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アメリカのCESより:国際家電見本市以前書評でも書いたように、技術はいずれキャッチアップされますが、デザイン(ここでは意匠的なものに限定)のようなオリジナリティは量的ではなく質的な概念なのでキャッチアップされません。サムソンのSerenataB&Oとコラボった音楽携帯世界最小だとか最薄だとか最軽量だとか量的な発想から抜け出すことが、エンジニアは大事なのかもしれません。テーブル型パソコン「Surface」デジタルをよりアナログに、直感的に:より家電化することで市場を広げようとしているわけですね。CPUを高くしようとするのとは根本的にベクトルが違います。Wiiの成功はある意味これまでの日本的な量的成功から質的成功への転換点なのかもしれません。
2008.01.13
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アメリカのCESより:国際家電見本市以前書評でも書いたように、技術はいずれキャッチアップされますが、デザイン(ここでは意匠的なものに限定)のようなオリジナリティは量的ではなく質的な概念なのでキャッチアップされません。サムソンのSerenataB&Oとコラボった音楽携帯世界最小だとか最薄だとか最軽量だとか量的な発想から抜け出すことが、エンジニアは大事なのかもしれません。テーブル型パソコン「Surface」デジタルをよりアナログに、直感的に:より家電化することで市場を広げようとしているわけですね。CPUを高くしようとするのとは根本的にベクトルが違います。Wiiの成功はある意味これまでの日本的な量的成功から質的成功への転換点なのかもしれません。
2008.01.13
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はいどうも、あけおめです。液晶テレビが本格的な普及段階に入り、ネコも杓子も、の時代に入りつつあります。シャープのアクオスは画質・音質共に問題なく、デザインも喜多俊之さん起用で死角なしただ“人と違う独自性:オリジナリティ”を志向するデザインコンシャスな現代人には物足りない!?東芝のレグザはコストパフォーマンスが最も高いと評判、ミニマル:シンプレストなデザインは力強く(若干無骨?)美しいです。しかしやはり衝撃的だったのが日立のWooo、UTシリーズ取り残された感のある日立が満を持して送り出した自信作!?超薄型に加え有機的なフォルムは業界一か、かなりデザインを意識した姿勢が見て取れる。日本の家電メーカーもここまでやってくれたかと思わず感涙、しかもあの・・・あの日立が!!(日立は伝統的にデザイン軽視路線、質は高いが見た目がダサいと仲間内では評判)iVDR-Sには価格面の問題点が残るので、機能性はREGZAのほうが上だけど、いやぁ、いい仕事しましたよ日立さん。最も評価したい点としてスタンド、超薄型にしたおかげで(チューナーとか分離したおかげで)32型クラスでもスタンドが使える!置く場所選ばない!!なんだこの生々しさ、有機的なデザインが無機質なこれまでの家電イメージを打ち破っちゃった?お見事です。
2008.01.03
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