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2007/02/11
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カテゴリ: 麻雀

ネット麻雀をやる上で、避けては通れない大きな障害が「 ラグ 」です。
この「ラグ」とは何なのか?
リアルの麻雀で言えば、「腰を使う」という表現がありますが、
鳴ける牌や当たり牌が出た時に、動きが止まる現象 のことをラグと言います。
俺はネット麻雀は東風荘しかやらないので、他のネット麻雀は知らないが、
鳴く必要の無い時は、「鳴き無しボタン」をONにすればラグを回避できますが、
これをONにしていない限りは、鳴ける牌が出るたびにラグが掛かります。

三四七八九(234)236799

状況は無視して、例えばこんな手で鳴き無しをONにしているとします。
234の三色が狙えるので、普通は67sを落とすと思いますが、
上家が切った2mにラグが掛かりました。
ということは、 下家か対面が2mを対子か暗刻で持っている ということです。
(当たり牌なのに見逃した可能性も無いとは言えませんが・・・)
2mが無いなら三色は難しいと見て、34mを切っていくというのが
ラグを巧く逆手に取った戦術と言えるのではないでしょうか。

また、こんなケースもあります。
下家がマンズの染め手をやってそうな気配なのですが、
場に2枚切れのピンズを捨てたらラグが掛かりました。
対面と上家が対子以上で持っている可能性は0ですから、
下家がピンズを少なくとも2枚持っている のが分かってしまいました。
少なくともホンイツやチンイツはまだ張っていないので、
それまで絞っていたマンズを切って勝負することが出来ました。
これもまた、ラグを使った戦術と言えるでしょう。

結論から言うと、俺はこのラグを使った戦術が大嫌いですし、
ラグは出来る限り無視してゲームを進めるように心掛けています。
どうしても麻雀というゲームの本質から外れてしまうような気がするし、
そうまでして勝ちたいか?というのもあります(笑)
今回は、最も解り易い2パターンを紹介しましたが、
これ以外にも、ラグを使った戦術は無数にあると思います。
以前、とある人と話をしていて、「俺はラグは出来るだけ無視している」
というようなことを言ったら、凄く不思議がられたことがあります。
出来ることなら、ラグは完全に無視してゲームを進めるのが理想ですが、
与えられた環境の中で、勝つ確率を高めていくのもゲームだと思うので、
なかなか難しいところです。






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Last updated  2007/02/11 08:13:21 AM
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