あけやんの徒然日記

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あけやん2515

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2025年10月30日
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カテゴリ: ニュース
今日の記事は、いつもよりも過激な内容かもしれません。ということで、今日のブログの内容はあくまで私の個人的な考えです。それに対しての反論はいりませんので、書き込みはしないでください。それをご了承いただいたうえで、この先をご覧いただければと思います。

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クマが駆除されると、自治体に「かわいそう」との抗議が殺到することが多かった近年。昨年には、秋田県の佐竹敬久・前知事が県議会で抗議電話への対応を問われ「『おまえのところにクマを送るから、住所を』と言う」「話して分からない人には、お付き合いする必要はない」と発言して賛否両論にもなった。

 秋田県は今年度のクマによる死傷者数が10月26日時点で54人にのぼり、鈴木健太知事が「もはや県と市町村のみで対応できる範囲を超え、現場の疲弊も限界」として自衛隊の派遣を要望するまでになった。22日には同県横手市で、市中心部の河川敷に居座った親子グマ3頭を、秋田県内では初の「緊急銃猟」で駆除した。9月1日から改正鳥獣保護管理法が施行され、市街地などにクマが出没した際に一定の条件を満たせば市町村長の判断で銃猟が可能となったことによるものだ。
 昨年まではクマへの発砲の制限はより厳しかったが、それでもクマを駆除すると市役所には「業務に支障を来すほどの電話が来ていた」という。だが、初の緊急銃猟に対して、横手市農林整備課の担当者は「当日と翌日に数件の抗議電話があったぐらいで今はほぼゼロ。それどころか『かわいい子グマもいつかは危険になるのでやむを得ない』『もっと積極的に駆除すべきだ』といった意見まで来て、昨年までとは状況が違う」と驚く。
 理由としては、山の近辺ではなく市街地への出没が目立つようになったこと、人的被害がかつてなく増えていることなどが考えられるという。また、市のX(旧ツイッター)アカウントでは、【横手市からのお願い】として「今回クマが居座っていたのは、幼児施設や小学校、病院などが目の前にある場所で、市民への危害も懸念されることから実施したものです」「対応にあたった猟友会や警察、及び市職員も、市民の安全のために命がけで実施しております」「誹謗(ひぼう)・中傷と思われる電話などに対しては、横手市職員カスタマーハラスメント対策基本方針に基づき、毅然(きぜん)とした対応をさせていただきますので、ご理解ください」と案内したことも効果になったのではないかとみる。【朝日新聞ネット版から引用】


 去年以上にクマの被害が出ているわけで、悲惨な死亡事故も発生しています。かつて北海道でのヒグマによる事件はご覧になったことがあろうかと思います。まだご覧になっていない方は、ぜひともご覧ください。それを見ていただければ、クマの被害をいかに抑え込むかということが理解できると思います。

 さて、絵にすればとてもかわいい動物で、子熊の愛らしい姿をみればとても凶暴な動物とは思えないものだと思います。しかし、そんな愛らしい詩型に騙されてはいけません。各地でクマによる被害が続出し、死亡事故も起きている。怪我された方も「命に別状はない」とニュースでは片づけていますが、おそらく深い傷を負っているのではないかと思います。

 そんな状況から、人の生活を守っていくためには「クマを駆除する」という選択肢になるのは当然のことだと思います。そうでもしないと、安心して外へ出ることができない、つまり生活ができないわけですから。ところが、そんなことを知ってか知らずか(←知らないんだろうね)、クマを駆除すると抗議の電話が殺到するとか・・・。「かわいそう」「山に返せばよい」なんてノー天気な抗議の電話がやってきているんでしょうけど、そんな奴らの住んでいるところはクマの被害には1mmも関係のないところからでしょう。「動物愛護」とかいうのを振りかざして抗議してくるのもいるとか聞いたことがありますけど、いつだったか自治体の代表者が「そこまで言うなら、クマを送るから住所と名前言えよ!」といったことが物議をかもしたらしいのですが、そりゃいいたくなるのもわかります。そこまでクマを愛護してくれるなら、のし付けておくるから酒でも酌み交わして説得してくれたらいい。まぁその本人が生きていたらだけど。それはさておき、今の状況は「サファリパークの中で暮らしている」のと変わらない状況になってきているのだから、安心して生活するためにもなんとかしないと。

 このクマの駆除については、猟友会の方の力が大きいのですが、猟友会メンバーの高齢化や警察が猟銃の所持についてかなり厳しいことをしているのでなかなか猟銃の免許が下りないとか、ライフルや散弾銃を撃てる人が少なくなってきているのではないかと。そんなこともあってか、秋田県では自衛隊に力を貸してもらえるように陳情したそうですが、自衛隊って便利屋さんじゃないんだからそれはどうなんだろうってね。確かに、クマは獲物に対して音もなく近寄ってくるゲリラみたいな感じに思えるから、そんなのに対処しようとしたら自衛隊員の力は大きいとは思うけど、今回の要請では実弾の発射はできないそうで・・・。それって意味ないじゃん。
 個人的には、クマはかわいいとは思うけど、ここまで国民の生活を脅かす状況になればやむをえません。徹底的に駆除して根絶やしにするくらいにしないと、このさき被害者が増え続けるなんていうことは避けないと。

 以上、今日はいろいろ思うことがあって書き込みをしました。





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最終更新日  2025年10月30日 22時25分51秒
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