打飛机(たーふぇいちー)
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久し振りに書き込む気になったので更新しちゃいます。昨年の平成21年8月15日、まさに日本の敗戦記念日に、「経営者トンズラ」で店舗が閉鎖され、路頭に迷ったワタクシたちでしたがなんとか無理やり資金を調達し、閉鎖翌日の16日(日)に引越し、20日(木)から自分の新店舗をオープン・プレ稼動をさせるという「超荒業」を行い、以来、早いものでもう9ヶ月目を迎えております。現在は、職人1名、アルバイト5名を抱え、彼らの給与と借金返済のために日夜働いているといっても過言ではない状況の中アカルイミライを目指して猪突猛進している日々でございます。おかげさまで、日々大盛況・・・・と、言いたいところですが、まあまあそこそこ盛況している割にはオープン時の急性金欠病が、現在、慢性化かつ悪化しております(笑)まだまだ頑張りが足りないようで、、、(涙)そんな中、つい最近、ワタクシ訴えられました。そうです。【被告人】ってやつです。裁判上のジャンルは、「賃金等請求事件」。要は、もらえてない給料を支払え!ってことで訴えられた次第。訴えてきた「原告」は、閉鎖された店で料理人をしていた日本国籍中国人。ワタクシ、前の店では店長だったのでこの中国人の上司にあたるもののワタクシ自身、一従業員なので、これは明らかにお門違い。しかもワタクシ自身、給与はおろか何の社会保障も受けられてない立場。なのにテメェは失業手当をがっぽりもらってやがるじゃねえか(怒)まぁとにかく、そういうことは俺じゃなくて逃げた元経営者に言えよ・・・って話です。小学生でもわかる常識。ではあるものの、実際、ワタクシ、「彼以外」の元従業員全員に対して元経営者に代わり、義侠心にもとづいて自腹で未払い給与を全額補填してあげたのも事実。では、なぜ、ワタクシが彼にだけ給与を補填してあげなかったのか。彼は「債権者」然として日々「取立て」に来たからです。しかも新店舗オープン前後の、心身ともに疲弊しきっているときに。完全に己の立場というものが理解できていません。罵詈雑言・罵倒の嵐、挙句の果てに、逆上してワタクシの首を絞めてくる始末。そりゃ、刑事事件でっせ、ダンナ。そりゃ、払いませんぜ、ダンナ。ってか、そりゃむしろ、逆に損害賠償ものでっせ、ダンナ。釈迦やキリストじゃあるまいし支払う筋じゃないものを支払う以上はせめて見返りに「感謝の気持ち」ぐらい求めまっせ、、、さらに言えば、この中国人の非常識な言動が店舗閉鎖の遠因になっていたことも事実。そんなわけで、裁判所から出た判決。【原告の請求を棄却する】つまり、原告中国人の全面敗訴。まぁ当然ですわな、、、やったことは返ってくる、世の中つじつまが合うようにできてることを実感する今日この頃でございます。ワタクシも、バチが当たらない程度に、マジメに(できるだけ)生きようと思っております(笑)------------------------------------------------
2010年05月17日
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