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チューリップの安部俊幸さんが亡くなったとのニュースを見ました。僕の青春の音を奏でてくれた安部さんの、早すぎる天国行き。心から感謝を申し上げたいです。ありがとうございました。
2014.09.10
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和良久、楽しいんですが、残念ながら毎回の稽古日全てに参加できないんです。週末に稽古があるんですが、ここ2か月はずっと仕事なわけです。何せサービス業なので、週末に仕事が集中するわけです。今までは何とか時間を作っていたんですが、ここ2か月はいくつものグループの担当になったので抜けられなかったわけです。で、息子に行かせて、どんなことしたかを教えてもらったりしてるんですが、なかなか・・・それとともに、忙しいと、しんどかったりストレスとかで食事をとらない人がいますが、僕は忙しかったりストレスがたまると食べるほうなので、ここんとこ少し体重も増えちゃってるわけで、こりゃあかんな、と思ってたわけです。そんなとき、三浦雄一郎さんがエベレストに登ったニュースを見たわけです。彼は50代半ばでメタボだったり生活習慣病だったりしたそうですが、それを克服してエベレストに登ったとか…僕ももう50になりましたので、どう克服したのかに興味津々で調べてみたわけです。その克服方法は、脚に重りをつけたり、重いものを背負ったりして負荷をかけた状態であるいたそうで、ヘビーウォーキングというそうです。幸い、というかなんというか、うちには高校時代に買った重りもありーの、20年前に買った6キロのダンベルが二つもありーの、15年前に買った重い靴が2足もありーの、と、アイテムには事欠かないわけです。お前たち、今日の今日まで出番を待っていてくれてありがとう、とか何とか言って、ごそごそ出してつけてみました。これで歩くのか…と、その重さに驚きと喜びを感じつつ・・・三浦さんに出来て僕にできないことはない!しかも僕はエベレストに登るつもりはない!そんなにハードじゃなくてもいいんだ!出来る、それならできる!と、歩いてみることにしました。とりあえず8月の終わりには和良久の合宿があるらしいので、それに向けて基礎体力(足腰を鍛える)をつけようと思っています。随時、変化などを報告しますね。
2013.06.12
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息子が中学でもらってきた英語の教科書を見たわけです。僕らのころの教科書とは違って楽しいレイアウトだし、会話の内容がThis is a pen.なんてのとはちがうわけです。最後の方はちょっと詰まっちゃいましたが、何とか読めて内容がわかったのには、素直にうれしかった!しかし、数学は難しい。勉強教えてやるなんて言ったんですが・・・俺が勉強しなきゃ・・・でもまぁ、ちょっと勉強しよっかなぁ。
2013.04.11
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今日は長男の中学の入学式でした。入学式には家内がついていき、帰りに、僕の職場が近いので寄ってもらったわけです。昼休みだったので一緒に近くの神社に参拝し、息子のこれからが良い毎日であるようお祈りしました。いろいろとあるだろうなぁ・・・これから。息子も、僕も。父親として、身近な大人として、日々何かを彼に伝えているわけですから、そう思うと責任を感じるわけです。出来れば、良いものを伝えていきたい…とは思うんですが・・・それにしても今日はいい天気でした。神社の周りの木々も瑞々しい感じで、とっても気持ちがよかったです。息子とともに、日本中、世界中の子供たちがのびやかに育ちますように!と、思えました。
2013.04.09
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今日、東日本大震災から2年目を迎えました。このブログには書いていませんでしたが、東北各県には仕事でお世話になった方がたくさんいらっしゃるので、僕らの職場からも震災後、炊き出しや清掃のボランティアに何度か行ったんです。あの時、あまりの光景に呆然とし、ご家族や知人を亡くした方々の話を聞いて涙を流し、原発の恐ろしさを初めて実感しました。その後の状況は、連日テレビやラジオでやっている通りです。まだまだ環境の面でも、心身の面でも傷跡は癒えてはいません。僕の住んでいる地域も、いつ地震が起こってもおかしくないと言われていますし、原発がもし福島原発のような状態になれば、避難しなければならない距離にあります。まったく、過ぎ去ったこと、他人ごと・・・ではないわけです。僕自身の、経済的なことも含めた状況の中で、ベストな行動はなんだろう?そんなことをここ最近ずっと考えています。
2013.03.11
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和良久って?という方に、とりあえず紹介動画を・・・
2013.03.10
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今、僕が息子とともに稽古に行っている武道、「和良久」について書こうと思ってるんですが、今日は、その前に、食べる順番に気を付けるダイエットについて書いてみようと思います。ダイエットには、食べる順番が関係しているということは以前から知っていたので、何となく最初に野菜を食べて、他のおかずを食べて、最後にご飯を食べるということをしていたんですが、詳しく知ってるわけではありませんでした。それが今日、テレビで詳しく知ったわけです。番組そのものは何日か前にやってたもので、子供が僕のために録画していたらしく、「これ見ろや、父ちゃん」と呼ばれて見たわけです。番組は、ナインティナインが司会をするモテナイという番組でした。さて、その、食べる順番というのは…1、サラダなど、繊維豊富な野菜類2、味噌汁や納豆、キムチといった発酵食品3、肉や魚などのタンパク質4、お米やパンなどの炭水化物で、それぞれを食べ終わってから次に進むというのがルールだそうです。目的は、血糖値を急激に上昇させない、ということでした。血糖値が急激に上昇するとインスリンが分泌されますが、インスリンは糖をエネルギーに変えるとともに、あまった糖を脂肪にしてしまうので、それを防ぐというのがこのダイエットのねらいだそうです。加えて、順番に、しかも全部食べ終わってから次に進むという食べ方は、けっこうよく噛むことになるので、早い段階で満腹になり、最後の炭水化物をあまり食べなくてもよくなるため、結果として摂取カロリーも減ってくる効果もあるということでした。そして、ダイエットをした人なら大抵の人がぶつかる、ダイエット開始後約2週間ほどでやってくる停滞期には、体重×45という、かなり多めのカロリーをとる「爆発の日」というのを作ると、その後3日ほどで停滞期を抜けるということもやっていました。体重×45って、体重80キロの人なら3600カロリーで、かなりたくさん食べることになります。テレビでもすごい量を食べてましたが、翌日ちょっと体重が増えたものの、3日後には「爆発の日」の体重よりも減っていました。そして、スイーツは、糖分と脂肪分が一緒のケーキより、ほとんど糖分だけの和菓子の方がいいとか、お酒は焼酎やウイスキーの方がいいということもやっていました。ダイエットを初めて一か月後からは、筋トレも加えていました。番組では、コンビニで売っている食べ物ばかりで暮らしている外食者代表の若い男性と、家庭での食事が中心の中年を代表する47歳の男性の二人がそのダイエットに挑戦していたんですが、初めて2か月後、外食者代表の男性は約15キロ、中年代表の男性は約10キロのダイエットに成功していました。中年…というのが気に入りましたね。ダイエットって、歳をとるとなかなか若いころのようにはいかないんですもん。ふ~~~~む、こりゃ、ちょっと試してみるか…と思ったわけです。というわけで、明日の朝食からやってみます。またレポートしますね。
2013.03.09
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昨日、血液検査の結果を見てみると、3か月前に比べてヘモグロビンA1Cが10,1から7,1に、空腹時血糖値が250から150になっていました。もちろん処方された薬の影響が大きいんでしょうが、お医者さんも言ってたように、食事を、今までの炭水化物の量の半分に減らし、野菜を3倍くらいに増やしたことや、ウォーキングやスクワットをしていることが効いてるようです。EDっぽかった感じもかなり回復してきました。体調は、去年の12月に比べるとかなりいいいです。なんか自分でも、勢いが出てきてるって実感してます。といっても、まだ正常値ではありません。次回、一か月後の検査で、ヘモグロビンA1Cを6,5以下に抑えるよう、引き続き食事と運動に気を付けてみます。運動と言えば、今やってる武道について、次回から書いてみますね。和良久(わらく)っていいます。では。
2013.03.01
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ゴキブリ体操・・・西式健康法でいう毛管運動のことですが、高血糖や高血圧にはとても良いようです。こんなんです。↓http://www.nishikai.net/japan/6dai/moukan.htmlひどい糖尿病で足を切断しなければならなくなった人が、この運動のおかげで切らなくて済んだとか、いろいろ効能があるようです。血糖値が高いと言われた7年くらい前から知っていたんですが、腰が痛い僕にはできにくい運動でした。で、ちょっとやってはみたものの、ずっとやってなかったわけです。ところが、ここ2年ほど足が変な感覚なんです。お医者さんは、神経障害がありますね、と・・・で、思い出してやろうと思ったんですが、やっぱり腰が痛いのでなかなか…そこで、足を壁に持たれさせてやることにしました。こんなやりかたでもいいのかな?と思って、ためしのネットで検索してみると…あるんですね、これが。こんなんです。↓http://8606.teacup.com/angel/bbs/2632これでいいんだ!と思って、ますますやってるわけです。これにつてはひと月ほどして体の変化を報告します。
2013.01.30
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さて、スクワットについてです。足(脚力)を鍛えるには、なんといってもスクワットです。足(脚力)の衰えは、体力の衰えに直結してますし、基礎代謝を上げるための筋力トレーニングでも、非常に重要なものとされています。昔からウォーキングとともにダイエットの王道って言われてますもんね。それはそのまま精力の衰えを改善する王道でもあるわけです。足がね、とっても軽くなるんです。わずか一週間で実感できますよ。で、やり方です。普通のスクワットでもいいんですが、絶対に気を付けないといけないことがあります。それは、腰を落とした時、足の指先よりも膝が前に出ないようにすることです。足の指先よりも膝が前に出てしまうやり方をすると、ひざに負担がかかってしまい、せっかくのスクワットの効果が出ないどころか、膝や腰をを痛めてしまいます。そこで、お勧めなのは、椅子に座って、そこから立って、また座る、といった、椅子で行うスクワットです。座る時にはべたっと座らずに、ちょっとお尻が付いたかな、っていうところで止まります。ちょっとお尻を浮かせ気味にする感じですね。椅子で行うスクワットは、足の指先より前に膝が出ないようにすることが簡単にできるわけです。速さは、自分の好きな速さでいいです。4秒でしゃがみ、4秒で立ち上がるくらいの速さのほうが脚力が付くと言われてますが、やりやすい速さでいいです。スクワットの正しいやり方の感覚がつかめたら、椅子は使わなくてもいいです。ちょっとでっちり(出っ尻)になる感じですね。回数は、自分でできる最大の回数を行い、3分ほど休んでもう一回その回数をすることを、朝と晩の二回行います。もちろん、朝、昼、晩の三回でも、また、四回やっても構いません。一日一回でもいいんです。いやになってやめるより、続けるのが大切なんです。でもまぁ、自分のできる最大の回数を行うってことですから、いくら休憩を入れても、そうそう何回もはできないわけです。アスリートやボディービルダーなら別ですが、元気になるっていうことでやる場合は、大体そんな感じでいいんです。足の指先を真直ぐ前に向けるのが普通のやり方ですが、足の指先の方向をちょっと外側に向けてやってみもいいです。この方が、精力の衰えを改善するには、より効果があるらしいですよ。あ、手の位置はですね、頭の後ろに組んでもいいし、前ならえ!みたいに前に真直ぐ伸ばしてもいいですし、胸で交差してもいいですし、腰に手を当ててもいいですし、ただだらんと垂らしていてもいいですし、・・・あんまり気にしなくてもいいです。これは、元気になるための、超お勧めの方法です。次回は、ゴキブリ体操、というものについてです。
2013.01.22
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スクワットについて書く前に、養命酒の話題です。1月5日からウォーキングを始めたわけですが、実は1月9日から養命酒を飲んでます。家内と飲んでいるので今日で小瓶一本空きましたが、これがいいんです。12月下旬から夜はとても寒いので、夜中に寒さで起きることがしょっちゅうありました。夜ホカホカすると言われて飲み始めた養命酒も、飲み始めのころは効いてるのかどうかわかりませんでしたが、ウォーキングとの相乗効果もあったんでしょうか、ここ一週間ほどは寒さで起きることはありませんでした。特に昨夜はとても寒かったんですが、朝までぐっすりと寝られました。これが、この歳になるとほんとにありがたいわけです。で、今日は大瓶を買いました。冷え性にいいとか、精力増強にいいとか、いろいろ言われている養命酒ですが、大瓶がなくなったころにまたレポートします。
2013.01.18
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一日一万歩を10日間歩いたら体調や体重はどうなったかについてです。まず体重は、91,4キロから89,3キロになりました。10日で2、1キロ減です。見た目はほとんど変わりませんが・・・しかし嬉しかったのは体調の変化です。まず、・・・○普段でも大股でちゃきちゃき歩けます。○元気になったと実感してます。○寝るとき、今までのように寒くない。○朝まで尿意で起きなくなった。○足がむずむずしなくなった。○段差でつんのめらなくなった。○EDっぽかったのが、改善された感じがする。○いつも感じていた倦怠感がない。○そのかわり、若干筋肉痛がある今までは、夜、寒いのと、足がむずむずするのと、おしっこがしたいのとで二~三回は起きてたんですが、これが起きなくていいようになったのはとっていい変化です。朝までぐっすり眠られるってのは、ほんとにありがたいです。ウォーキングは確かに効果があることがわかりました。これに加え、今日からは新しいメニューを加えることにしました。スクワットと腕立て伏せです。これについては次回に。
2013.01.15
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毎日一万歩のウォーキングが9日続いてます。それ以前は一日2300歩ぐらいの歩数だったのが、9日一万歩が続くとどうなるかというと・・・ということについては、体重や体調の変化ということで次回書いてみたいと思いますが、今日は一万歩あるくための方法についてです。一日1万歩ウォーキングしようと思うと、二つの方法があります。一日のトータルで一万歩にするのか、一気に歩いて一万歩にするのか、です。僕の場合、職場まで早歩きをすると9分かかり、1200歩です。往復18分ほどで2400歩。お昼はうちに帰るので、そこでまた往復、これで計4800歩。仕事中、デスクワークが主とはいえ、荷物を出し入れしたり、他の部所に行ったりするので1200歩くらいは歩きます。それで、仕事が終わって家に着くとたいてい6000歩は歩いてるわけです。一万歩にするには、帰宅後、4000歩は歩かないといけません。そのためには30分ほど歩くわけです。一方、一気に一万歩あるくためには、僕の場合は75分歩けばいい計算となりますが、実際は30分ほどすると歩くペースが落ちるので、80分~90分かかります。こないだの休日には、午前中に40分、夕方に40分歩いたら一万歩を超えました。昨日は午前中に85分歩いて一万歩です。今まであまり運動してなかったので、一気に歩くのはさすがに疲れるかなと思ったら、案外そうでもありませんでした。一週間歩いてきてたので、慣れたんでしょう。そこで今日は、いつもの靴じゃなくって、何年か前に買って使ってたけど、今はずっと靴箱においてあったダイエット用の重い靴をはいて90分歩いてみました。すると、さすがに疲れました。最後の10分ほどは、足痛えわ・・・と思いながらだらだらと歩いてしまいました。でも、人間の体って慣れるんですよね。ずっと以前に重い靴を履いてた時も、一週間から2週間の間に慣れてしまったので、今回もそうだろうと思っています。さて今回の記事は、トータルで一日一万歩がいいのか、一気に一万歩がいいのか、ということなんですが、両方のメリットとデメリットを挙げてみます。トータルで一万歩のメリットとデメリット ○一回に歩く時間が短いので、早歩きができる ○ちょっとした時間に歩ける ○生活スタイルを大きく変えなくてもいい ○でも体が温まりはじめたところで終わってしまう一気に一万歩のメリットとデメリット ○十分に体が温まるので脂肪が燃焼してる感じ ○運動してるという気持ちが充実する ○続けたら体力がつく ○でも、日常生活の中で毎日は行うのは難しいといったところでしょうか。ダイエットや男性の更年期障害改善のために行うウォーキングですから、続けられる方法でないと意味がありません。といって、あまり効果がなくてもダメなわけです。無理せず、しかも効果を狙う、ということを考えると、ウィークデイはちょこちょこ歩いて、休日は一気に歩いて、毎日一万歩あるくのがいいのでは、と思います。では、次回はウォーキングを10日してみての変化について、です。
2013.01.13
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というわけで、膝の痛みの改善方法です。昨年12月下旬だったかの番組で、「予約殺到!スゴ腕の専門外来スペシャル」というのがありました。そういうのを録画するのが好きなので、録っていたわけです。で、今年になって見たところ、長年の膝の痛みが嘘のように治るというのがやってました。ゴッドハンドを持つと言われてるらしい柔道整復師の酒井慎太郎先生という方が、膝の痛みで悩む人たちに施術し、次々と治しているというのです。治る理由は、膝関節を少し広げて、潤滑油の役目を果たしている体液をいきわたらせるということだそうで、これ、ほんとだったらすごいなぁ、と思ったわけです。で、誰でもできる方法ということで、1、あおむけに寝る2、テニスボールを片っ方の膝の裏に挟んで脛の部分を自分の両手で持って、痛くない程度に体に引き寄せる4、30秒ほどその姿勢をキープする5、もう片方の膝も同様に行う6、これを一日朝、昼、晩の3回行うという方法を紹介してました。オオ、すごいじゃん、と思って、テニスボールはないかと探してみたんですが、うちにはないわけです。それで、嫁に、ちょっとあの先生がやってたように、俺の膝の裏に腕をしっかり挟んで脛を押してくれ、と頼んだわけです。どういうふうかと言うと、1、あおむけに寝る2、片方の膝の裏に嫁の腕をしっかりとはさんでもらう3、脛を、自分の手で体に引き寄せるんじゃなくて、嫁に10回ほどギュッと押してもらう。4、もう片方の膝も同様にしてもらうテニスボールじゃなくて嫁の腕、自分で脛を体に引き寄せるんじゃなくて、嫁にギュッと押してもらう、というところがポイントなわけです。で、やってもらった後立ってみると、・・・こりゃすごい、ほんとに膝の痛みが消えてました。あれから今日で5日目ですが、膝の痛みはありません。膝が痛い人たちのみんながみんな、これで痛みが消えるかどうかは判りませんが、少なくとも僕は今のところ痛みが消えてます。それでウォーキングも続いているわけです。ちなみに、今日も1万歩以上歩けました。次回は、この、ウィーキングについて、です。
2013.01.09
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さて、このままではいかん、ということでまず始めたのはウォーキングです。Gz Oneという携帯を持ってるんですが、(ガラ携の方です)その万歩計で、それ以前は平均2300歩くらいだったのが、この3日間は1万歩以上歩いてます。前回ダイエットに成功した時も、ウォーキングは欠かしませんでした。それが、ここ2年ほどはやめてたんです。理由は、以前は出張が多かったので車での移動がほとんどで、通勤さえも近いのに車を使っていたから。部署が変わって出張がほとんどなくなっても、早歩きでおよそ9分で職場につく距離なんですが、癖で車や自転車を使っていました。楽な方に行きがちで、ウォーキングは結構意識しないとしないわけですね。で、それを見直したわけです。ところが、思わぬハードルがあったわけです。それは、膝の痛みです。膝が、ずきずきするので、歩くのがちょっと億劫だったわけです。で、ヒアルロン酸でも飲まなきゃな、なんて思ていたんですが、録りためてた番組を見てそれを試してみたところ、ほんとにウソみたいに膝の痛みがなくなって、どしどし歩いてるわけです。どうやって膝の痛みがなくなったのかというと・・・…すみません、野暮用が出来て、・・・続きは明日です。
2013.01.08
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あけましておめでとうございます。さて、このブログが開設したのが2002年の8月19日。まだブラジルにいたころの寒い時でした。(あ、ブラジルは南半球で、日本の真裏なので、日本とはちょうど反対の気候なわけです)あれから3793日。なんら有益な情報も提供せず、日記なのに毎日書くこともせず、たらたらとここまで来てしまったわけですが・・・当時38歳で仕事でもなんでもバリバリだった僕も、あと4ヶ月で50歳! 中年ど真ん中になってたわけです。当時90キロ近くあった体重が、いったんは70キロを切るとこまでダイエットに成功してたんですが、目標の65キロには及ばず、今じゃデスクワークや出張での外食が多いせいか、再びあちこちに肉がついて重たくなってしまいました。それに加え、”加齢”というんでしょうか、秘かに自慢だった腕の力とかの体力もかなり衰えてきました。体も固くなり、ちょっとした段差でつんのめったり…仕事でパソコンとにらめっこが長時間なので視力も落ちたり…おまけに乱視になって物が二重に見えたり…血液検査で血糖値が高かったり・・・悪玉コレステロールが多かったり・・・そして、毎日お疲れ気味だからでしょうか、僕にとって絶対認めたくないことなんですが、ちょっとEDぽかったり・・・先月のはじめ頃から、こりゃあかんぞ…と独り言ばかり言ってました。すると小学校3年の長女が、「お父さん、もっと痩せてよ!いっしょにトレーニングしてあげるから」と言われたり・・・小学校6年の息子は、「僕はあんまり行きたくないけど、お父さんのためにいっしょに武道を習いに行くよ」と近所の武道の先生のところに通うことになったり・・・嫁が、「70キロを切っておなかがへっこんだら、好きなこといっぱいしてあげる♡・・・でも、それまではおあづけよ(怒)」と言われたり・・・よって、(助走期間はあるものの)本日付でアンチエイジング作戦を開始することにしました。僕とおんなじ様な方々に、ちょっとはタメになることが書けるかも・・・、いや、書かなきゃ・・・
2013.01.05
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お久しぶりです。年の瀬ですね。クリスマス、いかがでしたか?さて、昨日のことです。嫁さんが、今年は子供たちにプレゼント、どうする?なんも買ってないけど…というわけです。今年は、、一番上はもう6年生だし、買い物に行く暇もなかったし、子供たちみんなでケーキを作ったりして、なかなか楽しいクリスマスイブだったし・・・まぁ、今年はサンタさんが来なかったということにしようか、なんて言っら、そうねぇ、とか言うので、そのままにしてたわけです。で、夜の8時ごろ、食事がおわって、手作りのケーキも食べた後、嫁さんの友達から電話があり、ひとしきりしゃべってた嫁さんが、ちょっと外出てくるわ、と言って出かけたわけです。どこ行くん?と聞くと、ちょっと・・・と。こりゃこりゃ、どこに行くんや!今から友達んとこか?と、ビール片手に、ぶーたれたわけです。クリスマスイブやぞ、どこ行くん!と。ごめん、テレビでも見とって・・・と嫁は自転車に乗って行ってしまいました。仕方がないので子供たちと録りためてた子供用の映画を見てました。1時間ほどして帰ってきた嫁を玄関で出迎えた僕は、結構酔っぱらってたのもあって、とがめるような口調で、どこ行っとったん?!と聞くと、ちょっと・・・と小声でいうわけです。ほぇ?…と聞く僕に、もぅ、大きな声出さんといてよ、ばか。買い物よ・・・というわけです。ほんとに、鈍感なんだから、と。子供たちのプレゼントを買いに自転車で片道20分ほどかかるサティーまで行ってたわけですね。真夜中、こっそりと起きた嫁は、子供たちの部屋に行きプレゼントを配ってました。朝、子供たちが、あ、今年もサンタが来てくれた!と喜んでました。以上、チョー個人的な記事でした。
2012.12.25
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休憩時間、僕らはトイレにはいかず椅子に座っていましたが、隣のカップルとか、僕らの周りの何人かは席を離れていきました。宮城君がいるので第2期のエジプトの風が演奏されましたが、ほとんどは第一期の曲で第一部は構成されていました。 もっとも、往年のファンがお客さんの大部分を占めてるのでしょうから、二十数曲を選曲しなければならないとしたら、どうしてもそうなるわけです。 たぶん、第二部もそんな感じだろうなぁ…と思いながら、ふと、チューリップ再結成、再々結成…というここ何年かの状況に、亡くなった第三期の高橋君は仕方ないとして、第一期の吉田さんや第二期の伊藤君、第三期の丹野君はもう組むことはないんだろうか?…ということを考えました。吉田さんは無理かな?…でも、チューリップのれっきとしたメンバーだった伊藤君や丹野君にも会いたいな、と思ったわけです。…いろいろあって難しいのかなぁ…そんなこんなで休憩終わり!再びメンバーがステージに上がると、印象的な前奏が響き、「The Halo」が。うわぁ、チューリップだ!…と思ったわけです。楽曲、演奏、コーラスワーク…まさにチューリップです。ライティングも決まってました。続いて「ブルースカイ」。大好きな曲です。「この空の明るさに まぎれながら生きていこう 悲しみが来る前に」辛いときよく歌ったっけ…そしいて「心を開いて」。「君も人生を見つめてゆけよ 僕もやりたいことをやってゆくから」「一度きりのこの人生は 僕の心次第だとわかってきたからさ」あらためて、その歌詞の意味が心に響いてきます。俺も頑張るよ、とつぶやきました。一転、静かに始まった「なくした言葉」。姫野君のギター、とってもいい。次々と重なって行くコーラスと楽器。かつて古館一郎が「ニューミュージック界のダークダックス」と形容してましたが、チューリップのコーラスはまだまだトップレベルのままでした。終わった後、隣の友人が、姫野さん、ギターうまいなぁとしきりに感心してました。続いても姫野君が歌う「ぼくがつくった愛のうた ~いとしのEmily~」。「もしも もしも 僕よりも 君が先に死んでも 君のために歌うだろう 僕が作った愛の歌」…こういうの、あんまり他にないんですよね。そして「青春の影」。今までにも何度も何度も聞きましたが、いつ聞いてもやっぱり聞いちゃいますね。そしてMC。財津さんの、いつもの売れてよかった話。曲はもちろん「虹とスニーカーの頃」。「わーがま~まは~ 男の~罪~」。いい曲ですが、僕としては「わ~がま~まは~」の後の「おお~」と「男の~罪~」の後の「お~お」が聞きたかったです。で、続いて「Someday Somewhere」。美しい曲だ。そして「Shooting Star」。みんなよく声が出てました。もう、すごいです。これで終わりかな、と思ったら、最後は「心の旅」。最近、職場の隣の高校が文化祭かなんかでやるのか、ブラスバンドとコーラスで心の旅をやってます。今でも歌い継がれてる曲なわけですね。僕らは2階席の後ろなんで立ちませんでしたが、一階席はずっと立ってました。大盛り上がりっていう感じでメンバーが袖に入っていきます。アンコール!の拍手がしばらく続くと、再びメンバー登場。アンコール一曲目は「銀の指輪」。あのアレンジって、お客さんと一体化しやすいんですよ。よく作られた曲だと改めて感心しました。姫野君が右に左にと走って大サービスです。僕ら2階席の後ろの連中も、さすがにここからは立ち上がりました。アンコール二曲目は「私のアイドル」。これ、今、僕らのバンドで練習してるんで、師匠、見せて!って感じで見ちゃいました。財津さんの、通称ネオンギターがかっこいいわけです。100万円以上もするんで買えませんが、…と言って、僕のリッケンバッカーを改造するつもりもありませんが…欲しい。続いて「夢中さ君に」。あいかわらず、財津さん!コールです。懐かしい雰囲気。大学生の時、飲み会で胸の大きな女子の前でギターを弾きながら、「君のすて~きな~胸のふくらみ~が~U~U~揺れ動くだけで~僕は~狂い~そ~お~」と歌って、若干のヒンシュクを買ったことをふと思い出しました。…俺も若かったなぁ…演奏が終わるとメンバーはステージを去りましたが、アンコールの拍手はおさまりません。そして…再々度登場したメンバーにまたまた拍手の嵐なわけです。財津さんが、まだ歌える?ってなことを聞き、「魔法の黄色い靴」が。プロとしてのチューリップはこの「魔法の黄色い靴」から始まりました。そして今回のライブは、その「魔法の黄色い靴」で最後の曲です。って、前回も前々回も、もっとさかのぼれば解散コンサートのWELLコンサートの時も、この曲が最後だったけれど、チューリップは最期じゃありませんでした。「お~そ~だよ 誰にもあげない魔法のく~つ~さ~」の会場全体の合唱は、今回のライブもすごくよかったぞ、という気持ちとともに、またあるよね!?っていう思いも込めてのものだったと思います。こうして、約2時間半のライブは終了。僕らは会場を後にして駅に向かって歩き始めました。地下鉄で大阪駅に着き、そこから京都駅へ。さらにそこから僕らの住んでるローカル都市へ急ぎました。僕らの町の駅に着いて、小腹がすいてたのと、ビールが飲みたかったのとで、最近できた居酒屋に入ったわけです。すると友人が、さっきの電車に僕らと同じライブに行ってた女の人がいて、僕らと一緒に電車を降りたよ、結構きれいな人だった、というわけです。なんでチューリップ行ったってわかったの?と聞くと、だって、チューリップのグッズが入ったビニール袋持ってたもん、と。ちょっとくらい挨拶したかったじゃん、なんで言わんのさ?と聞いたわけです。お友達になれたかもしれんのに…もしかしたらビールも一緒に飲めたかもしれんのに…なんぱ? ば~か、そんなんじゃないよ。(そんなんだったりして…)とにかく乾杯。で、どうだった?と聞くと、すごくよかったよ、と。じゃ、その気持ちを表してもらおう。チケットはおごりだけど、ここは…こうして、その夜の飲み代は友人に払ってもらい、チューリップな一日は、ほぼ満足のうちに終了したわけです。帰り道、もう行かないの?と友人が聞くので、行きたいけど、仕事の都合でもう行けない。今回のツアーはあれが見納めや、というと、次のツアーにも行こうよ、と。次のツアーか…あるかなぁ?なんだかんだと、きっとあるよなぁ…あってほしいよなぁ…気持ちいい酔い心地の中で、こうなったら最後の最後までチューリップに付き合うか、と思ったわけです。というところで、勝手な文章、読んでくれてありがとうございました。
2012.10.07
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会場の照明が落ち、ステージが明るくなると、メンバーの登場です。輝いてましたね。懐かしいというのもありますけど、それ以上にやっぱスターだわ。一番奥のドラムが上田さん、客席から見て一番右がベースの宮城君、一番左にギターの安部さん。昔とは逆ですね。前回もこんなんだったような…姫野君はギターもキーボードも安部さん側。財津さんはギターもキーボードも宮城君側。あ!姫野君、痩せた!と思っていたら、「ワン、トゥー、スリー」ダダダダダダと一曲目が始まったわけです。「夏色のおもいで」「明日の風」「悲しきレイントレイン」姫野君の熱唱が3曲続いたわけです。姫野君、心なしかもったりした歌い方でしたが、それもいい感じで、一気にチューリップの世界に引き込んでくれました。財津さんがキーボードから離れると安部さんがあいさつ。例によってもごもごしゃべってましたが、それもいい感じなわけです。で、ギターを弾きだしました。あら、これは!…珍しいじゃん!…「おいらの旅」という曲です。これを生で聞くのは初めてです。ギターを持った財津さんが歌います。「どうせ二度目はない人生さ、やりたいことをやっていこうぜ どんなことがあっても悔やみはしない、おいらが選んだ道じゃないか…」チューリップって、ラブソング中心の軟弱バンドだと思われている節がありますが、結構人生の指針をくれる歌も歌ってるんですよね。続いて「置いてきた日々」…「老いてきた日々」じゃないですよ。この曲はライブのほうが断然好きですね。そして「セプテンバー」。「君を思い出すっフフッフフッフフーフー」というこの曲の聞きどころがたまりません。しかし財津さん、前回や前々回の再結成ライブの時よりいい声が出てましたよ。まだまだ十分現役でいけるじゃん…て、現役ですけど。アコースティックっぽい「セプテンバー」の次は、宮城君が歌う「エジプトの風」頭が中年らしくなった宮城君。でも声は相変わらずでした。また演奏がかっこいいわけです。つづいては上田さんボーカルの「思い出のフリスビー」これも多分生で聞くのは初めてでした。上田さんと言えば「走れムーン号」ばっかだったもんね。ドラムを叩きながらの歌なのに、よく安定して声が出せてるのに感心しました。ここで生ギターコーナー。生ギターコーナーというのはチューリップのライブにつきものみたいなもんなんですが、メンバー全員が前に出てきて、アコースティックな演奏をするコーナーなわけです。…とはいっても、安部さんのギターも宮城君のベースもエレクトリックで、まったくのアコースティックというわけではありませんが…で、安部さんがツンチャンツンチャンとギターを弾くと、これまた珍しい!安部さんボーカルの「思えば遠くへ来たものだ」。おお!安部が歌ってる!と前列のおっさんが騒いでます。歌ってる安部さんを見ることができて、ほんと、来てよかった。すると財津さんが大きなプラカードを客席に見せました。そこには「拍手」と書かれてました。お客さんはみんな大喜び。何がどう、っていうこともないんですが、チューリップならでわのいい雰囲気でしたね。この、独特なユーモラスな雰囲気もまた、チューリップのライブの魅力なわけです。そして定番の、姫野君の「博多っ子純情」やっぱり名曲です。そして、財津さんの、「結婚してる人もしてない人も、そして、結婚したけどやめた人も、あの頃に戻って…」のMCの後に、生ギターコーナーではしょっちゅうやってる「僕のお嫁さん」が。メンバーが一人ずつ歌ってましたね。生ギターコーナーが終わって、メンバーが元のポジションに移ると、次も初めて生で聞く「ミスタープレスマン」。「そして私~~~は、支配者になるの~~です~~~」チューリップっぽい曲と言えばチューリップっぽい曲。ほかの誰もやりません。…もちろん、うれしさを込めて言ってますよ。で、姫野君ボーカルで「ここはどこ」になだれ込んだわけです。やっぱチューリップは演奏うまいわ…ただ、「こっこはどこ!」の「こ!」が下に下がらず上に上がってくれたらもっとよかったのにな、とは思いましたが。終わるとメンバーが手を振り楽屋へ。休憩のお時間です。続く
2012.10.05
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僕らは公園のベンチに座ってボ~~っとしてました。ふと端っこを見ると、ひとりの若者がセミアコのギターを持ってさわっているではありませんか。そういえば、かつてチューリップのライブでは、会場近くの広場やなんかでギターを弾いてチューリップの歌を歌ってる人が結構いたものでした。で、その人も何か歌うのかなと思っていたら、・・・特になんということもなく時間が過ぎていったわけです。20ナン年前だったら、あ、ギター持ってきたん?何かやってよ、と言って、やがてそのギターを取り上げて美声を披露する場面なんですが、もうそんな気力がありません。仕方なく目を転じると、劇場の玄関なんかを携帯で写真撮ってる人たちが結構いることに気づきました。なるほど、ブログ用の写真でも撮っているんだろうな、俺も写真撮ればよかったかな、でもスマホじゃないし…と思っていると、係の人たちが並んでくださいとか言い始めたわけです。で、並ぶと、玄関の中にぞろぞろ…僕らの席は2階席の一番うしろ。ステージの上にはチューリップらしいシンプルなセットと、壁の上には伝統的なあのチューリップのロゴが。もうすぐメンバーに会える!…何となく興奮してきたわけです。ただ、席に座ると、エコノミークラスの椅子のようなせまさ。身動きがとりにくいなぁと友人に言うと、身長の低い友人は、これくらいがちょうどいいよ、と。そして双眼鏡をとりだしてステージを観察し始めるわけです。そんなもん持ってきたん?と聞くと、あたりまえだよ、と。じゃ、時々貸せよ、と言いつつ周りを見回すと、僕と同じ年齢層の人たちがやはり多かったんですが、結構若い人たちもいるんです。ふ~んと思ったわけです。そういえば、僕の職場にいる25歳の男が、チューリップ最高ですね、僕はまだライブに行ったことがないけど、大好きなんですよ、と言ってたのを思い出しました。そいつも誘えばよかったなと思いながら、チューリップは単なる懐かしのバンドではないんだ、とちょっとうれしくなったわけです。そうこうしているうちに場内アナウンスが、休憩時間があることを告げました。前々回のツアーの時には休憩時間があったんです。その時は、お客さんの年齢層が高いのでトイレ休憩がいるだろうということだったと思うんですが、前回のツアーでは休憩時間はありませんでした。あんまり必要性がなかったんでしょうね。しかし今回は、トイレ休憩はどうしよう?とか、主催者の会議でいろいろ出たんでしょうね。お客さんはいいとして、メンバーに必要だと思います!とかの意見が出たんでしょう。ライブって体力使いますから、60を過ぎたメンバーには、やっぱり休憩が必要なわけです。そんなことをボ~~っと考えていると、照明が落ちたわけです。いよいよ、ライブの始まりです!続く…
2012.10.04
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というわけで、ライブレポートです。中島みゆきの大ファンだという友人がおりまして、その友人に10年くらい前に、大阪の何とかというところでやってた中島みゆきのライブに連れて行ってもらったことがありました。中島みゆきのライブがどうということは言いませんが、何しろ、結論として、チューリップのライブをずっと見てきた僕にとって、なんとしても本当のライブというものをこの友人に見せてやらなければならない、という義務感がひしひしと湧いてきたわけです。そして5年前の35周年の時、名古屋までその友人を連れて行ったらしいのです。…らしいというのは、そのことを僕は全く覚えていず、「二回目だね」というその友人の言葉に、そんなこともあったのか…とおぼろげながらに思い出したわけですね。いやぁ…歳だなぁ…健忘症が…でもたしか財津さんも健忘症だと言ってたから、ま、いいか。歳と言えば、このブログも始めてからかなりの年月が経ってますね。…全然書き込んでないけど。それはともかく!その日は会議とかあったんですが、今日はどうしても・・・とか言って仕事を休んだわけです。なんといっても、最後の生のチューリップを見る機会かもしれませんですからね。そういえば、前回の35周年の時も、最後だと思い、大阪と、そして福岡まで行ったっけ・・・最期じゃなかった・・・ことは、まぁ、うれしいことだと思っていますが。でもね、全盛期のチューリップを知っている僕にとって、前回は最期をみとろう、という気持ちでしたし、今回も、長年のファンとして、青春を飾ってくれたチューリップに感謝をこめて、行かせていただこう、という気持ちだったわけです。さて、大阪オリックス劇場というところは初めてだったわけです。初めての場所ですから、万が一間違って全然違うところに行ってはいけないので、早めに出たわけです。僕も友人も方向音痴なもんですから。すると、意外にスムーズに行けちゃって、4時半ごろについちゃったわけです。もともと劇場の近くで食事をしようと思っていましたが、それにしても早すぎたと思いながら、腹ごしらえをしようということになりました。大阪と言えば、食い倒れ。普段は食べないものを食べよう!と思いながら劇場付近を歩き回ったのですが、あんまり、ここ!というところがありません。ラーメン屋があったのですが、今から大勢の人がいるところに行くのに、餃子の臭いをぷんぷんさせるわけにはいかないわけです。ラーメン屋に行ったら絶対に餃子!なわけですから。寿司屋は…予算的に行けません。すると友人が、ここでいいじゃん、と喫茶店に入ったわけです。そこは、お母さんと娘さんと思われる二人がやっている小さな喫茶店でした。飾り気のない、いたってシンプルな、固いイスと背の低いテーブルがポンポンと置いてあるお店でした。メニューはと言えば、カレーライスと焼き飯とサンドイッチくらい。僕は内心ご不満でしたが、友人は、こういうところがほんとはすごくいいんだよ、と満足気なわけです。じゃ、ま、ここでいいや、後から本番ね、と思いながら、僕は焼き飯、彼はカレーを注文したわけです。そして、俺が作ったやつのほうがうまいぞ、と思わざるを得ない焼き飯をちゃっちゃと食べたわけです。食後のコーヒーを飲んで時計を見ると5時12分。これから6時まで一体どうしよう、と思いつつ、別の店行こっか?と友人に言うと、なんで?ここいいじゃん。気に入った、もう一杯おかわりのコーヒー飲もうよ、というわけです。どっかで聞いたセリフ(愛は戻れないの歌詞の中の)だなと思いながら、いや、行こう、と無理やり友人を連れて店を出ました。劇場の前には公園があり、すでにたくさんの人がいました。友人は近くのローソンで何やら飲み物などを買ってましたが、僕は買わず、公園の人々を見てました。僕と同じような歳の人々…あたりまえか。すると、玄関に行列ができ始めました。グッズの先行販売をするというのです。パンフレットくらいは買っとこうかと思い、僕らも行列に並んだわけです。やがて順番が来て、グッズ売り場の前に立ちました。う~~~む。パンフレットだけ買おう、と一部買ったわけです。すると友人は、このキーホルダーいいね、と、一つ買ってました。熱烈なファンを自称する僕が買わないのに、よく買うなぁ。そしてまた公園へ。まだ場内に入れないのか…(そしてこの書き込みもまだ核心に入れないのか…と言いつつ、次回へ)
2012.10.03
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正月からはや9ヶ月・・・誰も待っていたわけではないでしょうけど、とりあえず、お久しぶりです。今夜突然書きましたのは、今となっては昨日の26日、大阪はオリックス劇場でチューリップ40周年のコンサートに行ってきたからです。帰りには一緒に行った友人と飲んだため、日付を超えての帰宅となってしまい、明日も早よから仕事なのでもう寝ますが、とりあえずご報告だけ。またチューリップが見れて幸せだったたい!詳細は明日か、それとも出張から帰ってきての日曜日の夜か…に書きます。おやすみなさい!
2012.09.26
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・・・というわけで、2011年があけました。みなさんはどんなお正月をお過ごしでしょうか。一種のサービス業に従事している僕としては、大晦日から1日夕方までにかけて仕事。今日も明日も仕事でうまっている正月なわけです。その分あとからどばっと休みがもらえるかと言うとそうでもないという状況なんですが、ま、それはそれでよいとして・・・ただ、僕が仕事で正月が埋まっているので家内と子供たちが実家に帰っているわけですよ。で、独身時代以来の久しぶりな一人正月なわけです。日ごろとりためていた番組とか、見たかった映画なんかを見ようとテレビをつけると、伊勢神宮の年間1000ほどある祭典のため、塩やあわびや鯛といったお供え物をつくったり、神宮に納める装飾品や反物などを作る職人を紹介する番組がやってたわけです。思わず見入ってしまいました。なんでも、何百年も昔から同じことをしているそうで・・・めまぐるしく変化する現代ですが、どんな時代でも多くの人たちがまったく変わらないものを作り続けている、し続けているって、なんだかとっても感動させられました。へぇ~~~と思っているとコマーシャルが。セブンイレブンのCMでした。するとなんと、チューリップの青春の影がかかってたんですね。さい先のいい2011年だ!単純ですが、うれしくなったわけです。さて、2011年。厳しくなりそうな予測もされていますが、皆さんにとって、今年が良い年でありますように!では。
2011.01.02
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今日は息子の誕生日。ブラジルで生まれ、今日で10年目の息子に、何か欲しいものがある?と聞くと、金庫・・・と。金庫?・・・ダイヤル式のやつが欲しいらしい。何を入れるん?と聞くと、何でもいいやん・・・と。どうもお金を入れるわけじゃないらしい。で、近くのホームセンターに見に行くと、ちょっとイメージが違う、と。で、インターネットで見てみたら、ある金庫を見て、これがいい、と。約1万5千円の金庫。わかった。後で注文しとくからしばらく待っとり。(似たようなやつでもっと安いやつを探そう)小学校4年生にもなると、誕生日のプレゼントが難しくなってきませんか?まだ回転寿司で満足はしてくれるけど。それにしも金庫か・・・そういえば、僕も子供の頃、ダイヤル式の自転車のチェーンとかを開けることに熱中したり、鍵がついてる学習机がとっても欲しかったりしたっけ・・・似てるのかな?・・・似ていて欲しいし、似ていて欲しくないし・・・でも、もしも僕が息子と同じ年になれるのなら、子供どうしとして友達になってみたいと思う今日この頃です。
2010.11.11
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お久しぶりです。今、午後11時。出張から帰宅して、ほんとに久しぶりに書いてます。皆さんお元気でしょうか?それにしても暑いですね。7月1日からからこっち、3日休んだだけで、お盆休みも無く、その上連日だめだだめだと思いつつあんまり暑いんでエアコンかけて寝てるんですが、そのせいで余計バテバテです。そうこうしてるうちに9月7日から2ヶ月間再びブラジルに出張することになり、バテバテのバタバタですわ。で、今日は久しぶりなのに申し訳ないですが、愚痴なわけです。一月ほど前にauから、電波がどうのこうのだから今使ってる機種が使えなくなるんで新しい機種に変えてくれと言う手紙が来てたんでショップに行ったわけです。一番安い簡単携帯にしたかったんですが、それが品薄でいつくるかわからないと言うことと、防水が欲しかったことと、ちっちゃなやつが欲しかったこととでSportio water beatと言うやつを買ったわけです。タッチパネルでなんとなく今風だったし。ところがですよ、それを買ってからもうひと月になるってのに、使い方がマスターできんわけです。というか、終話する時いっつもスムーズに終われないわけです。もちろんちゃんと終話っていうところをタッチしてるんですが、レスポンスが悪いのなんのって。30秒とか、ひどいときには1分以上も終われないし、アドレス帳や自分のプロフィールがでてきちゃったりとかで、毎回「お前馬鹿か!」って携帯に向かって言わなきゃならんのです。これを読んでくださってる方でSportio water beatを持ってる人がおられましたら、やっぱこんなふうですか?って聞いてみたいと思ってこれを書いてます。・・・周りに持ってる人がいないんで・・・。
2010.08.24
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久しぶりにチューリップネタを。いろんなことで心が重たくなったり、煮詰まったり、他人や自分を責めたりしすぎて、こりゃまずいかも、と思い悩んだりした時でも、日常の仕事や人間関係に支障をきたしちゃいけないって事がよくあるわけですが、そんな時僕は、車での移動の時なんかに音楽を聴くわけです。ま、いろんな音楽を聴くんですが、やっぱり癒しの曲とか元気をくれる曲といわれているものを聴こうとするわけですね。そういわれている曲はたくさんあるし、だいぶ聴いてもいるんですが、・・・ところが、これがなかなか思ったように癒されないわけです。で、やっぱりチューリップを聴くことになるわけです。なぜだろうな?って思うんですよ。最終的にやっぱりチューリップって・・・。精神的にまだ10代20代を引きづっているのか、それとも青春時代を懐かしんでいるのか・・・そうしたところ、最近、音楽療法の本を読みつつ、久しぶりにチューリップの「都会」という歌を聴いてた時に、その訳がわかったわけです。「都会」という曲の歌詞は、http://listen.jp/store/artword_1000225_63237.htmにあるように、「いろいろあるけどがんばるぜ」とか、「今は悲しいけどきっといいことがあるさ」って言う、昨今よくある“人生の応援歌”じゃなく、「どうせ僕はそういう人間なんだ、責めないでよ」っていう超ネガティブ思考の歌詞なわけです。実際、歌詞だけ見ると、「おいおい、おまえなぁ、暗いぞ・・・」っていう歌詞で、そんな事言う人が身近にいたら、あんまりお近づきになりたくないって思っちゃう内容なわけです。ところが、この曲をよく聴いていた頃も、そして今でも、この曲は僕にとってまちがいなく心を癒し、元気をくれる名曲だと思ってるわけです。メロディー的には、たぶん、平凡といってもいいと思うんです。特にヒットした曲でもないし・・・もちろん、別につまらないメロディーだって言う意味じゃないですよ。けれども、そのメロディーを財津さんが肉声で歌った時・・・この歌、小さな声からはじまって、クライマックスは絶唱、そして最後はまた小声で終るというバラード調の曲なんですが・・・この曲は僕の魂をはげしく揺さぶってくるわけです。特に、「僕を責めないで、こんな僕を いつかなっていた こんな僕に」と絶叫する場面は、昔、憂鬱だった僕の心をパァ~ッと開放してくれてたんですが、それは今でも変わらないわけです。(一緒に歌うと、それはもう、すごい開放感!)あの頃、歌を聴き終わった後、あの、(僕にとっては)大スターの財津さんが、大勢の人の前で堂々とこういう歌を歌ってる・・・そうか、俺はこんなんでいいって事なんだ、と思ったわけです。今の俺のままでいいんだ、と。そして最後の歌詞は、小声で、「さびしさはやってくる 愛を求めたときに だから すべてを 捨ててしまおう」なんですが、直前の開放感をもたらす展開の後のこの小声の歌詞は、歌詞がそうであるにもかかわらず、逆説的に本当の愛を求めてみたいという気分が湧いてくるような効果が、まぁ、僕にはあるように思えるわけです。これがもし、最後の歌詞が、「だけど元気を出そう」的な歌詞だったら全然だいなしなわけで、徹頭徹尾ネガティブな歌詞で大成功しているという稀有な歌だと思うわけです。で、財津さんは俺と同じ気持ちになったことがあるんだ、と共感を抱きつつ、チューリップのほかの曲・・・たとえば、「生きるといふこと」とか「悲しみはいつも」~から始まるメドレーとか「心を開いて」とかを聴き、ちょっと自分を見つめなおしてみようかな、って思ったり、「私の小さな人生」や「人生の始まり」を聴いて、がんばるっていいな、俺もなんかがんばろうかな、って思ったり、「光の輪」や「愛を抱きしめて」を聴き、誰かのために生きてみたい、って思ったりしたわけです。(まだまだいっぱいいい曲はありますが、このくらいにしときます。)ところで、音楽療法、暗い気分の時にいきなり明るい内容の曲や、がんばれよって言う歌詞の歌を聴くよりも、はじめは暗い気分の状態にフィットする曲や歌詞の歌から聴く方がいいそうなんです。演奏時間が長いクラッシックならともかく、わずか5分前後の歌で、暗から明、むなしさを超えて元気になるのはなかなか難しいわけで・・・で、ラジオなんかで「ハイ、ホント、心を癒してくれる曲ですよね~」なんて紹介されてる、「いろいろあるけど元気で行こうよ」とか、「愛は必ず報われる」とか、「あきらめなければ夢は必ずかなうから」的な歌に、ほとんどちっとも癒されたり元気をもらったことがないどころか、あのなぁ、そんな単純なもんじゃないだろう、とブーたれていたのは、そういうことだったのか、と思ったわけです。もちろん、好き嫌いはありますんで、誰でもがチューリップの「都会」を聴いたら心が癒されますよ、っていうんじゃないですけど。今回は、僕にとっての身近な音楽療法でした。皆さんはどんな曲に元気をもらってますか?
2010.02.18
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前回、新恋愛の周辺と題して夫婦のことを書こうなんて書きましたが、書き出してみたら、大して書けないんですよ。だって、思い出してみれば見るほど、僕がよくなかったわけで・・・僕自身の人間の小ささが浮き彫りになってくるわけですね。夫婦に関しては、いろんな意見があるかもしれませんが、僕は、あらゆる場合でも男に責任があると思ってます。うぬぼれじゃなくて、カッコつけじゃなくて・・・だからすみません、やめました。別の事書きます。というわけで、ヨーガセラピー体験です。最近、仕事でも体力的・精神的な面でもストレスが多いような気がしてました。で、昔やってよかったヨガをもう一度やってみようと思ったわけです。高校のころ、神経性胃炎と腸炎になったときに、お医者さんからヨガでもやったらどう、といわれ、本を買ってきてやってみたところ、体調がよくなったことがあり、それから何年か自分でやってたことがあったんです。ところが、その後仕事が忙しくなったり、もともと飽きっぽいこともあってしてなかったわけです。で、今回再開するに当たって、やるなら本見てこれでどうかな、なんて思いながらやるよりも、ちゃんと習った方がいいと思い、昨夜、ヨーガセラピーの体験コースに行ってみたわけです。先生は女性。日本ヨーガ療法学会の先生で、僕と同じ年なのかもっと若いのかもっと年なのか、よくわからない年齢の、ただ、とっても若々しい感じの元気そうな人でした。昨夜の受講生は僕を含め4名。他の受講生はみな女性でした。ほかの日にはもっとたくさんくるそうです。ただ男性は、ほかの受講生がみんな女性だからなのか、一度体験コースに来ては「とてもよかったです」と言いつつも、次からこないというパターンばかりだそうで、「今のところ女性ばかりですけど、怖がらないでずっと来てくださいね」なんて言われちゃいました。う~~ん、確かに女性ばかりだと確かに躊躇するかも・・・と思いつつ端っこに陣取り。ヨーガセラピーの流れは、足のストレッチから始め、基本的に目を閉じながら先生の言葉にあわせてポーズをとっていくんですが、難しいポーズはありません。ゆっくりとした呼吸に合わせて、動かす部分に意識を向けながら体を動かしていくわけです。ひとつの運動が終わるとリラックスし、次の運動へ、というように進み、最後には体の脱力をした後、力をみなぎらせて終了。一応自分なりにでも昔やってたからかもしれませんが、難しいポーズもなかったので、ゆったりとリラックスしてできたわけです。1時間半のヨーガセラピーが終わった後は、ほっぺたがあったかくなるくらい体が温まり、何よりも気持ちがすっごく落ち着いているという、不思議なといっていいような気分になれました。「初めてなのに、よく体が伸びてましたし、呼吸もよかったですよ」、なんて言われ、じゃ、まぁ入会しよっか、と思い、僕は出張が多いので、月に一度のコースで入会することにしたわけです。しかしまあ、体が硬いですわ。毎日しないと・・・
2010.01.29
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ご無沙汰しております。出張続きで、なかなか更新できないんですが、とりあえず元気です。この一年、皆様はいかがだったでしょうか?いよいよ今年もあと二週間ほどというところで、これから年末にかけて一年を振り返ってみようかなと・・・出張もあと数日になりましたし・・・。今年は、オバマさんが黒人初の大統領になったり、民主党が日本の政権を担ったりとか、内外のあちこちでいろんなことがありましたが、僕個人にとっても、実は今年、今までになかったことが相次いだわけです。遅れてやってきた厄年とでもいいましょうか・・・ところでみなさん、夫婦の危機って、感じたことありますか?僕はあります!・・・って、胸を張っていうことじゃないんですが、まぁ、そんなことがありました。とりあえず今はなんとか無事でほっとしてるところで、それでそこはかとなく、その間のことを綴ってみようかなと思ってるわけです。というところで、自戒と妻と家族の大切さを身にしみながら、次回から新・恋愛の周辺ということで、懺悔と愚痴を(うそうそ)書いていこうかなと思っています。では。
2009.12.18
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今朝、ニュースを見てたらバン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝した全盲のピアニスト、辻井伸行さんのことをやっていました。昼帰宅したらワイドショーでもやっていたので思わず見入ってしまいました。すごいなぁ・・・本当に感動し、思わず涙ぐんでしまいました。人間ってすごいなぁとほんとうに思いました。僕は4歳ごろからピアノを弾いてましたが、ここ20年ほど、いや、クラッシックならもう30年近くほとんど弾いてなかったんですが、辻井さんのピアノを弾く姿を見て、ちょっと俺もと、帰宅してから、ピアノを習っている娘のために買ったカシオの電子ピアノの前に座り、弾きもしないのに今だに持っていたツェルニー100番とかエリーゼのためにとかを出してぽろぽろ弾いてみました。もちろんちっとも弾けないんですが、それでも右手は何とかつまりつまり弾けることに気をよくして、ほら、お父ちゃんもちょっとは弾けるんだ、早くお父ちゃんよりも上手になれよ、と今年の4月にピアノを始めたばかりの娘に自慢しました。けど、もし毎日ちゃんと練習したらそんなに長い時間かけなくても以前くらいまでのレベルにもどれそうな気がして、ちょっと練習してみようと思ってます。忘れていたピアノに「再会」できたのも、辻井さんのお陰でした。辻井さん、これからも応援しよっと。
2009.06.09
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やっと家内と次女が退院してきたと思ったら、家内は帰るなり頭が痛むとダウン。風邪らしい。次女も本調子じゃないということで1週間保育園を休まなければならないとのこと。するとお母さんが帰ってきてほっとしたのか長女も頭が痛いと夕食も食べずにダウン。僕はといえば昼前からなんとなくだるくて、明日から出張だというのに体調は不万全。これはなんだと熱を測ってみたら35度3分。なんじゃ?!えらい低いじゃん。風邪気味なとき以外測ったことのない体温ですが、高校時代の記憶では、僕の平熱は36度5分だったはずなのに、今日はまたどうして・・・そうか、それでだるいのか?・・・ちなみに、なぜ高校時代の記憶かというと、学校をサボるために体温を測って、思ったとおり平熱なのでちょっとお湯をかけて温度をあげ、「ア、熱が、」とかと母親に言っていたのでいたので、よく覚えてるわけです(悪)それはそれとして、まじめになった今では、休むわけにもいかず、体温を上げるためにショウガをすった紅茶を飲み、50回ほどのスクワットを2セットしてみたわけです。ちょっと温かくなったので体温を測ってみたら35度7分。まだ35度台か・・・体温が下がると免疫力も下がるし、肥満の原因でもあるとか・・・それから5分くらいしてもう一度測ったら36度6分。気分もさっきと違って元気に。最近またダイエットしなきゃ、と思っていろいろ調べてたんですが、熱を上げることをしなきゃな、って思ってたんです。それが今日はからずも測って実感できたわけで。よ~し、今度からダイエット日記、ちゃんと書こう!・・・と思ったわけです。体温、体質にもよりますが、36度5分くらいはあった方がいいようですよ。
2009.05.12
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昨日、「主婦は大変なのに、子供が病気だとよけい大変です。」などと書いた後、次女の熱があまり下がらないのでまた病院に行ったところ、肺炎なので入院させてくださいとのこと、夕食前に急遽家内も病院に泊まるということで次女を連れて行きました。診察の結果、2~3日は入院しなければならないとのこと、また、誰かが付き添っていなければならないのでその間は家内が付きっ切りになるとのことでした。早速僕が夕食を作り子供達を風呂に入れ、今日は昼過ぎに出張先に行く予定でしたが、移動だけが今日の予定だったので、明日の早朝に出発することにして、今日は長男の授業参観、昼食作り、夕食作り、洗濯、掃除をしなければなりません。独身時代は寮やアパートに一人ですんでいたので食事や掃除、洗濯はできるんですが、なんせ結婚してからというもの、家内がやりやすいようにいろんなものを配置しているので、僕は、なにをするにもどこに何があるやらがよくわかりません。「洗剤は?」「ズボン持ってきてって、どこにあるん?」「なんか回覧板きてるけどどうするん?」「炊飯器、どうつかうん?」・・・病院では場所的に携帯電話がなかなか使えないので、メールによるやりとりでこまごました事を聞くわけです。明日からはどうしても出張しないといけないんで、母にきてもらうんですが、今日はまだ昼にもなってないのになんだかくたびれてしまいました。はよ元気になって帰ってきてもらわねば!
2009.05.09
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次女のロタウイルス風邪も治り元気になったので、ゴールデンウィークだし運動公園やら交通公園やらに遊びに行ったわけです。ところが5日、再び次女に高熱と下痢がはじまりました。病院でみてもらったところ、ロタではないが風邪とのこと。それから3日、まだ治らずしょっちゅう泣いてます。昨日今日と保育園を休みましたが、その間、ずっと家内が付きっ切りです。次女は、家内が台所仕事をしてるときも家内におんぶしてもらわないと泣くぐらいなので、家内も仕事を休んで一日中次女を見ています。僕も早めに帰宅して、家内が家事をしてる間など、次女を抱っこしたりしてます。お医者さんの話だともう治るでしょうということなので、それほど心配してはいませんが、また僕は明日から出張、家内に負担がかかるなぁ、と思ったわけです。しかしほんと、そうでなくても主婦は大変なのに、子供が病気だとよけい大変です。健康が一番、つくづくそう思いました。
2009.05.08
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10日以上の、結構長い出張から帰ってきて、今午前0時43分なわけです。昨日の電話では末娘がロタウイルスでゲーゲーピーピーとのことだったんですが、帰宅してみると家内と長男が末娘からウイルスをもらって発病、家内はうんうんうなってました。長女はまだ発病してませんが、今までの例から見て明日はロタ仲間入りを果たしそうです。僕はロタには強いのか、今まではみんながかかってもどうもなかったんですが、今回はちょっと疲れてるんで抵抗力が弱ってるかも・・・ ここ2~3日豚インフルエンザのニュースを聞いていたんですが、日本に上陸したらロタウイルスどころじゃないでしょうね。うがいや手洗いなんかをちゃんとせねば・・・被害が最小で終わって欲しいと心から祈ってます。
2009.04.26
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なんだなんだ?!ちょいと調べ物でgoogleで検索してたら、夕方まではなんともなかったのに、今はどのサイトも『このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります。』とでてきて、自己責任でアクセスしろとのメッセージ。映画「アルマゲドン」を見た後のこれだもん、気持ち悪いですわ。なんだろう?googleが汚染されたんでしょうか?誰か、事情をご存知でしたら教えていただけませんでしょうか?
2009.01.31
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明けましておめでとうございます今年が、皆さんにとって良い年でありますよう、心から願ってます。今日は地域の行事で、朝早くから2時ごろまで立ちっぱなし。寒くて足と腰が冷えちゃいました。帰宅後、家内がお正月だからカルタね、と一家カルタ大会。大会といっても参加者3名。で、僕は読む人。しかし、読む人の優れたパフォーマンスによって、小一時間ほど熱狂の時間が出現。あとはまったりタイムで、さっきまで年賀状を送ってなかった人から来た年賀状へのご返事書きをしてました。ま、いまのところ穏やかにうちの今年は滑り出しました。皆さんのお正月はいかがでしょう?では!
2009.01.01
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いやぁ、もう今年も最後の日になっちゃいました。この日記、歯抜けだらけの隔月記でしたが、今日は朝からお掃除です。でも、子供達が風邪でなかなか掃除になりません。と思ったら、子供達がきんとん作りの手伝いを始めました。ごほんごほん・・・年明け早々大変なものを食べなきゃならないようで・・・来年は、・・・・いや、やっぱりこの調子で時々書くんだろうなぁ・・見てくださった皆様、本当に感謝、です。来年もまた、よろしくお願い致します。良いお年を!
2008.12.31
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今日、たまたま休みを取ってごろごろしてたら、宅急便が来て、何?と思ったら、LAIVE ACT TULIP 1973-1979!去年偶然見つかったとか言うのを発売するってことで、注文してた奴が来たわけです。中身は、チューリップの昔の音源なわけです。聴いたらまた感想でも、と思うわけですが、・・・ちょいと忙しくてゆっくり聴けない(涙)
2008.09.25
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海、映画、プール、帰省、水族館、・・・夏のイベントが終わり、通常にもどってはや10日あまり・・・上の子は宿題に追われる毎日です。っていうか、集中してやれば1時間もかからないと思うんですが、ちっとも集中しないんで3時間もかかるわけで、いっつも家内がしかってるわけです。僕はどうだったかな?・・・小学校2年生の頃の宿題、僕の子供の頃と瓜二つといわれてる息子とおんなじ調子だったのかな?今となってはどうだったか覚えが全くないんですが、たぶん、もうちょっと集中できてたんじゃ・・・いやいや、あの頃は毎日遊んでた記憶が・・・そんなに宿題なかったんじゃ・・・?勉強ばかりが人生じゃないって思うんですが、こう宿題が遅いとねぇ・・・みなさんとこでは、どうですか?(どうでしたか?)あんまり宿題やれって子供に言いません?
2008.09.11
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昨日は家族総出で崖の上のポニョを見に行ったわけです。ポーニョポーニョポニョサカナの子~、という、耳について離れないフレーズの歌で有名な、宮崎駿さんの、あのアニメ映画です。宮崎さんのアニメは、僕もずっと好きだったので、子供らが、ポニョ見に行こうよ、とせがんだとき、おーし行こう、と即答で約束してたわけです。で、電車でゴトゴト映画館へ。ポップコーンとウーロン茶を持って席へ。20世紀少年の不気味な予告編などを見て本編へ。さすが宮崎さん、キャラクターデザインも躍動感あふれる動きも秀逸です。・・・けれども、今回、僕はちょっとご不満でした。ストーリーやキャラクターの設定がよくわからなかったからです。家内も、見終わった後、う~~ん、やっぱり子供用のアニメなのかな?感動した?・・・私はよくわからなかった・・・というわけです。いや、俺もなぁ、・・・よーわからんかったけど、子供らが喜んでたからいーわね、なんて答えたんですが・・・今日、歯医者に行って、待合室にあった女性自身をぱらぱらめくっていたら、崖の上のポニョの見所が特集してあったんです。それを見て、やっと、はぁ、そういうことか!って思ったわけです。崖の上のポニョ、予習が必要みたいですよ。でも、子供らは大喜びでした。・・・もしかしたら、僕や家内は子供の心を忘れてしまったのかも・・・。ちょっと複雑な気分だったりして・・・
2008.08.01
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昨日は東京に仕事に行ったら、お世話になってる人が、上野の国立博物館でやってる特別展「対決-巨匠たちの日本美術」でも行きましょうかと誘ってくれて、はぁ、と見に行ったわけです。それほど興味があったわけじゃなかったし、暑いし、まあ、つきあいかな、と。しか~し!これは損じゃなかったですね。いやもう、とっても、すっごく良かったですわ。特に印象に残ったのは、丸山応挙の虎のリアルな毛、木喰のやさしく存在感のある彫像、曽我蕭白の、偏屈だけれどもおもろい絵画。じ~~~っとみいっちゃいましたね。他にもいいのもがたくさんあったんで、ずっと見たかったんですが、時間の制約もあり、それ以上にとにかくすごい人だかりで、田舎モンの僕としては人に酔っちゃってしまったわけです。ほぼ全作品を網羅した本が売ってたんですが、迷った挙句に買わずに出しまい、帰りの新幹線で後悔するという、良くありがちなパターンで帰宅しました。こんなんばっかです。けど、たまには美術館にゆっくり行ってみるのも、良いな、って思いました。
2008.07.30
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実は、2週間ほど前になりますが、バンドの演奏を人に見せちゃったわけです。まだみんなであわせるの、3回しか練習してないんで、そんなことしてる場合じゃないんですが、メンバーの一人が友達にバンドやってるって言ったら、へぇ、見せてよ、なんていう人がいたとかで、聞きに来たいって言ってるけど、良いですよね?なんていわれて、いや、まだ、あのぉっていう間もなく、7人の友人知人が練習スタジオに来たわけです。ア・ハードデイズナイト、ウルフルズのバンザイ、銀河鉄道999、僕のオリジナルの曲、ブラジルで覚えた曲、の5曲を演奏しました。もうほんとに、いや~んていう演奏だったんです。全然な演奏だったんです。ところがです。なんだか聞きにきてくれたみんな、なかなか良いじゃないですか、なんていうわけです。冬、あるイベントに出てくださいよ、ってオファーも来たわけです。演奏後の反省会では、録音したMDを聞いたメンバーは、あれをこうしよう、これをああしよう、なんて思いのほか真剣なんです。へたくそな演奏ではダメですね、はずかしいですもん、ちゃんとやりましょうよ、って。ベース初心者のT君なんかはかなり練習してて、結構弾いてたんですが、いつ覚えたのか、かなり専門的な言葉を使いながらいろいろと僕に質問して来りとか・・・なんとなく僕の思惑を超えてって言うか、思惑通りって言うか、本格的なバンド活動に火がついたって感じなんです。こりゃ、面白くなってきたぞって思ったわけです。ていうか、僕もかなり練習しないと、って思ったわけです。冬のライブに向けて、始動なわけです。今度こそオーディエンスをキャーキャー言わせたりうならせちゃうわけです。
2008.07.28
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お久しぶりです。海へ行って来ました。若狭湾です。きれいな海でした。去年子供らを海に連れて行かなかったもんで、ぶーぶー言ってたわけです。今年は絶対連れて行けと。そーじゃなかったらおとーさん嫌いになると。で、暇でもなかったんですが、今のうちにと行って来たわけです。家内が新しい水着を買ったというのでそれとなく楽しみにしていたら、日焼けするのが嫌だからと水着の上にTシャツを着やがってました。3人の子供らのうち一番下の子はまだ赤ちゃんなので家内が見てましたが、海ん中でウンチをもらすなりしながら初めての海を満喫してました。上二人はじっとしてろと言っても無駄な年頃で、特に小学校2年生の坊主は危なくって見てられません。ちょっと娘と遊んでいたら、深いところに行ってた息子の妙な叫び声。「お父さ~~ん・・・アブアブ」とか言って・・・気づくのがもうほんの少し遅かったら死んでたと言うような場面もあり・・・ほんとにヒヤッとしましたが、それを除けば一緒に貝をとったり魚を見つけたりと、僕も久しぶりに楽しんだわけです。この夏には、子供らと後4つ約束してます。崖の上のポニョを見に行くことと、実家近くの妹の子供らとカブトムシを取りにいくこと、市営のプールに行くこと、そして市の博物館で開催される妖怪展に行くこと、です。連れて行って、といわれるうちが花だな、と言うわけで、あちこち行こうかなと思ってます。皆さんはこの夏、なにします?
2008.07.25
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午前2時。今帰宅です。で、目がさえてるんでブログをあけてみたら、いつものようにHなホームページへのお誘い書き込みが・・・ほぼ毎日1~3通くらいずつ来るんで、そのたびに削除してるんですが、そもそも書き込めないようには出来ないんでしょうか?どなたかもしご存じだったら教えていただきたいのですが、よろしくお願いします。
2008.02.18
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こんばんは。家内以外に、お義理の小さいチョコ一つもらって、とりあえずバレンタインをかろうじてしのいだ断言児です。おとついのチューリップの余韻がまだ覚めやらぬ今日、仕事上の懸案事項が二つもいい感じで進んだもんですから、妙にハイな気分のまま、前々から思っていたバンド活動をすることにしたわけです。なんだかよくわからないかもしれませんが、ハイだから仕方がないんです。で、めぼしをつけていた3人に声をかけました。親父バンドじゃないですよ、だって僕以外20代前半が1名と20代後半が2名なんですから。僕はピアノかサイドギター、20代前半の奴は2年前に一回弾いたと言うベースを持っていたので躊躇なくベース、大学時代バンドでドラムをやっていたという奴は必然的にドラマー、エレキギターをやろうと3年前にギターを買ったけどほとんど弾いたことがないという奴がリードギターと言う計4名。とりあえず、2年前にベースの奴がやったと言うア・ハードデイズナイトを練習しようと言う話で今日は終わりました。ところが、田舎の事情とてスタジオが遠いんです。近所の市の施設は音楽室があるものの全ての機材を持ち込まないといけません。くわえてメンバーのそろう日時がなかなか合わない・・・はやくも暗雲が立ち込めてますが、オリジナルアルバム製作とキャーキャー言わせるライブ目指してとにかく始動です。では。
2008.02.14
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ただ今帰ってきました。チューリップの最後のツアー(らしい)の最終日の大阪フェスティバルホール、帰りは雪で寒い寒い!・・・というわけで、お久しぶりです。福岡のコンサートに行ってから今日までまったく更新せずにおりましたが、なにやら仕事が忙しかったりしてたのでした。ついでにややこしい相談事が次々にあったりして、更新する気力がなかったわけです。今夜も仕事を午後から休んだものの、一緒に行く予定だった友人が行けなくなったり、仕事上の頭の痛い問題があったりして重いからだと心を引きずるように初めて行くフェスティバルホールに向かったんです。・・・けど、ほんと、行ってよかったですわ。今はもう、ハイテンションです。それにしてもフェスティバルホール、なんせ初めての場所ですから、電車の乗り場を間違えちゃいけないとか思って気が張ったわけです。普段誰かと一緒にどこか知らないところに行く時は、肝心なこと以外意見を出さないように心がけている謙虚な僕としては、いつも「よきにはからえ」的に連れに従っていくわけなんですが、今日は一人だし、時間に遅れちゃいけないと頭脳がフル回転、フェスティバルホールに着いた頃にはいつも以上に頭が冴え渡ってたわけです。そのせいかグッズ売り場では、これが最後だからとええぃ!っとパンフレットや、もう残りわずかですと言われた巾着なんかを買い、ついでに今度出るrunツアーのDVDも予約して、なけなしの小遣いが終わってしまいました。そういえばアルバムrunや2枚のコンサートチケットはもちろん、福岡や大阪への往復旅費、ホテル代、一緒に行った友達との飲み代、こないだ郵送してきて家内が代わりにお金を払ってぶつぶつ言ってたチューリップコンプリートや、このさい持ってないCDも買っちゃえと購入した7組のアルバム、ちょっとしたグッズなどなど、んまあ、ようけチューリップに貢いじゃいました。前回福岡に行った時には「チューリップ最後のコンサートだから絶対に行かなあかんのよ。大学時代の友人Sとも久しぶりに合わなあかんのよ」と家内を説得したんですが、なんと翌日にも追加公演が入っていて最後じゃなくなってたわけです。俺は最後だと思って大枚はたいたのに!・・・で、今回です。今回も、本当にこれが最後なんやろうなと不安を抱きながらも「チューリップの本当の最後のコンサートだから絶対行かなあかんのよ!」と言って、「えぇ?また最後ぉ?」と乳飲み子を抱きながらいぶかる家内を尻目にはるばる(ってほどでもないですけど)大阪まで出たわけです。で、妙に頭が冴え渡った状態で指定席にたどり着くと、今まで行ったコンサートのなかで一番ステージに近く、しかも真ん中あたりの音が良い場所だったんで、さらにテンションがあがったわけです。なんといっても今回はチケット予約開始直後くらいに予約しましたもんね。・・・といってもチュメールでの予約ですから前から18番目くらいですけどね。それでも結構メンバーの顔が見えました。視力が1,5でよかったです。で、隣にはチューリップのファンにしては比較的若い女性(おそらく30代前半!)が一人で来ていたわけです。・・・思い出しました。も20年くらい前にもなるでしょうか、「ジャック・イズ・ア・ボーイ」ツアーで一人で行った時、隣の一人で来ていたショートカットの女性と話が弾んで、終わった後いっしょに喫茶店でコーヒーを飲んだ名古屋の夜。あの頃はチューリップのファンはほとんどが若かった。・・・電話番号を教えたのにかかってこなかったけど・・・いえ、今回はあれですよ、そんなことはありませんでした。もうそんな元気は・・・あ、そういう話はどーでもいいですよね。・・けど、隣の女性の香水のいい匂いが印象に残ってたりして・・・で、コンサートです。いろんな考察はまた今度ということで(こればっか・・・)とりあえずの感想です。まずオープニングのチューリップの歴史をざっと見せる映像。福岡の時にはあんまり思わなかったんですけど、今日は最後って言うこともあって、「あぁ雨の鈴蘭、浪人生の時に河合塾をサボってパルコで見たなぁ」とか、「パゴダ、何の因果か振られた彼女と、彼女が新しく付き合いだした奴といっしょに行ったなぁ」とか、「Well、行きたかったけど営業がどうしても休めなかったなぁ」とか、いろいろな感慨にふけったわけです。なんせ一人ですから、話し相手もいなくて感慨にふけるしかなかったわけです。バンドの音としては再結成からこっち、分厚いシンセの音じゃなくってギターが主の、いわゆるバンドっぽい音で、福岡の時は席が左の端っこだったからか、やたらとドラムとベースが大きいと思ったんですが、今回はバランスよく聞こえましたね。歌がよく聞こえました。まあ学生時代キーボード担当だった僕としては第二期の音も聞いてみたいとも思うんですが、バンドっぽい音も好きなんで、これはこれで嬉しいわけです。財津さんは声がよく出てましたね。音域によってはもちろん20年位前までのようなわけにはいかないようですけど、それでもやはり僕の神様でした。あの切なくなるような心にビターっとくる声、さすがです。再結成の心の旅ツアーよりも断然今のほうがいいと思いました。姫野さんも良かったです。ネバーエンディング、今回は歌詞もじっくり聞けました。またギターがうまいですわ。宮城君、歌は一曲だけだったですけど、ほとんど衰えってのは感じませんでしたね。ベースの演奏も良かったです。宮城君って、結構ベーシストとしてもいい方だろうなとか思いました。上田さんの歌は今のほうがいいと思いますね。けどなんと言ってもドラムですわ。すごい。安部さん、力が入ったのか335の弦を切ってましたね。何年も切ったことがないって言ってましたけど。何の曲だったか(あれ?う~ん、思い出せない)で後奏の出だしで一瞬間違ったのかなって思いましたけど、安部さんですもん、許しました。コンサート全体としては、さすがチューリップ、いい音でした。それに財津さんが、ツアーはもうしないけど、野外とかアリーナでの、ツアーを凝縮したようなコンサートはありえるような話をしたからでしょうか、Wellツアーの最終日みたいな感じじゃなくって、明日への希望を持たしてくれてるっていう感じでとっても明るい雰囲気でした。最後のアンコールでは私のアイドルを歌ってくれたし、今回は一人だったもんで(こればっか)誰に気兼ねする必要もなく大声で歌ったし。(もちろんマナーは守りましたよ)なによりもあのおっちゃん達、カッコええんですよ。僕を元気にしてくれたし。・・・というわけで、今日は大満足なわけです。では。
2008.02.12
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チューリップのrun、そればっかりってわけじゃないんですけど、もう50回くらいは聞きました。聴けば聴くほど、ある種の凄みを感じるんです。DISC2は財津和夫のソロじゃんか、みたいな意見も聞きますが、あれ、やっぱりチューリップじゃないと出せなかったと思うわけです。最後のアルバム(らしい・・・)ですもん、いろいろ書こうと思うんですが、最後のコンサートツアー(らしい・・・)を見てからじゃないと書けないこともあるかもしれないんで、博多から帰って来てから書きますね。で、その前に、前から言ってたチベット体操について、です。今、三輪さんだとかで有名ですけど、わたくし(おっほん!)、ブラジルにいた時から知ってたしちょっとかじってました。なんせブラジルは、映画にしても音楽にしても、本にしても、アメリカからの情報が、大体日本より早いですもんね。で、どんな体操かって言うと、・・・絵があったほうがいいですよね、(と言ういいわけで、書くのが大変なので他人に無断でお力をお借りして・・・)興味のお有りの方は、http://www.interq.or.jp/capricorn/budofsys/kenkou/asia/tibet.htmlとか、http://www.tibetclub.jp/exercise/index.htmlをご覧下さい。不精ですみません。とにかく、若返りの体操なんだそうです。いろいろ不思議な由来もあるらしいんですが、研究好きの僕ですもん、ちゃんとチベットの人に聞いたんですよ。そしたらそのチベット人、「そういう体操のことは知りません」、とおっしゃってました。でも、由来やら神秘的な話はともかく、やってみると確かに身体は喜ぶ感じです。で、最初の週は3回、次の週は5回、・・・と、7回、9回、11回、13回、15回、17回、19回、21回まで増やしていくわけですけど、時間が結構かかるんで、僕は15回までいった段階で、今は5回か7回かでやってます。朝起きたら40分ウォーキング、そのあと20分ほど自彊術と、10分ほどこのチベット体操をするわけです。ウォーキングしない日は自彊術とチベット体操を、ウォーキングも自彊術もしない日はチベット体操だけを、まあ、今んところ大体毎日続いてます。だって、健康診断の結果が良くなくって、こりゃあかん、と思ったんですもん。・・・毎日続けるようになってからは一月くらいになるでしょうか。けど、腰痛持ちなんで、腰が痛いときは無理しません。適当です。で、今んところの感想は、やる前はなんとなく義務感って言うか、ちょっと気合がいるんですが、やり終えると、やっぱやってよかったな、と思うくらいのもんです。もうちょっと続いたところで、いいところとか、問題だとか、書いていきたいと思ってます。このブログ、一応ダイエットカテゴリーですもんね。では!
2007.12.11
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実は先々月子供が生まれたんでです。女の子ですわ。この子が二十歳になること、僕は64歳か・・・などと思ったりもしますが、そんときはそんときということで・・・で、赤ちゃんに家内がかかりっきりなもんで、上のふたりがお父ちゃんに甘えるわけです。抱っこして、とか、遊んで、とか・・・で、出張してるとき以外は、できるだけ子供と一緒にいるようにしてるわけです。あと10年もたてば、一緒に風呂はいるなんて出来ませんもんね。今のうち、と思って遊んでます。さて、チューリップのライブをひかえて、少しずつRUNについて書いてこうかなと思ってます。ではまた!
2007.12.10
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チョーお久しぶりです!最近興奮してるんです!もうすぐ、博多!チューリップのコンサートですわ。で、YOUTUBE久しぶりに見たら、なんと、ウェルカムトゥーマイハウスじゃないですか!やっぱねぇ・・・チューリップかっこいいわ!http://jp.youtube.com/watch?v=Tyqfqi38Mms&feature=relatedです。じゃ、深夜なんで寝ます。
2007.12.09
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明日から3週間ほどブラジルに出張です。帰ってきたらまた・・
2007.08.29
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息子が小学校に入学したわけです。で、僕はその日は休みだったんで入学式に行ったわけです。僕を含めてお父さんなんて、ちらほらだろうな、って思っていたら、3分の1以上は父親でした。式で、息子が名前を呼ばれて「ハイ!」と元気に大声を出すのを聞いて、ああ、こいつも本格的に社会に入門するんだな、と思ったわけです。で、その帰り道、こいつもこれからがんばるんだ、俺もなんかしよう、入学シーズンだし、と思い、家からすぐのところにあって、前々から気にかかっていたトレーニングクラブにふらっと入り、子供と一緒には見学できないということだったんで、息子を受付のお姉さんに託して、係員の説明を聞きながら見学し、よっしゃ、よかろうと入っちゃいました。それが4月の9日のことで、本当は毎日行きたかったんですが、週のうち3~4日が出張なんで、その合間に行き、今日で11回目なわけです。毎日身体を動かそう、とは思っているんですが、やっぱなかなか、なんですよね。ウォーキングにしてもストレッチにしても、スクワットにしても、チベット体操にしても、天気や雑用や怠け心や、モチベーションの下がり、なんかで当初思ったようには行かないわけです。で、ここらでちょっと圧をかけよう、ってのもありました。実際問題、体力の衰えってのをどうしても実感せざるを得ない今日この頃ですし、こないだの検診では血圧、血糖値、コレステロールなどが異常だったんで、こりゃまずいな、って言う危機感があったわけです。僕は、若い頃は剣道やらサッカーやらしてたんで、基礎体力のトレーニングはいまさら人に聞くまでもない、あとはやるだけ、なんてずっと思ってたわけですけど、何せ体重も体脂肪率もその頃とは全然違うし、・・・要するに、俺ってド素人なわけです。で、それを素直に自覚した時、身体に過度の負担をかけずに安全に筋力をつけながらダイエットをしていくためには、ここらで本格的にきちんとした指導を受けなきゃ、と思ったわけです。ウォーカー、ストレッチ、6種類の各種筋トレ、自転車こぎ、終わりのストレッチ、といった感じのトレーニングを1時間10分ほどこなして、お風呂に入るというのが出張してない時には、仕事帰りのひと時になりました。休日は、それに加えてプールです。まだたった11回なんですが、身体の調子がいいんです。食事も、炭水化物っていうか、糖分をできるだけ控えて野菜やたんぱく質を意識して摂ったせいか、2キロ体重が減りました。体重はおいといても、身体が以前よりも軽く感じられて、歩くんでもさっさっさって感じて気分がいいわけです。あれ、と思ったのは、いく前まではなんとなくだるさが抜けきらない感じで、昼食後ちょっと昼寝をしてたんですが、行くようになってからはその必要がなくなってきたって言うか、夜はぐっすり眠れるんで昼間はばっちり起きてるって言う感じなわけです。月々の料金が安いってわけじゃないんで、とりあえずは4ヶ月行ってみるかってことにしてるんですが、おいおいと身体の変化を書きこんでいくことにします。さて、次回はいよいよチベット体操です。では!
2007.04.26
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