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タッチタイピングでホームポジションに指を置いた場合、左手より右手の方が入力するキーが20(キーボードにより誤差があります)ほど多いです。しかも、右手の小指の守備範囲が増えるわけですから、右手小指を日常使い慣れてないと最初は戸惑うかもしれません。また、テンキーは右側にありますので、扱うのも右手になります。だから、タイピングにおいて右手の役割は非常に大きいといえます。 そこに、マウスも右手で操作するとなると、右手に多くを依存していると思いませんか? 私は右手と左手にはそれぞれ分担があると思っています。大抵は、右手が主で、左手が従になり、左手は右手を支える補佐的な働きをします。ちょうど、ピアノで右手はメロディーで左手が伴奏というように。。。 キーボードとマウスの関係は、キーボードは主であり、マウスは従です。もともと、コンピュータにはマウスなんて付いてませんでした。あとで、補佐的に取り付けられたのがマウスなのです。 テンキーは動かすことは出来ません(外付けなら可能ですが)が、ありがたいことに、マウスなら左側へ移動させることは簡単です。早速、今日からあなたもマウスを左手で操作してみませんか? ところで、この右、左の関係をよくよく考えてみると、面白いことが分かってきます。 例えば、男女、上下、親子、主従、など言葉を並べてみますと、右側にあるものが左側を右手で支えています。反対に、左側にあるものは右側を左手で守ってます。そのように感じませんでしょうか? このことは、言葉においてだけではありません。よ~く、当たりを見渡してみてください。社長と副社長の席はどうなってますか?おそらく、社長が左側で、副社長が右側になってます。これは道理に適っているんです。結婚式での花婿花嫁の位置はどうですか?おそらく、花婿が左側で、花嫁は右側でしょう。しかし、最近の結婚事情、反対のパターンもお見受けするようになりました。 ある会社から訪問を受けた場合、複数の人が来てます。あなたならどちらの人を代表者だとみなしますか?大抵は、話す相手は左側の人ではないでしょうか? 人は、無意識の内に人間関係を決めてしまっている場合があります。精神的な面から、左側に対しては守る意識が強く、右側に対しては頼り支える意識が強くなるようです。 例えば、子どもは、自分の左側にいませんか?よくお母さんが赤ちゃんを左手で抱っこしています。それは、赤ちゃんがお母さんの心臓音を聞くことで安心し落ち着けるから、お母さんは無意識のうちに左手で抱っこしているとなんかの本に書いてあったような気がします。お母さんは左手で子どもを守っているのですね。 人間には、無意識の内に相手との関係で落ち着ける位置というものがあります。あなたは、相手の左側にいるほうが落ち着けるでしょうか?それとも右側にいるほうが落ち着けるでしょうか? また、無意識の内に相手によって、自分の位置を決めているようです。「この人といる時は、左側にいるけど、あの人といるときは、自分は右側なんだよね」ということはないでしょうか? 中には、自分の位置を無意識が固定してしまっている人もいるようです。依存型の人間は相手の左側に、支配型の人間は相手の右側にいる傾向が強いように思います。 このことをビジネスに上手に使っているプロがいます。ホストクラブなどがそうです。彼らは女性の左側に座って接待している場合が多いと思います。 そうやって、位置関係について考えると、意味があるのだとわかってきます。 数字の123の1にはパワーがあります。123・・・と数字は左から右へと続きますが、エネルギーは1へと集中します。自分には自信がないからナンバー2でいいやと潜在意識に届くと、その人は、一番左側に立つことはありません。 もし、あなたが成功したい、もっと人の上に立って仕事をしたいという情熱があるのなら、意識して相手の右側に立つようにしてみてはいかがでしょうか。もちろん、TPOをわきまえることが前提ですよ。 逆に、形から入ってみるのです(^^)成功哲学のような本は多くあり、プラス思考とかポジティブシンキングとかいろいろ書かれています。要は、いかに自分の夢を潜在意識まで落とせるかだと思うのです。 夢を実現するためには、まず、潜在意識がもたらしている今の自分の位置を確認してみる必要がある気がするのですが、このようなことに触れている本はないようですね^^ 右、左どちらがいいというわけではありません。どちらにも大切な役割があるので、どちらかに偏るのではなく、上手に使い分けることが出来たらいいと思います。 教えを請う時には、相手の左側につくと、気持ちよく教えてもらえます。また、指導する時には、相手の右側につくと、指導される方も素直に耳を傾けてくれます。 このことを、4年前のIT講習時代にパソコンの指導を通して気づきました。今思えば、マウスが右側にあるので、意識して受講者の右側について指導していたのですが、ある時、この位置関係が及ぼす心理的影響に気づきました。また、左手マウス操作について意識しだしたのもこの頃です。パソコンの指導をする時に、自分がマウスを右手で持つと、受講者に覆いかぶさるような形になり指導がしにくいので、左手にマウスを持ち替えたという経緯があるのです。 というわけで、みなさん、ちょっと意識して自分の位置関係をチェックしてみてはいかがでしょうか?
November 30, 2004
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先日、執筆ツールとして、二者択一という訳ではなく、上手にキーボードとノート・ペンを使い分けることが大切だということを述べました。キーボードより断然ノート・ペンの方がオススメの場合があります。それは、マインドマッピングする時です。 十代の頃に受験を控えて私は、勉強することよりも効果的な勉強方法にとても興味がありました。記憶法とか速読とか頭が良くなる方法といったたぐいの本を買い漁り読みふけったものです。そのころに私が注目した本がトニーブザン著の「頭が良くなる本」なんです。あの頃は頭がよくなりた~~いって真剣に悩んでましたからね(笑 現在は改訂版が出ているようです。その本が扱っている頭が良くなるためのノートの取り方が、あの頃の私にはとても新鮮で説得力がありました。 最初に脳の仕組みの説明がありまして、脳の中をノートにあらわすというマインドマッピング法を紹介しています。カラフルなペンとイメージ画を使って一枚の紙に放射状に広がる手法は芸術的とも言えます。 大学時代にこのマッピングを使ってレポート提出したら教授にえらく喜ばれた記憶があります。その後、地域の七田教室経営者のための勉強会で、講師としてこのマインドマッピングを使ってプレゼンした時も好評でした。マインドマッピングは頭の中を整理しビジュアル化するのにとても便利だし、プレゼンを受ける相手側もよりリアルに立体的にイメージができ理解の助けになると思います。 今では、この手法は、現在爆発的人気があるフォトリーディングでも使われているようで、潜在能力開発のためにいろいろなところで利用されているようです(^^) マインドマッピングのためのツールがネット上に配布されていたりしますが、未だ手書きによるマッピングを上回るツールを見つけきれてません。もし、どなたかオススメのパソコンを使ってマインドマッピングができるフリーツールがありましたら、どうぞ教えていただけませんでしょうかm(__)m 今は、マッピングする時は、キーボードよりノート・ペン使ってます。特に頭の中を整理して視覚化したいときは、マインドマッピングするのが一番だと思います。
November 27, 2004
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私たちの脳は刺激を受け学習すればするほど脳神経が複雑に絡み合っていくということは知ってます。 脳の神経細胞「ニューロン」から神経繊維がのびて、互いに隣の神経繊維と結びあって連結部をつくり、回路を開いていきます。この神経繊維の結び目、連結部のことをシナプス(synapse)といいます。 林 寿郎教授(大阪府立大学)が「指先トレーニングが、シナプスの絡みを促し、ニューロンネットワークを構築する」と力説されています。タイピングは指先を高速で動かしますので、脳活性化のためのトレーニングに最適です(^^) 特に、高齢になると関節が硬くなり指先が思うように動かなくなり不便に感じておられる方います。ぜひ、高齢者のためのタイピングトレーニングを取り入れた機会が作れるといいなあと感じているところです。 さて、新しいことに挑戦するということは、シナプス作りをしているということです。タイピングの練習も同じく、このシナプス作りから始めます。速さを求めず正確に意識して指を動かし、脳に伝達していきます。このときの作業がとても大切です。 そうやって、タイピングの練習をくり返しやることで、脳は刺激を受け、太く伝達しやすい回路に成長し、やがて回路の周りに被膜を生じる髄鞘化がおこります。髄鞘化とは、神経回路の周りにグリア細胞という絶縁の性質をもった細胞が巻きついて、回路に流れる電気信号(インパルス)の漏電を防ぐ働きのことです。 一言で言えば、髄鞘化とは、脳の中にタイピングのためのショートカットが形成されるということです。髄鞘化のお陰で、今まで意識して入力してたのが、無意識に指が動いてタッチタイピングができるようになるというわけです。髄鞘化がなされると、タッチタイピングがマスターできたと考えていいでしょう。あとは、絶縁状態を丈夫なものにすることです。 特にくり返しの反復練習が多く与えられた回路ほど、絶縁がしっかりおこなわれ、髄鞘化により、神経繊維を流れる電気信号は伝達のスピードを勢いを増していきます。 タッチタイピングが出来るようになるためには、最初は絶対にスピードを求めず基本を正確に意識して指に覚えこませることを重要視してください。 その過程を飛ばしたりいい加減だと後々変な癖がついてしまい、修正しようとしても習得した時以上の時間とエネルギーが必要となり修正が困難になってきます。 なぜなら、一旦、髄鞘化された部分からは、神経繊維がのびて、互いに隣の神経繊維と結びあってシナプスを作るといった活動が絶縁が強固であればあるほど減少します。漏電がなくなるというわけですから、一度間違った習得をしてしまうと修正はできますが、簡単なことではないということです。 急速に学校で職場でIT化が進み、パソコンを使うことがまず先決というわけでタイピングを疎かにしてきました。結果、タイピングに対するあこがれやストレス、コンプレックスなど複雑な感情を抱えている方が大勢いらっしゃるように感じます。 もうそろそろ、真剣に見直してみませんか?タイピング教育のことを・・・
November 26, 2004
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私のライフワークは「タイピングセラピー」のこと「速書」のことをまとめ上げることだと思ってます。それは、パソコン大好き、タイピング大好きの私だからこその気づきなので大切にしたいと考えています。 しかし、世間的にはタイピングに関する意識度は非常に低すぎます。タイピングに関する意識は低いのですが、タッチタイピングへの憧れは強いものがあるようです。なので、タイピングに対する意識変革のために徐々に時間をかけて取り組んでいきたいと思ってます。 現在はIT社会と言われるだけあって、アプリケーションの使い方やパソコンの使い方の教室や講習が花盛りです。公的機関のワード、エクセルや、メール・インターネットなどの無料講習も頻繁に開催されています。 私はパソコンは道具だと思っています。鉛筆や消しゴムやノートなどのような文房具のようなものと思っているんです。だから、パソコンの使い方の指導がメインである今の日本のIT社会は「小学校一年生レベルなのでは?」と感じるのです。「鉛筆はこう持ってこう使うのですよ。そして、ノートはこう使いましょう。」みたいなことをパソコンでやっているのです。そろそろこのレベルは卒業しないといけませんね。 これからは、パソコンを道具として何をするのかが問われてくるのではないでしょうか。パソコンが主では本末転倒です。 そこで、私自身に置き換えて私がパソコンを道具として何が出来るか考えた場合に、これまで塾で経験してきた得意分野である英語を小中学生にパソコンで教えたいという気持ちが固まってきたのです。 「パソコンで英語を教える」ということは、アルファベットからローマ字に始まって、中学校英語に英検、そして、プログラムに、XOOPSのモジュールの翻訳などいろいろやることはいっぱいあります。 パソコンを使って英語を適応能力が優れ、柔軟性のある未来を担う子供たちに教えることで、私のパソコンスタイル(左手マウス操作、タッチタイピング手法)を伝授していこうと動き出しているところなのです。
November 25, 2004
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原稿用紙に鉛筆やペンで文章を書いていた時代から、執筆ツールはパソコンのキーボードへと移行しつつあります。電子書籍の執筆ツールはもちろんキーボードですが、今や、紙のライターさんもキーボード入力で執筆する方が大多数のようです。今日は、執筆ツールとしてのキーボードに関する利点について考えてみます。まず第一に、書くスピードが格段上がり、読めない癖字に悩まされることがないということではないでしょうか。学生時代、先生の話すスピードでノートを取るほどに速書きは得意でしたのですが、その後が問題、自分の字が読めないのです(爆その点、キーボードは一律に文字を表示してくれますから悩まされなくて済みます。もっとパソコンの性能が上がり丈夫な作りになれば、学校の授業の教科書やノートに筆記具が入った重たい学生カバン(計ってみたら普通の日でなんと11Kgもありました)の代わりにパソコンだけ持って通学なんてことも将来起こりうるかもしれません^^次に、手が汚れなくて済みます。暗記物には声に出し書いて覚えるといいと言います。ノートいっぱいに書いて書いて、手の平が真っ黒になること数知れず。小指から手首にかけて手の平の汚れ具合と疲れ加減が暗記のバロメータにもなってました。しかし肉体労働の割には成果は上がらなかったような気がします(苦笑 キーボードを使えば手が汚れることありませんし、もっと楽に覚えられます(^_^)vそれから、私は書き過ぎで鉛筆が擦れて中指の爪が大きく変形してしまいましたが、タイピングだとそんなことありません。ペンだこや腱鞘炎とも無縁です。それは、手書きするよりタイピングの方がほとんど力が入ってないからです。だから、疲れ知らずでいくらでも入力できます。編集が楽であるということも見逃せません。消しゴム入らずです。あっという間に、文章を消したり挿入したり移動したりと自由自在に編集でき書き直しの手間が省けます。その他、考えるスピードのアップにつながるとか、両手を使うことが心地いいとか、集中力を発揮できるとかいろいろ利点をあげることができます。もちろん、いいことばかりではありません。パソコンに頼りすぎて、漢字が書けなくなるとか、計算が出来なくなるのではとか懸念されてますし、メモ帳のようにいつでもどこでも思いついたことを書き込めるという手軽さがまだまだないようにも思います。二者択一という訳ではなく、上手にキーボードと鉛筆を使い分けることが大切だということなのでしょう。
November 23, 2004
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コンピュータという無機質な機器に囲まれて一日中パソコンに向かってタイピングしていると疲れてくるものです。そこで、パソコンのある周りの環境を少し変えるだけでも随分と違ってきますよ^^私は、モニタから出た電磁波の緩和に備長炭を利用しています。画面とキ-ボ-ドの間に備長炭を少し置いています。しかしながら 電磁波を完全に遮断するには、モニタを完全に布状のものなどで覆うしかないようなんですね。それでも備長炭の効用は大きいと思いますよ。パソコンを触る前に備長炭に触れるようにすると、身体の静電気が備長炭に流れるので、ア-スになりますしね。また、湿気をきらう精密機器には、備長炭が湿気を吸ってくれるのでピッタリなんです。それから、目の疲れを癒すために、お気に入りのポスターや絵画、写真などを壁に貼っておくのも有効です。ファブリックパネルなるものもオススメですよ(^^)ファブリックパネルとは、北欧の厳しく長い冬を限られた空間を楽しむための知恵として生まれた文化とも言え、ファブリック(主に柄物)を木製の板に 貼り付け、タペストリーの様に壁に飾るインテリアアイテムのことです。実は、ファブリックさんに出会うまでまったくの無知でした^_^;;気分に合わせパネルの向きを変えたり、別のパネルに付け替えたり、複数のパネルを等間隔に飾ったりといろいろなファブリックパネルの使い方があるようです。ファブリックパネルのブランドとして、マリメッコ(marimekko)、ヨブス(Jobs)、ボラス(boras)、ユンバリ(SANDBERG)、サンドバーグ(SANDBERG)、シナサンド(Kinnasand)などありますが、数万円と結構高価なんですよ。ファブリックパネルのことでしたら、ぜひファブリックさんのページへアクセスしてみてください。ここ↑に掲載したファブリックパネルはファブリックさん制作の私のお気に入りです(*^_^*)木目調の自然な感じがなんとも言えずグッドです。
November 20, 2004
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定価がオプション含めて300万円ほどするというネットワーク対応デジタル融合複写機 imagio Neo c385it が、今日、会社に導入され利用してみましたが、コピー機の進化に驚いてます。 手前の画面にキーボードパネルがありますので、コピー機の(IP入力やメルアドなど)設定からファイル検索、地図検索などすべて画面のキーボードでタイピングするのです。パネル版でキーボードを再現しているのがうれしいのですが、問題はタイピングしているとパネルに指紋がついちゃうことですかねえ(笑) 一応、そばにパネルを拭くための専用の布がついてはいます。タッチ用のペンも附属でありますが、私としてはついタイピングしたくなるわけで…(^^ゞネットワークと融合した多彩な機能を備えるデジタル複写機なので、紙文書をPDFやJPGに変換して、メールで飛ばしたり、自分や他の人の共有フォルダに入れたり、全国区の地図検索できるので住所や目印になる建物を入力して、検索結果をすぐにその場で印刷できたりと至れり尽くせりです。印刷もフルカラー(24円/1枚)、白黒(3円/1枚)、単色(3円/1枚)、2色(3円・1枚)の4つから選択ができ、丁合や仕分け、紙揃えやステープル、パンチ穴あけなど、資料作成の面倒な後処理作業を自動化できて、これがまたスゴイです。 例えば、A4の書類をそのまま5,60枚置いて、後は設定でA3サイズの両面印刷で中綴じのステープル、20部などのように設定して、まずは試し印刷を押下すると、しっかり中央の上下にホチキスされて折り曲げられてそのままパンフレットとして提出できるように製本されて1部仕上がって出てくるのです。確認後、よければスタートで残り19部を印刷してくれますので、これはもう感動ものですよ(@_@
November 19, 2004
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パソコンと色は一見関係ないようでいて、そうでもないのですよ。原色には、色料の3原色と色光の3原色があります。色料(しきりょう)の3原色は、シアン(緑みの青・v16)、マゼンタ(赤紫・v24)、イエロー(黄・v8)の3色です。この3色を混ぜ合わせると限りなく黒に近い色になり、混ぜ合わせることで元の色より暗くなるので減法混色といいます。一方、色光(しきこう)の3原色は、黄みの赤(v3)、緑(v12)、紫みの青(v19)の3色です。この3色は、混ぜ合わせると限りなく白に近い色になり、混ぜ合わせると元の色より明るくなることから加法混色といいます。シアン、マゼンタ、イエローと聞いて、ピンときた方もいらっしゃると思いますが、そうです・・・、パソコンのインクの色ですね。パソコンは色料の3原色を使っているということです。では、色光の3原色とパソコンの関係はなんだと思いますか?色光の3つの原色を使って光の色が作れるのです。ということは、パソコンのモニタの色のことなんですね。パソコンのモニタに表示される色と実際に印刷される色のあまりの違いに困惑されたことはないでしょうか?それは、印字の色とモニタの色が、色料の3原色と色光の3原色という具合にそれぞれ別の原色を使っているのに原因があるのです。モニタの色は、混ぜるほどに明るくなるのに対し、印刷される色は、混ぜるほどに暗くなるわけですから、自分の思い通りの色を表現するのが難しくなってくるようです。印刷結果が、できるだけ自分のイメージ通りに再現したいのであれば、モニタに表示される色をできるだけ明るい色に設定した方がいいようです。 現在、ウェブ制作上、色を上手に使えるようになりたいと、色について勉強しているところです。色を一つ一つ手に取って切ったり貼ったり勉強すればするほどに納得することがいっぱいあります。色は道具であり、武器でもあるということがだんだん分かり始めてきました。ホームページのテーマカラーと心理的影響、ターゲット層の色、色の配色と配分、売れる商品の色としくみなど勉強したいことは山積ですが、これがまた楽しいです。 タイピングで速書する時にも、その日の心のありようで、色の力をかりて癒しを求めたり、あるいは、気分次第で、文字の色を変えてみるのも面白いですよ。
November 18, 2004
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キーボードでマウスの働きを操作するためには、フォーカスの考え方をポイントとして押さえて置くといいと思います。 文字入力している場合に、確定でエンターキーを押下するまでは文字の下に点線が続いていきますね。ちょうどこれと同じようにフォーカスされると回りに点線の枠ができます。その点線枠のフォーカスされた場所を選択、エンターキーで、マウスのように移動、展開できるのです。 具体的にはどういうことかといいますと、今現在当サイトをブラウジングしてますね^^ ためしに、[Tab]キーを押下してみてください。アドレスバーかどこかメニューにフォーカスされたと思います。そのまま[Tab]キーを押下していくと順次フォーカスされる位置が移動していきます。ページ内のリンク先につぎつぎフォーカスされていきますね。目的のフォーカスを行き過ぎたときには、[Shift]と[Tab]で戻ることが出来ます。複数ページに記事ページのインデックスが、小さな数字で表示されている場合や、文字色の設定などによってどこにリンク文字があるのか分からない場合など、リンク文字をマウスでクリックするのが困難な場合に直面することがありますが、そんな時にフォーカスの考え方を知っていると便利だと思います。 このフォーカスの考え方は、ブラウジングする時だけではなくパソコン操作すべてについて言えることです。 ディスクトップにあるアイコンを選択する時だって、フォーカスされたアイコンには点線枠があります。矢印キーで移動することで目指すアイコンを選択し開くことができます。 タスク・バーには、現在実行中のアプリケーションに対応するボタンが一覧表示されてます。このボタンをマウスでクリックすると、テレビのチャンネルを切り替えるようにしてアクティブ・ウィンドウを切り替えられるわけです。もちろん、キーボードだけでこのタスク・バー・ボタンを操作することができますよ(^_^)v 操作方法は、Windowsの場合、 [Windows]+[Tab]/戻る場合:[Windows]+[Shift]+[Tab]キーを使います。[Windows]と[Tab]を押下すると、タスクバーにフォーカスされますね。あとは、そのまま[Windows]と[Tab]を押下するか、矢印キーで右へ順次選択状態のボタンが順次1つずつ移動していきます。アクティブにしたいボタンのところまできたら、[Enter]キーを押せば、そのアプリケーションのウィンドウがアクティブになるわけです。フォーカスさせる考え方を押さえておけばあらゆる場所で応用がききます。フォーカスするためには、[Tab]キーと[Windows]や[Alt]、[Shift]キーを組み合わせて縦横無尽に移動できるということです。慣れると結構便利なんですよ。
November 17, 2004
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パソコンでタイピングできるということは、単なるタッチタイピングでキー入力ができるということとは違います。 ただ単にタッチタイピングができるということでは、英文タイプと同じ(ローマ字入力の場合)です。英文タイプと違ってパソコンにはマウスがついてます。このマウスをどう扱うかで、パソコンの操作性が驚くほどに違ってくるのです。 一連の作業の途中で、キーボードとマウスの間で右手が行き来するのは面倒だと思われませんか。 ならば、思い切って右側にあるマウスを左側へ移動させましょう。そうです。左手でマウスを操作すれば、右手でキー入力できますね。右手だけでなく両手を使うのです! 最初は抵抗があるかも知れません。その抵抗を和らげるために、マウスの機能を左利き用に設定を替えるのもいいかもしれません。右手と同じく人差し指が左クリックで、中指が右クリックになります。 しかし、私は、その設定を長く使うことをあまりオススメしません。なぜなら、パソコンを共用で使っている場合にその都度設定を替えるのは面倒になるからです。なので、設定を替えずに、左手でマウスを操作出来るようにしましょう。そして、共用のパソコンを使用する場合に、右にあるマウス(どうしてマウスは右でなきゃいけないの?)を左へ移動させ使い、使い終わったら次の方のために右へ戻しておきます。 もちろん、我が家のパソコンは、ノートパソコンを除いて(ノートパソコンにはマウスはつけてませんので)全部左側にマウスがあるのが定位置です(^.^) 我が家へ遊びに来た娘のお友達のほとんどは、パソコンのマウスの位置にビックリします。しかし、子どもの適応能力は早いですね。すぐにマウスの左手操作に慣れてしまいます。特に、ピアノを幼児から習っている子は、「左手でマウスを操作する方が便利だ」ととても喜んでくれます。ピアノと同じく両手を使うということが心地いいのでしょうね。もし、あなたがマウス操作をわずらわしく感じているのでしたら、発想の転換です。マウスは右側にあるべきものでは決してありません。今、右手で握っているそのマウスを左側へ移動させて左手に持ち替えて操作してみませんか。これがなかなかグッドなのですよ(^_^)v※マウスを左利き用にするには、コントロールパネルのマウスをダブルクリックで開き、「ボタン」のタブでボタンの構成の切り替えにチェックを入れます。
November 16, 2004
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タイピングでなりたい自分、やりたいこと、できるようになりたいこと、夢を思いつくかぎり入力していきます。 最初は、作家になりたいとか医者になりたいとか、何でもいいのです。 そして、だんだんその夢を具体的によりリアルに詳細にイメージできるほどにタイピングするようにしていきます。 大切なことは、心も身体もリラックスした状態でタイピングすることが秘訣です。決して指に力を入れてはいけません。 鉛筆やペンでノートに書き込んでもいいのですが、タイピングのほうが腕や手に力が入らなくて済むし、ディスプレイに表示される文字をただ目で追うだけで済みますからね。 そうすることで、入力したディスプレイの文字はダイレクトに潜在意識へと刻まれていきます。 はっきりとクリアにイメージされたことは実現化するということがあるようです。 意識が変われば、周りが劇的に変化していきます。その変化をチャンスとして受け入れることが出来るかどうかがタイピングでイメージした自分を実現するカギになるのです。 知識として知ってはいても、実践しなければ何も起こらないのはもちろんのことですが、実践していても最初はなかなか変化がないものです。 タイピングすることで、無意識のうちにアンテナがチャンスをキャッチするようになります。そして、ある日突然選択を迫られます。その時のためにいつでも心の準備が出来ている状態である必要があります。さもなくば、チャンスはすぐにどっかへ行っちゃいますからね。 実は最近の一連の出来事につくづくタイピングの不思議さを感じた次第です。
November 15, 2004
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いきなりですが、「ん」はどのように入力してますか?パソコンでは「N」「N」と2回入力するのが普通だと思います。「NN」で「ん」が常識なんですね^^ しかし、「N」でも「ん」は表示されます。ならば、「N」と一回の入力で済んだほうがいいですよね。そのためには、 「NN」と「N」の違いを知ることです。その顕著な違いとは、後に続く音が母音か子音かということなんです。母音とは「aiueo」ですから、「N」の次に「a」が来ると「Na」で「な」ナ行が表示され意図している「ん」とは違う表示になってしまいます。そこで、ナ行ではないことをパソコンに伝えるため「NN」と2回入力する必要が出てくるわけです。この仕組みを知れば、「ん」は「N」と入力して、必要な時にだけ「NN」と入力すれば打数が少なくて済みますね。この知恵は、無意識に使い分けて入力することができるかどうかに掛かってきます。きっと、「NN」で慣れてしまっている方には、最初の頃は「ん」が来た時に、立ち止まって考えるのが面倒に思えるかもしれませんね。でも、頑張っただけの価値はあると思いますよ(^.^)
November 13, 2004
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タイピングでは、いかに正確にスピーディーに入力できるかがポイントになります。正確にスピーディーに入力するためには、まず、基本はタッチタイピングが出来ることですが。さらに、ちょっとした知恵があればタイピング力もアップし楽になりますよ。では、その知恵とは・・・例えば、タイピングは左右の指を交互に動かし入力したほうが効率的だし、連打するよりは時間差的に入力したほうが速いですし、また、打数を少なくすることも知恵ですよね。 打数を少なくするにはどうすればいいのでしょう。ローマ字入力の場合の説明になりますが、ローマ字入力の基本は、日本語をアルファベットで表示するのならヘボン式を採用しますが、単なる入力なら打数の面から割り切って、ヘボン式を使わないという手がありますよね。また逆にヘボン式を使った方がいい場合もあるのですが、詳しくはまたの機会にということで、、、。
November 12, 2004
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あなたは、ローマ字入力ですか?かな入力ですか?それぞれ一長一短ありますが、もし、これからタイピングを始めるのならローマ字入力をオススメします。 しかし、ローマ字が分からなければ、ローマ字入力でつまづいてしまいます。ローマ字を覚えるより、キーボードでカナを探す方法が手っ取り早いのでかな入力に切り替える方が、特にご年配の方によく見受けられます。そうなると一本指打法での入力になってしまいタッチタイピングをするのはとても困難になってしまいます。 そこで、ローマ字の簡単な覚え方と入力方法を紹介してみましょう。ローマ字の成り立ちとちょっとしたコツさえ押さえればいいのです。 まず、アルファベット26文字の音をしっかり言えることです。アルファベットは大きく分けると母音の「aiueo」とその他全部の子音から成り立ってます。 母音の「aiueo」はア行のことです。「a」だけは、左小指ホームポジションの位置ですが、残り「iueo」は、ホームポジションのすぐ上の上段にあり、そのうちの「iuo」は右手の上段にあるということを確認してください。この5文字の母音がしっかり入力できるようにしましょう。 さて、ココから本番です。カ行の「k」は、「ケイ」というより「ク」に近い音であり、正確には、「ク」の音から「ウ」の母音を抜いた発音になります。サ行の「s」でしたら、「エス」というより「ウ」の母音を除いた「ス」の発音です。 ローマ字というのは、「あ行」だけは母音で、残りはすべて「子音」+「母音」と2,3ストローク入力で一文字になっています。入力する時に意識して声を出してみること、これ大事です。 サ行なら、「ス~~ぁ」「ス~~ぃ」「ス~~ぅ」「ス~~ぇ」「ス~~ぉ」と意識して語尾を伸ばし発音しながら入力するのです。 すると、結構あっさりとローマ字をマスターしてしまえるものなんですよ。 IT講習時代に、受講者とともにそばで発音してあげ入力のお手伝いしたことがあるのですが、これってフォニックス(音声学)なんです。 子どもための英語の導入にかなり時間をかけてフォニックスを取り入れている教室や学校がありますね。フォニックスでアルファベットが発音できるとローマ字なんて簡単にマスターできるということです。
November 11, 2004
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システムでcsvファイルがうまく読み込めず、エラーダンプファイルが作成されてしまうデータが何十件もあり、その分析で今日一日の仕事は終わりました。 データを持ち込んだ業者がシステムから出てきたcsvファイルをエクセル上で修正したためにエラーになったようです。 このcsvファイルをnotepadで開いて、エラーダンプファイルとそうでないファイルとの相違を半角スペースやコンマに至るまで緻密に調べていきました。 そこから、規則的なものを見つけようとするのですが、最初は雲をつかむ様な感じで困り果てました。 しかし、根気欲頑張ってみるものです。最後には、規則を見つけ解決の糸口を捕まえましたが、結構複雑で一筋縄ではいきませんでしたよ。だから、謎解きをした時のように脳は心地よく疲れ果てました。 そうやって、解決できた時の喜びがあるからこそ、パソコンに夢中になれるのかもしれません。 いろいろな方向から思考する力を身につけるには、パソコンはモッテコイデスね(^.^)
November 9, 2004
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頭の中に浮かんだ取りとめのないことをそのままタイピングしていくと言われても、ピンと来ないものです。「何をタイピングしたらいいかわからない」とか「私は何も考えていないから何も出てこない(実はそうではないが本人が気づいていない)」とか「そんなこと頭がいいからできることだ(頭の良し悪しは関係ないのだが…)」とかそんな声が聞こえてきそうです。そこで、o46は提案します。タイピングする言葉が見つからないのでしたら、タイピングするものを用意しましょう。タイピングするものがあれば、話しは簡単でしょ!好きな偉人の言葉、小説、詩、映画のフレーズ、自分の夢を書き綴った作品など自分の興味あるものをタイピングしてトコトン真似るのです。指が覚えるほどに真似ることで、やがて自分なりの方法、表現であるもう一つの声を発するようになります。そうです。タイピングで真似事から始めてみるのです。これが驚くほどの効果があるんですよ^^
November 8, 2004
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私の名刺にタイピングセラピストとあります。「タイピングセラピストとは?聞きませんねえ。」とみなさん反応されます。そりゃそうです。私が作った「私自身を表す」ネーミングですからね。「タイピングセラピスト」としてGoogleで検索すると、検索結果は当サイト1件のみなんですよ(^^ゞ昨日の交流会ではなぜ今タイピングなのか、熱く?語ってしまいました。それは、「ニッチ」だ!とか、目の付け所がいい!とかいろいろ反応を頂けて私自身の進む道の再確認と自信へとつながりました。「ボケ防止」にいいね~という意見もありました。タイピングにまつわるいろんな悩みも聞かせてもらいました。いろいろやらなきゃならないことがいっぱい出てきましたよ。忙しくなりますが、私がやりたいことばかりなので、出来ることからしっかり着実にやっていきたいです。
November 7, 2004
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誕生日(11月6日)の日に>今日から何か変わるような気がしました。それだけです…と私書箱にメッセージが残されていました。当サイトのタイピング情報がその方になんらかの変化をもたらすことができたのなら、うれしいです。と同時に、このメッセージは私の心を代弁してくれたような気がしてなりません。今日は、朝から深夜まで雇用・能力開発機構とドリームゲート共催の熊本・鹿児島合同アントレプレナー交流会と懇親会参加のため熊本人吉へ行ってまいりました。日東産業代表江島氏による講演会では、バブルで事業費50億円のスポーツカルチャーランドの融資が突然中断、約20億の負債で倒産、借金の整理、そして、創業塾を受講し会社設立、高年齢者等共同就業機会創出助成金制度で500万円の支給を受けて現在に至るまでをお話ししてくださいました。彼のお話は、50億円のプロジェクトの失敗から発する言葉だけにとても説得力がありました。懇親会では、いろんな業種でご活躍されている方々との名刺交換と交流で多くの刺激を受けました。特に印象に残ったのは、現地の熊本人吉で株式会社の代表取締役社長の小笠原氏とのお話です。沖縄のパパイヤに注目し、開発製造特許を取得しこれまで全く融資を受けずに年商30億円を売り上げるというからビックリです。41歳になったばかりとのことですが、彼の人吉へのこだわりと、夢、生き方には、深い洞察力があり、人柄もソフトでとてもステキな方でした。分科会での「顧客獲得のためのカラーコンサルティング」講師がなんと来週から私が受講するカラーの先生だと飲み会の席で判明し、ここでも人とのつながりの不思議さを感じました。一番うれしかったのは、私のためにみなさんがお誕生日の歌を合唱してくれたことです。しかも懇親会のホテルで、帰りのバスの中で、鹿児島での呑ん方(飲み会)でと3回もですよ^^バルーン&ジャグリングショップBAN経営者の清永氏から豪華な誕生ケーキのバルーンハットを頂き幸せ度は最高潮です。それにしてもバルーンアートって芸術ですね。壇上にはお花の代わりにバルーンのオブジェがあり、バルーンアートの可能性を感じました。新しいステキな出逢いに感謝です~新しく歳を重ねますます今日より何かが加速的に変わる予感がしてます。
November 6, 2004
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>私も文章がかけないとき、手が勝手に動いて出てくる言葉に>ヒントやきっかけを求めたりしています。>たしかに自分と向き合うアプローチとしてはありですね。とありがたいコメント頂いた煙んパスさんの書籍です。タバコは1日2,3箱を吸い、酒は毎晩欠かさずボトル一本を空け、毎日パチンコ屋に通わないと気が済まなかったという彼が、これらの悪習慣を断ち切った方法とは・・・自分自身をたな卸しすることを勧められてます水野さんですが、彼の心理学とコーチングを用いた「人の心を動かす文章の作り方」や「行動改革成功セミナー 」などの講座にも大変興味があります。すべては、彼自身がご自分と向き合い、嘘偽りのないありのままのご自分をきちんと理解し、ご自分の魅力を認識し、表現したからこそ説得力があるんだと思います。本をクリックすると水野さんの書籍紹介ページへジャンプしますよ(^.^)
November 5, 2004
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電話の受話器を取る手は右手ですか?左手ですか?左手で受けると右手でメモることができるので、多くの方がそのパターンではないでしょうか。中には、右手で受話器を取って、メモるときだけ受話器を肩と顎の間に挟んでる人をお見かけします。あるいは、右手で受話器を取って、メモるときに左手に持ち替えて受話器を右耳へ持っていく方もいます。私自身、学生の頃は右手で電話を受けてました。社会に出て仕事をするようになると、電話に筆記はつきものです。なので、必要に迫られて受話器を持つ手を左手にかえました。耳まで右利きになってるので慣れるのに結構時間がかかったように記憶してます。最近までは電話は常に左側に置いてました。しかし、机を置く環境から電話を右側に置くことにしたのです。するとどういうことになったかと言いますと、スムーズに右手が受話器へ伸びます。そのまま右耳にあてて、左手で筆記してます。相手の名前や電話番号などのメモ程度なら左手で十分書けるんですね。きっと、マウスを左手に持ち替えてから、脳の左右のバランスがうまく取れるようになったからなのでしょう。自分でも目に見えて感じた左手マウスの効用でした。ちょっと最近ストレス感じて左脳に偏りすぎなのでは?と感じる時、気分転換に意識して左手を使うようにするのもいいかもしれませんね。たまには(時間の余裕があるときですよ^^)、携帯電話を持つ手を利き手からもう一方の手に持ち替えて操作したり話してみるのも脳には新鮮な刺激になりますよ。
November 4, 2004
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人はいつも頭の中で会話をしているものです。いろんな考えが支離滅裂に飛び交ってます。空想が広がっていきます。そのなかに誰にでも宿る「天才的瞬間」があります。それをキャッチ出来たか出来ないかのわずかな違いが大きな違いを生むと思うのです。 よく「枕元にはいつでも書き込めるようにノートと筆記具!」という成功者や偉人の言葉を読みます。それは、「天才的瞬間」は、リラックスした寝入り場などに起こりやすいからで、彼らはそうやって、その「天才的瞬間」を逃さずにキャッチできたと言うわけです。 「いや~、私は凡人だしそんな必要はない」と思われる方多いかと思います。果たしてそうでしょうか?彼らとの唯一の違いは、しっかりと自分と向き合っているかどうかにあると思います。そこで、提案です。タイピングで自分と対話することで自分と向き合う時間の確保してみませんか?なんでもいいのです。次々と頭の中に浮かぶことを指の動きに任せてタイプしていけばいいのですから。決して自分を批判したり考え込んだりしてはいけません。とにかく、思い浮かぶことをそのままタイプするのです。なぜって、考えたり批判したりしていては左脳が優勢になります。その左脳の働きをストップするためです。力まずにかる~くリラックスしてタイピングすることが、右脳を使うコツですよ^^リラックスして気持ちよくピアノを奏でるようにタイピングするんです!そこから思いがけないヒントや気づきがもたらされ、自分でもビックリすると思います。体験者は語る!って言いますでしょ(^^ゞ凡人の凡人o46に起こったことなんですから、説得力あるでしょ?!あれ?ないですかあ(笑
November 3, 2004
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1931- アメリカ ヴァーモント州リッチモンド生まれニュージャーナリストの旗手として名高いトム・ウルフは、「成りあがり者」(原題A Man in Full)1998、「虚栄のかがり火」(原題The Bonfire of the Vanities)1987、「ザ・ライト・スタッフ」(原題The Right Stuff)1979をヒットさせました。「虚栄のかがり火」THE BONFIRE OF THE VANITIES, 1990(米) 「ライト・スタッフ」THE RIGHT STUFF, 1983(米) と映画化されましたので、ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。1960年中頃、雑誌の締め切りが近づいているのに、執筆が進まない彼は編集者に正直に書けないことを電話で告白したのです。そこで編集者は、他の人に書かせるからメモをタイプしてくれと対応したわけですが、、、タイピングすることで奇跡が起きました。以下抜粋してみます。「バイロン(雑誌の編集者)は、私がメモしたことを全部タイプさえすれば、それを使って他の人に書かせると言った。それでその夜、次のような覚え書きをタイプし始めた。『バイロンへー私はタイプし始めました。カリフォルニアで初めてその車を見たそのときのことから。私はすべてをただ記録し、そして二時間くらい、気が狂ったかのようにタイプしている時、何かが起こっていることに気づいたのです。私が書き出した細部そのものが、何が起こっているのかを気づかせてくれたのです。』」("The Kandy-Kolored Tangerine-Flake Streamline Baby")『書きながら考えるとうまくいく!』より注目すべきは、ノンストップで書き直すことなく、一気に書き上げた点です。彼は、「ただすべてを記録しただけ」と言ってます。批判したり考え込んだりすることなく、心に浮かぶ思考をただただ手を動かしタイピングしたと言うことですね^^その結果、「私が書き出した細部そのものが、何が起こっているのかを気づかせてくれたのです。」と言ってます。細部にわたってすべてを書くことで、抽象的なテーマを、自分の手で触れて確認できる実践的な現実にまで思考を高めてくれたわけです。それで、彼の書いたこの「メモ」はどうなったかと言うと、冒頭の「バイロンへ」のあいさつ部分を削除した残りの部分を修正することなくすべてがそのまま雑誌に掲載されたようですよ。恐るべし速書(そくしょ)!!彼は気づかずに速書(そくしょ)してたというわけです(^_-)-☆
November 2, 2004
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11月1日月曜日、今年もいよいよ残り2ヶ月となり、スケジュール的にも忙しくなってきました。と言ってもワクワク楽しい忙しさだからたまりません(^_^)v今月から毎週、楽しみにしていたアントプレナープログラムとパーソナルカラーコーディネートに参加します。パーソナルカラーコーディネートは、「光の医学」やチャクラ、オーラに興味がありこれまで勉強してきたことですが、カラーの観点から学んでみたいと昨年から待ち望んでいたことが一年経って実現です。だからとても嬉しいんですよ(*^_^*)今週末には、ドリームゲート主催熊本・鹿児島合同交流会へ参加予定です。きっとそこでも人儲けができますね。先週の土曜日には「SOHOスタイルズinかごしま2004」で、ナレッジネットワーク(株)森戸氏による講演とパネルディスカッションがありました。とても興味ある内容で、今後いかに自分の中で消化し実践に移すかが課題になりました。そのほかにもいろいろ新しい動きの予感が・・・あります。というわけで、楽天ブログはじめて早3週間、歯車がゆっくりと大きく回り始めた感じです。
November 1, 2004
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