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いよいよ今日から各地でオープン戦が始まった。横浜は宜野湾にて日ハム戦で開幕。 横浜 6-4 日本ハム Net配信によると、新人松本は1番センターで先発出場。3安打猛打賞の大活躍。1回右前打で出塁するとすかさず盗塁を決め、2回は二塁へ内野安打と足のあるところを見せてくれました。 盗塁が極端に少ない横浜にとって貴重な戦力になりそうだ。左打者で足が速く内野安打も相当稼げそう、早稲田の先輩ヤクルト・青木のような選手になりそう・・・ いや、それを超える選手になってほしい。楽しみな選手です。 草野球ブログランキング
2009.02.28
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練習試合 SK 4-2 横浜 宜野湾キャンプ最終クール第1日目(26日)に宜野湾市立球場では韓国・SKと練習試合を行い、結果は2-4にて敗れました。しかしこの試合で先発の吉見は強気の投球で4回を投げ2安打無失点。先発ローテ入りをアピール、吉見は「ストライクを先行を意識して投げた」と充実感。今季の先発陣は今の時点で三浦、寺原、グリン、ウォーランドの4人がほぼ決まっている、残る2つの枠に入れるか?… 吉見も今年で9年目、いつまでもダラダラしていては困ります。今季はやってもらわなければ、後がないですね・・・ 元気印の新人藤江が2番手で登板2回を投げ、ホームランを含む被安打3で3失点。相手主砲4番の李に2ランを喰らいました。「ボールに切れがなく、甘く入ったところを持っていかれた」調子は良くなかったが「プロは悪いなりに抑えないと」と反省。 韓国・SKは2年連続韓国リーグの覇者。そうそう簡単に勝てる相手ではありませんね。その主砲に対し不用意な一球は命取り、藤江にとってはいい勉強になったでしょう ↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.02.27
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練習試合 横 浜 5-5 サムスン(韓国) 24日、宜野湾キャンプ第5クール最終日、韓国サムスンとの練習試合で、新人の松本、ベテラン金城がともに結果を残した。松本は1番センターで先発4打数2安打1打点。盗塁も決め19日の練習試合(韓国・LG戦)で左アキレス腱に受けた死球も「問題ない」と不安を払拭した。 一方の金城もDHで出場し松本に負けじと同じく4打数2安打1打点と好調を維持。新人とベテランの中堅手争いも同じフィールドで火花を散らし競争も激化。今季はジョンソン、森笠と新戦力も加わり外野手争いにも目が離せない。 WBC組の村田、内川両選手も昨日(24日)の豪州との強化試合でともに5回、村田は1死2塁から中前にタイムリー。内川もなお続く満塁のチャンスにタイムリーは放つ、そして7回には中犠飛を放つなど、WBCジャパン原監督の目指す“つなぎの野球”を実践。存在感を示し好調です。(試合は先発ダルビッシュの不調もあったが 8-2 とサムライジャパンが快勝)↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.02.25
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23日、宜野湾キャンプ第5クール第3日目、木塚、加藤武、小山田の3投手が1軍に合流した。早速早速ブルペン入り、木塚は59球、加藤は47球を投げたとのこと。昨季はいずれも怪我で泣き一軍での活躍は見られなかったが、貴重なベテラン中継ぎとして期待、昨年の轍を踏まぬよう、しっかりやって欲しいものです。 新人・松本啓二朗外野手が今日練習試合(対サムスン)で出場するとのこと。19日の練習試合で左アキレス腱に死球を受けそのまま退場、その後別メニュー調整を続け、久米島遠征は回避したが、通常メニューに戻り「もう全力で走っても大丈夫」と元気。新外人ジョンソンが太腿痛で離脱とのこと、松本の復帰は心強い。 寺原投手が21日の練習中、右太腿を痛め別メニューを続けている。江川トレーナーは「かなり張りが強く、キャンプ中の実戦登板は厳しい」とのこと、先発の柱となるべき投手だけに心配が募ります。 キャンプも終盤。怪我人のニュースもチラホラ出てきました。ここにきて疲れが出てきているのかな? 心配です・・・ ↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.02.24
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練習試合 横浜 2-1 楽天 21日、沖縄久米島で行われた楽天との練習試合には、新人バッテリーが存在感を示したようです。先ず先発投手は藤江均〈東邦ガス〉3回を投げ被安打3、1失点、奪三振4。2回には鉄平に一発を浴びるが要所はフォークでカウントを稼ぐなど、杉本コーチも「全体的には良かった」と合格点を出した。 そして細山田捕手がいいですねぇ、、この試合9回フルイニング、マスクを被り打っては4打数2安打、守りでも2回一死一塁から盗塁を企てられたが、これを刺した。また9回には二塁走者の飛び出しを見逃さず牽制でアウトにするなど落ち着いたプレー。同じく新人の藤江投手にはサインに首を振られることのあったそうだが、5投手を巧にリード。相川の後釜は細山田に決まりか?期待は膨らみます。 19日、LGツインズ戦で死球を受け心配された松本選手もたいしたことはなさそうで、24日の練習試合(対サムソン)には出場できそうとのこと。細山田、山崎、松本の新人三人でセンターラインを守ることもありそうだ! 今年の新人は即戦力の粒揃いですね。斉藤俊や石川・野中、金城もウカウカしていられませんぞ~↓ワンクリックを・・・
2009.02.22
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横浜 4-2 LG(韓国) 宜野湾キャンプ第4クール最終日韓国LGとの練習試合が行われた。4番に座った吉村が、今キャンプ実戦初の一発を放った。3打席目に打った瞬間入ると思ったという打球はレフトスタンドへ。初回にも中越えの適時二塁打も放ち、3打数2安打2打点と、村田、内川の主軸を欠く中、存在感を示した。(かなスポより) 吉村は「タイミングを取ることだけを意識した。まだ一つずつ課題をつぶしている段階なので結果は関係ない」また、「結果を出してチームを引っ張って行く」と自覚も芽生えているという。頼もしい主砲の言葉。吉村選手も大人になりましたね、期待できます。 投手陣は小林が3回を投げ2失点とやや不安と残したが、その後を継いだ吉見、真田、新外人ウォーランド、山口は無失点。新外人ウォーランドは1イニングを投げ、1四球を出したが2三振を奪う好投。使えそうですね。(もう少し長いイニングを投げないと分かりませんが…) この試合で初回にヒットを放った、新人の松本が4打席目に左足アキレス腱に死球を受け退場のシーン、昨夜のフジTV「すぽると」で見ましたが、ちょっと心配です。大事に至らなければいいのですが… ↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.02.20
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宜野湾キャンプ第4クール3日目、新人の藤江、小杉両投手がシート打撃に登板した。藤江投手は打者7人と対戦。全球種を披露し、同じく新人の松本に打たれたヒット1本のみに抑えた。藤江は 「課題を見つけるためにも全員抑えに行った」 と打者のインコースを突く負けん気の投球を見せた。 一方小杉は打者10人に対し投じたが制球に安定を欠いた。小杉は 「次の登板に向け、しっかりと調整したい」 と反省。 藤江は21日の楽天戦(練習試合)に、小杉は22日の韓国・三星戦に中継ぎで登板する予定。(神奈川新聞、スポーツ欄) 藤江には期待が持てそうですね。負けん気が強いというところが投手向きです。楽しみです本気で新人王を狙ってほしいですね。松本といい、山崎といい、今年の新人は皆期待が持てます、小杉も負けずに頑張って欲しいものです。 ↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.02.19
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宜野湾キャンプ第4クール第2日目は、湘南シーレックスと初の練習試合が行われた。野手陣では新人の松本、山崎、細山田の三選手が揃って先発出場。ともにヒットを放ち好調です。 松本は4打数2安打3打点。山崎は2打数1安打1打点。細山田も3打数2安打1打点と予想以上の活躍で、首脳陣も「今後が楽しみ」と手ごたえを感じていることでしょう。 投手陣はイマイチで2年目桑原が先発で3回を投げ被安打6で5失点、即二軍行きを通告され、いいところなし。三番手の吉川が気迫の投球でセットアッパーとして合格点。吉川も今年やらなければもう後がない! 忘れられてしまいます。必死にやって欲しいものです。 試合結果は 10-7 にて辛うじて横浜の勝利。相変わらず横浜・湘南ともに、投手陣に不安の残る試合のようでした。↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.02.18
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16日から宮崎ではWBC合宿が行われ、目はそちらの方に奪われていますが、各チームのキャンプは新人選手、1.2軍線上の選手は生き残りをかけ必死でしょう。そんな中、今日17日の宜野湾は「ベイスターズvsシーレックス」の練習試合が行われる予定です。 大矢監督はこの練習試合で、新人の松本(早大)、山崎(横浜商大)を1.2番に置き、細山田(早大)も出場させるという。松本は今まで紅白戦ではヒットは出ていないものの守備では強肩を披露、自慢の足も見せて欲しいものです。また山崎は水谷コーチ曰く「新人でこんな守備の上手い選手はいない」と言わしめ、打撃でも好調だ。そして細山田の実戦でのリードの評価も気になるところ。藤江均、小杉陽太、両新人投手の出番はあるのだろうか。興味津々、明日の神奈川新聞スポーツ欄が楽しみです。↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.02.17
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2月1日に始まったキャンプも先週に第3クールが終了、選手の疲れもピークに達しているでしょう。 今までの報道では、遊撃手争い。ポスト石井琢に石川、藤田両選手、その間に新人の山崎が割って入り好守好打ぶりを発揮、首脳陣の評価も高い。また外野手争いも、キャンプはここまで好調の金城、そして吉村、左翼が予定されているというジョンソン、それに守備では定評がある新人の松本がいて、大西、内藤、広島から移籍の森笠と外野手の定位置争いも熾烈です。また三浦、工藤の両ベテラン投手も順調に仕上がっているようです。 村田・内川両主軸はここまで好調を維持し、15日にはWBC合宿のためチームを離れ宮崎入りした。特に内川には最終選考まで残り、日の丸を賭けて戦い、ビッグネームの選手から色々なものを吸収し、経験し大きな財産にしてチームに帰ってきて欲しい。 いよいよ今日からキャンプも練習試合が多く組まれる第4・第5クールへ突入です。 ↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.02.16
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春季キャンプ第3クール第3日は昨日に続き紅白戦が行われた。2年目小林太志投手が登板したが、2回を無失点に抑えたものの与四死球3 先発ローテを予定されているだけに不満残る内容。「コーナーを狙い過ぎてカウントを悪くした」とのことだが、2回を投げて40球。無駄な球が多すぎると野口捕手は指摘。先発へ課題を残しました。 WBC組の村田、内川はともに二塁打を放ち好調。特に村田の当たりは逆風で20メートルは押し戻されたという、ハマスタなら最上段アーチということです。この二人チームから離れて16日から宮崎WBCキャンプへ・・・ 新人山崎憲晴(横浜商大)の評価が上々だ。昨日の紅白戦でも、打っては左中間へ2塁打、守備では三遊間の深いゴロを逆シングルで捕球、ノーバウンドで一塁送球で刺す。ポスト石井琢に名乗り! 石川雄洋もウカウカしていられない。藤田を加えショート定位置争いも激化。↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.02.14
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12日宜野湾キャンプ第3クール2日目、今キャンプ初の紅白戦が行われた。内川、村田とも好調でそれぞれ初回に本塁打、右前安打を放った。特に内川はWBCに向け左翼を守り、初回に左中間にソロアーチをかけ、守りでも村田の大飛球を背走し好捕するなど猛アピール。 昨夜のテレビ神奈川、宜野湾キャップリポートでは村田選手を取り上げていた。インタビューでは、選手会長としてハキハキと答え、昨年屈辱を味わったチームを立て直すことが最重要課題と力強く真剣な表情で語っていました。俺がチームを引っ張って行くんだという意気込みが伝わりましたね、頼もしいかぎりです。今年の横浜は村田選手会長のもと、昨年の屈辱をバネにやってくれるでしょう。↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.02.13
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藤江、小杉の両新人投手が初めて打撃投手を務める ブルペンでの調整が続いていた二人の新人投手がフリー打撃投手を務めた。打者を相手に投げるのはプロ入り初。藤江は「打者に投げたくてうずうずしていた。切れやコントロールまだ本調子ではないので、実戦で仕上げていきたい」。小杉は「カーブが良かった。でもプロは甘い球を打ち損じてくれない」と語り、感触をつかんでいた。(神奈川新聞) 小杉投手について、日刊スポーツによると高森と松本啓二朗に対し61球を投げ切れのある直球とカーブ披露し、小杉コーチは「先発候補10人に入っている」と明言したそうです。またスタンドで視察の阪神スカウトは小杉の縦に割れるカーブに、「決まると厄介だ」と警戒していた。とのことです。 期待しましょう。 ↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.02.12
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神奈川新聞「かなスポ」助っ人特集最終回はトム・マストニー投手です。トム・マストニー投手 2003年ドラフトでトロント・ブルージェイズから11巡目で指名され入団。05年にはインディアンスに移籍。06~08年のインディアンス時代、3年間で9勝5敗5セーブ、防御率6.13。 特に2007年のレッドソックスとのリーグ優勝決定戦では第2戦の10回裏、同点という場面で登板。オルティーズ、ラミレス、ローウェルという中軸を三者凡退に打ち取った。そして11回表に味方が勝ち越したことにより、マストニーにポストシーズン初勝利が記録された。この年(07年)は51試合に登板、7勝2敗、勝率.778の活躍だった。 マイナーでの成績は4シーズンで112試合登板、24勝10敗3セーブ、防御率2.16。140キロ台半ばのストレートにカーブ、スライダー、チェンジアップ、シンカーを投げる技巧派という。背番号42、198センチ、102キロ、右投げ右打ち、28歳。 ブルペンでは198センチの長身から直球、カーブ、スライダー、チェンジアップを器用に投げ分ける。制球力では昨年のヒューズの上をいきそうだが、片平ブルペン捕手は「直球の球威はまだ足りない。しかし、チェンジアップスライダーは面白い」と評価。大矢監督はセットアッパーを任すつもりらしい。練習熱心で温厚な性格というが、自分では「闘志を内に秘めるタイプ」と語っている。温厚な性格がかえってアダとなりはしないか心配です。 ↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.02.11
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今日の神奈川新聞「かなスポ」の新外国人特集3回目はダン・ジョンソン外野手を紹介。 ジョンソンは2001年ドラフト7巡目でアスレチックスに入団、08年はレイズに移籍し、岩村とは同僚だった。マイナーでは8シーズンで664試合、打率3割、125本塁打。メジャーでは4シーズンで打率.284、44本塁打。一発と確実性のある打撃を備える左の強打者ということで今季横浜に入団した4人の助っ人のうち、ただ一人の打者です。 今キャンプでは、まだ早い時期で打ち損じは見られるものの、芯で捉えた当たりは圧倒的。右の強打者は揃っている横浜にとってどうしても欲しかった左の強打者として、大矢監督は「5番・左翼」を予定している。ただの一発屋と違い、メジャー通算165四球の選球眼と3A通算の出塁率は.417と「とにかく塁に出ること」を目標に掲げているという。 本職は一塁ということで左翼を守ること、また日本投手の変化球主体の攻めについていけるかどうか、心配は尽きないが… 去年同じ左のビグビーは故障に泣き結局解雇。ジョンソンは「俺は怪我をしたことがない」と言っているらしいが、使われる以上それなりの成績を残してくれることを期待したい。(背番号3、189センチ、100キロ、右投げ・左打ち、29歳) ↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.02.10
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ルーキー山崎がショート定位置争いへ存在感アピール。水谷守備走塁コーチは 『グラブ捌きが柔らかい。実戦に入っていないから何とも言えないが、プロでも上手い部分に入る』 と高い評価。(スポニチ) ジョンソン、シート打撃で2安打。第1打席は桑原謙から右前打、第2打席は真田の変化球を上手く身体をためて中前に運び、手応えバッチリ!(スポニチ) 新人山崎憲晴内野手(横浜商大)。ポスト石井琢となれるか・・注目です。石川雄洋もウカクカしていられないですね。山崎の入団によりショート定位置争いも激化。少しは内野陣の底上げになるでしょうか?。 新外国人のジョンソンも昨年のビグビーよりは良さそうです。あとはシーズン通して故障なく働けるかですね。 三浦投手が4日連続でブルペン入り。入念に投球フォームをチェックしながら130球を投げた。その後、ノックの特守を受ける姿がTBSニュースのスポーツコーナーで紹介されていました。10日は練習休み、ユックリお休み下さい。番長、故障は禁物です!昨年の二の舞はご免ですよ~・・・ ↓ワンクリックを・・・
2009.02.09
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第2クールの2日目前日に続いて、工藤・三浦の両ベテランがブルペン入りした。第2クール初日は工藤50球、三浦57球だったが、この日はそれぞれ57球、100球とお互い球数を増やした。(かなスポ) 昨年両投手とも出足で躓いたこともあり今キャンプは慎重に別メニュースタートだが、いい感じのようですね。レス・ウォーランド投手 神奈川新聞「かなスポ」欄の新外国人特集2日目はレス・ウォーランド投手を紹介しています。過去7球団を渡り歩いた苦労人。今まで8年間はキャンプである程度成績を残しても、メジャー行きは厳しく大半はマイナー暮らし。ならばその腕を横浜で試そうと入団した32歳。直球にカーブ・スライダー・チェンジアップを投げる技巧派左腕とのこと。左腕不足の横浜にとって貴重な存在となるか、注目したい。 ↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.02.08
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6日、内川がフリー打撃で山口俊投手と対戦。17スイング中ヒット性の当り10本と快調。山口は7.8割の力で投げたがすごい。味方で良かった」と語り、 内川も「いい当たりが出ていたので良かった。初めてにしては見極めができた」と手応えを口にした。(スポニチ) ヒット性10本のうち、引っ張ったのは三遊間を抜けた1本だけで、残りはすべて中堅から右方向の打球とのこと。内川の場合、後ろに村田や吉村が控えているだけに大きいのは要らない。ヒットはもちろん、四球でもいい。とにかく塁に出ることでしょうね。ライアン・グリン 今日の神奈川新聞「かなスポ」欄では今日から今季新入団の外国人選手を特集する。今日はライアン・グリンを取上げている。グリンはアスレチックより2006年楽天入り07.08年は日ハムに在籍、日本での3シーズンの成績は71試合23勝29敗、防御率3.23。 日本ではそれなりの実績もあるし、研究熱心で個人成績や敵チームの情報入手のため、日本語の新聞も熟読。漢字を覚えるのが大変だったそうで、早速今キャンプではセ・リーグの選手名を覚えるために新聞を手にしているという。 150キロの速球とスライダー、チェンジアップ、シュートを投げる。今季横浜投手陣の先発の一角として大いに期待できそうだ。10勝はお願いしたいですね・・・ ↓ワンクリックを・・・
2009.02.07
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山内一弘氏 往年の毎日・大毎オリオンズ(現ロッテマリーンズ)が誇った“ミサイル打線”の主砲として活躍し、その後阪神、広島で現役生活を送り、引退後はロッテ、中日で監督、巨人ではコーチなど務めた。その卓越した打撃理論を指導者として後輩たちに惜しげなく伝授。教え魔としても有名で教え出したら「やめられない、止まらない」というそのキャッチコピーから、“かっぱえびせん”などと呼ばれる打撃の職人でした。 大毎オリオンズ時代の1960年、西本監督擁する大毎は山内さんの他、榎本や葛城など強打者を揃えミサイル打線と恐れられていた。そしてパ・リーグで優勝しセの覇者、三原監督率いる大洋ホエールズと日本シリーズで対戦。山内選手はこの年32本でホームラン王、打点103で打点王というタイトルを取って日本シリーズに臨んだが、結果は大毎が断然有利という下馬評を覆し、大洋がオール1点差で4連勝し、シリーズを制したのです。このとき私は高校生、大洋ファンである私もびっくりしました。今は昔、約半世紀前のお話です。 山内一弘氏のご冥福をお祈りいたします。↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.02.06
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今日の神奈川新聞「かなスポ」欄 “再建へのキーマン”は石井裕也投手です。石井裕也投手は、沖縄入りしたその夜のミーティングで大矢監督から「抑えを任せる」と言い渡され、嬉しかったという。昨季の横浜は抑えが開幕から固まらず、途中から寺原を先発から配置換えするなど、バタバタしながらシーズンを終えた。同じ失敗を防ぐため監督はこの時期に石井を指名した。 中日時代の石井裕は先発・仲継ぎと起用法が固定せず中途半端だった。しかし、移籍2年目の今季はクローザーを任命され、やる気満々だ。明確な自分のポジションを得た石井は阪神・藤川、中日・岩瀬と同じ土俵に立つことになるが、「負けるつもりはない。気持ちで抑える」 と水を得た魚のように、いま充実したキャンプを送っている。 昨季の低迷の原因は、抑えと予定していたヒューズの誤算で躓いたことがたたった。今季の石井は昨年の実績から、現横浜投手陣の中では抑えとして申し分ない。↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.02.05
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今日の神奈川新聞「かなスポ」欄“再建へのキーマン”は寺原隼人投手です。番長・三浦と共に投手陣のキー・パーソンです。 “剛球投手”“剛腕投手” 寺原投手のイメージです。キャンプでは3日連続でブルペンに入り球威は相変わらずとのこと。 昨年はチームの抑え崩壊から、クローザーを務め慣れないポジションながら41試合に登板し22セーブを挙げた。そこで得た経験から中継ぎ・抑えの気持ちがよく分かったと言う。ゲーム序盤に先発が崩れ、その火消しに追われる中継ぎ陣の苦労をみて『先発が5回持たないと、こんなにきついものなのか』と。 今季からまた先発に復帰するが、その経験を大いに生かしてもらいたい。寺原もプロの飯を食って8年目、横浜に移籍して3年目。移籍した年2007年は先発ローテを担い、12勝(12敗)したが、序盤好調でも、中盤に突如打ち込まれ、崩れることが時々あった。今季はまた先発の柱と見込まれ、任されたことを意気に感じ「もともと自分は先発だから」と奮い立つ。 寺原は、移籍1年目の自己最多の12勝にも、「12敗しては意味がない。2桁狙うし、その上で勝ち越したい」と頼もしい。そして、「最終的にはチームで一番の成績を残したい。三浦さんにも譲る気はない」と黙々と投げ込む。 豪腕・寺原!たくましい・・・ ↓ワンクリックを・・・
2009.02.04
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ジョンソン柵越え7発 新外国人ダン・ジョンソンが打撃練習で140メートルの場外弾2発を含む7本の柵超え。前日までは納得いく当りは少なく欲求不満もあったが、毎日よくなっていると手応え十分。ジョンソンが5番に入ると、3番内川、4番村田、5番ジョンソン、6番吉村と強力な中軸打線が生まれる。でも待てよ、昨年の外人選手は不作だったのを考えると、まだ手放しでは喜べない。慎重に・・・内川左翼で実戦練習 大矢監督は14日の紅白戦で内川を左翼手で起用するらしい。内川は内・外野いろいろ守ったが今は一塁手。今季も一塁手として固定する方針だが、WBCは外野手登録。従ってWBCでの活躍を期待しての起用となる。その内川、フリー打撃ではヒット性の当たりを連発。調整は順調とのこと。なんとかWBC最終メンバーに名を連ねレギュラーの座を掴み取って欲しい。工藤投手、別メニュー キャンプ初日、左ふくらはぎの違和感でリタイヤし別メニューで調整。室内練習場でトレーニング、『昨日より良くなっている。投げるのは大丈夫』とのことだが、このクールは様子見で慎重に調整する方針。 まだキャンプは始まったばかり、ハマのオジサン、無理をせず焦らず自分のペースでじっくりとやってください。 ↓ワンクリックを・・・
2009.02.03
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キャンプ2日目(2日)は新外国人投手グリン、ウォーランド、マストニーの3人がそろってブルペン入り。グリンは「腕に違和感はない、早めにブルペンに入れてよかった」 ウォーランド左腕は「体も調子がいい。このままいけば2週間ほどでバッターを立たせて投げられる」 とそれぞれ語った。評価が高かったのはマストニ―投手。5つの全球種を披露し、杉本コーチは「制球よく低めに決まっていた」と印象を語った。(神奈川新聞) また神奈川新聞「かなスポ」再建のキーマンとして今日は内川選手を取り上げている。今キャンプはWBC候補にも入っているため、その方も睨んでの調整となる。昨季の首位打者としてWBCにも候補として選出された。是が非でも最終メンバーに残ってもらいたい。この記事の最後に “村田同様にチームの先頭に立って引っ張る役を担う。『自分が入ったときは石井さん尚典さんの背中を追い続けた』 その二人が去り、今思うこと。 『今度は自分の背中を若手に見せていきたい。出し惜しみはしない』”とある。内川選手、若手若手と思っていましたが今やチームの中心。村田同様、大人になりました。 次期選手会長候補?でしょうか・・・↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.02.03
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横浜の春季キャンプが宜野湾市立球場でスタート。今季で3年目大矢ベイスターズの始動です。昨季は屈辱の最下位、今季に巻き返しを図るキャンプ初日は晴天に恵まれ上々のスタートだったようだ。以下その様子を神奈川新聞「かながわスポーツ欄」から 練習開始前、村田選手会長が「向上心を持ってグランドに足を運んでください」と挨拶。キャンプは始った。早速ノックや走塁練習などに取り組み、ブルペンでは新人の藤江(東邦ガス)、小杉(JR東日本)が投げ、先発陣の柱となる寺原の初日から投球練習。野手はフリー打撃で村田、内川あたりが快音を響かせた。 特集「再建のキーマン」として村田修一選手会長を取り上げている。フリー打撃では36スイング中、柵越えは3本。右方向14に対し左方向13と交互に打ち分ける。3月にWBCを控えることから、今季は早めに感覚をつかむ右方向への打撃練習を積んできている。だからこそ左方向へもこの時期に意識できる。「間違いなく去年より状態はいい」と胸を張る。 今年は具体的な数字目標を掲げてなく「チーム優先」。もし3位以内に入れるのであれば自分の打率が2割8分になっても構わない。好機で進塁打、四球、犠飛、すべてをいとわない。必ずしも一発が勝利に結びつくとは限らないと、自らを押し殺す必要性も感じている。(以上神奈川新聞) 村田選手は今季から選手会長としてキャンプを迎え、若手にも積極的に声をかけ、フォア・ザ・チームに徹しているようです。村田も大人になりました。頼もしいですね。あと高卒3年目の高森勇気選手が10分間のフリー打撃中バックスクリーン直撃の2発を含む7発の柵越えを放ったそうです。期待大です、吉村2世になるか? 今季は高森にも注目です。 ↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.02.02
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大矢監督以下、選手スタッフは宜野湾キャンプのため、1月31日沖縄入り。大矢監督、佐々木社長、村田選手会長はさっそく宜野湾市の普天満宮へ赴き、キャンプの安全と今季の必勝を祈願した。 キャンプは今日、2月1日からから1ヶ月間、4勤1休でのペースで行われ、2月28日には宜野湾で日本ハムと、3月1日には浦添でヤクルトとオープン戦を行いキャンプを打ち上げる。 昨季最下位のチームが浮上を賭けるにしては「4勤1休」は甘いのでは… 今季はファンをガッカリさせないで下さいね。お願いしますよ~↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.02.01
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