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携帯をもって一ヶ月が過ぎた。生活が変わるかと思ったら、意外にそうでもない。ほとんど電話することも、かかってくることもないから。まぁ、そんなことはどうでもよくて、携帯の着信音の話。その昔、携帯の着信音でその人の性格が分かるとかいう番組をやっていた。細かい内容は忘れたけれど、人それぞれに色んなものを使っているみたい。電車で通っていると、本当は鳴らしちゃいけないんだろうけど、結構着信音が鳴る。流行の歌、クラッシック、ジャンルは様々。その音で、何となくその人の性格が分かるような気がしてしまう。さて、僕はというと、音声着信はスピッツの「運命の人」メール着信は関西競馬のG1ファンファーレ。どんな性格なんだ?
2007.06.29
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先日、妹の結婚式があった(二回目だけどね)。そして、今年はもう一回結婚式に出席する予定ができた。フフフ。期待しないで。主役は僕じゃないのよ。実は、以前わさびバーに来ていたジェニファーとスティーブが晴れて結婚することになった、という報告は以前したような……。その結婚式にわさびバーのメンバー何人かで行くことにした。(決定ではないけど、ほぼ確定)もちろん、主催者の僕も行かないわけにはいかない。ということで、結婚式の行われる12月末は久しぶりに海外で過ごすことに。まぁ、結婚する彼らが、日本でお世話になった人たちにぜひ出席を、といっていたので、出席しないといけないでしょ。ということで、わさび、初めてのアメリカ体験。うぉーっ、なんだか興奮するぞ。
2007.06.28
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梶井基次郎の『檸檬』という小説の最後に、檸檬を丸善においてくるという場面がある。何かを爆発させるための象徴としてレモンが使われているのだろうか。丸善は老舗で、漱石の小説の中にも出てくる。名古屋にも栄に丸善がある。実は、僕は丸善が大好きだ。時間を忘れて色んなものを見ていられる。本はもちろん、文房具や紙類、封筒や便箋などなど。まぁ、ものすごく高い万年筆とかもあるけど、そんなものは拝むだけ。いつか、そんな高い万年筆が似合うような人物になれればと思うけど、当分は100均のボールペンやシャープで十分。
2007.06.27
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先週の金曜日のこと。職場の先輩たちと職場近くの焼き鳥屋で飲むことに。案の定、僕のことだから、終電を過ぎるくらいまで飲んでしまった。さて、タクシーを捕まえ、自宅へ帰るところだけれども、生憎、持ち合わせがそこまでなかった(恐らく2万円は超えただろう)。そこで、タクシーの運転手さんに近所で泊まれるところを訊いてみると、「ちょっといったところにあるよ。お客さんの家までなら、○○鉄道を使えるから便利いいんじゃないの?」ということ。タクシー代を多く使って街中に出るよりもはるかに安い。「じゃあ、そこでお願いします」走ること十数分。「お客さん、ここだよ」そういわれて泊まるべきホテルを見てみると予想とは少し違うつくり。でも、仕方ない。タクシー代を払い、ホテルの中に。すると、大きなパネルに全室の様子を撮った写真があり、その下に「休憩○○円/泊まり○○円」の文字。そう、ラブホテルだった。結局、空いている部屋は一つだけ。泊まり9500円也。仕方ないのでその部屋に入ることにした。何が哀しくて一人でラブホなんだ?怒ってみても仕方ない。正直久しぶりのラブホにやや興奮してしまった。色んなものを物色した。この上品なブログでは書くことができないものもちゃんとチェック。今のラブホは凄すぎるゾ。多分監視カメラで僕が一人だということは分かっているだろうけど、癪だったので、部屋においてある消耗品は全て使ってやった。歯ブラシ、コーヒーにはじまり、トリートメント、洗顔フォーム、キャップにコスメ。でも、僕は大人なので、ベッドの枕元にある○ッ○はそのままにしておいた。帰宅して、冷静になってみて思った。何してんだ、僕って……。
2007.06.25
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本日は、少し早く帰ることができたので、例の看板娘の店でビールを買うことに。本日は彼女がレジ番。その彼女に、劇的な変化が……。というのは、今まで髪の毛が茶髪だったのに、今日は少し黒くなっていたのだ。そういえば、教育実習が近々控えているということだったので、勇気を出して、「実習が近づいたんだね」と訊いてみると、「どうして分かるんですか?」と質問。「だって、髪の毛が黒くなってるもん」そう答えると、お母さんが登場し、「これで大丈夫ですか?」と言ったので、ゆっくり観察することに。しばらく点検した後、「うーん、もう少し黒くなるかもしれませんね」と答えた。それを訊いて、お母さんは、「そうですよね」という返事。当の看板娘は、「なんだかドキドキしました」という。「なんで?」そう訊ねると、「目が先生になってました。生徒になった気分でしたよ」うーん、ココと言う時に目が真剣になっちゃうんだなぁ。
2007.06.21
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以前の日記で、いつもビールを買うお店に看板娘がいることを書いた。愛想がよくて、かわいい女の子。まさに看板娘。さて、あれ以来特に進展はなかったのだけれど、昨日、思わぬ事態が……。というのは、あるパーティーで先日購入したテイラー(ギターのことね)を披露する機会があり、その帰りに看板娘のお店に寄った。いつものようにビールを買って、店を出ようとすると、彼女が、「ギター弾かれるんですね」と一言。「はい」と驚いて返事をすると、「どんな曲をやるんですか?」と質問。「スピッツなんかをやりますよ」「すご~い」その会話を聞いて、お母さん(お店の奥さん)が登場。しばらくギターの話で盛り上がっていると、看板娘が、将来は先生を目指していることを話してくれた。秋には教育実習で小学校に行くらしい。お母さんは、「いろいろ教えてあげてください」というリアクション。看板娘も、「よろしくお願いします」という返事。おいおい、テイラー君、君は幸運宅配人かも。
2007.06.17
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目標達成まで封印していた、ギターを弾くこと。手元にあると弾いてしまうので、近くの中古ショップに売った。それが一年近く前。その後、目標は達成されたので、ギターを売ったショップへすぐに行ってみた。売ってから半年が過ぎていた。見事に僕のギターは他の人の下に行ってしまっていた。先日、あのギターに変わるものを買ってきた。それが写真のもの。メーカーはテイラー。TAYLORと書く。なんだか透明感のある音で、パワーもある。新しい恋人ができたって感じ。今度こそ、大事にするぞ。末永く付き合えますように。
2007.06.16
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今はしなくなったなぁと思っていたメモのとり方、それは手のひらや手の甲のメモすること。最近気づいたんだけど、こういうの結構見るんだなぁ。職場はもちろんだけど、この間なんて、電車の中で見つけてしまった。ところが、最近は驚きのすごいメモのとり方がある。それは、写メ。連絡プリントを紙や手に移すのではなく、カシャッ、とやってるわけ。メモした内容は、書くことでも覚えているわけで、ボタン一つで写すってのはどうかなぁと思うのだが……。ポーズの取れないままのプリント君の身になって考えてほしいものだ。
2007.06.14
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自宅の最寄り駅の近くに中古CD屋さんがあるのだけれど、今日は何か惹かれるように帰宅途中にその店に入ってみた。すると、そこで大発見。かつて、山田邦子がやっていた「やまだかつてないテレビ」で流れていた曲を集めた、その名も「やまだかつてないDC」を発見。収録されている主なものは・愛は勝つ/KAN・さよならだけどさよならじゃない/やまだかつてないWink・ZUTTO/永井真理子・翼をください/川村かおりそういえば気づいたことが……。「やまかつ」ってボーイッシュ(なんて言い方しないか?)な女の子が多かったような気がするんだけど。最近のアイドル(タレント)で髪の短い人っているか?今から20年近く前、ハウスマヌカンの刈り上げなんかが流行ってた時代だもんな。ちょっと懐かしくなって購入してしまった。250円也。
2007.06.13
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10年以上も前、留守番電話が出回り始めた頃、留守録するのにえらく緊張し、親しいはずの相手に敬語調で話していた。最近気づいたのだけれど、僕のメールの文章、です・ます調なのだ。コメントにしてもその傾向がある。どうしてなんだろう?やっぱ、緊張してしまってるのかなぁ。普段の口調で書けるコツを教えてほしいものだ。
2007.06.11
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昨日の昼過ぎから、こちらも雨模様。今朝早くには雷まで鳴る始末。雨を見ると思い出す歌がいくつもある。その一つが『冷たい雨』ユーミンがオリジナルだが、僕はHi-Fi-Setのほうが好き。イントロのピアノが雨音みたいで印象的。でも、この歌、よく聴くと最低な男の歌のように聞こえなくもない。喧嘩をして、彼女が冷たい雨が降っている外に飛び出して、少し落ち着きを取り戻し、許してくれている頃だと思って彼の部屋に帰ったら、知らない女性の赤い靴が玄関にあったっていうストーリーが歌われているのだ。ええっ!ほんのちょっとの間に他の女の人を連れ込んでるなんて。
2007.06.09
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ずーっと気になっていることがある。それは、しょうゆなどが袋に入っている場合の、フリーカットというもの。簡単に言うと、「どこからでも空けられます」と書かれた袋状の入れ物のこと。親切なものだと、フリーカットといいながら、切り目が入れてあるので空けることはできる。そんなことがしていなくても、まぁ切ることができないことはない。しかし、僕はこのフリーカットと相性がよくないようだ。結構な確立で空けることができず、はさみを持ち出して切っているのである。だからこそ、スパッと切れた時は気持ちがいい。幸せを感じてしまうのである。
2007.06.07
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何週か前の新聞で、喫煙率が低下しているという記事が載っていた。そういえば、僕の周りには禁煙をして成功している輩が結構いる。理由は、子どもができた、とか健康を考えてなどいろいろ。禁煙の理由はよく聞くけれど、喫煙し続ける理由って言うのはあんまり公にならないような気がする。喫煙者を扱った小説がある。筒井康隆の『最後の喫煙者』だ。喫煙者である主人公が喫煙者締め出しをはかる国家への抵抗のためにタバコを喫い続けるという内容だったように記憶している。ところが、もっと豪快な理由でタバコを喫い続けると主張している人がいた。その人は、森敦。長崎出身の文人(芥川賞作家)。さだまさしのエッセイ集『いつも君の見方』(講談社文庫)のなかに彼の言葉が紹介されている。「昔電信柱は木製で、その周りにタールが塗ってあった。虫除けのために。だから、肺に虫をつけないために喫っているんだ」といったような内容だったと思う。うーん、確かに面白い理由だ。そういえば、最近の女性はタバコを喫わない人がいいと思っているらしい。やっぱりタバコは虫除けなのか?喫煙者の僕に出会いがないのは、きっとタバコが虫除けになっているからなのだろうか。それでも、僕は禁煙はしませんよ。免疫力の高い、ある意味マニアな女性に出会うためにね。
2007.06.03
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先日、ふと思い出して、槇原敬之の「もう恋なんてしない」を聴いていた。そこで発見。彼の中に、西洋的な部分があったのである。歌詞を見てみると、こんなところがある。「いつもよりながめがいい 左に少しとまどってるよ」彼はいつも彼女の右側にいたということ。これって、西洋的なんだよね。洋風結婚式では、新郎はむかって左にいるじゃん。どうしてこうなったかには色んな説があるのだけれど、服のボタンがはずしやすいというのも一説だし、胸もとに手が入れやすいという説もある。さて、皆さん、彼(彼女)のどちら側にいます?
2007.06.02
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