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午後からエネルギー教育の会合。終了後すぐ街山荘に向かう。本日は大阪教育サークルの例会日。二次会からの参加となる。街山荘の中が少しおしゃれに変わっていた。これなら女性客も増えるだろう。料理も山賊的料理でなく少々おしゃれであった。大盛りで美味しいからなおうれしである。それになんとデコレーションケーキまで登場。うれしいことに私の誕生日ケーキであった。誕生日は1月21日だが父が義母に頼んで作ってくれたらしい。義母はケーキ職人だから本格的である。はやしの仲間も祝ってくれた。43歳になったがこうして誕生日を祝ってくれるのはやはりうれしいですね。ありがとう。明日から2月だ。
2009.01.31
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第1回エコ発信を行った。今回は主題別班によるエコ発表。主題別班は次のとおり。・地球温暖化班・森林班・エネルギー問題班・新エネルギー班・環境先進国班・エコ生活班持ち時間は1人30秒。4人の班なら2分。限られた時間でのエコ発表である。効果的に発表できるよう次の3段階で行う。1.紹介2.問題3.解説各班の主題について紹介し3択問題を出す。聞き手に挙手を促し正解を告げ解説をする。これで主題についての理解を深めてもらう。紹介の方法に工夫を凝らす子どもたち。絵を提示したり小道具を使ったり…。森林班は漫才で紹介し大いにウケました。どの班も初めてにしては上出来だ。大きな声でしっかり発表できた。台本を見ることなくきちんと発表できた。今回の経験をふまえさらに進化したエコ発表を2月25日(水)の学習参観で披露する予定。さらにもうひとつ。エコ漫才にも挑む。来週早々コンビを組みネタ作りを行う。エコ発表とエコ漫才。これが今年度4年2組のエコ発信なのだ。これまでの環境学習の成果を大いに発揮してほしい。
2009.01.30
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書き留めておきたいことが多いので時間割形式で端的に書く。詳細希望の方はご連絡ください。1国語「進化した路面電車」 小見出しを書く練習の2回目。 端的にズバリとそして面白く。2体育「サッカー」 準備・練習・試合・後片づけ。 構えができ時間通りに進行する。 ポートボール同様サッカーも面白い。3算数「角と角度」「2学期のまとめ」 2回目の試験は昨日より良い。 全員に100点をとらせたい。 「しんだん」(総括試験)もそろそろ。4理科「もののあたたまり方」 金属棒をアルコールランプで熱する。 ろうの溶け具合で温まり方を確認。 班での実験でよくできました。5総合「エコ発信」 図書室で本を借りた後あすのエコ発信の準備。 各班3分の持ち時間。 発表・問題・解説の流れで行う。 発表形式は自由。明日が楽しみ。6クラブ活動「陸上クラブ」 走り高跳び放課後 5年生の指導案検討会
2009.01.29
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「お父さん、100点、とった」「ただいま」「おかえり」の後つづけて長女がそう言った。「おおそうか。 うん、よしよし」父(私です)はうれしいのである。一昨日と昨日の試験勉強、よくやったもんなあ。そう思いつつ早速その試験を見る。6年生の算数「比」の試験2枚。2枚とも100点であった。「おお、よくこんなのができるね~。 すごいなあ。 ほんま、えらいなあ」心に思ったことをそのまま口に出す。「むっちゃんも100点とったで」風呂から上がってきた次女がそう言った。「おお、どれどれ」見ると、国語の試験が100点であった。「うわあ~、すごいやん。 よ~し、今日は2人とも100点とったからお祝いや」その後わが家の楽しい夕食が「乾杯」とともに始まったのである。本日4年2組でも試験をした。算数の「角と角度」の試験である。一昨日・昨日と教室では全問正解するまでの「ウソ試験」を行った。昨日は宿題で両面印刷の「試験前のおさらい」を出した。みんなちゃんとやっていた。「これで万全。 よ~し。 みんな100点だ」と思った。とことがなかなかそうはいかない。う~ん。明日また別の「角と角度」の試験をする。みんなに100点とらせたい。
2009.01.28
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3学期の図工は版画。隣の子が本を読んでいるところを描く。先週、版画版に鉛筆で下がきをした。本を読みモデルとなる子、その子を見てかく子。40分交代で5・6時間目を費やした。今日はマジックでその上をなぞる予定であった。しかし鉛筆での下がきが不十分。そこでこれをまずきっちりできるようにする。一人一人できたかどうか確認。お隣さん同士モデルと下がきを交互に行い2人ともできたところで終了。6時間目から始めた図工。放課後も残って作業をする子らが少なくなかった。モデルをしっかり見ずに自分の想像で描いてしまう子がいる。すると見えていないとこまで描いてしまう。その結果不十分となってしまう。「見えているところだけを描く。 見えていないところは描かない」当たり前のことだけど、これがなかなか難しかったようだった。娘たちが通う書道教室の先生が朱書きにこんな言葉を添えていた。「お手本をきびしく見て書きましょう」「きびしく見る」、いい言葉だ。
2009.01.27
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算数「角と角度」の学習がもう終わる。もうそろそろ試験である。全員に100点を取らせてやりたいと思う。試験前にはおさらいが大事。そこで本日は復習問題で習熟をはかった。「角と角度」の要点は次のとおり。・分度器で角度が測る。 「次の角の大きさは何度ですか」・指定された角度を書く。 「145°の大きさの角を書きなさい」・時計の針の角度が分かる。 「10分間は何度ですか」両面刷りの問題を時間の許す限り学校で行う。残りは宿題。お家の方の協力も可能ならお願いしたい。家に帰って娘たちの勉強をみた。試験が近いから要点を教えたり問題を解かせたりする。わからないところは教える。3学期は50日ほどと短い。学習内容も多くはない。試験前にきっちりおさらいをしておけば100点は取れる。最低でも90点。平均95点以上を確保する。授業中は間違えてもいいから手をあげて発言する。宿題は毎日必ず提出する。こうすれば「あゆみ」(通知票)は「よくできました」。しっかり勉強しよう。娘たちにはこのように話した。
2009.01.26
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8:58発の電車に乗りまずは梅田に行く。目指すは大阪歴史博物館。本日は娘たちとの大阪探検なのだ。今回で確か3回目。梅田から大阪歴史博物までは徒歩。街山荘前を通り扇町公園→天神橋筋商店街に行く。前任校の堀川小を横目に天満宮から大川沿いを歩く。大阪城に着くと突然の雪。天守閣付近に上るとからっと晴れた。ここにはたくさんの鳩がいた。エサをあたえているお姉さんのまねをすると鳩がよってくる。長女は上手に鳩を腕に乗せご機嫌であった。次女は8個400円のたこ焼きを買いフハフハ言いつつほおばっている。11時すぎに大阪歴史博物館に到着。私はこれで3回目だが娘たちは初めてである。10階から順にじっくりと大阪の歴史を見てまわった。天下の台所・大阪の展示で先ほど歩いてきた大川沿いが描かれていた。天満宮もあり、「ここをこう通ってここに着いたんやで」と私は得意気に解説した。娘たちは、「ふーん」と言いつつその展示を見ておりました。第4回大阪探検はどこにしよう。お勧め場所があれば教えてください。
2009.01.25
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午前中に薪割りを終え、その後は寒中見舞いを書いた。昨年6月に母が他界したので年末年始のご挨拶を控えていたが、私の連絡不足で年賀状を140枚ほどいただいた。電子便住所(メールアドレス)に登録してある方には電子便でお一人お一人に寒中見舞いを出す。それ以外の方にはハガキを用いた。ここ数年、年賀状は友人宅に出向きパソコンで印刷をしていた。しかしこのハガキの寒中見舞いは手書き。お一人お一人ほんとうに心を込めて書いた。確かに時間はかかったが、とても有意義な時間であったように思う。心が浄化された気分で、おまけに少し字も上達した感じだ。電子便(メール)はもちろん便利ですが、たまにはこうしてハガキを書くのもいいですね。
2009.01.24
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期待通りの面白さであった。いやそれ以上といってもいいだろう。本日、社会見学で訪れた大阪市科学館のことである。特にプラネタリウムは圧巻だ。内容はもちろん解説者の話しぶりが面白い。ここだけの話だが私は未だかつてプラネタリウムを最後まできちんと見たことがない。途中で眠ってしまうのだ。静かな音楽とともに夕方から夜になる。椅子はあのリクライニングである。これはもうおやすみなさいの気分になってしまう。しかし大阪市立科学館のプラネタリウムはちがった。「暗くなると眠たくなります。 眠たくなったら眠ってください。 どうぞ静かに眠ってください。 でもいびきはかかないでくださいね」解説者の石坂千春さんがそう言うと静かな場内がドッと沸く。ああ、そうそうその前にこんなのもあった。「太陽を目で見てはいけません。 もう絶対だめですよ。 目が焼けてしまいます。 目玉焼きができちゃいます」場内大爆笑である。こんなネタを解説の合間にはさんでくれるので眠ってなんかいられない。あっという間の45分間であった。
2009.01.23
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野口英世はなぜすごいのか。「当時、欧米の科学者たちが数回して音(ね)を上げるような実験があった。 それを野口英世は200回以上もした。 だからすごいんです」と「子どもの理科離れをなくす会」の北原達正さん(京大講師)。午後から出張で北原さんの講演を聴きに行った。場所は西区にある「こども文化センター」。先月ここで私も話したことを思い出す(なつかしい)。実験は失敗するもの。すぐに成功するのは実験とはいえない。失敗をくりかえす。試行錯誤の結果成功する。そうしてこそ達成感がある。野口英世も失敗をくりかえしたにちがいない。1学期に理科で行った「ソーラーカー」でづくり。子どもたちは文字通り試行錯誤していた。なかなか思うように動かず苦労し何とか動いて喜んでいた。あれはあれでよかったのだなあと今思う。子どもたちに成功体験は大切である。その前提としての失敗体験も大切だ。時間の許す限り失敗体験もさせていこう。最近、理科に目覚めた元体育会系の私は北原さんから大いに刺激を受けました。ありがとうございます。明日は大阪市立科学館の社会見学。もう滅茶苦茶たのしみである。
2009.01.22
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来月2月14日に講座の講師を頼まれた。主催者側からいただいた講座名は次の通り。第1講座「3分間でつくる授業モード」第2講座「原田流 学級づくりの神髄」若い先生対象にそれぞれ45分の講座である。第1講座は本にした内容を再構築して話せばいいから大丈夫。問題は第2講座である。「原田流 学級づくりの神髄」。う~ん…。広辞苑によると「神髄」とは、「その道の奥義」とある。う~ん、奥義かあ。奥義というと「北斗神拳」しか思いつかない。学級づくりの神髄、奥義…。う~ん…。本日の道徳の時間。「学級しょうかい」を読んだ。「あなたの学級では、どんなことがじまんできるでしょう」そんな問いかけが書いてある。子どもたち曰く、「みんな外でよく遊ぶことです」「新聞にのったことです」「テレビに出たことです」「いろんな名文を暗唱できることです」「百問わり算をはやくできることです」「エコをやっていることです」わたしの発言。「給食を全部食べること」「朝みんな仲良く外であそぶこと」「授業中みんな静かに勉強すること」そう言うと、「え~、そんなの当たり前やん」という顔の子どもたち。「当たり前のことが実はありがたいのです」と私。おお、そうであったかあ。このあたりを先の「学級づくり神髄」にすれば何とか45分の講座はできそうだ。他に、「履物がきちんとそろっていること」「掃除を楽しんでやること(特にトイレ掃除)」「言葉遣いがていねいなこと」まだまだありそうだ。よ~し。
2009.01.21
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15%クラブの会合を最近やっていない。そろそろやりたいなあ。と思っていたところに事務局のHさんから連絡があった。思ったその日に連絡があるなんてびっくりだ。思いは現象化するのである。ああここでそのような例をもう2,3書ければなあ。しかしまだ昨日の風邪気味が完治していない。ゆえに思考があまり働かない。風邪気味は思考を鈍化するのである。
2009.01.20
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朝起きると室温が13℃もあった。道理で暖かいはずだ。明日は大寒というのに…。ああ「寒中見舞い」をそろそろ出さないと。こうしてはおれない。帰宅後なぜかくしゃみと鼻水が出る。おや、風邪気味か。娘たちの勉強は距離を置いてみる。全く元気なのだが大事をとって9時前に寝る。
2009.01.19
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渋谷にある電力館に向かう。開館時刻の午前10時前にはもう長蛇の列。おお、電力館はこんなにも人気があるのか。見るとほとんどが若者で女性が多い。こんなにも多くの若者が日曜日の朝から電力について学びに来るなんて。頼もしいではないか。日本の未来は明るい。ちょうど10時に開館したが若者たちは並んだまま。仕方がないので後から来た私が先に入る。本日1番の来館者だ。「いらっしゃいませ」軽く会釈をして案内のお姉さんに電力館のしおりをもらう。階段を上り2階・3階・4階・5階と進む。各階ごとに丁寧な挨拶をされ恐縮する。私の後に誰も来ない。さっきの若者たちはどうしたのだ。6階に行く途中さきほどの若者たちが今度は階段に並んでいた。どうやら8階にある「テプコホール」での催しに参加するようであった。「R・1ぐらんぷり」という催しらしい。電力を学びに来たわけではなかったようだ。6階は「地球環境と原子力発電」。原子力発電や高レベル放射性廃棄物の地層処分・放射能のことが学べる。実に工夫された展示で私は時間をかけじっくりと見学した。なかでも「ディスカバー原子力」には感心した。1/3の原子炉模型や1/60の原子力発電所模型はいい。安全に楽しくその仕組みがわかる。子どもたちにぜひ見せたいと思った。しかし社会見学で東京まではなあ=。う~ん。おお今週末は大阪市立科学館の社会見学だ。1/3の原子炉模型はないけれどそれに近い展示は確かあった。よ~し。1階にもどると係の人たちが「110万人目の来場者」の看板やくす玉を取り付けていた。ああ昼から来ていれば110万人目になっていたかもしれない。本日1番目の来場者は少し残念に思った。
2009.01.18
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東京大学に行った。同学内の武田先端知ビルで講座を受けるため。「科学技術と廃棄処分を考える」という市民講座である。放射性核廃棄物の地層処分について文字通り「考える」。3人の講師の方が持ち時間35分で講義をされた。「推進派・反対派の話し合いはどうあるべきか」と話された阪大の八木さんの話は話し合いの進め方を知る上で参考になった。地層処分そのものの問題はここでは書ききれないので省略。講座後、東大を見学しよう。可能なら夕食を東大の学食で…。と思ったがお目当ての本郷キャンパスには入れなかった。本日から2日間はセンター入試で関係者以外は立ち入り禁止となっていた。う~ん、残念。仕方なく正門と赤門をデジカメで撮影して東京メトロに乗り込む。
2009.01.17
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朝だれもいない教室で本日の準備。窓から朝日が差し込み清々(すがすが)しい。朝学習の時間、今日は読み聞かせ。Oさんが来られたのであいさつをしストーブに火を入れる。1時間目は音楽。子どもたちを見送り、教室と職員室で資料整理。2時間目は名文音読・百問わり算・「大阪」音読・避難訓練。3時間目は算数「角と角度」。分度器で角の大きさを測る練習。「中心」と「0°に合わせる」が基本。4時間目の書写は書き初め「美しい心」。私も黒板に筆で書く。またもや清々しい気分。子どもたちもそんな気分で書いているようだ。掃除の時間。トイレと廊下の天井付近を脚立に上り埃をはたく。トイレ掃除人気過熱。「休みの日もトイレ掃除をしたい」とか。5時間目エネ環室で総合。自己紹介マインドマップ【写真】とECO発進を同時進行で。放課後に書き初め掲示。進んで手伝ってくれる子が多くてうれしい。ありがとう、ありがとう、ありがとう、…。今日も楽しく平和で幸せな1日でした。
2009.01.16
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朝トイレに入って驚いた。便器が輝いている。本当にピカピカなのだ。昨日トイレ掃除の話をしたからかなあ。「そ・わ・かの法則」「トイレ掃除をするとお金の流れがよくなる」ですね。給食で鯖(さば)の味噌煮込みが出た。この汁をごはんにかけるとうまい。私は居酒屋に行くと鯖の味噌煮込みとごはんを注文する。ごはんの上に鯖をのせ汁をかけていただく。もうたまらなくうまい。そのことをよ~く知っているのだ。鯖缶(鯖の缶詰)でもたまにそんなことをする。うまいですね~。「鯖の味噌煮込みの汁がほしい人ォ~」誰も手をあげない。お家でそんな食べ方はしないのかなあと思いつつ再び言う。「この汁をごはんにかけるとおしいよ~。 ほしい人はいませんか~」「う~ん…、はい」「じゃあ、オレも」2人の男の子が汁をもらいに来た。「これがごはんに会うんやで~」私は適量の汁をごはんにかけてやる。果たして席に戻った2人は…。「おお、うまい」「おいしいかあ」「うん、おいしい」2人激しくそのうまさに感動。私もうれしい。給食後は掃除の時間。掃除の前に冒頭のトイレの話をした。「トイレの便器がピカピカでした」子どもたちの表情もパッと明るくなる。先ほどの2人の男の子もおそらく喜んでトイレ掃除をしたのだろう。やはり便器はピカピカであった。
2009.01.15
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朝だれもいない教室に入る。子どもたちはまだ登校していない。室温は4℃。昨日と同じ。昨日は寒かった。しかし今朝はあまり寒さを感じなかった。同じ室温なのに体感温度は違うのだろうか。今日は昨日より体調がいいのかもしれない。道徳の副読本に「だれもいない教室」というのがある。掃除を途中でやめて遊びに行く話。2時間目にそれを一文読みで音読。掃除について子どもたちと話し合った。掃除は大事。途中でやめずに最後まできっちりやりましょう。「そ・わ・かの法則」にある「トイレ掃除」の話もした。「トイレ掃除をするとお金の流れがよくなる」という話である。「そ・わ・か」の法則子どもたちはにこにことしれでも真剣に話を聴いていた。私も楽しく話ができた。教室の中がとても暖かく感じた。「これならストーブはいらないかなあ」上着を脱ぎつつそんなことを思った。
2009.01.14
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学校に新しいプロジェクターが入ってきた。DVDを入れるとそのまま見れる。しかも音が出る。もちろんステレオだ。ハイビジョン対応のDVD一体型プロジェクター■プロジェクター エプソン EMP-TWD10■今まではかなり面倒であった。パソコンやプロジェクターやスピーカーをつないだりで…。しかしこのプロジェクターなら簡単。電源を入れDVDを入れる。あとは位置や画像・音量などの微調整のみ。これ1台で教室が映画館のようになる。おまけにスクリーンまでついてある。簡易式で黒板ほどの高さがあり収納便利。これはありがたい。早速この新しいプロジェクターを教室に持ち込んだ。見せたDVDは「学校が楽しくなるノート術」。きのう娘たちと見て、「これはいい」と実感したマインドマップのDVD。35分間、子どもたちは静かに楽しくこのDVDを見た。登場してくる先生の指示に従いマインドマップの基礎を学んだ。(大画面だから実際ここにその先生がいる感じがした。)視聴後の6時間目に自己紹介のマインドマップをかく。6時間目だけではかききれなくて明日このつづきをする。未完成だがどのマインドマップもなかなか素敵である。やはりこれはいい。子どもたちは実に楽しそうであった。「考えがどんどんおもいつきます」豆日記にそんな感想を書いていた子も数名いた。
2009.01.13
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きのう参加したマインドマップ講座でDVDをもらった。早速きょう娘たちと一緒に見た。きのうの講座の要点が35分ほどで体験できる。しかも子ども向きだから分かりやすい。これはいい。娘たちもこのDVDでマインドマップのなんたるかをつかんだようだ。これで3学期の成績はきっと上がるだろう。教室の子どもたちにも見せてやりたい。
2009.01.12
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白雪の純米酒を買った。白雪は伊丹の酒である。だから買ってみようと思ったのだ。白雪 上撰 純米酒 『シラユキ』 1.8L箱無し学生時代「歴史」の授業で論文を課されたことがある。私は何を書いたのかもう記憶にはない。しかし友人Bが書いた論文名だけはなぜか覚えている。「伊丹の酒と灘の酒」これがBが書いた論文名だった。酒店で白雪が伊丹の酒と知りBのこの論文名を思い出したのだ。ほ~う、これがBのいう伊丹の酒かあ。値段も手頃だし買ってみよう。薪ストーブの上に乗っけて熱燗にした。屋台で飲むような熱燗でそれはそれでしみじみうまい。懐かしい味を感じしばし学生時代のことを思い浮かべつつ飲めた。以上は昨日の話である。今日は梅田に行きマインドマップ講習会に参加した。マインドマップとは文字通り思考地図。頭の中を写し出すものである。これにより思考の整理と発展がしやすくなる。私はトニー=ブザン著『勉強が楽しくなるノート術』(ダイヤモンド社、2006年)でマインドマップに興味を持った。勉強が楽しくなるノート術講習会場に着いて驚いた。なんと伊丹の酒のBがいる。「おお、B」「おお、よいち」お互い数年ぶりの再開に激しく感動した。きのう伊丹の酒を買った話をすると、「へー、そんなこと書いたかなあ~」どうやらBは自分の書いた論文を覚えていなかったようだ。まあ20年以上も前の話。私も自分の書いたのを覚えていないからなあ。本日のマインドマップ講習会で記憶力も高めようと6時間の講座に臨んだ次第。
2009.01.11
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半切りの白菜に豚肉をはさむ。これを土鍋に入れて蒸し焼き。15分ほどで美味しい一品になる。きのう社会見学の下見の帰りにM先生に教えてもらった。「もう滅茶苦茶かんたん。 やってみぃ」「はい。やってみます」というわけで今日の夕食は私が作ることにした。少し手を加えよう。まず昆布と水を少々土鍋に入れておく。次に庭から大根と蕪(かぶ)を間引いてこれも土鍋に。そうして豚肉をはさんだ白菜を入れる。冷蔵庫に太刀魚の切り身が3切れあったのでこれも入れちゃえ。蓋をして8分ほど火をかけ後は省エネ保温包み抱き。土鍋を火から下ろしてバスタオルで包むのですね。15分後には美味しい鍋料理の出来上がり。これをポン酢でいただくのだが我が家は自家製梅酢と醤油でいただいく。家族も美味しい美味しいと食べてくれた。私も美味しくいただきお腹いっぱい。少し残ったので明日はこれで雑炊でもしようと思う。安くて簡単で美味しい満腹鍋、お勧めです。
2009.01.10
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5時間目が終わり大阪市立科学館に向かう。社会見学の下見である。ここはとても面白い。開館時間いっぱいまで下見をしたがもっともっといたかった。今わたしが興味をもっている宇宙のこと、物質のこと、エネルギーのことなどが実にわかりやすく展示・解説してくれてある。月の満ち欠けも体験でき小学4年生にはうってつけだ。下見ではプラネタリウムは見れなかった。しかし社会見学当日は子どもたちと見れる。ああ楽しみ楽しみ。小学生のころは今はなき電気科学館に連れて行かれプラネタリウムを見た。星に興味のなかった当時の私はあの暗がりですぐに寝てしまった。しかし今は違う。早く見たい。居眠りせずにじっくり見てみたいと思うのだ。学生時代は理科系でなく体育会系の私。しかし今は正反対。知識の有無はともかく興味関心は高い。ここに来れば理科好きの子が増えるだろうなあ。子どもだけでなくわれわれ大人もきっと楽しめるだろう。社会見学は2週間後の1月23日(金)。(お弁当をお願いします)宇宙のこと、物質のこと、エネルギーのこと…。事前に子どもたちに話しておきたいことを今いくつか思い出しました。
2009.01.09
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さあ3学期が始まった。早く子どもたちに会いたい。久しぶりにわくわくしつつ学校へと向かった。朝の全員あそびはドッジボール。これまた久しぶりに私は参加した。あまりにも軽いボールでなかなか思うように投げれないが楽しかったのだ。2時間目は冬休みの課題の答え合わせ。ほとんどの子がきっちりやっていた。明日は漢字と算数の冬課題試験をする。3時間目は冬休みの出来事発表会。1人1分前後で前に出て話をする。冬課題で作文を書いていたせいか全員とまどうことなく話ができた。なかなか上手に話せるようになったなあと感心感心。子どもたちが帰った後、冬課題の作文をみた。丁寧に字が書けてある。段落わけや改行もきちんとできている。内容も面白い。お家の方もちゃんと見てくれある。そんな作文が多かった。ありがたくうれしい気分に浸りつつ子どもたちの作文を読み終えた。3学期は50日。毎日しっかり楽しくやっていけそうな確信を得たのであります。
2009.01.08
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気温20℃の沖縄から室温8℃の我が家に帰ってきた。ところが寒さを感じない。なんでだろう。沖縄の力をいただいたのかもしれない。沖縄そばもしっかり食べた。パイナップルも1年分食べた。オリオンビールと泡盛も堪能できた。やや食べ過ぎではあったがこれでいいのだ。家族全員、本日は夕食ぬきで明日に備える。明日はいよいよ始業式。力がわいてくる。
2009.01.07
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我が家には「沖縄ビデオ」がある。7年前に家族旅行で沖縄に行ったおりに撮影編集したビデオである。約25分ほどのこのビデオ、私はもちろん家族も気に入っている。特に小学4年生の次女は大好きでたまに見せると大いに喜ぶ。7年前だから次女は2歳。まだ歩みもおぼつかなく乳母車での沖縄旅行であった。一方、長女は当時5歳。ビデオの大半は長女が主役のようなものでそのやんちゃぶりが活写されている。初めての飛行機で空港から大はしゃぎをする。はしゃっぎぱなしで乗ってきたバスに大事な帽子を置き忘れる。椰子の実ジュースが買ってもらえず大泣きする。そんな姉のおっちょこちょいぶりも妹の次女にはお気に入りなのだろう。「今度の家族旅行はどこがいい」「沖縄。ビデオと同じ所にまた行きたい」去年の夏、私の問いかけに次女がそう答えた。「うん、行こ、行こ」長女も賛同。「よ~し」こうして冬の家族旅行は沖縄に決まった。仕事始めの昨日、早々に仕事を終え、家族の待つ大阪国際空港へと向かった。長女はもうあまりはしゃいでいなかった。次女はややはしゃぎである。今日は琉球村と水族館に行った。帽子はもちろん何も忘れものはなく無事。長女も次女も椰子の実ジュースが欲しいと泣き叫ぶこともない。ああ成長したんだなあ。夕方、水族館近くの砂浜に行く。大人しかった長女も次女もここではおおはしゃぎ。砂で山やら川やらを作ったり、浅瀬の海を行けるところまで行ったりした。ああ沖縄に来てよかった。海に沈みゆく夕日と娘たちが実にまばゆく見えるのであった。
2009.01.06
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今日は初出勤の初仕事。いわゆる仕事始めである。職場のみなさんと挨拶を交わす。ただ私の場合、昨年6月に母が亡くなったので、いわゆる喪中である。「明けましておめでとうございます。 本年もよろしくおねがいします」そういう挨拶のなかどういえばいいのだろう。「明けましておねでとうございます」と言ってはいけないらしいから…。そこでこういう言葉で挨拶をすることにした。「ああ、おはようございます。 本年もどうぞよろしくおねがいします」今のところこれくらいしか思いつかない。いいのがあれば教えてください。職員室がどことなくすっきりしていた。炊事場の流しがとってもきれいである。「K先生、ここ掃除されたのですか」「うん。わかる?」「わかりますよ。とってもきれいですね」「お、そう言ってもらうとうれしいなあ」私もうれしくなりその後少しK先生と談笑。感謝の気持ち一杯で焙りたてコーヒーを飲んでもらう。その後、気持ちのいいまま仕事を進めていくことができました。ありがとうございます。
2009.01.05
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改良を加えたあの発芽玄米酒の活性液を飲む。色も味もカルピスソーダーに似ている。甘蔗分蜜糖を少し多めに入れたのだ。炭酸による刺激的強度はカルピスソーダーの数倍。どの炭酸飲料をも圧倒的に凌駕している。お腹の中まで心地よいピリピリ感がたまらない。酵母菌をはじめとする有用微生物たちがしっかり働いてくれているのだろう。これなら娘たちが飲んでもいいかのしれない。そんなことを思いつつ湯飲みに2杯クイクイ飲んだ。その後、箕面温泉に向けて歩行読書。なんだかじわじわと体が熱くなってきた。顔もほっててきたのがよく分かる。鏡を見るとやや赤い。ん、酔っぱらったのか…。しかし千鳥足にはならずしっかり歩行読書完了。箕面温泉につき筋肉鍛錬開始。今年初の筋肉鍛錬だ。建水・柔軟・バックプレス・カール・ベンプレ・回し蹴り。いつもの基本鍛錬を終え温泉に入る。赤い顔がさらに赤くなってしまった。あれを娘たちにすすめるのは時期尚早かもしれない。
2009.01.04
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今朝の室温は6℃。またもや記録更新である。今日は家族がいるので朝から薪ストーブを使う。ああ暖かい。年末に干し大根をらっきょうと一緒に漬けこんだ。2kgもあったらっきょうが年末にはもう残りわずかとなっていたのだ。漬けこんでいる汁を捨てるのはもったいない。そこで干し大根をドバッと入れた。干し大根は、先日ご近所のNさんにいただいた大根を半切りもしくは銀杏(いちょう)切りにし1週間ほど干したもの。少々半生だから正確には生干し大根とでもいうべきか。噛むとコリコリといい歯ごたえがする。さて、らっきょう汁に漬けこんだ生干し大根。夜、薪ストーブの前で試食してみた。味はまさしくらっきょうであった。もう少し酸味があってもいいなあ。それでもコリコリと10切れ以上を食べてしまった。うまいのです。その後、自家製梅酢を適量加える。明日はどんな味になっているだろう。楽しみ楽しみ。
2009.01.03
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朝、目を覚ますと室温は7℃。うわっ、今年の最低記録だ。今年2日目だがこれでいいのだ。ジャンバーを着て膝掛けをして読書。室温は上がらず7℃のままだが次第に体が冷えてきた。寒さで指が痛くなり手袋をつけ読書続行。夜まで1人だから薪ストーブは使わない。昼近くになっても7℃のまま。こりゃあ、たまらん。読書を中断し箕面温泉に向かう。温冷浴を6回くりかえし体の芯から温まった。家に戻り読書再開。あいかわらず室温は7℃のままだが夕方まで保温効果で読書が進んだ。再び箕面温泉に向かいそのまま連れ合いの実家へ直行。今年初のすき焼きをごちそうになる。前回すき焼きを食べたのもちょうど1年前の同じ場所であった。来年までおそらくお目にかかれないだろうと思いつつよ~く味わった次第。夜はご近所のTさんたくへ。ご主人自らの薫製料理に感動。奥様の多彩な手料理も実に美味しい。同席した3人の素敵な女性とも楽しく会話。後から連れ合いと次女も参加。日付が変わる前に帰宅。室温はあいかわらず7℃のままであった。
2009.01.02
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1本十数万円もするレミーマルタンをブランデーグラスに注いでもらう。☆レミーマルタン・ルイ13世謹んでいただきました。申しわけなく美味しゅうございます。実に実に深みがあり芳醇な味わい…。ああいい正月。ありがとうございます。
2009.01.01
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