うーやん★テレビドラマ

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カテゴリ: 水曜ドラマ

プリマダム★★★★  10話   平成18年6月14日(水)放送

ドラマとしての楽しみよりも、やはり最終回の
生放送での発表会ということで、バレエがどうなるか?
そして、バレエを一生懸命やっている姿だけで嬉しくなる。
バラエティ番組の手法ですよ。でも、やはり最終回が気になるな~
だから、序盤に比べると、皆が協力して、バレエの動きが良い
だけで評価アップだ。そこが制作の狙いなのだろうけど・・

ドラマ的には、ベタな展開で・・・発表会は
半年後となった。これでは盛り上がりが落ちてしまう。
それほど、メンバーは盛り上がっていた・・・そこで、万田家の
転勤を持ってきた。そんな話でも入れないと、ドラマが持たない。
単身赴任が一家揃って引っ越しになる。発表会を一旦辞退する。
でも、店長たちが会場を探して、万田夫婦が主役となる。
青葉も、珍しく気を利かして、佳奈に主役を譲る。

その分、遙斗がもう圏外という感じだ。
影薄い、もうパリで、フランス語の勉強だ。
もう一つは、嵐子だけど、いきなり畠山が赤いバラ攻撃だ。
それを、あっさり嵐子も許す。二人の関係って、
他人には理解しがたい深い絆があったのか?
ベタですが、最終回近くになって、
発作で、緊急手術になるなんて、
ベタ~~予想どおりですが、
そこまでヤルとは?

来週どうするんだ。嵐子の手術と
発表会、遙斗はパリへ、万田家は熊本へ、
大忙しの怒濤の展開と結末だ。盛りだくさんで、
盛り上がるかもしれないが・・消化不良の予感もする。
新聞でも生放送は注目されている。
古田さんは、劇団時代は、
一時バレエでバイトしていたとか・・
一番経験がないのは、店長の加藤さんだとか。
顔だけでは踊れない。でも、古田さんの白タイツは
キモイ~~。ただ、黒木さんと古田さんの一緒に踊る姿は
意外にも受け容れられる。古田さんの太い腹だが、
黒木さんに添える手が意外と様になっている。

(あらすじ) 

匠先生から、発表会の開催が半年後と決まった。
ちょっと、皆はテンションが下がる。しかし、青葉は
ポワント=トゥシューズを買った。準備万端だ
。青葉が、
言うには、大人からはじめた人にはポワントは無理なのだ。
高杉「死ぬまでには履きたいわ」。青葉「死んでも無理」。爆。
匠「バレエシューズで美しく踊ることも大事です」。佳奈の家では、
高太郎「エロカワイイ」と上下白タイツ姿で登場だが、娘は大NGだ。
気持ち悪いだけ・・? 佳奈はトゥシューズは夢の夢と言う。

店長はヤバイ。マジで・・。青葉、吉村の踊りは順調で、
笑顔で踊っている。そんな時に、 高太郎は上司に
呼ばれて、「本社から熊本営業所所長に栄転だ」。

そんな頃、毎日、佳奈は嵐子の病室に行く。
嵐子も発表会を見たいと言うが、
佳奈「宮廷の女官の役だ」。
病室の外で佳奈は畠山と会う。
畠山「私、嵐子さんの力になりたい」。
佳奈「そっとしておいてください」と言う。
畠山「緊急ですか?」。佳奈「手術すればよくなります、
誰にも言わないでください」と言って別れる。
店長が、振り付けに
ストリーを付けると、メンバーにラブレーターを書いている。高太郎が
家に帰るが、ぎこちなく、普通のお父さんみたいだ、と不審がられる。
遙斗は一人遅い。そこで、高太郎は遙斗と二人でラーメン屋だ。
高太郎「遙斗の気持ちは?」。遙斗「今、僕はおかあさんの
そばにいることでなく、ロイヤルを目指すことだ」。
しかし、店長がやって来る。店長「バレエには
コラーゲンが必要だ、主役を狙っていますね」。
高太郎「王子は君に・・」と譲る。
畠山は九条に婚約解消を申し出る。
畠山「君を傷つけて悪かった」。
九条「理事長になるから、婚約しただけ、
いいわ、スタン先生に推薦して、日本のバレエ団で
終わるつもりはない」 とあっさりしたものだ。畠山「手配しよう」。
教室で、店長「万田さんが、主役を辞退した」と話す。それを聞いて、
佳奈は「今月のノルマ達成していない」と答える。
店長のストリーが語られる--カラスの王子は、
残忍なトランドオ姫を愛したため、苦悩
しだした--。王子が主役になっている。
みなから突っ込まれる。 青葉が、
ポワントで足をくじいて
しまいそうだ。匠先生「練習と
共に怪我のリスクが増える」と話す。

トゥシューズは大変だ。高太郎は上司に、
単身赴任にしたと報告する。吉村は営業に
高太郎の会社にいった。そこで、部下が、転勤や
万田家の夫婦仲悪いのか? と雑談している。吉村は
ファースト・フード店で、佳奈に、熊本へ単身赴任のことを話す。
佳奈は動揺しまくる。聞いていなかったのだ。 会社の前で
佳奈が高太郎を待っていて、怒っている。20年前に
一緒に来た店で、佳奈「20年前、地球が滅びても
佳奈さんを守るって言った、何で単身赴任って、
一人で決めた、家族なら相談して決める」と
大声で怒る。そして酒を一気のみだ。

高太郎は酔いつぶれた佳奈を
負ぶって歩く。背中で佳奈「私は
話が付くまで帰りません」と寝てしまった。
高太郎「発表会で踊るのが夢だったんだろう」と呟き歩く。

休みで、佳奈は元気だった。遙斗はパリに行く日が決まった。
6月21日だ。佳奈は娘達に、佳奈「熊本営業所の所長に決まった、
単身赴任だと決めた、結は転校いや?」。ちょっと考えて結「いいよ」。
舞「ママと結いがいいなら」佳奈「遙斗がパリに行くことになったら、
熊本に・・」。結「パパは淋しいがり屋で、心配だからついて
行ってやる」。 病室では、嵐子「新藤先生、手術早く
なりませんか、息子が立つ前に・・」。
新藤は貧血が改善していない、と
答えた。そこに赤いバラの花束だ。
送り主は不明だ。
教室で、佳奈「6月中に
主人が転勤することになった、メンバーから外して
ください」高太郎「一人で行くって行ったのに・・・・」。
舞「発表会、早くなりませんか」。吉村「6月中にできませんか?」。
舞は裏方に専念すると言う。店長もよろしくと言うが・・。
匠先生「会場が押さえられるか・・」。
吉村は娘と
東京中のホールを探す。店長も探していた。

キャンセル待ちも予約したが・・。
吉村と店長は一緒になる。
そこで娘「バイトなので、
あとは二人に任せます」と気を利かせる。
仕事しないで、探し回っている。店長「あと一日休み
残っている、明日も頑張りましょう」。吉村「練習しながら
帰りましょう」。夜の道で踊り出す。良い感じです。次の日、 吉村は
匠先生に会場が見つかったと報告する。店長も佳奈に、6月21日に
発表会できる、特別料金で貸してくれた、と告げる。匠先生「皆さん
のパワー止められません、あと3週間です」。
店長のストリ-
--トランドットは美しい姫、隣に口の悪いカラスの王子が
いました--。そして、 青葉「役を変わってください、
足をくじいた、私の代役は佳奈さんです」。
匠先生「佳奈さん、大丈夫です、
このメンバーなら、
どんな壁も乗り越えられます」。

練習が始まる。佳奈と高太郎は二人で
特訓だ。佳奈は病室で嵐子からトゥシューズを
送られる。嵐子「発表会で履いて欲しい、ひどいこと言った、
一生トゥシューズ履けないって、今の佳奈なら大丈夫・・」と涙で話す。
佳奈「大事にする、でも履いて踊る勇気ない」。嵐子「発表会、
楽しみにしている」。教室で佳奈はトゥシューズを履いてみる。
ピッタリだった。立ってみると、佳奈「いたい~~」。
悲鳴だ。匠先生「無理しなくて良いですよ、
練習してみましょう」とシューズを
しごいて、ならす。匠先生「6番で、
レミパントで、足で支えないで、
身体で支えて、ポワントへ・・」。

皆が来て励ます。佳奈「3週間、
死にものぐるいで・・」。衣装の生地もきた。
高杉が裁縫はプロだ、と舞たちに教えることになる。
店長はビラ、チケットを作る。匠先生「一人10枚だ」。
青葉「100枚頼むは、主人が社員に配ってくれる」。佳奈は
嵐子も見に来ると話す。店長「客席が豪華だ」。教室でバーを離して、
佳奈はパルブレを続けて行く。足の指に血が出た。店長は
客にチケットを配っている。高太郎もチケットを部下に
配る。部下「夫婦円満の秘訣はバレエですか」。
部下「行かないと駄目だな・・」。
練習が進む。嵐子の病室には
赤いバラが毎日来て、
一杯だ。匠先生と佳奈の特訓だ。
匠先生「ちょっとやってみましょう」。

あと7日になった。万田家でも、夫婦で踊る。
遙斗はブラボーと拍手する。舞は衣装を作っている。
凄いね。あと4日だ。メイクも青葉がやる。高太郎は白塗りで
登場だ。青葉「どこの劇団の人?」、笑い。 白塗りの劇団ありましたね。
古田さんは劇団☆新感線です
。匠先生「本番は明後日です」。
店でも、皆は練習している。青葉「店長、全然だめ」。
教室では夫婦で特訓だ。高太郎「足痛いんだろう」。
佳奈「大丈夫」。それを隣から見て、
吉村「夫婦っていいわね」。
あと1日になった。
衣装は舞が作った。
佳奈「有り難う」。吉村の娘は、
吉村に「昨日パパに会った、パパはママの
踊り見に来るって・・」。佳奈は練習している。
そして、皆もおどる。匠先生「明日に備えて、今夜は
ゆっくり」。病室で、嵐子「調子いいの、見に行く、楽しみ」。
遙斗「成田行く前にまた来るよ」。そこに、 高太郎が畠山を連れてくる。
赤いバラを持って、畠山「許してくれといいません、仕えた7年間が
取るに足らないものと思えて、どうかしていた、私にできる
ことはおっしゃってください、力になりたい」。
嵐子「一つだけ、弱音を吐かせて、私、
本当は一人で手術受けるの恐いの」。
畠山「私が、おそばに付いて
います」。嵐子「ありがとう、畠山」。

佳奈たちは、会場を見に行く。舞台に上がる。

すごい広い会場の舞台だ。遙斗「いろいろありがとう、
僕、匠先生みたいになります」。匠先生「じゃ、今日レッスンだ」。
しかし、病室で嵐子が急に発作だ。畠山が見つけて、
医師を呼ぶ。新藤医師が駆けつける。
新藤医師「モニター、酸素・・
緊急オペになるかも・・」。
万田家の4人は、舞台の上だ。舞「ここで踊るのね」。
高太郎「トゥでこけるなよ」。佳奈「ドキドキしてきた」。
佳奈「最高の発表会にする」。つづく。






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Last updated  2006.06.15 01:32:20
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