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今回の、大物さんの引退。プロの間では、天才といわれる、松本をして、「10年にひとり」と言わしめた元漫才師。松本については、ね。個人的に、「頭がいいな」と思ってる野沢直子がさ、「夢であえたら」で、彼と競演して、彼の凄さに圧倒されて、行き詰まってしまったっていう話があるんで、その、松本を越える存在なのか、、と、素人にはわからないなにかがあるのかって、思ってはいたけど、、。最後まで、その、プロ同士で通じる、凄さは、わからぬままなのかなって。個人的には、自分の能力と、対峙してる局面とのすり合わせが、非常に上手な人間。なので、裏方に向いてるって感じ。大昔、妹の読んでた、「アンアン」みたいな雑誌に、インタビューが出てて、「人生は、思い出。思い出っていう「玉いれ」を、ホイッスルが鳴るまでどれだけ、できるか。男は、30代、女は、20代まで」って、いうくだりを見て、なるほどって、は思った。あと、ラジオでは、当時、よく、「ロバ」と「サラブレット」っていう対比をしてて、彼自身は、ロバ。とか。かな。ただ、一回、テレビで、こう言ってた。「司会なら、司会、自分より、強い、能力のある人間は、たくさんいる。 ただな、強いな、自分はかなわないって、おもう相手がいたら、 勝負をしないで、スルーする、って、手もある。 ○勝○敗、ってつけないで、全部、ドロー。 引き分けなら、まだ、勝負の余地はある。」って、発言には、妙に納得した。受験勉強なんかで、不得意科目を抱えながら、総合点数で、水準をクリアするためには、どうしたらいいか、そういう、状況判断には、長けてるって感じはします。寸前までの、売れっ子ぶりは、単に、人がいなかっただけ。みのもんたと一緒さ。みのさんも、逸見さんが、生きてたら、ぜんぜん、違うぜ。なんて。あと、状況判断をしめす、発言。「おしゃれ30」って、番組だったかな。ワル、不良ぶるのは、特に電車の中でも、普通の高校生でごったがえしの車内のみ。もっと、ワルがいるエリアにいったら、髪型、服装、全部、普通に戻すって。なるほど、たいした、状況判断。復活は、、、、。
2011年08月31日
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いいですか?党首とか、代表とか、、そっちのネタではないっす。最近は、プロ野球の中継そのものがないし、あまり、見たいとも、思わない。西武が、最下位?なのかな、それには、少し驚いた。子供のころ、たまたま、秋田書店の「西武ライオンズ大全科」という本を買ってもらい、その最初のページは、選手じゃなくって、就任間もない、広岡監督だったのを覚えてる。それまでは、侍ジャイアンツあたりまで、巨人一辺倒でもあり、何をいっても、ナンバー1ってのは、王選手であり、もう、それだけ。以上。っていう風潮でしたから、ある種の新鮮味をもって、この本の中の選手の暗記に取り掛かった。おりから、TBS関係が「ライオンズびいきです」とか(これは、文化放送だったかな。)始まり、早朝に、ライオンズのスポット番組をはじめた。個人的には、田淵選手が、ホームランを打つときの、その、スイングに続く、バットのコネ具合ってのかな、あれは、お金を出しても、何度でも見る価値がある、美しい所作だって思ってた。今も、手に入らないかなって、、思ってる。で、ま、そのまんま、西武のファンをやってた。ま、あまり、ファンらしくなかったけど、ま、その大全科を暗記してしまってたから、普通に話してて、自分より詳しい人ってのは、いなかったね。ま、テレビ、ラジオ、通してみてると、ここって、ま、母体がお金持ちで、ってこと以上に、すごく、ロボットを作るみたいに、チームを構築していく。出来上がっていくのがよくわかる。カリメロ、工藤なんかは、新聞で、「ドラ6なので、熊谷組へ」って記事が出てて、すると、その後、「西武、契約金を6千万円と掲示」となり、「工藤、西武入り」とかって、、もう子供が見てても、なんか、すごいことしてるね、っていう感じでしたよ。あとは、羽生田忠克って選手。異様に肩が強くって、それで、本当に、その肩だけを機能させるための局面に出現する。ま、外野フライをとっても、ノーバウンドで、座ってる大石、伊東といった捕手のミットにストライクなもんですから、これは、核兵器並みの抑止力。それを、9回1アウト3塁なんて局面で、「選手交代、ライト、羽生田」なんて、これでもかってところで出すんだよね。もう、代打、川藤、みたいな、お約束。個人的には、こういう使われ方をするだけに、イチローのレーザービームより、印象は強い。ま、こういう感じで、左殺しには、永射保、古沢憲司とか、巨人でいう角の2人分とかさ、いろいろ、その、パーツのような存在がいて、。見ていて、非常に面白かった。これは、豊富な資金以上に、その、チームを構成していく上での、グランドデザインというのを、書いてる人間がいる。その人間の仕業なんだけど。ま、わかるよね、誰か。この人は、もう、徹底的に裏方さんで、ほんと、オフのストーブリーグを盛り上げてくれてた。トレードっちゃ、この人の専売特許だものね。ある種の人事ですから、そりゃ、リーマンも大好きでさ。そのころ、よく使われてた言葉が「10勝投手」つまり、交換相手のランクだよね。江川あたりから、「10勝」は一流って感じになったけど。それこそ、昔のエースなら、10勝は減俸だからね。この、オフの、打順やら、先発のローテのシミュレーションは、下手なシミュレーションゲーム、なんかより、格段に面白かったのを覚えてます。この野球ネタは、また、ちょいちょい、書きますが。
2011年08月29日
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イキツケの1000円床屋が閉鎖になってしまった。私は、97年頃、神田界隈をふらふらしているときに、その、QBハウスの1号店、つまり、神田美土代町店を発見して以来、床屋は、ここと決めている。そうなってから、暫く、ゴルゴを読めなくもなっているんだけど。ということで、久しぶりにフルスペック?の床屋へと行きました。これは、ありがちな、いわゆる、床屋さんのサービス。洗髪してもらったり、髭剃りをしてもらったのは、もう、10年ぶりだけど。4300円なり。たいした値段です。確か、直近の司法試験の論文の問題に、この、簡易設備の床屋のネタがあったと聞いたけど。で、個人的には1000円で十分です。要は、髪を切ってもらえればいい。自分にはできないこと、その領域だけを、お任せしたいという感じです。米国在住の経験がある、同僚によれば、掃除機で、頭を吸うというのは、アメリカでは珍しくなく、かつ、かなり古い歴史があるという。個人的には、初版の、大前研一の、「企業参謀」の中に、床屋は、やたら、水を無駄に流して、余計な料金を上乗せしてってクダリがあるんだけど、その文章をヒントに、この業態をスタートさせたのではないかなって、思います。この、QBの創業者さんて。それまでの、既存の床屋さんのフルサービスをパッケージとすると、日本って、パッケージが多い。ランチの「定食」居酒屋の「飲み放題パック」ま、これくらいにしとくけど。このおかげで、考える「面倒くささ」ってなくなるんだけど、一度、これらをばらばらに分解して、本当に必要かどうか、考えてみることも、必要かなと。続きは、後ですが、たとえば、歌広場的なところで、フリータイムとか、、。実際に、どれだけ、歌い続けていられるだろう。また、ネットカフェの、○時間パック。これも、長居するための口実となるだけでは。英米では、昼飯をひとつとっても、「定食」って概念はないらしい。いちいち、サブウエイ的なチョイスを要求される。ついでに、銀行口座からの引き落としってのも、ないそうだ。なるほど。
2011年08月26日
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滞りました。いやいや。電車のトラブルでね、ってんで、出先で寄ってのブログでやんすでもさ、考えると、通勤とか、通学とか、こう、移動にかかる時間って馬鹿にならない。大昔、「面接の達人」(そういえば、絶対内定の人、亡くなったけど。)で有名な中谷さんが、通勤時間を考慮して、20代でマンションを購入したって話、読んだことありますが、わからなくもないね。人生ってのは、時間でできてて、貯金的なことが効かない。もう、するすると、手元からすり抜けていってしまうんだよね。そういう意味で、いっとき流行った、在宅勤務とか、そういうことって、わからなくはないんですが、ま、厳密に、「会社」とか「学校」とか、可視的な存在って必要だよね。なんでも、ネットを介在させて、済ませようとかっていうと、国も困る?たとえば、登記、付随して、税制とか、、ね。相手の居場所がつかめなかったら、徴収できないしね。なんて。そういう感じです。
2011年08月25日
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地デジ対応を敢えて放棄したうち。7月からテレビを見ることができなくなってから、1ヶ月。家では、中古のトランジスタラジオが大活躍。そうですね、これだけ日常的に、ラジオを聴いてるのは、それこそ、英語会話(東後先生さ、古いね)とか、ラ講とか以来のことでして。ということは、目的をもって、聴く対象であったラジオだったんですが。今は、BGMの代わりにっていう感じ、、なのかな。母が、「みのさん、宮根さんに会えない」とか、ぶつぶつ言ってたけど、放置。それなりにの、適応と化してます。ま、様子をそれなりに見れば、、いいのか。大昔、皇室に入った女性が、インタビューで、「私の家に、テレビはないんです」って、言い切ったのを覚えてますが、ないのなら、ないで、ま、やってける、ってことなんだね。
2011年08月23日
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またまた、参加してきました、山梨ゲーム会。参加させていただいているから、そして、これからも、長くお付き合いしたいから、、ではなく。ここのゲーム会は、非常に良質。主催者さんのコンセプト、土地柄、、そして、頻度。すべてがかみあって、かなり長期にわたって、つづいていて、そして、これからも、続くであろう事が予期されるゲーム会です。東京から、高速バスでの往復にも慣れてきて、今日なんか、駅から、会場まで歩いてしまった。雰囲気が、忙しくなく、そしてゆっくりすぎず、程よいスピードで回ってるので、していて、疲れない。証拠に、バンカーをされてた主催者さんが、らく~に、やられてるのがよくわかる。こういうゲーム会が、あったんですね。日本には。自分は、、ま、過去の記事を読んでもらえれば、お分かりいただけるのですが、たくさんのゲーム会を経験していくなかで、「こういうゲーム会がいいな」などといって、主催を始めて、割と短期間でやり終えていった。音速で駆け抜けた感じです。程なく、東京エリアで、たーくさんあったゲーム会も、急激にしぼんでいったのと、同期してるんですよね。いい意味で、そういう流れからは無縁にきていたゲーム会です。ベテランさんのプレイヤーさんも抱えていて、ソフトも揃っているわけですから、ある意味、じっくりとゲームに習熟していくには、好適なゲーム会です。長野から、非常に熱心に、ゲームを学ぼうとされて、お見えになってるご夫婦がいらしてて、隣りの席で、「交渉の仕方」とか、「カードの意味」なんかを教えてるんですが、それでも、ゲームがとまらない。ちゃんと、回っている。私など、「はーーい、『逆分割』出ましたね、、じゃ、説明します」なんて、いって、ゲームを止めて、黒板で講義。「いや、正しくは、「株式併合」っていいまして、これには、株主総会の特別決議が、、、」なんて、してたんですが、、これはこれとして、そうですね、塾のスタイルで言えば、集団授業と個別指導をうまくミックスさせてる感じです。さんざん、集団をやってた私ですが、ここでは、個別です。面白いですね。ま、また、書きます。
2011年08月21日
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それで、なんか、まだ起きてます。年末には、毎年、ブックオフで、本のまとめ買いしてんですが、まだ、送付されてきたもの、開封すらしてません。こうして、ブログ書いてる間に、読めるだろうね。と。最近では、また、勝間さんの推薦した本での、「自分に目覚めよう」という本を購入。事前の下調べを一切せずに、ストレングスファインダーに、挑戦しました。結果は、規律性原点思考内省包含最上志向というものでした。ま、説明のほう、よく読んでみようと思ってますが、、その、企業の中での、従業員の扱いって観点で、不得意なかつ未経験な領域を習熟させて、、、ということが、ある種の無駄に終わるっていう記述には、妙に納得。一芸に秀でる、そして、その一芸は、みんな違っていて、それは、もう、成人してる段階なら、明確になっているというくだりは、、納得。ま、そもそも、この種の自己啓発?系の書籍に手を出す人間ってのは、、どうなんだろう。「不得意な」ところを「がんばれ!!」ってやってた気がします。レインボーの頃。功罪というか、、なんというか。
2011年08月17日
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ま、いつまでつづくか、わかりませんが、ね。ぽつぽつと、回想をしていきましょうね。ま、明日以降、どれだけ、書けるか、、わからないけど。ね。ゲーム会、学習塾、、、、。ま、そんなかんじ。
2011年08月08日
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ややや。とうとう、6年ぶりの更新になるのかな。まったく。うーん、去年の秋に、山梨キャッシュフローゲーム会に参加しまして、その勢いで、今年は、日暮里、そして、マネーセンスの八丁堀、そして、袋小路と、立て続けに、ボードゲーム系に参加してます。ま、また、いつまで続くのかはともかくも。ですね。ええ、金持ち本舗を飛び出して、から、も、ずっと経ってるんだけど、ね。あそこ、さ、トップ以外は、一人も知ってる人っていない。九段下、築地、池袋、赤坂、船堀、亀戸、、、。一人も残ってないよ。どうしたんだろう。ね。って感じです。ま、個人的には、甲府の、山梨ゲーム会が、自分の主催してた当時を彷彿とさせる雰囲気が残っていて、これはこれで、ありかな。と。ただ、ま、地域的なもの、また、ここは、参加者には、恵まれてるところだから、自分が、渋谷の立ち上げを考えてた際の、余計な、配慮、、ま、要するに、ネットワーカー駆除の件については、さして考えることなく、いけてる。つくづく、東京ってのは、良くも悪くも、流れの速い、そして、たくさんの人がいるところなんだな、って感じる。大阪のアンリさんやら、なにやら、含め、みな、どうしてるだろうか。と。
2011年08月07日
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