないよう促すのだった。

あまりの変わり様に、恒興たちは戸惑うが。。。。
その場を去って行く光秀が落とした扇子を恒興は拾い上げ、驚きを隠せなかった。
光秀の後を追った恒興が問い正し、ようやく光秀は子細を全て伝える。

秀吉の素性を探るよう重矩（上山竜治）に命じる。

そして秀吉は、小六（勝矢）に。。。。

一方、サブローと帰蝶（柴咲コウ）は、
利家（藤ヶ谷太輔）にゆき（夏帆）とのデートを命じていた。

そんななか、秀吉から、将軍・義昭（堀部圭亮）の檄文の話を聞いたサブローは
自分が話し合ってくると言うが、引き留める恒興。
恒興、丹羽長秀（阪田マサノブ）の説得で、
光秀と恒興が義昭のもとへと向かうことに。。。。

光秀、恒興の説得が功を奏したかに思われたが、義昭は挙兵する。

敬称略

ココ数回、最終回のために描いているフシがあったが。

だから、序盤にあったような、爽快感などは、あまり無い。

ドラマとしては、面白いんですけどね。

さて、次回は、『結末』

どんな風に落としてくるんだろ。。。。

歴史的事実がどうかとか、原作がどうかとか、

ドラマとして、面白く。

出来れば“続き”が、期待出来るようなモノであって欲しいモノだ。

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