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祝☆金今日の一言はこれに限ります!荒川選手、本当に素晴らしかったです。村主選手もとても集中していて、美しい演技を見せてくれました。安藤選手、経験の差が出てしまったけれども、若いのでこれからも頑張って欲しいです。****************************************さて、カルネヴァーレの前編に沢山のコメントを頂き誠に有難うございます。今日は後編ですが、これがまた楽しいんだな、こりゃ。(←自画自賛。(* ̄m ̄)プッ)本題に入る前にちょっと余談なんですが、昨日は娘達の学校でもパーティーがあった。子供達がそれぞれ仮装して登校して、お勉強は無し。お遊びだけの一日。我が娘達は一番安上がりな『魔女』になったのだが小道具があるので去年と同じ。(^^ゞ、唯一お金をかけたのは『ペインティング・マスケラ』(←勝手に命名 by saicuccio)このカルネヴァーレの時期、ヴェネチア近郊の美術を勉強する学生達が絵の具やスパークリングを使って顔にペインティングをしてくれる。去年まではサン・マルコ広場に折りたたみ式の椅子を置きやってくれていた。ところが今年から当局がそれを禁止したらしくまったく余計な事ばっかりするものである。(--〆)、今回は駅前やら大きな広場やら、あるいはサン・マルコ広場に近いメイン・ストリートで営業。1人5ユーロでペイントしてくれる。こんな様子↓ コザル1ちょっと緊張気味のコザル2 結果はこれ↓ あ、こんなアップの写真、(/ω\) ハジカシー!仮装はちょっと無理だけど何かしたい・・・と言う方にお勧めよん♪街を歩いていても、このペインティングをしている人をよく見かけるし。(o^-')b グッほんでもって・・・(←どこの人? (6 ̄  ̄)ポリポリ)本日のメイン・イベント~♪はここから!↓私がカルネヴァーレのお菓子であるフリッテッレについて日記をアップした次の日、ある女性から私書箱にメールを頂いた。そこには自分はヴェネチアのカーニバルに毎年参加していて、今年も参加します。友人も一緒です。もうほとんどライフ・ワークとなってます。家族からは『毎年ご苦労なこったね~。』と言われてますが・・・。ヴェネチアに住んでらっしゃるなんて羨ましい!うんねんかんねん・・・いや。まったくご家族の仰るとおりで、何ともご苦労なことなのである。(___ ___ ;)尸マイリマシタ・・・それを読んだ私、「へぇ~。世の中には物好きな人もいるもんだ。」と思いつつ(あはは。ゴメンね、女王様 (^^ゞ)、『あらま~。すごいパワーでございますね。アセアセ( ̄_ ̄ i)タラー』とかなんとか返事を出した。(↑最近記憶喪失気味なsaicuccioなのである。汗)すると彼女から『今年は18日から25日までヴェネチアにいます。もしsaicuccioさんがお時間あったら、サン・マルコにいらしてください。』となっ。もちろん行くっしぃ~♪こんな美味しいネタを逃す筈がないブロガーの鏡とも言える、隊長・saicuccio!(^^)vこのメールをくれた彼女の名前、その名も“女王様”(仮名。←当たり前やっ!(-_-;)そしてこれまた凄いそのお友達の名は“姫”(仮名 By saicuccio)こ、こ、このお2人、おったまげることにヴェネチアのカルネヴァーレ参加は今年で6回目!いったいキミ達、何考えてんねんっ!(爆)更におったまげることに・・・衣装は自前で日本から持参!!!ね~ね~、彼女達の写真見たい??? 川 ̄ι ̄川フフフ荒川選手の金メダル記念!(←意味不明。┐(-。ー;)┌ヤレヤレ)女王様&姫の写真大公開よ~。┌(* ̄0 ̄)┐ ワーッハッハッハッ・・・・ 女王様♪ 姫♪ この普通とは思えない(爆)お2人、日本から持参の自前衣装は一着ではなかった!!!ヾ( ̄0 ̄;ノ オーット!これは一昨日、娘達と一緒に撮影した写真 ドレスの色違うしアクセサリーも違う・・・。アセアセ( ̄_ ̄ i)タラーいったい何者やねんっ!?さらに凄いのが(まだあるんかいっ!(-_-;))、これらの衣装は既成じゃございませんっ。女王様はご自分で生地をお選びになられ、デザインもお考えになり、日本のとあるアパレル関係の会社にお勤めのお友達に発注されておられるとか。姫はなんと!世界に誇る日本の民族衣装・着物帯の生地をお買い求めになられ、ご自分で作られたとか!姫は頭の上に帆船まで乗せておられる!!!何もかもが型破りの2人なのである。(汗)私は今日、このお2人とヴェネチアでも超有名なカフェ・クワードロでお茶をしていたのであるが、ウィンドウ越しに写真を撮られる撮られる!!!(あたいじゃないっすよ。彼女達っす、もちろん。)ウィンドウの反対側(外)から、おばちゃん達が硝子をガンガン叩き『ベリッシマー!』って口をパクパクさせてるし。(爆)彼女達、マニアの間では有名人と見受けられたざんす。そうよね~。これだけ気合入ってるもんね~。いやぁ~、このお2人とお知り合いになれて本当に楽しかった!なんだかね、すごくこのカーニバルを中心に、人生を凄く楽しんでるのが感じられたのさ。こっちまで楽しくさせてもらって、ハッピーになりました。最後に娘達と一緒に撮影した写真をど~ぞ!あ、ちなみに我が家の子ザル2匹、この2人を見て一瞬引いてましたから!(爆) 女王様、姫、来年もヴェネチアでお待ちしておりますよ~♪****************************************最後に業務連絡明日からsaicuccio、子ザル達を連れて1週間スキー合宿です。(笑) PCを持って行かないので、暫くお休みします。m(__)mコメントのお返事が遅くなってしまいます。ごめんなさい!実はsaicuccio、この1週間がとても楽しみ・・・。川 ̄ι ̄川フフフと言うのも・・・コザル1の去年のスキーの先生が・・・めっちゃ私好みなのでございますぅ~♪ はっきり言って一目惚れどぇ~~~~すっ!平井賢のイタリア・バージョン。( ̄¬ ̄*)ジュルル今年も娘達は同じスキー学校なので、何とも楽しみでっしぃ♪(* ̄m ̄)しかも夫は仕事で不参加。(爆)それでは皆さん、お元気でぇ~♪(←うかれてる人。(ーー;))
2006年02月24日

ここ数日雨が振ったり止んだりの、いやぁ~な天気が続くヴェネチアです。(-_-;)でっ、saicuccio、ここ数日にかけて夜はTVでオリンピックのフィギュア・スケートを観ているわけで、もちろん夜は更新する時間がないわけで・・・更新さぼりの言い訳をブツブツ・・・(-ε-)ブツブツそれにしてもですよっ、みなさん!いろいろな方がそれぞれのブログで書いてらっしゃいますが、日本女子のフィギュア・スケートのレベルの高さにべっくらこいちゃってるsaicuccioなわけですわっ。(@_@;)イタリアは元々フィギュアスケートがあまり盛んでなく、結果としてレベルもそんなに高くない為か、昨夜のSPを解説していた女性は何度も「日本の女子フィギュアのレベルの高さ」を口にしていた。数年前に引退している伊藤みどりさんの名前も出してましたからっ。(^^)v海外にいると日本選手の様子を観戦できる事が少ないのだけれど、昨夜はたっぷり見せていただきましたぜ。明日のフリープログラムも、悔いが残らない様に日本選手達に頑張って欲しいです!!!*****************************************今日のブログは殆んど写真のみでぶっちぎりだぜっ!(死語辞典P96参照)そうですっ。我等がうっふん♪料理長・マダームerikoのブログでも特集が組まれておりますが、イタリアはただいまカルネヴァーレ期間。明日はGiovedi Grassoと呼ばれるデブの木曜日!であり、いよいよ本格的にカルネヴァーレの山場を迎えるわけです。ヴェネチアのカルネヴァーレは世界的に有名で、たぶん様々なメディアでも紹介されていると思うのだけど、最近のカルネヴァーレ、はっきり言って・・・ちょっとしょぼい。_| ̄|○ ガクッ10年以上前にヴェネチアのカルネヴァーレを訪れた時は、街中が人で溢れ、仮装をした人も凄く多かった。ところが近年のヴェネチアは究極の財政困難で(これは市長さんが明言している)、この一大イベントを盛り上げるだけのお金がないのである。||||(_ _。)ブルー||||なので寂しい感が漂っているのであるが、明日のデブの木曜日からは盛り上がってくれる!!!と信じて・・・(-"-;A ...アセアセ今日はsaicuccioがお届けするカルネヴァーレ特集/前編として街で最近見かけたこんな人♪を写真で皆さんにお伝えしたい!まずは、アカデミア橋の上で目立っていた数人の怪しげ軍団。橋を渡る人々が写真を激写していた為、迷惑な事に橋を渡るにも一苦労。(-_-;) 人けがあまり無い場所にいきなり現れた怖いってばっ。(汗)赤レンジャー・青レンジャー・黄レンジャー。 続きましては日本を代表する志村けんがヴェネチア版バカ殿となって街を颯爽と闊歩する図 サン・マルコ広場の人混みで気分が悪くなって真っ青になっている謎の人 モーツアルトが33歳の若さで亡くなったという嘘を身を持って証明しているおっさん 家に下がっていたカーテンを引きちぎって身にまとい、遠い日本から遥々ご参加のペー夫妻。 実はsaicuccioの目をちょっと引いた、フェニーチェ劇場の前で普通に会話していた2人。 このカーニヴァル参加者、イタリア人よりも外国人の方がだんぜん多い感じがする。それを証明するかのような楽しい後編をお楽しみに!プププッ (*^m^)o==3
2006年02月23日

す、す、凄いですっ!日本人選手、saicuccio、先々日(かな?)13日に続く・・・祝☆日記更新! トリノ・オリンピックでは日本人選手団、大・大・大・大苦戦中でございますが、しかしながらsaicuccio選手頑張りますっ。(^^)vで、今日の話題は・・・お待たせ致しましたっ。(←誰も待ってないっつーのっ。)saicuccioのなんちゃって料理のお時間ですっ。 たららったった、たららったった、たららったたららららっら♪ ←何のテーマ曲か解ったアナタに10点満点!それで今日のメニューは何かといいますと・・・多くの日本人の皆さんには喜ばれないであろう(爆)サルサ・ヴェルデ♪(=緑のソース)これが噂のサルサ・ヴェルデだっ!↓ え?だめ?ホウレンソウを食べ過ぎて下痢をしたウサギのうん●みたい?(x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッいやいや奥さんっ、パセリがお好きな方にはたまらない美味しさ!(のはず。(^^ゞ)しかもですよ、saicuccioのなんちゃって料理なので、作り方もごく簡単。材料はこれざんす~。↓ ・パセリ(できればイタリアン・パセリ) ごっそり分・にんにく・塩漬けケッパー(塩を洗い流してねん)・アンチョビ ・ゆで卵てなわき毛で、上の写真の通り。ゆで卵は1個でも2個でもお好みでどうぞ~。2個の方が味が柔らかくなりまっす。上の材料を、こんな風にフードプロセッサーに入れ↓ そこにオリーブオイルを加えてガーーーーーーーーーーーーッ!と回し、お好みの味になるように塩・胡椒、オリーブオイル、あるいはアンチョビを少しづつ加えて『おっ。いい感じ?まいう?』となったら、はい出来上がり♪イタリアでは香野菜(ニンジン、玉葱、セロリ、ポロネギ)などを加えた水で色々なお肉の塊を長い時間かけてジックリと茹でた『ボッリート』(その名もズバリ、「茹でた」)と呼ばれる料理があるのだけど、そのお肉にこのソースがピッタリ!そのほかにも、フランスパンや黒いパン(て、どういうのよっ!? 爆)に塗って食べても美味しいし、茹でたジャガイモとあえてもバッチグー!(死語辞典P188)紫蘇ゆかりで白米がすすむ様に、私はこのソースとパンががあればそれで満足できます。( ̄¬ ̄*)ジュルルはい。とっても安上がりな女、saicuccioなのでございますぅ~。紫蘇ゆかりがヴェネチアにはないだけさっ。( ̄o ̄;)ボソッお試しあれ~♪注* パセリの苦手な方は御注意下さい。当方は責任を負いかねます。
2006年02月16日
ここ10日間ほど、怒涛のような日々を過ごしたsaicuccioでございまして・・・。いや、久々に本当に時間に追われた気がする。(ノ_-;)ハア…ここ10年弱、グータラな(←小さいフォントでカミングアウト。爆)専業主婦をしているので滅多にこういう事はないのだけれど・・・。仕事を持ちながら妻&母親業をしている世の女性たちよ・・・あんたは偉いっ!(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ話は変わって、始まりましたねぇ、 冬季オリンピック@トリノオリンピックの開会式についての感想は、イタリア関係者の皆様(そう、貴女達ですよ、toscaさん、Gianniさん、erikoさん、その他大勢の忍耐強い在位の皆様方。)がそれぞれのブログに綴っていらっしゃる。で、私も遅れながらもその波によいっしょと乗ってみるのである。ε=ε=ε=(┌  ̄_)┘シュタシュタシュタトリノは今や落魄れてしまった感が多いにある、イタリアが誇っていたFIAT本社が有名である。それからGianduia(ジャンドゥイア)と呼ばれる柔らかいチョコレートも名産品。そもそもトリノがあるピエモンテ州は、トリュフやバローロ(有名なワイン・・・らしい。(^^ゞ)などもこれまた有名で、「おらが村の料理が一番」と思い込んでいるイタリアの中でも、血統証付きのグルメな場所なのである。しかもトリノは知る人ぞ知るNutellaの生産地でもある。歴史的にもちょっとすごい。元々はフランス南東部の領主であったサヴォイア家が11世紀頃からピエモンテ一体を支配するようになり、トリノはサヴォイア家によって築かれたヨーロッパでも有数の都市であったのである。当時のサヴォイア国王、ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世と共にピエモンテの名門貴族であったカミッロ・カヴール伯爵がイタリア統一の立役者であった為、1861年のイタリア統一後3年間、トリノは最初のイタリア首都となったのである。そんなちょっと意味ありな(笑)歴史的背景もあるトリノなのである。そしてこのピエモンテージ(ピエモンテ人)、誇り高い人種なのか、それともイタリア各地に生息するイタリア人種とは別の人種なのか、とにかくオリンピックの開会式ではsaicuccioを驚かせてくれたのである。だってですよ、開会式を観た方にしか分からない話題で申し訳ないのですがぁ、あのイタリア人がですよ、あんなに難しい団体行動が取れること自体がおかしい!!!普通のイタリア人達にあんな難しいマスゲームといった団体行動を取れる筈がないのであるっ!(キッパリ!)スキー・ジャンプの選手を表現したあれ、とても素晴らしかったです。しかも彼ら、ボランティアの若者達らしい。その辺でブラブラとしているイタリアの若者達が、あんなことをするなんて、マジで驚きました。いや、ピエモンテの若者のみが特別なのかもしれないけど・・・。( ̄o ̄;)ボソッ全体を通して改めて感じさせられた事、それはイタリア人の色に対する感覚とデザイン力。これって日本人には到底真似出来ない色使いをさらっとやってのけるし、デザイン構成も然り。雑然としているようで素晴らしい“まとまり”具合。日本の場合は見るからにとても整然として“まとまり”が無難。(私にはどうしてもゴキブリにしか見えないんだけど。(^_^;)←フェラーリ命の皆様方、すみません!m(__)m)フェラーリは全世界のスポーツカーを愛する人々を魅了してやまない(らしい・・・←分からないσ( ̄。 ̄) オイラ)。一ヶ月ほど前までは、「オリンピックまでに施設が整わないのではないか?!」と心配されていたらしいが、蓋を開けてみればそれは大層な開会式を見せてくれたトリノであった。だけど・・・だけど・・・だけどぉ~・・・toscaさんやGiannaさんは私の言いたい事、既にお分かりですね・・・。(-"-;A ...アセアセパバロッティがいやっ!(--〆)ファンの方々、すみませんっ、すみませんっ。みなさん、遠いイタリアはトリノで頑張っている日本人選手を応援しよう♪
2006年02月13日

先週はちと春めいた陽気が続いたのに、また冬に逆戻りのような寒さのヴェネチアでございます。さぶいっ!さて、我が夫が狙ったかのようなタイミングで断腸の思いで土曜日の朝、アジア2週間の出張に出かけたわけですが、saicuccio・・・なんだか・・・お気楽なのでございます~♪ あっ、ここスキップするとこじゃないって!(←自己ツッコミ中)昨夜、私には珍しくi-Tunesのイタリア・バージョンを覗いてみたら (基本的に私はイタリアの歌手が得意ではない。なんかねぇ~、性に合わないんですよね~。)でたっ!久々に私的にヒットの曲!あ、私、普段は80年代とか90年代のアメリカのヒット曲を聴いてる人なので、期待しないで下さい。(汗)どうしても写真をコピペ出来ませんでしたっ。_| ̄|○ ガクッBy Eros Ramazzotti & Anastacia♪ I belong to you♪もし見つける事が出来たら聴いてみて下さい。(^^♪***************************************今日は、アメリカはユタ州にお住まいの、私といつもお互いを思いやる言葉を交わす仲である(爆)AKA*さんから回ってきた無条件バトンを・・・と思ったら、今、バトンキラーのじゅえるさんが私の先を越して(爆)早速アップしてましたっ!(汗)1.無条件でトキメク○○な人三人 ちょっとワイルドな髭を生やしている人。←ここ2、3年の私の好み。むふん。 自然体の人 優しい人(デブは除く。爆) 2、無条件で嫌いな○○なものを三個 ゴキブリ←あ~っ、これもう絶対イヤッ!AKA*さんと一緒 汚いトイレ←じゅえるさんと一緒だわ。夢に見るくらい嫌い! 自分のことを自慢しまくる人、威張ってるばか者3、無条件でお金をかけられる○○なもの五個 子供達の健康の為に必要な物(医者も含む) 夫の為にもいちおう健康の為に必要な物 美味しい食べ物 う~ん、あとお皿とか、キッチン用品も・・・かなぁ。 履き心地が良くて、かっこえぇ靴 4、無条件で好きな○○を三つ 家族 お寿司(爆)(レベル低くてスミマセン スミマセン ) 読書 5、無条件でバトンを受け取らせる五人 えっとですね・・・川 ̄ι ̄川フフフ 今ドキッとしたそこのアナタッ! 是非お願い致します♪
2006年02月06日
ご無沙汰しておりました。もう直ぐバレンタイン♪ということで、くみこさんからツッコミを入れられる前にテンプレを変えてみました。(* ̄m ̄)プッ日記更新をサボっていた間ですが、saicuccio、あのフリッテッレを作っていた・・・わけじゃ~ございませんっ。実は、あの頑張る九州男児、Takuさんが土曜日の夜電話をしてきて『今日、日本から帰って来て、今ヴェローナ (ヴェネチアからミラノ方向へ向かって電車で1時間半程の街。) にいるんですけど、明日から遊びに行っていいですか?』と訊いてきた。彼が勤めるOrso Grigioは、毎年、1月10日前後から1ヶ月ほどお休みするのだ。そのお休みを利用して、彼は修行仲間のヴェローナ人を伴ない、日本へ2週間ほど帰省していた。まだ暫くお店はお休みなので、滅多に1日以上のお休みを取れない彼はヴェネチア&友達を訪ねてローマに行く予定だという。てなわき毛で(^^)v、日曜日の夕方からTakuさんが遊びに来ていたのである。そして今日の午後の電車でローマに向かった。もちろん思慮深いsaicuccioである。しっかりと夕飯作りを彼に手伝ってもらったことは言うまでもない。(爆)昨日の牛の頬肉シチューは絶品だった。( ̄¬ ̄*)ジュルルお店には無いメニューを彼のオリジナルで作ったのだが、初め予定していた味とは随分違ったらしいが(笑)、それはそれはコクがある美味しいシチューだった。いんやぁ、持つべきものは料理が上手な友達である。実はここ数ヶ月、彼はお休みを2日貰うとヴェネチアに来る事が多かった。その理由は、我が夫と私が密かに企てていた・・・Taku、ヴェネチア呼び寄せ大作戦!の為である。Orso Grigioで働き始めてから早5年、去年の秋頃からTakuさんは働き場所の移動を考えていた。シェフ修行の世界では、様々な料理を覚える為に半年毎に移動する事が珍しくない(らしい)。しかしTakuさんは、Orso Grigioで家族のようになってしまっていた為、5年もいたのであるがさすがにそろそろ変化を求めたいという気持ちが強くなったらしい。それで九州の海の近くで育った彼、『ヴェネチアに来てみれば?』という私達のアドバイスを考慮し、いよいよ決心したのである。やっぱり無茶苦茶なヤツなのである。(爆)彼のお母さんも『まぁ~、ヴェネチアッ!!!い~じゃないの~!!!』とノリノリらしい。お母ちゃんも無茶苦茶なのである。(^_^;)ということで、今年の初夏が訪れる頃にはTakuさんはヴェネチアの住人となる予定。ということはぁ、saicuccio、ますます美味しい物が食べられる予定。ヾ(  ̄▽)ゞオホホホホホ****************************************もう一つ、今日は大変なニュースが飛び込んできた。いつもお邪魔している私が大好きないくきーとさんの日記が最近更新されていないので、マメな彼女が更新していないのはどうした事かと思い携帯にショートメールを送って見た。イタリアでは携帯でメールを送る場合、ショートメールが主流である。すると彼女からこんな返事が戻ってきた。い:『バイクで滑って転んで足を折って入院したの・・・。』\(◎o◎)/びっくりした私は返事を書いた。私:『げっ!そんなことになってたの?電話したいけど、入院しているんじゃ電話できないね。』すると暫くして彼女から電話がかかってきた。詳しい話はこうである。先週の金曜日に大雪に見舞われたミラノであるが、週末は雪も止んで、まぁまぁのお天気だった。昨日の朝、会社に向かう為に自宅からバイクで最寄の駅に向かっていた所 (そこからミラノ中心まで電車通勤の彼女である。)、下り坂で凍っていた道にバイクが滑り転倒して、そのまま坂の下まで滑り落ちたとなっ。アセアセ( ̄_ ̄ i)タラーそこに車が通りかからなかったのがせめてもの不幸中の幸いだった。通りかかった人が『救急車を呼んであげようか?』と言ってくれたのだが、彼女は気が動転して『大丈夫です。夫に電話して来てもらいますから。』と答えたらしい。(汗)そしてエクアドル人の夫・まるちゃんが車で迎えに来てそのまま近くの救急へ向かった。しかしその日は滑って怪我をした人が大勢いて( ̄‥ ̄;) マ、マズイ・・、救急へ行ったにも拘わらず整理券を貰う始末。全くもってイタリアである。( ̄‥ ̄)=3数時間後に診察を受けた結果は・・・『膝のお皿が割れていますね。入院して手術です。』おいっ!イタリアの医療関係者さん達よっ、もっとさっさと診察せんかいっ!?(怒)てなことで全世界で日記更新を待っているIkukitoファンの皆様、いくきーとさんは近日中に手術、暫くは入院生活でございます。(T_T)*いくきーとさんからの伝言*『どなたか厄除けのおまじない、運が良くなる風水をご存知でしたらいくきーとまでご連絡下さい。』みなさん、私からもどうぞ宜しくお願い致します!!!
2006年02月01日
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