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今年も残り1時間を切りました。今心静かに年が明けるのを待ってます。 2004年が、早く静かに通り過ぎてくれと祈っていたのは私一人ではないでしょう。ほっと気が緩んでしまったのを見透かしたかのように、後半、新潟県中越地震、そして地球を揺るがしたスマトラ沖地震に大津波がありました。被災者の方々の心中を思うと心が痛みます。 個人的にも、後半めまぐるしいほどの転機が訪れました。周りの方々に助けられなんとか一つ一つクリアしながらの挑戦でした。一喜一憂、失敗もあり落胆もしました。 すべての経験が自分の肥やしとなり栄養となって大きく花開く時がすぐ目の前にあることを知れば、失敗から多くを学ぶことができ、失敗も素直に喜んで受け入れられるものです。 ゆく年くる年・・・地球がそして一人一人が大きな転換期に立たされているような気がしてなりません。 ただ、すべてはよくなるようにできている!と感じることが出来るんですよ(^^) 迎える2005年は、皆さまにとって益々のご健康とご多幸が訪れますように心からお祈り申し上げます♪ では、みなさん良いお年をお迎えくださいヽ(^o^)丿
December 31, 2004
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楽天ブログへ参入し?!、早3ヶ月近くになります。その間、ネットを通して多くの方の応援と励ましの言葉をいただき、皆様には大変ありがたいことと感謝しております。 今日、実は、神奈川から鹿児島へ帰郷されているランちゃん3549さんにお会いすることが出来ました。 とてもパワフルでフットワークの軽い方です(^^) 短い滞在中に、鹿児島の役場での講演に、熊本まで足を伸ばされ、希望されてたカラー診断も受けられたようですし、彼の行動力はスゴイです。 今日戻られる予定でしたのに、わざわざ無理して時間を取って遠くを足を運んでくださったことに感謝しています。 健康に造詣の深いランちゃん3549さんの熱い今後展開するビジネスの話しに、私もパワーをもらいました。 やっぱり、常に前向きに勉強し頑張っている人って輝いてますね。大いなる刺激を受けます。 さて、今年も残り27時間を切りました。 みなさんにとって、また私にとっても、一期一会、人と人との良き出逢いに感謝し、大きく飛躍の年でありますようにヽ(^o^)丿
December 30, 2004
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何事も力を抜くということが重要なポイントになると思います。何かを極めるには、この力を抜くことが非常に大切であり、タイピングも例外ではありません。 先日、パソコンを使っての年賀状作成でマウスのクリックで右手に痛みが走ると訴えた方がいました。彼女のシップした右腕が痛々しかったです。タイピングで腱鞘炎になっている方もいるようです。あ~、力の入れ過ぎです。もっと力を抜いてみましょうよとアドバイスしましたが・・・ 私は、タイピングを手動の英文タイプライターで始めました。もう随分昔のことで時代を感じさせられます(^^ゞ この手動の英文タイプライターは、指の力を均等に打鍵していかないと印字がうまくいかないのです。特に小指は、しっかり立てて意識して力を入れ打鍵しないと印字された文字は薄すぎて見えないのです。それで、力の入れ加減に苦労したものです。 その後、電子タイプライターからワープロへ、そしてパソコンを使うようになりましたが、キーボードの配列はみな同じです。ただ、タッチ感がすごく良くなりました。打鍵するというより触れるだけで入力できるほどですからね。これには、私はもう大喜びでした。力を入れる必要はもはやないのではないかというのが実感でした。 しかし、簡単に力を抜くとは言っても、案外、あちこち気づかないところにも力が入ってしまうものです。だから、最初は意識してちょっと力を抜くトレーニングをする必要があると思います(^^) 力を抜くとは、身体の緊張を解いていくことです。深呼吸をして体をリラックスさせて、肩の力、腕の力、指の力と余分な力を抜いていきます。 出来ることなら、脳も含めて体中の緊張状態をすべて抜いた状態でタイピングすることを薦めます。 そうすると、リラックスした状態に潜在意識との対話が始まります。 タイピングで力を入れては、潜在意識へのアクセスが難しくなります。 力を抜くことはタイピングでも非常に重要なことなのです。
December 29, 2004
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江本勝氏の講演に参加したのは今からちょうど10年前になります。 世の中のすべては、それを構成する分子の振動によって存在するという考え方、すなわち、すべての存在を創造するエネルギーの素であるのが波動であると、確か私の記憶では音叉を例に説明していたのが印象的でした。波動を従来の科学の枠を越えて説く研究者としての真摯な姿に感動したのを覚えてます。 それから数年後に出版された水の氷結結晶写真集である「水からの伝言」は、私のお気に入りでボロボロになるほどに眺めてました。 江本氏は、私たちの想いや言葉が波動として水に伝わるということを、氷結結晶し撮影することで、目に見える形で実証して見せました。 全国の水道水の結晶にもその土地柄が表れてます。阪神大震災のあった大阪の水道水の結晶は、見るからに恐怖に慄いている様子がうかがえました。 想いや言葉は目に見えなけど、体内の70%を水分で占める私たちにちゃんと伝わっているから、言葉一つでひどく傷ついたり落ち込んだり、逆に勇気付けられたり、幸せな気分になったりするのだろうと考えられます。 しかし、水が言葉を理解していると考えると納得できない自分がいるのも事実です。それでも、やはり、愛と感謝の水の結晶は宝石のように、いや、それ以上にきれいであり、みてるだけで優しい気持ちになれます。 「自らの伝言vol.3 自分を愛するということ」 魂を映し出す結晶にはヒーリングの力があるように感じます。 発する言葉だけでなくタイピングする文字にも十分気をつけたいものです。
December 28, 2004
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私が心から尊敬し追い求めている人物がいます。20世紀最大の催眠療法家と評されたミルトン・ハイランド・エリクソン(1901-1980)その人です。 催眠と言っても、みなさんが想像しているような過程を一切経ることはありません。彼との対話がすでに催眠であり治療になっているのです。 ミルトン・エリクソンの手法は、晩年、講演やセミナーを通じて、現在の米国における医療をリードしているアーネスト・ロッシー、ジェフリー・ザイク、 リチャード・バンドラー、ジョン・グリンダーなど、数多くの人たちに影響を与えました。彼らは、エリクソンの手法にヒントを得て、家族療法や条件付け(オペラント)療法、神経言語プログラミング(NLP)等といった現代の心理療法に発展させて行ったと言われています。 エリクソンは、クライアントを分析したり、類型化したりはしません。個性ある一人の人間として尊重しコミュニケーションをはかります。そして、クライアントの可能性を最大限に押し広げるために、積極的なアプローチを行います。その過程はあまりにも普通に自然に行われるので、専門家さえ気づかないほどです。 私がエリクソンの虜になったのは、10年前、学習塾経営者仲間で行っていたMLP、交流分析、速読、森真由美の加速学習、関英男の加速学園、七田眞の幼児教育などについての勉強会で、エリクソンを知ったのがきっかけです。 1996年出版の「ミルトン・エリクソンの心理療法セミナー」を手に入れ、500ページ以上のこの本を時間をかけて読み終えました。しかし、当時の私が感じたことは、ただただ彼の何気ない言葉に振る舞いとユーモアに圧倒されるだけで、読後は彼に対する強い憧れが残るだけでした。 彼の手法は到底真似できるものではありません。なぜなら、彼のこれまで生きてきた過程とすばらしい人間性と豊富な経験から、人間の潜在意識に至る深い理解と愛情から身についたものだろうと感じるからです。 それでも、出来ることなら一歩でも彼に近づきたいという気持ちは強くあり、また、タイピングを指導する立場にあるタイピングセラピストとしての更なる成長のために必要と感じ、現在「ミルトン・エリクソンの催眠療法入門 解決志向アプローチ」を勉強中です。 アリゾナ州フェニックスのエリクソンの自宅に3泊し、実際に彼の催眠療法を見せてもらったという柴田クリニック院長柴田出氏が、本書の刊行に寄せて次のように述べてます。 「エリクソンの技法は、患者の本当の姿(心)を把握し、同じ目線に立っての対応であり、それこそ、理論による操作以前の技法であり、彼の巧みさは、ここに根本があると言えるでしょう。また、患者はもちろん治療者にも言語の底にはもう一つの言語があり、その底には言語をこえて、現実との感応をする音としぐさがあるということをエリクソンは心得ていた、それがエリクソニアン・アプローチの基本だと、私なりに考えています。」 人間の深層心理には奥深いものがあり、興味は尽きません。コツコツ、じわりじわりとエリクソンに迫っていければいいなあ~なんて考えているのです。 もし、みなさんの中に興味ある方がいらっしゃいましたら情報交換できるといいですね(^^)
December 27, 2004
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今年も残すとこあと一週間を切りました。早いものですねえ。特にのんびり屋の私は、猛ダッシュで今年のやり残しに取り組まなければいけません^_^; ところで、みなさんにひとつオススメしたい「今年いっぱいにぜひやっておきたいこと」があります。 それは、来年のカレンダーを覚えることです。 そうです。丸ごと来年のカレンダーを頭の中へインプットします。 そう難しいことではないのですよ。カレンダー記憶は、タイピングと同じく、指で覚える技術なんです。万年カレンダーを覚えるのに比べれば容易いものです。 7、8年前に、カレンダーの規則性から、万年カレンダーには、いくつかのパターンがあることがわかったのです。そのパターンを指を使って覚えてしまうのです。そうすれば、過去だって未来だっていつでもカレンダーを頭の中に出すことが出来るのですよ。 例えば、小学校の頃に、1年中で31日の月が、1、3、5、7、8、10、12月であることを、手をこぶしにして指を当てて覚えませんでしたか?あの要領なんですが、覚えるのに片手で足りますから、人知れずカレンダーを指で思い出すことができます。 もし、興味ある方がいましたら、いっしょに覚えませんかヽ(^o^)丿 私はすっかり忘れてしまいましたので、以前まとめていたカレンダー記憶術を書棚から引っ張り出してきて覚え直しです。 来年の2005年の手帳を眺めていると、公休日が金曜日と月曜に集中していることがわかりました。金土日と3連休が4回もありましたから、ちょっとうれしい。ちなみに、今年は、昨日の12/23休日のように、飛び石パターンが多かったですね。上手に年休を使えば4連休となりちょっとした小旅行ができました。 そんなこと考えてばかりの私は、「あなたは、人とは見る視点が違うねえ」なんてあきれ顔で言われちゃいました(^^ゞ
December 24, 2004
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みなさん衝動買いしますか?私の場合、衝動買いの対象は書籍なんです(笑日曜日に9冊買ってしまいました~いつもは、パソコン関連が多いのですが、パソコン関連が1冊と英語が4冊、フォトリーディング1冊、映画関連が2冊、本田健氏の本が1冊の合計9冊です。 フォトリーディングの古典?とも言うべき「あなたもいままでの10倍速く本が読める」は購読した記憶はあるのですが、今回もう一度読みなおそうと書棚を探してもみつからないので(きっと誰かに貸したか、引越しでどこかへ行っちゃったのかな?)、購入に行ったのです。 私は本屋さん(BookJungle)大好き人間で、行くと軽く2時間はあっという間に過ぎてしまいます。この前は、「グッドラック」を立ち読みしてしまったし・・・(^^ゞ 「人より先に洋書を読んで億万長者になりなさい」三浦哲著は、とても読みやすい軽~く読める本です。 神田昌典氏の「お金と英語の非常識な関係上・下」はオススメです。早速、「神田昌典&ウィリアム・リード スペシャル対談CD」を聞いてますが、わかりやすい! どちらも中学英語で充分、英語の勉強はもうしなくていいと主張してます。「英語を学ぶ」のではなく、「英語で学ぶ」、「英語はあくまでもツール」という考え方には同感です。 これは、パソコンについても言えますね。パソコンを勉強するのではなく、パソコンで何を勉強するのかが大事なんです。 なぜ、今英語なのかということなのですが、日本の10年先を進んでいる知価社会であるアメリカからビジネスとしての情報を得るためには、英語で情報を得るしかないし、今がチャンスだということです。 なるほど、今、やるかやらないかが大きな違いを生むのでしょう。
December 22, 2004
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タイピングを語る時にごく自然に出てきた言葉、それが「タッチタイピング」なんですが、パソコン暦の長い人には「ブラインドタッチ」のほうが、ピンとくるのではないでしょうか。「ブラインドタッチ」と「タッチタイピング」はどちらも意味することは同じであり、「タッチメソッド」とも言います。 2000年のIT基礎技能講習が始まった時、コンピュータのインストラクター業界では「ブラインドタッチ」は差別的表現なので「タッチタイピング」と表現するようにと指導がなされてました。それまで、「ブラインドタッチ」の表現に慣れてた私は、その時初めて意識して「ブラインドタッチ」と「タッチタイピング」について考えるきっかけとなったのです。 確かに、「Blind-Touch」は和製英語のようで、英語では「Touch-Typing」や「Touch-Method」の表現を使っているということがわかりました。また、タイピングしている状態を感覚的に考えてみると、目が見えない状態でタイピングすると言うより、指の感覚でタイピングしていると言った方が正しいような気がしたのです。「ブラインドタッチ」は差別用語だ云々より「ブラインドタッチ」よりも「タッチタイピング」のほうが私には理に適った表現だと思ったわけです。 すっかり今では、「タッチタイピング」が私には自然な表現になってます。 みなさんは、「ブラインドタッチ」と「タッチタイピング」、「タッチメソッド」どちらで表現していますか? また、「ブラインドタッチ」と「タッチタイピング」、「タッチメソッド」ではどちらの用語がよく使われていると思われますか。 それぞれGoogleで検索してみました。2004年12月20日現在、検索結果は以下の通りです。 64,700 件「ブラインドタッチ」 41,400 件「タッチタイピング」 2,270 件「タッチメソッド」「ブラインドタッチ」がまだまだ多いですね(^^ゞどちらでなくてはいけないと言うものではないと思います。ただ、日頃、タイピングで「ものを考え、ものを書いている」人には「クリエイティブタイピング」という表現がピッタリだなあと思ったりもするのですよ。ちなみに、「クリエイティブタイピング」でGoogleで検索すると、意外にも結果は0件です。「Creative-Typing」にすると、280件もありましたよ。これはおもしろくなってきましたねえ・・・タイピングを、紙に書いたものをただ単に清書するためのものとする定義は、これからの時代当てはまらないのではないでしょうか。 タイピングしながら考え、考えながらタイピングする創造的活動のことを「クリエイティブタイピング」と表現するのは、いかがでしょう(*^_^*)
December 20, 2004
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指紋を読み取るキーボードとワイヤレス光学式マウス(Microsoft Optical Desktop with Fingerprint Reader)が発売されてたのですね(^^)MicrosoftのハードウェアグループゼネラルマネージャーTom Gibbonsが、「われわれは、ユーザーがログインのためのパスワードを1つだけ覚えればよいレベルにまで問題を改善したかった。・・・」との述べているように、毎回打ち込む必要のあるログイン情報やWebサイトのパスワードなどの認証がワンタッチで行えるスグレモノです。 指紋リーダーはキーボード本体の左側に付いており、セキュリティー対策のためのものではなく、面倒なWindows標準のパスワード認証やユーザー切り替えが指一本センサーにタッチするだけですばやく出来るという便利がウリの商品です。 指紋認証もこうも身近になってきたのですね。 価格は「指紋リーダー付きのキーボードとマウスはセットで104ドル、マウス単体では84ドル、スタンドアローン型の指紋リーダーは64ドルで販売される」ということは、セットで1万円前後ほどになりますね。 ノートPCユーザに便利なワイヤレスマウスは、移動中にマウスの下に付属する小型USBレシーバーしまい込めるようになっているのがうれしいです。 対応OSは、Windows XP Professional、Home Edition、Media Center Edition、Tablet Pc Edition です。
December 18, 2004
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日常意識もなく踏みつけているマンホールに、ちょっと注意を向けるだけで、そこから広がる世界があります。 マンホール・アート・ミュージーアムという「路面の宝石たちよ!!」と題して、日本はもとより外国の1843点ものマンホールを展示したサイトがあります。 検索機能がついているので、県名で探すことができます。また、昆虫、地方キャラ、カラー、スポーツ、名所などのテーマで検索することができ、見てるだけで楽しいです。キレイに額縁に飾られててちょっとした芸術鑑賞です(笑 ところで、これだけの情報が氾濫しているIT社会にあっては、何が真実なのか、本物を見極める目を養うことが非常に大切になってきます。いろんな角度から柔軟に物事を見ることができれば、それだけ正しい情報を自分の中で構築していくことができるのではないでしょうか。 物事には、表と裏があり、見る角度が違えば見え方にも大きな違いがあります。表の華やかなマンホールの模様があれば、裏には地味な模様があります。上から見下ろしたマンホールがあれば、見上げるマンホールの姿というのもあるわけです。 モンゴルは、社会主義の崩壊で、経済が大混乱に陥り、失業者が町に溢れました。貧しさ故に親が子供を捨てたり、親の暴力に耐えきれず、自ら家を飛び出した子供達がマンホールの中で生活しており、マンホールチルドレンと呼ばれています。写真展や講演などでご覧になった方もおられるかと思います。 アジアの子供たちを救おうと活動している、NGO沖縄アジアチャイルドサポート代表幹事 写真家の池間 哲郎(いけま てつろう)氏は、「沖縄の家」を建設しました。『モンゴルからの手紙』で、彼の3年以上に渡る手記を読むことが出来ます。 たかがマンホールされどマンホール、少し視点を変えるだけでマンホールを通して見えてくる世界もちがってきます。 掲載の写真は、機会があり先日撮影したものであり、マンホールチルドレンとは関係ありません(^^)
December 17, 2004
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今日は、アントレの日です。先週は、惜しくも仕事で抜け出すことが出来ず参加できませんでしたが、今日は、アントレの取材が入るということもあって、なんとか参加したい気持ちが通じたのか、無事参加にこぎつけることが出来ました(^^) 本日の参加者は41名ということで、会場はいつもにまして熱気でいっぱいでした。 ちょうど今鹿児島アントレ忘年会から帰宅したところで、酒も手伝ってかなりハイになってます~(笑 今日は、鹿児島アントレの忘年会があることを知らずそのまま帰ろうと11階のエレベータから下降中に、なんとこの日初参加のコーチング講師の立元女史と意気投合し、急きょ忘年会へ参加とあいなりました。 今日も新しい出会いに感謝デス!!コーチングについてはNLP同様かなり興味があったので質問攻めになっちゃいました。 そして、そのお隣の席にはアントレの編集ディスク増田氏とは、沖縄の話題ですっごく盛り上がりました。彼は沖縄通です。復帰闘争のころの沖縄をよくご存知です。それから、幼い小学校の頃に、教師から教わった「てぃんさぐの花」が忘れられなくて今でもカラオケではその民謡を歌うとのことでした(笑 ところで、彼は、「アントレnet「週刊増田紀彦通信」やドリームゲート「起業・独立の強化書」などの執筆で知られる株式会社タンク代表取締役の増田紀彦さん」ということでかなり知られた方です。実は、ドリームゲートのトップページでお目にかかってたのです。彼にはドリームゲートの写真が恐そうな顔のイメージがあるって言ってしまいましたが、そんなことまったくありませんね。笑顔がステキな楽しい方でした(^^)起業の「強化書」実践編では、増田氏が提示したテーマに対して「自分だったらどうする?」かということをコメントする形式になっているようです。タイピングし文字にしていく過程で自分の考え方が整理されたり、他者からの客観的な意見をもらうことによって視野が広げることができます。さらに、ここでは、起業力の強化というオマケがついてきますヨ。 起業力強化に向けて私もガンバリマス(^^)あ~ん、今日も刺激ある一日をありがとう・・・♪
December 16, 2004
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楽天広場(他のブログにも言えますが)にて日々日記を更新するということは、慣れないうちは難しいものです。日記をつける習慣がなかった人ならなおさらですよね(^^) 楽天日記をつけるには、まず、前提にパソコンを操作すること、タイピングできることがあります。その次に、日常を意識して生活することが大切だと思うんです。 タイピングができることは、タッチタイピングができることと同じではないのですよ。このことについては、機会を作ってお話ししたいと思います。 こうやって毎日、日記を更新していくことを継続することは、きっと自己成長と自分に大きな力となるのではと感じているのは私だけではないでしょう。毎日欠かさずに更新している人には頭が下がります。 活字にして、自分を表現することってステキなことですよね。そして、自分を表現したことに対して、いろんな方向からのありがたいコメントや意見ほどうれしいものはありません。自分を客観的にみるチャンスです。 ところで、今勉強しているパーソナルカラーコーディネートについてです。先週より引き続きカラー診断がありまして、今日、私の属するカラーがわかりました。 その方法は、一人一人すっぴんになりまして(笑 前へ出て大きな鏡の前で、ドレーピングといって布あてをして色を探していきます。自分のカラー診断だけでなく、他の人たちのカラー診断を見ることが出来るので、だんだん色に慣れてきて自分でもかなりの確率でわかるようになってきました。先週は、イエローベース(Warm)かブルーベース(Cool)かの判定でブルーベースであることがわかりました。そして、今日、ブルーを基調とした色でハードかソフトかの判定では、意に反してソフトでした^_^; 結果、サマーの色が私に似合う色なのです。ホント、てっきりウィンターだと根拠もなく信じてたので、自分でも意外でちょっとショックだったのですよ(笑 ちなみに、「Summer(夏) ブルーベース サマーの人は、エレガントで優雅。優しい雰囲気を漂わせます。ブルー系の色が特に似合います。オレンジ系の色はあまり似合いません。ですって。私の好きな色は、オ・レ・ン・ジなのですが・・・やはり、好きな色と似合う色は違うようです。その他の色に関しては、次のとおりです。「Spring(春)イエローベース スプリングの人の雰囲気は、明るくて爽やか。キュートでいつまでも若々しいという印象を与えます。明るく暖かみのある色が似合います。」「Autumn(秋) イエローベース オータムの人は知的で落ち着いた感じがします。深く暖かみのある色が似合い、ブルー系の色は基本的に似合いません。」 「Winter(冬) ブルーベース シャープでクールな雰囲気を漂わせ、個性的なファッションを着こなす事のできるとてもインパクトのある人が多いです。クールな色が似合います。」 さて、あなたのカラーはどうでしょう。 案外、自分のこと知っているようで知らないんですね。 今日は、サマー系の色が私に似合うということをはっきり認識できました。これから色を道具としてますます自分らしさを表現していける楽しみが増えました。 今日も新たなる気づきに感謝デス~
December 15, 2004
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今年も紅白FLASH合戦の季節となりました。私の中では、テレビの紅白はちゃんと最後まで視聴した記憶はなく、紅白と言えば数年前より紅白FLASH合戦なんですよ。(^^) これは、2ちゃんねるの「FLASH・動画版」が発端で、1年の総まとめとしてFLASH職人さんが作品を持ち寄りエントリーします。2ちゃんねると言えば、顔をしかめる人いますが、これは笑いや感動が凝縮された家族で楽しめる優良FLASH作品ばかりです。もちろん、モナーやギコ猫におにぎりわっしょいなどの2ちゃねるキャラクターが登場したりするのもあります。 現在、すでに167名が参加表明しています。掲載期間は12月20日から31日で作品を見た人が最終日に投票します。 開催情報は、「フラログ」にあります。 クリスマスの25日には、クリスマスをテーマにしたFLASH作品が見られるかもしれません(^^) 紅白見なけりゃ年は越せない。さあ、年末はFLASH三昧だあ~
December 14, 2004
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"Do not try and bend the spoon. That's impossible. Instead,only try to realize the truth.""What Truth?""There is no spoon.""There is no spoon?""Then you'll see that it is not the spoon that bends, it is only yourself."これは、マトリックスでのスプーン少年とネオとの会話のくだりです(^^)スプーンを曲げようとしちゃダメ。そんなことは不可能だ。スプーンはないという真実に気づくと曲がるのはスプーンじゃなくて、自分自身だってことがわかる!と言うわけです。私は、マトリックスが大好きです。マトリックスというタイトルが示す深い意味と哲学的なメッセージに魅せられます。また、英語がシンプルなのがいい。 実は、12、3年前だったか、スプーン曲げとカギ曲げに凝ったことがあります(笑 初めて目の前で鍵を曲げて見せられた時がきっかけなのです。あの時は、非常に驚きました。スプーンならまだしも鍵を曲げて見せると言われたのですから。今なら笑えることなんですがね。初めから鍵は硬い、曲がるはずがない!私には曲げることが出来るはずはない!という固定観念から、一度も曲げたこともないのに、曲がるわけがない!と断言したのです。 要するに、私は単純にも鍵は曲がらないものと信じて疑っていなかったわけです。それが、目の前で私の固定観念を打ち破るようなことに直面したわけです。それは衝撃的でした。 しかし、鍵は曲がるものやわらかいものと潜在意識にインプットしたら、簡単に曲がってしまうものなのですね。もちろん、力は、精一杯入れてますよ。当時、ちょっとしたマイブームになり、鍵やスプーンを曲げるだけじゃ足らず、二つに割っちゃったりしてました(^^ゞ 固定観念を打ち破り自信を持つという点で勉強になったのではと思っているのですが・・・もちろん、今はもうしてません。スプーンや鍵がもったいないですよね(^^) そんな過去のことすっかり忘れてましたのにね。 今朝出掛けに、鍵を真っ二つに割ってしまいまして(笑鍵穴に鍵を入れて回した時に、水飴みたいなぐにゃぁという感触にあれ?って思ったら、ポッキと折れちゃったのです。それで、当時のことを思い出してしまいました。 私たちは気づかないうちに自分に多くの足かせをしているようです。 私は、機械音痴だからパソコンはダメとか、 私は、音感ないから、音痴だとか、 私は、頭が悪いから、できないとか、 せめて、自分に科した足かせは取り除きたいものですよね。まずは、何事もやってみなくてはわからないわけですから、最初からあきらめてはもったいないし、あきらめムードで始めても出来るはずはないですよね。 だって、「自分には出来ませんよ!」ってすでに潜在意識にインプットしているもの・・・ タッチタイピングに関しても同じです。中には、あれは神業だ(そんなこと全くないのにね。)と言って、はじめっからやってみようとはせずに、あきらめている人がいます。 何事にもまず自分の意識ありき!ということではないでしょうか。
December 13, 2004
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タッチタイピングの習得は、自転車の乗り方を学ぶときと似ています。ただ、間違うと痛い思いをするという恐怖心からは開放されますがね(^^)「自転車の乗り方を学ぶ時、私たちは頭の潜在意識の部分を訓練して自転車に乗れるようにする。それができれば、自転車に乗りながら、どうやって乗ったらいいか考えたり思い出したりしなくてすむ。自動車の運転を考えるときも、私たちは潜在意識を訓練する。潜在意識を一度訓練してしまえば、車を運転しながら、人と話したり、ハンバーガーを食べたり、仕事上の問題について考えたり、ラジオを聴いていっしょに歌ったりすることもできる。たとえほかの活動をしていても、運転は潜在意識が自動的に担当している(そうでないと困る)からだ。」 これは、昨日に引き続き、ロバート・キヨサキの本からの一節です。 タッチタイピングをしている時も同じことが起こっています。タイピングは潜在意識が担当しているので、タイピングに煩わされることなく、頭は、タイピングする内容のことに集中することができます。単なる入力だけなら、タイピングしながら、頭は他の事に使うことだって出来ます。また、タイピングしている時に呼び掛けられても、タイピングする手は動いたまま、振り向いて応答することが出来ます。究極は、無限の可能性を秘める潜在意識との対話をタイピングを通して出来るということです。ただ、リラックスして、脳波をアルファー波にし、左脳の優位性を押さえて、右脳の働きを活性化する必要があります。タイピング練習の繰り返しは、充分過ぎるほどに報われるというのは、こういうことだったのです。タッチタイピングで、まったく新しい世界が広がると思えば、やってみる価値は充分にあると思われませんか。
December 12, 2004
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人間は多くのことを無意識のままでできるように学びます。 もっとパソコンを活用したいと真剣に思っている人には、タッチタイピングが出来るようにすることは基本です。 タッチタイピングをマスターする過程は、自転車や車の運転操作をマスターする過程に似ています。 潜在意識の部分を訓練するのです。 はじめは意識的に指と脳に覚えこませていきますが、ある時、飛躍的に延びる時期があります。無意識レベルに移行した時です(^^) みなさんは、こんな経験はないでしょうか。 「自転車の乗り方を覚えるときに、どんな苦労したか、あのときのじれったい気持ちを思い出してごらん。友達はみんなすいすい乗っているのに、きみはサドルによじ登ってもすぐに倒れてしまう。きみは何度も間違いを繰り返す。それから、あるとき突然、倒れなくなる。きみはペダルをこぎ始め、自転車が走り出す。すると突然、魔法のように、まったく新しい世界がきみの前に開ける。これが間違いの中に隠されている不思議な力だ。」これは、ロバート・キヨサキの本からの一節です。 沖縄では、自転車は男の子の遊び道具みたいな印象があり、私が自転車乗りに挑戦したのは、小学4年生の時です。近所の空き地で、男の子たちが乗り回して遊んでいるのがうらやましくて、自転車を貸してもらって自転車乗りの練習をしました。いきなり24inchの補助輪なしの自転車で、まったく足が届かない中での練習です。 初めての日は、転ぶ、怪我をする、痛い、という恐怖心でいっぱいです。 次の日は、自転車が空くまで、乗っている人の観察をします。膝小僧は傷だらけになりながらも乗りこなしたい気持ちでいっぱいでした。 3日目、わずかな時間ですが、ゆっくりと大きくバランスを取りながら乗れるようになります。そのころは、寝ても覚めても自転車乗りのイメージトレーニングでした(笑 6日目、恐怖心が取れ、スピードにのった方が、操作が楽だと学び、ペダルをこぐスピードを上げてみます。すると、突然、魔法のように、どこまでも自転車は私の意のままに動きだしました。まったく新しい世界が目の前に開けた時のあの感動は今でもありありとよみがえってきます。 それでも、沖縄で自転車を所有することはなかったのですよ。自転車はあくまでも、遊び道具ですからね。次に、私が自転車に乗ったのは、県外の大学へ入学した時でした。交通手段としての必要からでしたが、ちゃんと身体が覚えているのものですね。 タッチタイピングについても同じことが言えます。ただ、間違う恐怖(転んで怪我をする)というのはないですよね。 タッチタイピングの練習は、はじめはひどく時間がかかり、つらいけど、毎日、継続することで、短時間で簡単にできるようになってきます。繰り返しによって学び、その繰り返しは充分すぎるほどに報われるということです。 タッチタイピングができるようになりたいけど、、、とまだ行動に移せてないタイピングの初心者の方を応援したい気持ちでいっぱいのo46です。がんばれ~ヽ(^o^)丿
December 11, 2004
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私のハンドルネームo46は、O(o)shi(4)ro(6)を意味し、大城という姓からきています。だから、語呂合わせでo46と書いて大城と読みます。長年使っているハンドルネームだけに愛着があるのですが、、、本日よりハンドルネームをo46からタイピングセラピストに改めました。 タイピングセラピストって、耳慣れない言葉ですよね。それもそのはず、現在タイピングセラピスト第一人者が、このo46です(^^ゞタイピングセラピストとしての今後の活動は、 タイピングを通して効果的なタッチタイピング法を伝授します。また、タッチタイピングを通して速書の世界へナビゲートします。 タイピングのこと、いろいろお伝えしたいことがあります。これからのタイピングセラピーをよろしくお願いしますm(__)m
December 10, 2004
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ハーブとフルートの演奏を聴く機会に恵まれました。いいですねえ~、音楽というのは。 音を操り、聴く者の心を揺さぶってきます。涙を誘う音、癒しの音、弾む音は、心に響き音楽で潤してくれます。特にハーブに魅せられました。右手はメロディー、左手は伴奏、両手で音を奏でるハーブ。音をあやつるその両手に、魅了されます。 私は、タイピングするその両手は、文字をあやつっているのだと考えます。 タイピングで表示される文字が、相手に、そして、自分に、癒しをもたらしてくれるのなら、こんなスバラシイことはありません。 タッチタイピングできることを、自慢げにあたりの迷惑も考えずに騒音立ててタイピングしている姿を見ると悲しくなってしまいます。 また、せっかく、タッチタイピングをマスターしても、ゲームで速さだけを競ったり、キーパンチャー(データ入力業務) 的な使い方だけをしているのは、もったいないことだと思います。 タッチタイピングができるとは、両手が文字をあやつっているということです。ステキだとは思いませんか。 もっと創造的なことに利用しましょうよ(^^)
December 9, 2004
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実はメルマガを250誌ほど登録しています。常時一日当たり150通ほどのメルマガが届きます。そのすべてに目を通しています。ただ、ちょっとメールチェックが出来ない日があると、次の日は2倍の量ですからちょっと大変です。そうメルマガに費やせる時間はありませんのでね^_^;しかし、メルマガほど速読に適した教材はないと思ってますが、いかがでしょう。まず、書籍と違って、一行当たりの文字数が少ないので、目は、横へ移すことなく上から下へ無理なく流すことが出来ます。また、メルマガの特徴として、一通当たりの文章量が短いというのも速読するにはピッタリです。それから、速読しやすい行間がありがたいです。書籍と違って、メルマガだとキーボードの矢印キー[↓]を使って、矢印キーを押すスピードで速読していけます。では、アウトルックエクスプレス(Outlook Express)の場合の私の「メルマガ速読法」を少し説明してみましょう。1)送受信した後に、トップにあるメルマガを矢印キー[↑]で選択し、[Tab]キーで本文へ移動します。あとは、矢印キー[↓]を押すスピードにあわせてメルマガを読んでいきます。2)読み終えたら、ショートカットキー[Ctrl]+[D]で、今読んだメルマガを削除します。3)そして、次に表示されるメルマガを矢印キー[↓]を使って読みます。そうやって、メルマガを削除しながら読んでいきます。どうですか、これなら私でもできそうだと思いませんか。だんだん慣れてくると、読むスピードが加速度的に速くなってくるのがわかりうれしくなっちゃいます。 ところで、「メルマガ速読」をするのに知っていたら便利なショートカットキーがありますのでここに紹介します。次のメルマガを、ショートカットキー[Ctrl]+[>]を押して表示することができます。前のメルマガを読むのなら[Ctrl]+[<]ですね(^^)未開封メッセージへの移動は、ショートカットキー[Ctrl]+[U]を使って移動します。 中には、メルマガを指定したフォルダへ移動させる設定をしている場合もあるかと思います。 未開封のメッセージのあるフォルダへの移動には、ショートカットキー[Ctrl]+[J]を使います。 ショートカットキー[Ctrl]+[Y]を使えば、移動するフォルダを選択することが出来ます。 削除せずに取っておきたいメルマガをフォルダへ移動させたい時には、ショートカットキー[Ctrl]+[Shift]+[V]を使います。出てきたボックスで、矢印キー[↓]を使って移動するフォルダを選択します。新規フォルダを作成したいのであれば、ショートカットキー[Alt]+[N]を押下し、フォルダ名を入力します。タイピングとメルマガで速読だなんて、斬新でしょ(*^^)v キーボードでショートカットキーを利用しタイピングすることができるメルマガならではの速読法です。 毎日新鮮な速読用教材が無料で届くと思えば、こんなありがたいことないですね。面白いですよ。お試しあれ~
December 7, 2004
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みなさんテレビはどれぐらい視聴していますか。あるいはテレビを観てないという人はいますか~。 テレビ中毒という言葉があります。テレビと上手に付き合っていかないと中毒になってしまいますよね。私もかつてはテレビ中毒でした(^^ゞ 中高生時代は、友達との会話がテレビの話題とあって、話題に追いついていくためにもテレビを観なきゃいけないものという使命感がありました(爆 新聞もテレビ欄しか読まないありさまだから、頭の中のスケジュールはテレビ番組中心なのです。 こうなってしまっては、テレビの奴隷です。連続物のドラマは欠かさずに観ますし、プロ野球や特別番組で好きな番組がつぶれようものなら、その日はとても機嫌が悪くなってしまいます。 社会人になってからは、テレビに固執することはなくなりました。それでも家に帰ればすぐにテレビのスイッチを入れるという習慣はありましたよね。テレビがついてないとなんだか落ち着かないという症状です。 しかし、よくよく考えてみると、せっかく生まれてきたのに、自分のことよりもテレビのことで頭の中がいっぱいというのももったいないと思いませんか。 そして、テレビに支配されて、みんなが同じ考え方に染まってしまっているって怖くありませんか。 そこで、私は、スパッと鹿児島へ引っ越したのを機にテレビなしの生活を始めました。今から8年前のことです。 最初は、テレビがない不安がありました。なんだか世捨て人のような心境で、世間から置いてけぼりにされているような錯覚と情報遮断という恐怖です。これって禁断症状ですね。 それでも、ひと月もすれば、テレビのない静けさが心地よいものに感じられるようになりました。まず、小鳥のさえずりとか雨音とか自然の音がクリアに聞こえるようになりました。そして、地球とつながっている自分を感じれるようになりました。必要な情報はインターネットからテレビよりも早く手に入れることが出来ますし、テレビがないことで不自由することは全くありません。 それどころか、テレビの呪縛から開放され心身ともに自由になりました。テレビ中心の生活返上で、テレビの前に座っていた時間は、読書する時間や自分のやりたいことをする時間になったし、テレビのことで頭の中を占めていた部分は、自分の好きなことを考えることに置き換わったし、そうすることで、本来の自分というものを取り戻せたような気がします。 ところで、つい最近のことですが、外出先でテレビを目にする機械に恵まれましたが、テレビに登場する人たちがあまりにも歳をとっていることに衝撃を受けました。浦島太郎と同じ気持ちだったのですよ(笑 だからと言って、私はみなさんに、テレビを観るなと主張しているわけではありません。テレビと上手に付き合える人もいっぱいいることでしょう。私のように、荒治療(テレビのない生活を送る)をする必要はないのです。 テレビのことについてはやたらに詳しいけど、自分というものを持たない人がいます。一方、自分のやりたいこと、好きなことが見出せないで、毎日をただテレビを観ることで流されて生きている人がいます。 もしかしたら自分はテレビに依存した生活をしているのでは?と感じている人もいるのではないでしょうか。テレビ世界から脱出のチャンスです。 自分らしく生きるために、本当の自分を求めて、自分というものを見つめるために、タイピングはとても強力なツールとなります。 今の自分のありったけをタイピングして、自分の進むべき方向性をタイピングを通して問うてみて下さい。すべてはあなた自身の中に答えはあるのですから、きっと答えを見つけることが出来ますよ(^^)
December 6, 2004
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自惚れという言葉にはなぜかしら悪い印象が伴います。きっと、私の場合、学生時代に体育系の部活動で顧問が常に言っていた「自惚れるな」「自分に勝て」という言葉がこびりついているのが原因です。あの頃は自分に厳しく、スパルタ的なとこがありました。それはそれなりに効果があるのですが、極めるほどには至りません。大事なことは、自分のことを大切にすることなのではと思うようになりました。自分のことを認め、自分を好きになり、自分に惚れることで、ますます自分に自信を持つことが出来るようになります。「自惚れよ」ということなんです。自惚れるほどに練習し、勉強し、自分を輝かせるのです。しかし、だれでもコンプレックスを持っているものです。私もコンプレックスの塊です(^^ゞそう簡単に自惚れることは出来ないでしょう。大抵は、コンプレックスから自分に向き合うことを避けてしまいます。自分に向き合うことって勇気のいる難しいことだと思います。そんな弱い自分も何もかもをキーボードに向かって指の動きに任せてタイピングしてみるのです。その中に思わぬ自分を発見したり、自分がいとおしく思えたり、そうやって、ありのままのあるがままの自分に向き合えるようになります。もちろん、自分に向き合うための時間を作り瞑想してもいいし、あるいは、紙に自分の思いを書きつけるのもいいかと思います。ただ、タイピングのほう方が形として残りあとで自分を認識するのに便利というのはあります。
December 5, 2004
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先見の目を持つ人は12%、夢とロマンを持つ人が8%、そして、そんなバカな、胡散臭いと感じる残り80%の人がいます。先見の目を持つ人と夢とロマンを持つ人で20%になりますから、ここに2・8の法則が当てはまります。そのことを先日の交流会の時に教えてもらいました。 何を聞いても胡散臭いと感じる人は、心が閉じてしまいます。確かにこんなご時世ですから、止むを得ないでしょう。しかし、もったいないとは思いませんか。ところで、 沖縄には、不思議な?!人がいっぱいいます(笑船井幸雄氏の書籍に、植物と話ができる新垣哲男氏のことが載ってます。私たちは、その方をタンポポおじさんと呼んでましたが、2、3度自宅へお邪魔してお話ししたことがありました。今、自分がそこに存在していることに感謝したらタンポポがしゃべりだしたと楽しそうにお話してたのを思い出します。 宮古島には、石と話す老人、新城定吉氏がいます。「宮古島の神秘の石庭」(月刊沖縄社)彼が掘り起こした600もの石がある庭は観光名所にさえなってます。 「地球と人間の関係そして真実」船井幸雄著に沖縄の一男性と紹介された方がいます。沖縄県下の小中学校に匿名で本と花の種子を自らの足で配りとおし、北極点を含め世界数十カ国の巡礼をなし遂げた彼の講演は胸を打つものがありました。 母親の病気癌を癒したい一心から手当てをし快方に向かった経験を持つ宮里さんは、自動書記で絵を描きだし、その絵画は琉大の教授に評価され個展まで開くほどでした。個展に行った私はかなりの高値で売れてるのを目の当たりに驚きました。その彼女の絵を2点頂きましたが、色の配色がとてもきれいで今でも私のお気に入りです。宮里さんとは香功気功での中国への旅でご一緒になったのが縁なのですが、彼女の出す温かいというよりも熱い気がとても心地よかったです。その後、何度か彼女の元を訪問しましたが、本業のピアノ指導よりも、絵を買い求めに来る人、呼吸法の指導を受けに来る人、病気の相談に来る人でいっぱいです。絵画からでるエネルギーのこと、難病が治ったということで、彼女のことが口コミで広がったようです。 それから、15年以上も前より治療の一環に『バイ・ディジタル Oーリングテスト』と呼ばれる診断法を取り入れている鍼灸師さんがいます。彼女は、O-リングでご主人の初期の癌を発見し治療したほどで、生活のすべてにO-リングチェックが何気に自然に行われてた姿にすごいと思ったものです。 まだまだ沖縄にはいろんな人がいます。きっと、沖縄には一見胡散臭いと思えるようなことを受け入れる土壌があるのでしょう。 私は、沖縄と鹿児島、お隣県同士ですが、空気が違うように感じます。鹿児島に来て以来、これまで、沖縄で学んできた潜在意識のこと、右脳のこと、速読のこと、加速学習のこと、レイキのこと、気のこと、ヒーリングのこと、イメージトレーニングのこと、呼吸法のこと、暗示のこと、催眠のこと、O-リングのことなどが不思議なことに話題になる機会はありませんでした。 しかし、時代は大きく流れていて、そのことはインターネット上を行き交う情報からよく分かります。シンクロニシティーがあちこちで起きています。2・8の法則の規模が大きく広がったのでしょう。そんな気がします。 これからは、自分に素直になり情報を発信し続けることの大切さと必要性を強く感じてます。 パソコンが、タイピングが、個人の行動範囲を想像以上に広げてくれます。 今、アメリカやドイツにいる人とも全く距離を感じさせないやり取りがあります。昔読んだ本の遠い存在と思ってた著者との時間を感じさせないやり取りがあります。 そんなドラえもんの時代に生きていることに感謝ですね。 チャンスを活かせるのは自分次第、パソコンを使って、タイピングして、自分を表現し、輝かせることができるってステキです(*^_^*)
December 4, 2004
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アントレプレナー目指して頑張っている鹿児島の人たちがいます。私も毎週参加しています(^_^) 今日は18:00~20:00の創業・経営改革セミナーアントレプレナーDo it 第21回シニアマーケットを狙え!で、村田アソシエイツの村田裕之氏のお話し、続いて、20:00~21:00の鹿児島県アントレプレナーの勉強会で「私の事業とシニアマーケット」と題して株式会社バイオ・コーポレーション代表取締役社長小笠原氏のお話し、引き続き、23:30まで交流会、小笠原氏のお話を聞くのに夢中で、ビール一杯も飲まないうちに、また、美味しい料理も手をつけないうちにあっという間に時間が過ぎてしまいました。小笠原氏とは、熊本人吉での11月6日の熊本・鹿児島の交流会の時に、立食の席で名刺交換させていただきました。小柄でソフトな感じの方ですが、お話していることのスケールのデカさにびっくりでした。その時の会が縁で、鹿児島にお呼びしお話を聞く機会に恵まれたのですが、一番喜んだのはきっと私でしょう(*^_^*)彼の内面のお話をじっくりと聞きたいと願ってましたので、、、のびていく会社は違います。従業員をとても大事にしています。制服を私服化した話しは、とても納得できました。 確かに、制服には制服の良さがあると思います。会社のイメージを大事にし統一するという意味において、制服は大事でしょう。 しかし、今の時代、制服の会社では、それ以上の会社の発展は期待できませんでしょう。なぜなら、時代は「全」から「個」へと流れています。「個」を大事にしなければ、個性を発揮できません。自分を押し殺してしまいます。彼は言います。>夢は叶うものが当たり前(きっぱり>熱烈にこうなりたいと想うこと。言うこと。書くこと。書く習慣の重要性はよく言われますね。彼の速書きした文字は、自分でも読めないぐらいの癖字だそうです。その自分では読めない文字をなんと奥さんが解読できるんですって。それで、いつも奥さんに清書してもらっているとのことでした。1年の300日以上ホテル滞在の彼は、時間を問わず電話とfaxで奥さんとやり取りがあるとのことで、副社長の奥さんはよきパートナーでありよき理解者なんですね。とてもステキな夫婦関係だと思いました。 「もしパソコンを活用し、タイピングすれば、癖字に悩まされなくてもいいし、時間を節約できるし、今以上の可能性が開けるのでは」と思いましたが、あえて口にすることはしませんでした。なぜなら、今の彼にとって夫婦の絆を強める癖字がとても大切なことのように思えたからです。 多くの気づきをありがとうございました。今日の再会に感謝します。
December 2, 2004
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