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2015年10月24日
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カテゴリ: ドラマ系の感想


奈良の豪商・玉利友信(笑福亭鶴瓶)のもとに
あさ(波瑠)が、借金のお願いに出かけている頃

加野屋には、五代(ディーン・フジオカ)が訪ねてきていた。
新次郎(玉木宏)は。。。。。。。

そのころ、はつ(宮崎あおい)と惣兵衛(柄本佑)は、
はつの実家・今井家にいた。

敬称略


一応。。。久々に同席する姿を見た。。。笑福亭鶴瓶さんと波瑠さん





そのあたりはともかく。

今週は、いろいろな意味で“これから”が見えましたね。

 比較という意味で、姉妹を描いたこと。

 そして主人公・あさの凄さ。

という。。。内容的なことも、そうだけど。

 演出によって、ドラマのバランスが大きく崩れてしまうこと。


前者は、今作の魅力だろうし、今作の構成なのだが。

その描写バランスにより、鼻につく状態にもなってしまうと言うことだ。


おかげで、不安も感じてしまった。

極端なことを言えば、

“分かっていることを、ダラダラ描写する必要はない”のだ。



いろいろな“思い”“事情”で、ダラダラ描き、メインの描写時間を少なくする。

まさに、本末転倒である。

ハッキリ言って、今作の面白味は“あさ”にあるわけなのだから。

比較と言うことをイイワケにして、比較対象の描写を多くする必要は全く無い。

そういうことである。





加野屋にしても、山王寺屋にしても。。。そして、今井家、玉利家

皆。。。“豪商”なのである。

もちろん、差はあるのだが、

その差の大きさにかかわらず、明治維新は、それらに大きな影響を与えたのだ。

それを、乗り切ったからこそ。。。。。。。

いや、今作的に言えば、“あさが奮闘したからこそ”

加野屋の維新後はあるわけなのだ。

比較比較も分かるんだけど、没落描写するだけなら、

ワンカットあれば必要十分なのである。

それこそ、今井家が、どうやって乗り切って

以前と同じような生活をしているかの方が、見たかったよ(笑)


今の描写だと、山王寺屋だけが没落しているように見える。

いや、加野屋でさえ、“主人公のおかげ”がハッキリと描写されているわけじゃありませんしね。


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最終更新日  2015年10月24日 08時00分01秒


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