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対日本ハム4回戦 (6/11、札幌ドーム) 日本ハム3勝1敗 横 浜 3 = 000 003 000 日ハム 9 = 107 000 10X 投 手 【横】小山田…吉見…横山…松家 【日】スウィーニー…宮西…菊地…林 責任投手 【勝】スウィーニー 10試合 2勝3敗 【敗】小山田 1試合 1敗 本塁打 【横】なし 【日】ボッツ1号(満塁) 小山田先発に≪?≫と思ったが、やはり… 草野球で弱いチームがが失点するのと同じパターン。つまり四球、ボーク、失策。塁を埋められたところでタイムリーやホームランを浴びる。今日はまた派手に満塁ホームラン・・・この3回の日ハムの猛攻に目を覆う。 ↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.06.11
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対日本ハム3回戦(6/10、札幌・円山)日本ハム2勝1敗 横 浜 3 = 000 002 001 日本ハム 5 = 011 000 30X 投 手 【横】ウォーランド…真田…松家 【日】八木…江尻…宮西…建山…武田久 責任投手 【勝】宮西 23試合 3勝 【S】武田久 21試合 1勝12S 【敗】ウォーランド 10試合 3勝5敗 本塁打 【横】村田10号 【日】なし 先発ウォーランド、順調な滑り出しだったが2回、4番高橋へ四球、小谷野が送り、二岡のライトフライで二死3塁。ここで7番糸井はピッチャーゴロ。ウォーランド捕球し何歩か一塁へ走りながら下手からトス、なんとこれが悪送球で先制を許す。。(唖然) 草野球でもなかなか見られない凡ミス。もうがっかり・・・ そして3回、9番金子からの攻撃。四球、四球、送りバント決められ、また四球。満塁とされ4番高橋はピッチャーゴロ。これを一塁へ送球する間に3塁走者はホームイン。ウォーランドは2回と3回ノーヒットで2点を献上とリズムが悪い。 6回には村田の2ランで追いつくが、7回ウォーランドのリズムがまた崩れる。ヒット、四球、タイムリー。。。四球を与えるとそれがことごとく失点に繋がり、2回には自らタイムリーエラーも犯して5敗目。 打線も10安打を放ちながら6回村田の2ランと9回内藤のタイムリーの3点だけと相変わらずタイムリー欠乏症。一方の日ハムは4安打で5得点とソツがなく、試合巧者ぶりを発揮。まったく情けない・・・ ↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.06.10
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対ロッテ4回戦(6/8、横浜スタジアム)2勝2敗 ロッテ 3 = 000 210 000 横 浜 4 = 000 040 00X 投 手 【ロ】大嶺…川崎…伊藤 【横】三浦…木塚…吉見…山口 責任投手 【勝】三浦 10試合 6勝3敗 【S】山口 20試合 3勝2敗4S 本塁打 【ロ】大松7号 【横】北川1号(満塁) 先発三浦序盤快調なピッチング、3回終了までパーフェクト。しかし、攻撃陣は初回バント失敗で併殺を喰らうなどの拙攻もあり、援護もなく我慢の投球。得てしてこんな時は落とし穴があるもんで、それは4・5回の中盤にやってきた。4回、一死2塁から大松に2ランを浴び、5回には一死2塁から今江にタイムリー、3点を失い8連敗が頭をよぎる。 この窮地を救ってくれたのが、北川隼行だ!3点ビハインドの5回裏、一死満塁のチャンスでロッテ大嶺の投ずる4球目のストレートをバット一閃、打球はライトスタンドへ…逆転の満塁ホームラン。その後は1点差のまま三浦から木塚、吉見と繋ぎ最後は守護神山口が締め、連敗は7でストップ。北川隼行・・・ 大阪桐蔭高~法大~川崎製鉄水島を経て、02年秋ドラフト6巡目で横浜入団、今年7年目。昨年まで一軍出場はたったの34試合。シーレックスのイースタン・リーグ公式戦では横須賀でいつも見る顔。「いつまでも二軍暮らしではねぇ…、そろそろ首を洗う頃ではないかな」 と見ていた。 改名する前、私と同じ名前ということで気になって応援していたが、最近一軍に定着している。北川もすでに御歳30歳。いつまでもファーム暮らし、という訳にはいかないだろう。更なる飛躍を期待しましょう。↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.06.08
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対ロッテ3回戦 ロッテ 9 = 600 010 002 横 浜 7 = 100 211 002 投 手 【ロ】成瀬…川崎…荻野…伊藤…シコースキー 【横】グリン…高崎…吉見…真田…工藤 責任投手 【勝】成瀬 8試合 4勝2敗 【敗】グリン 10試合 2勝7敗 本塁打 【ロ】ランビン4号(満塁)、大松5・6号 【横】金城5号、内川11号、佐伯5号、村田9号 初回、グリンが乱調。押し出し四球やランビンの満塁アーチなどでいきなり6失点。金城、内川、佐伯、村田などの本塁打などで追い上げるが、空砲に終わった。 大矢政権では投手はそこそこ頑張ってきたが打線が奮わなかった。田代さんに代ってから、最近は打線は上向きだが、投壊が続き今季ワーストの7連敗。この状況何とか打開しないと・・・東大出身、松家投手が一軍へ 入団5年目で一軍登録は今回が3度目。しかし今まで一軍での登板はなかった。今の横浜の投手事情から見て、今回は登板の機会ありそう・・・ 私は、5月20日のイースタン・リーグ西武戦(横須賀スタジアム)をたまたま観戦しましたが、先発で5回を投げ無失点と好投し、勝利投手になりました。東大出身らしい頭脳的なピッチングを見てみたいですね。↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.06.08
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対西武3回戦(6/6、横浜スタジアム) 西武2勝1敗 西武 12 = 421 000 014 横浜 7 = 100 110 040 投手 【西】石井一…野上…星野…小野寺 【横】小林…高崎…横山…真田…木塚 責任投手 【勝】石井一 9試合 3勝4敗 【敗】小林 10試合 1勝5敗 本塁打 【西】中村19号、銀仁朗2号、栗山6・7号、GG佐藤9号 【横】内川10号、吉村4・5号 小林また立ち上がり不安定。打撃陣も打ち負け! 積極的な西武打線が羨ましい・・・開幕6連敗以来、2度目の6連敗、つらいネェ~↓ワンクリックを・・・
2009.06.06
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対ソフトバンク2回戦(6/3、ヤフードーム)ソフトバンク2勝 横 浜 0 = 000 000 000 ソフトバンク 3 = 210 000 00X 投 手 【横】ウォーランド…木塚…山口 【ソ】藤岡…摂津…ファルケンボーグ…馬原 責任投手 【勝】藤岡 12試合 1勝 【S】馬原 17試合 1勝10S 【敗】ウォーランド 9試合 3勝4敗 本塁打 【横】なし 【ソ】田上7号 初回の攻防がすべて。ソフトバンク先発藤岡は立ち上がりボールが先行し不安定。ベイ打線はそこをつけ込めない。1番祖下園はカウント1-3から平凡な二塁ゴロ、もう少し粘って欲しかった。2番仁志は四球、ところが内川が打ち気に走り遊ゴロ。でも相変わらず藤岡は安定せず、村田が四球を選び二死ながら1・2塁と攻め、打席は昨日2本のホームランを放っている佐伯。 ここは先制点が欲しいところ、というより安定感を欠く藤岡を崩すため、絶対に先制しなければならない場面だ、ところが佐伯は三振。なにか嫌な予感(暗雲たちこめる) 嫌な予感はその裏すぐにやってきた、ウォーランドはソフトバンク1番本多を追い込んでいながら、高いバウンドのショートゴロを打たれると、石川の捕球する体制が悪い、捕ってから内野に背を向けるようでは一塁には投げられない。川崎が送ると、ウォーランドはオーティズ松中に連続四球。そして小久保のショートゴロで先制を許すと、多村にもショート内野安打を打たれ2点を失う。 チャンスにタイムリーが打てない横浜打線、一方ソフトバンクは確実にチャンスをものにし不安定な投手を楽にする。実にバランスが取れている。頑張ってきた投手陣にほころびが出て、打線は相変わらずタイムリー欠乏症。これでは勝てっこありません。初回だけ見れば勝敗が分ってしまうようなつまらない試合でした。↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.06.03
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対ソフトバンク1回戦(6/2、ヤフードーム) 横 浜 3 = 010 000 200 ソフトバンク 7 = 000 410 20X 投 手 【横】マストニー…吉見…高崎…工藤…真田…横山 【ソ】ホールトン…摂津…水田…佐藤 責任投手 【勝】ホールトン 4勝3敗 【敗】マストニ― 2敗 本塁打 【横】佐伯3・4号 【ソ】田村2号 佐伯選手が2回、ホールトンの2球目ストレートをライトスタンドに今季3号。通算1500安打達成しました。そして1501本目の安打は7回、同じくライトスタンドへ2ランホームランを放ち、ベイスターズの全得点は佐伯のバットから叩き出された。 ただ、試合は完敗。チームにとって喜べない結果に、試合後ベンチで憮然たる表情を見せていました。このところ投打噛み合わず、4連敗。底なし沼にハマりつつある。今踏ん張り時・・・↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.06.02
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対オリックス2回戦(5/31、スカイマーク)オリックス2勝 横 浜 0 = 000 000 000 オリックス 3 = 100 101 00X 投 手 【横】小林 9試合 【オ】平野 4試合 責任投手 【勝】平野 4試合 2勝1敗 【敗】小林 9試合 1勝5敗 小林独り相撲。横浜12球団最速の30敗、田代体制初の3連敗、借金は今季ワーストの13に膨らむ。う~ん・・・↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.06.02
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対オリックス1回戦(5/30、スカイマーク) オリックス1勝 横 浜 4 = 000 000 004 オリックス 6 = 022 100 01X 投 手 【横】グリン…高崎…吉見 【オ】金子…菊地原…レスター…香月…加藤 責任投手 【勝】金子 5勝3敗 【S】加藤 2勝8S 【敗】グリン 2勝6敗 本塁打 【横】吉村3号(満塁) 【オ】ラロッカ9号、フェルナンデス5・6号 とにかく打てません。オリックス先発金子の前に散発2安打では、話になりません。最終回吉村の満塁アーチで完封を免れたのだが、時すでに遅し。。。 ここにきて、吉村が振れてきているのと、仁志に復帰後初ヒットが出たことが、明るい材料かな?。内川はやはり3番の方がいいように思うのだが・・・↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.05.31
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対日本ハム第2回戦 (5/29、横浜スタジアム) 1勝1敗 日本ハム 7 = 011 000 500 横 浜 1 = 000 001 000 投 手 【日】藤井…菊地…宮西…武田久 【横】三浦…石井…横山…吉見 責任投手 【勝】藤井 8試合 4勝2敗 【敗】三浦 9試合 5勝3敗 本塁打 【日】大野1号、糸井3号 【横】村田8号 日ハムの長打攻勢にやられました。0-2の6回、村田のソロで1点差に追い上げた。しかしその直後の7回、坪井に2塁打、大野に2ラン、中田に2塁打を浴び三浦はノックアウト。救援の石井も打たれた。日ハムの放った安打12本のうち2塁打6本、本塁打2本。長打攻勢に完敗です。 今日から一軍復帰の仁志選手、1番スタメンでフル出場。ヒットは出なかったが気にすることはない。明日があるさ!です。三連勝はまた逃してしまいしたが、内川、村田、吉村のクリーンアップトリオに当たりが出ている。ショックは残らない。逆にさばさばしました! さぁ~明日だ、明日!明るくいきましょう! ↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.05.29
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イースタン・リーグ 湘南-巨人第7回戦(5/27、横須賀)湘南6勝1敗 巨 人 5 = 110 111 000 0 湘 南 6 = 000 500 000 1X 投 手 【巨】木佐貫・バーンサイド・村田・古川 【横】桑原謙・高宮・高崎・小山田・山北 責任投手 【勝】吉川 13試合 4勝 【敗】古川 9試合 1勝1敗1S スターティング・オーダー 先週の水曜日(西武戦)に引き続き湘南シーレックスの試合観戦は今季2度目。この試合は間もなく一軍行きとなる仁志選手と先の西武戦ではDH出場で守備機会が見られなかった北篤選手に注目しました。 試合は序盤巨人が小刻みに加点し0-3で迎えた4回裏、湘南の打線が爆発した。まずこの回先頭の5番高森が2塁打、前の回に野口の代走で出場の斉藤俊も連続し2塁打で1点を返すと注目の北が3塁打、桑原義が左前に運び繋ぐと関口が送り、1番に戻り仁志が左前に、二死後森笠が右前にと、この回打者一巡、6安打集中し5-3と逆転。ビッグイニングを作りました。 しかし、5回・6回と守備の乱れから同点に追いつかれたが、先発の桑原謙投手をそのまま7回終了まで投げさせた。これは高木監督の何とか一人前になって欲しいという期待の表れかと… そのような感じを受けた。 先発桑原謙太朗投手 そして、延長戦となったが10回裏、巨人の守備の乱れに乗じて一死満塁とし、ここで北選手に打順が回ってきました。ここは一番力の入る場面、そして決めてくれました右前にクリーンヒット。劇的なサヨナラ勝ち。スタンドも盛り上がりました。 北選手のヒーローインタビュー、なかなかの好青年、ハキハキと答えていました。またイケメンということで女性にも人気は絶大。未来の横浜の顔になりそうな予感です。高校通算32本の本塁打も伊達じゃない。守備をもっと鍛えて上を狙って欲しい。 それから仁志選手。この日は3打数1安打だったが、3本とも芯を捉え、いい感じでバットが振れていた。もう一軍でも大丈夫のようですね。 ヒーローインタビューを受ける北選手 横須賀のスタンドを離れる頃、横浜ベイスターズも相模原で勝利の報!気持ちよく帰途につきました。↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.05.28
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対日ハム戦(5/27、相模原)横浜1勝 日本ハム 4 = 000 202 000 横 浜 5 = 030 010 01X 投 手 【日】スウィーニー…安西…菊地 【横】ウォーランド…真田…石井…木塚…山口 責任投手 【勝】木塚 7試合 1勝 【S】山口 18試合 3勝2敗3セーブ 【敗】菊地 20試合 1勝1敗 この試合、横須賀スタジアムでイースタン・リーグ「湘南-巨人戦」を観戦のためテレビ観戦はできませんでしたが、横須賀でゲームを見ながら携帯でチェック。 2回、ジョンソンの3ラン、5回には内川のタイムリーと優位に試合を進めたが、6回の金子の強烈な打球を村田が後ろにそらし同点に追いつかれた(記録は2塁打) しかし8回、その村田がやってくれました。ミスを取り返す決勝の7号ソロアーチ。9回は山口がしっかりと締め連勝。 時同じくして、湘南シーレックスも延長10回北篤のサヨナラヒットで6-5と勝利。その勝利の余韻に浸っているとき村田の一発でベイスターズの勝利の知らせも横須賀に届き笑顔で帰宅。最高の夜でした・・・↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.05.28
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対楽天2回戦 (5/25、横浜スタジアム) 1勝1敗 楽 天 5 = 120 100 100 横 浜 6 = 200 200 002X 投 手 【楽】ラズナー…小山…井坂…有銘…青山…グウィン 【横】マストニ―…吉見…木塚…工藤 責任投手 【勝】工藤 11試合 1勝1敗 【敗】青山 3試合 1敗1S 本塁打 【楽】中村真1号、小坂2号 【横】なし 先発マストニ―立ち上がりから乱調。初回、中村真にいきなり先頭打者ホームラン、2回小坂にも…およそホームランに縁のない打者(失礼!)に一発を浴びる。3回1/3を投げ、与えた四球も5個。細山田の2個の盗塁を刺すプレーにも助けられたが、よく4失点で済んだものです。リズムが悪く本当なら大量失点してもおかしくない内容でした。 その後吉見、木塚が何とか頑張った。4-4のタイスコアで迎えた7回ジョンソンの決定的なエラーで4-5と勝ち越され頭を抱えたが、9回工藤が三者凡退の好投。特に4割打者、今売出し中の遅咲き天才打者草野を三球三振に打ち取ったのが大きい。 そして9回裏、この工藤の好投に打線も応えた。楽天マウンドは昨夜完璧に抑えられプロ初セーブをプレゼントした青山。田代監督は代打攻勢、金城倒れ一死後、佐伯はストレートの四球、1番に戻り下園もストレートの四球で1・2塁。石川積極的に初球を右前に、一死満塁のチャンスを作ると最後は内川、やはり初球を振り抜くと当たりは良くなかったが、執念で前進守備の2塁手の脇を抜けこれまた右前に、三走、二走と続けて生還、劇的なサヨナラ勝ちでした。 やってくれました。内川の勝負強さに脱帽です。工藤投手は今季初勝利。46歳以上の勝利は1950年5月の浜崎真二氏(阪急)以来59年振り、工藤自身も持つセ・リーグ最高齢勝利をも更新という歴史的勝利。オバQ田代監督、最終回は積極的采配が功を奏して、本拠地ハマスタで初勝利。目出度いねぇ~・・・この勝利は大きいですね。↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.05.25
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対楽天1回戦(5/24、横浜スタジアム) 楽 天 5 = 000 212 000 横 浜 2 = 100 001 000 投 手 【楽】長谷部…青山 【横】小林…石井…横山…吉見…真田 責任投手 【勝】長谷部 7試合 3勝3敗 【S】青 山 2試合 1S 【敗】小 林 8試合 1勝4敗 本塁打 【楽】なし 【横】内川9号 横浜は初回、内川のソロで先制するがその後2回から6回まで、楽天先発長谷部の前に散発の4安打。6回裏吉村の犠飛で1点を返すのがやっと。7回から登板の青山に最後まで完全に抑えられ完敗。田代監督ホーム初戦を飾れず連敗。空模様と同じ打線も湿りがち、これでは勝てません。西武戦(22日)の19安打、15得点の勢いどこへやら・・・ それにしても先発小林、4月18日の阪神戦以来勝ち星なしの1勝4敗。寺原不在中先発ローテで頑張ってもらわなければならないのに…「調子は悪くなかったが、ピッチング以前の問題」のコメント。前にも聞いたことがあるようなセリフ? しっかりしてくれよと言いたいね!↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.05.25
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対西武2回戦 (5/23、西武ドーム) 1勝1敗 横 浜 6 = 000 000 222 西 武 10 = 230 011 30X 投 手 【横】グリン…藤江 【西】帆足…岡本慎 責任投手 【勝】帆足 8試合 2勝2敗 【敗】グリン 8試合 2勝5敗 本塁打 【横】佐伯2号、金城4号、藤田1号 【西】無し 立ち上がりからグリンの乱調が誤算、リリーフの藤江も炎上。終盤佐伯、金城、藤田がそれぞれ2ランを放ち6点を返したが、時すでに遅し。序盤の失点が痛かった。リリーフし、3回を4失点の藤江は二軍行き。 残念ながら3連勝はならなかった。でも田代監督、早いカウントから積極的に打っていく、攻撃野球は崩さないと宣言。観ているほうはそのほうが分りやすくてイイかな・・・↓ワンクリックを・・・
2009.05.23
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対西武1回戦 (5/22、西武ドーム) 横浜1勝 横 浜 15 = 200 305 005 西 武 5 = 002 111 000 投 手 【横】三浦…真田…石井…吉見 【西】涌井…三井…許銘傑…大沼 責任投手 【勝】三浦 8試合 5勝2敗 【敗】涌井 8試合 4勝2敗 本塁打 【横】下園1号、ジョンソン8号 【西】GG佐藤7号、中島5号 横浜は今季初の2桁得点で快勝。初回田代監督の教え子、下園の先制パンチのソロホームラン、ジョンソンが3塁打、佐伯タイムリーの速攻で2点を先取。 3回に同点にされるが4回、一死2・3塁から細山田がスクイズを成功させ、失策も誘い再リード。西武もGG佐藤、中島のソロなどでジリジリと詰め寄ってきたが、6回ドカンと一発ジョンソンの3ランなどで10-5と突き放す。 この勢いをそのままに終わってみれば、マルチヒットが内川、金城、佐伯、北川、細山田。猛打賞がジョンソン、石川。打ちも打ったり19安打15得点の快勝でした。ただ一人、村田選手だけがカヤの外。村田には明日爆発してもらいましょう。↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.05.22
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今朝の日刊スポーツから 今朝の日刊スポーツに田代監督の話として、仁志選手を一軍に上げたら、1番で起用するプランを明かしたという記事が載っていました。 その中で田代監督は、仁志の一軍復帰後の打順について 「6・7番かな、1番もあるよ。今1番の内川を3番に戻せるし、仁志には経験もある」 と語り、大矢監督体制では2番を任されることが多かったが、巨人時代に努めていた切り込み隊長に戻す可能性を示唆した。 そして仁志を1軍に上げる時期として、高木2軍監督からも状況を聞き、26日から始まるイースタン・リーグ巨人3連戦を経て、早ければ今月中に1軍へ復帰させるという。 以上のような記事でしたが、仁志選手が4月に一軍登録抹消されたときは、このまま今季限りで引退を決意。2軍の練習には参加するが、イースタン・リーグの試合には出場の予定はないとの報道もあり、えぇ~このまま終わってしまうのか…と心配しました。しかしその後2軍の試合にも出場、先日(5/20)私も観戦した横須賀でのイースタン・リーグ西武戦では2安打1ホームラン(2ラン)と元気でした。 仁志選手の一生懸命プレーする姿、パンチ力、そして一級品の守備、まだまだ老けこむのは早いと感じます。横須賀スタジアムで見た仁志はまさにプロフェッショナルです。私はそんな仁志選手を見て、田代さんから1軍に呼ばれる日は近いな…と感じました。 仁志選手は、横浜の若手に伝えることはまだまだたくさんあるような気がします。早く一軍での仁志選手のプレーを見たいものです。↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.05.22
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湘南・西武6回戦(5/20、横須賀スタジアム) 湘南4勝2敗 西 武 0 = 000 000 000 湘 南 6 = 200 121 00X 投 手 【西】山岸・上原・松永・長田・山崎・正津 【湘】松家・加藤武・高崎・三橋・牛田・横山 責任投手 【勝】松家 14試合 2勝 【敗】山岸 11試合 1勝3敗 本塁打 【西】なし 【湘】仁志1号 今季初めての横須賀スタジアム。イースタン・リーグ、湘南vs西武戦の観戦です。湘南は3月20日の開幕から4連勝するなど快調に首位を走っていたが、4月18日~21日にかけて3連敗。5月も14日から16日にかけても2度目の3連敗。現在(5/20)は首位を日本ハムに譲り、2.5差の2位。田代監督がベイスターズに昇格後、高木由一チーフ兼打撃コーチが継いで監督を務め昨日(5/19)は西武に勝利している。今日もまた勝って連勝、首位に迫っていきたい。 要チェックの選手として、開幕時は一軍でスタメンも張ったルーキー松本啓二朗選手と今季投手から内野手にコンバートされた北篤選手。この二人注目したい。 湘南-西武戦、スターティング・オーダー 試合は初回、梶谷四球、仁志のヒットで作ったチャンスに大西の犠牲フライで先制、さらに新沼の適時2塁打で加点。5回には仁志が2ランで着々と追加点。 先制犠飛の大西選手(左)と、ホームランを含む2安打の仁志選手。 仁志選手、まだ37歳老けこむ歳ではありません。田代監督は「まだやれる」と言っています。そろそろ上へ呼ばれるような気配?ユニフォームをシーレックスからベイスターズへ替える日も近いのでは・・・ 先発松家も好投、西武打線に的を絞らせず5回を無失点。6回からは小刻みな継投でかわし西武を完封し、高木監督になって2連勝。デーゲームで首位日本ハムがヤクルトに敗れたため1.5差に詰め寄りました。 そして注目の松本選手ですが、9番センターでフル出場しましたが4タコと打てません。出塁したのは相手エラーによる1回だけ、足があるだけに何とか塁に出てかき回して欲しいのですが、不振はまだ続いているようです。焦らずじっくり… もう一人の注目の人、北篤選手はこの試合はDHで出場、残念ながら守備は見ることができませんでしたが、打は光るものがあります。この日は2塁打を1本放ちました。いつもは3塁を守るようですが、一軍には不動の三塁手村田選手がいます、他も守れるようにしないと・・・ 高森にも同じことが言えます。今年は捕手に戻すということだったが昨季と同じように一塁を守っています。一軍の一塁手は今、ジョンソン、佐伯、内川もいます。高森選手をどのように使っていくのか?その辺のところ、首脳陣の考えが分りません。 5回無失点好投の松家投手(左) 北選手のバッティング 試合終了後のヒーローインタビューは、やはり先発で無失点の好投、松家卓弘投手。東大卒の学士プロらしく、インタビュアーのケチャップさんに真面目にキチンと答えていました。(もう少しユーモアがあってもイイね) 以上、シーレックス観戦記でした。(オソマツ) 一塁側スタンド、観客数発表を聞きそびれましたが、多分450名ぐらいでしょうか?↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.05.21
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対ロッテ2回戦 (5/20、千葉マリン) 1勝1敗 横 浜 4 = 031 000 000 ロッテ 1 = 100 000 000 投 手 【横】ウォーランド…木塚…工藤…山口 【ロ】成瀬 責任投手 【勝】ウォーランド 7試合 3勝3敗 【S】山口 17試合 3勝2敗2S 【敗】成瀬 5試合 2勝2敗 本塁打 【横】村田6号、佐伯1号、金城3号 序盤の一発攻勢で連敗を5で止める。0-1の2回、村田、佐伯の連続ホームランで逆転、更に細山田のタイムリーで3点。3回には金城のソロで加点。ウォーランドは7回1失点の好投で3勝目。8回、9回はピンチを招きハラハラしたが、何とか逃げ切った。 私は、その時横須賀スタジアムでイースタン・リーグ『湘南-西武戦』観戦中。千葉マリンの経過は逐一アナウンスされ、横須賀の観客からも大きな拍手。湘南も6-0と快勝。今日は兄弟で勝利を挙げ、気持ちよく帰途についた。担当記者の話(日刊スポーツより) 今年2月の沖縄キャンプ中、田代二軍監督を宿舎に訪ね一緒に飲んだ席で、冷やかし半分にこう切り出したという、『開幕から成績が上がらないようなら、すぐに(監督の)出番が回ってきますよ』と。 おそらく『勘弁してよ』との答えを予想しながら・・・ しかし違った『ウチの戦力で1回から送りバントしているようじゃ勝てない。ガンガン攻めて、流れを引き寄せないと。見る方も面白くないよ』 との返事だったそうだ。 田代監督には攻めが似合う。面白い野球をこれからも期待したい・・・↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.05.21
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対ロッテ1回戦 (5/19、千葉マリン)ロッテ1勝 横 浜 1 = 001 000 000 ロッテ 2 = 001 000 01X 投 手 【横】マストニ―…真田…石井 ― 細山田 【ロ】唐川 ― 里崎 責任投手 【勝】唐川 6試合 4勝2敗 【敗】石井 14試合 5敗6S 田代監督の初采配も惜敗でした。とにかく打てません。田代監督は攻撃的布陣を敷き、内川を1番に据え、田代監督と共に一軍に上がった下園を2番に起用。内川は3回に先制のタイムリー、下園も2安打と気を吐いたが、ジョンソン以下、村田、佐伯、吉村の中軸に音なし。それどころか、ロッテ唐川の奪った10個の三振のうち、この4人が喫した三振が6個では… 新聞記事から察すると、田代監督に代ってベンチ内はいくらか明るくなったように思いますね、今日もし敗戦すると開幕以来、2度目の6連敗となってしまいます。投手は頑張っています、何とか打線は奮起し、田代さんに初勝利をプレゼントを・・・ 田代オバQの笑顔が見たい!↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.05.20
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横浜球団社長・佐々木邦昭氏は18日、球団事務所で記者会見し、大矢監督(61)の無期限の休養を発表した。成績不振を理由に球団側から通告し、このまま辞任となる可能性が高い。監督代行には湘南シーレックスの田代富雄氏(54)が就任する。 昨日、突然入ったニュース。なにかスッキリしません。どの新聞の解説でも書いてあるが、「なぜ今なのか!」ということです。昨年の今頃もダントツの最下位に低迷し大矢監督の去就が取りざたされていて、そのまま浮上することもなく、圧倒的な最下位だったにも拘らず、結局9月9日には続投を決めた。それなのに成績不振を理由にシーズン序盤に休養させる、球団の方針が分からない。決めるのなら昨シーズン終了時点ではなかったのか。 大矢監督の采配には疑問は多々あった。投手リレーでは後手に回る、代打起用も左投手には右打者と形にこだわりすぎて、佐伯を使わないまま敗れ去る等々・・・しかし、球団親会社がTBSに代った後、近年は補強をするどころか、谷繁、ウッズなど主力を放出、最近は抑えのクルーン、第二捕手の鶴岡、正捕手の相川と相次いで放出するなど、先を見据えてのチームづくりのビジョンが見えない。現場と云うより、球団フロント首脳の責任が一番重い。 今シーズン、残りは田代2軍監督の昇格で戦うが、来シーズンは白紙。来季監督には楽天・野村監督や、ジム・トレーシー氏(前横浜大洋在籍)の名前も取りざたされているが、とにかく今季は田代監督のもと、巻き返しを図って欲しい。↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.05.19
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対中日9回戦(5/17、ナゴヤドーム)中日8勝1敗 横 浜 1 = 000 000 001 中 日 4 = 010 001 20X 投 手 【横】小林…工藤…藤江…真田 【中】川井…浅尾…平井…岩瀬 責任投手 【勝】川井 4試合 2勝 【S】岩瀬 14試合 1勝1敗8S 【敗】小林 7試合 1勝3敗 本塁打 【横】内川8号 打てない上にミスをする。そのミスに付け込まれ得点を許す。何かおかしいこのチーム、ギクシャクしている。交流戦を前に崩壊状態、大丈夫か・・・↓ワンクリックを・・・
2009.05.17
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対中日8回戦(5/16、ナゴヤドーム)中日7勝1敗 横 浜 1 = 000 010 000 0 中 日 2 = 000 010 000 1X 投 手 【横】グルン…木塚…工藤…山口 【中】チェン…岩瀬 責任投手 【勝】岩瀬 13試合 1勝1敗7S 【敗】山口 16試合 3勝2敗1S 本塁打 【横】ジョンソン7号 【中】なし 昨日と同じ延長10回でサヨナラ負け。横浜は5回ジョンソンのソロで先制したが、その裏また井端にやられました。昨日はサヨナラヒット、今日は同点打。 そして延長10回山口が荒木、森野、ブランコに3連打を浴び万事休す。一歩及ばず、昨日の再現・・・VTRを見てるよう! この状況に、大矢監督は 『これをなんとか勝っていかないと上にいけない。明日やり返したい』 これと同じようなセリフも昨日聞いた(見た)ような気がする・・・【つぶやき】 5回の攻防、横浜はジョンソンのソロホームラン。中日は藤井がヒットで出塁、一死後チェンの高いバウンドの三塁ゴロ、村田は間に合わない一塁へ送球し内野安打にしてしまう、おまけに藤井に3塁を陥れられる。あの時村田は擬投するとかして、藤井を2塁に釘づけ出来なかったかなぁ・・・その後グリンは井端に同点打浴びてしまった。それにしてもタイムリー欠乏症に陥った横浜打線、重症だ!・・・↓ワンクリックを・・・
2009.05.16
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対中日7回戦(5/15、ナゴヤドーム)中日6勝1敗 横 浜 0 = 000 000 000 0 中 日 1 = 000 000 000 1X (延長10回) 投 手 【横】三浦…木塚…石井…真田 【中】吉見 責任投手 【勝】吉見 7試合 3勝2敗 【敗】石井 13試合 4敗6S 三浦好投、8回を投げ無失点、しかし援護なし。打線は中日吉見の前に13三振を喫し、散発4安打、2塁すら踏めない。そして0-0で迎えた延長10回、中日は四球の谷繁を吉見の代打中村公が送って、井端がサヨナラ打。完敗です!。借金は今季最多の9と膨らむ。 中日吉見には今季二度目の完封負け、このままでいいの…工夫して欲しいね横浜打線!こんなゲームやっていたらファンからも見放されますよ。。。↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.05.15
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対巨人9回戦(5/14、横浜スタジアム) 巨人7勝2敗 巨人 9 = 103 500 000 横浜 5 = 200 030 000 投 手 【巨】グライシンガー…クルーン 【横】藤江…吉川…吉見…木塚…真田 責任投手 【勝】グライシンガー 8試合 5勝2敗 【敗】藤江 2試合 1敗 本塁打 【巨】小笠原10号、鶴岡4号 【横】村田4号・5号 前回東京ドームに続いて2度目の先発となったルーキー藤江は3回を持たず、7安打4失点で降板。悔しいだろうが12球団一の強力打線、立ち上がりから制球に苦しんでいては、通用しない。初回に村田2ランの援護をもらったが、3回には小笠原に同点ホームランを浴びるなど計5安打を浴び逆転されてしまった。後を継いだ吉川がまた炎上し5失点、これでこの試合は決まった。 こんな試合だが、主砲村田が孤軍奮闘今季初めて1試合に2本のアーチをバックスクリーンへかけた。この2発を含む3安打猛打賞、いよいよ3年連続本塁打王へ全開の兆し・・・ 内川が試合途中「めまい」で内藤に交代、なんでもなければ良いが…これがちょっと心配です。↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.05.15
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対巨人8回戦 (5/13、横浜スタジアム) 巨人6勝2敗 巨 人 8 = 000 411 002 横 浜 9 = 020 040 201X 投 手 【巨】福田…西村健…野間口…豊田 【横】マストニー…吉見…真田…工藤…山口 責任投手 【勝】山口 15試合 3勝1敗1S 【敗】豊田 18試合 1勝1敗 本塁打 【巨】ラミレス6号 【横】ジョンソン6号 4月23日の広島戦以来久し振りの観戦。巨人戦は今季2度目の観戦となります。なにせ今季私の観戦はオープン戦を含めてここまで全敗。この観戦試合は何とか一矢報いて欲しいが今の巨人に勝てる要素はあまり無いような気が…所用を済ませ開始前5分前頃スタンドへ先発投手は予想通り横浜マストニー、巨人福田両投手。 両軍のスターティング・オーダー 試合は2回、ジョンソンの6号2ランで横浜先制。先発マストニーも好投し3回までパーフェクト。しかし打順一回りしてどうかなと思ったが4回一死後、松本のなんでもないショートゴロを石川がエラー、ここからほころびマストニーが崩れ小笠原ヒット、ラミレスに3ラン、更に阿部にタイムリーと畳みかけられあっという間に4失点、逆転を許す。5回にも1点を失いまたも巨人のお客さんかと思われた。 しかし巨人福田もピリッとしない。5回裏、ジョンソンから始まる攻撃でまずヒット。金城、細山田が連続四球を選び無死満塁、ここでマストニ―の代打佐伯がレフトへ犠飛、1番に戻り石川ヒットで再び満塁、二死後内川が走者一掃の2塁打を放ち逆転。ところが6回に巨人は小笠原のタイムリーで6-6の同点に…シーソーゲームの様相。勝敗は最後まで分からなくなってきた。 試合は終盤の7回、巨人は珍しく失策が続く、横浜は代打森笠、北川のヒットなどで一死1・3塁とし、内川の放った投ゴロを西村が弾く、この打球を拾い上げた小笠原が2塁へ悪送球。この失策が響いて2失点、横浜8-6と再リード。このまま2点差で9回、山口登板で今日は勝てる。…しかし、先日の東京ドームではクローザー山口が3被弾で逆転負け!のシーンが頭をよぎる。 そして9回裏、代打隠善を三振に打ち取った。ここまでは良かった。今日は大丈夫だろうと思い帰り支度を始めたのだが・・・坂本、松本に全然ストライクが入らずストレートの四球を連発、小笠原にいい当たりのライトライナーを打たれたがこれは吉村好捕。そしてラミレスは一塁手の後ろにセカンドフライ、これで試合終了と思い席を立ったが、なんと北川がグラブに当てたポロリ、2者が帰り同点に。もうがっかりして座席にへたり込んでしまった。 9回裏、山口の打席は延長戦を睨んでか、そのまま打席へ、山口は意地でセンター前に運び石川が送る、不安は残ったが先ほどエラーの北川がレフトへヒット、巨人バッテリーはここで内川を敬遠し、村田と勝負。豊田は2-1と追い込んだが、なんと村田のダブダブのユニフォームをかすって、押し出しのデッドボールで横浜サヨナラ勝ち・・・両軍とも失策が失点に絡む締らない試合となってしまいました。 ヒロ―インタビューは、押し出しデッドボールの村田選手と、最終回2四球を与えたが最後何とかヒットで繋いだという山口投手。このインタビューもまたしまらないものでした。 ↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.05.14
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対巨人7回戦 (5/12、横浜スタジアム)巨人6勝1敗 巨 人 5 = 000 030 020 横 浜 3 = 010 001 001 投 手 【巨】高橋尚…豊田…山口…越智 【横】ウォーランド…木塚…工藤…吉見 責任投手 【勝】高橋尚 6試合 2勝 【S】越智 17試合 2勝1敗5S 【敗】ウォーランド 6試合 2勝3敗 本塁打 【巨】なし 【横】村田3号 先発ウォーランド、よく投げていましたね。2回金城の適時二塁打で先制。ウォーランドも4回までは無失点と好投でした。ところが5回、2死1・2塁から投手の高橋尚にヒットを許しのが痛い。結局満塁とし、坂本の投ゴロを、ウォーランドがファンブル。(記録はヒット) 普通に処理していればなんでもないゴロなのに、何故か慌ててしまい、同点にされる。そして松本に渋く、ショートの後ろにポトリと落とされ、アッと言う間に逆転を許す。 その5回裏の横浜の攻撃、先頭打者金城ヒット、細山田四球で無死1.2塁のチャンスを作るがウォーランドはバントで送れず三振、そのあと石川、代打の大西と三者連続三振と追撃の芽を摘んでしまった。 そうなると自力に勝る、巨人を引っくり返すのは難しい。それでも6回には吉村の犠牲フライで1点差に迫ったが、結局8回に阿部の適時2塁打などで2点を追加され、「勝負あり」って感じになってしまった。しかし最終回、村田が意地を見せ、左翼場外に消える特大アーチをかけ、なおも吉村2塁打と畳掛け、一発出れば同点という場面を作ったがジョンソン一ゴロ、金城ニゴロ、最後は代打佐伯が巨人抑え・越智の前に三振に倒れゲームセット。結局5回の攻防がすべてかな・・・ 今年も巨人のいいお客さんになっていますね、やれやれ・・・↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.05.12
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対阪神9回戦(5/10、横浜スタジアム)阪神5勝4敗 阪 神 12 = 004 105 200 横 浜 4 = 020 001 001 投手 【神】福原…江草…アッチソン…渡辺…ウィリアムス 【横】小林…那須野…牛田 責任投手 【勝】福原 5試合 2勝2敗 【敗】小林 6試合 1勝2敗 本塁打 【神】鳥谷4号、狩野1号 【横】内藤2号、内川7号、吉村2号 先発小林は2回、内藤の2ランで2点の援護をもらう。しかし3回、 赤星、関本に連続四球を与えると、鳥谷のバント処理をハンブルしオールセーフの満塁に、このエラーに連鎖反応を起こし、続く金本の一ゴロをホーム返球を焦ったのか、ジョンソンが大トンネル。その後小林の自らのボークや、林のショートゴロなど、ヒットは打たれていないが、拙守で4点献上。先取点を取ってすぐさま逆転される最悪のパターン。 6回からは那須野登板。これまた最悪。リズムは悪いしテンポも遅い。タラタラ覇気のないピッチング、これではやられて当然。結局二死満塁とし関本に走者一掃の2塁打を浴び、鳥谷には2ランホームラン。7回には牛田が狩野に2ランを浴び、ここで戦意喪失。救援陣が誤算。内川、吉村のソロは焼け石に水。那須野君は二軍でも要らないと言われそうだ。【つぶやき】 友人曰く、ベイスターズはお人好しの 「リハビリ球団」だって。 要するに自信を無くしている球団に、いい気持ちにさせて元気を取り戻すお手伝いをする。3~4日の中日戦と云い、今日の阪神戦と云い・・・勝てば最下位脱出という大事な試合にことごとく負ける、やるせないね。↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.05.10
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対阪神8回戦(5/9、横浜スタジアム)4勝4敗 阪 神 0 = 000 000 000 横 浜 4 = 000 000 31X 投 手 【神】能見…ジェン…筒井…阿部 【横】グリン…工藤…山口 責任投手 【勝】グリン 6試合 2勝4敗 【敗】能 見 6試合 2勝3敗 横浜グリン、阪神能見両投手好投。互いに譲らずお互い6回終了時点で被安打は散発の3本づつと、投手戦の様相だったが… 試合は7回に動いた。 7回裏、横浜の攻撃は先頭打者村田がヒット、続く吉村もヒットを放つと、村田は激走、3塁を陥れる。ジョンソン死球で無死満塁に…大西右飛、細山田サードファールファライで二死となったが、グリンの代打、金城が前進守備の金本の頭上を抜く2塁打を放ち、満塁の走者を一掃。6回まで好投だった能見を崩した。 そして8回は工藤登板、8番狩野から始まる下位打線、狩野、代打桜井、1番に戻り赤星と3人でキッチリ締める。その裏は大西の適時2塁打で4-0とし、ほぼ勝利を手中に。 9回は山口が登板、巨人戦でのショックもあり心配だった。簡単に二死を取った後、金本にヒットを許し、新井に四球を与えたが、林を一ゴロに打ち取りゲームセット。5位阪神に1ゲーム差と迫った。何とか最下位脱出が見えてきた。【つぶやき】 山口には、金本を打ち取り、すっきり3人で終わって欲しかった。 また序盤の攻撃面でやや不満もあったが、阪神に連勝し、対戦成績を5分に戻したことで、良しとしよう。明日の試合が大事になる。同一カード3連勝と2勝1敗ではえらい違いだ。それにしてもルーキー・キャッチャー細山田はイイねぇ、ベイ投手陣の信頼を築きつつある。工藤もイイ仕事場を見つけたという感じかな…。 ↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.05.09
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対阪神7回戦(5/8、横浜スタジアム)阪神4勝3敗 阪 神 0 = 000 000 000 横 浜 2 = 000 001 01X 投 手 【神】安藤 【横】三浦 責任投手 【勝】三浦 6試合 4勝2敗 【敗】安藤 6試合 2勝2敗 本塁打 【神】なし 【横】内川6号 今日の試合は三浦の好投。これに尽きます。今季初完投、初完封。打者29人に対し128球、被安打2、奪三振6、与四球1と、ほぼ完璧。阪神打線に二塁も踏ませず、5回以降は無安打と、つけ入るスキを与えなかった。この好投に6回、内川が応えた、レフトスタンドに連夜のソロアーチをかけ先制すると8回にも押し出し四球で加点し、阪神・安藤との投手戦を制した。 女房役のルーキー細山田も4回には盗塁阻止の強肩も見せ、三浦との息もぴったり。良いキャッチャーに育ってきました。 今日は言うことなし。ナイスゲームでした。↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.05.08
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対巨人6回戦(5/7、東京ドーム)巨人5勝1敗 横 浜 = 000 110 100 巨 人 = 000 000 16X 投 手 【横】藤江…工藤…高崎…山口…吉川 【巨】福田…古川…西村健 責任投手 【勝】西村健 7試合2勝 【敗】山口 13試合2勝1敗 本塁打 【横】内川5号、ジョンソン5号 【巨】李承プ5号・6号、小笠原7号、阿部4号 先発藤江はよく投げた。ストレートとチェンジアップを中心に時折スライダー、フォーク、カーブ等を織り交ぜ快刀乱麻のピッチング。打線も4回、内川の連夜のソロ、5回にはジョンソンの特大ソロでリード。 6回巨人の攻撃、福田ヒット、坂本2塁打で無死2・3塁のピンチ迎えたが、松本をスクイズ失敗の併殺に打ち取り、続く小笠原の難しい投ゴロを藤江の好フィールディングで1塁に刺すなど、細山田とのルーキーコンビの好守備で切り抜けた。 7回には吉村の適時打の援護もあり、その後満塁のチャンスに細山田に代打佐伯。細山田には打たせて藤江に代打と思ったのだが…でも、とりあえず3-0とリード。このまま初先発初勝利と誰もが思った。しかし、7回裏二死を取ってから李承ヨプに一発を浴びる。(キャッチャー野口に変わったらいきなりこれだよ…細山田と藤江のルーキーコンビ、意気が合っていたのに…) そして、ベテラン工藤にマウンドを譲った。 そのあとマタゾロ迷采配が始まった。 8回マウンドにそのまま工藤が向かうと、どうしたのか工藤を下し、急に高崎にスイッチ、高崎は先頭打者の鈴木尚にヒットを許し、一死後、松本に四球を与えると、ここで山口をマウンドへ送る。この回の頭に工藤でいくのか高崎なのか迷い、高崎が走者を溜めて小笠原に打順が回ると山口へ…。ベンチのオタオタぶりが窺える。 山口は9回の頭から行くように体制を整えていただろう、それをいきなりこの場面では心の準備も出来ていない。これは完全にベンチの誤算。山口は小笠原、李承ヨプ、阿部にもホームランを打たれ沈んだ。しかし山口は責められない、責められるべきは阿保なベンチ。工藤のプライドを傷つけ、好投の藤江と、石井不在の間・抑えを担う山口までも殺してしまった。そしてチームまでも殺す気なのか!あんたと心中はしたくない!(怒) ↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.05.07
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対巨人5回戦(5/6、東京ドーム)巨人4勝1敗 横 浜 2 = 000 110 000 巨 人 3 = 200 000 001X 投 手 【横】マストニ―…那須野…真田 【巨】高橋尚…山口 責任投手 【勝】山口16試合、4勝 【敗】真田14試合、1敗 本塁打 【横】内川4号、金城2号 【巨】坂本5号(サヨナラ弾) 横浜先発マストニ―は初回先頭打者坂本に四球、そして松本に三塁打、小笠原の一ゴロで いきなり2点を先行される。その後は走者を出すものの要所は締め7回まで投げ抜いた。しかし初回の2点は痛い。ましてや先頭打者にいきなり四球はいただけない。でも7回を2失点なら、まぁ良しとしよう。 横浜は4回に内川、5回に金城のソロホームランで追いつき、そのままゲームは9回へ…延長戦に突入かと思われたが、真田が坂本に痛恨の一発を喰らいサヨナラ負け。巨人は連敗を2で止め、横浜の連勝はならなかった。 それにしても坂本勇人。敵ながらアッパレな奴です。1988年生まれ今年21歳になる3年目の選手。昨年彗星のように現れ、ショートのポジションをニ岡から奪い取り144試合出場、打率 .257、本塁打8本。それが今年は大ブレイク。今日まで本塁打5本、打率 .385 現在堂々の首位打者である。1988年生まれの3年目といえば梶谷隆幸選手も坂本と同期。 良きライバルがいるではないか!追いつき追い越せ!ガンバレ梶谷!↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.05.06
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対巨人4回戦 (5/5、東京ドーム)巨人3勝1敗 横 浜 6 = 000 121 020 巨 人 4 = 001 100 020 投 手 【横】ウォーランド…工藤…高崎…山口 【巨】東野…野間口…古川…マイケル中村…西村健 責任投手 【勝】ウォーランド 5試合、2勝2敗 【S】山口 12試合、2勝1S 【敗】東野 6試合、2勝2敗 本塁打 【横】ジョンソン3号・4号、 村田2号 【巨】坂本4号 先発、ウォーランドは6回を投げ、8本のヒットを浴びるがどうにか2点に抑えた。打線も久し振りに活発だった。1-2と1点ビハインドでむかえた5回、村田が逆転の2ランアーチをライトスタンドへ、6回にはジョンソンが同じくライトへ2打席連続のソロを放ち引き離しにかかる。 7回は工藤が登板。巨人1番から始まる打線を三人でキッチリ斬った。そして8回は、代打攻勢、金城が中前ヒット、細山田が送り、工藤の代打の佐伯がセンターの頭を超える適時2塁打。更に石川、藤田の連続ヒットで佐伯も生還し6-2と4点差とした。 その裏、高崎が坂本に2ランを浴び2点差に迫られるが最終回、石井が登録抹消のため、その代理の山口がプロ入り初のクローザーとして登板。まず亀井を中飛、そして鈴木尚を空振り三振、最後は代打の阿部を見逃し三振に仕留め、プロ入り初セーブを挙げた。【つぶやき】 今日の試合は、若手、ベテランが噛み合った最高のゲーム。思えば、先の中日戦でも佐伯の出番はもっとあったな…左投手だから出さない? そういうことにこだわり過ぎなんだよ…ましてや、あの三連戦はホームだ、代打佐伯とコールするだけで、ファンのボルテージも上がり、その盛り上がりに相手投手もビビっただろうに。左とか右にこだわりなく、ここぞという場面で佐伯を使って欲しいんだよね、その辺のところを分かってないねぇ~大矢さんは・・・↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.05.05
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対中日6回戦 (5/4、横浜スタジアム)中日5勝1敗 中 日 4 = 000 000 100 03 横 浜 2 = 000 100 000 01 (延長11回) 投 手 【中】川井…斉藤…高橋…平井 【横】小林…山口…石井…真田 責任投手 【勝】斉藤14試合1勝 【敗】石井12試合3敗6S 本塁打 【中】井端2号、藤井6号 【横】ジョンソン2号 4回に村田のタイムリーで先制。先制すると強い横浜、これは勝てると思っていたが…7回、先頭打者井端に一発を喰らう、それも初球、小林の投じた高めのスライダー。見逃せばおそらくボールの判定だろう、でも井端は強振、ボールはレフトスタンドへ、小林の不用意な一球でたちまち同点に・・・ 昨日からベイの打線は湿っていて不安がいっぱいだった。なにせ、この試合も4回、内川の2塁打、村田のタイムリーのみで、あとのイニングは延長10回までオール三者凡退、中日川井を全然打てない。不安は増幅するばかり…そしてその不安は延長11回にやってくる。救援の石井投入が裏目に出て、藤井の6号ソロなど3安打に失策も絡み3失点。 その裏の横浜、2アウトながら満塁と攻め、打者・内川の打球はライトへライナー、抜ければ長打、同点或いは逆転か・・・しかしライトの野本ダッシュで前進、回転レシーブよろしくスライディングキャッチでゲームセット。 この中日三連戦で最下位脱出…それどころかドップリ最下位のドブに浸かってしまった。ホーム4勝10敗、ホームでこれほど負けるチームも珍しい。『先制すると勝つ』神話も、もろくも崩れました。 こういう試合が見ていて一番疲れる。ゴールデン・ウィーク真っ只中、ハマスタには家族・友人、大挙して応援に行った。ファンのフラストレーションは溜まる一方だ。。。こんなチームに誰がした!↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.05.04
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対中日5回戦 (5/3、横浜スタジアム) 中 日 2 = 000 200 000 横 浜 0 = 000 000 000 投 手 【中】チェン 【横】グリン…真田…工藤 責任投手 【勝】チェン 5試合2勝1敗 【敗】グリン 5試合1勝4敗 本塁打 【中】和田9号 横浜打線は中日チェンの前に6回までパーフェクトに抑え込まれる。グリンはチェンに比べると球数も多く、1・2回は少し不安定に感じたが3回は1番から始まる打線を三者凡退に退ける。このまま調子に乗っていってくれ願ったのだが…。4回、先頭打者ブランコに右翼線に2塁打を浴びると、続く和田にはライトスタンドに2ランアーチをかけられた。結局これが決勝点。そしてこの2点が最後まで重くのしかかった。 チェンに手こずっていた打線も7回、石川の初ヒットを足場に山崎が送り、内川倒れるも村田四球で、二死1・2塁と攻めたがジョンソンはセンターフライ。(チェンはこの試合、初ヒットを許し動揺していた?…ここは山崎には送りバントではなく、押せ押せムードで行って欲しかったね・・) 8回も吉村、大西の連続ヒットで無死1・3塁というチャンスを作ったが、細山田、真田の代打金城と倒れ二死。石川四球で満塁となり更にチャンスの輪を広げたが、山崎ショートゴロ。(ここに代打はいなかったのかな…) そして9回も、一死後村田、ジョンソン連続ヒットで1・3塁のチャンスを作り打者は吉村。一発が出れば一気にサヨナラゲームだ! チェンは臆することなく150キロを超えるストレートをガンガン投げる吉村もファールで粘る。結構見応えある場面ではあったが・・・最後はショートへの併殺打、ダブルプレーで試合終了。最下位脱出は夢と消えた。 先日の阪神戦(4/30、甲子園)横浜が2-0のリードで迎えた最終回。阪神にひっくり返され2-3の逆転サヨナラ負けを喫した。相手チームは違うがそれをハマスタで逆にやって欲しかった。 今のベイには無理な注文なのか… フラストレーションが溜まる試合でした。 ↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.05.03
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対中日4回戦 (5/2、横浜スタジアム)中日3勝1敗 中 日 1 = 000 010 000 横 浜 6 = 110 301 00X 投 手 【中】山井…ネルソン…斉藤…菊池 【横】三浦…高崎 責任投手 【勝】三浦 5試合3勝2敗 【負】山井 3試合1敗 本塁打 【中】藤井5号 【横】内川3号 三浦好投、粘り強いピッチングでした。9回は高崎にマウンドを譲りましたが、8回を投げ117球。被安打4、6奪三振、失点は5回、藤井の風に乗ってスタンド入りしたソロの1本だけ。ナイスピッチングでした。バックも三浦の好投に応えました。初回内川のソロ、2回は良妻ルーキーの細山田のタイムリー、先制点を取ると滅法強い横浜。これで頂きの雰囲気。 そして3回の攻撃。選球眼抜群のジョンソンが2度目の四球を選び、吉村が右へ2塁打を放つと1塁走者のジョンソンは巨体を揺らし激走しホームイン。続く内藤の中前打で吉村も帰ってくる。細山田のバント、三浦の二ゴロで一走内藤は3塁塁上、打者石川へ四球となる投球がパスボールとなり、一塁へ向かった石川は脱兎の如くセカンドを落とし入れる。一つでも先の塁に生きようとする、この姿勢が大事ですね…この回はジョンソン、吉村、石川とよく走りました。 今の中日は開幕当初の勢いはない。ここは開幕3連敗の借りを返す時です。明日明後日と一気に行って貰いたい。そして最下位を脱出だ!。 頼むぞベイ戦士達・・・↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.05.02
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梶谷隆幸 1988年8月28日生(20歳) 島根県出身、180cm/75kg 右投げ左打ち 開星高から横浜へ、06年高校生ドラフト3巡目。07年入団し今年で3年目、今売出し中の若手です。4月25日松本啓二朗外野手と入れ替わりで湘南シーレックスから上がってきた。そして翌26日、神宮でのヤクルト戦にいきなり2番セカンドでスタメン出場を果たした。 私はどうせ一軍に上げても試合にはなかなか使わないだろう。使っても代打あたりでまた誰かと入れ替えで湘南に逆戻りだろう…そんなふうに思っていたので、一軍に上がった日の私のブログにも、梶谷選手に檄を飛ばすつもりで、『使ってもらえるようベンチで目立て!お尻を温めていてはダメだ! 選手は一軍で活躍してナンボだ』 と書いた。 しかし4/26神宮での対ヤクルト5回戦で、いきなりスタメン、それも打順2番というのには正直驚いた。大矢さんよく使ってくれた、采配ミスが目立つ大矢さんだが、この梶原が2番でスタメンはヒットだった。そして梶谷もその起用に応えた。プロ入り初スタメンで緊張するどころか、初犠打、初ヒット、初盗塁、そして勝利にも貢献。自分の持ち味を十分に出し切った。 4月28日の毎日新聞20面のコラム、吉岡さちこの《ベイスターズに夢中》の中で、梶谷はこの試合について 『とても楽しかった。そして、いつも通りに自分のプレーができた』と語っている。どんな大選手でもプロ入りして先発初出場というのは緊張するもんでしょう、ましてやいつも通りにプレーするなんて本当に難しいでしょう。それをいとも簡単にやってのける…いやたいした若者です。 更に梶谷は 『失敗してもいいから思い切ってやろうと決めていた。打席も“もっと早く回って来い!”って思えたし、ヒット、盗塁などたくさんの「初」も出て、本当に楽しかった』とニッコリ、だそうだ。大物ですね。 早速、その大物ぶりは4月30日甲子園の対阪神6回戦で見せてくれました。5回に0-0の均衡を破る2ランホームランをライトスタンドに放ちました。結局この試合は9回、自らの悪送球なども絡み、逆転サヨナラ負けを喫してしまいましたが、これもまた大物の片鱗の一つと思いましょう。これからが楽しみだ! 梶谷選手から目が離せない… 『時には三振だってするし、エラーだってするんだよ。人間だもの…』 ガンバレ 梶谷! (最後は「あいだみつを」のパクリ、失礼!)↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.05.01
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対阪神6回戦 (4/30、甲子園) 阪神4勝2敗 横 浜 2 = 000 020 000 阪 神 3 = 000 000 003 投 手 【横】マストニ―…山口…高崎…石井 【神】久保…江草…ウィリアムス…アッチソン 責任投手 【勝】アッチソン 11試合2勝1敗 【負】石井 11試合2敗6S 本塁打 【横】梶谷1号(プロ入り初) 【神】なし まさかの悪夢です 5回二死からヒットの石川を1塁に置いて、梶谷がプロ入り初ホームラン。今季先制した試合は全部勝っている。今日もいけるぞ…投手もなんとか踏ん張っている。ホームランを打った梶谷も再三のピンチも好守備で阻み、乗っていた。2点差というのはちょっと不安だが、大丈夫だろう。そして9回石井が登板、桜井、狩野を打ち取り2死まできた。これで勝利し阪神に勝ち越し、横浜に帰ってくる。。。そう思った。 しかしアッチソンの代打、今岡がショートゴロだ! 打ち取ってはいるんだが、今岡にとっては飛んだコースが良かった。内野安打になってしまう。ここからホコロビが始まる1番に戻って平野に3塁打を浴び1点差に、そして関本の当たりはセンターに抜けそうなセカンドへのゴロ、梶谷何とか追いつき一塁へ送球するがこれが悪送球、記録は内野安打となり同点に。 石井も動揺したのか続く鳥谷、金本連続ヒットでサヨナラ負け。なんと二死から5連打を喰らう信じられない出来事。梶谷はプロ入り初ホーマーが先制2ラン、投手を助ける好守備も連発、このままいけば初のヒーローインタビュー間違いなしだったが、9回関本の難しいセカンドゴロを止めたまでは良かったが、そのあと悪送球が…あの送球、佐伯捕れなかったかなぁ~梶谷ももう少し取りやすいワンバウンドを投げていれば・・・ いかん!いかん! タラレバになってしまった。ヒーローになり損ね、天国と地獄を見てしまった梶谷君。でもよくやっている、泣くな梶谷!めげずに頑張れ、この悔しさは次の試合に晴らそう! “今日は悪い夢を見てしまった” と諦めます・・・↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.04.30
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対阪神5回戦 (甲子園) 阪神3勝2敗 横 浜 7 = 006 000 010 阪 神 4 = 011 200 000 投 手 【横】ウォーランド…真田…山口…石井 【神】安藤…阿部…アッチソン…渡辺…筒井 責任投手 【勝】ウォーランド 4試合1勝2敗 【負】安藤 5試合2勝1敗 本塁打 【横】 村田1号 【神】 荒井4号 先発はウォーランド、ベイ投手陣鬼門の初回は切り抜けホッとしたのも束の間、2回 昨日から当たりに当たっている新井にガツンと一発いかれた。先制されると勝てないジンクス…序盤から嫌な展開。しかし今日のベイは違った。 3回、打線が爆発した。打順は下位から、細山田、ウォーランド凡退で軽く2死を取られてから1番に戻り、石川ヒット、梶谷2塁打、内川四球で満塁とすると村田が2塁打で逆転。更にジョンソンが四球を選び、再び満塁とすると吉村が走者一掃の3塁打。パスボールなどもありこの回一挙6点奪取のビッグイニング。1番石川から6番吉村まで、内川、ジョンソンの四球を挟んでの4連打!! 鮮やかな逆転劇。(やれば出来るね…) ウォーランドは5回を投げ4失点、阪神も3回1点、4回2点とジワジワと追い縋り、5回を終わって6-4。ワンチャンスでひっくり返される微妙な点差だ。しかし今日は仲継ぎも踏ん張った、6回を真田、7回を山口が抑えると、8回村田に一発出ました。待望の今季第1号が右中間スタンドに…。8回もう1イニング山口が投げ、9回石井が締めて逃げ切った。ウォーランドが4試合目にして、来日初勝利。 対阪神戦、対戦成績2勝3敗。五分になるか、借金を抱えるのか、明日の試合が大事です。 ↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.04.29
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対阪神4回戦 (倉敷マスカットスタジアム)阪神3勝1敗 横 浜 = 000 004 000 阪 神 = 002 002 40X 投 手 【横】小林…那須野…真田…吉川…高崎 【神】下柳…渡辺…江草…ウィリアムス…藤川 責任投手 【勝】江草 12試合2勝1敗 【負】吉川 2試合1敗 横浜先発は寺原と思われたが小林、新井にやりたい放題やられました。まず3回、二死1.2塁からタイムリーツーベースを浴び先制を許した。何度も言っているが、今季は先制されると殆どが負け試合。今日はなんとか逆転してその嫌なジンクスを跳ね返して欲しい・・・ その願いが通じたのか、6回の横浜の攻撃は梶谷の代打山崎がヒット、ワイルドピッチや内川の二ゴロで3塁に進み、二死後ジョンソンがタイムリー。更に吉村の2塁打、金城四球と満塁のチャンスと作ると細山田が走者一掃、逆転のタイムリーツーベースを放ち、勝負強いところを見せた。 しかし細山田のリードはイマイチ、その裏すぐに同点に追いつかれ、7回には一死満塁のピンチを招き、打者は新井、同じコースに何球も続けて投げれば打たれます。逆転した直後の小林の乱調、内川の落球など、ヒーローになり損ねた細山田には気の毒なところもありますが…結局突き放されダブルスコアの敗戦。いい勉強になったでしょう。今日の試合、阪神と比べて中継ぎ投手の出来の違いもありましたね・・・ それにしても先制されたら勝てないジンクスが定着しつつありますね。 イヤですねぇ~・・・↓ワンクリックを・・・
2009.04.28
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26日のヤクルト戦、3年目の梶谷が2番セカンドでスタメンに起用されフル出場し、それに応えた。初回こそ三振に倒れたものの、2回にはヒットの石川をセカンドに送る初犠打を記録、結果村田のタイムリーを生みだした。また4回には初ヒットも打ち、9回には四球を選び初盗塁を決め自分の持ち味を生かし存分にアピールした。 思えば新人の年(2007年)、シーズンオフの秋季練習のときベイスターズ球場でノックの嵐、特守を受けているのを間直に見て、何れ一軍で活躍して欲しいなと思っていた選手。その後横須賀スタジアムではシーレックスのレギュラーとして何度か見ているが、プロ野球の選手は、やはり一軍で活躍してナンボの世界。風貌がなんとなくヤンキースの松井に似ているような…その松井のような大きな選手に育って欲しいものです。今後の活躍を期待したい。↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.04.27
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ヤクルト・横浜5回戦 (神宮)横浜4勝1敗 横 浜 6 = 330 000 000 ヤクルト 2 = 001 001 000 投手 【横】グリン…真田…山口…石井 【ヤ】由規…松岡…木田…押本…林昌勇 責任投手 【勝】グリン 1勝3敗0S 【負】由規 2勝2敗0S 本塁打 【横】ジョンソン1号 【ヤ】なし ヤクルト由規、制球儘ならず。初回二死から、内川四球、村田死球、ジョンソン四球、そして吉村が効果的にタイムリーで2点先制。そのあと金城に四球でまた満塁。細山田が四球を選んで初打点。この回、由規から気前よく計3点のプレゼントを頂いた。 そしてヤクルトは2回から2番手松岡。石川ヒット、初スタメンの梶谷が送り、内川倒れ、二死後村田の復帰後初タイムリ―、そして続くジョンソンが来日初のホームラン。そしてちょっとヨレたが、グリンも5回2/3を投げ初勝利。 初!初!初!のオンパレード… 梶谷も上にあがって、即スタメンで使ってもらい、3回にはヒット。9回には盗塁を決めたね!これもまた初でしょう! 頑張りました梶谷君。。。 今日は初物づくしの試合でしたね。それにしても今季の横浜、先制すると強いね。↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.04.26
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ヤクルト・横浜戦は雨のため中止。この雨、吉と出るか…凶と出るか…村田に待望の初ヒット 24日のヤクルト戦で村田にようやく初ヒットが出ました。WBCで右太腿の故障で出遅れたが22日の広島戦から復帰しました。その試合、私もハマスタで観戦。村田は初回いきなり送球ミスなどあり、まだゲーム感がイマイチのように思いました。無理もありません、怪我の回復も驚異的なスピード、復帰も少し早いように思った。しかし村田自身もこのチーム状態を見たら選手会長として、早く復帰したかったのでしょう。 やはり、復帰したからにはファンとして、ついつい期待をかけてしまいます。結局復帰試合は好機に凡退、チームも敗退。そして翌日も…この広島2連戦は連敗、村田は7打席無安打だった。それだけに23日のヤクルト戦第1打席での今季初ヒットは村田もホッとしただろうし、我々ファンもとても嬉しい。この試合はこの1本で終わったが、2打席目のレフトフライも3打席目のショートゴロもいい当たりだった。そして良く走った。充分に復調を感じさせた。そろそろ一発アーチが欲しいところですね。松本2軍へ、代わりは梶谷… ルーキーで開幕一軍、ここまで14試合に出場。しかし打撃が奮わず34打数5安打、打率.147と打てない。2軍でたくさん試合に使ってもらいで打撃を磨いてきて欲しい。田代さんお願いします… 代わりに梶谷選手が一軍に、一軍に上げたら積極的に使って欲しいよね。ベンチでお尻を温めて、また入れ替えでは何のために一軍にいるのか分らんでしょう。梶谷にひとこと、ベンチにいるときも目立つようにしよう。ただ座っているだけではダメですね。選手は試合に出てナンボですから。 ↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.04.25
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対ヤクルト4回戦 (神宮)横浜3勝1敗 横 浜 3 = 100 000 002 ヤクルト 0 = 000 000 000 投 手 【横】三浦…石井 【ヤ】一場…萩原…バレット…松岡 責任投手 【勝】三浦 4試合2勝2敗 【S】石井 8試合1敗5セーブ 【負】一場 2試合1勝1敗 本塁打 【ヤ】なし 【横】内川2号 三浦、まさに快刀乱麻。完投完封を目指して最終回、ヤクルト1番から始まる打線青木、宮本と三振に斬って取り、二死から竹内、畠山に四球を与え最後は石井にマウンドを譲ったのは残念だったが、8回2/3を投げ、31人の打者に対し、被安打3、奪三振7、与死四球3、流石エースの名にふさわしいピッチングでした。 三浦-細山田の初バッテリー。ヒーローインタビューで三浦は細山田のリードを褒めていたが、実のところは三浦がルーキー捕手の細山田をリードしていたのでしょう。細山田も自信がついたことと思う。 打線も初回、内川のソロホームランで先制。先制すると強い今年の横浜、これで行ける!とガッツが入る。中押し点が入らず苛立ったが、最終回、満塁でお待たせ、大西の2点タイムリー。ちょっと遅かったが、これで勝利を確信した。村田にもヒットが出たし、これから5月に向け反攻していって欲しいね。 今日は三浦・細山田のバッテリー、内川に乾杯。うまいビールが飲めました…↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.04.24
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対広島5回戦 (横浜スタジアム、広島3勝2敗) 広島 2 = 000 010 100 横浜 0 = 000 000 000 投手 【広】斉藤…横山…永川 【横】ウォーランド…那須野…真田…吉川 責任投手 【勝】斉藤 1勝1敗 【負】ウォーランド 0勝2敗 【S】永川 0勝2敗6S とにかく打てない。散発の2安打では手の打ちようがない。ウォーランドは6回を投げ1失点、細山田もよくリードしました。5回はピック・オフ・プレーで1塁走者東出を刺したプレーは光ったが、そのあと赤松、天谷に連打され先制されたのが痛かった。ウォーランドも良く投げたと思うが、援護はなかった。 ある程度投手が踏ん張っても打線が機能しない。投打がかみ合わず、4連敗中の広島に連敗。借金も7つに増えた。村田に1本出ると乗ってくるのだろうが…それにしても先制を許すと勝てませんね。 今日からヤクルト戦、三浦の先発予定だが、野口がマスクなら足の速いヤクルト陣にまた走りまくられるだろう。それだけは勘弁して欲しいね。↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.04.24
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対広島4回戦 (横浜スタジアム) 広島 5 = 200 100 101 横浜 4 = 001 020 100 投手 【広】大竹…梅津…シュルツ…永川 【横】寺原…山口…石井 責任投手 【勝】シュルツ 8試合1勝 【S】永川 7試合5S2敗 【負】石井 7試合4S1敗 本塁打 【広】赤松2号 【横】なし 今季2度目のハマスタ観戦。村田復帰第1戦となる試合、期待を持って4時過ぎスタンドへ、スタメン発表、4番サード村田に大歓声。いい試合を期待したが・・・ 対広島戦、スターティング・メンバー 双方ともエラー続出で締らない試合となった。初回の横浜の守りと云い、3.5回の広島の守りと云い、失策がことごとく失点に結びつく。先発の寺原は初回からリズムに乗れない、村田や野口の送球エラーなどあったが、東出、赤松の内野安打、栗原のタイムリーなど3安打を集められ2失点。今季は先制されると勝てないジンクスが頭をよぎり、嫌なムード。 お互い捕球エラーやパスボールなど失策合戦などあり、7回終わってタイスコア。ここまで広島は寺原から12安打を奪いながら拙攻も手伝って4得点のみ、横浜も大竹を攻めあぐねたが、広島の拙守にも助けられ7回には松本の犠飛で同点に追いついた。 そして8回には寺原から山口に交代。石原には2塁打を許すものの2三振を奪い無失点に抑える。その裏の横浜の攻撃で首を傾げる采配が・・・ 村田が一邪飛に倒れ一死後ジョンソンが四球。回も押し詰まり、ここはジョンソンに代走かと思われたがベンチの動きは全くなし。吉村三振で二死後、藤田ヒットで1.2塁。それではここでジョンソンに代走だろうと思ったが、やはりベンチは動きなし。続く野口に代打か? それもなし。そのまま打たせて三振。 疑問の大矢采配… 4-4のタイスコアで9回へ、延長を考慮して山口はもう1イニング行くのではと思ったが、石井が登板。その石井が赤松にまさかのホームラン。その裏横浜は石井からの打順、代打金城が内野安打で一塁に、しかし石川、松本と凡退。内川に期待し何とか村田まで回して欲しかったが三振で万事休す。あぁ~ それにしても拙攻拙守。野口は弱肩を見透かされたように走られ、送球ミスは有るは、パスボールは有るは…配球の悪さか?寺原もリズムに乗れない。いくらマルチヒットを打ったからといって、こんなミスを重ねては、帳消しには出来ない。負けて当然の試合でした。 やはり、先制点を許すと勝てないのかな。復帰の村田も好機に凡退で4タコ。スタジアムを後にする足取りも重い。 また逢いました、手書きポスターを掲げて歩くお兄さん。 ↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.04.23
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21日、3月のWBCで肉離れを起こし治療のため開幕から離脱していた村田修一選手が一軍登録された。昨日の広島戦に即出場のような雰囲気だったが、雨のため試合中止。グランド状態不良での出場は是非とも回避して欲しかったので、ある意味ホッとしている。 当初は全治6週間と診断され、復帰は5月の交流戦ではないかとされていた。予想を上回る早期回復に我々ファンも驚きを隠せない。現在のチームの低迷状態から、早い復帰を望んではいたが、くれぐれも無理をしないよう、また怪我を再発させないよう細心の注意を払って欲しいものです。 今夜、私はハマスタ観戦予定です。村田選手に注目し、その動きも良く見てきます。↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.04.22
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4月19日の日曜日、私は仕事。午後になり暇になったので、野球中継はないかとテレビのスイッチON。6チャンネルTBSあたりでハマスタの横浜・阪神戦の中継でもやっているかなと期待していたが、甘かった!。 野球中継をオンエアしてはいたが、なんとナゴヤドームの中日・巨人戦だった。テレビの番組表のチェックはしていなかったが、もしTBSが野球中継をオンエアするなら、横浜戦だと思うでしょう…なんと言ってもベイスターズの親会社なのだから。それが何で巨人戦なの… 昔ならまだしも、今更巨人戦を中継しても視聴率は取れないでしょうに、むしろ浜スタの阪神戦のほうが視聴率が取れると思うのですがね。親会社がこんなことでは…と、がっかり。仕事場のテレビは地上波しか映らない。仕方なしにネットで経過を見ることに・・・ 横浜は2001年オフ、経営が行き詰っていた大洋漁業から第2位の株主、ニッポン放送への球団譲渡が決まっていたが、読売のドン、憎っくきナベツネの爺さんが同じ関連会社のフジテレビがヤクルト球団を所有していることから野球協約違反だとかなんとか、難癖を付けてこの話はパァ~。。。 結局、第3位のTBSに譲渡先が落ち着いた。ヤル気のないTBSよりニッポン放送に譲渡して欲しかったね、ホントに。 ニッポン放送は野球中継に力を入れているし、送信所は千葉の木更津にある。そのためベイエリアの横浜界隈では非常に感度が良く、クリアに聞ける。ニッポン放送が親会社なら絶対に 『横浜・阪神ディーゲーム。ニッポン放送独占中継!』 とやってくれたでしょうね…映像がなくてもラジオはアナウンサーの喋りで結構迫力あるし、仕事しながらでも聞けるしね。 横浜の親会社、ニッポン放送にならないかなぁ~と今でも思う う~ん、ナベツネめ……↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.04.21
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対阪神3回戦 (横浜スタジアム) 阪神 2 = 000 100 010 横浜 4 = 010 012 00X 投 手 【神】福原…渡辺…阿部…江草 【横】小林…真田…山口…石井 責任投手 【勝】小林 3試合1勝1敗 【敗】福原 3試合2敗 【S】石井 6試合4S 本塁打 【神】鳥谷2号 【横】内川1号小林初勝利、内川お待たせの1号 横浜は2回、怪我から先発復帰のジョンソンの2塁打を足掛かりに藤田がタイムリーで先制。先発小林は4回に無死満塁のピンチを招くが暴投の1点のみに抑え今季初勝利。そして5回内川待望の今季第1号勝ち越しのソロが出た。同級生の3連打、若い力台頭! 6回は一死後ルーキー細山田、松本の連続ヒットのあと、石川の2点3塁打が出て引き離す。この3人の同級生の3連続ヒットで試合をほぼ決めた。 内川以下、藤田、細山田、松本、石川、小林など、若い力で勝利をもぎ取り、負ければ同一カード3度目の3連敗を免れたこの勝利は大きい。先制点が大事です 今季、勝利した試合はすべて先制している。逆に先制された試合は16日の広島3回戦以外はすべて負けている。先制点がいかに大事かということです。ですが…先制されてもそれを引っくり返す位の力も付けて貰わないと見てる方も面白くありません。 幸い、21日には村田選手も一軍に復帰できるとのこと、あまり無理はして貰いたくないが、村田の4番復帰により内川の「俺が何とかしなければ」というリキミも消え、村田の前でのびのび打てるでしょう。今4試合連続マルチヒットと乗ってきている。チームとして先制されても逆転する力を付けて欲しいものです。 明日からの広島3連戦は期待できる。私メは、22日観戦予定、今から楽しみであるが、天気予報は芳しくない。心配です・・・↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.04.20
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対阪神2回戦 (横浜スタジアム) 阪神 9 = 000 121 140 横浜 4 = 000 000 400 投 手 【神】能見…渡辺…アッチソン…ウィリアムス…江草 【横】グリン…那須野…加藤武…横山…高崎 責任投手 【勝】能見 1勝2敗0S 【負】グリン 0勝3敗0S 本塁打 【神】新井3号 【横】なし 横浜は初回、二死から内川の2塁打、吉村、佐伯の四球などで満塁の好機を作ったが大西が凡退。2回から阪神先発能見に5連続三振を含む8三振を喫するなど6回を無得点に抑え込まれた。7回、代った渡辺、アッチソンを攻め1点差に迫ったが、8回金本の適時打などで4点を加えられ大敗。 今季の横浜、これまで先制されると勝てない、唯一先制された試合を、逆転でものにしたのは16日の広島3回戦だけ。逆にその他の勝った試合は全部先制している。先制されたら負け、先制点を挙げたら勝ち、そんなパターンが続いている。先制を許した時点でファンはあきらめムードだ!何とかしようよ横浜打線。このままでいいのか! 守備については、何も言うことなし。草野球以下…みっともない。。。↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.04.18
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