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「ずっと電話してたのに 昨日はどこにいってたの?」と、朝一番にとなりのペンギン村に住む友達から電話。「ウラのおばあさんが喉に物を詰めて 救急車が来て大変だったのよ!」 ― 「ん? どこのウラ?」「Yokomamaの家のウラのおばあさんよ!」 ― 「へェー。昨日このへん、大変だったんだぁ。」それにしてもどんなアンテナ立てて生活してたらペンギン村の彼女にチロリン村のYokomamaの家のウラのローカルニュースが届くんだろ・・・^^;
Jun 9, 2006
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新品のLeeのくるぶしソックスを息子がもらってきたので彼女でもできたかと思ったら男友達のお母さんから貰ったとか。友達が学校で靴下を濡らしてしまったので自分のはいてた靴下を貸してあげたからだとか。友達は長時間電車に乗るが自分は1駅しか乗らないから裸足でかえってきたらしい。美談に聞こえるが想像してみるとけっこうバッチイ話。まあでも、いいとこあるぞ、バカ息子^^y
Jun 6, 2006
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私じゃなかったらもっと皆、ちゃんとなる素養があったのに。。よく、そう思う。ド天然娘も バカ息子も 親不孝者の旦那もこんな、ケセラセラの私じゃなく、もっと子供の頃から「お世話リカちゃん」で遊びながら育ってきたようなお世話好きの女性であったのならあやつらを、もっとうまく料理していたに違いない。でもなあ。それもしゃあない。宿命じゃ!!
Jun 1, 2006
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最近、洗顔にクリアクリーンを使っている。初めはフットエステのスクラブがわりに使ってみたのだけど徐々に膝、ひじ、すね、腕、首・・・とエスカレートしてとうとう顔を洗うに至ってしまったってもんだ。スクラブ効果はあるし、漂白効果はあるし石鹸ははいっていないし、で、これがなかなか。お顔はぴっかぴかのつるんつるんで美白効果も抜群。なにより爽快感がたまらない。全身、すっか~~~ほんでもって、なにより経済的ただし、Yokomamaはこの歳にして1本のシワもない、強靭な肌の持ち主であるので良い子は決して真似しないように~~~
Jun 1, 2006
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自己管理のマニュアルをソフトにして販売している会社を発見。基本が自己管理でそこから、日常の整理整頓、子供の忘れ物、学習の整理、テストミスのケア、しいては、家庭内の整理整頓、ダイエット、物忘れ・・・など、チェックシートに記入しテック方法で自己管理を改善していくソフト。初めは 「こんなめんどくさいシートを几帳面に毎日記入できる人には 整理整頓のトレーニング、必要ないやろ・・・^^;」と思っていたのだが、どんなものか見てみたくなって注文してみた。翌朝、その会社からのメール。『・・・・グレードアップを検討しており、今週から当面の間、販売停止をする予定の商品でした。 (現在ホームページ変更中) より良い商品をお届けしたい気持ちが強く、 不本意ながら、このたびのご注文はお断りせざるをえない結果となってしまいました。 申し訳ありません。』おいおい、整理整頓の会社、HPの整理整頓、よろしく頼んまっせ・・・・ちなみに、整理整頓のうんちく。お暇ならどうぞ^^@★広辞苑によると ☆せいり【整理】 (1)乱れた状態にあるものをととのえ、秩序正しくすること。 (2)不必要なものを取り除くこと ☆せいとん【整頓】 (頓も整う意) よく整った状態にすることきちんと片付けること。机の上を--する ★整理と整頓の違い(1) 梅棹忠夫先生の見解 「整理というのは、ちらばっているものを目ざわりにならないように、きれいにかたづけること ではない。それはむしろ整頓というべきであろう。 ものごとがよく整理されているというのは、見た目にはともかく、必要なものが必要なときに すぐ取りだせるようになっている、ということだと思う。・・・・ 整理は、機能の秩序の問題であり、整頓は、形式の秩序の問題である」 *参考:梅棹忠夫著『知的生産の技術』岩波新書1969年7月21日第1刷発行 ★整理と整頓の違い(2) トヨタ式「カイゼン」のなかでの見解 『整理』とは要るものと要らないもの分けて要らないもの捨てる...捨てる 『整頓』とは要るものをいつでも取り出せるようにする....置く *参考:『続・トヨタ式「カイゼン」』若松 義人監、修出版 : 宝島社 2005.4 ★整理と整頓の違い(3) 壺阪先生(お勧め本で紹介)の見解 整理と整頓は根本的に違う。「整理する技術(整理術)とは身近なものや書類を片付ける小手先 のテクニックではない。整理とは新しいものを生み出すための破壊活動なのだ。単におき場所 を移動する整頓とは根本的に異なる。 「整理」とは新しいものを生み出すための破壊活動なのだ。(すごく刺激的表現)このフレーズ中 に別の著書で言っている「捨てる」ことが含まれています。 つまりは、整理とは新しいアイデアを生み出すため、要らない情報を捨て、必要な情報をすぐ取 り出して活用できるように工夫することだ。 「整頓」は単に置き場所を移動するだけだ。(見た目きれいにするために) 更に補足すると整理の中に取り出しやすくするために机の周りをきれいにしたほうが良いと言うことは言っています。机の上は滑走路状態にせよとも。 *参考:壺阪龍哉著「整理する技術が面白いほど身につく本-身の回りから頭の中まですっきり!-」中経出版、2005.08.27初版 ★整理と整頓の違い(4) (書き人知らず) 「整頓」とは並べ整えてきれいにすること。 「整理」とは理をもって整えること。理とは、論理、体系のことです。仕事を体系化して、必要 な位置に必要なものが配置されていれば、手と頭が連動して最短距離を動き、無駄なものを触る こともありません。散らかる率はぐっと下がるはず。
May 31, 2006
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今朝、息子を駅まで送っていく時嫌なものを見てしまった。。車に飛ばされたのか、道路にネコが横たわっていた。ン?タヌキか?帰り道、それを啄ばんでいたカラスが一羽ばたばたと飛び立った。瞬間、頭の中に蘇ってきたのはあの歌!(古っ)♪『風~よ、吹け吹け、嵐よほえろ 逃げ道ないぞ! 「サスケ!覚悟!」 おーおーおーおー!やっ! 忍法、影分身! サスケ~~~ 来るぞ、来るぞ、来るぞ、来るぞ、 手ごわいぞ~ 行けよ、行けよ、行けよ、行けよ、 負けるなよー。 サスケー、サスケー オイラ男さ~ 名はサスケ~。』 夕焼けの中なら、もっと怖かった・・・・
May 29, 2006
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おしゃべりは大好きだけど世間話は超苦手。原因は私の薄情さと記憶力の悪さにある。聞いたはずのことを忘れてしまっていると次にその話題になった時、めちゃバツのわるいことになる。今年も「1万人の第九」に団体申請をする時期。毎年個々の欠席理由などは決して私の耳にいれるなと頼んであるのに今年も「○○さんはお舅さんがなんとかという病気でなんとか病院に入院中で おそらく夏に手術で・・・・だから今年は欠席。 △△さんはご主人のお姉さんの義理のなんとかに当たられる方が なんとかこうとかで・・・・欠席。 □□さんは去年は体調が悪くてなんとか病院に通院していたが なんとか療法で元気になって、先週あったときもなんとかこうとか・・・・で出席。 ・・・・」しるかーーー!そんなん全部覚えられるわけないやろーー!「出席者の名簿だけ頂いたらいいです。 聞いて忘れたら失礼に当たりますから^^@はい。。」そのことを思うと学校の先生というのはすごい。勉強を教えるだけならまだしも生徒やその保護者の情報、日々の出来事をくまなく記憶していかなくてはならない。生徒に受けた相談を「ん?そうだっけ?忘れちゃった」なんてことになったら大変!超人的なメモリー容量でないと務まらない。
May 27, 2006
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「こんなくらいのハープあるの知ってはる?」ぬかせんのパートさんがB4ぐらいの四角を指で宙に書いた。そんな楽器は見たことないが彼女の説明によると、楽譜どおりに穴があいていてそこを押さえていくと簡単に奏でられるとか。手動のオルゴールみたいなものかな?「14,5万で買えるから欲しいのだけれど。 実は秋に姪っこの結婚式があって・・・」そう言うからてっきり練習を始めるのかと思って「素敵!結婚式に演奏してあげるの? 簡単そうだからきっと今から練習すれば間に合うわ^^y」と、返してしまった。ところが話の本意はそうではなくて結婚式に東京まで行くのに交通費やお祝いやらで物入りなのでその楽器が欲しいけど買えない、ということらしい。私のとんちんかんな受け答えが痛く彼女のプライドを傷つけたのかそこからその結婚式にかかる費用、及び、他の親戚とは離れて別の高級ホテルを予定している事、及び、その後夫婦で東京で豪遊する計画等、延々と続く話に相槌を打つ羽目になってしまった。教訓! 人の話は最後まで ちゃんと聞いてからコメントしなくてはいけない!・・・最悪。。。
May 26, 2006
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イスタンブールの空港から黒煙が上がったのでエリック・ジュリアンが大西洋に墜落すると予言したすい星の破片が1日早くイスタンブールに落ちたのかと思った。電気のショートだとかクルド人の独立派武装組織の犯行声明があったとか、いずれにせよ、すい星ではなかったみたい。結局、すい星による200mの津波はどこにも起きず。すい星の破片が落ちなかったのか落ちたのに津波が起きなかったのか知らんが予言は「5月25日、すい星の破片墜落による200mの津波による被害」なのだからはずれたことになる。前日の24日、ヨーロッパでは予言が材料で株が暴落したとか。エリック・ジュリアンがその日の最安値で買ってたりして^^;
May 26, 2006
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小学校4年生頃のこと。。実家のベランダは鉄柵でその下は庭。あちこち建て増しだったからその鉄柵を越えれば風呂場の平らなモルタル屋根にも降りられたしとなりの家の屋根をつたって大屋根まで登って表通りを見下ろす事もできた。柵があったから鉄棒の前転のようにしても廻りきる事は出来ないが下になった頭を元に起こして遊ぶ事は出来た。もちろん、柵で遊ぶ事は母からきつく禁止されていたのであるが。。ある日、家に1人でいた時、いつものように鉄柵でくるんと前転してさかさまにぶらさがった。・・・と。ん????、ん???!!!元に戻らない!いつもは簡単に起き上がれたのにその日は上半身と下半身がぴたっとつりあってしまい、動けなくなってしまった。日々成長する子供の体、急に脳みそが重くなったのだろうか。。路地行く人に助けを求めようか、いや、母の留守中にそれはやばい。また、近所中にようこちゃんのおてんばがうわさになっちゃう。何よりも、ふだんから身軽が自慢である自分にとって助けてもらったとあっては孤剣にかかわる。まあ、そのうち、だれか家のものが帰ってくるだろう。かなりの時間が経過し、結局、なにかのはずみで自力でもとに戻れたのだが。。。マンションから転落した遥ちゃん・・、なあ。
May 25, 2006
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六星占術で、今年は大殺界だとばかり思っていたがも一度よく調べてみたら去年が大殺界で、今年は明けていた。・・・と知ったら急に元気になってきた。1月からの5ヶ月間、損した気分。。
May 24, 2006
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母親のマリア様でさえ処女でなければならない世界なのだからイエスに女がいて妊娠させてたらそら、まずいやろ。一生、まじめに独身を通してる僧侶のみなさんに顔向けが出来ない^^;そういや、ホントは日本の神社も生理のときは参ってはいけない。高野山も昔は女人禁制だった。男社会の作り上げたルールの中では女性はいずこでも不浄なものして扱われた。でもなあ、ちょっと聞くけど、あんたら、誰に生んで貰ろたん?世界中、アマゾネスになればいいとまでは思ってないけど・・・。
May 23, 2006
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関西弁で「あんじょう」という言葉がある。似ているが ほれみたことか、の「案の定」とはちとちがうし名古屋の安城ともちがう^^;さすがくいだおれの町、「味よく」が語源であじよう、あんじよう、あんじょう、、となったらしい。「あんじょうしといてな」「あんじょうたのむわ」と、よい状態という意味で使う。よいはよいでも何をよいとするか、その価値観が暗黙の了解でお互いに同じであるという信頼関係がここにある。 料理人 「いらっしゃい」 客 「今日は、大事なお客はんお連れしたんや」 料理人 「そうでっか。ほんなら、腕ふるいまっせ」 客 「なんぞ美味いもんみつくろうて、あんじょう頼むで」 料理人 「へえ、そそうのないようにさせてもらいま。 まかしとくんなはれ。」 だんだん死語となりつつある大阪のはんなりした言葉。生前、祖父が言った。「あとはみんなであんじょうやってや。」亡くなって13年。3年目にはいった遺産分割の調停はまだ終わらない・・・・
May 23, 2006
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キリスト教信者でなければイエスに妻子がいたと聞かされてもトリビアレベルの「へぇー」であるけど、それ以前に(恋人か妻か知らんが)マリアの存在は周知の事実じゃなかったの?だって映画ロックオペラ「ジーザスクライススーパースター」にもマリアはいる。(古っ・・^^@)マリアが疲れたイエスを香油で癒しながら歌うアリアがあって濡れ場こそなかったがそこでは明らかにマリアがキリストの情婦として描かれていた。それをのちにイエスをローマ軍に売ったユダが「人々が貧しくて苦しんでいるのに あなたは、そんな高い香油を使っているではないか。 その香油を買うお金で 何人の人を餓えから救える事か!」と、イエスを非難するシーンがある。そんなイエスへの批判がユダの裏切りの芽となる・・・「ジーザスクライススーパースター」ではそう描かれていた。10代の頃この映画を見たとき確かにこのマリアの存在は???であった。(ん?マリア様ってキリストのお母さんじゃないの? キリストの恋人も偶然同名でマリアっていうんだ。 このころはマリアっていうのは まあ花子さんみたいな名前だったんだな~ へぇ~) ・・・って思ったものだ。 鉄は熱いうちに打て?「戦前まで日本史は 神話のイザナギ、イザナミの神子から始まって・・」子供の時父からそうきかされた。「でも、それは神話として教えられたわけで だれもその非科学的な話を歴史上の事実だとは 思ってなかったんでしょ?」という私の問いに対する「いやいや、みんな事実だと思ってた」との父の答えに 私は????であった。聞かされた私の年齢がすでに熱くなかったからなんだろう、きっと。20歳になる娘の反抗期の時代に手を焼いたYokomama。国家のの威厳も、学校の先生の威厳も、親の威厳も薄れてしまったこの時代。「だって神様がそういうから・・」に頼って息子をミッションの高校に入学させた。(別に仏教でも神教でもなんでもよかったのだけど)迷いの多いこの年頃には絶対反抗できない絶対的な教え(逃げ?)が必要だと思ったからだ。宗教的にイエスが人間ではなく神でなくてはならない理由。そのへんにありそうだ。迷える愚かな子羊たる人間は絶対的な恐れがなくてはまとまらない。絶対的であるためにはイエスは人間じゃまずいんだな、これが。そのくらい人間が愚かだっていうこと・・・。
May 22, 2006
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このハクシャクノテンシのBGM、素敵だったのでネットサーフ。HPのプロフィールで知ったのだけどYASUさんというギタリスト、爪の病気で2本の指で爪弾いておられる。妙にこころに染み入る音色に魅かれ心に留まった。ハンディキャップのあるARTをそれと知って同情半分に褒める事は嫌い。BGMの演奏だけでYokomamaをHPまで運んだYASUさんのギター、いい。音色も構成も間もどんぴしゃ。も一度。ハクシャクノテンシ
May 21, 2006
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おそらく大殺界の海溝の底深くどうせ暗くて何も見えないなら寝ていましょ。ガラスのお棺でじっと寝てるだけならそのうち白馬のテンシのキスも期待できるがバサ切り癖が再発して寝相バイオレンスでガラスを蹴り破りあたりの森も焼き尽くして荒野と化してしまっては大殺界ぬけたあかつきがみじめっぽい・・・かなり。--〆6年前からの受信ファイルは宝庫で女であるがゆえに切り捨てた原石がごろごろ。ブレイクタイム、心のミストアロマに、とハクシャクノテンシ。(カレンさんありがとう) ========よこまま、八郷は雨の日がいいです。巨人の松井選手がホームランをうつと声が高くなるんです。これは興奮して嬉しくなるからかな?松井の阿呆。高い声だすな。心を読まれてしまうぞ。 ・ ・ ・さて生徒諸君本論にはいるぞ。天然抗癌物質IP6の驚異A.M. シャムスデイン(坂本孝作訳)ブルーバックス2009/9/20第1刷でIP6とイノシトールが穀物/繊維質に豊富でこれが抗酸化物質だというのです。原著者がパキスタン人?なので米をあまりたべない?ので米についてはあまり言及されていないのですが(よく読むと比較もしてありました)ぬか、麸(ふすま、麦の表皮)いたっぷり含まれているというのです。ぬかがあるのですから、ごろはわるいが”ふすません”も追加してはいかが。そうしないと、麦さんに不公平。ただ、著者はぬか/ふすまの状態ではからだの内部で酸化されてしまい効果はいまひとつなので、精製されたIP6/イノシトールがよいとわけのわからないことをいっているのですが、ちえっくする価値あり!本をよまれたらいいと思いますが、読むのがきらいでしたら、ぬか小僧がよんでおきます。www ではwww.IP-6.netwww.kensingtonbooks.comwww.enzy.com,www.freedompressonline.comwww.tuno.jp.comです。英語が嫌いでしたら、ここを読めといえば、女王さまの命令にぬか小僧を従わせます。ぷちぶらんが制癌効果や抗酸化作用がでてくるといいですね。ドギマギぬか小僧のスーパバイザーより、
May 20, 2006
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ダスキンを色々使ってる。モップ、玄関マット、換気扇のフィルター2台分、アルカリ水。最近ずっときてくれてたおばちゃんがお掃除上手で来るたびに台所中磨き上げてくれるのでレンジ周りなど普段も年末もなにもしなくてもぴかぴかでそれが気に入ってずっと来てもらっている。前に来ていた人はただフィルターを替えるだけだったしその前の人はさらに最悪で「あら、お昼間からクーラーかけてらっしゃるの? もったいない・・・」(ほっといて!!)「あら、どうしておうちで使うモップがこんなに汚れるの?」(汚れる為のダスキン汚して何が悪い!!)とかで、断った事がある。一口にダスキンのおばちゃんといってもホント、あたりはずれがありヘンなのを雇うとダスキンの会社も大損。今の担当の人はホントに気に入っていたので何年も来て貰ってたのだが・・・今日、そのおばちゃんがきて「私、やめる事になりましたので 新しい担当をご紹介がてら 今日は見習いという事でお邪魔させていただきました。」とのこと。あら、残念。でもしゃあない、よろしくね。新しく来た人は若い大柄な人で内心、大丈夫かいな・・と思ってたら帰りがけ、玄関の靴箱の上に立てかけてあった娘の絵を押してばたんと手前に倒し前においておったボヘミヤガラスの花ビンを下に落としてガチャン!「あら、大変、どうしましょう!」「いいですよ、いいですよ^^;」とはいったものの、いいわけないやろ!! 急にダスキンやめたくなった。ダスキンはピカピカになっていいけどこういう、立ち居振る舞いの粗雑な人、いくらお掃除が上手でも、目の前で動いて欲しくない・・・さて、どうしようか。。。。先手を打たれた・・・ダスキンの店長からお詫びの電話、すかさず、お気に入りのおばちゃんが洗剤の詰め合わせを持って訪問。。めちゃ、断りにくくなってしまった。・・・・まあ、しゃあないか。。。
May 17, 2006
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・・・と、家来もつれず、たったひとりでキビ団子の袋ならぬ、45Lのポリ袋を持って鬼退治をしていると玉手箱発見。小学校でのりやはさみを入れておくそのお道具箱を開けてみるともくもくと白い煙がたちのぼりなかから出てきたのは、作りかけのタペストリー。かわいい時間割がプリントされたデニム地とこくご、さんすう・・と1つずつうすく綿を入れたぬいぐるみ。ホックでタペストリーに貼り付けるようになっている。もう一息というところで綿が足りなかったとみえて成仏できないまま玉手箱の中で幾年月。立ち上った煙はこの頃は、自分にこんな面倒くさいものを作ろうという気力があったことを蘇らせついこの前のことのように思っていた過去から実はとてもとても遠いところまできてしまっていることをイヤというほど見せ付ける。過去の残骸にはそのころの夢や描いた未来がくっきりと浮き彫りにされていて長い年月のあいだにひとつずつ自分に言い聞かせながら諦めた、たくさんの自分の気持ちに対するウソが蘇り切ない気持ちになった。きっと自分の心の奥の正直者のティンカーベルはそんなことをちゃんと知っていいて、だから、この鬼が島に手をつけたくなかったのだ・・・と、これもまたお蔵入りのいいわけ。。。^^;
May 15, 2006
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2階の1部屋、家中で一番朝日の差し込む出窓のあるいいお部屋なのに我が家の大蔵省になりさがっている。住人は 捨てるか捨てないかの選考試験に5次試験ぐらいにまでもパスした天下りの兵ぞろいでかといってどれも現役復帰の見込みはうすい。娘ご幼少の折のりかちゃん人形セット、のたぐい息子が始めて組み立てたプラモデルのSL、のたぐいさらに旦那ご幼少の折のボーリングゲーム、のたぐいカセットレコーダー及び収納台付の英会話セット、のたぐい本がどっさり、レコードどっさり、ビデオどっさり、等、等、等、、、地域仲間の収納マンはテレビチャンピオンで「ダメ主婦しつけ王」で優勝を勝ち取った収納プロでその彼が言う鉄則では「いらないものは捨てる!」なるほど、よし!と思ってはみても「いるかもしれない?」「だれか、貰ってくれるかも?」「いってるうちに、孫ができたら使うかも?」「バザーにだせるかも」「ヤフオクに出してみる?」選考試験にはかせるゲタはいくらでもあり窓際族が天下りに、果てはミイラとなって古墳塚・・・これじゃいかんぜよ、ととうとう意を決してYokomama,重い重い腰を上げていざ、重い天の岩戸を開いて鬼退治へ!!!
May 15, 2006
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スーパーマーケットで「コラーゲン」と書いたはんぺんをみつけた。新しいのか、見つけたのが始めてなのかそれはしらんけど。このパッケージがつわもの。「コラーゲン」という名が商標に認められるわけがなく、よくみると商品名は「美はんぺん」。ピンクを基調にしたデザインは美容フェチのYokomamaなどはころっとまいってしまい迷わずかごにほりこんでしまったわけだが。。およっ!と思ったのはこのパッケージの字。商品名の美はんぺんの4倍ぐらい大きいフォントでコラーゲン入りと書いてある。まあ、商品名より添加成分の表示を大きく書いていけない規則は無いわけで、でもこれはぱっと見、ピンクで書かれたコラーゲンが目に飛び込んでくる。これってありかよ・・・と思ってしまうがまあ、ありなんでしょう。。。^^;
May 13, 2006
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野鳥の会のHPからの情報ではウグイスは生後2週間~2ヶ月の間はどれがエサでどれがエサではないかを学習するとても大切な時期なのでその時期に人間が飼ってしまうとたとえうまく成長させて自然に帰しても野生では生きていけないのだという。一方、鳥獣保護法ではウグイスの生態というよりももしろ、ペットとしての商品価値の観点からまた、狩猟の許可の観点に則して法が定められているようだ。おりしも5月10日~16日は愛鳥週間。子供の時から「愛鳥週間」という言葉には馴染んでいるけど実際、野鳥の生育を知った上で鳥類との共存の生活となるとなんにも知識が無かったことに気づく。だから、Yokomamaみたいにあたふたいらんことばかりして毎日あんなにきれいな鳴き声をたのしませてくれたウグイスなのに死なせてしまった。なにが「さすが野性はたくましい!」。。よ・・・。割れた卵はやっぱり太陽熱でかえったりしないし親鳥がいないのにヒナがかってに溝の中で育ったりもしない。ヒナの離乳食はやっぱり母親ウグイスにしか作れないものでいくら鰹節粉がはいってるからってやっぱりお好み焼き粉じゃだめだったんだ。そういえば「鯛でんぶ」もちょっと食べさせた。。お水をちゅっちゅく飲ませたのも悪かったのかもしれない。知識が無いことがは知らずに罪を招いてしまい、「知りませんでした・・・」で、もし法的には許されることが合ってもウグイスを死なせてしまった罪は消えない。
May 12, 2006
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野鳥の捕獲・飼育は法律で禁止されているというから調べてみた。【狩猟鳥(スズメ・カラス・カモ等29種)以外の野鳥を捕獲すると、 1年以下の懲役、もしくは50万円以下の罰金が科せられます。 これを飼育した場合、6ヶ月以下の懲役、 もしくは30万円以下の罰金が科せられます。】ぎゃ!この場合、庭木の剪定で巣を壊してしまったYokomama,溝にいた雛を拾い上げて1番で死なせてしまったYokomamaは犯罪の対称になるのだろうか。。ん?(スズメ・カラス・カモ等29種)ってなんなんだ?こうのとり目 ゴイサギ かも目 マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ スズガモ クロガモ きじ目 エゾライチョウ ウズラ ヤマドリ - (コシジロヤマドリは対象外) キジ - (コウライキジを含む。) コジュケイ つる目 バン ちどり目 ヤマシギ - (アマミヤマシギは対象外) タシギ はと目 キジバト すずめ目 ヒヨドリ ニュウナイスズメ スズメ ムクドリ すずめ目からす科 ミヤマガラス ハシボソガラス ハシブトガラス ぎょぎょ、ウグイスは入っていない。。。ということはやっぱり捕獲・飼育禁止の鳥ってこと。死なせてしまった十字架に加え犯罪の疑いも出てきた。
May 12, 2006
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夜中も鳴いていたウグイスの赤ちゃん、3時ごろみると1羽が死んでいた。。見つけたときから大きい小さいがあって大きい方の赤ちゃんが小さい子をゆたんぽがわりみたいに踏みつけていたからちょっと心配してたんだけど。。でも原因はそうではなかったみたい。朝、元気だった方の赤ちゃんも瀕死の状態。お好み焼きの粉なんか食べさせたのが悪かったんだろうか。野鳥保護のHPでは「ヒナを拾わないで!」と書いてあった。野鳥を飼うことは法律で禁止されているらしい。見つけたときは自治体に申し出なくてはいけない事になっているとか。溝の隅に流されて震えて鳴いていたから拾って箱に入れて朝になったら庭にだすつもりだった。だって夕べはとても寒かったんだもの。。。でもやっぱり野生には手を出してはいけなかったようだ。朝、庭に出てさがしてみるとこのまえこつんとヒビはいった2つの卵があった。夕べ見つけたウグイスの赤ちゃんはまた別のウグイスだったのだ。木から落ちたのか・・・もしくはお天気続きの間に葉っぱのたまったグレーチングのしたに親鳥が巣をして雨で巣がながされてしまったのか・・・そんなウグイスの赤ちゃんだった。あのまま放って置いたら親鳥がなんとかしたのか、それともやっぱり死んでしまって拾って買ってやればよかったと後悔していたのか、今となってはわからない。でも確かな事はことしウチの庭に4つウグイスが卵を産んで4羽とも死なせてしまったということ。背負った十字架をおろせたと一瞬喜んでいたが2つ十字架を背負うはめになってしまった。。。ごめんね・・・ウグイス。。
May 12, 2006
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夜、玄関のグレーチングの下からうぐいすのヒナ発見!よかった~~~~~樫の木の剪定で壊してしまったうぐいすの巣。洗面器に受けようとしてぴっとひびが入ってしまった卵。壊してしまったと思っていたがなんと2個の卵はかえって2羽のヒナは育っていた。うぐいす色の羽毛はまぎれもなくうぐいす。あれから10日。激しい雨の日もあったのにどうやって生きていたんだろう。うぐいすの親がグレーチングの中で育てていたんだろうか。でも夜は巣の中にいるはずの親鳥はヒナのそばにはいない。卵は暖かかったGWの陽気の中で自然に温まって勝手に生まれて勝手に育ったんだろうか。それほどやせっぽちでもないが。。。飛び立つまで放し飼いにするつもりでおもわず箱に入れて家に持ってはいったけど・・・いらんことした?もしかして。。ネットで調べたらうぐいすのヒナのえさの原料はフナ粉+玄米粉とのこと。なので似たようなところでお好み焼き粉を練って食べさせてみる。割り箸の先にエサをつけてくちばしに近づけると黄色い口をおおきくあけてわりばしにかぶりつく。水滴をのませるとごくごくのむ。どうせまだしばらくは飛べないのだし親鳥が来るかもしれないので箱に入れて庭で露天飼いにすることにした。ずっと雨水の流れる溝の中にいたのだ。少々飼い方をまちがってもちっとやそっとじゃ死んでしまうことはないんじゃないかな?さすがに野生は強い。」それにしてもチーチーよく鳴く。おかあさんを呼んでるのかなあ。親に教わらなくてもほーほけきょと上手に鳴くかどうか興味津々のYokomamaである。
May 11, 2006
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平塚の殺人事件、けったいな事件で、まあけったいたからけったいなことになるわけでそれはどうでもいいけど昨日からのステーキハウスのおっつあんがマスコミにべらべらしゃべってるの、あれ、2つおかしい。一つはマスコミが犯人の犯罪に至った原因を探しすぎているって言う事。犯人の浪費壁が殺人の原因にされててまあ、そうなんかもしれないがでも問題は殺人なのであって浪費壁に問題を転嫁していくのはどうも焦点がずれてる。他の事件でもそうだけど事件を起こした原因ばかり掘り起こすのってのはどうなんだろう。悪い事は悪い。殺人は罪なのだ。そこの焦点がぼけてもらってはこまる。昨日のニュースのコメントでも犯人が団塊の世代の最後の年代で自分の欠点を省みずなんでも自分の不幸を人のせいにしてしまう、それがその世代の欠点であるようなことを言ってたがこんな原因ばかりを追究してるから「だから殺人を犯しちゃった、」ってある意味どこかでその行為を正当化してしまうそんな風潮になってしまう。浪費壁が殺人の原因じゃない。自分勝手なのが殺人の原因でもない。もし原因があるとしたら殺人がなぜ悪いかがわかっていないことだ。社会全体が「犯罪」という認識はあっても「罪」という認識が無い。2つめのヘンは、あのステーキハウスのおっつあん。ナンボ犯人でもお客さんやろ・・自分のみせのメニュー捕まえて「高いステーキ食べてた!」はないやろ・・食べもんやに限らず商売人とお客さんとの間にはだれが何を買ったかっていうプライベートは守るマナーがある、と私は思う。第一、「食べてた」とはなんやねん。お金払ってもらったんだからなんぼ言うにしてもやっぱり「召し上がっていただいた」やろ。。犯罪犯したからって人に、ましてテレビで堂々と食べたものの伝票を見せるような信用のない店、私だったらいかない。このマナーがない店では安心して妊娠の検査薬も買えない!!!(かなり見栄。。)
May 11, 2006
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ド天然娘は、というとこれがストリートダンスに夢中。去年あたりは大学で美術を勉強しているのにダンスに時間を割いてていいのかと悩んだりもしていたがこの親が「いやいや今は時間は全部自分のものだから 時間の制約を受けてからではできない好きな事を 思う存分やればいい。 芸術性をぐんぐんのばすことが 学生時代の最大の課題なのだから ダンス、大いに結構!」などとけしかけたものだから例によってド天然娘はすっかり安心してのめりこみ、通っていた 町のダンススタジオではいつの間にやらスタッフにされて月謝のいらない身分となり大学のサークルでは副主将とやらを務めているとか。いったいどんなことをやっておるんかいな?と一応、Yokomamaだって当たり前の親の神経も持ち合わせるのでこの前、「ショー」とやらに行って来た。姑が一緒に行きたいといっていたが「毎年酸欠で失神者が出るから おばあちゃんはだめ!お母さんでギリギリ!」とか言うから、娘の友達の案内でYokomama1人で行ったがなるほど姑は行かなくて正解^^;地下の狭いクラブハウスで最前列に床に詰め詰めに体育座り。こっちのつま先の5センチのところまでダンサーが平気にステップしてくるからYokomamaはそのたんびに足を踏まれまいときゅっと膝を更に抱え込む。酸欠で倒れこそしなかったがあまりの空気の悪さに帰り道から喉がおかしくなりそのあと熱はでるわ、声はでなくなるわ、完治までにたっぷりひと月かかった。ダンスの感想は?というと若いからといって誰もがうまいわけじゃないしリズム感がいいわけでもない・・・あたりまえだけど。可愛いから様になるってもんでもないしスタイルがいい子がかっこよく踊れるってもんでもない・・・これもあたりまえ。ストリートダンスもなかなか奥がふかそう。ド天然娘、なかなか筋はいいぞ。頑張れ!でもこの次はせめて椅子のあるホールで踊ってね、お願い^^;
May 8, 2006
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夕べまでサクサクご機嫌だったのに朝からネットに繋がらない。。なんでーー!!光で接続はOKなのにメールもHPもぜんぶだめ。何度か再起動とかやってみたが。。。だめ。まず、マシンのメーカーのテクニカルサポートに電話。この類のサポートにはスタッフに大きな「あたり」「はずれ」があり残念ながら今日のお姉さんは「はずれ」・・・対応もすこぶる不親切でこっちから、もうええわ。。と思った頃ご自分でもあっさりGIVE UP されたと見え「それはこちらではわかりかねます。 eoファイバーさんに相談してください」とのこと。で、次。eoファイバーのテクニカルサポートに電話。こちらのおじさんスタッフは丁寧すぎるほど親切で、クリックの指示一つごとに「はい、ありがとうございます」の連発。「では、只今よりお調べして 10分後にお電話させていただきます。 PCの電源を切ってお待ち下さい」の指示が4回あり4度も折り返しの電話をいただく。が、たいした指示は無く最後に「ウイルスバスターの何かの関係と思われますので 当社でのサポートはここまでです。 あとはトレンドマイクロに相談してください」あっそうか。ウイルスバスターだ。気がつかせてくれたのはよかったが相談をはじめて3時間が経過。よく考えてみれば接続が出来てるのにネットに繋がらないのはなにかでブロックされてるに決まってる。サポートに時間がかかるのを文句言うまえに自分で最初からそれに気づくべきだった・・・で、ウイルスバスターのメイン画面をあけてみると3つウイルスが隔離されてて緊急ロックがかかっていた。ただそれだけのこと。。ウイルスを駆除してロックをはずしたらネットに繋がりました^^@大慌てして人に頼る事ばっかり考えたものだからGW最後の日曜日の午前中が ぱー!ばかみたい・・・・
May 7, 2006
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かくして、毎日、楽しめたうぐいすの歌は消えしーんとしずまりかえってしまった、Yokomamaの窓辺。自業自得だ。。しゃあない。思い起こせば、そもそもが、だ。「一房のぶどう」の中でやさしい先生が絵の具を盗んだ生徒に窓辺から白い手をのばしてぶどうの房を切り取って与えたり他のなんかの小説の中で親から2階の部屋で謹慎を食らったいたずら小僧が窓から木をつたって脱走する、そんなシーンにあこがれて2階の窓をたっぷりと覆うほどまでに樫の木を育てようと植えたのだ。窓辺で小鳥がさえずればどんなに素敵だろうとそう夢を描いていたはずだった。ところが木がどんどん大きくなり大屋根を越して壁にもつっかえ、おまけに値が下水にもぐりこんで泥だらけになって会所掃除をするはめにもなるとああやだやだと夢見た思いはどこへやら、来年の分まで切っちゃえ、切っちゃえと景気よく丸裸寸前に枝を切った、、ってもんだ。小説のシーンに憧れたのが悪かったのか・・・それとも狭いスペースに木を植えたのが悪かったのか・・・はたまた植えた木がまずかったのか・・・いやいや鳥が来る前にきっちゃえばよかったのか・・・ふと空をみるとつがいの鳥。今は鳥たちの恋の季節でうぐいすでなくても鳥たちはたいてい2羽。うぐいすの巣を破壊してしまってからどうもつがいの鳥が目に付いて仕方が無い。あーあ、Yokomamaはこれから一生、つがいの鳥を見るたびに罪悪感に苛まれるんだろか。。。またひとつ、十字架を背負ってしまった。
May 7, 2006
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狭い庭に似つかわしくない樫の木、毎年この時期にこれでもか、というほど切り詰めるのにあっという間にうっそうと茂ってしまう。今日こそ!と朝から重い腰を上げ大梯子に登ってごしごしとのこぎりで枝を切る。やっと半分ほど切って右の大枝をがさりと切り落とした時だ。2羽のうぐいすがばさばさと樫の木から飛び立った。ふとみると、左の枝にうぐいすの巣!!中にはしろい卵が2つ。そういえば、今年はウチの庭でいつもうぐいすが鳴いていた。選定を始めて1時間にもなるのにその間つがいの親鳥はごりごり切られる樫の木の中でずっと震えながら卵を守っていたに違いない。それでも右側の大枝ががさりと落ちてうっそうとした葉に守られた巣にさっと光がさしこんだとたんもうここは卵を育てるには適さないとそうこの木を見限って卵ごと見捨ててしまった。なんてかわいそうなことをしちゃったんだろう。うぐいすがニワトリのように毎朝たまごを産むはずも無い。きっとこの春はこの卵しか産まないにちがいない。で、もしうぐいすが1年しか生きないのならYokomamaがこのうぐいすの子孫を絶ってしまったってことなのだろか。。ん?でもまてよ。卵は2つ。もしうぐいすが一夫一婦制で春に1回の産卵なら2個の卵では確実にうぐいすの数は減っていくわけで2個しか卵がなかったということはこの春にもう1度産卵する可能性があるということかもしれない。・・・・と、自責の念を緩和する為とはいえそんな勝手なうぐいすの生態、でっちあげも甚だしい・・・だいたい、すぐそこに森があるのにどうしてこんな人家の庭に巣なんか作るのよ。家宅侵入だぞ。。・・・・と、今度は うぐいすに責任転嫁のYokomama、あたためて育ててみよう。。。と、無責任に輪をかけて巣からそうっと卵をとろうとして・・・・「ぎゃ!」うけた洗面器にころんと落ちたとたん卵にヒビがはいってしまった・・ごめんね・・・これで少なくとも血の池地獄で溺れていてもうぐいすが飛んできてそっと梅の葉を落として助けてくれるという可能性は確実になくなった・・いや、それどころか梅干バクダンを投下されるかもしれないうわばら、くわばら、、、、。
May 5, 2006
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チロリン村に来て今年で18年目。今年はとうとう班長が回ってきてしまった。なにかとクジ運のいいYokomama、ずっと空クジでクリアしてきたけどさすがに18回目となると確立が高くなってきたからまあ、しゃあない。地域の事にはまったくあっちむいてほいのウチのダンナは「誰かにかわってもらえば?」などとお気楽におっしゃるがそんなもん、通用するかい!!チロリン村自治会の白髪頭のサンデー毎日面々は怖いノダ。いや、チロリン村に限った事ではない。前に住んでた古墳のお山はもっと凄かった。何が凄いかって、20年前であるから当時のサンデー毎日の面々が軍隊体験年代。だれかが、集会所のフェンスを閉め忘れると「こんなもんは軍隊と同じなんじゃ! 連帯責任で集会所は1ヶ月間使用禁止じゃぁ~~!!」とか言い出す。ほとんどの人が1年に1回か2回あるかないかの集会所を 1ヶ月使用禁止にしても何の意味も無いと思うけど・・・それに、おっちゃん、どんな権利があってみんなの集会所を使用禁止しできんねん。。これから団塊の世代がどばーっと徒党を組んでサンデー毎日になったら迫力あるだろうな・・・さて、どこに逃げるか。
May 2, 2006
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友人の鮎原こずえそっくり女史、顔の面積の半分は占めるであろう星いっぱいの目、眉にとどくほどのまつげは少女漫画級であるがこちらはバレーボールではなくピアノの「アタックNo.1」。古っ!!^^:今やコンクールの審査員も勤める某音大の大御所であるこの、鮎原こずえが時に天然ギャグで楽しませてくれる。鮎原こずえ、新婚当初のこと。鮎「主人が朝出かける時も、遅く帰ったときも 私がいつもパジャマにナイトガウンなものだから とうとう彼に、 『君、いつもその格好だね』 って、言われちゃったの。 私、これはいけないと思って 慌てて新しいナイトガウン買ってきたの。」 ― ん?またあるとき、夫婦で招待してもらったのにパーティーに伺えなかったYokomama、お手紙ノ就いた「アサリの酒蒸し」を頂いた。鮎『今日はお目にかかれなくて残念でした。 陽子さんに召し上がっていただこうと作ったので 旦那様に「アサリの酒蒸し」を託けました。 とても新鮮なお魚屋さんで買った活けのあさりなので どうやら生きていたみたいです・・・』 ― ん?? またあるとき、おしゃべりの中で鮎「最近、うちの主人、庭いじりに凝り始めてー、 ほら、やっぱり言うじゃない、 人間、最後は土に還るって。」 ― ん???
Apr 30, 2006
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今朝は息子、自転車で登校。この春、入学してからはじめての自転車登校だ。ぎっしり本の詰まったショルダーバッグとかさ高い柔道着がぱんぱんにつまったリュックを担いでふらふらと出かけたが山1つ越えて、大丈夫かいな。。息子の自転車は全面黒と黄の縞々。高校入試が終わった開放感でいちびってビニールテープを巻いたんだ。本人、阪神ファンのつもりらしいがこれがどうみても工事中にしか見えない。友達にはクマバチだといわれたらしいがそれもいうなら、ミツバチだろが。実際乗ってみると皆に見られるので恥ずかしくて乗れない。当然、学校になんか乗って行けないからテープをはずしてくれと頼まれたがなんで君が貼ったもん、お母さんがはずさんとあかんねん!そんなこんなで、自転車通学はできずにいたが今朝はミツバチに乗ってった。快晴に誘われた事もあるかもしれないがそろそろ学校でちょけだした証拠。転んで制服を破られるのは時間の問題のような気がしてきた・・・・。
Apr 28, 2006
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今日はぬかせんの厨房のお引越し。今日、というか始まってから3日目。そろそろお疲れ。午後のラストスパート、がんばらなくっちゃ。 ・・・・・・・・・・・・・・。やめたやめた!!もうだめ。またあした@^^@
Apr 27, 2006
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その同窓会で電撃の結婚発表をしてくれた高級ピータン女史、例の白雪姫のようなお見合い連続空振り嬢のように見目麗しい美貌とは縁遠いが今までCanCan,More,ELLE, CLASSY顔負けの艶やか華やかカラー版アルバムをつづる周囲友達を尻目に1人、淡々とモノクロ写真を折り目正しくファイルし続けセピア色の味わいが出てきた今、そんな彼女が誰よりも自然に大恋愛をやってのけ、超幸せなゴールインをしてのけた。20年以上、もくもくと某NHKで番組制作を続けてきた彼女、一人娘でありながら不幸にも 両親の最後を順々に看取り、それでも淡々と番組作りを続ける日々の中、ある日、広島のどこぞの農園へ有機農法の取材に行ったとか。そこのトマト畑で同じく有機農法を研究に来ていた彼に出会い、有機農法の共感で意気投合し 再会を誓いああして、こうして、こうなって、ついにゴールイン!!なになに?トマト畑に行けばいいのか?と取り残された外野ピータンのヤジを微笑みではらいのけ、繋がれていた赤い糸の不思議とその赤糸の色合い、風合い、素材、サイズ、原産国・・・結ばれ方の力加減、偶然性、意外性、芸術性・・・に至るまでいままで人前では無口だった彼女がきらきら輝く瞳で 延々と語り続ける姿はとってもとっても素敵で美しかった。ほんとに人の縁なんてそういうものなんだな。それにしてもなんて自然で素敵な結ばれ方!!これは、お見合い連続空振り嬢にも教えてあげないといけない。
Apr 24, 2006
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最近GETしたトリビアを2つ。まずトリビアその1。なんと、『サクスホーンは金管楽器ではなく木管楽器』だそうな!!金管楽器と木管楽器の違いはリード(くわえるところにある木の振動板)があるかないか。ほんじゃ、なんでフルートが木管楽器なんだ?という当然の疑問点は残るがフルートはもともと木で出来ていたのでこれは、リードでなくても木管楽器でいいらしい。ちなみにYokomamaは大学に入るまで恥ずかしながらフルートを金管楽器だと思っていた。それにしても黄金に輝くサックスが木管楽器だったとは青天の霹靂、天地逆転ほどの驚きだった。もう一つ。ど天然娘のピアノのレッスンに生まれた時からいやがおうでも付き合わされた息子、これが知らぬうちに門前の小僧よろしく絶対音感を会得しており別段専門的な音楽などに縁無くすごして来たものだからそれが毒にも薬にもなったことは無かったが高校に入って吹奏学部に入りたいとトランペットを習いだしたらこの絶対音感がとんだ弊害となってしまった。じつはトランペットはB管楽器で「ド~」と吹くと「シ♭~」と鳴る。つまり移動度で「シ♭ドレミ~」を「ドレミファ~」と読んで行くわけでこれが絶対音感の持ち主にはたまらなく違和感があるのだ。そこで トリビアその2。『絶対音感の持ち主はトランペットは不利である。やるなら原調とおなじ譜面のトロンボーンやユーフォ二ウムなんかのほうがいい。』ジャンルが違うとはいえ一応音楽家のはしくれのYokomama、気づかずトランペットを習うことに同意したのはこれまた恥ずかしながら勉強不足、一生の不覚でありました。今日は年に1度の高校時代のミュージカルサークルの同窓会。恒例の近況報告でめでたく3度目の結婚常連女史や 高級ピータン女史の初婚などみんなをあっといわせるサプライズで沸き返る中こちとら、最近別段これといってめでたい報告事項があるわけでもなくあえて言えば大事件とはこの2つのトリビアのGETぐらいのものだから惜しみなく発表させて頂く。2次会で 音楽教師であった恩師から「いつも思うけど、あなたを音楽の道に進ませたけど 思考回路からいって、もっと物理とかそういうほうが向いていたかもしれない。 今日だって、管楽器がなんだっていうのよ。」と、近況報告の話題についてご指摘を受けてしまった。みんな、「へぇ~」って言ってくれたんだけどなあ。
Apr 23, 2006
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ぷっつりと日記を書かなかった。去年の夏からこの春までにいろんなことがあった。長い悶々としたトンネルから這い出そうと考え、もがき、悪あがきをくりかえし、そのすべてをうやめて平常心ですごす事も試み、それでも春になり、桜はあっというまに散ってしまった。(なんか変だぞ。。。)ふと、そう思ってたちどまり、1日中ふと、ふとだらけになりふとふとだらけで気持ちがお留守になってるものだからごくごく日常的な単純かつ重要な所作にまでぽこぽこミスがでるようになり、これじゃいかんぜよ、と基本に立ち戻って、まず身辺整理。シンプルにしてあたりの水が澄んでくればなにが変なのか、果たしてほんとに変なのか変だと思う自分が変なのか、そんなことにも答えが出てくるだろう。などと、いまだに立ち止まってばかりいるものだから今朝もまた大失敗。息子の登校前に制服のYシャツを洗濯機に放り込んでしまったことに気づき洗いあがったシャツにドライヤーの風を当てながら猛スピードでアイロンをかけ、なんとかセーフ。希望高に入学して気分も新たに毎日おお張り切りの息子に頭から水をかぶせてしまうところであった。高校までは電車と徒歩で30分。車で送ればわずか5分。「間に合わなければおくってあげるから。」と、正規の電車登校を皆勤で貫こうと張り切る息子をまたまた、マイペースに引きずり込んでしまうところでありました。なんとか間に合ったからよかったものの、あきませんなあ。ほんまに。。。
Apr 21, 2006
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夏休みが終わった。休んでないのに夏休みというのも変だけど一応そういう名前の季節が終わった。お盆休みに(これもまた、そういう名前の期間だけど・・)ぬかせん部隊が10日間の休暇に入り息子の塾が1週間のお休みに入ったことでパン焼きにとってはゴールデンタイムであった。このゴールデンタイムに集中できた事ですべての方針を転換する事に成功し・・成功したのはよかったがゴールデンタイムは当たり前に過ぎ去り残ったものといえば帰ってきた日常の制約された時間内にゴールデンタイムに組んだ仕事がかぶってきたことでありそれこそ、「想定内」では計算内のことだけどこれが現実となるとなかなか計画通りには行かない。具体的にいうと1つ目は冷凍パンを販売する目的で始めたパンの販売なのに冷凍パンを購入する事を一切やめ、自家製の焼き立てパンのみにした事。2つ目はいつでも開いているお店をめざして始めたパンの販売なのに焼きたてパンを美味しい時間帯に食べてもらう為に売り切りを最重視し、売り切れ御免で閉店することにした事。3つ目はパンを全品100円均一にしたこと。「売り切れ御免」これは結構ステイタスになる。方法は簡単。作る量を減らせばいい@^^@最悪、とっとと、片付けちゃう、、とか^^;「100円均一」これも問題ない。100円で売って利の出ないものは少量でもいいわけで、これもまた、早い時間に来店してもらうプラス要因かも。問題は、パンの焼きあがり時間である。その日の焼き立てパンを並べるには今までのように5時開店とはいかない。冷凍パンなら夜中に仕掛けた発酵機で冷凍~解凍~発酵、とタイマーをセットすればなんとか5時半には焼き上げられたのだけど調整剤などの入っていない手作りパンはそうはいかないのだ。結果、5時より前に準備を始めても6時半にも間に合わない。おまけに気温が下がってきて発酵時間、オーブンの温度の上昇時間もずいぶん遅くなってきた。なんとかこの問題を解消する為に現在、試行錯誤中。「いつ来たら、あるの?」お客さんにそう聞かれることがよくある。焼けた順に売っていくので全種類揃った頃には、一番売れる時間が過ぎてる。焼き立てを買って欲しいからなんだけどこれじゃいけません・・・・んじゃなにか?3時から焼けってか?毎日そんなに早起きは出来ません!と怠ける自分を度外視したとしてもそこまで時代を逆行してはあまりにも芸が無さ過ぎる。発行機とオーブンのタイマーとパーシャルと、発酵時間の違うイーストを組み合わせてなんとか段取りよく簡単にリーズナブルに焼き上げてほかほかパンを短時間で売り切る方法を考案中。もうこうなったら絶対後にはひけない。。
Sep 2, 2005
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死にそう。。お盆、めちゃ頑張りました。。仕事^^;この1週間の生活の何が違うって、まず、ぬかせんスタッフがが夏期休暇。んでもって、バカ息子の塾がお休み。時間的ゆとりが時間を生み出した、、うん。なんのこっちゃ。。パンの種類、売り方、すべてグイン~~とパワーアップ!お盆セールは大成功!「ほかほかパン全品100円、正午閉店」時間がたって、味の落ちたパンを結局100円で売るのならほかほかのうちに100円で売っちゃえ~~!冷凍庫も1台切って、ほとんどを手作りパンに。冷凍パン仕入れ代と冷凍庫の電気代削減。原価が安い分、パンを大きく、材料を豪華に。営業時間を短縮して、これまた、電気代削減。オーブンが熱いうちにうまく一気に使い切ることと、冷凍から醗酵に温度変化できるホイロを効率よく使うまでは、まだもう一息。お客さんにすべてのパンの焼きあがり時間を提示できるまで徹底的に時間調整できるまでやれたらほかほかパンを皆に食べてもらえる。さて、これを 戻ってくる日常の中でどうつないでいくか。。まずは数をぐんと減らして下準備の徹底からが勝負。Yokomamaのほかほかパンを食べたくて早起きしたり、店までお散歩する人がいっぱい出来てきたらいいな。
Aug 16, 2005
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こんなところに秘密の話を書くのは変だけど・・・実は、財布を盗まれて、いや別に「なくして、、」でもいいのだが問題は「なくなった理由」ではなく「いつなくなったか?」でありそのXdayをご想像にお任せしなければならないのはその中に運転免許証が入っていたから^^;再交付に行こう行こうと思いながらついつい「今日ーX」という時間が経ちでも先月の12日が書き換えの誕生日でそこからさらに有余の1ヶ月が来ようとしているのでもう、さすがに 背水の陣である。というわけで、今日がぬかせんの夏期休業前の最終調理日という、超多忙な厨房を尻目にあさから、のこのこと試験場に出かけた。いつの違反のせいやらわからんが2時間の講習を受けさせられてともかく、晴れて免許が手に入り試験場近くのファミレスのパーキングでドラえもんのポケットから愛車を取り出し、乗って帰る。へい、行きは免許証不携帯でのれやせんのでポケットにしまっていきましただ。いえ、嘘じゃごぜえません、お奉行様。。信じてやって下せえまし。。。
Aug 9, 2005
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その高校生が自分の命を絶ってから2回目のお盆が来る。おととしの夏頃、いつも叫んでた。家の窓から、そして勝手口からそう、しょっちゅう叫んでた。何を言ってるのか聞き取れなかったけどなんじゃかんじゃ、「がーーっ」て叫んでそして、窓や戸を、家が壊れんばかりにばたんと閉めた。。知ってたんだよな・・・そう。知ってたんだ。娘と同い年のその彼が騒いでること、なにかにむしゃくしゃしてるってこと、知ってたんだ。。聞こえてたんだから・・・でも、そんなに気にも留めてなかったんだな。。「難しい年頃ねえ~」「大人になるって大変ねえ~」・・・なんて、、ここで、パートさんたちと話してた。。いやむしろ、ほっとしてた。その前の年にはウチの娘も泣いたり叫んだり友達集めて大騒ぎしたりか~なり賑やかだったから・・・で、そのことを、娘の成長段階に避けて通れない道のように思ってたからポーカーフェイスでやり過ごしていたけどでも、やっぱり、傍目対してはかなりかっこ悪くてだから、ほらほら、順番順番。女の子はおませだから1年早かったけど男の子だから1年遅れなだけ、、ってそう思ってた。。そして冬が来てそういえば、いつのまにか静かになった。Yokomamaがその子の自殺を知ったのは去年お店を出してそこにお客で来た彼の友達に聞かされたから。1月に自殺して半年近くも経ってからのこと。。。知らなかった。。だってお葬式も出してないんだもの。。知らなかったけど、、だけどそういえば静かになった。。今も、彼の死を、ほとんど誰も知らない静かになった事にも気づいてないし多分、叫んでた事もみんな忘れてる。。だけど、母親はずっと暗い。どんどん暗くなる。思い変えようがないだろう、、きっとずっと。聞いた直後はとてもかわいそうに思ってなぜ、なんにもしてあげられなかったんだろう。。なんて悔やんだ時期もあったが今はそうは思わなくなった。悩んだ事とか、苦しんだ事とか弱かった事とか、理解に恵まれなかった事とかまだまだ、これからの人生の事とかそんな同情よりも彼がした行為、自殺というその行為が無性に腹立たしい。彼が死んだ事よりも残された者の苦しみを見ているとなんて残酷な事をしたのだと、だって、それは死ぬまで続くのだ。その自殺という計画の中にその幼い考慮の中にその残酷さが組み込まれていただろうか。いや、Yokomamaでさえこの年になって、その苦しみを目の当たりにしてきっと、初めてわかった事。死んでしまいたいーって願望の中には「逃げ」と「同情されたい気持ち」とたぶん、ほとんどがこの2本立てで、ほかにあるとしたら「あてつけ」と「虚無」。で、この大間違いを大間違いだと教えられていない。「逃げ」は無理。宗教的なそこから先の苦しみはこの際、度外視したとしても、自分の生きた「存在」は他人の中に宿っているのであり人はおそらく「株」と同じでどこで死ぬかはどこで売るかと同じで売った時点がその値打ちを決める。自殺したいと思う瞬間は最安値であり、売ったりするもんではない。株は消えても損害は残る。だから「逃げ」などありえない。だれかに、苦しみを押し付けているだけである。だから、だれも同情なんてしてくれない。してもらえるなんて思ったら大間違いである。「あてつけ」にしてもそうである。自分で自分を消したいような人間がいなくなっても だあれも困らない。ただ、周囲が嫌な思いをするだけ、後味が死ぬまで悪いだけ、だから、どんどん、憎まれるだけである。同情してもらえるのは死んだ直後だけ。そこからどんどん恨みや腹立たしい気持ちは増し死んだ後にもかかわらずどんどん、嫌われ続けるのである。おそらく、自殺した人、したい人、どんどん、嫌われ続けると、知らない。企業業績上げて株価を上げなきゃ死ぬに死ねない。だけど人間、高値では死ぬのが嫌で底値では死にたくなる、、この間違いについて真剣に考えないから大間違いの自殺をしてみんなに迷惑をかける。やめてね!!!
Aug 8, 2005
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7月の最初にド天然娘が誕生プレゼントをくれた日、夜中に書いた母宛の置手紙を今日になって発見する。。なんて親・・・。ドドド天然の親分である。手紙には自分が好き勝手にするのを遠くで許してくれている母への感謝と自分はきっとずっとこうで結婚しても、母がおばあちゃんになってもそして母が死んだ後もきっとずっと、こんなんだろうなあ~って、それから、家族へのいたわりが書かれてあった。ド天然娘、今の自分が好きなのなら親としてはなにより。背伸びせずに自然体でいて欲しい。先月22日にウイーンに発った娘。今日でゲラス修道院での研修を終え20日間の5カ国列車の旅が始まる。まずは12時間12分のベニスまでの夜行列車の旅。途中下車とかして迷子になりませんように。。。
Aug 6, 2005
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ひらめく瞬間の景色が、例えば、これが、小船の浮かぶ霧の湖畔であったり太陽の重量感たわわな真っ赤な夕日であったりあるいは、少女漫画から飛び出したようなまなざし涼しげな美男がハンドル握るスポーツカーでビール工場の横をかっとばすとかせめて、空港先端の小さな公園で爆音の中、飛行機のおなかを見上げるとか、、そんなであれば、ちっとは絵になるのに・・・ところが、優劣問わず、実際は地にうずくまって草抜きにはまりこんでいる時やぼーーーーっと天井を眺めている時やとにかくいつもそういうさえない状況の中。あーあ、こりゃ根っからの貧乏性だな、、整って充実した環境の中では感性がどんどん、ぼやけていくタイプかも。。・・・等と、思いながら散らかった机に目をやり正当化しているわけでもないが。。で、今日もそう。ここ何ヶ月かのねじれで思考も 肉体も 感情も 心もかなりの度合いで煮詰まってきてたぶん思考や肉体がいっちもさっちもいかないのに感情や心が掻き乱れるエネルギーさえなかったおかげでふてぶてしくも鈍感にを保留し続けていた、「問題たち」。。。ん?ん、ん?お?^^@突然、一本の線上に並んだ^^y真横から見たら銀河系もぺっちゃんこおりしも閉店後の天井。ずっとみてたのにクロス柄は思い出せないがゴキブリはいなかった。。夏休みの宿題、できた。がんばろっと@^^@
Aug 5, 2005
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姑が入院。そして手術。といっても春に網膜剥離の手術をした際形成か何かのために埋め込んだシリコンを取り外す手術なので前回の大手術とは違い、むしろ、当初半年後といっていたのに3ヶ月ほどで取り外せるのだから回復状況がよい為の手術である。今回、白内障の手術もついでにやる。医者のお盆休みの関係でそっちの手術が1週間ほど伸びるのでどさくさにまぎれて、入院を延長。特別室での入院生活はもう慣れているので生活そのものには不自由はなく普段より、家族はしょっちゅう来るし結構快適^^@自宅よりこちらがいいわ、なによりうるさい夫がいないのがなにより^^y。。と入院の延長は姑、大喜び。姑にとってとんだ、夏期休暇である・・・・
Aug 3, 2005
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子供の頃、嘘をついたり、悪戯をしたりすると母によく 「天理教に入れる」と言われた。ウチの実家は葬儀の時だけの浄土真宗か禅宗か、なんかようわからんが初詣もクリスマスもやり、結婚式は神教で葬式は仏教のいわゆる無宗教に近い家で、だから、むろん、天理教信者ではない。当時、今のような新興宗教のイメージの知識はおそらく母にはなく、ただ、遠い親戚のどこぞのせがれがどんならん(どうしようもない)奴で、手を焼いた親が天理教に入れたら朝から晩までハッピを着て掃除をさせられ1年で見違えるように心を入れ替えてピカピカになって帰ってきたと言うエピソードをきいた事があったらしくそれで、「どんならん奴は天理教に入れればいい!!」と、常識的に思ってたようだ。まあ、考えてみれば天理教信者の方にはずいぶん失礼な話でいや、でも失礼と思うか光栄と思うかそれさえ分からない。ともかく、そう母が言う事は子供の頃の自分にとっては凄い恐怖であり何を言われるより一番怖かった。そうだこれだ^^yおい息子! あのね、君。 高野山にさあ、 ***高校ってあってね、 全寮制で4時起きでね、 お寺のお掃除とかしてね、 ドラゴン桜みたいに竹刀ビシバシでさあ、 そこ行くと、なかなか根性のある男になれるそうな。 でね、 君の将来を考えると、、だ、 もう、この辺の中途半端な高校の受験辞めて その、高校どう!? そりゃ、お母さんもね、 君がいなくなると寂しいけどね、 でも、長い目で見て考えるとね、 ここいらで、根性叩きなおすって言うのはね、 遠回りなようで、結構早道じゃないかと、 そう思うわけよ。。うん。 義経もさあ、お母さんと別れて鞍馬寺に行って で、天狗とかにであって 強くなったんだしさあ、 あ、そうだ、 なんなら、鞍馬寺どう!? きっと入れてくれるよ。 そうそう、鞍馬寺がいい。。ウンウン時を同じくして塾では塾長が おまえ、明日から一分でも遅刻してみろ、 丸坊主だからな!!最近、ムースでピンコ立てのハリネズミヘアーが何より気になる息子、いままで、何を言ってもどっちでもいいさ、、としか返事が返ってこなかったのにこりゃ、どっちにしても坊主かよ、、座禅でピシリ、寺の掃除もいやだが、TV.PC、携帯のない生活考えるとぶるぶるぶる、、、やだやだ、、とはじめて首を横に振って今朝は7時に飛び起きた。。。 あら、あら、まだ塾に行くの? 高野山なら入試なしでいれてくれるのに。。。このおかん、まだゆうか。。。。8月いっぱい、といってもお盆休みもあるし夏休みだけでもガンバレ~~~
Aug 1, 2005
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朝、8時半、9時からの息子の塾の為仕事を中座し、4時間かかって起こし、2時間かかって塾に送る。。現在2時半。パートさんと交代の3時に間に合った事を喜ぶべきなのか、、、ちなみに塾までは5分。朝5時から準備を始めたパンは半分パー。塾からは家庭でのしつけの問題だといわれダンナや親からは、母親が甘いからだといわれ本人には「うるさい!」とかいわれ、、ただただ、昼寝のタイミングを逃して疲れだけが残った午後。。。。
Jul 30, 2005
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ウイーンのゲラス修道院に行ってる娘から出立してから初めて電話が入る。修道院にいるから修道女になって父子家庭でドレミの歌を教えているわけではなくアルミ銅版画とやらの研修会に参加している。「めっちゃ、田舎。 なーんにもないとこ。 朝から晩まで製作しかやることない。。」とか。そりゃ結構。遊ぶ場所なくて、なによりなにより^^@チロリン村ではちと目立つ、見る度変る君のアートヘアーもさぞ、迫力ないこっちゃろ。。。「あ、クアラルンプールで一回カード使った。 それと、この電話とで、2回。」ど天然娘でもそのへんは、しっかり、ちゃっかりしてる^^;パスポート事件で 急に頼りなく感じて電話で声を聞くまでは心配したが元気な声を聞いたら 「じゃ、もうず~~~っとそこにいれば?」ってダンナにつづき、娘も元気で留守がいい?
Jul 29, 2005
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「1日は午前中に集荷に伺います。」と、毎日、夕方に来る宅配便の運ちゃんが言う。 「花火だから・・・」なるほど、、、8月1日はPLの花火。午後から車がじゃんじゃん増える。ウチは、朝から1日かかって焼き上げたぬかせんをその日の集荷に載せるのでたまに、2時とか3時とかに来られてもまだ荷造りはできていないしそれどころか、まだ、オーブンの中だったりする。そんなときは夜8時ごろまでに営業所へ直接持ち込む。営業所までは、片道30分、と決して、すぐそこ・・・という距離ではないが間に合うように持ち込めばその日の出荷に乗せることが出来る。今回も、午前中なんて絶対無理だから直接持ち込むつもり。花火の影響の交通マヒといっても花火が始まる7時から終了の9時までは真空状態。9時を過ぎると、それはそれはえらいことになり以前、花火を見に行って脱出にしくじった時は普通なら5分ぐらいで通過できる距離に3時間以上かかった事がある。宅配便のトラックが営業所を発車するのもいつもより早くなるかもしれない。問い合わせておかなくっちゃ。。。
Jul 28, 2005
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これまた、例のバカ息子の壁穴事件。塾の庭に立てられたプレハブの教室、現場検証に行って見ると薄いモルタルとベニヤ板の2重構造の壁、外からモルタルを突き破ってベニヤ板がはずれている。スポンサーの親としては申し訳ない気持ちの前に修理費はいかほどだろうというのが正直なところ。最小限なら大工仕事で補修もできそうだが元通りとなると、プレハブごと替えるのか。。存分に償うにも「どうぞどうぞ、おいといなく」とも、言いたくても言いがたいものがある。こんな時のために何か、入っている保険で適用するものがないかと保険書類を家捜し。以前、車屋に頼まれて入った損害保険はたしかそれにどんぴしゃだったが昨年だったか、満期を向かえ、知らぬ間にたまった30万ほどのお金はナイス臨時収入~@^^@と、バーゲンで使ってしまった記憶がある。うーん、他にないものか、、と捜したら子供2人に2人あわせて月額1800円ほどの育英保険というのに入っていてどうやらこれが該当するらしい。これはラッキ~~、かも@^^@果たして、いくら出るのか知らないがまあ、ないよりはまし。万一、これで全額ぴかぴかに直せたら例のカレー事件の犯人のごとく 「んじゃ、ここの修理は 君んちの子供が壊した事にしよう~」などと、だれもが、悪巧みしそう。世の中、そんな、甘かない。。よな。余り期待せずに保険屋と塾の見積もりに任せて状況を見守るしかない。。。か。どうか、ラッキ~~、、でありますように。。。。
Jul 26, 2005
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夜、11時。例の壁穴事件の件で塾に謝りに行き帰りに店で息子とパンの盗み食い。。、、と、チョロQパトがチロリン村に。。。さして気にも留めなかったが帰り道、曲がり角でポリさんが何人かで現場検証。ん?交通事故か?と、みると友達夫婦がぼーっと立ってる。すぐに車を止めて「どしたの??」同じ塾に通わす娘とダンナをのせて一足先に帰った彼女、もう一息で我が家というところで近所のご主人をはねちゃった。。。おりしも、台風前の暗い夜。それでなくても暗い曲がり角。振り出した小雨を避けて手持ちの雑誌などで頭を覆い、被害者の男性も周りが良く見えなかったんだろう。。「命に別状はなさそうだけど。。」と、いつも明るく気丈な彼女の声は動転し,心ぼそげ。彼女のダンナも慰める言葉を失ってやや年増、太めの立ち雛状態の2人。これから、運ばれた病院へ行くというがこれが、ここからはちと遠方だしだんなはお酒が入ってる、、で、彼女は動転。。。じゃ、一緒に行く。と、息子を家に帰らせ、病院へ同行する事に。被害者の妻は救急車で同行したがもうひとりの親戚とやらのご婦人をいっしょに乗せていく。入院用の準備とやらの紙袋2つ、パンパンの大荷物。病院に着くと、少しして救命処置室から、本人が歩いて出てきた。申し訳ありませんでした。これがドライバー、でこっちがその夫、で、これは送ってきた近所の友達、、と自己紹介。あら、パン屋さんの。。。Yokomama,いつの間にかチロリン村ではパン屋さんになってた、、腕の骨が折れて、肩を脱臼。全治3週間の重症ではあるが命に別状はなかったよう。倒れこんだ時は息も出来ないくらい痛くて返事も出来ず、生きている事を確認するのがやっとだったらしいから怪我をさせたとはいえ命に別状がなかったことで彼女、幾分か、ほっとしたはず。ではどうぞお帰りください、という事で、入院の必要はなく、つれてきたご婦人、あら、せっかくこんなに準備してきたのに、、と、ちょっと物足りなげ。コーヒーが好きなものでコーヒーのセットを一式でしょ、それと待ち時間を退屈しない為の手仕事など色々。。全部用意してきましたのに。。。と。おいおい、何持ってくんねん。気の毒に彼女も相当気が動転していたことをコーヒーセットと手仕事グッズが物語る。では、今夜のところは、お大事に。ということで、全員で帰宅。ごめんね、遅くなって。いえいえ、どっちみちもうすぐ起きる時間ですから平気です。それにしてもご主人、お優しい。ウチのダンナだったら100%こないね。おまけに、病院に行くのはいいが風呂の準備はできてるか?とかいいそうだ。お幸せ。最近、この界隈で、人を幸せというのが流行ってる。
Jul 26, 2005
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ここの日記に家族の事を書くたびにブログ仲間のJBなどには、いつもいつも「しあわせ、しあわせ@^^@」とコメントしていただくが果たして、ホントに幸せなのか、これは疑問。もちろん、娘が生まれるまでのなかなか子供に恵まれなかった時代は(これが何年とはあえて言わない。。。 。。。歳がばれるから^^;)それがもんもんとした不幸の第一原因であり今、自分が突如とこの世を去ってもきっと誰も困るまい、ピアノの生徒はよその門下になればよし、夫は、新妻を迎えればよし、両者とも、かえってそのほうが吉運かもしれない。あえて言えば、年老いた両親が悲しむのと1人いる妹は心細く思うだろう。その3人ぐらいのもので後といえば、自分の存在価値なんて何にもない。・・・と、そんな風に思ってた。その頃の「不幸」から思えば確かに今は幸せであるには違いない。が、しかし、である。それにしても、よくもまあ次々と家族に迷惑ばかりかけられるってもんだ。おかげでこちとら、体裁を捨て、名誉をあきらめ、理想なんて忘れた。恥をかくことに鈍感になり哂われれば共に哂ってあきれられ、ふてぶてしくも入りたい穴さえ探そうともしない。与謝野晶子のいうかえるのごとくとぶ、とぶ、腹がつぶれても、自分の流れ出たはらわたをかき集めて、抱え、それでも、とぶ、とぶ・・・状態である。久しぶりに帰った娘がパスポート騒動をクリアしてやっと、しばらく目の届かないところに保留したとたん、こんどは息子が塾の壁をぶっ壊したらしい。。自宅の庭に立てられたプレハブ小屋の教室であるがドアの横の壁が屋外向けて大きな穴。。勉強してるはずの教室の壁がなんで、穴が開くねん!!!!思えば、あれは四年保育の時、幼稚園バスの中で「かわいい赤ちゃん~」と年中さんにいわれ「赤ちゃん、ちゃうわい!!!!」と言うが早いか、先生が振り返ったときにはその身が宙に浮かんでおり言った相手の顔、真っ二つに稲妻のごとく掻き傷を負わせた。あの日から、謝りまくりの人生が始まった。ダンナも、ド天然娘も、バカ息子も!!あんたら、ええかげんにしいや!もうこれはいっぺん、天の岩戸に隠れるしかないな。。。。
Jul 25, 2005
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