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2008年01月03日
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カテゴリ: オペラ
 NHKホール  19:00~
 3階中央

 細かいことはめんどくさいのでNHKのサイトででも調べて下さい<やる気無し
  < コンサートの案内
  < 放送の案内
 同時中継で放送されてたらしいので、観た方も居られるでしょう。13日午後に衛星ハイビジョンで再放送予定だとか。

 で、やる気無い程度に、正直しけしけでした。

 前半は正直力が無い。水口聡、頑張ってはいたけど、やはり力量不足。幸田浩子は何故か「鐘の歌」。いや、歌うのはいいし、一応歌えてるけど、高い所は回避してるし。てか、そもそも何故これを歌うの?合ってないでしょ。そんなんばっかりです。最後の「ダッタン人の踊り」はそれなりに楽しめたけど。
 後半は割と歌手の陣容はそれなりでしたが、結果に関しては、女性陣はほぼ全滅。要するに合ってないのです。砂川涼子の「私の名はミミ」は、それなりに歌えていたけど、そりゃそうでしょう。森麻季はモーツァルトの「羊飼いの王」のアリア。それはそれでそれなりに歌えていたけど、やっぱり声量無いなぁ。勿論NHKホールではあるんですけど、それを割り引いてもね。臼木あいは「ハムレット」を歌って、なんとか頑張ったけど最後に引っくり返してしまってお里が知れてしまった。林美智子は「今の歌声は」を歌ってこれまた高音が出ない。これも選曲が合ってない。
 男性陣はもう少しましで、佐野成宏(「妙なる調和」)と堀内康雄(「悪魔め鬼め」)はきちんと声が出ていたけれど、後は、ちょっと厳しいなぁ。

 いや、放送用なんで仕方ないんでしょうけど、それにしても、これはちょっとどうかなぁ。自分は3階席で2500円なんだけど、S席は8500円だったそうです。それにしてはこの内容はちょっとね。で、これを放送用に仕立てているのでして、とすれば、公開放送の内容をお金取って見せてる訳で、そう考えるとちょっとふざけた話です。
 二期会系の歌手は全滅だな.....と思いながら出て来たら、大声で電話で報告してる人が。曰く、女性陣は皆素晴らしくて、海外のアンコ型体系の歌手なんかより見た目も含めて素晴らしい。そこへいくと男性陣は技巧に走ってしまって全然だめだった。だそうです。
 んなこと言ってるから日本では歌手が全然育たないんだって......あのねぇ、
   ・歌手は声が出て、きちんと歌として歌えてなんぼ。高音が出せない、ひっくり返る、てのは論外
   ・男性陣で技巧を披露した人なんて居たの?
   ・でも、男性陣の少なくとも幾人か(上記のような)は、最低限「歌」として成立させていた
   ・そういう、「歌」にする技術を「技巧」と呼んで非難するなら、NHKのど自慢を聞くべき

 でもなぁ。二期会の公演もこのレベルで盛んに行われてるし、こういう放送を聞いて「オペラってこういうものなんだ」と理解して聞く人が増えれば、これが標準になっちゃうんだろうな。

 いや、本当に、演奏家はやっぱり聴衆が求めるものを生産していくのだと思うのです。そんな風に思ったのには、実は今日もう一つ聞いたコンサートがあって、そこでの話があるのですが、それは又明日。






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最終更新日  2008年01月04日 04時19分02秒
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