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ラジオ聞く機会なんてめっきり減りました。TV・Webといったデジタルメディアの台頭でアナログメディアは確実に駆逐されていってます。1棲み分け TVは情報を出来るだけ簡潔で平坦なものにしている傾向があり、それを補完する紙メディアはいい共生関係を築いていけそうです。もっともWebの信頼性が最近はかなり向上している上に、検索性では圧倒されているため、Webとの競合関係は続きそうです。電子メディアのような融合形態が著作権の問題を乗り越えて、どこまで進化していくかが重要です。 内輪ネタですが経済学の専門誌も次々と電子化されていっている現状を考えると、環境問題も絡め、この流れは止まりそうにありません。法整備がどこまでアクティブに進むかがキーとなりそうです。この場合の法整備はグローバルなものにならざるを得ないため、世界全体を収斂する動きとなりそうです。2強みを活かす ラジオの強みは何でしょうか、やはり手軽さです。起動が早い上、音声だけで情報が完結するため、ながら作業のお供には欠かせないでしょう。ネットラジオを最大限に活かす商品が出ればブレイクする可能性が高いです。(もはやアナログではないですがね) LEXON(レクソン) Diabolo FM Radio ラジオシンプルを極めたラジオLEXON [レクソン] Sticksound [FMラジオ] ホワイト【ポイント10倍】【LEXON】Tykho Radio ラジオ ブルー【0222春先10】ラジオ自体が縮小しつつある市場であるため、視覚的なデザインだけではこの先難しい。ネットラジオ・ポッドキャストとの融合を進めていく、市場とコンセプトのデザイニングが今後のテーマです。
2008.02.24
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この季節から模様替えをされる方も多いはず。一般的な模様替えといえば、ラグやカーテンといった部分的な変更にとどまるはず。 ただこれまで明確なコンセプトをもたずにインテリアを作ってきた場合、もはや模様替えは新生活・・・・新世界への第一歩。1情報収集 昨今は情報社会、世の中には数多の情報が垂れ流しです。伝統的な情報媒体である雑誌、インテリアショップの見学、インターネット(HP・ブログ)も有益な選択肢でしょう。 情報収集する上で気をつけることは、“時間は有限である”ことを忘れないこと。明確なデッドライン(締切)を設定せずに情報収集を続けていては、いつまでたっても実行に移すことが出来ません(それが楽しいのも事実ですが・・・)。今月末までに情報収集は区切りをつける、コンセプトを設定するといった明確な意思を持って収集しましょう。2具体的な検討 コンセプトを設定したら具体的なパーツの選定作業に入っていきます。最も重要なことはサイズ、どんなにパーツパーツが格好よくても、全体的なバランスが取れていなければやはり不恰好です。まずは間取りです。 ちなみにラグのサイズは自分で決めないでプロに意見を求めるのが無難ではないか、というのが個人的な意見です。 次にコストです。情報収集段階でこれが欲しいと思うグッズが見つかると思いますが、すぐに飛びつけば悲惨な結果に ・総予算とのバランス ・類似品との代替可能性を良く検討する必要性があります。 ちなみにインテリアマニアの廃人集団の間ではたまに(頻発?)“これに惚れた現象”、メリーに首ったけ状態に陥ることがありますが、 ・コンセプトに沿ったものかを良く考えれば、衝動買いを抑止することが出来ます。3使えるものは使う どんな家具であっても少し手を加えれば、全く違う顔になるものは少なくありません。 ・カバーを変えてみる ・間接照明と組み合わせてみる ・一部を取り外してみる ・一部だけ使ってみる4行動に移す 少しずつ買い揃えていくのが楽しい人もいれば、一気に雰囲気を変えたい人もいると思います。 ・自分の趣向が激変するリスク(恋人との関係も含む) ・引越しするリスク ・火事などのリスクを考慮すると、買う時期を分散することで、リスク低減を図るのが合理的ではないかと思います。
2008.02.16
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