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心配していたサツマイモは10本のうち8本が枯れてしまい、悪いことをしました。新しくまた植えなおしてみましたがはて、どうなりますか。今度は水をこの前の倍、バケツに4杯やってみましたが、本当はそれでも足りないのかもしれません。共同の風呂おけの大事な水なので、すみません、と心の中でお詫びしながら、でもずうずうしく・・今年の夏はまた一段と暑いらしく、というか6月が暑かったらしく、いや7月もか?そして雨も降らないという状況で、いつもの夏と違って野菜全般に元気がないように見受けられます。ピーマンが特にひどく、いつもなら、収穫する度に十分大きなサイズのものが沢山採れていたのに、今年は一度も大きなサイズになったことがないうちに、もうそろそろ収穫期も終わろうとしています。苗9本のうち3本もう枯れてしまったし。ミニトマトに至っては赤くなるまでおいておけない、なんてのは初めてのこと。これは害虫のせいかも、だけど暑いせいもありそうです。きゅうりは苗を植えてすぐ4本のうち3本が枯れてしまい、1本のみ今まで10本実をつけてくれましたが、多分もう終わり。苗を6本植えたゴーヤは今やっと2本実がとれてあと10本以上は実がついていますが、なかなか大きくなりません。オクラは、実がついているはずのところにわき芽ばかり出てきて、肝心の実が全然つかないのが3本。それが葉っぱばかりやたら大きいのです。他の7本くらいは実がついたりわき芽が出たりどっちにしても収穫量は激減といったところ。いくらかましなのはナスだけと言いたいところですが、そのナスも今までの半分行けばいいほうかな。6本のうち2本枯れました。インゲンは今年はつるありでなくつるなしにしたら、花は咲くけど・・という感じで。やはり元気のいいのはシソばかり、今年はかなり大量に抜いたつもりがいつの間にか大量に跋扈していて、またまた抜いても抜いても、です。おかげでしそジュースだけは沢山作れます♫雨が程よく降って、気温も高すぎず、という野菜やお米にとっての当たり前の環境が、これからは当たり前ではなくなっていくのでしょうか?今年の暑さは異常なもので、来年からは正常になるなんてことはもう考えられません。どなたかが、もうこれは異常ではなくなってしまったと嘆いておられましたが、温暖化のスピードにはなんとかブレーキをかけたいものです。
2025年07月30日
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家庭菜園の先輩に伺いますと、水やりなんて種をまくときと苗を植えるときにしかしない、と大体の方が仰います。そうでないときにやると、根が横着をして自分で水を探しに頑張ることをやめてしまい、結果的に根が丈夫に育たないのだそうで。そうかと思うと、畑の表面を少し掘ってみて乾いているようだったらやる、という方もおられて、それが2~3センチ位ならやらなくて大丈夫だけど、10センチも掘って乾いていればやらなくては、とか。実は一昨日サツマイモの苗を植えてみたのですが、どうやら乾き傾向?で、多分沢山水をあげなくてはいけない場面だったのに、ちょっとためらってけちってしまいました。というのも、サツマイモの苗は何日か水につけて根がいくらか延びていたので安心していたのです。昨日朝早く確認したところ、10本のうちほとんどが枯れかかっていました。バケツ2杯じゃ足りなかったかと、それでも1杯しか追加せず、今日は行けなかったので明日の朝どうなっているのか心配です。水不足と思ったら、畝の間にバケツでバンバン撒くといい、みたいな話を聞いたので畝自体に撒くことを遠慮してしまったような・・苗を植えるときとそうでない時を混同したような気もしてどうも頭がおかしくなっている感じです。暑さのせいだ、と自分に言い聞かせて♪それにしても、この暑さと雨の少なさ、去年よりいっそう激しくなっている気がします。野菜も心配ですが、お米も心配。至急何らかの手を打たないと手遅れになると何度も耳にする話ですが、地球のことを考える為政者が増えないことにはどうにもならないのでしょうか?
2025年07月28日
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国は”専門家を集めて審議させる”のですと。”対応を審議する”?朝日新聞の7月12日の記事によるとこの対応は強制不妊訴訟の時と”違いが際立つ”とのこと。「判決翌日に当時の加藤鮎子こども政策担当相が原告らに謝罪。2週間後には当時の岸田文雄首相が原告らと面会し謝罪の言葉を伝えている」そして今回、生活保護費減額は違法だとする判決への対応については「審議する専門家会議を設置する」?何回もしつこく言いたかないけど。この対応の違いこそ、生活保護に対する底知れない偏見が見え隠れしているのではないかと思われてなりません。憲法第25条「すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」は今までもあまり守られて来なかった気がしますが、どんどん国によってないがしろにされていくのではないかと心配です。人間にとって何が一番大事かと私が思うのは、何度もここで言っていますが、人間として扱われる、人として生きることではないかということです。人として生まれたからには、人として大事にされる、そのためには誰もが人として生きられるような社会でなくてはならない、ということです。そのためには、すべて生まれてくる赤ちゃんは社会が大事に育てなくてはならない、誰のためでもない、その赤ちゃんのために。ということを考えたとき、何がそのための弊害になっているかといえば、ひとがちゃんと生きていけるような社会になっていない、儲けのための社会になっているからに他ならないとおもっています。みんな儲けの前に跪いている社会。それでいいのでしょうか?生活保護に対する批判的な言葉を耳にするたび、誰のせいでそんな生活を余儀なくされたのか、この社会で大儲けをするために四苦八苦?する人たちのしわ寄せが弱い立場の人たちにいっている、ように思えてなりません。その苦行を一手に引き受けてくださっている、ようにも思えます。人が人として大事にされる、人権が人にとってなにより大事だというと、国家が一番大事という方からはひんしゅくをかうわけですが、国家にとっては人より領土が大事だと最近つくづく思わされています。領土と資源の取り合いで人の命は二の次です。人の命が軽んじられる状況は見るに堪えません。同じ地球の仲間ではありませんか。どこの国の領土とか関係なく、資源は分け合えばいいだけのこと。どこの国であれ、人権を第一に考えることができれば争いは生まれないと思います。人が大事、人が一番です。どこの誰であろうと。
2025年07月13日
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