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2005.04.18
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カテゴリ: 不思議な世界
超能力者列伝29(正木和三)

ミイラ取りがミイラになるとはよく言うが、正木和三の場合は超能力の謎を解こうとするうちに、何と自分が超能力者になってしまったケースである。

その転換期は、1975年1月1日未明に突如、幽体離脱を体験するという形で訪れた。スキーをするために、家族と信州・熊の湯の旧国鉄山の家に宿泊中のことだ。元日の午前1時に目を覚まし、温泉に入って自室に戻ったときに、正木に初めて幽体離脱現象が起きた。

信州に肉体を置いたまま、正木の幽体は南へと飛翔した。どのくらい飛んだのだろうか。空から下を見ると、小さい丸い島があり、海岸に龍が2匹いるのが見えた。正木はそこに着地してみることにした。

大きな木がある海岸を岬のほうへ歩いていくと、二本松が見えた。そのすぐそばの海面からは、50メートルはあろうかという、大きな金色の龍が立ち昇っている。瞬間、光る片目で正木をにらんだ。正木はそのときのことをこう書いている。

「生きている龍を見るのははじめてです。私に絵が描けたらこれを写生するのだが、と思いました。それからさらに歩いていくと、ちいさな社があって、その付近の一木一草までいまでも目の底に焼きついています」(『驚異の超科学が実証された』)

この幽体離脱体験から数ヵ月後、知人と名古屋から新幹線に乗り東京方面へ向かっているとき、その話をした。するとその知人は、ちょうど車窓から見える景色を指して、それは蒲郡の竹島ではないかと言う。

正木はその言葉を信じて、東京からの帰りに蒲郡の竹島に寄ってみることにした。ところが竹島に渡っても、松の木がない。やはり場所が違うのかなと思いながら島の南端まで行くと、何とそこには幽体離脱したときに見たのと同じ二本松がある風景が現われた。松の根元には「龍神の松」の石碑と、白龍王を祀った小さな社も立っていた。

宮司に聞くと、何でも3000年ほど前、竹島に母親の白龍と二匹の子供の龍が住んでいた。あるとき、この近くの人の目が見えなくなり、お宮さんに願をかけたところ、母親の白龍が子供の龍の目を一つだけあげるとのお告げがあり、目が見えるようになったそうだ。



正木によると、天空より声が響いてきて、こう言ったという。
「汝、神仏の存在を信じることができうれば、本日をかぎりとして、神仏に対する依存心を捨て、自己の力のみにおいて生きていくべし」
「神仏は人間の願いは、いっさい受け付けない」
「神仏に願いたいことあらば、願いを忘れて過去完了形で思えよ」

無神論者から有神論者になった正木に対し、最後には神の存在を信じる無神論者になれと声は言う。矛盾しているようだが、「ゼロ次元のゼロと九次元のゼロは、同じ『0』でも次元の違うことを、はじめて悟った」と正木は言う。
(続く)=文中敬称略





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最終更新日  2005.04.18 09:35:12
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生きた龍  
見える人には、見えるんですね。
右脳が開けてる幼児たちは、かんたんに見ちゃいそうな気がします。 (2005.04.18 15:17:57)

Re:生きた龍(04/18)  
白山菊理姫  さん
ヤンチャリカ9971さん
こんばんは。

>見える人には、見えるんですね。
龍が存在するのは間違いないようですね。

>右脳が開けてる幼児たちは、かんたんに見ちゃいそうな気がします。

そうですね。多分、子供たちは見ていても、大人がそれを打ち消して、結局見なかったことにしてしまうケースは多いように思います。右脳教育を徹底してやればいいんですよね。秋山さんが訪問した宇宙人の学校でやっていた臭いや音を見たり、色や音を嗅いだりするような教育は面白そうですね。そういえば昨日のテレビで、韓国のアーティストが目で色を表現する訓練をやっていましたが、これもいいアイデアですね。

(2005.04.18 23:10:08)

Re:不思議な世界(その69)(04/18)  
神を信じつつ、自力でがんばって成長していく姿は、崇高だと思います。

真摯な、生き方というのは、神も認める存在になるのではないかな~と思います。

人格者になることが大事なのかなと、思います。
(2005.04.19 21:17:51)

Re[1]:不思議な世界(その69)(04/18)  
白山菊理姫  さん
きときとさん☆☆☆さん
こんばんは。
>神を信じつつ、自力でがんばって成長していく姿は、崇高だと思います。

>真摯な、生き方というのは、神も認める存在になるのではないかな~と思います。

>人格者になることが大事なのかなと、思います。

正木さんの話を聞くと、本当にそう思いますね。正木さんは、私の取材に対しても、いつも本当に丁寧に応じて下さいました。ありがたいかぎりです。

2,3年前に87歳でお亡くなりになりましたが、息子さんとこの間電話で話をしたところ、例の「アトランティスの石」は家のどこかにまだあるそうです。それから、正木さんと女性がアトランティス語で話をしたテープもどこかにあるそうです。見つかったらご連絡くださいと、お願いしておきました。何か進展があれば、日記で公開します。
(2005.04.19 22:27:55)

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