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2005年07月09日

インドネシア2歳児連れ自由旅行　その6（Baｌi,Ubud-Sanur）

テーマ：子連れのお出かけ(8061)

カテゴリ：インドネシア

今日はバリ島内で芸術の村ウブドから、かつて栄えた

午前中にバリ家庭料理のクッキングクラスに参加した後、
ホテルのシャトルサービスにテガラランのライステラスまで
寄り道してもらいながら、サヌールに移動しました。

午前10時からバリ家庭料理の店Biah Biahのクッキングクラスに
行きました。バリではいくつかのホテルやレストランで、
市場への買出しから始まるような、本格的クッキングクラス
があるようですが、

理由２、本格的すぎても日本で再現できない。

と思い、たった1時間で店のメニューから3品作るという
Biah Biahのクッキングクラスに参加しました。

私が選んだのは、中でも材料やなじみやすさからいって、
日本でも再現性の高そうな次の3品
１、Ikan　Pepes　魚のバナナの葉包み蒸し
２、Sate Lilit Babi 豚肉のつくね風サテ
３、kelepon インドネシア風（バリ風？）白玉だんご

料理教室の詳細は、長くなったので別日記として書きました。

11時過ぎ、11時過ぎ、ダンナさまさまがホテルのチェックアウトをして
Myuを連れてきてくれました。

0507cookinngclass

インドネシア系のおかずは、ほとんどNGのMyuですが、
Sate Lilit Babi は珍しく食べていました。
Keleponも、ココナツがないと予想どおり、食べていました。
時折、グラメラが溶けてできる「ソース」の味に
びっくりして、口から出してましたが、意外性に驚いた

ランチ後、ホテルのシャトルに乗って出発。
目的地はサヌールですが、先にライステラスで有名な
テガラランに寄ってもらいました。
Myuはプランバナン、ボルブドゥール観光時に続いて
またもや熟睡中。
スリングに入れたまま、怪しげな道なき道を
擦り抜けながらライステラスを一望します。
0507zzz

zzzzzzzzzzzzzzzzzzz

この12kgの熟睡物体を運べて、急勾配の階段や
田んぼのあぜまで通り抜けられるスリングと
「おそるべし母ちゃんの体力」（ワタシ）に万歳！

一番有名な、かなり急な段々でできた棚田はあいにく
稲の刈入れ後だったらしく、棚田に稲が植えられている
状態の美しい風景（超フォトジェニック！「バリ家具・雑貨・インテリアfinestageさん」のページでも発見！）はみられませんでしたが、
ここへの行き帰りに見えた田園風景も、とても綺麗でした。

約1時間程度でサヌールに到着。
いよいよ、我々家族が一番慣れてない「ビーチリゾート！」

宿泊したのは”Gazebo”という海に面した中級ホテルです。

夕日が沈み行く中（残念ながらサンセットは海側ではない）、
海岸を散歩して過ごしました。

夕飯どき、店を探しながら町を歩きましたが、
そこそこ多数の飲食店があるのに、軒並みガラガラ。
「こんなんで、やっていけるのかしら？」
と、こっちが心配になります。
こんなところが「かつて栄えた」ビーチリゾート
なんでしょうか。
賑わいすぎていない隠れ家的ビーチリゾートに行きたかった
ものの、チャンディ・ダサは遠すぎて断念した
我々家族には、いい感じのビーチリゾートでした。

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