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1/28 防府F1初日12R(S級特選)結果 4桑原-1松浦-9根田(レジまぐ予想記事より抜粋)松浦の勢い持続と見て中国コンビを中心。競りは互角で、根田は後ろを気にしすぎないようなら好勝負でしょう。2車複(2車単) 1=493連複 1=4=695根田の番手は和田同士での競りも、両者リングアウト。番手に入った松浦は、地元戦の桑原を気遣い早目から無理やり踏み出す。ラインが出来る時はラインを大事にする、松浦らしい競走だったと思います。1/29 防府F12日目10R(S級準決勝)結果 1和田健-6宮本-2田中誠(レジまぐ予想記事より抜粋)戦歴上位の和田の総合力を信頼します。2車複(2車単) 1=8623連複 1=8=625 1=6=72今場所の大注目選手、S級特進を決めたばかりの新鋭宮本が地元戦に追加参戦。初日は勝って当然も、準決はかなり厳しい番組になった印象でしたが、先行にはこだわらず、勝つ競走を選択するも、和田健はさすがの捌きで、宮本の番手を奪って最後は差し切り。連勝は止まるも、決勝に乗れたのは自信を持って良さそうでしたが…1/30 防府F1S級決勝戦結果 4公太朗-9福田-1西岡(レジまぐ予想記事より抜粋)番手から縦横に安定感のある和田健の抜け出しから入ります。2車複(2車単) 7=9 押さえて、7=363連複 7=9=3625ここも注目は宮本に集まりましたが、ラインは2車ながら、単騎の両者と和田圭も続いて、思い切って駆けるのみだと見ていましたが、根田を相手に流しすぎで、行かれたところでヤブレカブレの番手飛び付き。和田健はこれは想定外だったのか、踏み遅れてしまう大失態で、宮本は番手を取り切ったかに思えましたが、さすがにS級は甘くない。最後はコースを縫うようにハム太朗の捲りが決まり、3単は31万円台の爆荒れ。色々あった3日間でしたが、S級でも戦える感触は掴めたはずで、長い目で見て、次回もまた期待したいと思います。1/30 前橋F1A級決勝戦結果 7柴田-4金野-2春日(レジまぐ予想記事より抜粋)番手有利にシビアに踏むことになりそうな南関コンビを中心。2車複(2車単) 7=2353連複 7=2=3514末木は中団外併走では厳しく、ペースで駆けた金野は快調に飛ばし、柴田も好アシストで応える。末木の運びの甘さに助けられた部分もありましたが、金野は末脚も良く、ラインで独占と文句無しの内容だったかと思います。1/30 前橋F1S級決勝戦結果 9松川-4西川-7池田良(レジまぐ予想記事より抜粋)3番手からでも差し比べなら岡村に分があると見て軸。2車複(2車単) 5=87213連複 5=8=7321松川のカマシが見事に決まり、3番手の池田も大きく車間が開いてしまう。ライン4車の桐山は、位置取り甘くまさかの後方でなす術無し。鐘過ぎくらいで勝負ありでした。1/31 高松記念初日10R(一次予選)結果 1山崎賢-5武井-2山本健(レジまぐ予想記事より抜粋)ここが今年の初勝利になると見て山崎を軸。2車複(2車単) 1=723連複 1=7=423 押さえて、1=2=5去年の佐世保記念からリズムの悪いアフロ山崎ですが、ここも後方からの巻き返しは想定内も、強引に仕掛けたところで、山本も合わせて捲り、かなり苦しい展開でしたが、何とか今年の初勝利と言ったところ。これがきっかけになって、上向いていけば良いのですが…1/31 高松記念初日12R(特選)結果 7平原-9中村浩-3村上兄(レジまぐ予想記事より抜粋)地元戦ながら気負わず臨む香川が展開有利に抜け出すと見ます。2車複(2車単) 5=8173連複 5=8=1764太田と竜士の先行争いの様相も、太田が竜士を抑えて早目から飛ばし、兄やんは立ち遅れて後方。竜士の捲りを香川がブロックするが、かなり微妙な審議。平原は惰性を貰ってそのまま突き抜け、車単はここが一番人気。香川に番手捲りを打てと言うのは酷ですし、失格を取られなかっただけでもツキがあると切り替えられるかでしょう。
2019/01/31
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1/28 別府ミッドナイトチャレンジ決勝戦結果 3嘉永-2服部-7等々力(レジまぐ予想記事より抜粋)後方からでも嘉永のスピードが上と見て軸。服部は縦に踏めるかで、単騎でも捲り鋭い等々力も軽視は出来ません。2車複(2車単) 3=273連複 3=2=76 穴目で、3=7=4責任重大の磯川の先行は当然として、単騎の両者の位置取りが甘く、嘉永が中団すんなりでは勝負あり。鋭い踏み出しに塩満は付け切れず、服部がシビアに踏んで決着。2連系はもう少しオッズが割れるかとも思いましたが、十分でしょう。1/29 松山F2ナイターA級決勝戦結果 7藤原-9中石-3大西(レジまぐ予想記事より抜粋)後方になっても古屋のスピードが優勢と見て、マークする好調藤原との争いは互角の評価。小竹は縦に踏めるかで、その後ろで脚を溜める中石の絡みは妙味です。2車複(2車単) 7=13連複 7=1=984大西が古屋を抑え、宇根と西村も切り替えるのは想定通り。古屋が早めに巻き返し、なかなか良いスピードで前団に迫るが、前に並びかけたところで大西も強靭に粘り、古屋は捲り切れずも、番手から藤原が縦に踏んで優勝。中石の判断は見事で、藤原の後位を捌いて食い下がり。もう少し手広く狙うべきで、反省点も残るレースでした。1/29 岸和田F12日目10R(S級準決勝)結果 1宿口-2南潤-7将太(レジまぐ予想記事より抜粋)近畿コンビがペースで運べると見て中心で狙います。2車複(2車単) 7=2 押さえて、7=33連複 7=2=319近畿コンビの先制に、宿口が続くのは想定通り。原田の捲りに合わせて宿口が無理やり仕掛け、この判断はどうかとも思いましたが、将太のブロックを掻い潜り、これは相当強い競走だったと思います。2単や3単では難しい車券ですが、3複でも付けすぎでしょう。1/29 岸和田F12日目11R(S級準決勝)結果 7古性-1中野-5内藤秀(レジまぐ予想記事より抜粋)好位キープからの縦基本の攻めで、決勝進出は最低ノルマでしょう。2車複(2車単) 7=123連複 7=1=245古性は思惑通りの運びで、神奈川コンビを出しての3番手。金子の巻き返しにヒヤッとする場面もありましたが、落ち着いて自力を出して、中野もよく食い下がったと思います。1/30 岸和田F1A級決勝戦結果 1巨樹-5西田-2山崎翼(レジまぐ予想記事より抜粋)番手捲りも視野に入れているはずの西田から入ります。2車複(2車単) 5=2143連複 5=2=14 5=1=74期待通りに上田が主導権を取り切り、笠松が3番手で粘るような格好も、ここは山崎が凌ぐ。西田は車間を切るのは良いのですが、捲り強烈な巨樹を相手に、踏み出すタイミングがワンテンポ遅い。上田の頑張りで絶好の展開だっただけに、非常に勿体無いレースでした。1/30 岸和田F1S級決勝戦結果 1古性-3南潤-7中野(レジまぐ予想記事より抜粋)各自役割は理解している近畿勢が優勢と見て、古性の地元優勝に期待して素直に狙いたいです。2車複(2車単) 1=73連複 1=7=549近畿4車で、南は前受けの岩本をガッツリ抑えて主導権。しかし、将太が内を空けてしまう大チョンボで、大川が3番手の中野の位置を狙いに上がるが、中野は一発で撃退。これを見て岩本が仕掛けるが、南が強靭に踏み直し、古性が番手から出る必要が無かったのだから文句の付けよう無し。将太のチョンボを除けば、近畿の前3人は完璧なレースだったと思います。大注目の防府F1ですが、また次回でお願いします。
2019/01/30
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1/26 向日町F2A級決勝戦結果 7大石-8小林泰-3矢口(レジまぐ予想記事より抜粋)番手捲りになりそうな矢口に、大石は中団キープから先捲りで迫りそうですが、今の小林の勢いなら、後方からでも好勝負に持ち込めると見ます。2車複(2車単) 3=8793連複 3=8=792 穴目で、3=7=9二段駆けの南関勢に対し、小林は何と分断策。捲り強烈な大石が控えるのに、この選択はどうだったかで、大石としては願ってもない展開だったかと思います。展開は乱れましたが、力の3車でこの配当なら十分でしょう。1/27 小倉F1ナイター最終日9R(S級特選)結果 1三宅達-9工藤-7櫻井(レジまぐ予想記事より抜粋)工藤の頑張りにも期待して、絶好の展開から三宅が取りこぼさないと見ます。2車複(2車単) 1=9733連複 1=9=763 押さえて、1=7=2準決では連携失敗の岡山コンビは、今日は鐘で果敢に飛び出し、櫻井が中団外に追い上げる形。この時点でほぼ勝負ありで、岡山コンビにとっては楽な展開だったと思います。1/27 小倉F1ナイターA級決勝戦結果 9河合-4栗林-6富永(レジまぐ予想記事より抜粋)曽我の先捲りの上を河合が届くと見て軸。2車複(2車単) 9=15 穴目で、1=33連複 9=1=352 穴目で、1=3=85曽我の運びは甘すぎで、特進が懸かる河合をさっさと抑えて、徹底先行タイプの隅田の仕掛けを待つ形がベストだったと思いますが…前受けの河合は曽我に合わせて踏み、隅田を出して3番手に入って勝負あり。つい先日には、同じ埼京の森田が特進を決めたばかりで、お互いに刺激し合って、S級戦でも大暴れに期待したいです。1/27 小倉F1ナイターS級決勝戦結果 2野原-4松本-8森川(レジまぐ予想記事より抜粋)ここではシビアに踏みそうな好調東口の抜け出しから入ります。2車複(2車単) 9=2143連複 9=2=814 9=1=5前受けの北津留を野原が抑え、中西はこれを一旦切るべきだったと思いますが、仕掛けを躊躇してしまい、松本を出して、野原はまんまと3番手でのバラけた一本棒。後方に置かれた北津留は厳しく、東口はシビアにコースを突くが前は遠く、粘る松本を野原が捲り追い込んで快勝。中西は仕掛けるチャンスはあっただけに、勿体無いレースでした。1/28 小田原F1A級決勝戦結果 9市本-1今岡-5増田(レジまぐ予想記事より抜粋)決め脚のある市本の抜け出しから入ります。2車複(2車単) 9=1573連複 9=1=5736今岡が新井を抑えようかというところで、新井が突っ張り気味に踏んだことで、櫻井との呼吸が合わず、市本のアシストもあり、今岡が番手に入ってしまっては勝負あり。最後は市本が期待通りの差し脚を見せ、しっかり枠で買えたでしょうか?1/28 小田原F1S級決勝戦結果 1椎木尾-3松岡貴-2登志信(レジまぐ予想記事より抜粋)椎木尾の競走センスに期待して軸。展開向きそうな登志信は縦に踏めるかで、自在性では松岡の方が優勢と見ます。2車複(2車単) 1=2373連複 1=2=37 1=3=47単騎の椎木尾の運びに注目していたレースですが、初手から北コンビ追走に決めたような運びから、思惑通りに箱田が主導権を奪い、3番手から松岡に合わせて捲り発動。これが見事に決まって、これは文句無しの会心レースでしょう。車券効率的には、枠複が一番良かったように思います。
2019/01/28
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松阪記念 決勝戦結果3村上弟-4野田-1浅井竹内雄、村上弟、野田、拓矢で周回。青板2角で拓矢が上がり、村上弟と野田は切り替えて中団。竹内はすんなり車を下げて、鐘前2角から一気に叩いてライン3車出切る。拓矢は中団に引いて、最終2角から捲り返すが、浅井はこれを軽く張り、開いた内コースを野田が狙う。浅井は気付いて慌てて踏むも、捲り追い込んだ村上弟が届いて優勝。流れるような展開で、中団は取れなかった村上弟でしたが、最終3角~4角で、前団がダンゴ状態になったのも幸いし、見事なショート捲りだったと思います。浅井は、拓矢の捲りに合わせて出てしまっても良さそうでしたが、やや前を庇い気味になったことと、舛井も流れの中で仕方ない部分もありますが、開いた内を狙った野田の瞬時の判断は見事。浅井はやや焦ったのか、野田を押し込まずに縦に踏んでいればどうだったかで、この展開で3着では、ちょっと寂しい内容だったようにも思います。最終日10R(特別優秀)結果 8川村-3堀内-6南修(レジまぐ予想記事より抜粋)仕上がり自体は悪くない小倉が捌いて抜け出すと見て軸。2車複(2車単) 2=3973連複 2=3=179 押さえて、2=9=47二段駆けも見える近畿勢に対し、堀内が抑えたところで、佐々木豪はカマすチャンスはありましたが、中途半端に抑えて流すところを山本が一気に仕掛けて勝負あり。川村は車間を切って、川村なりに一生懸命対応するも、近畿ワンツーを決められなかった点は反省でしょう。最終日11R(特別優秀)結果 5雄太-8神田-1斎藤竜(レジまぐ予想記事より抜粋)叩き合いを捲り自在に構える雄太の総合力を信頼して軸。2車複(2車単) 5=133連複 5=1=398 5=3=98門田の前受けは疑問で、竹内翼が抑えたところを、昨日とは逆の並びの地元勢が一気。雄太はさすがに巧い運びで中団を確保から、神田の番手捲りを待ってから落ち着いて仕掛けて快勝。ほぼ期待通りの内容だったと思います。肉が当たらなかったのだけは心残りですが、今場所も4日間、楽しめたことと思います。しつこく応募してるのに、抽選が仕組まれているようにしか思えない…wお付き合い、ありがとうございました!
2019/01/27
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松阪記念 決勝戦9竹内雄-1浅井-6舛井2拓矢-5武田-8大塚玲3村上弟-7神田4野田竹内も拓矢も責任重大で、どちらも自分のことよりラインを重視した競走になりそう。村上弟は、野田に期待するよりは自分で前々に攻める組み立ても、地元ラインにちょっかいは出せませんし、番手に切り込んで行くようなタイプでもないので、流れを見ながら中団確保は最低限で、そこからショート捲りくらいなら準備はしているはずです。車券は、決勝戦はシビアに踏むことになりそうな浅井を軸。好位は取れそうな村上弟の伸びを対抗軸に、両ラインの叩き合いの展開で、番手同士の決着も十分と見ます。2車複(2車単) 1=3543連複 1=3=7548 1=5=84
2019/01/27
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1/26 松阪記念3日目10R(準決勝)結果 5村上弟-3野田-4大塚玲(レジまぐ予想記事より抜粋)雄太の対応力に期待して軸。2車複(2車単) 2=5733連複 2=5=8734雄太はそこまで皿屋を警戒する必要があったのかは疑問で、皿屋は潰したものの、山本が突っ張り切って雄太は出切れず。この展開なら、楽な番手から村上弟が抜けて1着は当然も、一度は死んだはずの雄太が復活して3着争いを演じるとは…これだけの脚があるのに、組み立てが甘すぎたのが勿体無さすぎます。1/26 松阪記念3日目11R(準決勝)結果 3神田-1武田-7拓矢(レジまぐ予想記事より抜粋)関東ラインが優勢に運べると見て中心で狙います。2車複(2車単) 1=7 押さえて、1=293連複 1=7=923柴崎はイン切りのような格好から関東分断策。復調している武田がこれを凌ぐが、小林大は離れてしまい、ゴール前は大混戦も、直線勝負に懸けた神田が中コースを突き抜ける。これは3複じゃないと難しい車券だったと思います。1/26 松阪記念3日目12R(準決勝)結果 1浅井-5竹内雄-6舛井(レジまぐ予想記事より抜粋)地元記念で決勝戦は外せない浅井がキッチリ決めると見ます。2車複(2車単) 1=5923連複 1=5=927中部勢は前受けから、阿部が抑えて井上は中団。阿部は飛び付き狙いだったのかもですが、井上がこれを切ってしまい、阿部も当然引くわけにはいかず、中部勢…と言うよりは、舛井にとっては最高の展開だったかと思います。決勝戦はまた後ほど、お付き合いよろしくお願いします。
2019/01/26
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1/24 久留米F2ナイターA級決勝戦結果 4森田-7桜井-1森川(レジまぐ予想記事より抜粋)森田が気持ち良く特進を決めると見て軸。2車複(2車単) 4=73 穴目で、7=393連複 4=7=395 4=3=9森田に対抗するには、中部コンビは二段駆けしかないと見ていましたが、森川は流れで飛び付くような形になり、これは想定外もいいところ。しかも、厳しいと見たのか内を突いて先頭に立ち、森田が番手に入ってしまっては勝負ありで、S級特進を決めるゴール。桜井は体勢を立て直して2着まで突っ込み、締め切り直前に車複の4=6に大口投票が入ったおかげで、オッズが跳ねたのはラッキーでした。森田はS級戦では先行主体に思い切った競走に期待したいところで、平原の舌舐めずりする音が聞こえて来たのは気のせいか…w1/24 佐世保ミッドナイトA級決勝戦結果 1屋良-4林-7吉田裕(レジまぐ予想記事より抜粋)蕗澤の先行力を評価して吉田の抜け出しを軸。林の惰性を貰って決勝はシビアに踏む屋良を対抗軸で考えます。2車複(2車単) 7=123連複 7=1=24 7=2=5蕗澤が流すところを、鐘で林が叩いて主導権。蕗澤は3番手に入るが巻き返しは厳しく、吉田は内を狙うが、屋良が締めながら抜け出し、林を残してのワンツーは見事な競走だったと思います。1/25 取手F1S級決勝戦結果 7湊-4近藤俊-6郡(レジまぐ予想記事より抜粋)最悪でも6番手があるのなら太田のスピードが優勢と見て軸。2車複(2車単) 2=1 押さえて、1=53連複 2=1=573 穴目で、1=5=83太田は湊を勝たせることで話が付いていたのか?鐘前で木暮と岩津が縺れるアクシデントもあり、岩津は早々に落車。木暮も失格確実で、鐘がなる前に大荒れは確定。太田は持つわけなく、楽な番手から湊が抜け出すが、2~3着も非常に買いにくいところが入り、3単は何と124万円。7月46日生まれの人、おめでとうございました!1/25 松阪記念2日目10R(二次予選A)結果 5池田憲-3武田-2野田(レジまぐ予想記事より抜粋)最終的には踏むことになりそうな柴崎を軸。近況は抜群に乗れている池田の強襲は特に魅力を感じます。2車複(2車単) 1=5723連複 1=5=723 1=7=2伊藤裕は組み立て甘く、前団の抵抗もあり出切れず。柴崎はこうなってしまっては、シビアに踏んでいくしかないと思いましたが、やや判断が甘く、6着ながら準決に乗れたのはラッキー以外の何物でも無し。池田憲の伸びは期待通りも、見事なまでの縦目を食らってしまいました。1/25 松阪記念2日目11R(二次予選A)結果 3拓矢-7小林大-9井上(レジまぐ予想記事より抜粋)ペースで駆けられそうな関東コンビを中心。2車複(2車単) 3=7193連複 3=7=159 3=1=9拓矢は中井を強引に叩いて主導権。これを追うように山田英が仕掛けるが、小林大のナイスアシストもあり、拓矢が強靭に粘っての関東ワンツーは見事な競走だったと思います。1/25 松阪記念2日目12R(二次予選A)結果 5浅井-1竹内雄-7龍徳(レジまぐ予想記事より抜粋)ラインでの勝ち上がりを前提とした組み立てに期待して浅井を軸。2車複(2車単) 5=133連複 5=1=37 穴目で、5=3=29堀内は5着狙いだったのか、中部勢に行かれるのは想定内のような運びで、竹内にとっては、これ以上楽な展開は無かったかと思います。堀内は詰めが甘く、6着で準決進出はならず…
2019/01/25
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1/21 防府F1初日11R(S級特選)結果 2慎太郎-7小松崎-3鈴木庸(レジまぐ予想記事より抜粋)小松崎の思い切った競走に期待して、欠場明けでも慎太郎が巧く捌いて抜け出すと見て中心です。2車複(2車単) 2=7133連複 2=7=134 2=1=53前受けの中川を切って切ってで、小松崎が鐘で飛び出し主導権。隊列はバラけて、中川は離された後方で厳しく、小松崎が強靭に粘り、3番手に入った鈴木庸も仕掛けられず。中川から人気が被りすぎで、思わぬ好配当に恵まれたのはラッキーでした。1/23 防府F1A級決勝戦結果 2藤根-1藤岡-9泉(レジまぐ予想記事より抜粋)西勢の抵抗はあっても藤根のスピードが上回ると見て軸。2車複(2車単) 2=173連複 2=1=79 穴目で、2=7=98四国コンビは二段駆けで対抗するも、鐘から早めに仕掛けた藤根が豪快に捲り切る。藤岡は泉を捌くのが精一杯で、泉は捌かれながらも隅を退かして3番手。藤根の強さだけが際立ったレースでした。車単で600円は素晴らしい配当だったと思います。1/23 防府F1S級決勝戦結果 2中川-4中井弟-3慎太郎(レジまぐ予想記事より抜粋)南関二段に巧く乗っかりそうな鈴木庸の競走センスに期待して軸。2車複(2車単) 1=592 押さえて、9=33連複 1=5=9234 1=9=32大石が先行態勢に入るが、これを小松崎が最終ホームで叩き切り、鈴木庸は巧く福島コンビを追走するも、やや仕掛けが早くなってしまい、そのおかげで展開が向いた中川が捲り切り優勝。鈴木は、小松崎の力量を考えてももう少し我慢出来たはずで、勝てる展開だっただけに、非常に勿体無いレースになってしまいました。1/24 松阪記念初日6R(一次予選)結果 7南修-1中井兄-4酒井(レジまぐブログより抜粋)復帰してからの初白星のチャンスは十分と見て南を狙います。2車複(2車単) 7=9213連複 7=9=214 押さえて、7=1=42中途半端な動きの吉川を、貴史が鐘で抑えて主導権。中井は4番手に追い上げ、伏見のヘタクソな仕事のおかげもありましたが、意外と余裕で捲り切り、酒井もよく食い下がってラインで独占。南はこの1勝で気分的にも更に乗って来るはずで、明日以降も楽しみです。1/24 松阪記念初日11R(一次予選)結果 9池田憲-7大屋-2井上(レジまぐ予想記事より抜粋)7番手は濃厚もここでは力が違いすぎると見て素直に狙います。2車複(2車単) 2=93連複 2=9=71東日本勢は形は作りましたが、井上は早目から仕掛け、スピードの違いであっさりとライン3車出切る。ただ、3番手追走の大屋は意外と余裕があったのか、車を外に出して突き抜ける気は満々で、池田としては、井上を庇いながらの走行でしたが、ハコ3になるわけにはいかず、已む無く踏んでのズブズブ決着。3複やワイドでは何でもない車券でしたが、車単や3単では難しすぎます。1/24 松阪記念初日12R(特選)結果 9村上弟-1浅井-3雄太(レジまぐ予想記事より抜粋)初日からしっかり勝つ競走に期待して浅井を軸。2車複(2車単) 1=9723連複 1=9=723 1=7=2茨城コンビが先行態勢に入るが、単騎の雄太はこれを切って、地元勢の仕掛けを誘う形。柴崎は腹を括って飛び出し、こうなってしまっては勝負あり。浅井は相変わらず必要の無いところで車を振る場面もあり、その影響もあってか、弟の差し目ではちょっと難しい車券。しかし、車単と車複でほとんどオッズは変わらなかったので、車券効率的には車複で全く問題無かったかと思います。
2019/01/24
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1/21 四日市F2ナイターガールズ決勝戦結果 7長澤-5太田-1高橋朋(レジまぐ予想記事より抜粋)総合力を信頼して長澤を軸。2車複(2車単) 7=1 押さえて、7=43連複 7=1=54長澤の1強ムードで、地元戦の太田がどこまで抵抗出来るのかが焦点でしたが、太田は後ろを見ながら、番手飛び付き狙いのようなレースになってしまい、長澤をすんなり出してしまっては勝負あり。高橋は太田マークで優勝を狙う競走を選択も、当てが外れた格好でした。1/21 四日市F2ナイターA級決勝戦結果 7田中雅-1清水-2手島(レジまぐ予想記事より抜粋)捌いて自力も出す準備をしている松村の力が抜けていると見て軸。2車複(2車単) 9=733連複 9=7=135 押さえて、9=3=4切って切ってで、松村が鐘で前に出て染谷の仕掛けを待つ形も、染谷は後方で牽制されて仕掛けられず。何と、松村がそのまま逃がされるまさかの展開。とは言え、松村はこのクラスでは力は上位で、先行でもそれなりに粘りを見せ、最後は番手から愛知コンビが抜けてワンツー。愛知コンビにとってはラッキー以外の何物でもない展開でしたが、車券的には中近ラインのズブズブは難しすぎます。1/22 伊東F2ナイターA級決勝戦結果 9格清-4大関-1落合(レジまぐ予想記事より抜粋)好位キープから先捲りに期待して谷口を軸。2車複(2車単) 5=3923連複 5=3=926 5=9=1今泉は前受けでは厳しく、谷口も後ろ攻めは避けたいところで、一旦は前に出ないとレースにならず、かと言って先行もしたくない。これは初手の段階でほぼ勝負ありだったように思います。谷口が流すところを格清が叩いて必勝態勢も、3番手に入った大関が直線伸びて地元ワンツーを阻止。9-1は断然の一番人気で、大関が意地を見せたと言ったレースでした。1/21 岐阜F1初日11R(S級特選)結果 2哲男-7小川真-5福田(レジまぐ予想記事より抜粋)近況はツキもある哲男がここも展開が向くと見て軸。福田は勝負権のある位置にいる可能性は高いと見ます。2車複(2車単) 2=753連複 2=7=513単騎の福田の位置取りが最大の焦点でしたが、期待通りに四国コンビの後ろを選択。小川は位置取り巧みに3番手キープから、余裕で捲って福田も続く。配当的にも十分で、これは会心レースと言って良いかと思います。1/23 岐阜F1A級決勝戦結果 5坂本-3伊原-2佐方(レジまぐ予想記事より抜粋)番手捲りも十分な芳野の後ろで脚を溜める有賀を軸。2車複(2車単) 1=4253連複 1=4=253 1=2=5新人佐伯はカマシ気味に主導権。展開はバラけて、中団に入った佐方が追い付く勢いで捲り仕掛ける。芳野は追走一杯気味で全く対応出来ず、直線に入り、有賀は已む無く中割り仕掛けるが落車。有賀は勝負した結果なので仕方ないですが、芳野の力量を読み違えました。1/23 岐阜F1S級決勝戦結果 3福田-7成田-5哲男(レジまぐ予想記事より抜粋)決勝はシビアに踏む福田の抜け出しを軸。2車複(2車単) 3=751 押さえて、7=53連複 3=7=519 3=5=1ここも単騎の成田の位置取りが焦点で、初手から南関コンビ追走は想定通り。加賀山は今日も迷わず先行勝負で、後方からの仕掛けに合わせて、福田は期待通りに番手捲り気味に踏む。成田は思ったよりも伸びませんでしたが、レース展開は99%想定通りで、ここも会心レースになってくれました。防府F1はまた次回でお願いします。
2019/01/23
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1/17 佐世保F2ナイター2日目9R(A級準決勝)結果 2磯田-3中石-7今岡(レジまぐ予想記事より抜粋)今岡の先行力に期待して、番手から中石の抜け出しを軸。磯田はショート捲りなら通用するはずで、対抗軸に据えます。2車複(2車単) 3=273連複 3=2=7591今岡は瓜生を抑えて主導権は渡さず。磯田は番手に飛び付き、これを見て瓜生が仕掛けるが今岡が余裕で合わせ切る。番手は磯田が取り切るが、競り負けた中石は3番手に入り、展開は違いましたが、結果オーライで好配当にも恵まれました。地元を付けた瓜生が何故先行しないと読んだのかという質問を頂きましたが、内枠に入れられたのと、初日を見た限りでは状態もイマイチ以下で、番組を見た瞬間に厳しそうな感じがしました。1/18 佐世保F2ナイターチャレンジ決勝戦結果 4黒沢-5渡会-1山口(レジまぐ予想記事より抜粋)ラインの安定感の面でも黒沢ラインが優勢と見て中心。2車複(2車単) 4=5 押さえて、4=13連複 4=5=12山口が抑えてペースを落としたところを、黒沢が強引に抑え返して主導権。山口は3番手に入るが巻き返しは厳しく、黒沢が強靭に粘り、渡会は差し交わすどころか車間が開いてしまう。黒沢は長欠明けながら、終わってみれば3日間とも快勝で文句無しでした。1/18 佐世保F2ナイターA級決勝戦結果 8森田-5今岡-2中石(レジまぐ予想記事より抜粋)ここも内容よりも結果重視で森田の勝つ競走に期待して軸。2車複(2車単) 8=3723連複 8=3=724 押さえて、8=7=2森田は8番手は想定内。今岡と鶴でどちらが主導権を取り切るかが最大の焦点でしたが、今日は今岡はやや消極的で、鶴が鐘前から飛び出し主導権。しかし、早駆けになったのと掛かりも一息で、今岡の先捲りの上を森田が豪快に捲り切って快勝。森田は期待通りも、今岡と鶴の展開が逆になってしまいました。1/19 玉野ミッドナイトチャレンジ決勝戦結果 1薦田-6上原-4大久保(レジまぐ予想記事より抜粋)押し切れる出来にあると見て薦田を軸。2車複(2車単) 1=463連複 1=4=63薦田は捲り強烈なイメージでしたが、今場所は3日間ともライン重視の競走で、ここも地元の上原を気遣いながら別線を完封。大久保は好位は取り切るも伸びはもう一息でしたが、配当的には十分で、ほぼ期待通りのレースだったと思います。1/20 川崎F2ガールズ決勝戦結果 1佐藤水-6莉子-4田中まい(レジまぐ予想記事より抜粋)流れで戦法を使い分けられる佐藤の完全優勝に期待して軸。枠は不利でも、嗅覚では莉子が1枚上の印象で対抗軸とします。2車複(2車単) 1=673連複 1=6=752佐藤はやや仕掛け遅れた感もありましたが、前が踏み合いになったおかげもあり、豪快に捲り切って快勝。莉子はさすがに憎たらしいくらいの嗅覚で、まんまとガルコレの権利をゲット。この選手はハッキリ言って嫌いですが、やはり相性だけは良いですw1/20 奈良F2A級決勝戦結果 8小林泰-1谷田-7久保田(レジまぐ予想記事より抜粋)展開的にはシビアに縦に踏みそうな田中が優勢も、捲る両者のスピードも評価は下げにくく、直線短い奈良バンクでも力の決着も十分と見ます。2車複(2車単) 2=538 押さえて、3=83連複 2=5=38 2=3=84石口は明らかに無理駆けになってしまい、3番手に入った久保田が先捲りを打つも、後方で脚を溜めていた小林が余裕で捲り切り圧勝。石口はここでは優勝を狙う立場だと思いましたが、冷静さを欠いた競走になってしまった感があります。
2019/01/21
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大宮記念 決勝戦結果9拓弥-7志智-1平原野口、橋本と黒田で3番手併走、志智、矢野で周回。鐘前2角で矢野が前を抑えると、橋本と単騎の両者も切り替える。野口は後方からカマシ気味に仕掛けて、海老根も続いて千葉コンビが出切る。平原は当然スイッチして3番手。最終3角から橋本が内を狙い、拓弥、平原と交わして、海老根も強引に退かして直線へ。平原も海老根も虚を突かれた感じで、踏み出すタイミングが狂い、外コースを伸びた拓弥が僅かに交わして優勝。橋本は3着入線も審議になり…野口が関東勢を強引に叩き切るところまでは予想しやすい展開でしたが、橋本は、拓弥が外帯線を外すのを確認してから踏んでいるので、作戦の1つとして、いつでも仕掛ける準備はしていたのだと思いますが、大宮バンクなら、平原の仕掛けを待ってからでも好勝負に持ち込めたはずで、ちょっと強引に行き過ぎてしまった感もあります。海老根は縦に踏んでも良さそうでしたが、今日もギリギリまで前を庇い、外帯線を外していなかったのは、橋本にとってはアンラッキー以外の何物でもなかったかと思います。車券的には、橋本からワイドでゴッチャリ持っていて、拓弥と平原が外したのはレース中でも確認出来ましたが、海老根は外していない感じはあり、諦めムードの方が強かったですwまぁ、審議でハズレ車券が生き返ることもあるので、こういうこともあります。最終日9R(特選)結果 5安部-7江守-3中西(レジまぐ予想記事より抜粋)ここなら長い直線でも押し切り可能と見て中西を軸。2車複(2車単) 3=5193連複 3=5=179 押さえて、3=9=4荻原が前で別線の仕掛けを待つ形から、土屋が仕掛けると、何と上原はあっさり離れてしまう。捲りになった中西が前団に迫るが、番手捲りの格好になった荻原の番手から両者が抜けてワンツー。完全に結果オーライでしたが、想像以上に近畿スジが売れていたおかげもあり、望外の好配当に恵まれたのはラッキーでした。最終日10R(特別優秀)結果 2山崎芳-3村上兄-7山田久(レジまぐ予想記事より抜粋)山田の頑張りに期待して村上兄やんの伸びに期待。2車複(2車単) 3=7213連複 3=7=219 3=2=41展開はほぼ想定通りで、切って切ってで竜士の最終先行。山田はさすがに位置取り巧く3番手に入り、先捲りに乗った兄やんが抜けるかと言った外を山崎芳が届く。枠が素晴らしい配当で、目ざとく買えたでしょうか?ここは期待通りのレースだったと思います。決勝戦は残念なレースになってしまいましたが、競輪にアクシデントは付き物で、車券は当たったりハズれたりです。今場所も4日間、総じて楽しめたことと思います。お付き合い、ありがとうございました!
2019/01/20
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大宮記念 決勝戦6矢野-1平原-9拓弥8野口-2海老根3橋本-4田中誠5黒田7志智関東勢は、矢野が先頭なら死に駆け以外の選択肢は無さそうで、橋本や単騎の両者は、その展開なら黙って続くのは1つの選択肢ですが、何と言っても目を惹くのは、連日の内容が素晴らしい野口の存在。一発狙いの競走なら、後方になっても優勝可能な出来にはありそうですが、同県の大先輩が付ける以上は、さすがにそんな競走は許されないはず。後掛かりタイプの矢野が相手なら、持ち味のダッシュで一気に叩き切れそうで、橋本と単騎の両者は、その展開に期待する手もあり。浮き駒の4車の位置取りがポイントになりそうなレースだと思います。意外と難しいレースですが、車券は、どんな展開にも対応出来そうで、大宮の長い直線も味方に付けられそうな橋本を軸。平原は前を当てにしすぎず、いつでも自力に転じる準備は当然必要で、二次予選では前を庇いすぎた海老根も、今日はシビアに縦に踏めるかでしょう。2車複(2車単) 3=1243連複 3=1=924 穴目で、3=2=475
2019/01/20
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1/19 大宮記念3日目10R(準決勝)結果 8野口-6矢野-4田中誠(レジまぐ予想記事より抜粋)捌いて捲る村上兄やんの底力に期待して中心。2車複(2車単) 2=353連複 2=3=549 2=5=1野口は前受けでどうかと思いましたが、カマシ狙いですんなり引いて、8番手から一気に仕掛ける。晴智は何とか続いて、矢野は3番手で体勢を立て直す。村上兄やんと山崎芳の捲りは厳しく、野口がそのまま押し切って大金星。しかし、ヨーロッパの決着だったせいか3単はたったの34万円。野口から総流しか、田中からワイド=全でもないと無理ですw晴智はこの展開で8着では寂しすぎます。1/19 大宮記念3日目11R(準決勝)結果 5志智-2橋本-9海老根(レジまぐ予想記事より抜粋)レース勘は悪くない郡司の総合力に期待して軸。志智はシビアに踏めるかで、コース取りの巧い橋本も外せません。2車複(2車単) 3=9253連複 3=9=2541 3=2=51誰が逃がされるかと言った一戦も、山田久が郡司を抑えて前で待つところを、吉田敏がホームで抑えて先行。郡司は7番手から捲るも、山田に合わせられて苦戦。番手絶好から志智がシビアに縦に踏み、橋本も続いてズブズブ決着。展開は見えていただけに、もう少し柔軟に攻めるべきで勿体無いレースでした。1/19 大宮記念3日目12R(準決勝)結果 3平原-1拓弥-7黒田(レジまぐ予想記事より抜粋)拓弥の援護にも期待して、平原の底力を信頼。2車複(2車単) 3=1273連複 3=1=279前受けの平原を古性が抑えて仕掛けを待つ流れ。単騎勢は後方でアクションが無く、最終1C過ぎから平原が仕掛けると、古性は平原を止めに掛かるも、あえなく行かれてしまう。黒田は巧く展開の縺れに乗じて勝ち上がり。古性は神山雄の位置に飛び付くのが正解だったように思います。決勝戦はまた後ほど更新しますので、お付き合いよろしくです。
2019/01/19
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1/18 大宮記念2日目9R(二次予選A)結果 3山田久-5吉田敏-7志智(レジまぐ予想記事より抜粋)郡司がここも柔軟に攻めると見て軸。2車複(2車単) 9=3413連複 9=3=415 9=4=21地元の金子哲が切って佐川の先行を誘う流れも、郡司が3番手外に追い上げ、静岡コンビが続くだけに早めに仕掛ける。山田が新田を捌いてスイッチし、直線鋭く抜けて1着。展開はほぼ完璧に出来ていましたが、大宮の長い直線にやられました。1/18 大宮記念2日目10R(二次予選A)結果 9村上兄-1古性-5拓弥(レジまぐ予想記事より抜粋)茨栃コンビのスピードに期待して中心。2車複(2車単) 5=213連複 5=2=1967久米と森山は着狙いの競走と見ましたが、森山が先頭に立って流すところを、久米がカマシ気味に仕掛ける。吉本は離れながらも何とか続くが、竜士に合わせて古性が捲って近畿ワンツー。竜士に先行する気が全く無かったとは誤算でした。1/18 大宮記念2日目11R(二次予選A)結果 1山崎芳-5守澤-8安部(レジまぐ予想記事より抜粋)ここでは番手捲りも考えられる海老根を軸。北コンビは展開待ちになりそうな感じもしますが、このメンバーで後手を踏むことは考えにくく、勝負圏内には入って来そうです。2車複(2車単) 3=156 押さえて、1=53連複 3=1=569 穴目で、3=6=59野口の先行は当然として、アフロ山崎が巧く中団を取り切るが、やや焦ったような仕掛けになってしまい、南関勢を捲り切るには至らず。山崎芳は後方でじっくりと構え、大宮バンクの特性を生かしたとも言える競走。海老根は判断が難しいところでしたが、5着権利に助けられた格好。この展開でラインストレートとは、いかにも大宮って感じがします。1/18 大宮記念2日目12R(二次予選A)結果 9平原-2岡-1園田(レジまぐ予想記事より抜粋)ここでは失敗は許されない平原の総合力を信頼して軸。初日のようなイメージで伸びるコースを突っ込みそうな園田は特注です。2車複(2車単) 9=213連複 9=2=178和歌山コンビの前受けで、平原は組み立てが難しくなったかに思いましたが、原田が先に切ったところを抑え返し、和歌山コンビの仕掛けを誘う、実に落ち着いた運び。原田を引き付けて、捲り追い込み気味の仕掛けで地元ワンツー。園田の判断も見事で、ここは期待通りのレースだったと思います。
2019/01/18
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1/17 大垣F1S級決勝戦結果 2小倉-4三宅達-7佐々木豪(レジまぐ予想記事より抜粋)最低限の番手の仕事をこなして抜け出す小倉を軸。2車複(2車単) 2=9413連複 2=9=431 押さえて、2=4=15佐々木豪は実に落ち着いた運びで、別線をじっくり見ながら徐々にペースを上げる。竹内雄がホームで叩きに出るが、佐々木が合わせ切って竹内は失速。山中の捲りもやや重く、最後は縺れるも中四国ラインで上位独占。佐々木が想定していたよりワンランク上の強い競走でした。1/17 高知F1S級決勝戦結果 3雄太-2中村浩-5北津留(レジまぐ予想記事より抜粋)決勝は本領発揮の差し脚を見せると見て中村を軸。2車複(2車単) 2=371 押さえて、7=33連複 2=3=8715 穴目で、2=7=15雄太は巧くペース駆けに持ち込むが、謙太郎はやや焦った仕掛けになった感があり、出切ったものの、番手に入った雄太が差し返して優勝。中村の伸びもさすがの一言で、ほぼ期待通りのレースでした。枠複と車複で190円もの差があったのは付け加えておきます。1/17 別府F1S級決勝戦結果 2太田-7香川-4筒井(レジまぐ予想記事より抜粋)太田の一皮剥けた競走に期待して軸。2車複(2車単) 2=7 押さえて、2=53連複 2=7=541 押さえて、2=5=1二段駆けの九州勢に対し、太田の仕掛けたタイミングは完璧で、後ろも何とか食い下がり、井上は切り替えて直線勝負に懸けるも及ばず。3複よりワイドの方が配当が良く、冷静にオッズを見られたでしょうか?1/17 大宮記念初日9R(一次予選)結果 9野口-3晴智-5石塚(レジまぐブログより抜粋)無風で回れると見て、晴智の意地に期待したいレースです。2車複(2車単) 3=93連複 3=9=572畑段や野村と言ったヤンチャ系の若手が、晴智の位置を攻めるのかどうかが焦点だったと思いますが、野口は前受けから引いて一気に巻き返し、後ろもピタリで勝負あり。3番手の石塚の動きが効果的に決まり、見事な競走だったと思います。1/17 大宮記念初日12R(特選)結果 7郡司-6山田久-8園田(レジまぐ予想記事より抜粋)単騎でも臨機応変な攻めに期待して郡司を軸。2車複(2車単) 7=2453連複 7=2=456 穴目で、7=4=56アフロ山崎が前受けの関東コンビを抑えると、すかさず古性が抑え返し、そこを竜士が一気に仕掛ける。古性は3番手から仕掛けるが、これを平原が牽制。山田は内にスイッチして縦に踏むが、単騎ながら巧く立ち回った郡司が長い直線を伸びて1着。平原が前を庇うのは想定内でしたが、踏み込むタイミングがワンテンポ遅かったように思います。裏開催のF1が3つもあって、昼の部は忙しい1日でしたが、総じて楽しめたことと思います。
2019/01/17
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1/13 松阪F1A級決勝戦結果 1藤田-2伊原-9泉谷(レジまぐ予想記事より抜粋)番手有利に決め脚鋭い伊原の抜け出しを軸。2車複(2車単) 2=193連複 2=1=975 押さえて、2=9=75泉谷は鐘前で飛び出し、ライン4車出切ってのペース駆け。宮崎が捲るが厳しく、山口は後方で全く出番無し。伊原が早めに踏み込むが、3番手から藤田が外を鋭く強襲。交わしの交わしまではちょっと考えにくかったかと思います。1/13 松阪F1S級決勝戦結果 9哲男-3松浦-4湊(レジまぐ予想記事より抜粋)3度目の正直で松浦の捲り追い込みに期待して軸。2車複(2車単) 3=9153連複 3=9=145 押さえて、3=1=85小嶋社長と鈴木庸が睨み合うところを、鐘で松浦が先頭に立ち、何とそのまま先行勝負。さすがに厳しいかと思いましたが、あれよあれよで近藤隆の捲りを堪え、松浦の先行でのライン独占とは想定外もいいところ。松浦マニアとしては、これ以上強くなるのもちょっと寂しい気がしますw1/15 取手F2ガールズ決勝戦結果 1真備-2白井-6藤巻(レジまぐ予想記事より抜粋)真備が力の競走で押し切れると見て軸。一瞬のキレはある高橋と、無欲で追走しそうな白井も穴目で一考です。2車複(2車単) 1=3 穴目で、1=23連複 1=3=524真備は落ち着いて後ろ攻めから、枠なりで白井は初手からマークする格好。鐘過ぎ4角で仕掛け、白井と藤巻もすんなり続いてこの時点で勝負あり。内村はバカ正直に前受けでは厳しかったかと思います。1/15 取手F2A級決勝戦結果 9斎藤宗-5真原-7川村(レジまぐ予想記事より抜粋)決勝は本領発揮の差し脚を見せると期待して川村を軸。2車複(2車単) 7=3193連複 7=3=1895 押さえて、7=1=49蕗澤はペース駆けに持ち込むも、関東別線で笠松の運びが甘すぎで、中団をすんなり取った斎藤はやや重そうでしたが、捲り追い込み気味の仕掛けがジワジワとスピードに乗って快勝。川村は絶好の展開でしたが、もうひと伸び足りませんでした。1/15 伊東F1ナイターS級決勝戦結果 3山本-5柏野-9拓矢(レジまぐ予想記事より抜粋)最悪でも5番手があるなら茨城コンビが優勢と見て中心。柏野が伊早坂を捌く場面もありそうで、ここは押さえ必要でしょう。2車複(2車単) 9=453連複 9=4=517 押さえて、9=5=3拓矢は後ろ攻めから一気に仕掛けるが、追走の伊早坂はあっさりとマークが離れてしまい、番手に入った山本に、岡村が外を追い上げて併走になるも、山本が意地で捌いて、最後は抜け出し柏野と即席ワンツー。伊早坂の追走技術には多少の不安はありましたが、ここまであっさりとは…1/15 小倉ミッドナイトA級決勝戦結果 6宮本-7古川-5春日(レジまぐ予想記事より抜粋)宮本が気持ち良く特進を決めると期待して軸。2車複(2車単) 6=233連複 6=2=315これはまだレースを見ていない人は、今すぐにでも見ていただきたいw宮本は勝てばS級特進が決まるレースで、普段はライン重視の競走ですが、今日は100%勝つ競走になるのは間違いなく、前受けから下げて6番手は想定内で、最終ホームから一気に仕掛ける。最終2角で渡辺の強烈ブロックを食らい、並の選手ならここで終わりですが、車輪がブレながらもここを乗り越え、更に、先行する古川も自ら強烈なブロックを見せ、さすがにこれで止まったかと思いきや、直線しぶとく踏み直して優勝。深夜11時過ぎに、こんな熱いレースが見られるだなんて、素晴らしい時代になったものだと思いますwS級でもラインを大事にする基本事項は忘れずに、徹底先行で、いつの日か清水とラインが組めるように期待したいです。
2019/01/16
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和歌山記念 決勝戦結果4池田憲-9東口-5椎木尾竜生、簗田、中川、小川真で周回。青板バックで小川が前を抑え、竜生は4番手に下げる。中川と簗田の仕掛けは無く、小川が意を決して先行態勢に入るが、地元を背負った竜生が最終ホームで無理やり仕掛ける。しかし、スピードが合ってしまい竜生は行き切れず、地元コンビは内に切り替えるが、番手から早めに縦に踏んだ池田憲の優勝。竜生は最高の展開になったかに思われましたが、自分が勝つことよりも、ライン重視の組み立てを選択したのがド裏目。小川が踏み込むのとほぼ同時の仕掛けになってしまい、せっかく好位を取れたのに、これは完全な無理仕掛けでした。ただ、売り切れて後方に下げる際に、中川の捲りを牽制したのは大きく、あれが無ければ、地元コンビは確定板には載れていなかったはずで、このアシスト的な動きがレースを大きく左右したのは間違いなかったと思います。最終日6R(ブロックセブン)結果 1稲垣-2内藤秀-4川口(レジまぐブログより抜粋)番手有利に内藤の抜け出しを軸。後方からでも捲り自在に攻める稲垣との争いを中心に狙います。2車複(2車単) 2=13連複 2=1=754単騎の両者の位置取りは疑問で、4番手すんなりの稲垣が捲ると、内藤は伊藤正を捌いてスイッチ。川口までしぶとく食い下がり、3複は驚くくらいの好配当。ちょっと遅めのお年玉と言ったところでした。最終日9R(特選)結果 9南潤-2神田-7藤田昌(レジまぐ予想記事より抜粋)この相手でもスピードは1枚上と見て南を軸。別線の番手はどちらもやや格落ちですが、ガッツある藤田は特に魅力を感じます。2車複(2車単) 9=273連複 9=2=571取鳥は南を抑えて鐘過ぎで飛び出し主導権。南は7番手に置かれるも、ジワジワとスピードに乗って力強く捲り切る。藤田も最低限の仕事をしながら取鳥を交わして3着と、期待した選手が期待通りのレースを見せてくれました。最終日10R(特別優秀)結果 1菊地-2マクル-8荒澤(レジまぐ予想記事より抜粋)勝ちパターンを習得したマクルがここも軽快に攻めると見て軸。菊地は好位キープが条件ですが、縦脚は切れているだけに押さえたい1車です。2車複(2車単) 2=513連複 2=5=71 押さえて、2=1=8マクルと山田幸の呼吸が合わず、菊地が切ったところを仕掛けるが、菊地が飛び付いて番手を確保。池田の捲りは厳しく、荒澤が食い下がってここも3複は驚くほどの好配当。競輪は展開が占める割合が大きいのを実感するレースだったかと思います。最終日11R(特別優秀)結果 1村上弟-9和田健-3北野(レジまぐ予想記事より抜粋)自力を出す準備もしているはずの和田健の強気な攻めに期待します。2車複(2車単) 9=1243連複 9=1=324 9=2=47役割明確な岡崎の先行は当然として、和田健は今日もやや消極的なレースになったかに思われましたが、中団を佐藤博と阿部で取り合う流れになり、追い上げる勢いでそのまま前団に迫るも、村上弟が張りながら番手捲り。ここも期待通りの力勝負だったと思います。今場所も最高に楽しめた4日間になったことと思います。連日のお付き合い、ありがとうございました!
2019/01/14
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和歌山記念 決勝戦1竜生-5椎木尾-9東口7小川真-4池田憲-3岩津2中川-6小川勇8簗田準決には11人もいた近畿勢ですが、さすがに甘くはなく、決勝に勝ち上がったのは3人のみ。準決は反省も残る内容だった竜生は、メンバー構成的にも主導権奪取は最低限で、地元勢に迷惑をかけない組み立て。小川真は捲り自在に、中川や簗田が相手なら好位は捌けるはずで、遠慮せずに優勝を狙う競走で、先捲りが条件。簗田も見せ場を作るような競走よりは、一発狙いになると見ます。車券は、竜生の無理駆けまではどうかですが、ラインで出切れればそれなりに粘るはずで、番手から地元コンビの抜け出しを中心に狙います。2車複(2車単) 5=9 押さえて、5=723連複 5=9=1723
2019/01/14
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1/13 和歌山記念3日目9R(特選)結果 7マクル-5萩原-1須藤(レジまぐ予想記事より抜粋)初日の再現に期待して南関勢を中心。2車複(2車単) 7=53連複 7=5=123松岡孝が先行態勢に入るが、これを最終ホームからマクルが早めに仕掛けてラインで出切る。健坊はスイッチして追走も脚勢は悪く、須藤が何とか堪えてラインで独占。配当は安いですが、初日に続いて獲りやすいレースだったと思います。1/13 和歌山記念3日目10R(準決勝)結果 9小川真-4池田憲-2東口(レジまぐ予想記事より抜粋)最終的にはシビアに踏みそうな地元東口の抜け出しを軸。小川は今日こそは攻める競走を見せるはずで、叩き合いも見えるだけに、集中してチャンスを生かせるかでしょう。2車複(2車単) 2=9833連複 2=9=483 2=8=35地元戦の稲毛は、先行態勢に入る響平を強引に叩いて主導権。響平は中団インに詰まってしまい、後方から、2日間は脚を温存していたとも言える小川真が今日は本領発揮。東口は何とか3着で、地元記念で決勝進出は最低限。ここは十分すぎる好配当で、かなり助けられました。1/13 和歌山記念3日目11R(準決勝)結果 7中川-4小川勇-1岩津(レジまぐ予想記事より抜粋)番手までは無風で回れると見て村上弟の抜け出しを軸。和田の総力戦と、出来自体は悪くない中川も好勝負と見ます。2車複(2車単) 9=3723連複 9=3=271 9=7=2和田健が3番手の中村の位置を狙うのは想定通りも、南のスピードの乗りは一息で、後方から中川の捲りが豪快に決まる。単騎の岩津は、チョロチョロと動かずに中川ラインを追走は大正解。この辺りの嗅覚は見事の一言です。1/13 和歌山記念3日目12R(準決勝)結果 3椎木尾-1竜生-5簗田(レジまぐ予想記事より抜粋)2日間はややツキの無い椎木尾ですが、無風なら逃げ差し争いは互角以上の評価とします。2車複(2車単) 3=13連複 3=1=725竜生は早めに前を抑えるが、金子貴に抑え返され3番手。叩き返そうかと言ったところで金子もペースを上げ、竜生は呼吸を整えて再度捲り上げるも、やや厳しい流れ。椎木尾は内を狙い、竜生もゾンビ脚で何とか2着。かなりヒヤッとする展開でしたが、近畿コンビの意地を見たレースでした。3日間ともツキもあり、最終日もこの勢いのまま楽しめればと思います。決勝戦はまた後ほど更新しますので、お付き合いよろしくお願いします。
2019/01/13
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1/12 和歌山記念2日目7R(二次予選B)結果 5菅原-3佐野-7栗山(レジまぐブログより抜粋)無風で回れると見て佐野の抜け出しを軸。2車複(2車単) 3=793連複 3=7=8952菅原が近畿分断に出たのは予想外でしたが、佐野は捌かれながらも立て直し、しぶとく2着で突破。レースとしては、2着権利は本気度も高くて面白いのですが、3着で勝ち上がりを逃した栗山はちょっと気の毒な気もします。1/12 和歌山記念2日目8R(二次予選B)結果 5中村-3荒澤-8布居(レジまぐ予想記事より抜粋)中村が前を庇い気味に抜け出すと見ますが、庇いすぎると落とし穴もありそうで、混戦に強い松尾は押さえたいです。2車複(2車単) 5=1873連複 5=1=873 穴目で、5=8=73兵庫の師弟コンビは、2着権利ということでやや思い切りに欠ける競走。その隙を逃さず猪俣が仕掛けるが、シビアに自力に転じた中村が捲り切り、荒澤はコース取りしぶとく2着。ここは2着権利の弊害が出てしまったようなレースで、本来の力を出し切れなかった藤井は残念なレースでした。1/12 和歌山記念2日目9R(二次予選A)結果 9中川-5和田圭-1響平(レジまぐ予想記事より抜粋)初日は意外と余裕もある競走を見せた和田圭の抜け出しを軸。2車複(2車単) 5=3943連複 5=3=9468 穴目で、5=4=97響平の先行はここも当然も、岡崎が3番手を狙うとは想定外。簗田の運びは甘すぎで、前団が縺れての中川が中団すんなりでは勝負あり。簗田は自分だけ捲りで突破するも、これでは付けた選手が報われません。1/12 和歌山記念2日目10R(二次予選A)結果 2村上弟-5南潤-9岩津(レジまぐ予想記事より抜粋)中団を捌いて捲る小川の総合力に期待して軸。2車複(2車単) 1=9233連複 1=9=2354 押さえて、1=2=55着権利とは言え、小川はもう少しアグレッシブな競走と見ましたが、中近勢をすんなり出して、中団確保から仕掛ける素振りも無し。イン切りのような動きで、多少は脚を使った部分もあったかもですが、着狙いのようなレースになるとは…期待ハズレと言うか読み違えました。1/12 和歌山記念2日目12R(二次予選A)結果 1竜生-5東口-6藤田勝(レジまぐ予想記事より抜粋)和田の先捲りの上を竜生が届くイメージで中心。2車複(2車単) 1=75 穴目で、7=943連複 1=7=594 穴目で、7=9=4和田健の運びはやや消極的で、取鳥が良いタイミングでカマすも、3番手に竜生がすんなりでは勝負あり。ここも5着権利で無茶な競走は避けた選手が何人かおり、勝ち上がり条件に対応する走りをするのは、選手としては当然なんですが、レースの迫力や本気度と言った面では、この改革はどうだったのかです。
2019/01/12
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1/11 和歌山記念初日6R(一次予選)結果 1藤田勝-5簗田-9藤井(レジまぐブログより抜粋)藤田勝の気迫に期待して軸。2車複(2車単) 1=9533連複 1=9=573 穴目で、1=3=57藤井は簗田を抑えてペース駆け。藤田勝は車間を切る余裕もあり、思った以上に安心して見ていられました。配当的にも文句無しで、良いスタートを切れたことと思います。1/11 和歌山記念初日8R(一次予選)結果 5取鳥-3岩津-1菅原(レジまぐ予想記事より抜粋)岡山コンビからシンプルに狙います。2車複(2車単) 3=53連複 3=5=912菅原は着狙いのイン切りっぽい感じで、岡山コンビが余裕で出切り、菅原は3番手を捌いて追走。ここも特に問題の無いレースでした。1/11 和歌山記念初日10R(一次予選)結果 9マクル-1萩原-5三上(レジまぐ予想記事より抜粋)近況は安定している萩原なら食い下がれると見て中心。初日は山内の評価は下げます。2車複(2車単) 9=13連複 9=1=53栗山が流し気味のところを、マクルが最終ホームで一気に叩き切る。ライン3車出切り、栗山は中団に入るも巻き返すには至らず。山内が結構売れてたおかげもあり、配当的には非常に助けられました。1/11 和歌山記念初日11R(一次予選)結果 3東口-9小川勇-7南潤(レジまぐ予想記事より抜粋)スピードの違いを見せ付けると期待して地元コンビを中心。捲り展開では佐野は追走に苦戦する場面もありそうで、小川の番手捲りから、展開恵まれそうな飯田の絡みは一考です。2車複(2車単) 7=33連複 7=3=912南はもう少し流せたような気もしますが、失敗は許されないレースで、安全策を選択。しかしながら、東口に余裕が全く感じられず、この展開でワンツーを逃したのは猛反省でしょう。1/11 和歌山記念初日12R(特選)結果 1竜生-7村上弟-4和田健(レジまぐ予想記事より抜粋)和田の自力含みの総力戦に期待して軸。2車複(2車単) 4=18633連複 4=1=7863 穴目で、4=6=38響平の先行は当然として、やはり、一番動きが目立ったのは武田でしょう。地元分断?何がしたかったのかイマイチよく分からず。小川の運びの甘さもあり、3番手すんなりの竜生が落ち着いて捲って快勝。期待した和田健は、よく3着に突っ込んだと思います。3複は望外の好配当に恵まれました。初日は総じて文句無しの内容で、明日以降もこのリズムで楽しめればと思います。
2019/01/11
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1/9 高知F2ナイターチャレンジ決勝戦結果 3福田-2園田-5小林(レジまぐ予想記事より抜粋)単騎でも競走センスの高い福田に期待して軸。園田は田中に惰性を貰って、シビアに外を踏めるかでしょう。2車複(2車単) 3=253連複 3=2=51田中がペース駆けに持ち込み、単騎の福田は巧く3番手。小林の捲りを行かせてから、福田は落ち着いてその外を捲り追い込みで快勝。期待通りのレース運びだったと思います。1/9 高知F2ナイターA級決勝戦結果 5相笠-7内藤-9斎藤(レジまぐ予想記事より抜粋)連日鋭い縦脚を見せている内藤の完全優勝に期待したいです。2車複(2車単) 7=133連複 7=1=352相笠は後ろ攻めから、じっくりと仕掛けのタイミングを待って、最終ホームで抑えて、実に巧い駆け方。松澤は4番手を捌いて捲り追い込むも、相笠が押し切り優勝。内藤は期待通りの伸びでしたが、2連系は1点ケチったのが裏目りました。1/9 別府F2ナイターチャレンジ決勝戦結果 3吉元-4藤井-5浅見(レジまぐ予想記事より抜粋)番手捲りも十分な藤井が展開有利も、スピードでは抜けている吉元の勢いの方が優勢と見ます。2車複(2車単) 3=4 穴目で、4=23連複 3=4=26 穴目で、4=2=65中国二段を吉元が捲れるかと言った構図。吉元のスピードが違いすぎ、藤井は前を庇い気味に何とか2着。中国コンビはもう少し抵抗出来るかと思いましたが…1/9 別府F2ナイターA級決勝戦結果 4高峰-9表原-3古屋(レジまぐ予想記事より抜粋)決勝はシビアに踏みそうな表原の抜け出しを軸で狙います。2車複(2車単) 9=32173連複 9=3=2174 9=2=17夏目の先行に、吉松は巧く3番手を確保は想定通りの流れ。古屋は同県先輩を背負っている分、やや仕掛けが早くなってしまい、豪快に捲り切るも、2日続けて高峰が渾身の差し切り。初日を見た感じでは、今場所は厳しい戦いになりそうでしたが、同県後輩の勢いを貰って、最高のシリーズになったことと思います。1/9 奈良F12日目10R(S級準決勝)結果 5竹内翼-1中井弟-3晴智(レジまぐ予想記事より抜粋)竹内の勢いに期待して軸。無風なら柳谷は食い下がれそうですが、中井の飛び付きも想定します。2車複(2車単) 5=1763連複 5=1=973 押さえて、5=7=36吉田昌は無理駆け気味で、中井は流れで追い上げるような格好になり、竹内にとっては磐石の態勢。車複や3複も文句無しの配当でしたが、クールに枠単で買えた人はおめでとうございますw1/10 奈良F1S級決勝戦結果 5小林大-6安部-3橋本(レジまぐ予想記事より抜粋)ガッツとツキもある橋本の抜け出しを軸で狙います。2車複(2車単) 3=8173連複 3=8=179 3=1=75単騎の佐藤幸の運びがどうだったかで、ライン2車でも、竹内翼は迷わず積極策。中井は車間が開いた3番手も、道中でやや脚を使いすぎたせいもあったか、捲り上げるも厳しく、橋本がブロックした僅かな隙を小林大が狙う。中井ラインのズブズブは、個人的には一番買いにくいところでした。1/10 宇都宮F1S級決勝戦結果 5雄太-3不破-2伊勢崎(レジまぐ予想記事より抜粋)後手は踏まない杉森に乗る地元拓弥の強襲に期待。2車複(2車単) 1=453 穴目で、4=583連複 1=4=5398 1=5=39福岡コンビは二段含みで、単騎の大川はこれを追う手もありましたが、茨栃コンビの後ろを選択。杉森はカマシ気味の仕掛けに対応出来ず、大きく離れた3番手。雄太の捲りに不破が乗っかる形で、伊勢崎は追走一杯。林は、大川や茨栃コンビを味方に引き込むイメージなら面白かったと思います。
2019/01/10
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1/6 武雄F1ナイターガールズ決勝戦結果 2梶田-6石井貴(東京)-1内村(レジまぐ予想記事より抜粋)競走センスの高さはここでは抜けている梶田を軸。枠順有利で内村を対抗軸に、乗れている石井の逃げ残りも十分です。2車複(2車単) 2=163連複 2=1=64石井の先行に、高橋がすんなり追走。内村は自力を出して、これに乗った梶田が直線鋭く伸びて優勝。石井は強靭な粘り脚で、これで2着に残ったのは相当強いです。これは3単でも良かったかな…w1/6 武雄F1ナイターS級決勝戦結果 2太田-3岩津-9湊(レジまぐ予想記事より抜粋)太田が軽快に飛ばすと見て軸。2車複(2車単) 2=5343連複 2=5=341 2=3=46太田の番手が縺れるかが最大の焦点も、単騎の稲川は中途半端な競走になってしまい、堀内も何がしたいのかよく分からない競走で、中四国4車がすんなり出切って勝負あり。すんなりの展開での岩津にはほとんど期待していなかっただけに、直線の伸びには驚いたと同時に、物凄く助かりましたw1/6 四日市F2ナイターチャレンジ決勝戦結果 5今井-7山口-1渡会(レジまぐ予想記事より抜粋)格上で気合も良い渡会の抜け出しを厚く見たいです。2車複(2車単) 1=723連複 1=7=235山口は巧くペース駆けに持ち込むも、単騎の桜井の位置取りが甘く、3番手から今井が一気に捲り、後ろは千切れて山口が2着に逃げ粘る。スピードが違いすぎて、渡会も対応するには難しかったかと思います。1/6 四日市F2ナイターA級決勝戦結果 7巨樹-1西村-3千澤(レジまぐ予想記事より抜粋)決め脚ある守安の抜け出しから入りたいです。2車複(2車単) 2=5793連複 2=5=796 2=7=19こちらも藤原はペース駆けに持ち込むも、3番手が縺れて、隊列が短くなったところを巨樹の捲りが豪快に決まる。枠単が素晴らしい配当でした。1/9 静岡F1ガールズ決勝戦結果 2山原-3高橋朋-4増茂(レジまぐ予想記事より抜粋)昨年末も穴を獲らせて貰った高橋に再度期待します。2車複(2車単) 2=313連複 2=3=146山原の軸は動かせないかなと言った一戦も、期待した高橋朋は、枠なりで初手から山原をビッタリマーク。あとは踏み出し勝負でしたが、スッポンの如く食らい付いてワンツー。この選手、もしかしたら莉子より相性良いかもで、このところのガールズは絶好調ですw1/9 静岡F1A級決勝戦結果 7柴田-1望月裕-2好永(レジまぐ予想記事より抜粋)ここでは遠慮無く縦に踏みそうな柴田の抜け出しからズブズブ中心です。2車複(2車単) 7=123連複 7=1=2534地元を背負った坂木田は責任重大なレースでしたが、後位が縺れたせいもあり、流すところを久保の単騎カマシが決まる。車間が開いて坂木田が追走し、追い付いた4角で地元コンビがシビアに踏む。思った展開とは違いましたが、地元コンビの伸びは期待通りで、好永もやや中途半端でしたが、こちらも結果オーライで好配当に恵まれました。1/9 静岡F1S級決勝戦結果 8筒井-6大塚玲-7伊藤勝(レジまぐ予想記事より抜粋)番手有利に陽介の抜け出しと、3番手からでもコース取りシビアな大槻も互角以上の評価とします。2車複(2車単) 1=933連複 1=9=327 1=3=4北日本勢が3車出切り、強敵の松岡は8番手。必勝態勢に思われましたが、筒井の中団捲りに対し、陽介は止められると高を括ったのか、ここは横よりも縦に踏むべきでしょう。展開は大きく乱れて、車複も車単も最低人気で決着。3連勝と行きたかったのですが、ここまで壊れると逆に清々しいですw
2019/01/09
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立川記念 決勝戦結果1清水-2浅井-7竹内雄スタート牽制から、竹内雄、桐山、謙太郎、清水、稲垣で周回。青板2角で稲垣が上がり、赤板で桐山が抑えたところで謙太郎が仕掛けるが、その上を竹内が強引に叩き切り、清水はいつの間にか中部コンビの後ろ。竹内の掛かりは抜群で、後方からの仕掛けは厳しく、3角過ぎから清水が捲り追い込み、浅井の上を豪快に伸び切って優勝。完璧!以外の言葉が見つからない清水のレースでした。中部コンビが前を取らされ、別線は戦いやすくなったかに思いましたが、赤板での桐山のイン切りがどうだったかで、またしても、一番強い竹内をすんなり逃がしてしまう展開。清水は臨機応変に、桐山が切ったところでは既に中部コンビの後位におり、嗅覚の鋭さと言うか、この辺の大局観は素晴らしいものがあると思います。前にいるのが浅井ですし、これを乗り越えるまでは難しいと見ていましたが、立川のバンク特性を理解した、踏み込むタイミングとコース取りも完璧で、もう一度書きますが、完璧以外の言葉が見つからない優勝だったと思います。山口県は、新人の宮本も特進を決めるのは時間の問題だと思いますし、宮本-清水-桑原の純正山口ラインを見られる日も遠くは無さそうです。最終日6R(特選)結果 2松本-9柏野-7桑原(レジまぐ予想記事より抜粋)松本の先行力に期待して柏野の抜け出しを軸。2車複(2車単) 9=723連複 9=7=234小原が流すところを、松本が一気に叩いてライン3車出切って勝負あり。桑原は、そんな仕事しなくていいのに…と思うくらいの仕事っぷりでダメ押し。いつの日か、大舞台で清水とのワンツーに期待したいです。最終日9R(ブロックセブン)結果 4大坪-3古性-2渡部(レジまぐブログより抜粋)トリッキーな動きは封印して、正攻法で勝つ競走に期待して古性を軸。2車複(2車単) 3=173連複 3=1=724渡部は中途半端な動きで、前団が縺れたところを古性が仕掛けるが、芦澤は無理やり合わせて踏んでしまい、アンコにされて失速。古性が捲り切るが後ろは離れ、スイッチした大坪が鋭く差し切り。芦澤らしくない雑なレースだったと思います。最終日11R(特別優秀)結果 2木暮-6白岩-7岩本(レジまぐ予想記事より抜粋)昨日のリベンジで関東コンビの奮起に期待。2車複(2車単) 2=5673連複 2=5=6713工藤は今日も組み立てが甘すぎで、鐘前で抑えた吉澤のペース駆け。中団に入った岩本の後位は大きく縺れ、捲り追い込むも3着まで。比較的狙いやすいズブズブでこの配当はありがたく、車単よりも車複の方が僅かながら配当が良かったのも小さな幸せですw新春恒例の立川記念の雰囲気は、良い意味で毎年変わらず、今年も4日間を通して楽しめたことと思います。お付き合い、ありがとうございました!
2019/01/07
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立川記念 決勝戦7竹内雄-2浅井3謙太郎-6河村5稲垣-8中野9桐山-4大塚英1清水竹内は別線の運びの甘さにも助けられている印象ですが、仕上がりは悪くなく、ここも基本は先行勝負でしょう。謙太郎も一応は地元が付けますし、竹内に行かれると、自在に動く選手が多いだけに後方は濃厚。スピードを生かして真っ向勝負に出る公算は大きいと見ます。位置取りの強引さでは桐山ですが、単騎になった清水は、自由に走れるのはむしろプラスと言えそうで、桐山や稲垣は、柔軟に清水の動きに乗る手も悪くない選択肢だと思います。車券は、ここでは持ち味の縦横無尽な攻めに期待して清水を軸。これに南関コンビが続く展開を第一に、浅井も最終的には形振り構わず突っ込みそうで、蹴飛ばすには難しそうです。2車複(2車単) 1=9253連複 1=9=245 1=5=28
2019/01/07
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1/5 小松島F1A級決勝戦結果 1十夢-2守谷-7木村(レジまぐ予想記事より抜粋)捌いて抜け出す十夢が貫禄を見せると見て軸。守谷のスピードも侮れず、後手を踏むことも考えにくいです。2車複(2車単) 1=723連複 1=7=253 1=2=3小谷が新納を叩いて、ライン3車出切ったところでほぼ勝負あり。…に思えましたが、守谷の捲りが鋭く前団を捕らえ、十夢は春日を捌いて直線で差し返し優勝。格上の意地を見せたレースで、配当的にも十分でしょう。1/5 小松島F1S級決勝戦結果 1原田-9池田良-3金子貴(レジまぐ予想記事より抜粋)ここが復活のきっかけになると期待して、原田の地元優勝から入ります。2車複(2車単) 1=93連複 1=9=327ここはこれしかないかなと言ったレースで、小川がラインで出切り、金子は無理せず中団から。原田は車間を軽く切って、最終バックから番手捲り。レースは単調でしたが、文句無しのお年玉レースでした。1/6 松戸F2チャレンジ決勝戦結果 1嵯峨-5田村-2井上(レジまぐ予想記事より抜粋)嵯峨がスピードの違いを見せ付けると見て素直に軸。2車複(2車単) 1=2 押さえて、1=53連複 1=2=53単騎の清水の運びが甘すぎで、嵯峨は3番手すんなりならその時点で勝負あり。3番手の石井は踏み遅れてしまい、井上は前を庇って3着で仕方無し。3複は想像していたのより倍近くも付けてラッキーでした。1/6 松戸F2A級決勝戦結果 1関根-7門脇-3女屋(レジまぐ予想記事より抜粋)シビアに出そうな関根を軸。2車複(2車単) 1=5473連複 1=5=347 穴目で、1=4=72小林は中団を取れた流れでしたが、赤板で果敢に主導権を奪いに行き、菅谷は後方に置かれてしまう。関根は判断が難しかったと思いますが、最終ホームでシビアに番手捲り。小林が仕掛けなかったらラインごと死んでいたはずで、双方の判断は見事だったと思います。1/6 立川記念3日目10R(準決勝)結果 2稲垣-4中野-5大塚英(レジまぐ予想記事より抜粋)関東コンビの総合力が上回ると見て中心。2車複(2車単) 9=13連複 9=1=3765松本の先行は当然として、吉澤は組み立て甘く、稲垣がすんなり中団確保。吉澤は更に車間が開いて離れた後方で、稲垣の先捲りに大塚が続いて決着。稲垣にとっては、拍子抜けするくらい楽な展開だったと思います。1/6 立川記念3日目11R(準決勝)結果 3清水-6河村-2謙太郎(レジまぐ予想記事より抜粋)自力と言うよりは自在な競走のイメージで清水を軸。2車複(2車単) 3=5723連複 3=5=7129 3=7=92櫻井は中団でも良さそうでしたが、鐘で仕掛けてしまい、これでは無理駆け。清水は中団外に追い上げ、ワンテンポ置いて一気に捲り切る。しかし、柏野は追走に苦戦し、関東コンビが届いて2~3着。枠なら代用ですが、河村は軽視していたので難しかったです。1/6 立川記念3日目12R(準決勝)結果 1浅井-3桐山-9竹内雄(レジまぐ予想記事より抜粋)今場所はツキもある山崎の抜け出しから入りたいです。2車複(2車単) 2=75133連複 2=7=513 穴目で、2=5=13北日本勢は前受けではその時点で厳しく、工藤はゆっくり抑えて、そのまま先行かと思ったら、位置取りの組み立てだったのか、桐山が抑え返して竹内がすんなり主導権。小松崎は巻き返せるはずもなく、浅井は後ろを睨みながら余裕の展開。中部ワンツーなら最高でしたが、最後はやや踏みすぎたようにも思います。決勝戦はまた後ほど更新しますので、お付き合いよろしくお願いします。
2019/01/06
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1/3 京王閣F1ナイター最終日8R(S級特選)結果 1吉永兄-7中本-6森安(レジまぐ予想記事より抜粋)縦横にガッツある競走が光る吉永の抜け出しから入ります。2車複(2車単) 1=75863連複 1=7=586 穴目で、1=8=56小原の先行とは予想外でしたが、中本は落ち着いて中団に引いての捲り返し。森安はA級からの勢いもありますし、ライン決着でこの配当は付けすぎです。1/3 京王閣F1ナイターS級決勝戦結果 7拓矢-3香川-2芦澤兄(レジまぐ予想記事より抜粋)役割理解の茨栃勢の攻めに期待して、番手から出る拓矢を軸。香川は展開不問の伸び脚で、混戦なら突き抜けまで十分でしょう。2車複(2車単) 7=23 穴目で、3=523連複 7=2=38 穴目で、3=5=29番手が縺れるのかが最大の焦点でしたが、伊早坂は後ろを競らせず一気の仕掛け。月森が無理やり仕掛け、中四国コンビが一旦は捲り切るも、慌てず自力に転じた拓矢が前団をゴボウ抜き。拓矢の冷静な判断に助けられたレースでした。1/3 豊橋ミッドナイトチャレンジ決勝戦結果 4神山-1内山-2菅藤(レジまぐ予想記事より抜粋)神山の中団先捲りと、特別昇班へ向けて仕上がりは良好な内山との争いと見ます。2車複(2車単) 1=4 押さえて、4=23連複 1=4=27単騎の八嶋はイン切りのつもりだったのかは微妙ですが、明らかに無理駆けで、番手に入った樋口が早目から発進。追走の滝口は離れてしまい、神山がこれを追って抜け出し優勝。内山は単騎で攻め方が難しかったとは思いますが、相変わらず仕掛けが臆病で、外に膨れる不運もあり2着まで。車券的には想像以上の好配当で、お年玉レースになってくれました。1/4 いわき平F1A級決勝戦結果 8原田-5堀-7渡辺(レジまぐ予想記事より抜粋)単騎でも一瞬のスピードは魅力ある岩本と、チャレンジ戦では抜群の安定感を誇った原田も勢い継続で、面白そうな1車です。2車複(2車単) 3=875 穴目で、8=753連複 3=8=752 3=7=15斎藤が鐘過ぎで飛び出し、これに単騎の原田が乗っかる流れ。岩本は最後方に置かれてしまい、三浦が仕掛けようかというところで、原田は果敢に先捲り。これが鮮やかに決まり、堀の前残りで好配当。チャレンジ時代の原田をしっかり見ていた人なら問題無く買えたはずです。1/4 いわき平F1S級決勝戦結果 5池田-2田中誠-9松坂(レジまぐ予想記事より抜粋)阿部の強気な攻めと、単騎でも近況の気配も良い田中の総力戦にも期待します。2車複(2車単) 1=265 2=33連複 1=2=653 1=5=68すんなりとは決まらないレースと見ていましたが、阿部は期待通りに南関勢分断策も、近藤が意外と粘り、アウト競りから無理やり踏んで出る。しかし、後方で機を窺っていた池田の捲り追い込みが捕らえて優勝。縺れるのは読み通りでしたが、ここまで壊れては手広く狙わないと難しいです。1/5 立川記念2日目8R(二次予選B)結果 2福田-3福島-8宗崎(レジまぐ予想記事より抜粋)初日は展開負けも、決め脚の鋭さに期待して福田を軸。2車複(2車単) 2=1933連複 2=1=93 穴目で、2=3=74藤田が腹を括って先行勝負。宗崎と野原の仕掛けに合わせて、福田はシビアに番手捲り。複も単も、枠の方が400円くらいも配当が良く、こういう車券を冷静に買えるようになると、競輪がもっと楽しくなるはずです。1/5 立川記念2日目11R(二次予選A)結果 3山崎芳-5清水-9中野(レジまぐ予想記事より抜粋)ここが赤パンでの記念すべき1勝目と見て清水を軸。2車複(2車単) 5=3213連複 5=3=2419 5=2=7早坂はほとんど死に駆けで、清水は5着権利ということもあってか、根田を執拗以上に警戒。山崎が迷わず番手捲りに出たのは意外でしたが、中野の位置取りも期待通りで、ここも文句無しの好配当に恵まれました。1/5 立川記念2日目12R(二次予選A)結果 9浅井-1竹内雄-8工藤(レジまぐ予想記事より抜粋)前が苦戦したとしてもGPからの勢い持続と見て浅井を信頼。2車複(2車単) 9=3153連複 9=3=145 押さえて、9=1=65中部勢をすんなり逃がしているようでは、その時点で勝負あり。岩本は完全に5着狙いの競走ながら、後方から先に仕掛けた工藤に被ってしまい、5着すら拾えないという体たらく。今後もこういう選手は増えてくるかと思います。
2019/01/05
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1/2 岸和田F1A級決勝戦結果 1伊藤稔-7宮越弟-2別所(レジまぐ予想記事より抜粋)最悪でも6番手があるのなら伊藤のスピードが優勢と見て軸。2車複(2車単) 1=7323連複 1=7=352 押さえて、1=3=9勝負所に入る前に、格清と小川で縺れて3車落車。鶴が流すところを、伊藤が思い切って仕掛けて勝負あり。車券的には助かりましたが、ガッカリしたファンも多かったことと思います。1/2 岸和田F1S級決勝戦結果 2山田英-5園田-3小倉(レジまぐ予想記事より抜粋)攻め幅の広さでも山田が優勢と見て九州コンビを中心。小倉の気合は良く、仕事をしすぎない程度に縦に踏めるかです。2車複(2車単) 2=533連複 2=5=348 穴目で、2=3=48取鳥の組み立ては甘く、腹を括って先行した森川を、中団から山田が豪快に捲る。園田は踏み出しに離れ、山田後位に小倉が続く展開も、直線で内コースを園田が伸び返して、これは現地集合と言えるのか?過程はともかく、車券的には狙いやすいレースだったと思います。1/3 平塚F1A級決勝戦結果 1藤根-8吉田智-9泉(レジまぐ予想記事より抜粋)勢い的にも藤根のスピードが抜けていると見て軸。競走センスの高い吉田と、それに乗る坂本もシビアに踏みそうで好勝負と見ます。2車複(2車単) 1=58 穴目で、5=83連複 1=5=8943 穴目で、5=8=43隅田は単騎でも徹底先行を貫くかと言ったところも、小森が主導権を奪い返し、展開縺れたところを藤根が一気に捲って快勝。泉は離れながらも必死にもがくが、最後は吉田が交わして2着。藤根はさっさと上に行ってくれた方が他の選手も助かるはずですw1/3 平塚F1S級決勝戦結果 1小川真-5和田健-3響平(レジまぐ予想記事より抜粋)ここも後手を踏むことは考えにくい和田のセンスに期待して軸。菊地はシビアに踏めるかで、総合力の高い小川も外せません。2車複(2車単) 5=916 1=93連複 5=9=167 5=1=86注目は、今年からまた自在に戦法を戻した和田健で、響平の先行は当然としても、その3番手を取り切るイメージでしたが、小川がすんなり3番手で、響平の掛かりも今日は悪くなく、和田は直線迫るも、僅かに小川が先着。自在でも戦える感触は掴めたはずで、また次回に期待したいです。1/3 岐阜F1S級決勝戦結果 9稲毛-4川村-7内藤(レジまぐ予想記事より抜粋)前団は縺れると見ての天田の捲り切りを中心。2車複(2車単) 3=513連複 3=5=1726陽介が切って後方からの仕掛けを待つ形も、誰も仕掛けず、陽介がそのまま逃がされてしまう。近畿コンビ後位の志智は、展開乱れたところで切り替えており、稲毛の捲りに川村が食い下がって近畿ワンツー。稲毛に先行意欲が全く無かったとは読み違えました。1/3 宇都宮F2A級決勝戦結果 1河合-9伊藤-7斎藤(レジまぐ予想記事より抜粋)河合の2場所連続優勝に期待して軸。2車複(2車単) 1=923連複 1=9=428井上は無理駆けになってしまい、これを河合が早めに仕掛けて、強引に叩き切る。3番手が縺れて、前2人の逃げ差し争いは河合が力強く押し切る。藤根と同様に、河合も早く上で見たいです。1/4 立川記念初日12R(特選)結果 4山崎芳-7浅井-6成田(レジまぐ予想記事より抜粋)清水の総力戦に期待して軸。2車複(2車単) 1=5473連複 1=5=4793 1=4=67二段含みの福島勢が鐘前で先頭に立つと、清水は中団で一呼吸置いて、これを強引に叩きに出る。強靭に粘る小松崎を、清水がしぶとく捲り切るも、柏野が離れた番手に山崎がスイッチし、その勢いで縦に踏む。清水は強い競走だったと言えば強い競走でしたが、今年はSS班で、結果も求められる立場なだけに、去年までならこんな競走でも良かったかもしれませんが、今年は結果にもこだわった競走を見せられるかは1つのテーマになりそうです。
2019/01/04
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12/30 大宮F2A級決勝戦結果 4田中-2山口翼-9杉山(レジまぐ予想記事より抜粋)ここでは早目から縦に踏む杉山に、吉原の弾丸捲りがどこまで迫れるかの争いと見ます。2車複(2車単) 9=3523連複 9=3=852吉原は無理駆けになってしまい、金野が番手を捌くが、後方から山口の捲りが豪快に決まり、これに乗った田中が、長い直線で余裕で交わして優勝。流れの中でとは言え、吉原の先行で金野が飛び付く展開は難しいです。12/30 立川F2A級決勝戦結果 6森田-8小林泰-4菊池(レジまぐ予想記事より抜粋)勝つ競走に集中すると見て菊池の捲り切りを軸。2車複(2車単) 4=2853連複 4=2=875 4=8=53新鋭森田は迷うことなく先行勝負。中団は縺れて、単騎の小林が巧く追い上げ、菊池は取り合いは避けてその後ろから。森田の掛かりが素晴らしく、遅めの捲り追い込みになった小林は届かず。3複はもう1点でしたが、自力3車で2番人気とは凄いです。12/30 名古屋F2A級決勝戦結果 3中村-7嶋田-8仲山(レジまぐ予想記事より抜粋)福岡コンビが優勢と見て中心。2車複(2車単) 7=313連複 7=3=182嶋田は後ろの様子を見ながら、単騎での仕掛けになった今岡を巧く出して、番手を確保で勝負あり。3番手の仲山はよく食い下がったと思います。GPの裏開催で、注目度は低かったとは思いますが、どこも熱いレースが繰り広げられていました。12/30 小倉ミッドナイト2日目8R(A級フィナーレ)結果 1森山-6馬場-3栗田(レジまぐ予想記事より抜粋)近況は乗れている栗田の抜け出しを軸。単騎の中では、力は下でも攻め幅の広い馬場の絡みは一考です。2車複(2車単) 3=1 押さえて、3=53連複 3=1=56単騎の藤井に、同じく単騎の馬場が続く形で主導権。唯一、ラインがしっかりしている森山でしたが、3番手からの組み立てになり、勝つには勝ったが内容的には微妙。期待した馬場の組み立ては巧く、結果オーライながら好配当に恵まれ、GPの余韻が残る中、最後まで楽しめたことと思います。12/31 小倉ミッドナイト最終日8R(ガールズフィナーレ)結果 2莉子-3梶田-1山原(レジまぐ予想記事より抜粋)山原の力で押し切る競走に期待して軸。今年最後のレースはしっかり当てて終わりたいですw2車複(2車単) 1=233連複 1=2=34山原は仕掛けが消極的で、坂口に乗っかるような感じで最終2角で先頭に立つも、スピードの乗りはイマイチで、番手に入った梶田が抜け出し、更にその後ろで脚を溜めていた莉子が外を伸びて優勝。何とも微妙な決着でしたが、2018年最後のレースを当てて終わることが大切だったので…w
2019/01/03
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明けましておめでとうございます!昨年は最大の目標だった、GPリベンジに何とか成功し、今年も1年を通じで競輪を楽しめればと思っていますので、変わらぬお付き合いの程、よろしくお願いします。
2019/01/01
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