新しい枕と旅のお供の本達。

昨日、布団や枕を干してたら、強風で気付いたら枕が飛んで行ってた。探すと1階の屋根の上に。終いには庭に落ちた。今まで使ってたのはちょっと高いなって思ってたし、最近なんとなくだけど良い枕が欲しいな～って思ってたから、これを機に新しい枕を買う事にした。ロフトの良い枕コーナーで散々迷った果て、Tempurミレニアムネックピローとゆう、圧力分散・人間工学応用デザインの物を購入。実際に店で寝てみて、一番フィットした感じだった。これから初使用。ど～かしら？？あと今日、とうとう、ホントとうとう、旅に出るのを決めた。なんだかんだ、もう4ヶ月近くも日本で沈没してる。出発予定は9月28日。まあ航空券取れるかわらないから今月末ね。そろそろ仕入れを始めた方が良いし。この夏の旅はことごとくボツになってきた。行ったのはイルカの島だけ。もう秋になるから次こそはきっと大丈夫だろう。季節の問題じゃないと思うけど。全然。決めた後、ちょうど本屋の前を通ったから、旅のお供の本を買った。まず、友達おすすめの「バカの壁」。それと、あれ、、ど忘れ、、あの、本のカバーの更に上に付いてる本の説明の紙、、名前何だっけ？？まあそれを見た友達が、「『いつか死ぬ旅』『この著者、いつか死ぬな・・・。』って書かれた旅行記を本屋で見つけたの！！読んでみたい。」と言ってたので、それは私も読んでみたいと思ってた。で、今日見つけた。それは海外ブラックロードの第2弾だった。海外ブラックロード1弾の方は読んでた。でも、私が見るにはそんなに危ない訳じゃない、、って言うか、バックパッカーや貧乏長期旅行などのスタイルの旅をした事がない人が読んだらかなり危ないと思うかもしれないけど、結構よくあるバックパッカーのお話。私は読んでて、知ってる宿や知ってる事がたくさん書かれてるから、そうそう！なんて懐かしがりながら読んでた。でも、『いつか死ぬ旅』。まあ人間いつか死ぬだろうとは思うが、海外ブラックロードは書き方なども決してつまらなくは無く、サラっと一気に読めてしまうし、旅の本は旅のお供には最適。こうゆう本は読み終わったら大概日本人宿に置いてくるか、旅人と交換する。だから旅人が読みたくなるような本は良い。それと、そのカバーに付いてるやつを更に読んで、『戦う旅行者・嵐よういちが、またまた世界を相手に大暴れ。ブラジルではぼったくりタクシーに喧嘩を売り、警察に連行され、・・・（続く）』と書かれていて、警察に連行！？と、そこに反応した。私は警察に連行された事はまだ無い。LAで深夜に、入っちゃいけない所に入って、ジャイルに入れる、と言われた事はあったけど、あやまり続けてどうにか見逃してもらった。またLAで、友達が運転する車で信号無視をして、車が廃車になったくらいの事故を起こした時も、当然私も事情聴取くらいはされると焦ったけど、警察を呼ばれずにその場で自談で済んだ。連行されてどうなるのか、凄く気になった。そして海外ブラックロード第2弾を購入。それと、ブラジルで出会った友達が書いた本も、次回の旅のお供にと買っておいたので、それも持っていく。明日からは旅の、と言うか、名古屋港の事や商材置き場などの仕入れの下準備だ。久々に日記を書いたら長くなったな～。