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今日はワタシにとってささやかな記念日です。こんなワタシですが、唯一心を許せる相方(彼)がいます。今日で付き合って4周年を迎えました専門学校で知り合って、はや4年半。決してワタシのタイプにぴったりはまっているワケではない彼ですが、とっても面白くてちょっと不器用で癒されてます。彼と付き合って、周りからの反応は、『雰囲気変わったね』『よくなった』『丸くなった』とか。かなり人生変わりましたよ、本当に!今では運命としか思えません。これからもずっとずっとお互いを支えあっていけたらいいな・・・と思います
2007.11.30
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今日、会社を休みました。数日前から胃がキリキリと痛んで、夜は眠れなくて、朝は体調も気分も優れなくて・・・・・・休むという行動も辛いのですが、今日は本当にお手上げ状態でしたそして、ついに言いました。会社を辞めたいと・・・。電話で言ってそれっきりっていうのは自分としても無理な行動なので、詳しくは来週話をするということになりました。辞めると言ったのにまだ気分は晴れません。あとは父のことが気がかりです。ワタシは2年前から『鬱』で心療内科にかかっています。2年前、専門学校を卒業したことによる喪失感や慣れない環境の変化などによるストレスから、ついには『自殺思念』まででるようになり、自ら医者にかかることを決めました。父は完璧主義者で、何事も極論で話す人間で、0か100しかないんです。そんな人なので自分の子供がこんな病に負けるような人間だということを受け入れられないみたいです。『鬱』はどんなに強い人間でも、誰でもなり得る心のカゼだとある本で読みました。実際にそうなったワタシも本当にそう思います。治ったと思っていても油断すると『ゆり戻し』が起こることもあります。カゼで言うとぶり返しですね。分かってもらいたいと、以前までは思っていましたけれど、今はもうそんな気も起こりません。『どうかワタシをそっとしておいて下さい。。。』そう願うばかりです。今日はゆっくり眠れますように。
2007.11.29
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今日、辞める事を言おうと心に決め、会社へ行ったのですが・・・主任さんの服装がいつもよりドレッシーじゃないですか!ワケを尋ねてみると、今日は社員さん達にバースデイを祝ってもらうらしく、いつもより気合を入れてきたようです・・・・・こんな特別な日に、ワクワクしている時に、ワタシが辞めるなんて言ったら主任さんをきっと嫌な気持ちにさせてしまうだろう。ワタシはバイトとして雇われていますが、今担当している仕事はワタシしかいないので、たとえ一ヵ月後に辞めるとしても会社としては厳しいと思うんです。。。17時までず~っと悩んだんですが、結局自分の気持ちを引っ込めてしまいました。。。なんと優柔不断なんでしょうちなみに辞める理由は何かとストレスがかかり病み率Upした為、会社を休むことが多くなって申し訳ないという気持ちからまたストレスにつながり、悪循環だと感じているからです。今もまだ悩んでいます。う~ん・・・どうするべきか。。。
2007.11.27
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病みの理由それは16歳の夏でした。その年の夏は例年通りの暑さと言われていました。しかしワタシにとって、この年の夏は忘れもできないしんど~い思い出になりました。なんだか体の中が熱い・・・・・そう、『暑い』じゃなくて『熱い』のです。それはまるで高熱が出ているような。。。 手のひらもなんだか燃えるようで、おかしいなぁと思い保健室で熱をはかってみると、『38.0度』 普段は仮病を使おうと熱をはかっても全くの平熱だったワタシが・・・な~ぜ~。。。。念のため自宅付近の医者に診てもらうと、『あぁ、夏バテやね。一応栄養入れるために点滴しとこか。』・・・・・と、言われるままに点滴を受けて帰りました。しかし体の熱さ、だるさはどんなに経っても治ることなく、喉もすぐカラカラに乾いて、秋になりました。そしてついに、登校途中に駅のトイレで吐いてしまいました。学校に辿り着くまでに2駅も途中で降りて、吐きました。学校でも吐きました。保健室に行って熱をはかると、また38.0度超えていました。早退したその日の午後、母親に連れられて、もっとちゃんとした内科に行くと、その先生は状況を話す前にもかかわらず、ワタシの異変に目がいきました。自分でも全く気づいていなかったのですが、首が異常に腫れている。先生はすぐにそれが甲状腺の異常だと指摘したのです。 『バセドウ病』『甲状腺機能亢進症』簡単に症状を説明すると、座ってじ~っとしている時であっても、常にマラソンをしているのと同じ体力が失われていっている。発汗過多、喉の渇き、手足の震え、眼球突出(人によりけり)、甲状腺(首の筋付近にある)の肥大。などなど。。。その後、ワタシは専門医のいる病院に通院が決まり、治療が始まりました。その日から一ヶ月間、運動を禁止されたり、甲状腺の機能を亢進させるヨードをたくさん含んだ海藻類を食べることを禁止され、学校を休むことがよくあり、成績も下がりまくり、凹みまくりな、青春とは程遠い生活になってしまいました。薬が効き始めると次第に体も楽になり、その反面、副作用で過食体質にもなり、発病直後から約10キロも増量してしまいましたその頃が一番辛かったです。今まで入っていた服が入らなくなったり、顔が毎日浮腫んで、年頃の女子高生にとってはかなりの精神的ダメージになっていたと思います。バセドウ病治療生活も今年の秋でメデタク7年目に突入しました。今はまぁまぁ落ち着いていますが通院&採血&投薬は現在も月イチで行っています。(ちなみに1ヶ月で10キロ増えたあの時、悔しさから即座に減量を開始して約一年で8キロ落としたのは自分の中で一番の誇りだったりします。
2007.11.26
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