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私の妻は、東京都の小学校の教員をやっていたのですが、勤務先校の校長のパワハラが原因で、今年の3月で退職しました。このパワハラ校長が残念ながら私たち夫婦と共通の母校出身というのが、何とも残念な話です。あんたは、人間教育を学んで教師になったんじゃないのか?と・・・それで、現在は育休代替で別の学校に勤務させてもらっています。「常勤」待遇なので、給料はそんなに変わることなく働かせてもらいながら、非正規なので、主任とかの役職兼務も無くストレスからは解放されたようです。さて、そんな妻の働きぶりをみていても、従来の固定残業代に当たる教特手当はあまりにも安すぎると感じていました。それがいよいよ13%に増額ということで来年度概算要求に計上されます。教員の働き方改革には直接効果があるとは思えませんが、まずは待遇改善からというところで、それなりに意味はあるように思います。私は、昨年度にイヤイヤながら1年限定の管理職を務めましたが、その時の管理職手当が5%でした。非管理職のときに、実際の残業時間の半分も申請していなかったときでさえ、当時の残業代のほうが管理職手当よりも多くいただけたいたので、「俺だって定額働かされ放題じゃん・・・」って思いながらの1年間でした。なので、それなりにインパクトのある数字ではないかと思います。ちなみにうちの奥さん曰く、「私が退職する頃になってこうなるなんてムカツク!」だそうです。追いつめられる教師たち [ 齋藤 浩 ]
2024.08.22
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政府がやろうとしていることで,久しぶりに「これは良いかも?」と思えました。支持母体の次世代が先細りである以上,いずれ公明党は国政からは少しずつ退かざるを得なくなると思うので,こういう「福祉の党」の爪痕となるようなレガシーを,今のうちに残していって欲しいものです。無くなるときには,歴史的な役割を十分に果たすことが出来た!と言って胸を張れるように・・・出産費用、自己負担なしを検討 政府、正常分娩に保険適用案 - 記事詳細|Infoseekニュース政府は、正常分娩での出産費用に2026年度から公的医療保険を適用し、自己負担を求めない方向で検討に入った。病気やけがの保険診療では医療費の1~3割が患者の自己負担となるが、出産費用には別の枠組みを設けて「自己負担なし」とする案がある。経済的な負担を軽減し、少子化対策につなげたい考え。厚生労働省とこど…【全文を読む】
2024.05.22
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ひろゆきって方の言っていることはもっともなれど・・・そもそも国が予算立てするときの積算のベースになっている単価がこの程度なんですよ。現場がちゃんと選定しなかったというよりは、国のほうの安易な積算に問題があるかと。ただ、文科省の役人をあまり責めることはできないなぁとも思っています。彼らは、財務省との協議をどうやって通過させるかで本当に頭の痛い思いをしています。だからいつも言っていることですが、頭の良い大学を出ているのでお勉強では優秀だったはずなのに、なぜか「おバカ」という、不思議な資質を持つ財務省の官僚をなんとかしないと日本はマジで沈みます。ひろゆき氏、高校生に配備のタブレット「3年もたず半数超が故障」に「安物買いの銭失いにならないよう」 - 記事詳細|Infoseekニュース2ちゃんねる創設者で実業家のひろゆき(西村博之氏)が18日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。徳島県の県立高校などに「1人1台」で配備されたタブレット端末の半数以上が3年以内に故障するという「異例の事態」を報じた共同通信の記事を引用し、自身の見解をつづった。学校のデジタル化を促進する文部科学省の「…【全文を読む】
2024.03.19
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我が家には娘が一人おりまして、音楽大学を卒業やしましたが、現在海外で修行中の身なので、まだ「社会人未満」という感じではあります。このところ、異次元のとかいって現政権が繰り出している少子化対策について、「コレジャナイ」感があって、なかなか共感できないでいたのですが、そでは、自分が子育てをほぼ終えてしまった世代だからなんだろう・・・くらいに考えていました。ですが、このニュースを読んで、豊中市の対策に大いに共感してしまいました。こういう対策が大事なんじゃないの!って・・・我が家も共働きで子育てしていたので、自分たちが仕事に出なきゃいけない時刻と娘の登校時刻のギャップには、かなり苦労した思い出があるからです。金銭的なこと以上に、社会インフラ全般が子育てにやさしくない・・・そういうところの改善をもっともっと進めていかないと、若い世代の結婚・子育てへという機運が高まることは無いと思いますね。「小1の壁」解消へ 開門時間を朝7時に繰り上げ 民間の見守り員を配置予定 大阪・豊中市 - 記事詳細|Infoseekニュース大阪府豊中市がいわゆる「小1の壁」の解消に向け、小学校を朝7時から開ける取り組みを始めることにしました。小学校進学を機に子どもの預け先が見つからず、退職や勤務時間の短縮を余儀なくされる「小1の壁」。親の出勤時間が早い家庭では、朝の預け先がなく、午前8時ごろの登校時間前から子どもが開門待ちをするなど各…【全文を読む】
2024.03.05
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今しがたテレビでやっているいじめのニュース・・・「学校は警察ではない」と・・・そのとおり!だから、暴力によるいじめは、学校などに相談せず、体に証拠が残っているうちに診断書とって、即警察に被害届が正解と思います。脳科学者も言っている、人間の脳は不完全なんだと・・・教育で「いじめ」を撲滅できるなどというのは、不完全な脳をもつ人間を買いかぶった考え方でしかない。教育でいじめは撲滅も解決もできません。このことは世の中にマジで浸透して欲しいと思います。
2023.12.06
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統一教会系の話と同列に論じては欲しくない・・・確かにそういう思いはあります。ですが一方で、我が家もそうでしたが、生後間もない赤ちゃんを親の一存で入会させて、折伏成果にしてしまうやり方に、長年もやもやしたものを感じていたことも確かなんですよね。結果、学会活動を強制されたように感じてしまった二世の子女が成人した後、そのまま未活動となって、自然消滅してしまう事例が後を絶ちません。幸い、我が家の娘は自ら学んで納得して、信仰を頑張るようになりましたが、身近な人たちの様子を見る限り、そうはいかないケースが断然多いと感じます。本人の納得の無いままに進めてしまうやり方が、却って衰退を招いているのは?そんなふうに思えてなりません。公明、統一地方選へ逆風警戒=「政治と宗教」教団問題で注目 - 記事詳細|Infoseekニュース公明党が党勢回復の懸かる来年4月の統一地方選に向け、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題の余波をかぶる事態を警戒している。創価学会を支持母体とする事情から、「政治と宗教」の関係に注目が集まることは逆風となりかねないと判断。前哨戦と位置付ける茨城県議選(12月2日告示、11日投開票)の完勝を目指し…【全文を読む】
2022.11.28
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この記事を書いた人は、全国PTA連合会か何かの回し者さんでしょうかね?保護者が注目…近ツリのPTA代行サービスが突きつける"何のためのPTAなのか"という深い問い - 記事詳細|Infoseekニュース2022年8月に近畿日本ツーリストが「PTA業務アウトソーシングサービス」を開始した。東京都内の公立小学校でPTA会長を3年務めた政治学者の岡田憲治さんは「時代にそぐわない活動を続けてきたPTAにとって、今を生きる者たちの生活の要望に沿った改革・工夫は不可欠だ。そのためには、持ちうるリソースで『外注…【全文を読む】読んで、ずっしりと重たい気分になるだけの記事でした。
2022.11.08
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昨日は、地域の大切な会合がありましたが、職場の幹部職員(副課長以上)の歓迎会のためお休みしました。この幹部職員のイベントの幹事は、輪番で回ってきて、ほぼ強制なので、病気にでもならないかぎり回避できません。しかも、日程も偉い人のスケジュール次第なので、こちらの都合なんて聞いてももらえません。そんなわけで、会合で参加者にお伝えしなきゃいけないことを、前の晩のうちに文章に書き起こして、ピンチヒッターをお願いした方にメールして託しました。結果的には、その内容をお伝えしたことで大いに喜んでいただけたようです。さて、会合はお休みする手はずを整えましたが、歓迎会そのものは、自分の役割をある程度果たした段階で、ペアを組んでいる幹事の相方さんに託して早めに失礼しました。実は、明けて今日が娘の高校の寮への入寮式で、昨夜が家族揃って夕食を囲む最後のチャンスだったのです。なので、健康のためにはあまりよろしくないのを承知の上で、家族が遅くまで私を待っていてくれて、夜の9時前から娘の壮行会を、自宅でこじんまりとやりました。娘のリクエストで手巻き寿司パーティーでした。奥さんがけっこう気合を入れてネタを仕入れてきてくれたようで、とっても美味しくいただきました。そして今日は、うちの奥さんが午後から仕事を早退して、娘の荷物を車で運んでくれているはずです。その代わり、明日の入学式には私が休暇をいただいて参列します。奥さんは、自分の職場(小学校)で保護者会が重なってしまい、残念ながら入学式への参列は私に託されました。個人的には、式典の類は大の苦手なので、逆の分担のほうがよかったなぁと思うのですが・・・何しろ、始めて親元を離れて生活することになる娘。赤の他人と部屋をシェアしあう生活になります。必ずしも楽しいことばかりではないことは覚悟しているようですが、楽しく有意義な高校生活を送って欲しいものです。
2015.04.09
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うちの奥さんから、来年は娘が受験なので、すべてが終わるまではどこにも行かないと宣言されました。私自身は、中学から大学まで推薦入学制度のある学校に通いましたので、中学受験と公務員採用試験の2回しか受験を経験していないこともあって、中学受験のためのお金を出してもらったのと書類を一部書いてもらったのと、面接に付添ってもらった(これは必須だったからしょうがない)以外は、受験に関して親に手伝ってもらったことがなくて、あまり想像がつかないのですが、いまどきは、わりと親がちゃんと子供の受験にコミットするものらしいですね。でもまあ、思い起こせば、私たちの頃も、周りの中学受験をするような子たちはほとんど塾には行ってました。私の場合は、家が貧乏で塾にも行かせてもらえなかったおかげで、自分の力で受験に立ち向かうだけの根性が身についたのかもしれません。そういうわけで、来年の夏休みは一人旅でもしようかなと思っています。どうせ中学レベルの勉強なんて、すっかり忘れてしまっていて戦力にならないので。むしろ、夏休みに数日くらい私が居ないほうが勉強に集中できるってなもんです。
2013.08.09
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最近ヴァイオリンを習い始めた娘ですが、どうやら、新居の防音室でヴァイオリンの練習を始めたらしいです。私に練習を聴かれることに、強いプレッシャーを感じるようなので、昼間は娘が練習、夜は私の時間帯というパターンになるのかな?私も若い頃と比べると、教え方はだいぶ穏やかになったはずですが、ややまったりした性格の娘には、それでもキツかったんでしょう。小さい頃、私に受けたピアノレッスンがすっかりトラウマに・・・いったい誰に似たんだろう・・・?文句や批判に打たれ弱いところは私に似てしまって、落ち込んだ気持を引きずってしまって切り替えられないところは、たぶん母親似なのかな?なんだか、両親の性格の弱いところばかり引継いだかも知れない?将来、学生オケとかに入って「経験者」として期待を集めてしまうと、それがつらくて続かない・・・なんてことになりやすいタイプかも?いやいや、それまでに「経験者」らしい実力を身につければ良いのさ。頑張れ娘!!・・・な~んて・・・そんなこと本人には言いませんよ。また余計なプレッシャーを与えてしまうといけないですからね。心の中で応援します。
2012.06.27
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さらに、月曜日の話が続きますが・・・夕方からは、浦和パルコにある音楽教室の、ヴァイオリン無料体験レッスンに行きました。新浦安のショッパーズプラザにもあった島〇楽器の教室です。中学生になったのを機に、娘がヴァイオリンをやる気になったんですね。「楽譜のこととかも少しわかるようになったから、今なら頑張れそう。」だそうです。あまりに力不足な先生では困るので、母親と共に私もついて行きましたが、超狭いレッスン室で立錐の余地も無いという感じで・・・まいりました。レッスンの内容は、初めは弓の持ち方から始まって、最後にはA線とE線で「キラキラ星」が弾けるようになるというものでした。正直、先生の実力のほどはよくわかりませんでしたが、お手本の演奏を聴く限り、ちゃんとプロの音色が出ていたと思います。ロングトーンのボウイングに少しだけ癖があるような・・・?でも、若くて可愛らしい女性の先生だったので私はOK(爆)それに、私ならイライラして我慢できなさそうな場面でも、辛抱強く優しく教えていたし・・・当の娘も気に入った様子だったので、とりあえず、この先生に教えていただこうということにしちゃいました。本当は私の師匠の教室に入れたかったのですが、そこまで通う根性は無し。そんなこともあって、私自身はまだ娘の本気度を疑っているのですが・・・ひょっとしてヴァイオリン馬鹿な父親の存在がコンプレックスだったりして?・・・まさかねぇ(笑)、プロの名人じゃあるまいし。
2012.04.12
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体調はだいぶ復活しました。もちろん環境に慣れることも心掛けたいところですが、夜に少しでも熟睡できるよう、多少の自衛策を講じたりもしています話は遡って月曜日のこと・・・正直「こいつは大変かも?」と思ってしまいました。娘の中学校の入学式で感じたことですなんだか、とってもレベルが高そうなんですよねぇ。在校生の歓迎の言葉も、新入生の誓いの言葉も感動もんでしたし・・・式の終了後に教室に集まって、簡単な保護者会も行われましたが、担任の先生(この方も外から来た1年生でしたが)が言ってましたよ。「ご家庭の教育レベルが非常に高いと感じました。」って・・・さすがは文教都市!!・・・などと感心している場合ではありませんな。う~む、こんな学校で果たしてうちの娘はついて行けるのだろうかぶっちゃけ、既に私には娘の勉強を見てあげられる力はございません中学レベルの知識を思い出そう・・・なんて時間もたぶん無いでしょう。頼みの綱はうちの奥さんですな。一応、科目限定で塾には通わせることにしていますが・・・話は変わって、入学式では、何かと物議を醸す「君が代」を熱唱してきましたぜ(笑)昔からこういうときに私は、心の中で「君が代」の「君」を、勝手に「子ども達」や「俺達」の意味に置き換えちゃうことにしていますそれから、久しぶりに板付けの吹奏楽団を見て懐かしくなりましたねぇ顧問?の先生の、やる気の無さそうな指揮っぷりが気にはなりましたが。でも音はしっかり出ていたから、信頼関係は築けているんでしょうな?
2012.04.12
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今日は娘の小学校の卒業式でした。いろいろ事件がありました・・・個人的に。卒業生と在校生代表の5年生につづいて保護者も起立を促されたあとに、司会が「全員礼!」と号令をかけるもんだから、反射的に頭を下げたら・・・そのあとにピアノの音が「ジャーン」って・・・あ、このタイミングで下げるのね?最初に言っておいてよぉ・・・ってのを2回、夫婦そろってやらかしてしまいましたたぶん、半分くらいの父兄はうちと同じようにフェイントにひっかかってましたねそれから、ちょうど娘が見える位置に席を取れたので、ビデオを一生懸命撮影しましたが、画面がブレないように、一生懸命右手を硬く固定してカメラを構え続けていたら、撮影をやめて右手をおろす瞬間にグキ!っときまして・・・右肩に激痛が・・・「こいつぁぎっくり腰ならぬぎっくり肩かぁ?」ってな感じで、その後しばらく右手が上がりませんでした。だいぶ痛みはやわらいできましたが、まだちょっとズキズキいってます。幸い、どうやら大事には至らなかったようですが、引越しを目前にまたまた役立たずになってしまうところでした。これからは面倒がらずに三脚を持ち歩くようにしようと、堅く心に決めましたよ。メインイベントは「別れのことば」卒業生と在校生(5年生)が将来への展望や学校での思い出を語り合い“最高学年”のバトンを受け継ぐというセレモニーですが、その中で、お互いに合唱を贈り合うという場面があるのですが、ハもっったり、裏メロッたりと、意外に高度な合唱を聴かせていたのにビックリ音楽の先生、素晴らしい指導力だなって思いました娘も、そのハモったり、裏メロったりのパートを一生懸命歌っていました。別れの言葉のセリフも一言だけソロがありましたよ、「わたしたち!」って閉式後は、担任の・・・特に女性の先生方は涙・涙でした。感動的・・・というのとはちょっと違う気もしますが、心温まる卒業式でしたね。
2012.03.22
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我が家では、夫婦で協議してバレンタインデーは廃止していたんですが、なぜか今年は、娘の意向で復活しましたなんといいますか、駅前スーパーのバレンタインコーナーであれこれチョコレートを選ぶのが楽しくなってしまったようなんですね。クラスの男の子たちには、手作り義理チョコを配り歩くことにしていて、それ用には材料を買えば事足りてしまいますよね。なので、家族向けのチョコを買う事でショッピングを楽しんだ、というのが真相らしいですそれで、「お父さんにも買ってあげようよ!」と・・・その気持自体はすごくうれしいと感じる反面、複雑な思いも・・・だんだん“女子”として面倒くさい年齢になってきたのかなぁ、ってね。話は変わって・・・☆えばさんからの、もうじき終わってしまうという情報を受けまして、「楽天たすけ愛」の発注をしました。このところいろいろ出費が嵩んでいたので、安めのやつで許してください。こういう自転車なんかをプレゼントできたら、「足ながおじさん」としてかなりカッコイイ・・・とは思うんですけどね。無理はしないってことも大事だと思いますんで。
2012.02.14
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今年は結局、サンタさんの話題には一切触れずに・・・「今年のクリスマスプレゼントは何がほしい?」「Wiiのソフトとお菓子を山ほど」「じゃあ買いに行こう!」ってな具合に、有無を言わさずサンタクロースから卒業させてしまいましたそれで「マリオカート」と「太鼓の達人」を購入して、ハンドル付きと太鼓付きだったので、見た目にも大きなおもちゃでしたねぇそれに買い物かごいっぱいにお菓子を買って、娘へのプレゼントにしましたそして昨晩は、おなじマンションに住む副県長&地区副婦人部長のご夫妻を家に招いて、クリスマス忘年会をやりました。昼間の本部訪問の際に、たまたま・・・「クリスマスになるといつも料理をたくさん作ってしまうの」って話になって、「あ、そうだ。よかったら今晩、家に食べに来てくれない?」ってな流れになったんです。おかげさまで、いつになく楽しいクリスマスイブになりました結婚前には、ほとんど料理なんかしたことなかったうちの奥さん、こんなに料理好きになるとは想像していませんでしたねぇ。ところで、本部では手のひら認証の登録をして来たんですが、その受付をしてくれたお姉さんの来てたジャケットの胸に「NTY」の文字が。もしかして、カンゲン時代によくお世話になったニットさん?こんな仕事もしていたんですねぇ
2011.12.25
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昨日、音楽隊千葉吹奏楽団の定期演奏会に、うちの娘が所属する少年少女合唱団が友情出演をしました。私はてっきり、ブラスバンドとの共演なのかなと思いこんでいたのですが、三部構成のうちの第二部のワンステージは完全に合唱コンサートでしたクラリネットのアベちゃんが常連の賛助で有ることも初めて知りました。(子どもには好かれるタイプで、うちの娘とも仲良しなんですよ)さて、その合唱ステージですが・・・いきものがかりの“YELL”が、ほとんど斉唱だったのは残念でしたが、残りの「君をのせて」や「勇気100%」などは、一応ハモリもあって、ウン、なかなか頑張っていたんじゃないかなと・・・吹奏楽団も思いのほかレベルが高くて・・・これは嬉しい驚きでしたね指揮者のキャラクターがまた非常に明るくて、お客さんとの間に、暖かな一体感をもたらすことのできる人ですな、彼は。第一部は、クラシックと吹奏楽のオリジナル曲のステージ、第三部は、ポップスステージって、なんか私もつい先日そんな本番をやったような気が・・・(汗)今年度のコンクールの県大会で金賞(ダメ金ですけど)を獲ったという、「大いなる約束の大地~チンギス・ハーン」がこの日の白眉でしたね他に印象に残ったのは、ポップスステージで演奏された、ディズニーの「ファンティリュージョン」。ヴィランズ(悪役)のコーナー以外を繋ぎ合わせたメドレーの仕様でしたが、これがなかなかよくできたアレンジでした。演奏ももちろん素敵でしたが、むしろそのことに大いに刺激を受けましたそれにしても、ブラバンってバラード系をやっても派手になっちゃうのね盛り上がるのは大いに結構ですが、感動と言うよりは笑えてしまった。さて・・・プログラム最後の曲は、私も先日F響のお手伝いで弾かせていただいた、某愛唱歌だったのですが、帰宅後に参加した本幹の放送で、某楽団による同じ曲の演奏を聴きまして千葉吹奏楽団もレベルが上がったけど、やっぱり役者が違うよなって・・・同じ曲の演奏を続けて聴くと、克明に解かってしまうんですよねぇ。ってか・・・彼らの実力がちゃんと私たちにも伝わったということは、本幹のPAって、もしかしてかなり良くなったかも?★【送料無料】 CD/陸上自衛隊中部方面音楽隊/ニュー・オリジナル・コレクション Vol.4 大いなる約束の大地~チンギス・ハーン/BOCD-7199
2011.12.12
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12月11日(日)・・・自治会クリスマスコンサートの翌日ですが、娘の所属する合唱団が、千葉の音楽隊の演奏会にゲスト出演します合唱団の練習でその告知があったのが、先週末のことでした。(うちの娘はその時に親の埼玉行きにつきあってお休みしたもんで、うちの娘が知らされたのは、勤労感謝の日でしたが。)でも、その前の本幹で演奏会のチラシが配られて、そこには友情出演として、既に合唱団の名前が載っていましたぜ相手は小学生とはいえ、団員とその保護者が何も知らないうちに、両楽団の間の話はついていたようで・・・音楽隊といい合唱団といい、ずいぶんと組織も発展して全体にレベルも上がっていると思うけど、こういうズサンなところは、なかなか解消されないもんですなぁ改革は一歩一歩ってことですかねただ・・・けっこういい曲を歌わせてもらえるようなので、出演の機会を与えていただけること自体は、有り難いことだと思います団員の保護者には入場券が回されるんだろうか?
2011.11.25
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親の子離れも「高齢化」しているということなのか・・・?うちの娘(小6)が、一昨日から1泊で修学旅行に行ってきました。その出発の朝は、6時半に集合して7時出発ということだったので、その時間には電車に乗っていなければいけない私はともかくとして、うちの奥さんは、余裕で見送りができるタイミングでしたが、我が家の場合は、娘一人で行かせました。でも、マンションのベランダから学校の様子をちらっと見たら、驚いたことに、保護者らしき大人達も大勢集結していたんですよ。私らが小学校の修学旅行に行く時なんて、今よりも専業のお母さんが多かった時代ですが、見送りに来ている大人なんて一人もいなかったと記憶しています。で、少し前に通勤時に見かけた、うちの学区域の中学校の修学旅行の出発シーンを思い出しました。その時は、なんとなく違和感を感じただけで通りすぎましたが、その違和感の正体がわかったような気がします。そこにも、相当数の保護者(主に母親)が集まっていたんです。中学校の修学旅行っていうと、大抵は2年生でしょうか?3年になると受験やら何やらで忙しいから・・・中2にもなって、親が修学旅行の見送りについて来る。当の生徒は恥ずかしかったり、煩わしかったりしないんでしょうか?正直なところ、個人的にはちょっと考えられません。今時の親御さんってのは、そういうもんなんでしょうかねぇ?
2011.10.28
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くもりの天気予報はどこへやら・・・昨日は暑かったですなぁ。娘は小学校最後の運動会でした。6年生といえば組体操・・・は私の頃と変わんないんですねぇ。娘も、上で両手を広げてポーズをとる人になったり、土台になったりで、頑張っておりました。ダンス系のほうが得意の娘・・・組体操じゃ存在感を出せなくてつまらないのでは、と思っていましたが、3人組みの塔の上に立つのは気持ちよかったそうです。熱中症対策で、お昼休み以外にも午前と午後に20分休みがありましたが、その間グランドに取り残された来賓や保護者のほうがキツかったのでは?皆さん、隣の公園(震災後何度も放映されたところです。)に張った、テントに退避したりしていたみたいですが・・・私もうちの奥さんも、終わったらグッタリでした。ここまでの日差しになるとは思わず、なんのケアもしてなかったので、けっこう日焼けしちゃいましたよ。奥さんから、クールローションを少し分けてもらう羽目になりました。親子競技には、6年間、とうとう1度も出場しませんでした。全部、奥さんに出てもらいました。大大大大・・・・・・大嫌いなんですよ、そういうの。嬉々として出ているひとの気が知れません。まあ中学校に進めば、親子競技なんてくだらんものは無くなるでしょうし、そもそも中学生にもなって親が体育祭を見に来るなんて、逆に子供が嫌がるんじゃないかな?私がそうでしたから・・・「絶対来るなよ」的な。
2011.09.18
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昨日の日中、娘はちょっと具合が悪くなってしまったようです。両親とも仕事で出かけている間、エアコン点けずに我慢してたようで、どうやら軽い熱中症の症状だったのではないかと・・・私はヘタレなんで「ああもうムリ!」って思うと、すぐにエアコンをスイッチオン、という感じなのですが、うちの奥さんが、もともとエアコンの風が好きでないこともあって、わりとギリギリまで我慢してしまうんですよね。(屋外とかでは、私のほうが暑さには強いですが・・・)それで日頃から家庭内では、すぐに心が折れてしまうパパを、ママが責めるような場面もあって、そういう光景をつぶさに見てきた娘としては、自然と「我慢する」バイアスが備わってしまったのかも知れません。私が一人でエアコン入れてヴァイオリンを練習してるときなんかは、母娘連合軍で責められるような空気を感じますからね。さすがに奥さんも「暑いときは我慢しないで」と諭していたようです。両親のやりとりが変な影響を子どもに与えてしまうこともあるので、気をつけなきゃいけないなって思いましたね。私自身も、まだ先日のディズニーシー・インパの疲れが抜けない感じで・・・ヴァイオリンを練習していても、体が言うことをききませんです。少しずつ寝つきは良くなってきているので、ボチボチ回復するかなぁ?
2011.08.19
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今日は娘が所属している「王子王女合唱団」の「出動」がありまして、娘たちの合唱の様子をビデオカメラにおさめるために、フナコウで開催された他地域のセミナーに潜り込ませていただきました。小学校5~6年生で構成されていて、娘は今年度は上級生なのですが、いまだに背が小っちゃいほうなので最前列に並んで登場しました。おかげさんで、カメラには撮りやすかったですけどね私はどうしても厳しい耳で聴いてしまうもんですから、口に出しては言いませんが、決して「上手」では無いよなと思いました。ですが、メンバー一人一人ふぁ元気に声を出していて、確かな成長の跡が見える、気持のいいコーラスになっていたと思います。今回、間にあえば「母」の三部コーラス挑戦する予定だったようなのですが、(ハモリに加えて、「あ~あ~」っていうスキャットを入れる・・・)結局、本番は二部コーラスでした。指揮者のおにいさんに「まだまだ特訓が必要だ」と言われたそうです。うんうん、良い経験を積ませてもらっているじゃないですかお客さんの前には出すには、それなりのクォリティが必要だってことを、自然と学んでいけますからねぇ次は10に行われるの教育関係のセミナーに出動予定だそうです。それに間に合うと良いですなぁ「あ~あ~・・・」が。ちょうどたまたま、そのセミナーにうちの奥さんも参加する予定なので、そこでもし、見事に“間に合った”三部コーラスを聴くことができたら、もともと涙もろいうちの奥さん、きっと号泣するかも
2011.06.26
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娘が通う小学校では、今週いっぱい休校することになりました。来週以降も再開できるかどうかは、金曜日に判断するとのこと・・・なので、毎日一人で留守番をしています。そんな娘が留守番をしているときに、マンションの管理組合から、防火水槽の水を生活用水として配布するという放送が入りました。それを聞いた娘、私が前の日に、自衛隊の給水車から、大きなクーラーボックスに入れて持ち帰ってきたお水を、手桶をつかって、やかんやら花瓶やらにこわけにして空にして、それを一人で台車に乗せて給水場所まで運んで水を分けてもらい、水で重くなったクーラーボックスを、またまた一人で持ち帰って、その重たいやつを、玄関からいったいどうやって動かしたのか・・・ちゃんとキッチンの流しの傍にセットしてくれていたんです。なんと素晴らしい・・・それをうちの奥さんから聞かされて、すっかり感激したバカ親です。君は本当に良い子に育ってくれているね。ちなみに、残念ながら断水はまだしばらく続くようです。
2011.03.16
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昨年のクリスマス、サンタ枠(苦笑)とは別に、父母からということで、ソニーのウォークマンの安いやつを娘にプレゼントしました最近、娘は色の好みとかにけっこううるさいので、実際に店頭で3人でいっしょに選んだのですが・・・その際、パソコンが無いと使えないタイプだと、絶対に自分が面倒だと思い、充電もCDからのダビングも、パソコン無しでできる型を購入しました。ちゃんとそのことをお互い納得したはずなんですけどね。ところが、昨日になって、娘が曲のメモをもちながら、「パパ、これダウンロードして」と言ってくるではないですか「あれ、パソコンを使わなくても済むように、わざわざ、そういうやつを買ってあげたんじゃなかったけ?」「でも、ママがパパにやってもらえって・・・」「そんな話は聴いてないぞぉ。」「じゃあ、いいや。」で、その場は収まったんですが・・・うちの奥さんが、それで黙ってはいませんでした。「少しくらいやってあげればいいじゃないの!友達はみんな、お父さんとかお母さんがやってあげてるんだよ!」(「だったら君がCDをレンタルしてきてやってあげれば?」との心の声)プレゼントしてあげた時点で、私の役目は終わりだと思うンですけどねぇ。「世の中のお父さんお母さんって、暇こいてんじゃねぇの?」と、軽く憎まれ口を叩いて反撃しましたが・・・結局は、説明書を読んで、音楽転送ソフトをインストールして、さらにはダウンロード代まで払って、やってあげたんですけどねああ、ただでさえ忙しいのに、めんどくせぇ世間のお父さんお母さん、すこし子供を甘やかせすぎじゃございませんか?
2011.02.20
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昨日は、娘の通うバレエ教室の発表会でした。娘が登場したのは、第一部の小品集の「雨にぬれても」と、第三部の「くるみわり人形」ハイライトの「雪の精」。例によって、お金がかかっている割には、生徒の出番はとても少ないんですよね一部の、主役級の子達を除けば・・・まあ、最初の頃は私もけっこう文句タラタラだったんですが、だんだん慣れてきまして、バレエの発表会ってのはこういうもんだ、と、受け入れられるようになってきましたよ。第二部は、さすがにロビーでスマートフォンいじってましたが・・・だいぶ前に、第一線の舞台ではとても主役を張れないような二流ダンサーが、生徒たちから大金をとったうえに、周りで盛り上げさせておいて、自分は思う存分主役をやるという、発表会の有り様を批判しました。でも、娘の教室の先生はなかなか賢明な方のようで、第1回の発表会が終わった後、自分の踊りを録画でチェックして、最前線に出るのは止めようと思ったそうなんです。それで、第2回と第3回は、軽い模範演技程度の出番だったんです。ところが今回は、第一部の最後の「ライモンダ」のワンシーンの主役にエントリー。プログラムを見た瞬間は「また、なんで今さら」と思いましたが、さほど出番も多くなく、現在の力に見合った内容のダンスだったので、これくらいなら、まあよろしいんじゃないかと・・・主役のクララは生徒3人でシーンごと演じ分けていました。娘の同世代の子も主役の一人に抜擢されていましたが、さすがに、主役に選ばれる子は上手ですなぁ娘の学年は、今年度からトゥ・シューズに切り替わっているんですが、娘や周りの子たちが、まだまだ危なっかしさを感じさせるのに対して、主役の子は、安定感もあるし姿勢もきれいでしたね。でも、うちの娘にしてもトゥ・シューズに履き替えたばかりの頃は、「絶対無理!」って言ってたんですから・・・それを思えば、ずいぶん上手になったなと思いましたね。さて・・・こういう発表会での限界を感じたことのひとつに、プログラムの問題があります。第1回が「コッペリア」で、以降は、「くるみ割り人形」「眠れる森の美女」とチャイコフスキーが続いて、今年は再び「くるみ割り人形」となりました。ハイライトなので構成を変えながらではありますが、どうしても、メロディーが聴きやすく、ハッピーエンドものに偏りがちであることは、否めないのかなぁと・・・とりあえず、うちの奥さんに、「プロコフィエフの「シンデレラ」を先生にリクエストしておいて」と言っておきました。まあ、まず却下されるでしょうが・・・音楽がかなりブラックなので。女の子の憧れの、まさにハッピーエンドのお話なんですけどねぇ・・・最後に、今回も男の子の生徒さんはたった一人でした。それもそうとう年少のグループの子です。前にいた子はやめちゃったっぽいなぁ。君には、続けて行きさえすれば、女の子と選り取り見取りで踊れちゃうという、おいしいポジションが待っているんだから、頑張ってくれよ・・・なんてことは、まだちびっ子の男の子にはわからんのでしょうね。
2011.02.06
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昨日は、ひと足早く、家族でクリスマスを祝ってきました。といっても、新浦安アトレの「サイゼリア」での食事でしたけど・・・いつものゼリアでの食事と違ったことといえば、メインの料理を、いつも頼む焼き肉とハンバーグの盛合せにせず、クリスマスっぽく?チキン系のメニューにしたこと位ですかね。とっても安上がりでしょ?その後は、何故か娘の希望で、同じアトレ内の通路を挟んだお向かいのカラオケボックスへ。いつの間にやら、娘のレパートリーがずいぶん増えていることに、ちょっとビックリしましたねぇ・・・しかも、結構「なつかしの」ナンバーの数々を熱唱してます。「どんなときも」(槇原敬之)、「負けないで」(ZARD)に、「TOMORROW」(岡本真夜)etc・・・ってな感じです。various artist『どんなときも。(槇原敬之)』【21%OFF】[CD] ZARD/負けないで/Stray Loveなんでも、学校のコーラスのレパートリーになっているそうです。クラスとか学年毎の教材として・・・これらの歌がスタンダードナンバーとして定着している証拠ですね。それから、これは合唱団に所属しているおかげだと思いますが、音程のほうもだいぶよくなったなって思いました私自身は、かな~り久しぶりのカラオケでしたが・・・年齢のせいと、鍛えかたが足りないのと両方あるのでしょうが、ちょっと高音域が出せなくなりましたねぇちなみに、私が歌ったのは大半がなつかしのアニソンです(爆)そして帰宅後、私だけお腹を壊しましたうちの奥さんと娘は全然平気でしたが。近頃このパターンにハマることが多いような・・・(汗)
2010.12.24
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昨日から今日にかけて、うちの奥さんは出張中です。それで私に、昨日の夕食、今日の朝食と娘の合唱団練習のお弁当を作りなさい。という使命が与えられました。なので、昨晩は残業もそこそこに即行帰宅しまして、娘といっしょに夕食を作りました。前もってうちの奥さんが、ひき肉さえあれば、混ぜるだけで簡単にハンバーグのパテができる、というやつを買っておいてくれたんですが・・・要するに乾燥させた刻み玉ネギとパン粉をいっしょにしたもので、水や牛乳でもどしてひき肉と混ぜ合わせるというやつでした。これ、なかなか便利ですなぁ。本当に、仕事帰りにひき肉だけ買って帰ったんですが、こんなに簡単にハンバーグが作れちゃうのかって感じですよこれなら男の一人暮らしでも全然オッケーではないかと・・・私が味噌汁を作ったりなんだりしている間に、娘が一生懸命「混ぜてこねて」をやってくれました。ただし、最後の丸めるところの仕上げは私がやりました。形とかは私のつくるやつよりきれいなくらいなんですが、左右の手で、パテをお手玉みたいに「パンパン!」ってやるときに、スピードが足らないので表面が滑らかにならないんですね。「ペタっ、ぺたっ」って感じで・・・まあこれも慣れでしょう。でも、娘もずいぶんと戦力になってきたよなぁって思いましたね。そして、思いのほか肉汁ジュワーなおいしいハンバーグができました。ついでに、今日のお弁当のおかず用にミニハンバーグも作っておきました。お手軽料理だったおかげで、ヴァイオリンとピアノの練習も、1時間&30分をなんとかキープできましたちなみに今日は、いつもなら代配の後に二度寝するところを、がんばって朝飯作りと、お弁当作りをやりましたよ。母親の作るやつみたいに見栄えのする弁当はとても無理でしたが。それにしても、改めて思ったことは「主婦って大変だ」
2010.12.18
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昨日は、娘が所属している合唱団のコンサートを聴きにいってきました正確には、地元の少年少女合唱団のジョイントコンサートに、娘の所属する合唱団がゲスト出演したというものでしたが・・・この少年少女合唱団は、実はけっこう大きなグループでして、娘の所属する団が県内の合唱団のピラミッドの頂点にあって、その下にいくつかの地域に分かれて、それぞれに合唱団があるという構造になっています。昨日は浦安と市川市をひとまとめにした地元の合唱団をメインに、ゲストとして、娘の合唱団とママさんコーラスが出演しました。で、地元の合唱団のひとつは、かつて娘が所属していた団です。うーん、相変わらず相当無理をさせてるなぁ大人の十分なサポート体制が組めなくて、少ない時には月に1度しか練習できないこともある合唱団には、あまりにも難しい選曲です。これでは、子供たちが合唱が嫌いになりかねません娘がいた時には、私たちも何度も進言したんですけどね。担当者さんは、まったく聞き入れようとしないんですよ。ですが・・それにしては、子どもたちはかつてないほど頑張ってはいました。声を出そうっていう明確な意思が感じられましたから。だからこそ、「元気いっぱい楽しく歌ったよ」という思い出が残らないことが、かわいそうでなりません娘たちの合唱団は、さすがにしっかりした指導体制が組まれていて、何があってもほぼ毎週練習しているので、その歌声は別格でした娘の声は直接届いてはきませんでしたが、その姿から、しっかりと声を出していることが伝わってきました。ママさんコーラスも、頑張って大人のハモりを聴かせてくれました。それにしても・・・このグループには何故これほどピアニストがいないのか?4団体が登場した中、生のピアノ伴奏だったのは娘の合唱団だけで、あとは全てカラオケCDを使っていましたからねぇ手弁当で子供たちによりそって伴奏してくれる心あるピアニストを、プロアマ問わず発掘して、巻き込んでいく取組みが必要でしょうね。私がもうちょっと暇なら手を貸したいところなんですが・・・
2010.12.13
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なんか、私の知らないうちに、娘の学校ではクラス対抗の合唱コンクールが行われていたらしく、しかも各クラス2曲歌ううちの、1曲は娘が指揮をやったらしいうーむ、なんか私って家族と断絶しているっぽいですなぁ?で、この行事は保護者も鑑賞可だったらしく・・・といっても積極的にご招待ということではなかったようですが、同じマンションに住んでいて、保育園の頃からお付き合いのある、別のクラスの男子のお母さんが、娘のクラスも録画していて、DVDに落として下さいました。それを、今日帰宅してから見せてもらったんですが・・・おお!意外ににちゃんと指揮できているじゃないだいたい小学生くらいの子どもの指揮って、4拍子の最初の1~2拍目まではなんとか音楽に合わせられても、たいてい3拍目で横に開きすぎてしまうので、3~4拍目にかけて、音楽を後から追いかけるような指揮になっちゃうじゃないですか?でも、娘の指揮はちゃんと打点が音楽とよく合っていました。車の中で管弦楽の音源を聴きながら、指揮の真似事している私に、娘もよく一緒に動きを合わせていたことがありましたので、そういうことが多少は良い影響になったのかな?って思います。ただ、左利きのまま指揮をしているので図形が左右逆ですが・・ちなみに、娘のクラスもけっこう頑張って歌っていたと思いますが、優勝は別のクラスだったそうです。感心したのは、上手い下手は別として、どのクラスも声はしっかり出ていたということです。小学生も高学年になると、なかなか声を出さなくなることが多いですが、この学校の児童たちは、みんな力いっぱい歌っていました。コンクールと銘打って競わせることによって、子どもたちのやる気に火がついたという面もあるのかも知れません。
2010.11.04
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今日からうちの娘は、林間学校に出かけて行きました。2泊3日のスケジュールです。今朝、私にむかってうれしそうに、「わたし、しばらくいないからね」と宣言する娘。しばらくったって、たかが2泊でしょ?もっと長い旅行に何度も行ってるじゃん?そんなことを思って、笑いそうになっちゃったんですが、でも、考えてみればこれまで、家族以外の人と2泊以上したことなかったんだもんね。娘にとっては、まさに大冒険なんでしょうね。考えてみれば、自分の小学校時代もそうだった。林間学校は、大旅行をしたという思い出になっているけど、よーく思い起こしてみると、たかだか2泊3日くらいの日程だった気がします。親に似て、いろいろ抜けたところのある娘なので、荷造りとか手伝わなくて大丈夫かな?と心配もしましたが、学校でもらった「しおり」の持物リストをチェックしながら、しっかりと自分で準備したようです。たくさん楽しい思い出をつくっておいで
2010.10.06
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今日は自治会主催のラジオ体操最終日でした。うちの娘は、先週の金曜日に熱中症と思われる症状で具合が悪くなったので、昨日は参加を見合わせたのですが、最終日の今日は、参加回数にかかわらず、景品のアイス(ガリガリ君)の引換券がもらえるということで、少し遅れて参加しました。昨夜は風もやんでしまったので、エアコンを入れて寝ましたが、それでも朝一はなんとなく調子の悪い娘・・・もしかすると私の貧血(気味)&低血圧を受け継いでしまったか?ちなみにうちの奥さんは気味じゃなくて明確な貧血らしいので、遺伝のダブルパンチってやつですなぁ。こんな両親の間に生まれちゃってかわいそうに・・・それで、こういうこともあろうかと「アクエリアス」を買っておいたので、しっかり飲ませてから送り出しました。先日コメント欄で、水だと血が薄まっちゃうというアドバイスをいただいたので・・・おかげさまで、どうやら無事に参加してきたようです。ちょうど私が出勤するときに引換券を配賦する様子が見えました。
2010.08.31
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先週末の日曜日のことです。うちの娘が、小学校のお友達の何人かで集まって、舞浜のシネマイクスピアリに映画を観に行ってきました。出かける前に「で、何を観るの?」と娘に尋ねると、「むこうに行ってからみんなで決める」と言います。そうかぁ、今どきの映画館はシネコンが一般的だから、出かける前に観る作品を決めなくても良いんだねぇ・・・・便利になったもんだ。その時は、単純にそう思ったんですが、仕事から帰宅して、娘に何を観たのか訊いてみると・・・どうやらみんなで一つの作品を観たのではなく、バラバラに別々の映画を観たらしいです。娘は2人組で、「名探偵コナン」を、もうひとつの女の子のグループは「アリス」を、あと、男の子が一人で「くれよんしんちゃん」を・・・どうしても意見がまとまらなくて、決めかねているうちに、映画の上映時刻が過ぎてしまいそうになって、そういうことになったんだそうですよ。これもまた「シネコン」のなせる業ってやつですかねぇ。俺らがガキのころは、「東映」か「東宝」の、マンガまつりくらいしか選択し無かったもんなぁ・・・ところで・・・昨晩も、深夜に帰宅したのに、うっかりヴァイオリンの練習を1時間以上もやってしまいました・・・バカですねぇ週末1日練習を休んだことが悔しいからといって、長い目でみたペース配分も考えないといけないですよねぇ。「真っ赤なスカーフ」のピアノスコアも完成させて、寝床に入ったのは、午前3時半ですよ・・・今日も眠いっす
2010.05.18
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今日は、娘が新たに所属することになった少年少女合唱団の入卒団式と、現5・6年生メンバーでのファイナルコンサートに行って来た。前半の入卒団式は、おもった以上に本格的なセレモニーで卒団証書授与から進入団員紹介まで念入りにリハが行われ、代表メンバーのスピーチも、しっかりしているし、団長挨拶やら来賓挨拶やらあって、立派なセレモニーだったあるブログ友達の弟さんのスピーチも聞かせていただいた。むふふふ・・・ひと目見てわかっちゃったもんねそして、後半はファイナルコンサートまず人数が地元の合唱団の倍以上で、並ぶだけで迫力があるし、会場は、やはり畳のでかい空間で音響はイマイチなのだが、その分PAスタッフや、ボイトレ、さらにサポートメンバーと子どもたちのバックアップ体制が素晴らしく充実しているで、きれいなハモリとまではいかないが、ちゃんと二部コーラスで、難しい曲も歌いこなしている声も良く出ているし・・・あれだけしっかり発声していれば、たぶんマイク無しでも、そこそこ客席まで届くんじゃないかな?実は、娘たち新入団員も、オーディションの課題曲だった愛唱歌を、直前のホンの数分リハーサルしただけで、歌ったんだけど、さすがにオーディションで選抜されただけあって、もう既に地元の合唱団をはるかに凌駕してるんだよね新人にはオーディションの曲をそのまま使うってのも、なかなかうまいアイディアだと思ったし・・・素晴らしいなと感じつつ、地域の合唱団の現状を思うと、「この差はいったいなんなんだ」とも感じてしまう。中央と地方、さらに地方でも総県と小さな地域組織では、看過できない文化格差が生まれてしまっているように思う。地元の合唱団だって、これだけ手厚いサポートがあれば、間違いなくもっともっと上達するはずである。地域単位では、なかなか人手もかけられないだろうから、なんとかしてあげたくても、難しいとは思うンだけどねにほんブログ村
2010.03.22
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今日は、私は会計検査院というところに直行、そして娘は学校が卒業式で、5・6年生だけが登校するから、4年生の娘はお休み・・・ということで、こんな時間(8:20頃)に父娘そろってまだ家にいたりする。ちなみに私の職場の大学も明日はいよいよ卒業式を迎える。卒業式と言えば・・・少し前にネットのニュースで読んだのだが、昔からの卒業式定番ソングである「仰げば尊し」が、最近ではだんだん歌われなくなってきていて、卒業にちなんだJ-POPとかを歌う学校が増えているそうだ。かくいう私は、実のところ、その「仰げば尊し」が歌われる現場というのを見た記憶がない。この歌そのものをテーマにしたようなテレビドラマで、一度聴いたことがあるような気はするけれど・・・小学校では、ちょっと面白い音楽の先生がいて、卒業生と在校生が互いに歌を交歓しあう卒業式を確立させた。その結果、学校生活の思い出の歌が中心で、そもそも卒業にちなんだ歌そのものがあまり無かった気がする。一方中高時代は、私立の一貫校に通っていて、そこには「惜別の歌」というオリジナルソングがあったし・・・1コーラス目を卒業生、2コーラス目を在校生、3コーラス目を全員で合唱する内容で、感動的な歌だった。もっとも、私たちが高3で卒業した年から、学校の創立者の提案で「蛍の光」に替わってしまったけど。その後の噂は聞かないが、今はどうしているんだろうね?今だから言えることだけど、正直なところ「なんだ『蛍の光』かよ」と内心少し不満だった。「惜別の歌」、良い歌だったのになぁ・・・と、当時は、そんなこととても言える空気じゃなくて・・・私の場合「螢の光」は、その頃通っていたピアノ教室の発表会で、毎年、全員の演奏が終わったあとの閉会ソングとして歌っていて、しかも、当時は毎回私がピアノ伴奏を指名されていたから、あ、これは自分が上手だったって話では無いので念のため。たまたま、楽譜無しにアドリブで弾く変な能力があったからだろう。それで、個人的に少々飽きてたってのもあったんだろうな。今ふりかえると、これはこれでなかなか感動的の歌だった、そう思えるようになった。この学校では「螢」には特別な思い入れもあったしね。そんな環境で育ったので、そもそも「仰げば尊し」が、卒業式の定番として多く歌われていたってことを知らなかった。娘たちの学校では、どんな歌が歌われているんだろう?割と出来て間もない新しい学校だから、少なくとも「仰げば尊し」ではないんだろうな。おっと、そろそろ出かけなくちゃ・・・(ちょっと日本語がめちゃめちゃだったんで推敲しました。)にほんブログ村
2010.03.18
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週末ってなにかと忙しくて、文章の推敲が甘くなりますな。ウィークデーみたいに「お昼休み」なんてものは無いからね。で、本題。昨日、娘たちの合唱団の「卒業コンサート」を聴かせてもらったといってもイベントの中の1アトラクションだったので、2曲だけという短いステージだったけど・・・で、前にも思ったことだけど「なぜマイクを立ててあげない?」コンサートホールならともかく、だだっ広い畳の会場だよ?しかも、お客さんもけっこうたくさん居て音が吸われる状況では、マイクなしじゃ無理でしょ?そこへもってきての明らかな練習不足・・・っていうか曲難しすぎ。この合唱団の練習ペースは月2回で、それもせいぜい1時間と少々。もっと小学生向けに定番の歌いやすい曲がたくさんあるのに、なぜ、妙に動きがこまかくて、キーが高くて歌いづらい曲を選ぶ?団の関係者に直接文意見をお伝えしたこともあるんだけどね。私からも、うちの奥さんからも・・・聴く耳を持たないってことは、そういうことを言う親って、たぶんうちだけなんだろうあそこの親はうるさいからと、密かにブラックリスト入り?手前みそ&親バカを承知で言わせてもらうけど、うちの娘と、その隣にいた子は頑張っていたと思う。その2人の声は、抜きんでて客席に届いていた。状況が状況なだけに、遠くでかすかにって感じだったが・・・きっとお互いに頑張ることの相乗効果もあったのだろう。ステージ脇で控えているときから2人は話が弾んでいたようだし。でも、残念ながら半分以上の子どもたちは自信無さげで、クチパクなんじゃないかと思うほど声が出ていなかった指導者に力が無いわけではないよ。たぶん、かなり専門的な勉強をしてきた経歴の持ち主だろう。指揮もなかなか上手だし・・・能力は高いはずだ。ただ、指揮者の自己満足で終わってしまったって感じ?上手下手以前に、まずは思い切り声を出して歌ってこそ、子どもたちのかけがえのない思い出になっていくと思うのだが?そういう時間を過ごさせてやることも大人の責任であろう。不完全燃焼で終わって可哀そうなのは子どもたちなんだから。
2010.03.15
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昨日は、ショーダイ会の後に尋常でない疲れが出てしまってちょっと横になるつもりが、すっかり熟睡してしまいハットと気づいたときには夕方だったやはり、寝不足の状態で一昨日のオケの本番に臨んでしまったことで、疲労がピークに達してしまったと思われる。そこで、昨日は楽器の練習は完全に封印することに・・・うちの奥さんは、職場の小学校の運動会で出勤していたので、夕食のしたくも自分がやらなきゃいけなかったのだが、宅配寿司屋の出前をとってラクをさせてもらった。それで、寿司を頼むときに、いつも悩むのが娘の分。いつも利用している宅配寿司のお子様メニューは、玉子とのり巻き(かんぴょう、かっぱ)に稲荷ずし・・・こういう助六系は子どもウケすると思われがちだけど、案外そうでもないんだよねぇそれに大抵、量が多すぎる。結局いつも親の頼んだ桶からワサビを取って分け与えて、食いたくも無いお子様寿司を引き受ける羽目になる。そう、実は子どもって大人と同じようなメニューを、特にマグロとか大好きだったりする(ただしサビ抜き)。うちの娘もマグロが大好きだそこで目をつけたのが単品メニュー。娘と相談しながら選んだスペシャルメニューはこうなった。マグロの赤身を2カンと、中トロを1カン、それに厚焼き玉子1カンの計4カン。サビ抜きで頼んだら、ちゃんとカニさんを入れてくれたようちの娘には、これでも多すぎるくらいだったようだけど好きなものを食べられて、大満足だったようだにほんブログ村こんな時間に更新しているから、気づく方もいらっしゃるだろう。今日はお仕事をお休みしています。疲れがピークになると、お腹に出るほうなので・・・ほぼ午前中いっぱい、トイレと寝床を往復しながら格闘してました。
2009.10.05
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つい先ほど、娘の学年のよさこい踊りが終わりました。やっぱりこの学年は上手いなぁ。核になって踊れるようなセンスのいい子が多いのでしょうね学校は、広い公園に隣接しているので、毎年、隣の公園がお昼に備えて、にわかキャンプ場と化します。今年は比較的涼しいのでタープやテントは少なめかな?
2009.09.19
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娘のピアノ発表会、いろいろ事故はあったけどなんとか終わりました。正直言って、ここの生徒の皆さんはあまりにも練習不足だ。断っておくが、この教室のピアノの先生は、普通ここまでは弾けないだろうってくらい上手な人だ。その証拠に、今日の講師演奏では、なんとリストの小品と、ショパンのエチュードを持ってきた。「お客さん」である父兄や親族友人を悦ばせるためなら、こんなプログラムにする必要は無いわけで、生徒さんたちになにか学んで欲しい、つかんで欲しいとの、思いがにじみ出るような、とても感動的な演奏だったと思う。比べて、私が少年時代に通っていたピアノ教室の先生なんて、私が小学校6年のころの発表会では、たぶん私の方が弾けていた、と思ったくらい、とても腕が立つとはいえない先生だった。でも、この世の中、ごくふつうに、こういう先生がピアノ教室開いてますからね。そのかわり、この先生はいろんな手段を講じて、音楽の楽しさ、ピアノを弾く楽しさを生徒に浸透させていた。だから、この先生に就けたこと自体は幸せなことだったと思っている。ともかく、私の通っていた教室の発表会では、そりゃあ人間のやることだから、多少つっかえたりはするけれど、本番で演奏がストップするなんてやつは見た記憶がない。「止まる」ことはとっても恥ずかしいことだと思っていたもんね。だからこそ、かつて私がベートーヴェンの悲愴の第1楽章の序奏で、フッと記憶がとんで頭が真っ白になり、迷子になったときも、覚えているパッセージに、たどり着くまで、アドリブでどうにかこうにか乗り切ったものだ。のだめのコンクールでのアドリブの話は、決して彼女だけのレアケースではないのだよ。ところが、この教室では、みんな当たり前のように、曲の途中でつっかえて止まるし、先に進もうとする強い意志もなく、少し手前からやりなおしたりする。挙句の果てには、自分がピンとくる響きになるまで、止まった箇所の和音をひたすら探り続けたりするし・・・なんなんだ、この教室の生徒は?練習なら家でやってくれ何度となく、舞台に駆け寄って「喝」を入れてやりたくなったもんね。そして、一人ひとりのコメントが演奏前に発表されるんだけど、その内容が、「部活との両立が大変であまり練習できなくて・・・」ときたもんだ。そんな、部活を言い訳にするようなコメントを許すくらいなら、こんな企画はやめたほうがいいと思うね。お許しいただけるなら、人前で演奏することの厳しさを、全生徒の前で1時間くらい説教してやりたいくらいだ。ノーギャラでいいからちなみに、うちの娘は・・・やっぱりつっかえた「何があっても絶対止まっちゃだめ!」と、さんざん念押ししていたから、さすがに、手前からやり直すようなことはしないで、止まったその箇所から先へ進むように心がけてはいたけどね。はっきり言って、あまり褒めてやりたい気持ちにはならなかったが、隣におじいちゃんが褒める気満々で座っていたし、娘のこれから先も考えて、搾り出すような声で「頑張ったね、上手だったよ。」と、なんとか言うことができた。だめだなあ、心から褒めてあげてるという演技はできなかったよそれでも娘は「よかったぁ、言ってくれないかと思った」と喜んだ。娘なりに、父親の性格をよく理解しているらしい、そうそう気軽に褒めてくれるやつじゃないってことをね・・・だから、たとえ嘘でも褒めて貰えれば御の字って思っている様子なのだ。ごめんね。こんな父親で・・・
2009.07.12
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先週の地区座談会では、婦人部が今月は父の日だからと、「滝のうた」を合唱してくれたで、その伴奏につかったカラオケCDだが通常出回っている、しなの合唱団が歌っているCDでは、女性が歌うにはには音程が高すぎると思った私は、半音下げたピアノ伴奏をMDに録音して、提供した。ところが、「音が高すぎて歌えない。まだ、しなの合唱団のCDのほうが、 歌いやすいので、そっちを使うことにした」んだそうだ。ちょっと待て、「しなの合唱団版」よりも半音低い伴奏が、「高すぎる」わけが無いだろ?そう、勘の良い方なら、もうおわかりだろう。要するに、合唱入りのCDじゃないと歌えないってお話なのだ「滝の歌」、けっこう難しいからねぇ。しなの合唱団と一緒なら楽しく歌えるってわけだ。まあ、日頃は合唱にあまり縁がない人たちの余興だから、本人たちが楽しいってのが一番である。これでよかったんじゃないかな?ちなみに、娘とお友達による少年少女合唱もあったのだが、こちらは、しっかりカラオケで頑張っていた。以前の合唱で、声がちいさくて両親にこっぴどく怒られた娘も、今回は、緊張とプレッシャーに耐えて、よく頑張った。終わるなり、私のもとに駆け寄って、小さな声で・・・「わたし、ちゃんと声出てた?」「うん、しっかり出ていたよ。」「よかったぁ~(ホッ)」一番気になるのが父親の評価とは・・・苦労しているなぁ(爆)つづいて、昨晩の練習メモ、ヴァイオリン練習:前の晩の「序奏とロンドカプリチオーゾ」の練習に、まだ納得がいかない部分が残っていたので、引き続き「序奏」部分の最後のアルペジョの動きを、さらに細分化・メソド化して1時間ほど反復練習。チャイコフスキーの「偉大な芸術家の思い出」は、第2楽章中にいくつかある、旋律的な変奏に絞って、トーナリーゼーション的な練習を30分ほど行った。ピアノ練習:モーツァルトのピアノ協奏曲ニ短調の第1楽章から、提示部を練習。約20分。以上。にほんブログ村にほんブログ村
2009.06.17
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ピアノ発表会関連の話題をもうひとつ・・・娘の連弾の曲をどうするかが、ずっとペンディングのままになっていたのだが、娘は「連弾はやりたくないと」T先生に直訴したらしい。それで昨晩、T先生からうちに電話がかかってきた。私が出ると、遠慮がちに「あのぉ、奥様をお願いします。」これは連弾の話だなって、ピーンときちゃったもんね『お父様にはお話しづらいので奥様を・・・』そんなT先生の心の声が聞こえてくるようだったもん。で、奥さんの電話の様子を聞いていると案の定・・・「今度のソロの曲って、娘にとってはけっこう大曲なのでぇ、 娘も、それでいっぱいいっぱいになっちゃって、 連弾に気持ちが向かないって言うかぁ・・・・」「そうなんですよぉ、あの伴奏は私にはちょっと無理なんです。 パパは全然OKで、勝手に音を足そうかなんて言ってますけど、 娘がやっぱり、パパとやるのが嫌みたいでぇ・・」そのやりとりを聞いて、笑いをこらえるのに必死の私でも、T先生もどうやら粘っているらしく。「そうですねぇ、じゃあもう一度娘と相談します。」で、その場はおしまいに。その後、奥さんと娘による協議の結果、うちの奥さんの伴奏パートは左手が全て全音符で、娘のメロディーパートも、片手だけで弾けちゃうような、超簡単な曲を弾くということに落ち着いたようだ。「赤い河の谷間」というやつ。バイエル併用 こどものピアノ連弾曲集 3よっぽど私と連弾するのがいやだったんだろうねぇ・・・にほんブログ村
2009.06.13
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昨晩は、帰宅後すぐにピアノの練習することになった。なんでそういう話になったのかは、忘れてしまったが、ピアノ教室のことで娘といろいろやりとりがあったのだ。娘が言うには、自分は、ピアノ教室の中では下っ端だと本人なりに感じてること。同い年の子でも、ずっと難しい曲を弾いていること。それに対して私からは、「だって、そもそも君はあんまり練習してないでしょ?」「練習しているときも、遊んでいるようにしか見えないよ。 もっと真剣に練習しなきゃ!」「本気で頑張らないと、いつまでたっても上手くならないよ!」てなことがあって・・・結果的に真剣な練習とはこんなんだ!ってのを、私自身が見せてあげることになっちゃったわけだ。なので、ここは娘たちになじみのある、モーツァルトの「トルコ行進曲」を練習題材に選択。超真剣モードで、中間部の細かいパッセージをさらった揚句、両手の筋肉がオーバーヒートして「アイタタタ・・・」ってところまで見せてやった。さて、娘は何を思ったんだろうなあ?それから、地区内の資料配布など、いろいろ雑用があって、ヴァイオリンの練習は深夜0時すぎから・・・チャイコフスキーを20分ほどさらって限界が来たので、「じゃあ、晩酌でもして寝るか」と、日本酒で一杯やったら・・・なぜか睡魔撃退に成功!とは言っても、体力は残っていなかったので・・・その後は、これもいつかは舞台に乗せたいと思っている、ベートーヴェンのソナタ「クロイツェル」から、第1楽章冒頭の重音を、ゆ~ったりと練習した。この重音がかなりやっかいで、音程のひとつも外すと、素人さんでも「アリャリャ・・」ってなってしまうほど、ミスがとっても目立ちやすい箇所なのだ。ここで失敗すると、戦意喪失するほどにショックがデカい。そういう意味でも、日頃からこの重音の恐怖心と戦っておくことは、とても有意義なことなんじゃないかな?ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」、他/パールマン(イツァーク)[CD]
2009.06.03
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昨日の午後は、昼飯をとったあとは、1時間ほどヴァイオリンを練習娘のバレエ教室の発表を観にいくため、あまり時間をとれず。「ロンカプ」の練習はお休みにして、チャイコフスキーの「偉大な芸術家の思い出」の第2楽章。一昨日に練習した残りの箇所を、ゆっくりと練習した。その後は、チャリンコを飛ばして、娘のバレエを観るために、浦安市の文化会館へ・・・演目は、チャイコフスキーの「眠れる森の美女」全3幕(なにやらチャイコフスキーに縁がある1日だ)チャイコフスキー:白鳥の湖,くるみ割り人形&眠れる森の美女娘の出番は、第1幕の妖精の群舞に、第2幕の冒頭に登場する村の娘たち。ただ踊るだけでなく、お芝居的な動きもするようになって、ずいぶんとバレエダンスらしくなってきたもんだ。面白いもので、これくらいの世代の子たちの演技が、一番見ごたえがあるんだよねもう少し上の世代の子たちになると、体格が賛助出演のプロのダンサーたちに近いせいだろう。うんと上手に踊れるようになっているはずなのに却って、プロの連中との差が歴然としてしまって、要するに、客席から見ていて演技が「イタイ」のだそんなことを思っていると、ふと、アマチュアヴァイオリニストである自分をふり返ってみる。私も、好んでプロの演奏家と組ませていただくことが多い、少し「背伸びした」アマチュアである。そのことで、「イタイ」演奏と感じさせてしまったならば、お客さんにとって苦痛以外のなにものでも無いだろう。日々怠らず、精進しつづけなければ・・・と、決意を新たにしたところである。
2009.04.20
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ほーら、やっぱる予定通りにはいかないよ。予定より早めにヴァイオリンの練習を始めたのに、午前中の間に、♪=108からスタートして、♪=113までしかテンポを上げられなかったまあ、昨日の時点で、丁寧さ正確さを多少犠牲にすれば、インテンポで弾けるはずとい確証は得ているので、当日の練習としては、こんな感じでしょうがないだろうね。で、うちの奥さんは仕事に行っているので、昼飯の支度をする人が誰もいない。少なくとも今日だけは、私には絶対無理!!ということで、娘に記念すべき、「初めてのおつかい」にいってもらいましたこちらが、その戦利品?ということで、お昼にしまーす!にほんブログ村
2009.04.03
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昨晩のことである。帰宅すると、パジャマに着替えたうちの奥さんが、「ご飯食べ終わったら、苺を炊いておいて!」一瞬、なんのこっちゃ?と思ったのだが、すぐに、聞き間違いに気づいたああ、「(お米を)1合炊いておいて」か・・・実は、我が家では娘か奥さんが弁当を作る必要に迫られると、そのおこぼれにあずかる形で、私も、愛妻弁当にありつけることになっている。なぜ、「苺」って思っちゃったかというと、そのお弁当の中に入っていたからなのだ。娘の通う小学校では、終業式が近づいてくると、給食が終わって、全員弁当持参になるので、今の私は、娘のお弁当のおこぼれ頂戴の状態。きっと娘のリクエストで買ってきたに違いない。このところの残業で、私の帰りが遅いもんだから、炊飯器のご飯が空になる前に、奥さんと娘は寝てしまう。だから私に「炊いておいて」って話になるわけだ。いよいよ娘も、この4月で4年生と、高学年の仲間入りである早いもんだねぇ。
2009.03.25
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娘が通うピアノ教室で、ひさしぶりに発表会をやることになったらしいそれで、娘が挑戦しようとしているのは、エステン作曲「人形の夢と目覚め」であるこの曲は、「子守唄」「人形の夢~目覚め」「人形の踊り」という3つの部分からできているのだが、その「人形の夢」のメロディが、我が家の「お風呂が沸きました」の音楽なのであるたぶん、同じメーカーの湯沸システムが入っているご家庭は、みんなこの曲なんじゃないかな、うちの奥さんの実家のお風呂もそうだったし。娘は、これまではあまり練習熱心とは言えなかったから、この曲では、かなり急激なレベルアップが求められる。とはいえ、発表会は7月とまだ先の話である。なので、どうせ娘のことだから、なかなかエンジンがかからないだろなぁ・・と思っていたら、このところやけに頑張って練習しているではないかどうやら、次のレッスンまでに個人練習の成果がみられなければ、もっと簡単な曲に差し替えられてしまうらしいのだ。ピアノの先生の戦略なのか、それとも本気なのか?今朝も、起きるなりピアノに向かう娘であった
2009.02.28
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娘が、もう行きたくないと言っていた、地元の少年少女合唱団その後も、いろいろ紆余曲折があって、団長さんが家庭訪問をしてくれて、娘の話をきいてくれた。そして、娘自身も何か感じるところがあったようで、とりあえず、合唱団を続けることになった。その合唱団が今日、第2総千葉という地域の、5つの少年少女合唱団による合同コンサートに出演した。あの、気が狂ったような踊りで、私をドン引きさせた女性はいなかった。そして、わりとちゃんとした指揮をする女性が指導していた。で、今日はちゃんとマイクが計4本、舞台に立っている。はっきりと娘のものとわかる声を拾っていた。で、いつも元気が無いと思っていた、その合唱団が、実はこの地域の5つの合唱団の中では、よく声が出ている合唱団なのだということもわかった。そして、来賓というか担当幹部として全国少女部長さんが出席されていたのだが、笑顔の素敵なかわいらしい方だった。合唱団員に語りかけるその声もさわやかで、なんだか癒されちゃったなあ()歌っていた子どもたちは申し分なく頑張ったなあ、と思う。ただし、どうしても気になってしまうのは、その歌声の先に透けて見える、大人のスタッフたちの体制。必ずしも、専門知識をもった人たちが担当しているわけではないから、ある程度は、しかたの無い部分もあるのだと、なるべくおおらかな気持ちで見ようとは思うのだが、いろいろ見過ごせないようなことも見えてきてしまってねえ。ところで、ほんの1時間ばかりの合唱イベントを、「合唱祭」と呼んでしまうのは、どうなのよ?って思ってしまう私は、呼吸があっていないのか?ただのジョイントコンサートじゃだめな訳でも?
2009.02.08
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うちの娘が所属している地元の少年少女合唱団。昨日の練習前、娘が「行きたくない」と言いだした。いろいろ話を整理してみると・・・1 友達ができない。こちらからアプローチしても無視される。2 みんな声を出さず、ろくすっぽ歌わない。 声が小さいとパパもいやな顔をするし、自分も思い切り歌いたい。 だから頑張りたいけど、ひとりじゃ立ち向かえない。この2点に集約されるようだ。はじめ、自分のことを棚にあげて、周囲に責任転嫁をしていないだろうか?そんなことを気にしながら娘の話を聞いていたのだが、私自身、いろいろ思い当る部分があったのを思い出した。実は、先日の本幹中継の後に、合唱団の歌が披露されたのだが、担当の青年部のメンバーだと思うのだが、あれは、指揮をしているつもりだったのだろうか?クレイジーで奇天烈なダンスにしか見えないその動きに、私はどん引きしてしまった。そして、娘の言うとおり、歌はほとんど聞こえてこず、カラオケの音ばかりがむなしく響く・・・いったい、どんな指導をしているんだ?この合唱団のスタッフは・・・練習の連絡も満足にしてこないし。思わず「こんな合唱団やめさせたほうがいい!」と、うちの奥さんに意見してしまったのだけど、4年生からの募集を、3年生で特別に面接してもらって、「辞めない」という約束で入団させてもらったから、辞められないんだとか・・・なんじゃそりゃ!それじゃあしょうがない。放っておこう幸い、お金をかけているわけじゃないからね。いいよいいよ、行かなくて。家でピアノを練習したり、勉強してるほうが、よほど有意義だ。ちなみに、その合唱団をなんとかすることは、少なくとも私の使命では無いと思っているよ。今後、記別があれば別だけどね。
2009.01.26
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診療所に着いたときには、娘の熱もだいぶ下がって、「ほら、もう歩けるよ!」と、元気を取り戻した様子でしたが、診断はやはりインフルエンザでした(ToT)ワクチンは適合していたそうで、新学期には間に合うでしょうとのことです。
2009.01.02
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昨夜の未明に、娘が急に熱を出しました。こういう風に、急に熱が高くなるのは、インフルエンザの特徴のひとつです。で、こういう時は通い慣れた地元の診療所が良かろう、ということになり、自宅へ向かっています。今回の予防接種ははずれだったかな?
2009.01.02
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今年の、娘への「サンタのクリスマスプレゼント」は、今日までに買うことができなかった娘には、本当に申し訳ないと思うけど、両親とも、このところマジで忙しすぎた。(どうしてうちの地区は、 フルタイムで働いているうちの奥さんが、 地区婦人部長なんだ?と、ちょっと言いたくなる。 他に、主婦やパートの人が何人もいるのに・・・)一応、今日、娘を学童クラブに送り出してから、うちの奥さんが買いに行く算段にはなったんだけどね今朝は、ママ「うーん、どうしちゃったのかなあ? サンタさん忘れてるのかなあ? ねえパパ、サンタさんのプレゼントが来てないんだけどぉ」私「ええー?そおなの。どうしちゃったかなあ・・・ 今年は、たくさん配るところがあって、 遅れてるのかも知れないよ?」娘「でも、もし来なかったら?」ママ「大丈夫よ!あなたはとってもイイ子にしてたんだから。」てなやりとりで、ごまかした。でも、このことがあって、内心では「サンタさんなんていないのでは?」と疑いかけていたふしのある娘にとって、サンタのリアリティが逆に増すことになったようだそれが、良いことなのかどうかは、微妙なところだけどね。後は、万事託したからね。よろしくネ、奥さん。
2008.12.25
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今日は、うちの奥さんが持ち帰った仕事をしたいと言うので、昼間、少しだけ空いた時間を利用して、浦安市の総合運動公園の体育館内にある室内プールに、娘を連れていってきた。なかなか、泳ぎのほうは上達しなくて、25メートルをまだ泳ぎきることができない娘だが、なぜか、潜水は得意なようだ。今日は、何しろ日頃の罪ほろぼしということで、なるべく娘の遊びにつきあうようにしたのだが、娘の了解を得て、25メートルを1往復だけ、往きをクロールで、戻りお平泳ぎで泳がせてもらったが、それだけで、ゼイゼイ言ってしまう。ずいぶんと泳力が落ちたものだできることなら、定期的にプールに通って、もっともっと、楽器の腕が上達できるような。肉体改造をしたいところだなんだけどね。もっと強くて、しなやかな体が欲しいっす!
2008.12.14
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