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2007.09.04
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カテゴリ: 雑感
先月26日、私の地元の代々木公園で 熱気球

気球

熱気球は、1783年にフランスのモンゴルフィエ兄弟が煙突から立ち昇る煙をヒントに研究を進め有人飛行に成功した、熱を使った空飛ぶ乗物です。でも、このブログを読んでいる方はお察しでしょうが、人類初とは言えないかもしれませんね。南米ペルーのナスカ高原では、約2000年前に有人の気球を飛ばしていた可能性があります。私が見た前世ビジョンや秋山さんの前世リーディングでも、古代日本において気球のような乗物が空を飛んでいたことになっていますね。

ともあれ、「最後の気球族」としては、気球と聞いて黙っていられません。熱気球を見学に行きました。

代々木公園の中央広場では、既に気球を立ち上げる準備が整っていました。

これは人が乗る ゴンドラ (バスケット)。籐で編んであります。

ゴンドラ

バルーン(風船)部分とつなげるため寝かしてあります。ヘリウムガスなどの燃料や、計器類、消火器なども積み込まれます。

風船の部分は「 球皮

球皮

球皮とゴンドラをロープでつなぎ、インフレーターという大きな送風機を使って、球皮を膨らませていきます。

送風

送風口からも見ると、こんな感じです。

送風口

だいぶ膨らんできました。

半分膨らむ

このように半分ぐらい膨らんだところで、いよいよゴンドラに取り付けらている バーナー の登場です。

バーナー

プロパンガスを使用しています。家庭用ガスレンジの1000倍以上の火力があるそうです。

球皮に暖かい空気が入ると、気球はほどなく立ち上がってゆきます。その際、クラウンロープという球皮のてっぺんとつながっているロープを使って調節しながら、ゆっくりと立ち上げます。

立ち上げ

完全に立ち上がりました。

気球

このときの気球の大きさは、幅18メートル、高さ20~25メートルぐらいです。

球皮の内部を見てみましょう。

バーナー

バーナーで熱い空気が送り込まれています。バーナーのそば球皮には、スクープという燃えにくい布でできた風除けが付いています。バーナーの炎を風から守っているわけです。



気球と空

ただし、この日はここまで、空に気球を実際に浮かばせることはしませんでした。

球皮のてっぺんには、 パラシュート・リップパネル というパネルがあります。ゴンドラまでつながっているリップラインという赤いロープを引っ張ると、このパネルが開き、熱気を逃がすことができます。当然、気球は急速に降下します。

熱気球は風任せ。目的地へ向かう風(高度によって風向きや強さが変わります)をつかめるかが操縦のポイント。うまく上空の風を利用すれば、発進場所に戻ってくることも可能なのだそうです(まずできないと言ってましたが)。

燃料ボンベは1本20キロで、約30分間飛行できるそうです。昼間は太陽の日射で上昇気流が生じて危ないため、気球を飛ばすことはしないとも言っていました。つまり飛ばせるのは、早朝か夕方となります。



リップパネルを開いて、暖かい空気を逃がします。

しぼむ

すると、球皮はドンドンしぼんでいきます。

球皮内の空気を完全に外へ出します。

空気抜き

空気が抜けた球皮を折りたたみ、バッグにいれたら、作業終了。

バッグ

こんなに小さくなっちゃいました! それでも重さは約100キロあります。ゴンドラを含めた総重量は約300キロ。

一式、100万~300万円だそうです。デザイン次第で値段が変わるそうです。

私が前世ビジョンで見た気球は、こんなにカラフルではありませんでした。実際、目立たないようにしたのではないかと思います。熱気球と同じ原理を使っていたのかどうかもわかりませんが、やがて記憶が蘇ることもあるかもしれませんね。





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最終更新日  2007.09.04 12:06:46 コメント(4) | コメントを書く
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