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2018年09月03日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

桜木泉(上戸彩)の事件が繋がっている可能性を示唆する。

その後も、“ミハン”は順調に成果を上げていた。
東堂(伊藤淳史)は、国家公安委員長の滝本健三(山田明郷)
町田(中村育二)らに、現在の状態を説明。
法制化へ向けて動き出すことが言及される。

そんななか、東堂は、次のターゲットとして
警護課の石塚辰也(高橋努)を、井沢達に伝える。

情報を聞いた井沢は、顔色を変える。面識があったのだ。
直近の石塚の映像を東堂がメンバーに伝えていると、山内が声を上げる。
映像の中に、桜木泉らしき人間が写り込んでいたのだった。
生きているのか?生きているとすれば、関係者が情報操作に関わった可能性が。

その後、井沢達が、石塚をマークし始める。
井沢、山内が、石塚の自宅へ向かっている頃、
尾行していた小田切(本田翼)は、目前で石塚を見失ってしまう。
気付かれ、逆に待ち伏せを受けた小田切は、警官であること、
そして資料課所属であることを告白し、格闘技を学ぼうとしていたと告げる。
石塚は、資料課の井沢の存在を思いだし、小田切を同情に招き入れるのだった

一方、石塚の自宅に潜入した、井沢と山内は、

部屋の中で、井沢は、家族写真のようなモノを発見する。
家族がいなかったはずの石塚。。。

すると、小田切は、道場に差し入れにやって来る親子を思い出す。
森岡幸子と娘・翠。石塚に話を聞くと。
道場は、元々、5年前に殉職したSPの森岡のモノだったという。


1週間前に、幸子、翠が、拉致されていると防犯カメラ映像が。。。

敬称略



脚本は、浜田秀哉さん

監督は、佐藤祐市さん 



今回は、ターゲットがSP

同時に、縦軸の案件と繋げてきた。。。ってところか。



じゃ。。。田村は?ってのは、横に置いておくとして。


最終章的なエピソードで、

いろいろなモノを繋げてきたのは、評価出来るだろう。

ただね。

以前から指摘しているが。

チームの目的が曖昧すぎて、どうしてもスッキリしなかったのだ。

犯罪を未然に防ぐだけなら、何だって出来るはずなのに。

基本的に、犯罪を犯した後か、直前に止めるばかり。

これでは、なんのために動いているのかが分からなくなってしまう。

せめてね。

今回のように。チームの人間の葛藤や、

ターゲットになる人間の葛藤を、ストレートに表現していれば。

今作のドラマとしての“質”は、もっと上がったハズなのである。

そうすれば、

本当の意味で、“月9”の枠の評判は上がったと思いますよ。

まあね。。。そういうドラマは、“木曜劇場”でやって欲しいけどね(笑)


そもそも。現在の今作。評判が良いと言われている理由の1つは、

“月9”にしては、“数字”がとれていることだ。

脚本?演出?俳優?

個人的には、一番は。。。沢村一樹さんだと思っている。

キャストの中で、間違いなく“数字”を持っているからだ。

それも、かなり複雑なのですが。

今作が、“刑事モノ”であること。それが一番の理由。

単純に、それだけで、“数字”はついてくるのは、

某局が、そういう枠を、延々と続けていることから分かるし。

“2サス”というモノが、なぜ、作られ続けたか?を考えれば分かることだ。

そう。そういう作品には、“数字”。。。視聴者がついているのである。

最近、よく言われるのは。。。その“層”

若者より。。。年配者が。。。っていうヤツ。

だから、そういう人たちが、“数字”を上げてくれている。

そして、その人達を惹きつけるのが。。。沢村一樹さん。

某局では、人気シリーズの“2サス”で主役をやっていましたし。

某局では、人気の“医療モノ”で主役だ。

両方とも“数字”をあげる“層”が重なっていて、

それらが今作に反映されているのだ。


決して脚本でも演出でも、女優でも、アイドルでもない。

沢村一樹さんこそが、立役者。

そういうことだ。

そういう意味じゃ、ほんと、作戦は成功したと言えるだろう。

が、逆に、そういう“層”の人たちは、目が肥えているので。

惰性で見ていても、満足しているかどうかは、別の話。


だからこそ、もう少し。。。と書いたわけだ。


次回に書こうと思っていたが、つい。。。。書いてしまった。

なぜか?

今作を作ったことで、次作のハードルが上がってしまったからだ。

まあ。。。前述のような理由だからこそ。。。なのに。。。。(苦笑)



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最終更新日  2018年09月03日 22時02分02秒
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