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友人の鮎原こずえそっくり女史、顔の面積の半分は占めるであろう星いっぱいの目、眉にとどくほどのまつげは少女漫画級であるがこちらはバレーボールではなくピアノの「アタックNo.1」。古っ!!^^:今やコンクールの審査員も勤める某音大の大御所であるこの、鮎原こずえが時に天然ギャグで楽しませてくれる。鮎原こずえ、新婚当初のこと。鮎「主人が朝出かける時も、遅く帰ったときも 私がいつもパジャマにナイトガウンなものだから とうとう彼に、 『君、いつもその格好だね』 って、言われちゃったの。 私、これはいけないと思って 慌てて新しいナイトガウン買ってきたの。」 ― ん?またあるとき、夫婦で招待してもらったのにパーティーに伺えなかったYokomama、お手紙ノ就いた「アサリの酒蒸し」を頂いた。鮎『今日はお目にかかれなくて残念でした。 陽子さんに召し上がっていただこうと作ったので 旦那様に「アサリの酒蒸し」を託けました。 とても新鮮なお魚屋さんで買った活けのあさりなので どうやら生きていたみたいです・・・』 ― ん?? またあるとき、おしゃべりの中で鮎「最近、うちの主人、庭いじりに凝り始めてー、 ほら、やっぱり言うじゃない、 人間、最後は土に還るって。」 ― ん???
Apr 30, 2006
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今朝は息子、自転車で登校。この春、入学してからはじめての自転車登校だ。ぎっしり本の詰まったショルダーバッグとかさ高い柔道着がぱんぱんにつまったリュックを担いでふらふらと出かけたが山1つ越えて、大丈夫かいな。。息子の自転車は全面黒と黄の縞々。高校入試が終わった開放感でいちびってビニールテープを巻いたんだ。本人、阪神ファンのつもりらしいがこれがどうみても工事中にしか見えない。友達にはクマバチだといわれたらしいがそれもいうなら、ミツバチだろが。実際乗ってみると皆に見られるので恥ずかしくて乗れない。当然、学校になんか乗って行けないからテープをはずしてくれと頼まれたがなんで君が貼ったもん、お母さんがはずさんとあかんねん!そんなこんなで、自転車通学はできずにいたが今朝はミツバチに乗ってった。快晴に誘われた事もあるかもしれないがそろそろ学校でちょけだした証拠。転んで制服を破られるのは時間の問題のような気がしてきた・・・・。
Apr 28, 2006
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今日はぬかせんの厨房のお引越し。今日、というか始まってから3日目。そろそろお疲れ。午後のラストスパート、がんばらなくっちゃ。 ・・・・・・・・・・・・・・。やめたやめた!!もうだめ。またあした@^^@
Apr 27, 2006
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その同窓会で電撃の結婚発表をしてくれた高級ピータン女史、例の白雪姫のようなお見合い連続空振り嬢のように見目麗しい美貌とは縁遠いが今までCanCan,More,ELLE, CLASSY顔負けの艶やか華やかカラー版アルバムをつづる周囲友達を尻目に1人、淡々とモノクロ写真を折り目正しくファイルし続けセピア色の味わいが出てきた今、そんな彼女が誰よりも自然に大恋愛をやってのけ、超幸せなゴールインをしてのけた。20年以上、もくもくと某NHKで番組制作を続けてきた彼女、一人娘でありながら不幸にも 両親の最後を順々に看取り、それでも淡々と番組作りを続ける日々の中、ある日、広島のどこぞの農園へ有機農法の取材に行ったとか。そこのトマト畑で同じく有機農法を研究に来ていた彼に出会い、有機農法の共感で意気投合し 再会を誓いああして、こうして、こうなって、ついにゴールイン!!なになに?トマト畑に行けばいいのか?と取り残された外野ピータンのヤジを微笑みではらいのけ、繋がれていた赤い糸の不思議とその赤糸の色合い、風合い、素材、サイズ、原産国・・・結ばれ方の力加減、偶然性、意外性、芸術性・・・に至るまでいままで人前では無口だった彼女がきらきら輝く瞳で 延々と語り続ける姿はとってもとっても素敵で美しかった。ほんとに人の縁なんてそういうものなんだな。それにしてもなんて自然で素敵な結ばれ方!!これは、お見合い連続空振り嬢にも教えてあげないといけない。
Apr 24, 2006
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最近GETしたトリビアを2つ。まずトリビアその1。なんと、『サクスホーンは金管楽器ではなく木管楽器』だそうな!!金管楽器と木管楽器の違いはリード(くわえるところにある木の振動板)があるかないか。ほんじゃ、なんでフルートが木管楽器なんだ?という当然の疑問点は残るがフルートはもともと木で出来ていたのでこれは、リードでなくても木管楽器でいいらしい。ちなみにYokomamaは大学に入るまで恥ずかしながらフルートを金管楽器だと思っていた。それにしても黄金に輝くサックスが木管楽器だったとは青天の霹靂、天地逆転ほどの驚きだった。もう一つ。ど天然娘のピアノのレッスンに生まれた時からいやがおうでも付き合わされた息子、これが知らぬうちに門前の小僧よろしく絶対音感を会得しており別段専門的な音楽などに縁無くすごして来たものだからそれが毒にも薬にもなったことは無かったが高校に入って吹奏学部に入りたいとトランペットを習いだしたらこの絶対音感がとんだ弊害となってしまった。じつはトランペットはB管楽器で「ド~」と吹くと「シ♭~」と鳴る。つまり移動度で「シ♭ドレミ~」を「ドレミファ~」と読んで行くわけでこれが絶対音感の持ち主にはたまらなく違和感があるのだ。そこで トリビアその2。『絶対音感の持ち主はトランペットは不利である。やるなら原調とおなじ譜面のトロンボーンやユーフォ二ウムなんかのほうがいい。』ジャンルが違うとはいえ一応音楽家のはしくれのYokomama、気づかずトランペットを習うことに同意したのはこれまた恥ずかしながら勉強不足、一生の不覚でありました。今日は年に1度の高校時代のミュージカルサークルの同窓会。恒例の近況報告でめでたく3度目の結婚常連女史や 高級ピータン女史の初婚などみんなをあっといわせるサプライズで沸き返る中こちとら、最近別段これといってめでたい報告事項があるわけでもなくあえて言えば大事件とはこの2つのトリビアのGETぐらいのものだから惜しみなく発表させて頂く。2次会で 音楽教師であった恩師から「いつも思うけど、あなたを音楽の道に進ませたけど 思考回路からいって、もっと物理とかそういうほうが向いていたかもしれない。 今日だって、管楽器がなんだっていうのよ。」と、近況報告の話題についてご指摘を受けてしまった。みんな、「へぇ~」って言ってくれたんだけどなあ。
Apr 23, 2006
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ぷっつりと日記を書かなかった。去年の夏からこの春までにいろんなことがあった。長い悶々としたトンネルから這い出そうと考え、もがき、悪あがきをくりかえし、そのすべてをうやめて平常心ですごす事も試み、それでも春になり、桜はあっというまに散ってしまった。(なんか変だぞ。。。)ふと、そう思ってたちどまり、1日中ふと、ふとだらけになりふとふとだらけで気持ちがお留守になってるものだからごくごく日常的な単純かつ重要な所作にまでぽこぽこミスがでるようになり、これじゃいかんぜよ、と基本に立ち戻って、まず身辺整理。シンプルにしてあたりの水が澄んでくればなにが変なのか、果たしてほんとに変なのか変だと思う自分が変なのか、そんなことにも答えが出てくるだろう。などと、いまだに立ち止まってばかりいるものだから今朝もまた大失敗。息子の登校前に制服のYシャツを洗濯機に放り込んでしまったことに気づき洗いあがったシャツにドライヤーの風を当てながら猛スピードでアイロンをかけ、なんとかセーフ。希望高に入学して気分も新たに毎日おお張り切りの息子に頭から水をかぶせてしまうところであった。高校までは電車と徒歩で30分。車で送ればわずか5分。「間に合わなければおくってあげるから。」と、正規の電車登校を皆勤で貫こうと張り切る息子をまたまた、マイペースに引きずり込んでしまうところでありました。なんとか間に合ったからよかったものの、あきませんなあ。ほんまに。。。
Apr 21, 2006
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