2003
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そして本当にありがとうございました。こうやって皆さんと元気に楽しく忘年会ができることをとても嬉しく思っています。今年初めて本社とショップの合同忘年会となりましたが、随分と社員も増えたものだと、少々感慨深いものがあります。今年一年、会社にとって、そして皆さんにとってどんな一年だったでしょうか? 年初に立てた目標は達成できたでしょうか? 目標があり、現実があり、そのギャップが課題・問題点です。2000年以降の第二創業期において、我々はこの課題・問題点と常に向き合ってきたと自負しています。単に頑張ろう!ではなく、スタッフ一人ひとりがそれぞれの期待役割において、問題点の原因を究明し、智恵と創意工夫で仕組みを作っていきました。日々それを積み重ね、そして今日があると思っています。「創意工夫による仕組みづくり」はいわばWOODPROのDNA、これからもその精神を忘れることなく、引き継いでいってもらいたいと願っています。仕事納めの前日の木曜の夜、そんな堅っ苦しい私の挨拶で始った2012年の忘年会は実に楽しいひとときでした。引退した会長も久々にお出まし、「3分しゃべらせい!」と言ってマイクを握ってご機嫌でした♪老若男女、皆楽しく会話も弾みます。次世代を担う若い世代に期待大です!最後はお決まりの集合写真、皆笑顔が素敵です。来年も元気で、よりいい一年になりますように!
2012.12.28
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2012年6月からモニター販売し、10月末に新発売となった「【屋外用】杉足場板(古材風)/鉄サビ6面仕上げ」の施工例を紹介します。こちらのご自宅兼ハウススタジオはLove customizer主宰でインテリアスタイリストの石井佳苗さんのご自宅。センス溢れる空間から一歩足を踏み出したベランダも、素敵なセカンドリビングに変身しました。フェンス部分も敢えてデッキと同一サイズの240mm幅の足場板をご利用いただきました。少し隙間を空けて採光と通風を確保、屋外の共同駐車場からの目隠しと防犯効果もバッチリです。ベランダの鉄のフェンスを取り払って、敷地限界までデッキをせり出し空間を広げました。愛猫ちゃんの出入り口も確保してあります♪足場板の表面はモニターということもあり、敢えてムラの多い板をご利用いただきました。施工直後の写真ですが、数ヵ月後の写真もいづれご紹介して、経年変化の様子をご覧いただければと思っています。高台の森の中にあるテラスハウス、物件は年季入りですが、こうやって手を加えることで、より快適で愛着のある空間になっていきます。ちなみに夏にお伺いした際に撮影させてもらったBEFOREの写真がこちら。ずいぶんと変わるものです。-------------------------------------------------------------------------ご利用商品のご案内【屋外用】杉足場板(古材風)/鉄サビ6面仕上げ長2000×幅240×厚35mm 4枚入/セット(1.92平米) 11,600円/セット(6,000円/平米)-------------------------------------------------------------------------2012年末現在、ホームページの正式ご案内が遅れておりますが、既に商品は生産対応しております。まだ十分な在庫とはなっておりませんが、ご要望あれば対応できますので、納期につきましては、担当窓口までお問い合わせください。
2012.12.22
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建設現場でボロクタになった杉足場板をリユースし始めたのが2000年ですから、今から12年前、当時は表面を2回削ってリサイクルウッドと称してプランターを作ってネットで売っていました。その内、使い古した足場板の魅力に気付き、今のような展開となった訳ですが、全ての資材をリユースできている訳ではありません。最終的には燃料として、また粉砕されてパルプ燃料となるものが、全体の1/3程度あります。いわゆるリサイクルですので、無駄にはしていませんが、資材の高度利用という点において課題と考えています。そこで皆さんにクエスチョンです! 以下の資材をリユースできませんか?その名の通りボロクタで割れたり腐ったりした足場板はさすがにリユースできていません。断面なので分かりにくいですが、良品グレードでも長さ30センチ以下はリユース対象外となっています。ボロクタですが、一度きれいに洗浄して、その後数ヶ月かけて天日乾燥させたものです。工場では各種インテリア商品や家具も作っていますが、その際に出た残材です。とことんリユースした残りもんです。薄い板は人気で慢性的な生産待ちとなっているT-5シリーズの残材です。イベントの配り物としてこれでストラップとか作ったこともありました。これは35mm厚の足場板を表5mm、裏5mm、そして真ん中から5mm、5mmと4枚取りした後の残材です。厚み1~4mm程度のもので薄いのはペラペラしています。現在は最終的に近隣の工場の自家発電用燃料として、ある時は製紙会社の紙の原材料としてリサイクルされていきます。これらは燃料用です。天然無垢の一枚板で、尚且つ、防腐剤や接着剤といったやっかいなものを使っていないので、結構重宝されています。お金はいただけませんが、たまったら引き取りに来てくれます。この時期は寒い(木曜の夜は零下3度でした)ので、一部はこの焼却炉で燃やして暖を取っています。この焼却炉、完全燃焼の環境対応型の焼却炉で被災地でもずいぶんと活躍したそうです。今考えているアイデアとしては、最初の写真のグレードの中から、比較的程度のいいのを選んで大きめの段ボールに詰め合わせしてはどうかと思っています。1000~1500円/箱/20~25kg入(送料込)ならどうでしょう? 使えなかったら燃料にしてもらうということで、地元ホームセンターで売っていた木っ端の薪を参考にしたアイデアです。さていかがでしょうか? リユースできそうですか?皆さんからの忌憚のないご意見やご感想をお待ちしています。
2012.12.21
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最近●●女子って目立ってますね。それだけ女性パワーが際立っているということなんでしょうか。とりわけ、DIY女子とかリノベ女子とか、これまで男子の世界であったところへの進出が目立ちます。「男子」でググったら、二番目に「男子ごはん」が出現(>_
2012.12.14
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お世話になった方にということで今年お贈りしたのがこちらのドーナッツとクッキーの詰め合わせ。どうです? かわいいでしょ。もちろん美味しく、またヘルシーなところもうれしいお気に入りのもので、WOODPRO Cafeでも販売しています。デザイナー集団「おそら」さんプロデュース&デザインだけあって、パッケージからして素敵です。安心して全部お任せしましたが、やはり期待以上で大満足です。余計なものはなく、シンプルだけど、それでいてぬくもりを感じさせてくれるパッケージだと思いませんか。私からのメッセージも添えていただきました。実はこの贈り物、かなり偏ったお客様にお送りしています。今年本当にお世話になった大事な方に贈るのが少々、大半は杉の足場板を供給していただいている業者の方です。あまりデザインとかに縁がない世界ですが、それだけに珍しいのか大変好評で毎年喜んでいただいております。特に事務所の女性陣には大好評で、私が訪問するとお茶じゃなくコーヒーが出たりします(笑)もの+思い、もの+デザイン、この+αによって伝わるものがあります。思いが、デザインが、「もの」を輝かせてくれます。贈り物をネタにこんな話に発展することもしばしば、ついつい仕事の話を忘れて…だからお客様のところに行くのが楽しくって仕方ありません♪
2012.12.07
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WOODPROのOLD ASHIBA家具シリーズが、期間限定で代官山(東京)にてご覧いただけます。【ご予約・お問い合わせ】 予約制となります。※ご希望の方は、広島のWOODPROではなく、東京の窓口に必ずご連絡ください。TEL 03-3461-1595(オージーメイト 渡辺、並木)MAIL info@azmate.com12月1日(土)~12月27日(木) 11:00~18:00(定休日:月曜日)※12/8~9、15~16の土日の13:00~18:00は、WOODPROスタッフが常駐します。それ以外の日時は、基本的に予約制で、対応はオージーメイトさんのスタッフさんにお願いしています。11月24日~25日の「第二回東京蚤の市」で東京初お目見えした足場家具を、引き続きご覧いただけます。弊社スタッフは不在ですが、実物を目で見て、質感を手で触ってお確かめください。「東京にショップはないの?」という多くのお客様の声にお応えすべく、十分なラインナップではありませんが、ご覧いただけるように準備しました。ネットで見て気にはなるけど、やはり実物が見たいと思っている方、ぜひお出かけください!!【ご覧いただける商品】※すべての家具が展示してあるわけではありません。OLD ASHIBAシリーズの中でも人気の高いラインナップとしました。幅×奥行×高さオーダーOK! サイズ自由度が高いテーブルです・テーブル/Aタイプ 幅1300×奥行700×高さ710mm・丸椅子フレキシブルな組み合わせが人気のキャビネットとスリムボックスとフリー板の組み合わせ。・キャビネット/Aタイプ(パネル戸付)幅450×奥行400×高さ675mm・キャビネット/Dタイプ(引き出し付)幅450×奥行470×高さ650mm・スリムボックス 幅210×奥行400×高さ675mm・フリー板(幅つなぎ材)小学校の机を思い出す、おひとり様向けミニデスクもかわいいと評判です。・デスク/Sタイプ(引き出し付)幅760×奥行400×高さ710mmリビングとダイニングの間仕切りパーテーションにもオススメ。・格子ラック/330型 3×2ボックス※展示品のお持ち帰りはできません。商品の発送はすべて広島の工場よりとなります。【場所】東京都渋谷区猿楽町26-2 SARUGAKU F - b1f AzMate Timber's ⇒ 地図 (沖縄料理のはいさいキッチンさんの向かい、Wine Bar「Surry Hills Cafe」さんの建物の地下一階、大きな○印の中にWMのマークがデザインされたステンレスの看板が目印です。)代官山駅から徒歩5分、蔦屋書店さんから徒歩1分【ご来場記念】代官山のショップでお渡し!かわいいと人気の『WOODPROオリジナル軍手』を1組様に1双プレゼント♪【お買い上げ特典】商品と一緒にお届け!WOODPRO本店にて5,000円以上お買い上げのお客様に、これまたかわいいと評判の『WOODPRO Shop & Cafeオリジナルマグカップ』をプレゼント♪♪ご注文の際、メモ欄に「●月●日、代官山に行ったよ!」とメッセージを入れてください。先着30名様(ご注文受付は1月末まで)へのプレゼントとなります。それでは、皆様のご来店をお待ちしておりますm(__)m (左)2FがWine Bar「Surry Hills Cafe」です。(右)「SARUGAKU」おしゃれなRC造の建物がランダムに並んで建っています。
2012.12.04
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自称「杉足場板の伝道師」として活動して10年以上になりますが、本日12月1日に悲願の全国制覇を成し遂げ、ひとり感慨深く思っております。何が全国制覇かと申しますと、杉の足場板が本来の目的である建設現場に使われるようになったということです。12月から北海道でも杉足場板が使われるようになりました。これまで東南アジアの木材を原材料とした合板足場板を使っていたのを、本日より切り替えていただくこととなりました。大型トレーラーで5台分の杉足場板が道内各地に納品され、いよいよ稼働を始めます。これで、北は北海道から、南は九州沖縄まで、日本全国で杉の足場板が使われるようになったということになります。こんなことで喜んでいるのは私くらいかもしれませんが、平成10年に父から会社を引き継ぎ、その後全国に向けて杉足場板の営業活動を地道に続けてきた成果が報われた気持ちで一杯です。関東から東北、そして北海道のような、杉足場板を使ったことのない地域での営業活動は時間がかかりました。勉強会の資料作成、現場での商品勉強会、商品の判定基準から杉足場板を扱って利益を出すノウハウまで、余すところなくオープンにすることで、信頼関係を築いていったように思います。そういう意味で、改めて商売の原点を考えるきっかけにもなりました。全国制覇は成し得ましたが、これに慢心することなく、これからも杉足場板を広く日本全国でご利用いただき、皆さんのお役に立てますよう頑張りたいと思っています。4年半前、社員旅行で札幌雪まつりで撮った画像、当時敷板(下敷き)には杉が一部使われていましたが、足場板としての実績はまだありませんでした。先日、寒波の中、商品の勉強会と現場説明会のため、久しぶりに北海道へ行ってきました。10度以上の温度差に体は震えましたが、ハートは熱かったです♪
2012.12.01
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