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2022.05.03
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カテゴリ: 歴史散歩
ところで、ミノタウロスとは本当に怪物だったのでしょうか。
八岐大蛇は、八つの山と川を支配する越王(しかも、「正統竹内文書」によると、八つの国を統治する越の女王ヌナカワ)のことだったのではないかと考えられています。
ミノタウロスも、ミノス王の娘の婿養子で、雄牛のように力の強い武将であった可能性はありますね。

神話のことですから、ミノア王やテーセウス王が実在したかはわかりません。
でもトロイア遺跡の例もありますから、史実が反映されている可能性はかなり高いと思います。
敵将を怪物にたとえるのはいつの時代でも同じ。
日本でも米国(と英国)を鬼畜と呼んでいました。

さて、クレタ島を離れる当日かその前日、そのミノス王の迷宮と言われるクノッソス宮殿を訪ねました。
印象的だったのは、北門付近の建物の壁面に赤く描かれた雄牛。

紀元前約1450年にミノア文明が滅びた後も、クノッソス宮殿だけは紀元前1350年ころまでミケーネ人が使用し続けたそうです。

このほかに私の印象に残っているのは、イルカの壁画です。
王妃の間の壁に描かれています。
ギリシャでは、イルカは「国の動物」といえるほどよく話に登場します。
同様にイルカは、その後の私の人生でもたびたび現れます。

昨年(2021年)9月30日に閉館した神奈川県三浦市の水族館「京急油壺マリンパーク」では、2009年ごろ水槽の下方の小さな窓に頭を付けて試しにテレパシーを使ってバンドウイルカを呼んだことがあります。
すると、本当にすぐに飛ぶように駆けつけてくれました。
もっともこのイルカは「ジャンボ」という名の人気者で、普段は水槽でのんびりと泳いでいるそうですが、犬を見ると近くに駆けつけてジーッと眺めているということです。
その記事は​ こちら ​。
もしかしたら戌年生まれの私のことを犬だと勘違いした可能性はあります。


鼎談を書いた後だと思いますから、おそらく2013年か14年ごろでしょうか。
福島からわざわざ訪ねてきてくれた小学校の時の同級生ら三人に、テレパシー実験だとは言わずにテレパシーを送ってみました。
すると、何とその場にいた三人が、送った内容を感じ取って、言い当てたんですね。
これには送った本人が驚きました。

ここでは詳しく説明しませんが、少なくとも、私が送ったエネルギーの性質が言葉を介さずに届いていたことは間違いありませんでした。


イルカの「ジャンボ」君には、テレパシーで何を送ったかと言うと「大好きだよ」という気持ちを送ったのです。
それにすぐに反応してくれたのがうれしかったです。
既にご紹介したように、ヒッチハイクでもこれに近いテクニックを使います。
自分が悪い人間ではないこと、下心などもないこと、ただ純粋に乗せてくれたら本当にありがたいな、という謙虚で感謝に近い感情を常に送るように心がけます。
すると、相手も不安がなくなり、「この人なら乗せてもいいかな」と感じるようになるわけです。

イルカも人間も同じです。
テレパシーで交信することは可能なのです。
そうした人間の心を理解するイルカは、ギリシャ神話にも登場しますね。

イルカの話はまだ続きます。
(続く)





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最終更新日  2022.05.03 15:21:48
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