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2007.10.04
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カテゴリ: 歴史散歩
金沢観光
金沢

金沢駅前のホテルに到着したのは、午後4時半ごろでした。駅前のビジネスホテルなのに駐車場は4,50台分もあるというから凄いですね。ただし先着順のため午後6時ぐらいまでに到着しなければ満杯になるとのこと。少し急ぎましたが、余裕の到着でした。

当初の予定では、金沢に泊まる予定ではありませんでした。しかし、能登の交通事情が予想以上によくなっており宝達山まで簡単に南下できたので、金沢に宿泊することにしたのです。珠洲道路のような幹線道路ができたので、交通は昔(二十数年前)よりはるかに便利になりました。

泊まる予定はなかったと書きましたが、実は金沢の宿を取ってありました。簡単に説明すると、羽田ー能登の往復航空運賃は通常3万6000円ほどですが、旅行代理店のパッケージツアーを使うと、実質2万円弱になります。ただし、指定された旅館・ホテルの一つに1泊する必要があります。そこで一番安い(一泊5200円、朝食付きの)金沢のビジネスホテルを選びました。合計で約2万5000円。そのホテルを使わなくても、通常料金より1万1000円も安くなります。使えば1万6000円の節約になりますね。

この日は午前8時に奧能登の羽根を出発して、遠島山公園、宇出津、植物園、水族館、須曽蝦夷穴古墳、モーゼの墓、宝達山と盛りだくさんな日程でした。

少し疲れていましたが、シャワーで汗を流した後、城下町を散策します。

市内を流れる浅野川(女川)沿いを歩いて、昔ながらの街並みを探します。

最初に撮影したのは、「あめの俵屋」。

俵屋

金沢で一番古いあめ屋さん。創業天保元年、百七十余年の伝統を誇るそうです。

次にひがし茶屋街へ向かいます。

ひがし茶屋街



冒頭の写真もこの茶屋街です。
高山にもこのような街並みが残っており、雰囲気が少し似ています。
このような小路も。

ひがし茶屋街

夕闇が迫ってきたので、灯りがともりはじめました。

茶屋街では、くるみ煮と「ごり」という川魚(ハゼ科)の佃煮を購入。実家にお土産として持っていったら、喜ばれました。ご飯によく合います。

再び浅野川の河原に出ます。金沢市には大きな二つの川が流れています。かつては暴れ川だった、西の犀川を「男川」と呼び、友禅流しで知られる、東の浅野川を「女川」と呼ぶそうです。室生犀星が生まれたのが犀川近くで、泉鏡花が生まれたのが浅野川近くであることから、それぞれに「犀星のみち」「鏡花のみち」という散歩道があります。京都の「哲学の道」のような趣がありますね。

女川

すっかり日が暮れてしまいました。

小さな橋が見えます。

女川

梅ノ橋です。

梅ノ橋

この橋を渡った左岸が「鏡花のみち」となっていましたが、日没のため写真は撮りませんでした。

午後6時を過ぎて、兼六園も閉園しています。



駅ビルのなんと豪華なこと! 人で混雑しています。外国人観光客も多いですね。富山の尖山でお世話になった石田幸子さんの息子さんが、「このままでは金沢に人を取られて富山がますます寂れていく」と嘆いていたことが実感されます。金沢駅前の賑わいと比較すると、富山駅前がゴーストタウンに見えてしまいます(ちょっとオーバーですが)。

でも、富山には富山の良さがありますよね。青森駅前にある「新鮮市場」のような観光名所を作るとか、もうちょっと工夫が必要かもしれません。

頑張れ、富山!





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最終更新日  2007.10.04 12:45:35
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