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テレビ朝日で放送されている特撮ヒーロー番組「スーパー戦隊シリーズ」が、現在の「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」を最後に終了することが30日、分かった。関係者によると、イベントや関連グッズ、映画化などで得られる収入が番組制作費に見合わないことなどが放送終了の背景にあるという。 1975年開始の第1作「秘密戦隊ゴレンジャー」から世代を超えて愛されてきた人気シリーズが、半世紀の歴史に幕を下ろす。同シリーズは色とりどりのスーツに身を包んだヒーローたちが「レッド」を中心に団結し、敵と戦うスタイルで親しまれてきた。巨大ロボットが登場する戦闘シーンやヒーローに変身する前のドラマパートは、子供だけでなく大人の心もつかんだ。 79年からは毎年1作のペースで放送され、作品数は現在のゴジュウジャーを含め計49作に上る。米国でリメークされた「パワーレンジャー」シリーズも大ヒットした。テレビ関係者は「現在もDVDが人気を博すなど、根強い人気のあるコンテンツ。今後、多様性の時代に合わせた番組にリニューアルする方向で調整中と聞いています」と話した。【スポニチアネックスから引用】 特撮ヒーロー番組といえば、私の世代は「ゴレンジャー」と「ジャッカー電撃隊」でした。そのあとの「バトルフィーバーJ」もギリギリなんだけど、そこまで真剣に見ていなかったかな・・・。とにかく「ゴレンジャー」と「ジャッカー電撃隊」は楽しみに見ていたのを覚えています。物語の内容もさることながら、演者もなかなか面白くてね。個人的には、司令官的な役割の方が印象に残っています。「ゴレンジャー」の江戸川総司令役は高原駿雄さんで映画などの端役が多かったのですが、そのあとの「ジャッカー電撃隊」の鯨井長官役は田中浩さんでした。そう、あの丸大食品の「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい」のあの田中浩さん、刑事ドラマでは必ず悪役だったのですが、この「ジャッカー電撃隊」では善人役ですからね。そのギャップがすごい! あと、これは後年になってからわかったのですが、「バトルフィーバーJ」の司令官の倉間鉄山将軍役が東千代之介さんで日本舞踊の家元で俳優もされていた方。いつだったか見つけた書き込みで敵組織の将軍との対決シーンがあるということでyoutubeを探してみると、確かにその場面だけを切り取ればとても子供番組に見えないクオリティに仕上がっておりまして、リアルタイムで見ていた子供たちはポカーンだったのかもしれません。その敵組織の将軍役は石橋雅史さん、この方もアクションに関してはすごい方ですからね。今にして思えばすごい配役だったんだなぁと思います。 それにしても、「ゴレンジャー」から続いていたこのシリーズが終了になる背景は、企画のマンネリ化や少子化も影響しているのでしょうか。ここまで続いたことはすごいことですが、なんだか残念ですね・・・。
2025年10月31日
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今日の記事は、いつもよりも過激な内容かもしれません。ということで、今日のブログの内容はあくまで私の個人的な考えです。それに対しての反論はいりませんので、書き込みはしないでください。それをご了承いただいたうえで、この先をご覧いただければと思います。 ・ ・ ・ ・ ・ クマが駆除されると、自治体に「かわいそう」との抗議が殺到することが多かった近年。昨年には、秋田県の佐竹敬久・前知事が県議会で抗議電話への対応を問われ「『おまえのところにクマを送るから、住所を』と言う」「話して分からない人には、お付き合いする必要はない」と発言して賛否両論にもなった。 しかしクマによる死者数が過去最悪となり、人の生活圏にも出没することが激増した今年、クマによる死傷者数が全国最多となっている秋田県では「抗議電話が激減した」という自治体もある。 秋田県は今年度のクマによる死傷者数が10月26日時点で54人にのぼり、鈴木健太知事が「もはや県と市町村のみで対応できる範囲を超え、現場の疲弊も限界」として自衛隊の派遣を要望するまでになった。22日には同県横手市で、市中心部の河川敷に居座った親子グマ3頭を、秋田県内では初の「緊急銃猟」で駆除した。9月1日から改正鳥獣保護管理法が施行され、市街地などにクマが出没した際に一定の条件を満たせば市町村長の判断で銃猟が可能となったことによるものだ。 昨年まではクマへの発砲の制限はより厳しかったが、それでもクマを駆除すると市役所には「業務に支障を来すほどの電話が来ていた」という。だが、初の緊急銃猟に対して、横手市農林整備課の担当者は「当日と翌日に数件の抗議電話があったぐらいで今はほぼゼロ。それどころか『かわいい子グマもいつかは危険になるのでやむを得ない』『もっと積極的に駆除すべきだ』といった意見まで来て、昨年までとは状況が違う」と驚く。 理由としては、山の近辺ではなく市街地への出没が目立つようになったこと、人的被害がかつてなく増えていることなどが考えられるという。また、市のX(旧ツイッター)アカウントでは、【横手市からのお願い】として「今回クマが居座っていたのは、幼児施設や小学校、病院などが目の前にある場所で、市民への危害も懸念されることから実施したものです」「対応にあたった猟友会や警察、及び市職員も、市民の安全のために命がけで実施しております」「誹謗(ひぼう)・中傷と思われる電話などに対しては、横手市職員カスタマーハラスメント対策基本方針に基づき、毅然(きぜん)とした対応をさせていただきますので、ご理解ください」と案内したことも効果になったのではないかとみる。【朝日新聞ネット版から引用】 去年以上にクマの被害が出ているわけで、悲惨な死亡事故も発生しています。かつて北海道でのヒグマによる事件はご覧になったことがあろうかと思います。まだご覧になっていない方は、ぜひともご覧ください。それを見ていただければ、クマの被害をいかに抑え込むかということが理解できると思います。 さて、絵にすればとてもかわいい動物で、子熊の愛らしい姿をみればとても凶暴な動物とは思えないものだと思います。しかし、そんな愛らしい詩型に騙されてはいけません。各地でクマによる被害が続出し、死亡事故も起きている。怪我された方も「命に別状はない」とニュースでは片づけていますが、おそらく深い傷を負っているのではないかと思います。 そんな状況から、人の生活を守っていくためには「クマを駆除する」という選択肢になるのは当然のことだと思います。そうでもしないと、安心して外へ出ることができない、つまり生活ができないわけですから。ところが、そんなことを知ってか知らずか(←知らないんだろうね)、クマを駆除すると抗議の電話が殺到するとか・・・。「かわいそう」「山に返せばよい」なんてノー天気な抗議の電話がやってきているんでしょうけど、そんな奴らの住んでいるところはクマの被害には1mmも関係のないところからでしょう。「動物愛護」とかいうのを振りかざして抗議してくるのもいるとか聞いたことがありますけど、いつだったか自治体の代表者が「そこまで言うなら、クマを送るから住所と名前言えよ!」といったことが物議をかもしたらしいのですが、そりゃいいたくなるのもわかります。そこまでクマを愛護してくれるなら、のし付けておくるから酒でも酌み交わして説得してくれたらいい。まぁその本人が生きていたらだけど。それはさておき、今の状況は「サファリパークの中で暮らしている」のと変わらない状況になってきているのだから、安心して生活するためにもなんとかしないと。 このクマの駆除については、猟友会の方の力が大きいのですが、猟友会メンバーの高齢化や警察が猟銃の所持についてかなり厳しいことをしているのでなかなか猟銃の免許が下りないとか、ライフルや散弾銃を撃てる人が少なくなってきているのではないかと。そんなこともあってか、秋田県では自衛隊に力を貸してもらえるように陳情したそうですが、自衛隊って便利屋さんじゃないんだからそれはどうなんだろうってね。確かに、クマは獲物に対して音もなく近寄ってくるゲリラみたいな感じに思えるから、そんなのに対処しようとしたら自衛隊員の力は大きいとは思うけど、今回の要請では実弾の発射はできないそうで・・・。それって意味ないじゃん。 個人的には、クマはかわいいとは思うけど、ここまで国民の生活を脅かす状況になればやむをえません。徹底的に駆除して根絶やしにするくらいにしないと、このさき被害者が増え続けるなんていうことは避けないと。 以上、今日はいろいろ思うことがあって書き込みをしました。
2025年10月30日
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ふらっと立ち寄った駅を紹介するこのシリーズ、第70回目はJR福知山線の柏原駅です。 「柏原」と書いて「かいばら」と読みます。 ちなみに、「柏原」という駅はこのほかに私がいつも利用するJR大和路線の「かしわら」駅、JR東海道本線の「かしわばら」駅がありまして、読み方が違うんです。 私はこの柏原へやってくるのは二回目かな、以前在籍していた部署の仕事でやってきて以来約30年ぶりです。 柏原駅は、なかなか特徴的な木造の駅となっています。この駅は、1990年に開催された花博(花と緑の博覧会)で使用された駅をここに移設したものです。私は今年開催された万博も行っていませんが、花博も行っていません(笑)。今年の万博は全く行く気がありませんでしたが、花博は行ってみたいと思っていました。しかも、職場のイベントの抽選でチケットが当たったにも関わらず、仕事などで結局は行くことができませんでした。当時まだ23歳、バタバタとしていてそんな余裕はなかったんかな・・・。 それはさておき、花博で使用されていた駅が移設されて活用されるのは、この柏原駅の他にこのブログでも紹介したことがあったかと思いますが、JR小浜線の若狭本郷駅もその一つです。 先日このブログで紹介した丹波の黒豆の枝豆は、こんな感じで販売されていました。お代は駅併設の喫茶店でお支払いしました。
2025年10月29日
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以前も紹介しましたが、家のパソコンのメールや職場のパソコンのメールに連日やってくる迷惑メール。職場の方は土日に大量にやってくることが多いようです。これらは自動的に迷惑メールのフォルダへたまるようになっています。それをみてみると、最近では証券会社から「配当金が入金されます」というメールが多いですね。そんなのを送れば、指定されたURLをクリックしてくれるとでも思っているんでしょうかねぇ。証券会社に対して1mmも関係のないやつに送っても仕方ないって、どうせわかってないんでしょうね。 そういえば、今年は国勢調査の年でしたが、それに対するものも相変わらずやってきます。回答期限が過ぎているにもかかわらず、「罰則適用前最終通知」なんていう副題までつけて送ってきています。回答しなかったら統計法で罰せられるという脅し文句付きですが、そもそもこんな迷惑メール送ってくる方が罰せられろ!って。 こういった自分に関係ないメールは、見ることなく即削除! これで十分ですよね。
2025年10月28日
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私はJAFの会員になっていて、そのJAFから定期的に冊子(JAF MATEと呼ばれています)が送られてきます。ずっと以前は毎月だったように思うのですが、ここ最近は季節ごとの発行になっているようです。 さて、そんなJAF MATEの記事で「ご当地ソングランキング」というものがありました。日本全国のご当地ソングを紹介しているものです。北海道だったら、「空と大地の中で」(松山千春さん)とか石川県だったら「能登半島」(石川さゆりさん)といった感じで紹介されていました。それじゃ、私が住んでいる奈良県はなんだろうと思ってみてみたら・・・ 大和路の恋(水森かおりさん) 大和路らぷそでぃ(川本佐江子さん) 旅情~斑鳩にて~(布施明さん) う~ん、すみません。全然知りません・・・。 確かに、歌の題名とか歌詞の中にその地名が入っていたらイメージしやすいんでしょうけどね。 ちなみに、私の出身地の大阪だったら 大阪LOVER(Dreams come true) 悲しい色やね(上田正樹さん) やっぱ好きやねん(やしきたかじんさん) このようにイメージしやすい曲がならんでましたね。 ところで、兵庫県や愛知県、広島県、福岡県においてはイメージしやすい曲がありますよね。ここで紹介されていたランキングにも入っていたし、私も絶対に入っているだろうと思っていたら、期待どおりでした(笑)。 兵庫県 阪神タイガースの歌(六甲おろし) 愛知県 燃えよドラゴンズ 広島県 それゆけカープ(若き鯉たち) 福岡県 いざゆけ若鷹軍団 まぁ、でしょうね、って感じでしたね。これらの県ではそうでないとね。 ご当地ソングって今回のランキング以外にもたくさんあるんでしょうね。
2025年10月27日
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大規模太陽光発電所(メガソーラー)の法的規制強化を打ち出す高市早苗内閣が発足した。太陽光発電施設は全国で急速に広がっており、各自治体は自然景観保護や防災の観点から設置規制の動きを加速させている。だが、地域の対応の指針となる国の法整備が追いついておらず、無秩序な開発に歯止めがかかっていない。再生可能エネルギーの開発推進を掲げる高市政権には、他の電源とバランスを取りながら実効性のある対策が求められる。「私たちの美しい国土を外国製の太陽光パネルで埋め尽くすことには猛反対だ」。高市氏は9月19日、自民党総裁選への出馬会見でこう述べ、22日には太陽光などの補助金制度の見直しを主張した。 政権発足にあたり、自民と日本維新の会は今月20日に交わした連立政権合意書で「わが国に優位性のある再生可能エネルギーの開発を推進する」とし、地熱発電の推進を明記。環境相に就任した石原宏高氏は「自然破壊、土砂崩れにつながる『悪い太陽光』は規制していかなくてはいけない」と述べた。 さらに高市氏は、環境副大臣に、太陽光パネルの廃棄問題など再エネの「負の部分」を訴えてきた青山繁晴氏を起用するなど、メガソーラーの規制を強化する姿勢を鮮明にしている。【産経新聞ネット版から引用】 高市内閣が発足、女性初の総理ということで前評判が高いようですね。その辺はまだ最初なのでそんなものかなぁと思っていますが、この太陽光について法規制強化を行ってくれるというのはこれまでの内閣では考えられないことでとてもいいことだし、一日も早く法規制強化をしてほしいところです。 東日本大震災以降、急速に設置が増えてきた太陽光発電。「遊休地に設置する」ということで全国的な広がりを見せていますが、その設置場所が「遊休地」という言葉を拡大解釈したようにわざわざ山を切り開いたり、住宅地に接近しすぎた場所に設置したり、最近では釧路湿原にまで設置するバカタレの事業者があるとか。しかも、設置している太陽光発電のパネルというのが海外製(特に中国)、しかもその会社自体も得体のしれない会社ときたら、「日本の政治屋や元政治屋が暗躍しとるやろ!」といわれても仕方ないんじゃないかってね。 私の住む奈良県でも平群町で大きな太陽光発電所(メガソーラー)が作られようとして住民が差し止めの裁判を起こしているとか聞いたことがありますし、五條市においてもヘリポートの計画を知事がメガソーラーを作ると言い出したりしていましたからね。 太陽光発電は、一度設置してしまえば天気のいい日は発電し続けるから火力などのように発電する際の人の手はかからないから便利に思われるかもしれないけど、なにもしなくていいわけではない。雑草が伸びてきてパネルを覆うようなことになってくれば草刈りはしないといけないだろうし、パネルが汚れてくれば適当に洗浄しないと効率は落ちるだろう。周辺設備もしっかりメンテナンスしないといけないだろう。特にパワーコンディショナーなどの設備は10年程度で劣化してくるといわれているし、パネルも20年程度くらいしかもたないといわれている。また、最近では太陽光発電所自体が無人であることをいいことに、ケーブルを盗むアホンダラもいるという別の問題も出てきているし。 そんな問題だらけで、太陽光発電が設置される周辺住民には何のメリットもないどころか、山を切り開いて自然破壊して設置など大雨時の土砂崩れの危険性が増すなど周辺住民にとっては迷惑この上ない代物に対して規制強化をしてくれるというのは大変ありがたいです。 これまで野放しに近かった太陽光発電に対して、規制強化をしていくことはいいことだと思います。そうでもしないと「野良太陽光」すなわち、設備が火災などトラブルが発生しても。設置者がどこの事業者かわからないとか、太陽光発電所を管理する電気主任技術者が誰だかもわからない、なんていうことになる可能性があると思っています。なぜなら、設置当初の事業者が次々に変わるケースが多いのがこの太陽光発電といわれていますから。 話を戻して、高市内閣がどのようなことを実施してくれるのかわかりませんが、この太陽光発電については注目したいと思っています。
2025年10月26日
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昨日は兵庫県丹波市柏原町へ出張でした。丹波地方といえば今の時期なら栗が有名ですが、丹波といえば黒豆ですよね。最高級品の黒豆、正月には欠かせないものです。この黒豆を枝豆にして食べるという、黒豆の産地ならではのことがあるんです。 柏原駅構内のお店で見つけました。こんな感じで枝豆として売られているんです。 袋にも書いてありますが、普通の枝豆と同じようにして湯がいて食べるんです。 こんな感じです。なんとも贅沢でしょ。 この黒豆の枝豆、実は私が20年ほど前に在籍していた部署の先輩職員からいただいたことがあるのです。その先輩の出身地もこの丹波地方でした。そして先輩曰く「たくさん持って帰ってきたし、食べきれんし、あげるよ」ということでいただいたのですが、丹波産黒豆って高級品であることくらいは知っていましたし、その枝豆って当時は(今もかな)大阪や奈良でみかけることはありませんでしたから贅沢すぎるのでもらっていいのかなぁって尋ねると、「いやあ、食べ飽きているっていうのかな・・・」となんとも贅沢な一言・・・。ありがたくいただいて、家で食べてみるとやはり絶品だったですね。 ちなみに、その先輩はその後病気でお亡くなりになりましたが、今回もこの黒豆の枝豆をいただきながらそんなことを思い出しました・・・。
2025年10月25日
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明日は金曜日、カレーの日ということで、今回も一足早いカレーの日を紹介します。 これは今週食べたカレー、家のカレーうどんです。久しぶりに家のカレーうどんでした。カレーは無印良品のカレーですが・・・。
2025年10月23日
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先週の土曜日、東広島市で職場野球部の野球大会がありました。毎年秋の恒例行事で、広島と高松の職場での対抗試合。今年で69回目の大会となります。いつもなら参加者が多いのですが、私の職場は期待の若手4人のうち3人までが東京の本社へ出向でとられてしまって、参加者が11人という状況。しかも、私や監督のように60歳目前のメンバーを入れての11人、平均年齢は50歳といった有様です。そんなわけで、今年は「勝ち負けは度外視、とにかく怪我せずに無事に帰ること」を目標としました・・・。 さて、3チーム総当たりの試合になるのですが、まず1戦目は高松の職場との対戦。高松の職場は、個人的にも以前からよく知っているメンバーが多くて、かつては夏合宿をしたことがあるくらい手の内を知り尽くしたチームで、対戦が楽しみなチームなのです。先にも書きましたが、11人しかいないため、誰かがけがしても私がそのポジションに入れるよう私は控え選手扱い&三塁コーチ&ブルペンという役割で、試合には参加せず。 試合は、先発のHS19君が好投、3回まではランナーを出しても要所を締めていたのですが、4回以降は毎回失点してしまう苦しい展開。打線の方は高松の職場のM10さんに翻弄されて結局6-0で負けました。 続く2戦目は広島の職場との対戦。この試合では1戦目で控えだった私がサードのポジションにつきました。先発は連投のHS19君で、ここでも1戦目に続いて好投。加えて打つ方でも躍動しました。3回には二塁打で出たHS19君をSM11君のタイムリーで1点あげて盛り上がりました。しかし、5回にタイムリーで追いつかれる苦しい展開。なかなかランナーが出ても打線がつながらない状況が続いて迎えた最終回、HS19君のタイムリーで追加点を取りました。あと1イニングという状況だったのですが、今年は全く練習できていない状況ということもあって、最後はエラーで出たランナーとヒットでランナーをさらにためて、最後はサヨナラタイムリーで負けてしまいました・・・。 先にも書きましたが、11人という状況であったにもかかわらず、一方的な試合にならなくて済んだのはよかったし、サヨナラ負けはしましたが楽しめたかなぁと思いました。 私も去年に引き続き1試合はフルで参加して、ヒットは出なかったけど守備機会はエラーなしだったので、それはそれでよかったかなってね。 大会としては高松の職場が優勝、私の職場は3チーム中3位という結果に終わりましたが、HS19君は打撃賞をもらっていました。 来年は高松で70回の記念大会となりますが、東京本社にとられた若手が戻ってこない限り、今年と状況は変わらないかむしろ悪くなる可能性大ということになりそうです・・・。
2025年10月22日
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今日の昼ごはん、こんなのにしてみました。「万歳焼きそば 函館ラッキーピエロ」です。 ラッキーピエロというのは、函館で有名なハンバーガーのお店なのですが、そのほかにもメニューはあって、カレーや焼きそばもあるんです。がっつりと食べることができるので、若い人にはありがたいお店でしょうね。私の息子も函館に住んでいるときはよく行ったようです。 そのラッキーピエロが監修したのか、カップ焼きそばを見つけました。北海道でカップ焼きそばといえば「焼きそば弁当」ですが、同じような感じですね。お湯を捨てる際にそれを活用してスープができるというものも同じです。 味の方は、焼きそば弁当と比べると濃い味でした。これはこれでありかなって思いました。
2025年10月21日
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先月東京へ行った際に、神田で途中下車しました。神田周辺をウロウロしていたのですが、神田駅の北口・東口の通称が面白くて紹介します。 神田駅の周辺には、「アースノーマット」などで有名なアース製薬の本社があるとのことで、例えば北口の通称は・・・「北口(モンダミン口)」 なるほど、「モンダミン」ときたか。お口くちゅくちゅっていうわけか。 それじゃあ東口はなんだろう?「東口(サラテクト口)」 サラテクトか、確かにアース製薬の製品であったよなぁ。 今はやりのネーミングライツになるのかどうかわからないけど、なかなかユニークで面白いなぁということで取り上げました。 こういうちょっと面白いネーミングをつけるのは、関西ではありがちに思いきや、意外とないような気がするなぁって思っています。
2025年10月20日
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先日の17-18日は、職場の野球大会のために東広島市へ行きました。野球部の道具を運ぶために車で往復移動。今年の夏に同じ東広島に行っているとはいえ、なかなかしんどかったです。試合の方も本来なら出場することはないのですが、期待の若手4人中3人までが本社にとられてしまって、参加できず。そんなこともあって監督と私を入れて11人のみという状況でした・・・。その辺の話はまた後日できればと思います。 さて、この写真は昨日の帰り、山陽道の龍野西SAでとった夕食です。懇親会もあったのですが、車だし飲めないし、ということで一足先に帰りましてここで夕食となりました。これは、加古川のご当地飯の「かつめし」。ドミグラスソースのかかったカツです。加古川の名物飯をたつの市で食べるというのもなんだかなぁと思いつつ、車を運転してこの先奈良まで帰るということでしっかり食べておきました。
2025年10月19日
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明日は金曜日、カレーの日ということで、一日早いのですが先日食べたカレーです。先日の連休を利用して北九州に住む息子夫婦が奈良にやってきました。そして、晩御飯に行ったのが香芝市のインド料の「シャクティ」です。インド料理のお店でお気に入りのお店です。 息子は行ったことはあるのですが、奥さんは初めてでした。奥さんは辛いものがとても大好きということで、15倍の辛さにしていました・・・ 私はこの日、先日紹介した軽トラで荷物を運ぶ作業をしていておなかが空いていたこともあって、ナンを3枚お代わりしました(笑)。
2025年10月16日
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先日、和歌山へ行ったときにJR和歌山駅前で見かけたビルの上の広告です。 自動車学校でしょうか、「紀伊風土記の丘カースクール」の名称がありますし、普通・けん引・大特・大型二輪の文字がありますからね。 その文字の上の方に「運転免許をトローラー」って、和歌山弁でいうところの「運転免許を取ろう」という意味の「(運転免許を)とろら」とかけているのかな? なかなかユニークなものだなぁと思って写真を撮りました。
2025年10月15日
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巨人・長野久義外野手(40)が14日、都内のホテルで引退会見を行った。 電撃的に引退を決断し発表となった長野。スーツに身を包んだベテランは巨人ファンはもちろんのこと、4年間在籍した広島や広島ファンにも深い感謝の思いを吐露した。「(広島時代は)僕の野球人生の中で大切な時間。人間関係を構築していくことからすごく大変。人見知りなのですごく大変でした。巨人から2倍の仲間ができた」と語った。【デイリースポーツネット版から引用】 球界きっての人格者であった長野選手が引退するとのこと。ジャイアンツ時代は本当に嫌なところで打ってくる打者で何度も痛い目にあってきました。その後人的補償でカープにやってくることになったわけですが、それまでジャイアンツに入りたくて二度も指名を断ってきたくらいにこだわりのあるジャイアンツからカープへ移籍、その際も恨み言や泣き言をいうことがなかったのはすごい人だなぁって思いました。 カープでは大活躍というわけにはいきませんでしたが、それでもここぞというときには頼りになる選手で、まるで最初からカープに在籍していたような雰囲気もありました。また、外国人選手に積極的に声をかけて日本人選手の輪の中に入れたり、飲み会でもすべての代金をさらっと支払っていたり、といろんなエピソードがありましたね。 最後はカープから再びジャイアンツに戻るわけですが、長野選手の野球人生の中でかーぷというチームに在籍して「2倍の仲間ができた」とのこと。カープでの生活も楽しめたのかな・・・。 今後は、大学院に進まれるとのこと。いずれはプロ野球界にもどってきてコーチや監督として活躍してほしいですね。
2025年10月14日
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先月、東京へ行ったときに東京駅の新幹線ホームで見かけたものです。 JR東海のN700系を模したものでしょうか。ごみ箱のようでしたが、なかなか面白いものでした。
2025年10月13日
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昨日のブログにも書きましたが、今回の車検で借りた軽トラを最大限活用して堺の実家にある不用品を運びました。母親が使っていたかばんや履いていた靴、パッチワークを習っていた時に買いこんでいた布地などたくさんあって、実家の近くに住んでいる弟が時間を見つけてある程度まとめてくれていました。その数は思いのほかかなりの量になり、軽トラの荷台一杯になりました。 荷台に積んでトラックシートをかぶせてロープで固定ました。トラックシートとロープは、亡き父が借りていた貸ガレージを引き払うときに私がもらったものです。 ところで、普段からトラックの荷台にロープを張ることを仕事でされている方にとってはロープの張り方なんて朝飯前でしょうけど、私は我流でしかやっていませんからそれではさすがにまずい、ということで、昨日代車を借りてからロープでの固定方法をひたすら練習しました。最近はYoutubeがあるから便利ですね。文字のみではイメージつきにくいことも画像では理解しやすいですから。その画像を見ながらでもなかなかうまくできずで苦労しましたが・・・。できてしまうと、なんてことはないし、普段から仕事でされている方にとっては「何が難しいか?」と思われるかもしれませんが、「体で覚えるくらい」やらないと無理ですね。 その練習の成果か、今日はとまどうこともなくできました。 そうはいっても、途中で緩んだりしないか気になりましたので、途中のコンビニやスーパーで車をとめて確認しましたが、ゆるみなどなく自宅まで持って帰ることができました。 家に戻ってから自宅で使えそうなカバンを選別して、あとは買取してもらえそうなものをいつもお世話になっているリサイクルショップへもっていきました。 それにしても、軽トラって便利ですね。後輪は板バネで空荷だとはねまくりますが、普段のデリカSWもそんなに乗り心地のいいくるまではないし、よく揺れるのに慣れているから別に何とも思いませんでした。むしろ座席が直角に近くてリクライニングしないから、腰は痛くなりますけどね・・・。あと、今の軽トラはタイヤハウスが室内に入り込んでいて足元が狭いのですが、モデルにもよるんでしょうけど、この当時の三菱ミニキャブはペダル配置は足元は狭いものの許容範囲かなと思いました。 代車生活もあと2日、実はもう一つの作業のために借りた軽トラですが、もう一つの作業はやってこないかもしれません。まあ、一つの作業はできたからいいか・・・。
2025年10月12日
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去年我が家にやってきたセカンドカーの三菱ekスペース。11月が車検ということですので、今日車検に出しました。毎回お世話になっているモータースさんに出しました。先日来気になっていたのが、オイル漏れ。いつもじゃないのですが、車を置いているとことにオイルが漏れたあとが気になっていました。車を預けて詳しく見てもらうと、パッキンが劣化してにじみが大きいようで・・・。そのほかにも下回りにさびがあるとのこと。そこで、パッキンの交換と下回りのさび止め塗装をしてもらうことにしました。こういう細かいところも直しておかないと後々響きますからね。 さて、代車はこんなくるまでした。私が希望したものですが・・・。 ニッサンクリッパートラック、要するに軽トラですね。現在のクリッパートラックはスズキキャリーのOEMですが、この当時は三菱ミニキャブトラックです。2013年までのモデルは三菱製で、この車もそうなんです。個人的にミニキャブは乗ったことがあるので知っています。今回借りたこの車は、すでに84000km走っているものでモータースさんの車輛でした。 ちなみに、「クリッパー」というモデル名は、古くは日産自動車と合併する前のプリンス自動車工業のトラックのモデル名でした。そして、日産と合併後は「ニッサンクリッパー」となり、1981年に日産のトラックのモデル名がアトラスに統一されていったん消滅したのですが、2003年に三菱からのOEMの軽トラをニッサンで発売する際に「クリッパー」のモデル名が復活したものです。個人的には、「クリッパー」というとプリンス時代にプロペラを模した十字の飾りがついたモデルが思い出されます。プリンス自動車自体が航空機を作っていた会社を源流とすることが関係していると思われます。 14日まで借りることができるので、最大限活用しようと思っています(笑)。軽トラ、いいなぁってね。
2025年10月11日
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今日は金曜日、カレーの日ということで、実は今日はバッチリの金曜カレーだったのですが、写真を撮るのを忘れたので、今週別の日に食べたカレーです。週に二回のカレーでもいいですよね? この日は、カレー以外にも妻手作りのハンバーグも並びました。妻の作るハンバーグ、絶品なんですよ~ がっつりといただいて、満足でした。
2025年10月10日
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ふらっと立ち寄った駅を紹介するこのシリーズ、第69回目は王子駅です。私の住んでいるところの最寄り駅である王寺駅ではありません。東京都北区にあって、JR京浜東北線や地下鉄南北線の駅であります。JRの王子駅です。駅の上を東北・上越・北陸新幹線が通過していきます。 JRの駅の地下には、地下鉄南北線が通っています。アルファベット表記だけをみると奈良へもどってきた気持ちになってしまいます。 駅名の表記もぱっと見で「王寺?」「王子?」ってね。 地下鉄車両のドア上の案内表示なんかは、「まもなく王子」というのは違和感ないのですが・・・「Next Oji」という表示は、一瞬ドキッとするものです。寝ぼけてたら危ないか? まぁメトロネットワークの図や「N-16」という駅番号は王寺駅と全然違うから間違えないか・・・。 奈良のJR王寺駅は、和歌山線との接続がある大きな駅でホームも3つあるのですが、東京のJR王子駅は島式のホーム一つだけ。 でも、東京のJR王子駅は新幹線も通る都会の駅ですが、奈良のJR王寺駅は地方の駅だわなぁ・・・。 かな表記もアルファベット表記も同じ「おうじ」ですが、その様子の違いに改めて驚きました。
2025年10月09日
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8月に和歌山へ行った際に見つけた和歌山バス、車体に書かれていたのをみてちょっとクスっとしました。「ええ町にしょうらよ いつもおおきによ」 ベタな和歌山弁です。いい町にしようよ、っていうことなんですけど、和歌山弁を聞いたことをない人にはわからないかもしれませんが、和歌山に親戚がいるわたしにとっては、ベタなバス広告にちょっとクスっとしたものでした。クスっとしたけど、なんだかいいよなぁこういうのって、って思いました。 ところで、和歌山バスでは過去にも紹介しましたが、車内に和歌山弁の注意書きが書いてあるのもありましたし、和歌山弁を大事にしているのかもしれませんね。 ちなみに、この799号は神戸市交通局→阪急バスを経て和歌山バスへ移籍してきた車輛だそうです。
2025年10月08日
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先月東京へ行った際に食したもの、お気に入りのものが多いのです・・・。 まずは、四ツ谷のたい焼き屋さんの「わかば」へ。ここは平日の水曜日が休み(日曜日も)ということで23日の祝日はあいているかどうか不安だったのですが、ちゃんとやっていました。休みの日ということもあって、この混雑・・・。でも、もっと並んでいることもあったかと思うので、迷わず並びました。だいたい40分くらいで買い求めることができました。 自宅用の他にこのお店で1ついただきました。 こんなに薄皮、しかも一本ずつを焼き上げるいわゆる「天然もの」、上品な甘さがいいですね。 ちなみに、先の写真にたい焼きの横にだんごがありますが、毎日午前11時から販売されているとのことで、タイミングよく買い求めることができました。残念ながら日持ちしないので、これは翌朝のデザートにしました。 秋葉原駅構内の「ミルクスタンド」にも行きました。日中でも混んでいるんですね。さすが東京だわ・・・。 Perfumuのライブが終わって大井町に戻りましたが、晩御飯を食べていなかったのでホテル近くの「丸吉飯店」へ。ここも人気店で、22時近くだったにもかかわらず並んでいました。 何とか順番が来て、カウンターの端っこでいただいたのがこれ。餃子と炒飯、ビールです。餃子は割と大振りだったんですね。大井町には魅力的なお店がたくさんあるのですが、このお店は私のお気に入りの一つです。 東京からの帰りは、やはりこれ、崎陽軒の「シウマイ弁当」です。東京の他の駅弁も試してみたいのですが、やはりこれに落ち着いてしまいます。 この日は「のぞみ79号」のグリーン車で帰りました。シウマイ弁当を食べながら、ビールをいただきながらゆったりと帰りました。
2025年10月07日
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私が東京で定宿にしている品川区大井町のホテルの近くには、「しながわ中央公園」があります。ここは、このブログでも以前取り上げたことがあったかと思います。 都会のど真ん中にこんな立派なグラウンドがあるんですね、少し狭いけど十分かと。 狭いながらもトラックもあって、バスケのゴールもあって申し分ないかと。もちろん、使用するにはお金はかかりますが。ボルダリングの施設もありましたよ。 この施設の外側には、ランニングコースもあって確か一周300m弱だったかと思いますが、私も出向していた最後の一か月くらいを前出のホテルでホテル暮らしをしていましたから、その際に時折ここを走っていました。 さて、前置きが長かったのですが、今日紹介するのはそのランニングコースで見つけたものです。以前からあったようですが、今回初めて気が付きました。 「砲丸投 世界記録 23m12 ランディ・バーンズ(アメリカ)」 ぱっと見だったら、また熱狂的は阪神ファンなら「???」となるのかもしれないなぁってね。 実は私、「えっ? バースって砲丸投げもやってた?」ってボケたことを思ってしまいました。 阪神ファンなら神とあがめられるであろう、日本プロ野球界最強の外国人打者ランディ・バース。今更説明の必要もないくらいのインパクトのある選手で、いまだにそれを超える選手はいないのですが(←個人的意見 異論は認めます・笑)、そのバースと一文字違いの全くの別人。でもその人もとんでもない記録を持っているんですね。 そんな表示が何気なくランニングコースにありましたので、紹介しました。
2025年10月06日
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ふらっと立ち寄った駅を紹介するこのシリーズ、第68回目はすでに廃駅になっていますが、かつて中央線の神田駅と御茶ノ水駅の間にあった旧万世橋駅です。この駅の痕跡は中央線利用の方にはおなじみかもしれませんが、神田駅から御茶ノ水駅に向かうときに不自然にホーム跡らしきものが見えてくるかと思いますが、かつてここに駅があったんですね。 これはその当時を模したジオラマです。写真中央に東京駅に似た駅舎がたっていますが、これが1912年(明治45年)に完成した万世橋駅、中央線の起点駅でした。この駅は、東京駅を設計した辰野金吾により行われたもので、この駅周辺は当時路面電車が行き交う交通の要所だったんんでしょうね。その後、1923年(大正14年)の関東大震災で焼失してしまい、復旧された駅はかなり質素な造りになってしまったようです。その理由は、1919年に中央線が東京駅まで延伸、万世橋駅は中間駅になってしまったことが関係しているのではないかと思います。 この橋が駅名の由来となった万世橋です。 かなり歴史のある橋なんですね。 これが現在の旧万世橋駅の様子。駅舎はすでにありません。でも、初代のターミナル駅を雰囲気を残すような引き込み線の跡が今でも残っています。 二代目の万世橋駅は1936年(昭和11年)に撤去され、その跡地に鉄道博物館(初代)が建てられて、「博物館に併設の駅」といった感じになってしまったようです。 現在はその鉄道博物館も埼玉へと移設して、その跡地はJR東日本関係のビルになっていました。 歴史を感じるレンガ造りの高架線・・・ この辺りに万世橋の駅舎があったんでしょうね。 さて、万世橋の駅舎があった跡地がどのようになっているのか。以前から興味がありました。鉄道博物館(初代)がここにあった時に一度だけ行ったことがあるのですが、その時は旧万世橋駅のことはスルーでした。その後も何度も中央線に乗ってここは通過しているのですが、いつかは訪れてみたいと思いつつ、なかなか訪れていませんでした。そして今回、Perfumeのライブに先立って行ってみました。 この階段は、通称「1912階段」と呼ばれている1912年(明治45年)の駅開業時に作られた階段です。 案内文にあるように、階段は花崗岩や稲田石を削り出したもの、踊り場は当時としては珍しかったコンクリートで作られているとのことです。 関東大震災も太平洋戦争も逃れて、令和の世に今でも残っているというのはすごいことですよね。 この階段をあがったところからは、行き交う中央線の列車をみるところができます。かつてはここへは立ち入ることができなかったのですが、現在では飲食店ができていまして、行き交う列車を見ながら食事をすることができます。 これは、その後の改修工事の際に発見されたという旧駅舎のプラットホームの上屋を支える基礎だそうです。古いレールを再利用するというのは、昔から行われていた手法なんですね。 こちらは、通称「1935階段」。1935年(昭和10年)に新設された階段です。 前出のとおり、旧万世橋駅は1943年(昭和18年)に休止されて駅自体の存在も忘れ去られてしまっていると思いますが、その跡地は今も有効活用されていまして、高架下のスペースを使って展示や休憩スペースとして使われていました。そのおかげで、当時の高架下の様子がわかるようになっていまして、こういうのはとてもありがたいものだと思っています。 いつかは行ってみたいと思っていた旧万世橋駅、なかなか魅力的なものでした。
2025年10月05日
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本日三本目のネタは、書こうか書くまいか迷ったけどやはり書きます。 カープは今日が今シーズンの最終戦、去年は途中まで首位だったのに9月に急降下して4位。今年は7月と9月に急降下して5位と二年連続してBクラスに終わりました。昨シーズンの最終戦の新井監督のコメントの中に、「来年は痛みを伴う改革」というようなことをコメントしていたのでさぞかし選手や首脳陣を入れ替えを断行すると思いきや、ほとんどだれも切ることはなくてシーズン中もいつまでオープン戦やっているんだと思うくらい、守備位置も打順もコロコロ変えてあまり選手を固定することができず。若手を使うのかと思いきやベテランを重用したり、終盤にようやく若手を使ってもその若手もファームでの実力には疑問符がつくようなメンバーばかり。つまりは、「一軍も二軍も、シーズン通して何も痛みを伴う改革を行うことなく、痛みを感じたのはカープファンだけ」という結果になりました。まぁ昨年のシーズン踏まえて何らメンバーが変わらなかったことを踏まえると、今年の結果は「でしょうね」としかいいようがないわけです。 広島の今季最終戦後のセレモニーでスタンドから抗議のような声が上がった。 5位で今季を終えた新井監督があいさつし、チーム変革への覚悟を「変わろうとするとき、また新しい力が生まれるとき、必ず苦しみが生じます。来年以降もこの苦しみは続いていくと思います…」と語った後だった。スタンドがざわめき、怒声も飛んだ。約16秒、黙ってファンの声を受け止めると「そこから逃げることなく、忍耐強く、立ち向かっていきたいと思います」と宣言。拍手を浴びた。【中日スポーツネット版から引用】 で、そんなズタボロのシーズンの最終戦を終えて何をコメントするのかと思っていたら、『変わろうとするとき、また新しい力が生まれるとき、必ず苦しみが生じます。来年以降もこの苦しみは続いていくと思います…』ってコメント。スタンドがざわめき、怒声も飛んだようで・・・。本人は「よし、格好いいことをいえた!」とドヤっているんでしょうけど、スタンドのざわめきや怒声がファンの声であるということがわかっているんでしょうかねぇ。それじゃその苦しみとやらの具体的な行動とは何かぜひとも答えてほしいね。今年の惨状をみていたら、無能なコーチ連中はばっさりと切り捨てなければならないんだけど、そんなことができるのか。また今回もファンだけが「苦しみが続く」んじゃないだろうかねぇ。 今シーズン終了に合わせて、田中広輔選手や松山竜平選手など2016年からの三連覇時に活躍した選手などが戦力外通告をうけました。長年応援してきた選手が戦力外になるのはつらいものがありますが、実力の世界ですからね・・・。あとは無能コーチ陣の契約解除かな、それがなかなかできないのがカープの悪いところ。その辺はオーナーマターになっているとか・・・。どこの世界でもありうるのかもしれませんが、上役に取り入るようになっていてクビ切れないのかも・・・。戦力外はこの先、ドラフトにおける獲得選手の状況によってはまたあるのかもしれませんが、首脳陣、編成担当含めて入れ替えがなければ、来年シーズンもBクラス、へたすれば断トツの最下位で終わるかもしれませんよ。
2025年10月04日
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今日は三本立てで。そのうちの二本目です。 今日は昼ごはんに前にも行ったことがあるのですが、大気水産の干物屋さんである「海鮮丼と干物定食専門店」へ。干物が好きな私にとってはとてもうれしいお店なのです。 チェーン店なのですが、味噌汁や大盛ごはんもついて1000円程度というのは、なかなかいいかなぁってね。 この日は、さんまの塩焼き定食をチョイス。今年はさんまがここ数年では獲れているということでしたが、まだ私は食べていなかったのでここでいただきました。この時期はさんまですよね、車だったのでアルコールはダメですが、ごはんでおいしくいただきました。 今度は、炭火でいただきたいなぁ。
2025年10月04日
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石破茂首相(68)の後任を選ぶ自民党総裁選が4日、都内で投開票され、高市早苗前経済安全保障担当相(64)が第29代総裁に選出された。自民党初の女性総裁。決選投票で本命視されていた小泉進次郎農相(44)を破る大逆転勝利。15日召集予定の臨時国会で、日本初の女性首相が誕生する公算が大きい。【スポーツ報知ネット版から引用】 決選投票の場面の瞬間は、施設に入所している母親と一緒にみていました。高市氏は国会議員票では3番手の得票数だったので決選投票になればきついかなと思ったのですが、最終的にはかなりの票が流れたようですね。その結果、自民党総裁として初の女性党首になり、この先我が国初の女性総理が誕生するかもしれないということで、政治史の中において大きな出来事になりそうです。 高市氏は元々自民党ではなかったと思うのですが、自民党に入ってからは要職を務めて現在に至っています。私の住む奈良県でも以前は私の住む選挙区ではなかったのですが、数年前に選挙区が変わって現在は私の住む王寺町が属する奈良二区選出となっています。ということは、奈良県から初めての総理誕生ということになるんだ・・・。警備を行う奈良県警、かなり大変だよな・・・。 ところで、私は今から20年以上前に在籍した部署で高市氏のアテンドをしたことがあります。そして、車まで案内する際に少しだけお話ししましたけど、思いのほか気さくな方だったのを覚えています。 どんな政策をとられるのかわかりませんけど、「周りの国になめられないような政策」を毅然としてとってほしいと思っています。言うべきことはガツンとかます、当たり前のことをしてくれればなぁってね。
2025年10月04日
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株式会社バスクリンは、来年1月1日をもって完全親会社のアース製薬株式会社と合併することに伴い、今年12月31日をもって事業を終了する。10月2日までに、公式サイトに掲載した。 三枚堂正悟代表取締役社長氏の名義で「1893年津村順天堂(現在の株式会社ツムラ)から始まった物語は、幾多の試練を乗り越え、多くのご支援をいただきながら、現在に至りました。『自然との共生を原点として、身体と心と環境の調和を図り、健やかで心地よい生活を提供する』その一心で社業に励み、皆さまと過ごした永い時間は、私たちにとってかけがえのない宝物です。これまで本当にありがとうございました」と感謝。 「皆さまに愛されてきた『バスクリン』『きき湯』『日本の名湯』などの製品は、アース製薬が責任を持って引き継ぎ、これからも大切に育てていきます。私たちの歴史と想いは新しい形で生き続け、新しい価値を生み出していきます」 そして「これからも、皆さまとの時間をご一緒できますことを心から願っております」とつづった。【オリコンニュースから引用】 私が子どもの頃の昭和の時代、「入浴剤」といえば「バスクリン」でした。缶入りのものでお湯に入れると黄緑色になるものでしたよね。他の色もあったのかもしれないけど、私のところは黄緑色でした。ちょっと多めに入れてかき混ぜが悪いと、風呂桶の中がジャリジャリになってしまうことがありました・・・。 バスクリンは「津村順天堂」という漢方薬をつくっていた会社が世に出した製品ですが、その後他のメーカーも追随していろんな製品が店頭に並びました。缶入りの粉末状のものから錠剤薬のようなものが作られるようになると、私の実家でもそちらの方の製品を選ぶようになりました。我が家もそうですね、錠剤薬をポンと入れると発泡剤がブクブクと音を立てて入浴剤とともに広がっていくというものですが、考えてみたら粉末状のものの方が粉末入れて適当にかき混ぜれば、あっという間に入浴できる状況になるんですよね。 現在の入浴剤の売り上げや人気は、粉末状のものなのか、錠剤薬なのかどちらなんでしょうね。話を戻して、津村順天堂からツムラを経て入浴剤部門を切り離された「バスクリン」は、ライバル会社のアース製薬に吸収されるとのこと。アースでも「バスロマン」というブランドがありましたが、「バスクリン」というブランドは残す方針とのこと。会社はなくなってもブランドが残るというのはいいことだと思います。ただ、明らかな製品上の差別化が図られるのならいいのですが、それが難しければゆくゆくは統一化されてしまうかもしれませんね。そうなったとしても、「入浴剤=バスクリン」というブランドイメージを消費者に認知されたことは大きいのではないかと思いました。
2025年10月03日
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4月から開催されていた大阪・関西万博、あと少しで終了しますね。みなさんは足を運ばれたでしょうか? 関西ではそれなりに盛り上がっているのですが、他の地域ではいかがでしょうか? なんだか関西だけ(もっというと大阪だけ)が盛り上がっているだけで、先日東京へ行ったときに感じたのは万博で盛り上がっているとはいえないように感じました。1970年当時はこんな感じではなかったように思うんですけどね・・・。1970年当時の時刻表では、全国各地からの臨時列車が運行されていたようですけど、今回はそんなことはないですよね。まぁ新幹線があるからそんなのは不要なのか?それはさておき、当初のネガティブな予想をはるかに超える2000万人以上の来場者となっているようですね。 私は行けばこのブログで取り上げていたでしょうけど、ここに取り上げていないということは行っていないということです(笑)。結局最後まで魅力は感じなかったなぁ。職場では通期パスを購入して仕事終わりに少しだけ見に行く、なんていう人もいましたが、職場内で「万博の話で盛り上がる」ことはほぼなかったかな。だからリピーターのように何度も行ったという人は少ないかもしれませんね。私のように全く行かなかったという人の方が多いかも。 さて、当初の来場目標は2820万人だったそうで、夏以降来場者数が急増しているにもかかわらずその数字には届かないといわれております。ただ、オフィシャルで発表しているこの「2000万人以上」という数字は会場内で働く人たちも含めた数字だったかと思います。要するに「来場者数を水増しするための姑息な手段」でしたね。 例えば、チケット1枚の金額7500円で1000人入場で7,500,000円/日の売り上げ額となりますが、この1000人のうち通期パス(仮に30,000円とします)の人100人が5回以上入場した場合、5回目以降の一日あたりの実質売り上げ額はその6,750,000円となります。入場者の見かけの数としては5回目以降も1000人なんだけど、実際の売り上げは通期パスがたくさん売れれてそれで入場されると、入場者数は見かけ上増えても売り上げは増えないということになります。 だから、入場者数が増えたことを喜ぶよりも、実際にどの程度の売り上げがあってそれを踏まえた収支が赤字になっていないのか、というところは個人的にずっと気になっています。なんだか「入場者数」にこだわっているようだけど、それも大事なんだろうけどそこじゃないって思っています。 そういえば、大阪府知事は開幕当初の話題性が乏しいなどと言われていた万博が閉幕に向けて連日来場者数が急増していることにニタついているみたいだけど、ホント盛り上がっているのは大阪くらいだからどや顔されてもなぁって思っています。前出のとおり「入場者数=毎回チケットを買って入場した者の数」ではないし、通期パスの人たちは4~5回行けばそれ以降はタダみたいなものだから入場しても売り上げにはカウントされない。そういう都合の悪いところはわざと隠しているようで嫌だね。 そんな万博もあと10日あまりで終わる、ってまだ10日ほどもあるんかい! 列車の混雑や遅れも多いし、もうはよ終われって! あと10日あまりがまんだな・・・。
2025年10月02日
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昨日のブログで鳩ヶ谷へ行った話を載せましたが、鳩ヶ谷駅からNHKアーカイブスのあるSKIPシティまでは往路はタクシーを利用しました。鳩ヶ谷駅から徒歩20分とのことでしたが、荷物はあるし、暑いし、タクシーがあれば乗ろうと思っていたら、1台だけありまして乗車しました。徒歩20分の距離ということは2kmないくらいかな、そんな距離で嫌がらずに行ってくれるか心配でした。場所がわからないし、近いかもしれないけどという前置きをして行き先を伝えると、 運転手「わかりました。今日は暑いから無理しない方がいいですよね」というように、嫌がらずに行ってくれました。その道中もSKIPシティの様子などを教えてくれて、わずか5分くらいの距離でしたが、楽しく移動できました。 よくネットのコメントで、近場の行き先だと「返事もしない」なんていうものを見たことがあったので心配しましたが、その運転手さんはそんなことはありませんでした。 SKIPシティからの復路は、たまたまバス停を見つけて時刻をみると、少し待てばバスがやってくることがわかり待っていました。やってきたバスがこれです。 最近よくみかける日野ポンチョという小型のバスです。ノンステップの低床で狭隘路線などで使われているし、奈良でも見かけます。バスの路線図では、かなり大回りして鳩ヶ谷駅に向かうようで30分近く乗りました。歩いた方が早かったかもしれないけどね。 川口市と鳩ヶ谷市にまたがるわりと狭隘な区間をバスが走るのですが、バスのシートの向きが通勤電車と同じ横長のシートになっており、このシートの向きは関西ではあまり見当たらないので違和感がありました。それと、これは日野ポンチョという特性があるのかもしれませんが、バスが低床故に乗り心地がよくないんです。段差とかにあたるとガンガンと突き上げられるという感じでした。 ついでにいうと、狭隘路線でこのポンチョに置き換えられたものの、今ひとつ小回りがきかないということもどこかのコメントで見たことがあります。でも、現在販売している小型のバスではマイクロバスを除くとこれくらいなんですよね。他のバスメーカーももっといい車両を作ってくれたらいいんだけど・・・。 このバスは、「みんななかまバス」という名称がついていて2020年1月20日から運行されているいわゆる「コミュニティーバス」のようです。バス車内には配布用の路線図と時刻表が一緒になった路線マップがあって、私のように初めて使う者であってもわかりやすいように地図上に走行ルートも書かれていました。とてもよくできているなぁって思いました。一回当たりの乗車で100円、交通系ICカードまで使えました。川口市が運行企画をしていて、バスの運行は国際興業が行っているようで、交通系ICカードの利用表示は「国際興業」と表示されていました。
2025年10月01日
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