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オープン戦(最終戦) 日本ハム 2-1 横浜 プロ野球オープン戦は昨日各地で行われた試合で全日程を終了。4月3日よりセ・パ両リーグ同時開幕する。横浜のオープン戦成績は19試合、6勝9敗4分け、勝率 .400 で9位に終わった。 昨日の日ハム戦で組んだオーダーは下記の通りだが、開幕後もこのようなオーダーでいきそうです。 1. (中) 松 本 2. (二) 仁 志 3. (一) ジョンソン 4. (左) 内 川 5. (右) 吉 村 6. (遊) 藤 田 7. (捕) 野 口 8. (三) 石 川 9. (投) ? 4番は、WBCで故障した主砲村田に代わって内川が努める。内川はボールを芯で捉えることには長けているし、得点圏打率も昨季はセ界一だ。従って前を打つ松本、仁志両選手の出塁が鍵となりそう。昨日の日ハム戦でも初回に、その今季目指すシーンがあった。1番松本が内野安打で出塁、二盗を決めジョンソンの右飛で三塁へ、そして4番内川がタイムリーヒットで先制、これが理想の形でしょう。そのあと吉村が大きいのを打ってくれれば言うことなしだ。 投手陣では先日三浦が打ち込まれ、ウォーランドも崩れた。この2人の先発ローテが立ち直ってくれないと苦しい。幸い昨日の寺原は7回2/3を2失点と順調な仕上がり、三浦には是非開幕に合わせて来て欲しい。グリンは計算できるが、あとは小林、ウォーランドは?。ベテラン工藤は間隔を空けなければ… 今年も苦しい投手台所です↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.03.30
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内川のWBCでの成績は6試合に出場し18打数、6安打、打点4、得点3、本塁打1、選んだ四球2、喫した三振1、大会通算打率は .333・・・何も言うことありません。立派のひとことです。 WBCと云うより、日韓シリーズなどと揶揄された、雌雄を争う宿命の韓国戦。19日(日本時間20日)の1.2位決定戦に放ったホームランも忘れられないが、特に23日(日本時間24日)行われた決勝戦での3安打、2得点の活躍は自分のことのように嬉しかった。 なんと言っても5回裏の守備。それまで好投の岩隈が韓国の秋信守に同点ホームランを浴び、そのあと一死後、高永民がレフト戦にヒットを放ったあの場面だ! 内川は直線的にライン寄りに走りその打球をスライディングしながらショートバウンドで捕球すると、すぐさま態勢を立て直し2塁へ送球。ヘッドスライディングの打者走者、高永民を刺したのだ。 このワンプレーは韓国に傾きかけた流れを止める超ファインプレーです。何回も言うが決勝戦でのこのプレーと3安打猛打賞。そして10回のイチローのヒットで決勝点のホームインなど、ベイスターズの一選手から全国区となった瞬間だった。決してイケメンとは言えないが、あのマスク、あのアゴを一度見たら忘れられない、物凄い個性の持ち主だ! 凱旋帰国してからというもの、各メディアから引っ張り凧でしたが、ようやくチームに合流。日ハムとのオープン戦のため札幌へ移動した。これからはベイスターズのため頑張ってもらいたい。間違っても慢心などしないように、WBCでの活躍は、使ってくれた監督やコーチ、また控えの他の選手たちのお陰、その感謝の念を忘れずに、内川を見に来る観客で横浜スタジアムを満員にするような選手になてもらいたい!男村田と共に、頼んだぞウッチー!! ↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.03.28
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WBC決勝戦、3/24 ドジャースタジアム 日 本 5 = 001 000 110 2 韓 国 3 = 000 010 011 0 (延長10回) 投 手 [日本] 岩隈…杉内…ダルビッシュ [韓国] ボン・ジュングン…チョン・ヒョンウク…リュ・ヒョンジン…イム・チャンヨン WBC決勝戦にふさわしい、手に汗握る好ゲーム。テレビの前で久し振りに興奮しました。試合は日本 岩隈、韓国 ボン・ジュングンの先発で始まりました。日本打線はボン・ジュングンとは過去2回対戦し、打ちあぐんでいた苦手な左腕投手。 原監督はスタメンを下記のとおり、ジグザグ打線を組んだ。 1. (右) イチロー 2. (遊) 中 島 3. (中) 青 木 4. (捕) 城 島 5. (一) 小笠原 6. (左) 内 川 7. (指) 栗 原 8. (二) 岩 村 9. (三) 片 岡 (投) 岩 隈 左腕、ボン・ジュングンということで思い切って福留を下げ、怪我の村田の代わりに呼んだ栗原(広島)や左キラー内川など5人の右打者を揃えた。安定感抜群の岩隈が好投、序盤3回まではパーフェクト・ピッチング。苦手のボン・ジュングンだが調子はイマイチ日本は押し気味にゲームを進め3回に小笠原のタイムリーで1点先制する。しかしその後は攻めるも残塁の山、ホームベースが遠い。 好投の岩隈だったが、5回、韓国唯一のメジャーリーガー、この回先頭打者のチュ・シンスに中越えのソロホームランを打たれてしまう。そして一死後、コ・ヨンミンがレフトにヒット。しかし内川が懸命にライン寄りに走りこの打球をスライディング・キャッチし、体制立て直し2塁へ送球、打者走者を刺す超ファインプレー。このワンプレーが韓国へ行きかけた流れを引き留めた 過去には送球イップスにかかり、守備に不安があった内川のこのプレーには正直私も驚いた。このプレーに日本は救われたと言っても過言ではない。 その内川、9回同点に追いつかれ、延長10回先頭打者としてこの試合3本目のヒットを右前に落としチャンスを作ると、イチローのヒットで決勝のホームインする大活躍。結局内川はこの試合、チャンスメイクに徹し5打数3安打2得点。投手が左腕から右腕に代っても使い続けた原采配にも感謝です。 試合終了後の選手たちのはじける笑顔。いやぁ~最高です。 選手、スタッフの皆さん、本当に感動をありがとう・・・↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.03.25
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3月19日に行われたWBC第2ラウンド、1組1・2位順位決定戦(韓国戦)で右太ももを痛めた村田選手が帰国した。 その試合、4回の第2打席右中間にこの日2本目のヒットを放ち、1塁を回り2塁をうかがおうとした瞬間、アクシデントは起きた。「やってしまった、肉離れだ!」 私も経験しているので、テレビを見ていてすぐ分かった。重症のようで一人では歩行も困難な状態のようだ。 村田は日本の主砲としてよく頑張った。よく打ち、よく走り、よく守った。東京ラウンドでは2本のホームラン、第2ラウンドでも打率.357と打線を引っ張った。 昨日、成田へ車椅子で傷心の帰国。一生懸命にやった結果こうなった。クヨクヨしても仕方がない。4月からはペナントレースも始まる、焦らずジックリと怪我を治してほしい。私たちファンも復帰を待っています。ガンバレ村田!↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.03.22
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WBC第2ラウンド1組、1・2位決定戦 日本 6-2 韓国 いやぁ~嬉しかった内川の一発。初回韓国に先制された直後の同点アーチ、大きな一発でした。このアーチで今日は勝てると確信しましたね。内川は中距離打者と云うことだが、ツボにはまれば結構大きな当たりを、それもライナーで打った瞬間それと分かる当たりを飛ばすんです。ホントにいい働きをしている、生き生きとやってるね。 それにしても村田が4回に中前打を打ち一塁に駆け込んで直後右足を痛めた。肉離れのようです。WBC出場はもう無理。代りに栗原(広島)がアメリカに行くようだが、村田の怪我が心配だ、全治まで要する期間がどのくらいなのか。ペナントレースに影響は…↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.03.20
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オープン戦 (小田原球場) 楽 天 1 = 000 000 100 横 浜 3 = 002 001 00X [勝] ウォーランド(2試合1勝) [S] 石井(4試合1S) [敗] 永井(3試合1勝1敗) [本塁打] 吉村1号(ソロ、永井) 吉村が、オープン戦11試合目にしてようやく1発を打ってくれました。安心しましたね。今季も開幕スタメン確定の吉村の体調不良にはホント心配でした。先日のハマスタ初のオープン戦(11日、ロッテ戦)を観戦に行った時も風邪をこじらせスタメンを外れていました。まだ体調は万全ではないらしいが、3年連続20本以上の本塁打を記録している和製大砲、しっかり開幕に標準を合せて欲しいですね。 新外人ウォーランドがオープン戦2度目の先発で5回を投げ3安打無失点に抑えました。前回の登板では(10日、ロッテ戦)4回に掴まり不安を残しましたが、今回は5回を投げ切り、本人は「もう1イニングいけた」と言っているようですが、まだ?ですかね。 もう一人の新外人ジョンソンが指名打者で3三振。あ~ぁですね… 昨年のジェイジェイに似たり寄ったりですかね、がっかりです。また使い続けて昨季の轍を踏まないようにお願いしたいです。外野手は、吉村、松本、大西、内藤、金城とタレント揃い。昨年のジェイジェイ&ビグビーのように、ジョンソン不要論がマタゾロ再燃しそうですね。やれやれ…↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.03.18
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16日の早朝、WBC第2ラウンド「日本―キューバ戦」をテレビ観戦のため、当然の早起き。寝坊を心配し前の晩にはビデオ録画を予約しておいたが、大丈夫でした。 さて、我がベイから選出の村田、内川両選手は先発スタメン。先発投手は予想通り、日本はエース松坂、キューバは最速男チャップマン。松坂は初回こそ連打を許しピンチを招いたが、その後は好投。6回を投げ86球、被安打5、無失点。3回に走者2人を背負うが危なげなく奪三振も8個奪いナイスピッチング。 この松坂の好投に打線も応えた。3回に制球ままならないキューバ先発チャップマンを攻め満塁としKO、マウンドから引きずり降ろす。代ったN・ゴンザレスが暴投し先制すると、青木がタイムリーで2点目。そして4番「男村田」。東京での1.2位決定戦(対韓国)ではチャンスに犠飛さえ打てなかった屈辱を払拭。4番としての重責を見事に果たす犠飛をレフトに打ち返し3点目をゲット!試合を優位に進める。(村田は最終回にもダメ押しのヒットを放つなど2打点の活躍) そして4回にも1点を加え4-0とリードを広げ5回、一死後村田の打席、死球を喰らうと相手投手を睨みつける!「凄いぞ、この気迫」と思っていたら、次打者小笠原の右前打で3塁まで激走、チャンスを広げる。(こんな積極的走塁、ベイでも見たことないぞ…) そして打席は内川。2回に犯した走塁ミスをチャラにする中押し打をセンター前にはじき返し5点目を挙げる。左キラーとして6番一塁で先発出場だったが3番手右のヒメネスから貴重な一打。代打を出さなかった、原采配に見事に応えた。、松坂の好投もあり試合は完全に日本ペース。 その後、日本は7回岩隈、8回馬原、9回藤川と繋ぎ完封勝ち。強打で鳴らすキューバも日本投手陣を打ち崩すことは出来なかった。日本の放ったヒット12本のうち、城島の幸運な太陽ヒット(二塁打)を除くとシングルヒット11本。スモールベースボールがパワーベースボールを撃破した。そんな試合でした。 村田、内川両選手の活躍、ベイファンとして誇りに思う、二人に惜しみない拍手を送る!↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.03.17
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オープン戦 千葉ロッテ 9 = 001 401 300 横 浜 1 = 000 000 100 勝:清水 2勝1敗0S 敗:工藤 1勝1敗0S キャンプ終了後遠征から帰り、待ってました!ハマスタ今季初のオープン戦。開幕まで1カ月を切りそろそろ絞り込みの時期に入ってきました。打撃陣は、また投手陣はどうだろうか?そしてルーキーは…いろいろ期待しながらハマスタへ。 投手はロッテ先発は清水。横浜バッテリーは23歳差の工藤-細山田の親子のようなコンビ。工藤は1.2回は無失点に抑えるも、3.4回には長短打を集められ5失点。細山田にとって工藤との初コンビはほろ苦いものとなりました。 先発マウンドの工藤投手 細山田捕手は近い将来ベイスターズの正捕手に座るでしょう。期待しています。そして松本、山崎の両ルーキーも注目しましたが、松本は4打数ヒットなし見逃し三振もあり、この試合ではいいところなしでした。でも雰囲気のある選手です。そして山崎は学生時代から慣れ親しんだハマスタで、7回二死1.2塁のチャンスにタイムリーを打ってくれました。結局横浜の得点はこの山崎の挙げた1点だけ。 WBCで村田、内川が不在。吉村が不振(風邪を引いていたらしい)でスタメン落ち。ほぼベストメンバーで臨んだロッテに対し、主軸のいないベイでは勝負にならないか・・・ それにしても相変わらず不甲斐無い投手陣。工藤もまだ本調子には遠く、マストニー、小山田がピリッとせず大敗。今季も投手には泣かされそうだ・・・↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.03.12
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4月3日公式戦開幕まで残り1カ月を切り、オープン戦たけなわ。横浜のこれまでの成績は6試合戦い、2勝2敗2分けと五分。可もなく不可もなくと言いたいところですが、やはり投手陣に不安が残ります。先日は吉見が背信の投球、昨日千葉マリンで新外人ウォーランドが4回に突如の乱調、期待の新人藤江は二軍落ち、ちょっと暗いね… 村田、内川のWBC組不在の中、気負い過ぎなのか吉村に快音が聞かれない。そろそろエンジンをかけてもらいたい。そんな中今日、今季初めてハマスタでオープン戦です。今日私は仕事オフ。この試合勿論観戦に行く、お目当ては新人の松本、山崎、しっかり見てみたい。先発投手はベテラン工藤。ルーキー細山田の先発マスクはあるのだろうか?とにかく久し振りのハマスタ、楽しみです。 ではこれから行ってきまぁ~す・・・↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.03.11
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オープン戦 横 浜 4-4 楽 天 ルーキー細山田捕手が先発フル出場。3打数3安打2打点。盗塁も2度刺し強肩も見せたようだが、本人は4失点の中で「配球ミスがあり守りでバタバタしてしまった」と辛口評価。今後はもっと投手とのコミュニケーションとっていかなければと反省している。 大矢監督は「盗塁を刺すときのモーションが速い、しかし守りの面で右往左往している」としているが、まだ1年生将来の正捕手候補ナンバーワンであることは間違いのないところでしょう。3安打猛打賞に浮かれるところもなくしっかり反省し、今後に生かしていこうという謙虚な姿に益々期待が膨らみます。↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.03.09
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WBC1次ラウンド 2回戦 日 本 14-2 韓 国 (7回コールド) 第2回WBC1次ラウンドA組2回戦で日本代表はアジア最大のライバル韓国に14-2で規定により7回コールド勝ち。歴史的な勝利を収めました。日本は中国・韓国相手に2連勝で2次ラウンド進出一番乗りを決めました。 初回の日本の攻撃、先頭打者イチローにヒットが出ると止まらない打線は中島、青木と続きイチローホームインで1点を先制。村田、小笠原と2者連続三振で2死1.2塁となり、内川が打席へ、私はテレビを見ながら、まるで身内が打席に立っているような感じとなり、祈るような気持ちでここで何とかタイムリーを打ってくれと念じていました。祈りが通じたのかレフト戦に適時2塁打を放った。その瞬間鳥肌が立ちました・・・ そして2回も城島、イチローのヒット岩村、中島の効果的な四球などで2点を取り引き離しにかかり2人の走者を残し4番村田の打席、ここでも一発村田らしい当たりを見せてくれとテレビに釘付けになった。追い込まれてからファールで粘る村田に「これはいけるぞ」思っていた10球目、泳ぎながらも打った打球は夢を乗せてレフトスタンド最前列へ、またまた鳥肌ものの3ランホームラン。これで試合は決まりました。 韓国の好投手、日本キラーといわれる左腕キム・グァンヒョン攻略のため、原監督は稲葉を外し村田を4番に据え、左対策として内川を6番1塁に起用。この策が見事にはまり宿敵韓国に大勝。原監督の大胆な用兵に感服ですが。それに応えた我がベイスターズ・コンビ村田、内川も素晴らしい。 今日は私が所属する草野球チームの練習日。早朝グランドに着くや、横浜ファンの私に、内川、村田の活躍に対し、「よくやってくれたよ」とチームメイトから、握手攻めと拍手の嵐…別に私がどうのではないのですが、横浜ファンとして嬉しくて、嬉しくて…。二人のお陰で最高の朝を迎えました。 気持ちいぃ~↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.03.08
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WBC1次ラウンド 日本 4-0 中国 WBC1次ラウンドは昨日(5日)東京ドームで開幕。まず日本代表は先発ダルビッシュの好投、村田の2ランなどで中国に4-0で勝利し、2連覇に向け発進しました。 勝利したとはいえ、テレビ観戦していて不満が残ります。先発ダルビッシュは格下相手とはいえ重圧のかかる初戦に4回を投げ46球、無安打無失点、3奪三振と好投したが、打線が湿っていて初回、2回ともチャンスを作るがここ1本が出ず、イライラが募りました。 ようやく3回に一死後中島の四球を足場に青木のセンター前ヒットがエラーを誘い、先制すると、二死2塁フルカウントから村田が泳ぎながらも技ありの一発で3点奪取、この一発は日本を救いました。結局見せ場はここだけ。その後は中国投手陣を打ち崩せず、6回にボークで1点を加えただけ。 打線の歯車のどこかが狂っている、そんな感じの日本打線、攻撃では中国と同数の5本のヒット。8四球、2失策、1ボークを頂きながら得点は4点、残塁の山を築いた。イチロー、岩村のメジャー組の不振が大きくのしかかる。私の戦前の予想では5回コールド勝ちと思っていたのだが・・・ とにかく、村田の一発は日本を救った感じの試合でした。もしこの一発がなかったら、どうなっていたのか。 イチローのバットが湿りっぱなしでは先行き不安です、5打数0安打で内野ゴロ4本に誰かが言ってました、まるで中国内野陣にゴロのノックをやっているようだと・・・ 7日には韓国との試合が予想される。左の好投手日本キラー金投手が多分投げるでしょう。この試合には是非内川を使って欲しいですね。どうですかね?原さん。。。↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.03.06
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ベイスターズは昨日(3日)ハマスタで初練習を行いました。温暖な沖縄から昨日は冷え込んだ横浜へと移り、気温の差が激しく夏から真冬に引っ越してきたような感じでしょうね。この厳しいコンディションのなか、体調管理は大丈夫なんでしょうか?故障には十分気を付けて欲しいですね。 故障といえば、新外人ジョンソンが先月19日に太腿を痛め調整遅れ、大矢監督は松本・金城両選手にレフトの練習をするように伝えたという。しかし、松本は1番中堅で固定して欲しいですね。 昨日の毎日新聞神奈川版、吉岡さちこさんの連載コラム記事『ベイスターズに夢中』でも書かれていましたが、野球センス抜群のゴールデンルーキー松本選手の活躍に『今年はこの一番センターに何度惚れ惚れすることになるだろう』ワクワクする。とありました。私も同感です。 同じくルーキー山崎選手は横浜商大時代から慣れ親しんだハマスタで、「球場施設も良く知っているし、やりやすい。ユニフォームが変わっても同じ球場でやれて幸せ」と笑顔だそうで、フリー打撃でも5本スタンド入りを披露するなど好調のようです。 このほか細山田、藤江、小杉も含めて期待の新人5選手全員、6日からの遠征でしっかり結果を残して、開幕一軍に残って欲しいですね。 この後ベイスターズの遠征は6日・福岡(ソフトバンク戦)、7日・山口(西武戦)、8日・明石(楽天戦)と転戦、10日に千葉(ロッテ戦)のあと、いよいよ11日には今季ハマスタ初見参です。 私は松本、山崎を始め新人選手をお目当てに3月11日、今季初ハマスタでのオープン戦を観戦予定。楽しみです・・・↓ワンクリックを にほんブログ村 横浜ベイスターズ
2009.03.04
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オープン戦 ヤクルト 4-3 横浜 キャンプ最終日の今日(3/1)浦添でヤクルトとオープン戦が行われ、松本、山崎、細山田、藤江、小杉の新人5人全員が出場しましたね。松本選手は1番センター、山崎選手は2番サード、細山田選手は7番キャッチャーでそれぞれ先発出場。 松本は4打数無安打、山崎はヒットこそありませんでしたが、3回に同点犠飛を放ち、細山田は一度だけ打席に立ちましたが三振を喫しました。 小杉投手は先発小林のあと2番手で登板。1回を打者4人に被安打1、奪三振1、無失点。藤江投手は最終回5番手で登板、サヨナラヒットを打たれ、敗戦投手になってしまいました。 新人5選手それぞれ悲喜交交ですが、今年の新人は全員即戦力で期待大です。プロ入り初キャンプも無事乗り切り、疲れも相当なものでしょう。この先も一軍に残れるようオープン戦では、ハッスルプレーで思いっ切りアピールしてもらいたいものです。開幕一軍を目指して!!
2009.03.01
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