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今朝は読み聞かせに行ってきました。
ぽん太のクラス(4年生)担当でしたが、ぽん太はあいにく調子が悪く、
朝6時の段階で微熱があったので、欠席届を書きよっしーに持たせました。
読み聞かせの為に8時に学校につくと夫から電話が...
「ぽん太が学校に行きたいって言ってるけどどうする?熱は下がったって。」 ということで、
読み聞かせの途中に登校してきたぽん太でした。
宿題については、昨日の連絡帳で「お母さんのお考えの通りにされてください。」と
お返事を頂きました。これでも完全にどんぐり方式とはいきませんが、
あとは家庭で工夫していくだけです。とりあえず安心しました。
以前も少し書きましたが、ユリが4年生の時宿題変更をきっかけに、
双方の意見がことごとく食い違い、議論が泥沼化して人間関係までこじれたことがありました。
ユリが3年生の間はこっそり宿題マシーンで乗り切っていたのですが、
宿題をやればやるほど、子どもに与える悪影響を実感して、腹が立ってしたかだありませんでした。
ユリはユリでばれたらどうしようという不安があったし、それを取り除いてあげたかったこともあり、
宿題のことを正直に先生に相談したら、話がどんどんこじれてしまいました。
今思えば、私は宿題変更のお願いをしながら、宿題を肩代わりしながらこみあげていた怒りを
先生に(たとえ言葉は丁寧だったとしても)ぶつけていたにすぎなかったのかも知れません。
ただ、今まで色々な先生とお話して私が感じたのは、
どんぐりの理論は見ようとしない人には見えないということです。
お互いに傷つくような議論はしたくない。
理論をお話する先生は選ぶようになりました。
そして宿題変更については、あくまで本人の状態を相談することにしました。
理論ではなく...。 逃げているようですが、私にとっては大切なことです。
昨日はよっしーの家庭訪問でした。
国語は通級していますが、算数も通級にした方が良いのでは...と悩んでいましたが、
よっしーに相談すると通常学級がいいとのこと。
先生にお話を伺うと、できるできないは別として、とても意欲があり一生懸命授業に参加しているそうです。
先生も個別に対応してくださっていて、私ひとりで頑張らなくてもいいのだと焦る気持ちが落ち着きました。
公文式とか百マスの話が出たので、できることよりわかることを大切にしたいことをお話しすると、
理解してくださって、先生も色々工夫していきたいと仰ってくださいました。
どんぐりの話にもなり、糸山先生の「12歳までに絶対学力をつける方法」と
コトノハ通信を読んでいただけることになりました。
とりあえず家庭訪問の全てが終了してほっとしています。