米ぬか 0
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February 24, 2008
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February 4, 2008
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雪 静かな朝です。
February 3, 2008
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横っ腹に乗るのはやめて貰えませんかね… (∋_∈)
February 2, 2008
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February 2, 2008
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January 5, 2008
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しばらく更新をお休みします。 年明けには再開予定です。 少し早いですが、皆様良いお年をお迎え下さい。
December 19, 2007
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開店まだかな~とある駅前の朝のケンタにて
November 29, 2007
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November 26, 2007
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なかなか良いわ~
November 26, 2007
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暖かいよ~ 極楽、極楽~
November 26, 2007
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通勤電車の車窓からまた富士山の見えるポイント発見。 もう2ヵ月近く通っていて今気付いたよ~ 富士山を見るとなぜか良い気持ちになるのはなぜだろうね。 韓国からの帰りの飛行機でも富士山が見えた時、とっても嬉しかった。 日本人だからかな。富士山信仰のDNAが埋め込まれているのだろうか。 今月一杯で今の路線も使う事がなくなるのでそれまでの間は富士山が見えるかな、と毎日期待するんだろうね。
November 22, 2007
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謎の飛行物! ではなく飛行船。 飛行船って意外に早いね。 夕暮れが近い晩秋の空
November 19, 2007
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韓国3日目。1日目に夕食を一緒にしたCさん夫妻がホテルまで車で迎えに来てくれた。今日はDMZ(非武装地帯)にある臨津閣観光地に是非行こうと誘われたのだった。お互いにつたない英語とお互いの国の語学本を頼りにコミュニケーションをとる。車を走らせる事40分、まず案内されたのがCさんのお宅!高層アパートの最上階~。ワンフロアに2世帯という広~いお宅。そこにいたのが・・・猫のパンソク(日本語で半分)くん。片方のひげが黒でもう片方が白いからだそうだ。そしてそこにあったのが・・・これ!個人宅にあるのがすごいねぇ。その他にも健康器具がいっぱい~Cさん宅でお茶を飲み、その後DMZへ。統一を願う統一安保観光地であり、年間200万人もの人が訪れている場所。分断されている橋。韓国側には統一の願いが書かれた沢山の布や旗が・・・中国系とみられる沢山の観光客。きゃぁきゃぁいいながら記念写真を撮っていた。Cさんの奥さんが日本語の本を開いて「韓国は」と言いながら指をさしたのは「悲しい」の文字。ワタシは本当に悲しくなってしまった。誰にも知られないように泣いた。この橋の向こう側には家族が、親戚が、同じ民族の仲間がいるのだ。韓国の悲しみがそこにある。知ろうとしなかった現実を突きつけられ正直、ショックが大きかった。知ろうとしなかった事に対する恥ずかしさと目の前にいるCさん夫妻の深い悲しみ。へこんでいる私たち夫婦に気がついたのか、私たちの名前を呼ぶので振り返るとCさん夫妻がしっかりと手を繋いでいる。手を繋ぎなさい!とアピール。素直に手を繋ぐ。一体夫婦で手を繋ぐなんて何年ぶりだろう。素直に嬉しい。Cさん夫妻はパンムンジョムを見に行こうと、バスツアーに誘ってくれた。しかし、私たち夫婦はパスポートを携帯しておらずダメかも・・・と思ったら生年月日だけでO.K.という事で非武装地帯に入れる事になった。バスが出発し、韓国軍が警備する検問所に到着。銃を背負った軍人がバスに乗り込み、人数と身分証明書(韓国の人は皆持っている)の確認をし始める。当然、私たちは証明物を持っていないので私たちの所で「何で持ってないんだ?」(多分そう言っていたのだろう)と止まってしまった!Cさんが「この人たちは日本人で受付で生年月日と名前だけで良いと言われた」(←これも多分そう言ったのだと思う)と言ってくれたのでパス。なんだか、寿命が縮まった気分・・・まず、到着したのが第3地下トンネル。北朝鮮側から掘られたもので、ソウルからわずか52キロ。1時間で完全武装した兵力3万人が通れる規模だそうだ。1978年に発見され、現在はトロッコと徒歩で入る事ができる(もちろん途中で塞がれていてその向こうは北朝鮮)トンネル内は撮影禁止だったのもあるが、到底記念写真を、という気分は飛んでしまった。(なので画像なし)バスに再び乗りトラ展望台へ。ここから板門店が見える。荒涼とした地の向こうにとても小さくそこはあった。韓国語は分からなくても、なんとなく雰囲気でここが撮影禁止場所だろうな、と思っていたら中国人らしい観光客が写真を写して軍の人にフィルムを出されていた。あらら、ここまで撮ってきた記念が全てパァだわ。。。向こうではビデオのフィルム没収されてるし。次に行ったのがトラ山駅。そこでもらった日本語のパンフレットには「南の終着駅ではなくて北へ行く始発駅です」と書かれていた。いつの日か南北が統一される日を待つ駅。いつでも私達はその用意ができているよ、という韓国の意思が見える駅だ。今でもトラ山駅周辺の整備のための工事が行われている。バスツアーを終え、その後料理研究家であるCさんの奥さんお勧めの韓国伝統料理のお店へ行く。人気店なのですごい混んでいた。しばらく待って入店。胃の調子が悪く、昨日からほとんど食べていなかったのだけれど、ここのチヂミがとても美味しかった!そして、「ドンドンジュ」というお酒!これがまた美味しい!お酒の飲めないCさん奥さんも「これだけは飲める」でも、昨日の今日なので少しだけにする。ああ、美味しかったなドンドンジュ。。。ここでも食べきれない量の食事!向かい側の席をみると、軍人さん(←若い!)とその家族らしい人たちが食事をしていた。多分、息子や兄弟に会いに来たのだろうな。Cさんには本当に色々教わった。韓国の悲しみや、Cさん夫妻を通して夫婦のあり方を考えてみたり。深い、深い、一日だった。本当にありがとう。
November 15, 2007
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完全に相方から風邪を移され、ぐずぐずだった週末。が、休暇をとり乳がんの検査を予定していたので微熱が出ていたけど頑張って病院へ。マンモグラフィーはやはり痛かった。そして翌日は腹部エコーの予約があったのでやはり微熱が出ていたけど新宿の病院へ。駅から10分ほど歩くのでちと辛かった~~~そのエコーの結果ですが・・・・やや肝臓に脂肪が。。。はい、脂肪肝ですわ~オーツホッホ!さらに、エコーの先生はご丁寧に子宮までみてくれ、筋腫があるのを発見。気になるようなら専門医に相談を、だって。あら、まぁ。色々とボロが。。。子宮筋腫は2cmほどと言う事なので様子見かなー。肝臓はマジで食生活考えねば。。。なんて考えてる前に風邪治せよ。。。。喉は痛い、熱も出る、熱が治まってきたら鼻水、くしゃみ、咳。。。(今日は熱下がったのでご安心を)今年の風邪は喉から来たよー、皆さんも気をつけて。
October 15, 2007
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あずきを保護し、里親の縁を結んでくれたCATNAPという団体の掲示板でのお知らせをそのまま転記しました。知らなかった現実、知っていても目をそらしてしまう現実がそこにあります。そして、そこでは人間の身勝手によって失われていくたくさんの命があります。是非、お時間のある方はごらんになって下さい。******以下抜粋****** 以前、こちらの掲示板でもご紹介させていただいた「セブンデイズ」撮影されたカメラマン大石氏から、番組のお知らせ頂きましたのでUPします。HP.ブログをお持ちの方は、ご案内いただければと思います一人でも多くの方に実情を知ってもらえるように。そして放送後、↓のTV局あて、お礼と感想送信のご協力お願います。目を背けたくなる愚かな実情を、一日も早く終わりにする為に、関心の高さを示すことも大事なこと命を奪われ横たわった犬達の、無念の声を届けると思ってお願い致します以下、頂いた文面そのまま貼ります。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お世話になります。カメラマンの大石です。 週刊朝日の際は、告知をして頂けたおかげで、多くの人々に「命の意味、大切さ」を伝えることが出来ました。「生きているということ」その意味を日々考えていられる方々がいる。僕の活動に対する勇気は、《同志》あってのものと感じています。『日テレ 情報番組「スッキリ!!」 07年10月4日(木)am9:00頃~ 』 にて、動物管理センターを捉えた番組が放送されます。(詳細は、放送後にブログ『セブンデイズ』でご報告いたします)是非とも、ご観覧ください。お問い合わせ ご意見・ご感想・大石成通 ブログ『セブンデイズ』 http://d.hatena.ne.jp/society89/・日テレ ホームページ https://www1.ntv.co.jp/staff/form.html(情報番組「スッキリ!!」 担当ディレクター 境一敬宛)※情報番組のため、速報などにより放送日、時間がずれる場合がございます。その際は、再度告知いたします
October 2, 2007
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分けて貰ったさつまいもでカレーを作ってみた。 カレーは辛口。あらま、さつまいもの甘さが引き立ってる! 面白い味。 あ、昨日のあのさつまいもではないよ。あれはお裾分けのお裾分けで友達の所に。びっくりする顔が見たくてさ!
October 1, 2007
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なんじゃこりゃあ~ 通常のさつまいもの2~3倍はあるよ! 畑仲間からのお裾分け。
September 30, 2007
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朝の通勤電車の中なんだけど、隣りの座席のカップルがチョ~ラブラブ… イエローカード出しても良いですか! 疲れているのにさらに朝から疲れるよ… そんな風に思ってしまうのはオバサンの証拠? ううむ、さらに疲れ倍増…
September 20, 2007
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高速のSAにて。
August 16, 2007
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やっぱり此処が良いみたい。 暑いからね
August 1, 2007
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息子の通っている学校のラグビー部(2号が在籍していた)が紹介されています。そして、ワタシが参加している保護者ラグビー部の事もちょっぴり。興味のある方はどうぞ。http://wwwz.fujitv.co.jp/sports/sports_column/rugbynavi/rugbynavi_47.htmlhttp://wwwz.fujitv.co.jp/sports/sports_column/rugbynavi/rugbynavi_main.html
July 13, 2007
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薬が無くなったので病院へ。 今回も血液検査をした。 結果は… 肝臓の価が悪くなっている。 特にGPT/ALTが495!犬の基準値が13~53だからかなり高い。 今回はレントゲンも撮った。 それによると肝臓が小さい(萎縮している)らしい。 今回はさらに利胆剤も処方された。 良くなるといいね。
July 9, 2007
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パソコン不調の為、暫くコメントへのお返事ができません。 復旧できるよう頑張ります~。 しかし…突然。某ウイルスソフトも入れているのになぁ…
July 6, 2007
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今日のオバケは肉詰めトマトソース煮になりましたとさ。 うおー!食べ切った!
June 29, 2007
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ラグビーやら畑やらの仲間が書いた本。仕事先の隣りの本屋は取り寄せだったからアマゾンで購入。これから読むけど英語苦手なワタシ。最後まで読めるかな~
June 28, 2007
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チャイルドはコンゴ民主共和国の6才の女の子。誕生日がワタシ達の結婚記念品と一緒だ。コンゴでは1,000人の幼児の中で205人までが5歳の誕生日前に亡くなるそうだ(世界で9番目)。30年以上続いた独裁政治と長期に渡った戦争によりコンゴは世界最貧国の1つとなっている。何ができる訳でも無いけれど、お金を出せば良いと言う訳では無いけれど、今まで2号にあげていたお小遣いの金額で医療が受けられ、教育を受ける事ができる。今ワタシにできる事を。ただ、それだけ。
June 25, 2007
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ピリ辛炒めに化けた。 肉と炒めても美味しいけど、今日は単体で
June 25, 2007
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仲間内畑を借りてるんだけど、今日は私も相方も不参加。で、今日畑に行った仲間からのお裾分け。右がスーパーで売られているもの。育ちすぎのオバケきゅうりだね。色も形も大きさも、大地と太陽のエネルギーを感じるね。さて、どうやって食べようか。
June 23, 2007
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ソファーに座るとすぐにやって来て膝に乗るあずき。 ナナの病気が分かって悲しくなった私を励ましてくれるの?癒されるよ。ありがとね。
May 12, 2007
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結構重い(笑)
May 6, 2007
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蘭が重い病気だった為、ここ数年ワンを連れて遠出をする事が無かった。 今回は久しぶりのワン達との旅。 考えたのは我が家の2ワンには遠出がキツかったかな、と言う事。 あずきは車の中でとても大人しかったけどそれは怖くて動けなかったから。乗るのも嫌がっていたし、乗せるとブルブル震えていた。 高齢犬のナナもやはり車は苦手。 もっと近場で楽しめる場所も探せばあるはずだから、無理せずワン達のペースを考えてこれからはいこう。
May 4, 2007
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まったりとドックラン(笑)
May 3, 2007
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八ヶ岳に一泊旅行。
May 3, 2007
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農作業
April 30, 2007
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ベストショット(笑)
April 29, 2007
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沢山の人に撫でられ、触られのあずき。大人しくとっても良い子。 でもその分疲れてしまい帰りはバック(フツーのトートバック(笑))で帰宅なのだ。 楽しかったね
April 29, 2007
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今日はラグビー部のバーベキュー。今年はOBとしての参加だから手伝いも無し。場所は歩いて行ける公園なのであずきを連れて行った。ナナは足腰が弱ってきたからお留守番。 広い公園に大喜びのあずき。この後、沢山の人に撫でられ触られ…
April 29, 2007
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晴れるかな
April 26, 2007
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雨降りの時はあずきは散歩はお休みなんだけど、昨日の夜も行けなかったし、小雨になったのでレインコートを着せて散歩に行った。 このコート、蘭が2度程着たものなんだけど…パツンパツン! あずき用を買わなくちゃダメだね。
April 17, 2007
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蘭にお花を頂いた。 蘭を忘れずにいてくれる人がいる。 ありがとう、ありがとう
April 6, 2007
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ようやく私達のゴハンだ! もう「マテ!」と言われなくても自分からできるヨ。 だから早くゴハンちょうだい!
April 4, 2007
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ご飯の用意をしていると「あのー、あずきのゴハンはまだですかー?」と催促に来る。 ごめん~。あずきはまだだよ。
April 4, 2007
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わん用クッキーを焼いてみた。 バターも卵も牛乳も使わないもの。味は少し不安だけど我が家の2ワンは気に入ったみたい。 あるワンちゃんへのプレゼントなんだ。食べてくれると良いなぁ。
April 3, 2007
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あずきは余りおもちゃで遊ばないのかな~と思っていたら… 2号は遊び上手?(笑)
March 25, 2007
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あずきですが、慣れない所で不安なのか、自分からサークルに入り寝ている。 最初はトイレとして使うつもりでトイレしか置いていなかったらそのトイレシーツの上で休んでいる。肝心のトイレは…あらら、こんな所に! と言う訳でサークルにクッションを入れ、トイレは何度か失敗した場所に移動。その後はちゃんとトイレシーツにできるように。 ただ、そのトイレの位置が食卓テーブルの側なので(笑)じょじょにトイレを部屋の隅に移動させる計画。 食事は初日からよく食べていて、その食欲が旺盛なのにびっくり!元気なこってこんなに食べるんだなぁ。 散歩は先住犬と2頭引きで大きな問題は無し。 まだまだ遠慮がちなあずき。未知な部分がこれからどんどん出てくるかな。
March 23, 2007
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始めまして。あずきです。昨日まではあんずと呼ばれていました。その前にも他の名前で呼ばれていたけど、凄く辛くて悲しい事があって思い出せないの。 あんずと呼ばれてたおうちはとっても暖かくて、みんな私をとても可愛いがってくれたし、無茶苦茶太って毛もボロボロだったのをステキに変身させてくれたの。すごく愛されてるって思った。 だけど、なぜ私ここにいるのかな。名前も今日からあずきだって言われた。ここのオカアサンはずっと一緒にいようね、と言ってくれたけど…。今のオカアサンが言うには私みたいに辛くて悲しい思いをした子がいっぱいいて、前のおうちのママはその子達を幸せにしなくちゃって頑張ってるんだって。だから私は卒業だって。 そういえば前のおうちのお姉ちゃんもここの家のお兄ちゃんも卒業だって。別れは出会いの始まりなんだって。 私もこの家のあずきになるよう頑張るわ。皆さんよろしくね。
March 22, 2007
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既に10日に卒業式は終わったのだけれど、今日はラグビー部の送別会。 部員の数だけドラマがあり、どの子達もみな我が子のような気持ち。 みんな、よく3年間頑張ったね。これからはそれぞれの道に進んで行くけれど、ずっとエールを送っているよ!
March 21, 2007
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2006年の末頃から頻繁に発作を繰り返し、どんどん悪くなっているのが私にも判っていた。その頃、お世話になっていた漢方薬局さんに相談をし、最後の手段・・・が果たして間に合うかどうか・・・という薬(霊黄牛黄)を処方しもらう。これが劇的に効き、蘭のQOLを支えてくれた。 が、ブログにも書いたように1月27日に少量ではあるけれど血を吐いて倒れ、もうダメかも・・・と思ったけれど点滴治療により、その夜に家に戻ることができた。そして翌日1月28日。。。少し疲れているかな?とは見えたけれど、部活に出かける2号にコーンフレークをねだっていて私たちを安心させてくれた。その後、1号も蘭の様子を見て安心して友達の所に遊びに行った。その日は2号の部活の試合の応援があったのだが、前日の事もあり取りやめる。膝の上にいる蘭の様子がおかしいと思ったのが長男が出かけてしばらくしてから。どうも目が見えないらしく、口元に持っていったコーンフレークを鼻で探していた。ひどくはないけれど明らかに神経症状が出ていたのですぐに病院へ連れて行った。再び点滴治療を行なうので病院に入院。今回はいつもとは違いとても不安だった。いつもなら点滴でよくなった後は1週間は大丈夫だったのに・・・・1日も持たないなんて・・・家に帰り、いよいよか・・・と夫婦で覚悟を決める。以前から話していたように何より蘭が楽になるように選択していこう、と話し合った。昼過ぎに次男が帰ったので病院に面会に行く。この時、かなり状態は悪くずっと泣き通しで下もダランと出たまま目は見開いていた。それでも家族が抱くと泣き止む。2号は朝とはまるで違う蘭の様子を見、かなりショックを受けて病院で大声で泣いていた。蘭をこのまま連れて帰りたかった。けれど先生の「もう少し頑張らせてください」という言葉にお任せするしかないと思い帰宅。出かけていた1号にはすぐに戻るように連絡をしたが遠出をしているので少し時間がかかると連絡があった。午後5時前、リビングにいると「ガタン!!」ともの凄い音がした。何かか倒れたか落ちた音。リビングや他の部屋を見ても何も変わりがない・・・凄く嫌な予感がした。その直後、1号が帰宅したのですぐに病院に電話を入れると「すぐに来てください」と言われ家族全員で病院へ向かった。病院に向かう車の中で蘭の状態が末期である事、これ以上の延命が蘭にとって辛いものになるのなら楽にさせたいということを子ども達に話した。1号は「そんなのまだ判らないじゃないか!やれるだけのことはやろう」とちょっと怒ったように言っていた。病院に着くと、すぐに蘭会わせてくれた。その姿を見、1号も覚悟を決めたようだった。「蘭は今苦しいのですか?」と聞くと「いえ、もう意識はありません。点滴と薬で身体が持っている状態です」「もう、いいよね、蘭はよく頑張ったよね」と言うと1号も、2号も泣きながら頷いた。ずっと蘭を診てくれていたT先生はもう辞めてしまっていなかったけれど、A先生もずっと蘭のことを診てくれていた。そのA先生に「先生、もう、ダメですよね・・・・。もう、楽にしてあげて下さい・・・」と告げるとA先生も涙を浮かべ最後の処置をしてくれた。「痙攣止めの注射を打ちます。これを打つと痙攣がとまり、そして自然に心臓が止まります・・・」蘭の身体から点滴が外され、痙攣を止める為の注射が打たれる。「蘭、お家に帰ろうね」1号に抱かれ家に戻り、いつものソファーに横たえる。まだ温かく、心臓も動いている。家族全員がそこに集まり代わる代わる蘭を撫で声をかける。「おまえさぁー、小さい頃俺の耳噛んだんだぞぉ」とか「もっと遊びたかったなぁ」とかそれぞれの蘭との楽しい事を蘭のそばで話していた。そして・・・・蘭の心臓は止まった。それでも蘭の身体は温かく、家族全員で蘭を撫で続けた。よく頑張ったよ、蘭。これからは病気に苦しまなくて済むね、食べたいものも何でも食べられるね。ありがとう、ありがとう、蘭。私たちのところに来てくれて。
March 12, 2007
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リース。 一つ500円。 安い!と思うけど、あなたなら買う?
November 10, 2006
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