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ベランダを歩いていたら、庭の飛び石の上に何か妙なものがいる。近づいて見てみると、体長15mm位のハチともアブとも付かぬ見慣れぬ虫であった。
濃い青みがかった羽と異常に長い吻が目立つ。眼が普通のアブ類とは異なり、頭部全体に占める割合がハチの様に小さく、左右にかなり離れて付いている。腹部はジガバチ的で、胸部に繋がる部分では細く、先の方は太く下向きに膨らむ。
これは、その一週間程前にベランダの上を這っていた、羽化を失敗して羽が全く伸びていなかったアブと同じ種類だ。翅がクシャクシャなので、その時は検索が全く出来なかったが、今日は何とかなりそうだ。




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