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2020年07月19日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

しかし東京中央銀行の子会社・東京セントラル証券に出向となってしまう。

営業企画部長とは言え、銀行時代とは違い、小さな案件ばかり。
東京中央銀行証券部の伊佐山(市川猿之助)からゴミ案件押しつけられていた。
そんななか、大型案件が舞い込む。
大手IT企業・電脳雑伎集団が、検索大手のスパイラルの買収。
そのアドバイザー依頼。1500億の案件だった。
同じく銀行からの出向組の岡(益岡徹)社長からも叱咤され、気合いが入る半沢。


愛弟子である伊佐山と協力し、再起を図ろうとしていた。

その後、銀行出向組の諸田(池田成志)三木(角田晃広)らが中心になり、
元々、担当だった森山(賀来賢人)が、買収案件から外され、
森山たちプロパー組が排除され計画が進んでいくのだが。
2週間後、思わぬ事態が起きる。
電脳雑伎集団の平山(土田英生)社長、美幸(南野陽子)副社長により、
アドバイザー契約の話が無かったことになってしまう。

大型案件が白紙になり、愕然とする半沢に、
渡真利(及川光博)が、ある事を伝えてくる。
セントラルの業績不振を半沢の責任にするつもりだという。

もう一度、再起を考えはじめた半沢は、

森山と、スパイラルの瀬名(尾上松也)社長との関係を。

敬称略


脚本は、丑尾健太郎さん

演出は、福澤克雄さん



一応。前シリーズの“続き”であるが。



第2シリーズってことなのだろう。


そこはともかく。

いきなり、序盤から、少し困った状態だね。

説明が必要なのは分かるが。

どうやら、この感じ。

前シリーズを見ていることを、念頭に置いているらしい(苦笑)

説明の間引き方がハンパないですね。

描かれている人間関係、セリフなどから、

ある程度は、脳内補完出来るのだけど。

正直、前シリーズを見ていると同時に、好意的に脳内補完しているから。

個人的には、ギリギリ納得出来ているのだが。

想定以上に情報が多すぎて、脱落者は多いかもしれません。


さて、話自体は、

証券会社に出向となったとはいえ、

基本的に、主人公が行っているコトは同じだ。

良い感じで敵対関係も描いているし。

今作“らしさ”が、ふんだんに盛りこまれている。

本来、普通の人ならば、難しいことを表現しているんだけど。

それを分かりやすく。

細かい説明などをせずに、対立軸などで、上手く見せている。


前シリーズとは、脚本家が違うので、

そういう意味での不安はあるが。

今後の展開と見せ方次第でしょうけど。

今回を見た限りでは、今作としては、無難な始まりだと言って良いでしょう。



1つだけ疑問があるとすれば。

話が、本格的に動き始めるまで。。。20~30分経過していること。

説明は分かるけど。情報量も多いし。

ナレーションで上手く説明させて、

初めから、延長無しの。。。25分あたりからの始まりにした方が。

面白かったかもね。


とりあえずは、まずまず。。。。って感じかな。


TBは以下のミラーへお願いします
http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5985.html




最後に、一応書いておく。

個人的には、今回のシリーズ。あまり期待していない。

本来なら、人気シリーズの続編なので、期待半分不安半分。

。。。と言いたいところだが。

残念ながら、3vs7で、不安のほうが大きい。

理由は簡単。脚本が違うからだ。

もちろん、だからといって、全否定するわけでは無い。

前シリーズから7年。

その間、同じようなフォーマット、演出の作品を、《日曜劇場》枠で作り続け。

それなりにでも、実績、経験を積んできたことは分かっているからだ。

煽りの番宣だらけで、ほんとに盛り上がっているのかどうか、

かなりビミョーな作品で。個人的評価は低いモノばかりなのですが(苦笑)

それでも最終的に、1年前の《ノーサイド・ゲーム》に辿り着いたのは事実で。

その成果を、実績を、今作に反映出来れば、

もしかしたら。。。。という可能性はあると思っています。

《ノーサイド・ゲーム》にしても。

かなりの完成度の作品に仕上がっていたが、数字的には。。。でしたが。

だから、感想でも書いていたんだよね。

スポーツ大会があるのは分かっているんだから、

それも利用しつつ、上手く盛り上げれば、盛り上がっただろうに。。と。


そこはともかく。

それくらい、脚本家が違うと言うのは、大きな問題だと思っている。

まあね。

今作か。。。それとも、“朝ドラ”の次作か。。。

キャスティングを考えれば、

前者の企画のほうが、間違いなく早かったはずなのだ。

それなのに。。。。

なにやってんだよ。今作のスタッフ。。。って思ったのは、言うまでも無い。

それでも、《ノーサイド・ゲーム》があるから。

可能性はある。。。とは、思っていますが。


よく書くことだけど。

もしも、思ったような結果にならなくても。

それは、俳優のせいでも無ければ、脚本、演出のせいでもありません。

“こういう判断”をした“一番上”が一番に責任を負うべきコトです。

いろいろな手段を使って、俳優を含めたスタッフへの責任転嫁だけは、

絶対に辞めてもらいたいものである。

ま。。。これも、よく書いていることだけどね。

でもね。

今作のような作品ならば、わずかなコトであっても、

それが、マスコミにより責任転嫁されているのは、事実ですので。

叩くなら叩くで、“上”いや“ホントの責任者”を叩きましょう。

それが、本当の意味での、マスコミなどの役割だと思いますよ。

絶対に、俳優のせいにしては、ダメです。


と言っても、こういうとき。マスコミって。

すぐに弱いモノいじめをしますからね。。。。。。


念のため書いておくが。

15で大成功だと思った方が良い。

さすがに、フォーマットを使いすぎているからね。

最悪12程度の可能性もあると思っている。

まあ、それでも、今の時代、評価はして良いと思いますが。

イマドキ、ふた桁でマスコミがアゲアゲしますからね。

ギリふた桁じゃ、今の時代、及第点じゃ無いだろうに。


あ。。。私の考えでは、5もあれば、

“連ドラ”の役割。。。CMの宣伝効果はもの凄くあると思っていますが。

ま、それはそれだ。


なんとか、頑張って欲しいモノである。

時代が時代だしね。。





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最終更新日  2020年07月19日 22時22分37秒
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