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2015年11月05日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
結婚を前提につき合って欲しいと池田(平山浩行)に言われた亜紀(篠原涼子)
話を聞いた萠子(吉瀬美智子)みどり(鈴木砂羽)は、
すぐに返事をしなかった亜紀に驚く。

そんななか、恋愛アプリのシナリオが完成し、高山(江口洋介に意見を求めると。
波乱が足りないと言われてしまう。

みどりは、沢田(千葉雄大)から学校に呼び出される。
陵(浦上晟周)がケガをしたらしいが。。。。軽かった。


同じ頃、萠子は、栗田(谷原章介)の家で開かれたホームパーティーに招かれる。
だが、花屋だと紹介され。。。。

そして池田とデートする亜紀は。。。。

敬称略



3人だけの部分は、それなりの仕上がりですね。

それ以外は。。。。。



そもそも。高山のセリフが、ほんとうは“全て”なのだ。

「それなりに恋愛してきたんだろうけど、どうも学習が足りてないというか」

これは、高山が亜紀を表現したセリフだが。

亜紀という人物を表現するだけで無く、

今作の流れも表現していると言って良い。



大人の女でアリ。。。女子である。


そういう意味じゃ、今作は、3人の女性を

ほぼ3分割で。。。群像劇として描いている。

それは間違っていないのだが。

だからこそ、究極の違和感も、ここには、存在するのである。




学習したかどうかは、別の話として。

過去があるから今があるハズなのだが。

今作では、そういう表現、セリフが、ほとんどない。

一応、オトナっていう感じのセリフ等は存在するんだけどね。

しかし。。。それは、所詮言い回しであって、それ以上では無い。

本当は、そのセリフに、過去。。。経験などを盛り込むことで、

本当の意味での“オトナ”を表現すべきなんですけどね。


これが、今作を見続けて、ずっと感じていた違和感である。

そのため

どうしても、オトナぶっている女子以上のモノが見えないのだ。

以前も指摘したが。これではアラフォーだろうがアラサーだろうが。

それこそ、女子高生だろうが、何も変わりは無いのである。

俳優で、何とか誤魔化してるんだけどね。。。。。。



面白くないわけじゃ無いけど。

タイトルに偽りあり。。。と言われても仕方が無い。


個人的に、

俳優が誰であろうが、内容がどうだろうが。誰が誰とくっつこうが。

正直、どうだって良いのである。

それが、ドラマとして満足度が高ければ、。。。違和感を感じなければ。。。

きっと、面白いと感じるのだ。

しかし。。。。。違和感だらけで。。。

そのうえ、彼方此方に、穴が見えてしまって。。。。


これ、なぜ、女子をひとりにしなかったんだろ。

それに尽きますね。

散漫と言うより、迷走してるからね。。。。


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最終更新日  2015年11月05日 22時54分36秒
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