バカ足日記

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2005.07.31

空中では手首から先はほんとに抜いている

テーマ：バタ足日記(25)

カテゴリ：カテゴリ未分類

見えるとき、背泳の手首は曲がって見える。

というか、習ったことだけでもまだできず、その練習だけで時間が無くなってしまう。

今日習ったこと。
バックの蹴伸び。初めてした。背浮きは何度かあったが。最近下向きの蹴伸びには時間をとっていたが、バックは考えつかなかった。これは習ってすることではない。自分で自分の体を知ること。おもしろい。下向きの蹴伸びは、腹を括ってから水に胸を乗せトドになって滑ることにしたらずいぶん進むようになった。天を向いての蹴伸びはどうするのだろう、明日からが楽しみ。

ストローク無しの背中の作り方までは今までに教わりできるようになった通り。ところが、手の脱力は本当に脱力すると良いことが見えた。勝手に船の舳先になろうと指先まで芯を入れていたがそれは不要。指先を上に向けたり下に向けたりして体の水線を保とうと頑張っていたのは今の段階では間違いと自分で判断。（手で弓を操ろうとするようなもんだな）そんな力は腸腰筋に充てる。

水に落ちる腕は体の軸と平行であること。習ってる。一応パス。

ローリング。まだ習っていなかった。腰から。レッスン後、初心者がストローク無しで「こんな風に練習していいか」聞いて確認。これもきっと百時間の楽しみ。

競泳選手の空中の手の形に納得がいった。

今日は「トップスイマーはこんな風に泳ぐ」のを見せてもらった。

こうなると、やっぱり世界水泳ハイライトをしっかり観よう。

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