米ぬか 0
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散歩できるまで元気になったョ。最近はオカアサンがあんまりワタシがご飯食べないからって、鰹だしを作ってフードに混ぜてマッシュしてくれるの。ナナ姉さんのご飯には鰹ぶしも入っていて良いなあ。オカアサンは発作がまた起きるといけないから汁だけね、だって。まぁ、それなりに美味しいからイイケド。お陰でちょっと太ったみたい。オカアサンは自分が少しでも太ると嫌みたいなのに、ワタシが太るのは嬉しいみたい。体力つくからって。ワタシの体調が良いからって、オカアサン今日病院でシャンプーの予約してたワ。何か月ぶりかな~今度はナナ姉さんのご飯食べたりしないで体調に気を付けないとナ。by蘭
September 22, 2006
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ここは暖かいヨ。
September 12, 2006
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ジィちゃん作のトウモロコシ。2匹とも大好物。食べてもそのまま出てきちゃうんだけどね~www
September 5, 2006
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点滴でどうにか復活。お土産はノミ一匹…ハーブスプレーかけまくられて蘭は不機嫌。フロントラインが使えないからしょうがない。また腹水がたまり始めたパンパンなお腹をだして熟睡。やっぱりおうちが良いよね。
September 2, 2006
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余りに蘭の下痢が酷く、今日は朝からおしもの世話で追われ病院へ行く事に。やはり新しいフードに代えた事しか原因が思い当たらないから、結局新しいフードは使わない事になった。食いつきが良くてこれは!って思っただけに残念。今晩は絶食。明日からまた工夫してご飯食べさせなくては・・・。
August 31, 2006
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1日入院をした蘭。その時たまたま病院でいつもの療法食が切れていて他のメーカのフードを食べさせたら良く食べた、と。おおっ!他にもあったんだ!余りに今までの療法食を食べないから困ってたのよ!一週間分買いましたよ。そうしたら食べるは食べるは。もちろん腹黒いワタシは前のフードもしっかり混ぜましたけど。高齢犬にも良いらしいからナナのフードにもチョッピリ入れてみた。こちらも喜んで食べていた。暫くはフードで悩まなくてもいいかな。ただ、問題は・・・ちょっとお腹がゆるくなったような。。。以前もウェットフードを食べさせたらそうだった(お陰で高い療法食をほとんど1ケース廃棄・・・)今回は様子を見ながら量を調整してみよう。
August 30, 2006
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昨夜から入院。昨日はとにかくずっと抱っこ。何となく頭もふらふら。病院で血液検査をしてもらったら、やはりアンモニア値が上がっていた。アンモニア値が上がった時の状態が分かるので、今回は凄く悪くなる前に点滴治療。丸1日の入院で帰る事ができた。アンモニア値が上がった原因はナナのフードを食べたせい。これからはもっと気を付けないと…
August 29, 2006
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また相方のバックに入っている蘭。余り調子が良くないみたい。とにかく狭い所に入りたがる、ワタシの後を追い抱っこをねだる。こんな時は絶対に調子が悪い。3度目の夏、どうか無事に終わります様に。
August 28, 2006
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蘭のすぺしゃるフード。余りに療法食のフードを食べないので、毎回あの手この手でどうにか食べさせている。最近はフードを粉々にして(これが大変!)そこにジャガイモ、カボチャ、バナナチップ、ヨーグルト、水少しを加えている。今のお気に入り。でもフードのがちょっとでも大きいと器用にフードだけ残すんだよね…このバリエーションもいつまで気に入ってくれるやら。食べないと確実に弱ってしまうのが頭の痛い所だわ…
August 25, 2006
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乾いた洗濯物の中にいる蘭。昨日まではとにかくベッタリで後追いまでしていたんだけど、今日はようやくベッタリから開放。少し元気になってきたかな。
August 15, 2006
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ずっと甘えん坊さん。元気な時には抱かれるのが嫌。今はとにかくずっと抱っこ。なんだか心配…
August 13, 2006
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蘭の手(前足)のギブスが外れてしまい、慌てて病院へ行ったものの、担当の先生が不在。「蘭ちゃん、お預かりしていても良いですか?担当の先生が来たら見てもらいますから」という事で預かってもらう。午後、電話が来て迎えに行くと、担当の先生から「ギブスをしていても外していても同じような感じで歩くので取りあえず外してみましょう」と言われ帰宅。と言う訳で、ようやくギブスから開放。まだ歩き方がかなりぎこちないけど、涼しくなる頃には散歩ができるといいなぁ。
August 11, 2006
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昨夜、ソファーに寝転がると・・・ウン??何かあるぞ、とお尻の下を探ると・・・あれっ??蘭のギブス!!とうわけで朝一で病院へ。待合室には先客のバセットハウンドが。はぁはぁ息が苦しそうだし、目もとてもうつろだった。取りあえず酸素吸わせましょうと処置室まで歩かせて連れて行った数分後、飼い主さんが涙目で出てきた。その後、他の家族もやって来て、そして・・・・バセットハウンドはタオルに包まれ、飼い主の人たちに運ばれて帰っていった。この病院でワンちゃんの死に出会ったのは2度目。その度に胸が詰まる。膝の上で私を見つめる蘭。蘭、あとどれ位生きてくれるの??背中をさすりながら心の中で問いかける。残された時間を「あと少し」と嘆くのではなく、「ああ、今日も生きてくれたね」と感謝しよう。それは蘭にだけでなく、誰にでも、そして私自身にも。
August 11, 2006
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オトーサンもオカーサンもお出かけから帰って来て疲れた~って言っているけど、アタシだって病院のゲーシで2泊3日も過ごして疲れたワ。by蘭
August 7, 2006
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手にヒビが入ってギブスになっただけでなく、血中のアンモニア値まで高くなってしまい、発作を起こしてしまった蘭。3日間の点滴治療が終了。ようやく元の蘭に戻ったかな。発作?と思ったのは手が痛いくせにいやにウロウロして眠らなかったこと。頭のふらつき。見開いた目と涎・・・・何故今???腕にヒビが入り、ギブスをしたストレスも発作の引き金だったかも???それと、食欲が落ちていたので少しカッテージチーズをフードに混ぜて食べさせていたのも原因かもしれない。カッテージチーズは肝臓の悪い子でも大丈夫な食品の一つだったんだけど、蘭には合わなかったのかも・・・・ううむ、本当に食べられるものが限られてしまっている。とにかく、血中に溜まったアンモニアを流さなくてはいけない。と言う訳で3日間点滴。もう、点滴しなくて良いよ、と言われ家に連れて帰ったら・・・・ギブスの足で家中爆走!「ぎゃ~~~っ!やめて~~~~!!!」それでも嬉しくて家中走り回る蘭。もう片一方の腕もどうにかなったらどうするんだぁ~~~そう思いながらも元気になったんだなぁとちょっと安心。さて、ギブスいつ取れるのか。。
July 25, 2006
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骨にヒビ、という外科的なものなのに、急に蘭の調子が悪くなった。ずっと抱っこだし、少しでも離れるとギブスの手をコツコツいわせながらふらふらでも付いてくる。そして頭のふらつきとよだれ。抱いていても眠らない…これは発作?病院で血液検査をしてもらう。アンモニアの価が600近い…。手を怪我するまでは腹水もスッキリして調子良かったのに…昼間は病院で点滴。夕方迎えに行って夜は家で過ごす。しばらくその治療をしながら様子を看るしかない。蘭、頑張ろ。
July 22, 2006
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仕事から帰ると蘭の手が…栄養状態が良くないのでレントゲンの写りものイマイチで、もしかしたらヒビが入っているまかも…ギブスでかなり不自由。早く良くなるといいな。
July 21, 2006
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今日は1ヶ月に1回の通院日。まぁ、薬が無くなるからなんだけど。。。腹水が溜まって利尿剤を増量した時には1ヶ月持たないけどね。ちょうどリフォームが入る頃、蘭のおなかはこれまでにない位パンパンだった。病院で体重を計ったら3.4kg!!1kg以上が腹水・・・・ いつもなら片手でひょいと持ち歩ける位に軽いのに、ずっしりと重かった。今回の体重は・・・・2.3kg!見事に腹水が出てくれてホッ。ただね・・・ここ数日、ヒート中で大変だったのよぉ。我が家の老犬ナナに「クインクイン」擦り寄るわけ。でも、ナナはメスですから・・・・どうにもなりません。本当は避妊手術を受けさせたいけど、蘭の病気に対するリスクを考えるとできないんだって。ヒートの度に消耗するのも確か。絶対に妊娠させられないので散歩も行けない。嵐が過ぎ去るのを待つのみ。そんな嵐もどうにか通過。ここ数日、気温も低いから体力回復するかな?ご飯も療法食をあの手この手で食べさせているけど、余り食べてくれない。。。というより、放って置くと全く食べず。。。。 フードを小さく切って口まで持っていって食べさせたり、ヨーグルトに混ぜたり、あの手この手。今はフードにカッテージチーズを混ぜ込んで食べさせている。病院に行ったついでに病院の先生に鶏がらなどで取ったスープはどうだろうか?と相談してみた。スープに溶け出したたんぱく質は既にアミノ酸などの分解された形だから大丈夫ではないか?という返事。こんど試してみよう。療法食を受け付けなくなった時の強い味方になるかも。
July 19, 2006
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蘭の一ヵ月分の薬。さらにこれに漢方薬二種。蘭の命を繋ぐもの。
July 19, 2006
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ここのところ、蒸し暑い日が続いていて飼い主は汗だくで仕事。わんこ達はクーラの効いた部屋でお留守番。無茶苦茶、羨ましいんですけど!
July 10, 2006
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お父さん、私もゴルフに連れて行って下さいな。 追記:朝起きたら、前日泊りがけでゴルフに行っていた相方のバックに入ってた。相方の匂いプンプンだったので、思わず入っちゃったのかな。
July 7, 2006
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うるさい、やたら人の出入りが多い、狭い部屋に押し込められる…ストレス溜まりまくり。で、ちょっと家出してみたけど、すぐに2号さんに保護されちゃって。あ、ナナ姉さんはしばらく自由を楽しんでいたみたいだけど。一人で家から出た事なかったから、ちょっと疲れちゃった。お母さんには心配かけちゃったみたい。反省。by蘭
June 19, 2006
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ワンコのハーブの虫除けスプレー。フィラリアの薬もフロントラインも肝臓に負担があるので使えない蘭の必需品。
May 29, 2006
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蘭と同じ病気で頑張っていたコッカースパニエルのレオ君が逝ってしまった。。。http://umilalala.blog34.fc2.com/悲しいよ。。。辛いよ。。。うりゃさん、kuniさんは大丈夫だろうか。。。レオ君はよく頑張った。うりゃさんもkuniさんも、ご家族もよく頑張った。レオ君は今頃虹の橋でお姉ちゃんのエルザちゃんと元気に遊んでいるに違いない。 蘭も、ナナも、いつかそこに行くから、その時には一緒に遊んでね。そして・・・・ワタシもいつかそこに行く。誰もがそこに行く。一緒に暮らしたワンコや動物達と会うために。その時、虹の橋でOFF会やりましょうね>うりゃさん
April 19, 2006
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今のところココ▽・w・▽
April 15, 2006
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ファンヒーター大好き。何と毛がちょっぴり焦げてしまい黄色っぽくなっちゃったよ。実はそんな蘭、3日前に軽い発作が起き、1日半程入院、点滴。前回よりアンモニアの値は高くなかった(それでも300近く)けど、退院した今まだ元気無し。うーん…そろそろなのか?という複雑な気持ち。ああ、いかん!こんな弱気じゃ。元気なってもらいたい。
April 3, 2006
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パソコンに向かっている時間が長いと無理やり登場。ハイハイ。
March 3, 2006
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腹水でふくらんだ蘭のお腹、かなり凹んだ!先週処方された利尿剤(増量)が効いて体重は2.3kg。ほぼ蘭の元の体重。以前の利尿剤の量に戻してまた、様子を見ることになった。先生に増量した利尿剤は、以前のと比べてどれ位多くなっているのか質問すると、ほぼ2倍と言われた。「だったら、また同じようにお腹がパンパンになってしまったら、2回分のませていいですか??」と聞くと「いいですよ」と。既に病気と付き合って2年以上。長いよなぁ~先生もそれを分かっていてワタシの判断で薬を増やしたりしていいよ、と言ってくれる(人間じゃそうはいかないけど)今年の春で3歳になる蘭。こんなに長生きできるとは思ってなかった。動物病院の先生にもそう話すと「僕もそう思っていました」と言った。さて、そうなると欲も出てくる。痩せすぎの蘭、少しは太らせたい。野菜と果物と穀物と療法食。なかなか太れない。先生に相談すると、アメリカでの文献を調べてくれた。肝性脳症の犬、猫の食事について。卵やレバーも載っていて驚き!カッテージチーズは良いらしいとは知っていたけど。。。でも、これを食べさせる勇気がワタシにあるだろうか。
February 13, 2006
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利尿剤増量した蘭。増えたよ、出る量が。で、ご飯も食べられるようになったよ。まだ、お腹は膨れてるけど、パンパンじゃなくなった。ついこの間までは突いたら弾けちゃうんじゃない?って位だったから。ちょっと安心。
February 10, 2006
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蘭また腹水が溜まってきた。一時は薬が良く効いたのか、かなりお腹がペタンコになっていたのに、今度は薬があまり効かないみたいなので病院へ連れて行った。体重2.9kg。たぶん、2kgちょっとしか体重がないのでけっこう溜まっている。今回は利尿剤がまだ増やせるので、それで対応。今、蘭が飲んでいるのは強肝剤、離胆剤、緩下剤、利尿剤、これが1日2回。2回のうち、夕方の1回に漢方の牡蠣エキスとおたね人参。幸いにも薬好きなのが本当に助かる。糖衣錠ならそのままボリボリ。苦そうな薬は水で溶いてそこに林檎のみじん切りとご飯とコーンフレークを入れると、ガツガツ食べてくれる。コーンフレークは成分もしっかり書いてあって、肝臓の悪い子にも大丈夫。林檎はカリウムの補給の為に食べさせるようにしている。漢方は飲ませ始めてほぼ1年。検査の数値が悪い割に元気なのはこのおかげかな、とも思って飲ませている。お高のが玉にきず。(病院で貰う薬も高いのだが。。。)とりあえず1週間様子を見ることになった。今回の増量した利尿剤が効いてくれるといいのだけど。
February 6, 2006
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12月8日の日記にコメントしてくださったクロワッサンさんからの情報はじめまして。クロワッサンと申します。我が家にも、1才半になる門脈シャントのラブラドールがおり、定期的に大学病院まで通っているのですが、その際、「ぶどうは、犬にとっては良くないと言われているので、あげないほうが良いと思います。」と言われました。調べてみたら、急性腎不全にを起こす危険性があるらしいです。お散歩中や他の方のHPなんかを見ていると、結構ぶどうを食べてるワンコって多いので、大丈夫なコは大丈夫なのかも知れないのですが、そんな事を言われた事があるので、情報としてお知らせしたくなり、コメントさせて頂きました。早い時期に分かってよかった。クロワッサンさん、本当にありがとうございます。で、色々ネットで調べてみた。大量摂取でなければ大丈夫みたいだけど、ぶどうの何が原因なのかは解明されていないみたい。プルーンなら大丈夫かな???とりあえず、家にあるレーズンは人間が消費しよう。
December 10, 2005
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点滴をしてもらってから、かなり元気になった蘭。が、その間一時利尿剤を中止していたので、やはりお腹に水が溜まってきた。薬はまだ、沢山あったけど勝手に使うのは??不安なので蘭をつれて病院へ。先生は以前の薬をそのまま使って、とワタシに話していたら、その時院長がきて、「カリウムの沢山入っているものを食べさせて」と言って来た。「カリウムですか~」と言ったら「ナツメがいいよ」???ナツメ???ナツメって何だ~~~????「ほら、ケーキとかに乗っているヤツ」ううむ、ますます分からん。ドライフルーツらしいという事は判明。でもさ、スーパーに行っても「ナツメ」って言うのは無いのよねぇ。で、検索してみた。コレああ・・・嫌いなやつだ。。。しかし、ケーキに良く乗っているかな????カリウム自体は果物に多いから、もしや??と思ってプルーンやほしぶどうの成分を見てみると、多いじゃないですか!カリウム!!それに、実は相方が先日中国土産で色んな種類のほしぶどうを買ってきてたんだよね!蘭にあげてみると、大好きらしい。利尿剤によるカリウム不足には「ほしぶどう」に決定だぁ!
December 8, 2005
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3日間の点滴&4日間の半日入院を経て、現在かなり状態が良くなった。玩具で遊んでるよ。でも・・・利尿剤を止めているので、またお腹がポンポンになってきた。今の所は食欲もそれなりにあるから、様子見だわ。
December 2, 2005
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発作を起こした蘭、半日入院で点滴治療終了。血中のアンモニアが薄まったのだろう。昨日は点滴無しで半日病院で経過観察してもらった。病院へ連れて行ったとき、「昨日の交通事故のワンちゃんは・・・?」と尋ねると「ダメだった・・・」・・・やっぱり、という気持ちと、血だらけのワンちゃんを抱いてきた飼い主であろう女性は大丈夫だろうか?という気持ちに。きっと、自分を責めているのだろうな。。。・・・でも、亡くなってしまったワンちゃんは出会うためにやってきた。そして別れは必ず来る。リードを離していたための事故だろう。それ故、飼い主は自分を責める。でも、でも、きっとワンちゃんも「ごめんね、オカアサン、飛び出しちゃって」って思ってるよ。そんなに悲しまないでって思ってるよ。自分がワンちゃんの立場だったらそう思う。別れのその日まで、大切にしよう。それは、人間も、犬も、全てに。見知らぬワンちゃんの死がそれを教えてくれた。
November 25, 2005
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この間、蘭が発作?と思えることがあった。多分、発作だったのだろうな。原因は・・・ナナの食べ残しを食べた事。それしか考えられない。それから約1週間、元気が無かった。そして・・・ふらふらして、とにかく抱っこしていないと危ない。抱っこするとじっとしているというより、空を見つめて瞬きもせず、涎がタラタラと・・・腕の中で眠るのでもなく、とにかく目は見開いたままだった。発作だ。朝、1番で病院へ。血液検査の結果、やはり血中のアンモニア値がかなり上がってしまっていた。そのためによる肝性脳症。。。治療法は点滴をして血中のアンモニア値を薄める事と、軽い下剤の使用。そして絶食。入院と言われるのか?と思っていたけど、かかりつけの担当医は蘭の性格も私の希望(なるべく家で過ごさせたい)も知っているので昼間は病院で点滴をし、夕方迎えに来てもらって家で過ごしては?と提案してくれた。その日の夕方、迎えに行くと弱ってはいるけれど以前の蘭に戻っていた。1日1日、回復し、3日目、空腹を訴える蘭を見て、食事を少しずつ与える事に。夕方迎えに行くと、食事を摂っても大丈夫そうなので点滴も外して、様子を見ることになった。ほっとして、点滴を外すのを待っていると、「助けてください!」と血だらけのワンちゃんを抱いた女性が飛び込んできた。交通事故にあったそうだ。既にワンちゃんには意識が無いように見えた・・・。ワタシの腕の中にいる蘭は確実に「死」が近くにやってきている。でも、女性に抱かれてやってきた血だらけのワンちゃんはきっと、それまで元気で走り回っていたのだろう。突然やってくる「死」来るであろう「死」結果は同じでも、どうなのだろうな・・・。そして、それはワンちゃんでも、人間でも、同じ。先生にワンちゃんを渡した後、その女性は泣き崩れていた。事故にあったワンちゃん、どうか助かりますように。。。
November 23, 2005
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お腹の水はその後、あまり変わらず。薬でこの程度に維持できていればよいのだろうか?動物病院の先生は「このままで様子を見ましょう」って言うし。ぺたんこになるのは無理の様。ま、まだ、戻したりしていないし、このまま・・・かな。それより・・・・今朝、いきなり蘭が走り回っていた。それも、突然。錯乱なのかな。抱き上げて、しばらくいい子いい子していたら落ち着いたけど・・・。発作???・・・・
November 10, 2005
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蘭ですが、薬が無くなったので昨日、動物病院へ。「お腹の水減りましたね!このまま、もう少し薬で様子をみましょう」利尿剤が効いてパンパンだったお腹が少し柔らかくなった。それと同時に療法食のフードも食べるように。体重を計ったら2.8kg!かなり減って身も軽くなったのか、走り回ってマス。さて、明日はワタシが病院。検診なのよね~~~。と言うわけで今晩から飲食禁止。いろいろ持病をもっているので、絶対に引っかかるんだよねぇ。仕方が無いけどね。
November 1, 2005
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蘭のパンパンのお腹、ちょっと柔らかくなった。少し腹水が減ったという事??オシッコも倍ぐらい出ているので薬が効いてきたのかな。そのお陰で食べなくなっていた療法食のドライフードもボチボチ食べ始め、ちょっと安心。つくづく思うのだけど、蘭は我が家に来るべくして来たワンコだな。蘭はワタシの実家で生まれた4頭の内の1頭。このまま他の家に引き取られてたり、実家に残っていたりしたら、と思うと。。。病気で塞ぎ込みがちな母に犬を飼う事を勧めたのはワタシ。もし、蘭が実家に残っていたら、とは考えられない。病気の母に病気の犬。ホント、家に蘭が来て良かった。母よ、安心して。ちゃんとできる限りの事は蘭にするから。
October 27, 2005
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蘭の腹水・・・先日、動物病院でやはり、抜くか、どうするか、という選択に。今回は、利尿剤の量を増やすという方法を取る。腹水を抜くという事自体にリスクがあること。抜きながら点滴で戻して調節するらしく、その姿を考えると、やはりこの方法はまだ後でも良い様な気がする。院長先生は抜いたほうが・・・と言っていたけど、担当の獣医師はまだ、様子を見ていても良いと判断。私も同様。前回の利尿剤では目だって尿の量が増えたわけではないと話すと、じゃあ、薬の量を増やしましょう、と。薬服用後、増えたよ!おしっこの量が!!なんとなく、お腹の張りが少し緩和されたような気がする。
October 24, 2005
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腹水の溜まっている蘭ですが、薬・・・あまり効いてないみたい。さらにパンパンになり、現在体重3.5kg!たぶん、体重は2.2~2.5kg位だから・・・・ムムム・・・。前から見てもお腹のふくらみは分かるし、後ろ足で耳を掻くときも大変そうだ。ただ・・・一応まだ元気・・・そう。針をお腹に刺すのはもう少し様子を見てからにしよう。でも、抜いてもまた溜まるし、いたちごっこなんだよね。腹水が溜まって、腹圧が高くなってヘルニアにもなってしまった。ちょうどお腹の上の胸の辺りが、ぷくっと。これはそれほど心配ではないので、そのまま経過観察。そんなお腹の蘭、それでもまだ玩具で遊ぶ。投げてやるのはいいのだけど、「大丈夫かーーー???」ってその度心配になる。こうやって遊ぶうちは良いんだろうな。今度の金曜にまた動物病院へ行って決定するかな。。。できれば入院はさせたくないな。家で一緒に過ごしたい。
October 19, 2005
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画像を見ても分かるくらいにパンパンなお腹・・・。かなり腹水が溜まってしまった。かかりつけの動物病院へ行き、レントゲン、血液検査。今の所は利尿剤で様子を見ることになった。このまま腹水がどんどん溜まって行って、ご飯が食べられなくなったり、呼吸がしづらくなったりした時には針を刺して水を抜く外科的処置がおこなわれるそうだ。肝臓がわるいので、腹水はいつかは溜まるのだろうと思っていた。人間で、肝臓が悪くて腹水が溜まるという話を聞いていたから、犬も同様なんだな。。。体重が3.3kg!ゆうに1kg分は腹水じゃない??血液検査の結果はALP 657u/l (肝・胆道障害)NH3 308ug/dl (血中のアンモニア値 肝障害)他にも出ていますが、とりあえず、現在は上記。利尿剤を飲むと身体のペーハーバランスが崩れ、血中のカリウム濃度が下がってしまうと言う事なので、なるべくカリウムが多い食品を食べさせるようにしよう。腹水は肝臓障害があるから、仕方が無い事。内科的治療でコントロールできるといいのだけど。
October 7, 2005
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蘭ですが、相変わらずおなかパンパン。まるで妊娠でもしているかのよう・・・。でも、ご飯もそれなりに食べるし、遊ぼうって来るし、それなりに元気そう。ただ、さっき「しゃっくり」をしてた。何だったのかな。さて、ワタシの事。台風接近前からずっと尾てい骨が痛くて仰向けに眠れなかった。台風が過ぎ楽になったー。でも、低反発ドーナッツ座布団は手放せません。ちなみに相方も愛用。
September 27, 2005
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我が家の2匹のワンコのうち、パピヨンの蘭は昨年の夏に門脈シャントの手術を受けた。手術そのものは成功したのだけれど、蘭の肝臓は予想よりかなり悪く大学病院では、たとえまた、発作が起きるようになっても再び手術などの積極的治療は考えらない、と言われた。ならば、と家の近所のかかり付けの動物病院へ戻る事にした。もともと、この病院で病気が発見されて、手術ができる大学病院を紹介してもらい、その大学病院ともデーターのやり取りをしてくれていたので、大学病院側も「戻るのは良いと思いますよ」と。ワタシの「戻りたい」という言葉に「分かりました、今までのデーターは全部送っておきますからね」と言ってくれた。正直、とても複雑。悪い意味でとれば、さじを投げられた訳で・・・。ただ、もう、悲観的になっても仕方が無いので、蘭の短いであろう、寿命をいかに快適に過ごすか、という事だけを考える事にした。今は動物病院の薬と、ネットで探した犬の漢方薬で血液検査の結果からは考えられないくらいに元気に過ごしている。漢方を飲ませてからは特に調子が良いみたい。病気自体が良くなっているわけではないのだけど、日々、元気に過ごしてくれているならそれでいいかな、と飲ませ続けている。今日は、その月1の病院通い。最近は良く食べて元気なのだけど・・・・何かお腹が・・・・それを言うと、「う~~~ん、水が溜まっているのかも・・・」腹水は溜まる可能性があるとは知っていたので、ああそうかぁ、と思っていたけど、今、元気でいるのなら、たとえ腹水が溜まっていも今の所、治療方針は変えないと。「レントゲン撮れば腹水かどうかすぐ分かります」と言われたけど、様子を見ると言う事でレントゲンも撮らないことにした。元気なんだけどねぇ・・・確実に体は蝕まられているのだろうな。。。
September 16, 2005
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帰省して久々に我が家のパピヨン蘭の母親と兄弟に会った。・・・・で・・・でかい!!聞けば5キロを越していると!現在ダイエット中。母親の方はダイエットの効果が出て、少し痩せたそうだ。それでも蘭の倍はあるだろうな。まぁ、蘭は病気が病気だから小さいし、本当はもう少し太って欲しい。でも、太りすぎだろ~~~ダイエット食の内容はダイエット用のフードにキャベツなどの野菜やお豆腐を混ぜてあげていたけど、その量が問題!多いって!!フードの量を減らす為に野菜等を混ぜているはずなのに、食べさせている量が半端じゃない!我が家の柴犬(mix)でもこんなに食べないぞ~~~「お腹をすかして可愛そうだから・・・」実の親だから苦言「太りすぎて病気になる方が可愛そうなんだよ!これじゃぁ意味が無いよ」「・・・獣医さんからも言われているんだけどね・・・」老夫婦二人っきりの中でこの2匹はもはや孫以上、子供以上な存在。それは分かるし、ねだればあげたくなるのも分かる。ワンコのダイエットは飼い主次第だなぁ・・・次に会ったときにはダイエットが成功している事を祈る。だって、足の上で昼寝された時にゃ、血が止まる・・・(苦笑)
August 29, 2005
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ここのブログをお休みしていた理由の一つが蘭(パピヨン)の病気。門脈シャントという病気である事が判明し、去年の夏に手術を受けた。手術を受ける前に2度、発作を起こし倒れ、かかりつけの獣医さんの所に入院した。門脈シャントという病気の詳しくはリンクを辿って欲しい。かかりつけの獣医さんから大学病院を紹介してもらい、手術を受けたのだけど・・・・蘭のシャントは多発性肝外シャントで、肝臓が「ウニの様」になっていて、その回復は難しいと言われた。もう、手術もしないほうが・・・と。そして、今は元のかかりつけの獣医さんの所で食事療法と投薬治療をしてもらっている。血液検査の度に、こうしているのが不思議、と言われるぐらいに結果は悪いけど、術後1年、2歳になる事ができた。普通のワンコに比べて寿命は確実に短いと思うけど、だからこそ、楽しい日々を共に過ごそうと思っている。
July 25, 2005
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蘭(パピヨン3ヶ月、メス)の予防注射も終わり、ほぼ10日。ようやくお散歩♪さあ、いくぞーーー!あれ?歩かない~??!!家の中ではおてんば蘭も、なんと外では超臆病者でしたぁーー!ブルブル震えて座りこむし。ナナの時はこんなこと無かったように思うんだけど。ま、徐々に慣れるかな(苦笑)急に寒くなったこの頃。子犬と老犬には寒さが応えるかなぁ。犬服着せた方がよいのかなぁ。この間、ペットショップの人に聞いたら、老犬は着せた方が良いって。あと、散歩中は服を着せているとノミやダニが付きにくいらしい。どんどん寒くなっているのでレインコートは着せようかと考えている。******************************************祝日だったけど、特に何も無しの1日
September 23, 2003
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あ・・・暑い!!なんじゃこりゃー!ってくらい暑い。だって、9月だよ、9月!!夏休みを返せーーーって感じだよね。あまりに暑いのでクーラーをかけて仕事に行く。それは犬の為。決して蘭が血統書付きのパピヨンだからではない。ナナ(柴雑種推定12歳)が今までそんなことをしてもらったことが無いのは、自由に歩きまわれるから。暑ければ家の中の涼しい場所を探し、寒ければ日向と共に移動。でも、今の蘭にはそれはできない。それは私がいない時はゲージに入っているから。この間、グッズを買いにわんこのグッズ&トリミングをやっているお店に行った時、わんこの服について聞いてきた。基本的には服は要らないと。ただ、雨の日はレインコートを着せてやると、パピヨンのような長毛種の犬は毛がもつれないと言われた。そして「犬は寒くてもここ(東京)なら大丈夫だけど、暑いと死にますからねー。30度越すとダメですよ」と言われてしまった(@0@)おー、そう言われると朝、天気予報を見た時、日中30度になりそうな時はクーラーを使わざるを得ないわけで・・・。電気代うなぎ上り~~~。可愛いわんこには変えられないけどねーちなみに、わんこの服ですが、年をとってずっと寝たきりだったりするような犬には保温の為に着せた方がよいらしい。ナナにはそろそろ必要なのかもしれない。
September 8, 2003
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1号の入院騒ぎで、わんこの事を日記に書いてなった~。でも、決してわんこ達を放っておいた訳ではありません(^^;)ナナと蘭の関係は随分落ち着いてきたみたい。ナナはやはり年長者(犬)、許せる事は許しているみたい。でも時々唸って威嚇したり、ひっくり返したりしてるので、こっちもなるべく介入しないようにしている。蘭も家の中の順位がわかってきたようで、ナナに追いかけられると私の膝に逃げて来たり(^^;)最近のナナのお気に入りの場所、今、私が日記を書いているパソコンの足元。蘭が来る前から寄り添うように足元にいる事が多かった。そんな事今まで余りなかったので、なんだか心配になってたり。蘭が来て、2匹が同じように好きな場所になった。ここだけ嫌に密度が高い(笑)なんだか、ここだけ、いつも満員(苦笑)パソコンに誰も向かっていなくてもいたりして。残暑・・・あぢー蘭はまだまだ、目放しならない。洗濯物引っ張っていったり、入っちゃいけない場所にはいってオシッコしたり(^^;;)まだまだだね。でも、おすわり、お手、はご褒美に釣られてできるようになった。次は伏せ。しかし、ナナにちょっかいを出す事の方が楽しく、なかなかトレーニングが進みません(苦笑)**********************************************1号入院6日目。友達が持ってきてくれた紙袋いっぱいのマンガ。1日で読み終えてしまったらしい。やはりかなり暇なのだね。PCも携帯もゲームも無いからねぇ(テレビはある)。今の子供が本を読まない訳がわかるよ。読まないんじゃなく、本に触れる時間がないんだなぁ。ゲームや携帯が相手じゃ部が悪いよ。私ん時にゃ、無かったからね、ゲームも携帯も。だから、友達とさよならした後は一人で過ごす時間があった。音楽を聴いたり、本を読んだり、親の手伝いもしたっけ。今の子供は本当に幸せなのだろうか?なんだか、考えてしまった。
August 27, 2003
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気を付けていたはずなのに、振り返りざま蘭の足を踏んでしまった。ご免よー蘭(TT)せっかく慣れて来たのに・・・くすん。でも、思いきり踏まなかったので良かった。実家でも蘭のウンコがあるとは知らず踏んだ時も潰さずにすんだモンね(言い訳)ご褒美で釣っておすわりができるようになった。お手ももう少しかな。立派なお手本のナナがいるからね~が、ご褒美に目がくらむナナ。蘭の頭にお手は止めて(苦笑)
August 20, 2003
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休みが続くとどうもいかん。だるい。なんだかシャキッとしないんだよねぇ・・・。蘭はまだトイレができたりできなかったり。ウンコ拾って歩いてます(TT)「おいで」って言うとこっち見て逃げるのはどうよ!蘭!んーーーナナとの関係はよくなってる。ナナが蘭との接触をあまり嫌がらなくなった。が、蘭の弾け様に時々、喝をいれてるし、いい感じかな。ナナが唸るの初めて聞いた。今までなら叱っていたけれど、今回は蘭にどちらが上か知らせなくちゃいけないので黙ってみていることにした。自分の寝床に入られるのがイヤで唸っていたナナだけど、とうとう入れちゃったね。根負けかな(苦笑)ナナ、あまりの蘭のしつこさに蘭をひっくり返す。その時だけおなかを見せて服従のポーズの蘭。が、次の瞬間また蘭パンチがナナを襲うのでありました(^^;)
August 19, 2003
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