第3四半期決算の説明はほぼ開示資料に沿ったもので、(1)多くの優良観客を抱えていること(2)貯蓄から投資へという流れの中で観客が取れるリスクを勘案した商品を提供していること(3)バランスの取れた収益構造に注力していること(4)今後の拡大が見込まれるIB業務に一段と力を入れていること、などを力説していました。なお、シンガポールの投資顧問会社への運用委託の撤退は社内のロスカットルールに触れたことで撤退を決定したそうです。
ライブドアを引き金とした今回の調整について、「昨今の個人投資家の資金流入による市場の過熱振りは『貯蓄から投資へ』と言うよりも『貯蓄から投機へ』のように感じていた。今回の調整で株がリスク商品であることを理解できてよかったのではないかと思う」と感想を述べていたほか、東証1部への昇格に「一刻も早く」とかなりの意欲を見せておりました。
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