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昨日からまた新しいドラマが始まった。私は史劇ファンなので迷わず『快刀洪吉童』を見ることにしたんだけど、ここまで激しくフュージョンだとは・・・。おもしろいことはおもしろかったけど、幼稚で、この時間帯にこういうドラマを見なきゃいけないのかと何度も他のチャンネルに変えたけど、とりあえずまた戻して見た。洪吉童役のカン・ジファンのコミック演技も良かったけど、時々見せる父親との関係で複雑な感情表現をするところがなかなか良かったから。それにしても朝鮮時代の身分制度って厳しい。父親が両班、貴族階級であっても母親が奴婢だったら生まれた子も奴婢で、科挙とかも受ける事ができないし仕官もできない。父親をお父さんと呼ぶ事もできない。過去のドラマで「ホ・ジュン」というドラマがあったけど、あの人も母親が身分が低くて若い頃悩んでたよなあ・・・。まあそういう背景があるので後々、活貧党を作るのかなとも思うけど。今後の展開を期待しよう。
2008.01.03
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新年あけましておめでとうございます年末年始の雰囲気ゼロの韓国で今年も頑張ろう!昨日は年末の気分を味わいたくて、日本の紅白を見たけどやっぱりそういう気分にならなかった。残念。でも司会の鶴瓶さん、ほんとに楽しいおしゃべりで歌はそっちのけでしゃべるのをもっと聞きたかったな。懐かしい歌手もいっぱいいて私的にはすごくいい紅白だった。それからGacktさま、かっこよかった~もう、うっとり・・・泣かせる歌もいっぱいあって、歌詞の意味がわかるってのはいいもんですね・・・
2008.01.01
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予想はしてたけど、昨日のMBC演技大賞は太王四神記が総ナメという感じで、私としてはいまひとつすっきりしなかった。賞を取られるだけ頑張ってこられたのは認めるけど視聴率の高い番組中心だったし、受賞候補者が多数欠席してるのもなんかとっても寂しい感じがした。今までは主演ばかりでなく助演の俳優さんたちもたくさん参加してたような気がするんだけど、なんかがらーんとした印象を受けた。私は大賞は『白い巨塔』のキム・ミョンミンさんにあげたかった。演技力といい、ドラマの完成度から言っても数段上だと思うんだけど、やっぱり日本のリメイク版だとだめなのかな。今年始めのドラマだったし。その点『太王四神記』はまだ、皆の記憶に新しいし、韓国オリジナルの素材だし新しいファンタジー史劇という点が評価されたのかとも思う。決定的なのはやはり視聴率かな。
2007.12.31
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今週分のSBSドラマ『王と私』にインス大妃役のチョン・インファの姿が見えなくてあれれと思っていたら、大変なことになっていた。中央日報の記事台本ができるのが遅くて出演者の不満が高まってるのは聞いてたけど、チョン・インファの旦那さんユ・ドングンがプロデューサーを殴ってたとは・・・インス大妃役の比重は今後大きくなるはずだけど、こんな時に降板したらドラマがしらけてしまうだろうな・・・ただでさえ視聴率がくーんと落ちているのに、みんなそっぽ向いちゃうよ。こんなことならドラマ延長なんかせずに元の放送回数で終わらせた方がいい。
2007.12.27
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王妃のカチェを調べていたら、過去の時代劇のヘアスタイルを網羅しているブログがあった。朝鮮王朝第一代王の正妃からずらーっと。朝鮮時代別王妃のカチェ模様の変化『龍の涙』『王と妃』『女人天下』『王の女子』その他いろいろ。本当に重そう・・・普通は4,5キロで、あまりの重さに首の骨を折って死んだ宮女もいたとかという話。
2007.12.24
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今年も残すところわずかとなってきた。日本の大河ドラマ『風林火山』も終わったし韓国のKBS大河ドラマも今週には最終回を迎える。で、来年は『大王世宗』(テーワンセージョン)。久しぶりの朝鮮時代かな?あ、今放送中の月火の時代劇は朝鮮時代ばかりか・・・以前『龍の涙』(ヨンエヌンムル)という大河ドラマがあったがあの時代と同じ。主人公が太宗から世宗に変わった。今回の特徴は女性の髪形がSBSの『王と私』の影響を受けてか、華やかになっている。まずはこの方、太宗の正妃の元敬王后役、チェ・ミョンギル『龍の涙』のときと同じ役で世宗の母。次は世宗の正妃、昭憲王后役のイ・ユンジと子役ナム・ジヒョン次は日本でもおなじみのイ・ジョンヒョン。世宗の側室役。そして主人公世宗の子役イ・ヒョヌと昭憲王后の子役ナム・ジヒョンかわいい!乙姫さまみたい・・・そして主人公の世宗、キム・サンギョンなんか証明写真みたいで変!朝鮮時代も初期と後期では髪型がかなり違っていて、以前の『龍の涙』では高麗時代風の髪型だったけど、今回は後ろが中国の王宮風だな・・・ 時代考証とか関係なく独創的なデザインでやっているのかはわからないけど。目を楽しませてくれるのは事実。
2007.12.21
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12月19日の韓国大統領選挙は、予想どうりイ・ミョンバク氏が圧勝。この日はイ・ミョンバク氏の誕生日でもあり、結婚記念日でもあったそうだ。生涯忘れられない日になることはまちがいなし。これだけ大差で勝てたってことは、いかに韓国国民が今の政権にうんざりしてるかということだろう。候補の理念や道徳性よりも実行力、能力に期待している。今の厳しい経済を立て直してくれる強いリーダーシップの持ち主を望んでいるということだ。大統領選挙までいろんな疑惑が浮上したにもかかわらず、当選したんだからすごいと言えばすごい。今後も今の与党のイ・ミョンバク氏引きずりおろし作戦は続くだろうけど、この人ならスルスルと通り抜けて行きそう。大統領候補中、一番何を考えてるか読めない顔をしている。目が細すぎて・・・。狸というか狐というか・・・不思議な顔。まあ、日本生まれのイ・ミョンバクさん、日韓関係も良くしていただきたい。
2007.12.20
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テレビのチャンネルをあちこち変えてたら、たまたまやってた日本のドラマ。この女優さん、昔見たことあるようなんだけど誰だっけ?えっ!篠原涼子?顔がすっごく丸くなったような・・・。なにしろ浦島状態なのでこの人が出演してたドラマ『ピュア』くらいしか思い出せない。その記憶も定かじゃないけど。日本のドラマって本当に素材が豊富で身近な話題が多いなとつくづく感じる。韓国ドラマのような極端に偏った主人公の設定はあまりないように思う。時代や世相を反映したドラマは共感しやすく、自分の生き方も考えさせられた。ワーキングプア(働く貧困層)問題も人事でない。
2007.12.17
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太王四神記も終わったので、水木ドラマは見るまいと思ってたのについついチャンネルはMBCへ移動。医学ドラマは『白い巨塔』以上の作品はない!と思ってたので、絶対見るつもりはなかったのに・・・見たらおもしろかった!ドラマ展開のテンポがよくて、見始めたら目が離せなくなって最後まで見てしまった。主演のチソン、チョ・ジェヒョン、キム・ミンジョン。好きな俳優さんでもないので期待もしてなかったのに、やっぱり演技が上手いので引き込まれる。今日のインターネットニュースを見たら、日本の『医龍』というドラマに似てるとか記事が出てたけど、私は見たことないので比べられない。胸部外科医という設定は同じだが。登場人物紹介この他にも助演陣が上手い役者さんたちが揃ってて、ヒットの予感がする。
2007.12.13
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昨日の夜はNHKの大河ドラマ『風林火山』を見た。来週が最終回で、川中島の戦いは大きな見せ場だと思うのだけど日頃、韓国時代劇の派手なアクションシーンを見慣れているせいかとっても地味に見えた。(来週すごいシーンがあるかもしれないけど。)どういう違いがあるか考えて見た。日本の場合は見ていて、俳優さんが怪我するかもしれないとか危機感を感じる事が全くない。俳優の安全はしっかり保障されてるという感じ。無理をしないで、万全の準備をしている。これに反して、韓国の場合は見ていてひやひや、ハラハラさせられる。無理をしてでも少しでもいい映像、かっこいいアクションシーンを見せようといういい意味でのサービス精神を感じる。その無理がたたって怪我人がでるんだけど。『太王四神記』スペシャル2の最後で、大長老役のチェ・ミンスがワイヤーで吊り上げられていたのが、ワイヤーが一本切れて床に落ちて柱に頭をぶつける場面も放送された。こんなの自慢にならんと思うけど、なんでテレビで流すの?装備の安全性に問題があることをみせつけてるだけじゃん。韓国でアクションシーンを撮る俳優は全く命がけだ。
2007.12.10
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ついに終わってしまいました・・・正直な感想 何なの!この終わりかたは~期待していただけに失望も大きいというか・・・理解できない!結局、キハが黒朱雀でスジニはなんだったのさ?天弓を壊したら神物も消えて無くなるし、神物の主人もチュシンの王も死んでしまうとコムル村の先生達がタムドクに話したはずだけど(うろ覚え)タムドクが光に向かって歩いていくシーンは何を意味してたんでしょ?四神であるヒョンゴ、チュムチ、チョロは天弓が折られた瞬間苦しそうな表情だったけどあの後結局死ぬわけ?タムドク、スジニカップルはどうなったわけ?やっぱりキハを選んだの?最後がすっきり理解できない結末で本当に残念。フッケ将軍とコウチュン将軍の戦死シーンは胸が痛かったけどスローモーションが入った後で滑らかじゃない場面もあったし黒朱雀になって空中に浮かんでるキハ、めらめらと火が燃えてたのがあるワンカットでは火が全然無くなっていて次のシーンではまた燃えてましたよね。これミスじゃない?と思ったんですけど。ワイヤーが見えてたという話もあります。それには気付かなかったんですけどね。公式ホームぺージの掲示板には本来の脚本家の台本もアップされていて台本どうりの結末じゃないことにファンもがっかりしている様子です。台本の内容がずっと理解しやすくおもしろいということでしょう。キハに大長老が乗り移って、キハの子供を殺そうとする場面もえらく長くてそうさせまいとキハが必死の抵抗をするんですけどあ、すみません。真面目なシーンなんですけどマンガチックでふと笑ってしまいました。 もう終わってしまったのでどうしようもないんですけど、海外に輸出する時はちゃんと編集し直した方がよさそうです。最後のエンディングでスタッフと俳優さんたちの記念写真が出ましたけど、その中に松葉杖を椅子の横に置いたヨンさまの姿もありました。あー、本当に大変だったんだな・・・長い間本当にお疲れ様でした!!! それにしても来週から何を楽しみにしたらいいんでしょうか
2007.12.06
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昨日から日本でも放送が始まりましたね。うちの姉も必ず見逃さないようにするわと、メールが来ましたが日本の皆さんの反応はどうだったんでしょうか?気になるなあ・・・私はこのドラマ、どのように字幕翻訳されてるかが、また気になります。NHKBShiのホームページで予告編見ましたけど、神物(しんむる)は神器(じんぎ)と訳されてるんですね。そうか~、日本人の感覚からいくと神器のほうがわかりやすいんですね・・・三種の神器とかのイメージ。神物はしんぶつと発音したら神仏?ってことにもなるし役者さんの独特の話し方で聞き取れなかった部分もあったので字幕スーパー付で最初から見てみたいなあ。ヨンさまのセリフも時代劇調じゃない現代劇風の言葉使いだったし気になる、気になる・・・
2007.12.04
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今週も見所いっぱいの太王四神記でしたが、残念な所も多かったです。期待の白虎の神物が目覚めるシーンは他の玄武や青龍の神物が目覚めるシーンと比べるとCG効果があまり効いてない、地味で何かよくわからなく編集されてしまって次のスジニが馬で逃げるシーンに変わってしまいました。チュムチが死なずに起きて傷跡がかゆいとか言って笑わせてくれたのは良かったけどなんか物足りないものを感じました。昨日も9時55分に放送予定が、20分遅れで始まるし。編集が遅れて前のニュース番組の時間を延長させるという苦肉の策をとったようです。定刻に始まる日本と比べたらおおらかというか・・・信じられない世界ですよね。韓国のテレビドラマ制作現場って、スケジュールぎっしりで本当に余裕がないんでしょう。1週間に2話放送が普通だから。しかも史劇。戦闘シーンは多いし、野外撮影。事故も多い。CG処理しなきゃいけないから時間もかかる。最後まで質のいい作品を作ろうと思ったら、制作システムなど時間的余裕も考えて改善されなければいけない問題が山積みだと思います。それでは22話の感想から・・・22話は一言でいって、それぞれの忠誠心が胸をじーんと感動させてくれました。サリャンの場合は忠誠心というよりキハに対する愛情で、キハの子供を助けチュムチは主君を守るため自分が盾になりホゲの剣を受けホゲの側近(名前忘れた)はタムドクに、自分は反逆者だから自分の首を刎ねてホゲの首だと偽って契丹に差し出してくれるように頼む。本当に胸が痛かったです。で、何よりも胸が痛かったのは負傷中にもかかわらずアクションシーンを撮らなければならないヨンさま。今までで一番、眼に力が入ってたたような気がしました。痛いの我慢してるんだろうな あと、早く撮影終わって手術受けられたらいいのにと思わされました。最後の方のまた若返った大長老の火のようなヘアスタイルには笑わされ23話、スジニが行方不明になってから8,9年後のタムドクとチョロ。おひげが似合わない! タムドクの場合は前髪をオールバックさせないとひげは似合わないと思うし、チョロの綺麗な顔には無精ひげは全然似合わない。チュムチとタルビは結婚して仲のいい姿を見せてくれて良かった。最後のタムドクとスジニの再会シーンはまた感動的で・・・来週はどんな結末を見せてくれるんでしょうか。
2007.11.30
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またも水曜日がやってきました。最近の楽しみは『太王四神記』。中でもこの人を見るのがとっても楽しみなんですよね。チョロ役のイ・フィリップ。スジニに対する切ない愛情がじーんとさせますよね。ホームページのイメージ工作所にチョロの素敵な映像を集めたのがあったのでリンクしときます。チョロの哀しい愛 ジャズバージョン
2007.11.21
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最近、視聴率では『イ・サン』に負けてる『王と私』ですが、私はやっぱりこっちを見てます。「女人天下2」だと言われようがとりあえず気になりますから・・・。で、このドラマを見てていつも思う事。この人、ヤン・ソンユン。宮中でべろんべろんに酔っ払いながら鼻歌歌いながら、「インセン、マンサ!」なんて叫んでますがよく追い出されないなあと思います。しかも酔っ払ってて次のシーンでは王妃の脈を診てます。こんな酔っ払いがまともな診療ができるかなと思うんですけど。で普通は御医、日本風にいったら御典医かな、正式な医者がいるじゃないですか。ホ・ジュンみたいな。そういう人は一度も出てこないで、何で内侍府のこの人ばかり治療させるのかな・・・。不思議。そしてチョ・チギョム。武芸の練習でいつも扇子を使ってます。ハンスとの対決の時も扇子一つで相手をやっつけました。昨日は練習用の藁を巻いた棒のようなものを扇子でバッサバッサと切ってるし。ありえますか?
2007.11.20
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今日からまたケーブルテレビで新しい時代劇が始まります。小説『園幸(ウォンヘン』が原作で、1795年正祖が漢陽(今のソウル)から水原華城へ行次(ヘンチャ)された?遠出された歴史的事実を背景に、改革派と守旧派との対立と正祖を暗殺しようとする企み、サド世子の死に関するミステリーも絡んでくるようでなかなかおもしろそうです。主演はキム・サンジュン、チョン・エリ 正祖暗殺ミステリー8日ホームページ それにしても今年は正祖がブームですね。『イ・サン』『漢城別曲』そしてこれ。いろんな正祖を見比べるのもおもしろいかも。土日夜11時放送、再放送土日夜10時
2007.11.17
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在韓の奥様たちならすでにチェーサは何回も経験していらっしゃると思うのですが、私、昨日初めて知りました。チェーサって、人が亡くなったその日にするもんだとずっとそう思ってたんですが、亡くなった日の前日をチェーサナルとして毎年チェーサを行うんだそうです。どうりで最近亡くなった親戚のチェーサは、いつも私がカレンダーにチェックしてた日と義母がチェーサだという日とずれるはずです。昨日義母がハルモニのチェーサのことを電話で話しているのを聞きながら、変だな、お義母さんが勘違いしてるんじゃないかと思って「ハルモニが亡くなったのは陰暦の10月6日じゃないですか?だからチェーサは今週の木曜日じゃありませんか?」と確かめてみました。すると「亡くなったのは10月6日だけど、チェーサというのは元来、亡くなる前日生きておられた日にするものなんだ。」と教えてもらいました。在韓歴長いのにそんなの初めて聞きました。他のお宅でもそうなんですかね?宗教や家によっても違うかも・・・知らなかったら今後大失敗するところでした。
2007.11.13
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昨日の太王四神記もよかったですね~。内容が濃かったです。タムドクとキハの再会シーンも胸が痛かったけど、なんといってもアクションシーンがかっこよかった火天会のアジトに乗り込んでいくシーン、ヨン・ガリョの邸に人質として捕られている重臣たちを助けに行くシーンもかっこよかった・・・ヨンさまはもちろんだけど、青龍の現身チョロ!なんか不思議な魅力がありますよね。正直、私が想像してたチョロの顔は二重のどちらかというと濃い顔だったんだけどイメージとしてはNHK「風林火山」の上杉謙信ガクトさま。全然違いました。でもなかなかいいんじゃない?と思ってます。青龍の神物を持っていたら以前のように爆発的なパワーを発揮するんですね~。次は白虎の神物が目覚める番ですが、一体どんな展開になるのかとっても楽しみ!
2007.11.09
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昨日からケーブルテレビでバンバン流れてますこのミュージックビデオ。なかなかいいですよね。BOAと東方神起のシアジュンス、エピックハイのTABLO、ピアニストのチン・ボラこの4人のミュージシャンが集まって'NO TALK,NO PLAY,NO LOVE'対話も笑いも楽しみも消えた灰色の世界のために音楽革命を起こすという内容のミュージックドラマで、現在韓国トップの携帯電話のCMです。BOAちゃん、やっぱり歌うまいですね~。ビルの屋上で歌を歌うシーン見てると足がガクガクします。心臓ドキドキ。落ちるんじゃないかとひやひやしちゃうんです。しません?ANYBANDミュージックビデオ
2007.11.09
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最近はケーブルテレビでもドラマ制作するようになりまして、中でも視聴率を上げているのがこれ「チョソンカァハクソーサデ ピョルスンゴム」です。ケーブルテレビは1%の視聴率をあげるのもなかなか難しいそうなんですが、先週とか4%近い視聴率をあげてます。時間帯も土曜夜11時から2話連続放送で私なんか途中でどうしても寝ちゃうんですけど、おもしろいんです。全部が殺人事件で、主人公たちが物的証拠から事件の真相を突き止めていくんですけどその過程がまた興味深いんですよね。主演はリュ・スンリョン、アン・ネサン、パク・ヒョジュ、オン・ジュワン、キム・ムヨルでスター級の俳優さんたちじゃなく、おもに助演で頑張っている人たちですが演技力はばっちりの方々です。アン・ネサンは「復活」に出てましたよね。オム・テウンのお父さん役。リュ・スンリョンは映画「黄真伊」でサト役。パク・ヒョジュは「エアシティ」に、オン・ジュワンは映画「解剖学教室」に出てました。
2007.11.08
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すでに見ている人は見ていると思いますが、何回見ても笑えます。今、韓国で流行ってるワンダーガールズの曲に合わせてテルミー、テルミー、テ、テ、テ、テ、テルミー♪特にラップの部分よく口が合ってますよね太王四神記パロディ映像
2007.10.27
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いよいよ登場しました。青龍の現身、チョロ。スペシャルの時からベールに包まれていて一体どういう新人なのかなと思っていたら、最近ちょこっとプロフィールが公開されてますね。昨日は急な坂を駆け下り、戦闘シーンだけでしたけどよくできたCGのおかげで迫力があってますます興味が湧いてしまいました。チョロは百済のカァンミ城の城主で、醜い姿を鉄仮面で隠し戦場に出れば一人で敵を全滅させてしまうくらいの力を持っているんですね。10歳の時に胸に青龍の神物を突き刺してから姿が変わってしまったんでしょうけどここで疑問。あの時、火天会の輩が襲撃した時、火天会の人間は青龍の神物をチョロの胸に突き刺す場面を見たはずだけど、なぜ、青龍の神物がどこにあるか知らなかったのかしら?あの後どういう事が起きたのかわからないから、なんとも言えないけどあのままチョロを連れて行けばよかったんじゃないかと思うんですけど、火天会さん。あー、やっぱりものすごいパワーを発揮してあの時も全滅させたのかなあ・・・?ともかく本来の姿は右の写真のようにハンサム(昭和の死語ですか)なわけですね・・・今後スジニにほのかなときめきを覚えて、タムドクとはまた三角関係になるらしい。それにしても昨日のキハ、死にたくても死ねないんですね。朱雀の力がさらに強くなってタムドクの子を宿しているからか、守られるというか・・・。来週の予告では人が変わったように怖い女性になるようですね。ムン・ソリの本領発揮かなあ・・・。
2007.10.26
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昨日は野球中継のためいつもより遅く始まって、視聴率では「イ・サン」に負けてしまいましたが、内容的にはおもしろかったです。まずユン・ソファ役のク・ヘソンがインス大妃に対して堂々と自分の意見を主張し、今までと違った強い面を見せ始めたこと。嫁姑間の確執が本格的に深まっていくようで今後の展開が楽しみ。そして真昼間の幽霊騒動。体の弱い中殿(成宗の妃)が恨みを持って死んだ端宗の母の亡霊を見るんですね。このシーン本当に急にきたので私もぎょっとしました。すごい形相なんだもん。1話でも幽霊出ましたけど、また出た・・・。そしてチョ・チギョム。野心家のハンスのせいでピンチに陥ってたけど、やっぱり策略家ですね。上手く逃げ切れました。ハンスよりも数段ウワテです。最近すっかり養子のキム・チョソンに甘い父親ぶりを見せていたのに久しぶりに本来の姿を見せてくれました。チギョムダプタ・・・
2007.10.24
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昨日はこの場面で不覚にも泣いてしまいました。父王殺しの濡れ衣を着せられ、カウリ剣で審判を受けるシーン。心臓に剣を突き刺すんだから、罪があってもなくても普通は死ぬ。タムドクも自分が本当にジュシンの王なのか確かめたくて、運命に賭けてみたんでしょうね。自らカウリ剣を受けに行き、ホゲが剣を取って刺そうとするときにキハが剣を奪ってタムドクを刺すんですね~。もう、なんで???っていう感じだったんですけど、自分も死のうと思ってたんですね。でもこれでますますタムドクとキハの間には大きな溝ができてしまいました。キハが可哀相過ぎる・・・倒れるタムドク。でもカウリ剣はタムドクの無実を証してくれました。刺さった剣の刃は灰のように消えてしまい、形を変えてしまう。立ち上がるタムドク。ありえない~!とか思いながらも全くファンタジーだわと感動してしまいました。単純なのでそこで泣けました。その後のキハも本当に悲しすぎる・・・。妊娠したんでしょうね。悲劇的だ・・・。
2007.10.19
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この太王四神記でヨンさまも韓国内ファンを取り戻しているようです。掲示板を見ているとこんな書き込みがありました。「柔らかさの中に強いカリスマががある。なぜ日本で人気があるのか理解できた。本当にキライだったのにファンになった。」「男から見ても線がきれいだ。」「昔はファンだったけど、ヨンさまなんて呼ばれるようになって関心外になってた。だけどこのドラマでペ・ヨンジュンを再発見した。」などなど。私も何でヨンさまが日本であんなに人気があるのかわからなかったんですけど、やっと理解できるような気がしました。昨日のホゲと戦うシーン(無茶苦茶かっこえー!!)父王が亡くなったという知らせを聞いて、しかもキハが殺したという事を聞いて憤怒する表情。ヨンさまの演技に引き込まれました・・・トップスターがトップスターである所以ですね。 追記;火天会の手下、サリャンを見ているといつも思うんですが忍者アニメのサスケに似てません?(古すぎ~)赤影だったかな・・・
2007.10.12
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月曜日の夜10時台は時代劇の視聴率争奪合戦で各陣営とも激しく争ってます。各ドラマの掲示板を見ても、ファン同士が相手側の掲示板に行ってけなしたり、自分の側のドラマが絶対面白いとか宣伝の書き込みをしてます。子供っぽいつーか・・・ま、いいんですけど。昨日の視聴率はTNSメディアコリアの調べでは「王と私」23.3%、「イサン」20.6%で「王と私」が勝ちました。私はもうチャンネル固定で「王と私」を見てるんですけど、またも出ました。刺激的なぞっとするシーン。主人公キム・チョソンが自ら去勢して、内侍府のトップ、チョ・チギョムの養子になり見習い内侍として宮で仕えるのですが、お決まりの先輩たちのイジメが待ってたんです。昨日はなんと犬の糞を食べさせられるというとんでもないシーン。うううううっ・・・げげげげぇ・・・・後から知ったんですけど、このシーンで犬の糞を食べさせた意地悪な先輩はハ・ジウォンの実弟、チョン・テスだったそうです。ハンサムだなとは思ったけどハ・ジウォンの弟とはねえ・・・。これからも主人公をいびりまくるんでしょうね。もう一つ子供と一緒には見られないシーン。王の初夜を準備するシーンで王に性教育をするんですけど、王室に伝わる秘法の本、春画を王に見せながら実演つきで講義するんですよね・・・ア~、プクロオゥラ~~~ この二つの件でやっぱり批判の書き込みが多いです。それとヒロインのソファ役をやってるク・ヘソンの演技に対する批判も多いですね。私も同感。時代劇に似合わないぱっちりすぎる眼。表情。それから成宗役のコ・ジュウォンの演技も本当にぎこちない。子役の俳優たちが上手かっただけに残念。キム・チョソン役のオ・マンソクの演技はやっぱり上手いけど、時代劇にしては色黒すぎる。こんな事書きながらもまた来週、習慣的に見てしまうんだろうなあ。「王と私」
2007.10.10
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この本、うちの旦那が2ヶ月位前にインターネットで買いました。現在どんなに夜遅く帰宅しても、必ずこの本を見ながら運動してます。知ってる人は知ってますが、うちの旦那思いっきりナルシストでして褒められると本当に調子に乗って頑張る人です。やると決めたら必ずやるタイプで本気で王の字を腹に作る気でいます。頑張った甲斐あって最近うっすらと王の字が見えてきました。鏡に自分の姿を映して満足げに見ている彼を見るとなんつーか・・・嫉妬心が湧いてきます・・・自分の腹と見比べて。私、昔から体が硬くて運動続きませんもんねえ。ふっ。 このカンコドゥンオ コーチ。もちろんニックネームで本名はチェ・ソンジョといいます。最近朝、昼のテレビのワイドショーなんかでもよく出てますよね。映画俳優のチャ・スンウォンが出ているMBC「イリョイル イリョイル パメ」の「チャ・スンウォンのヘルスクラブ」というコーナーに出演したのがきっかけで有名になりました。最近はモデルとしても活動してるそうです。俳優なみにかっこいいですもんね。この本見ながら運動するとあなたも王の字が!できるかもよ・・・
2007.10.05
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今週は「太王四神記」もお休みなので私のお気に入り史劇をご紹介します。『漢城別曲 正』(ハンソンビョルゴク チョン)。今年の8月に放送されたフュージョンミステリー史劇で、全8話のとっても短いシリーズでしたが中身が濃いといいますか、茶母と黄眞伊と大長今を混ぜ合わせたようなドラマでした。主人公がミュージカル俳優と新人女優なので知名度が低かったのが視聴率にも影響したかなと思いますが、脚本も映像も音楽も本当に感動的でした。KBSの会員になったらタシポギで見れますし、在韓の皆さんだったらパンドラTVでも見れます。時代は正祖の御世で、元来身分の高い両班の一人娘が官婢にまで落ち、復讐のために同じく謀反の罪で家族を失った元医員に医術を学び、毒薬の実験のために殺人事件を起こす所から始まります。その捜査をするのが昔の恋人で・・・。 このドラマでの宮殿の撮影は映画「王の男」と同じ所で行われて、部屋の扉とか見覚えのある方もいると思います。とっても華やか。そして黄眞伊ファンの方も見覚えのある建物が出てきますよ。それからこのドラマのOSTがとってもいいんですよ。中でもJKキム・ドンウクの「ピョンヘンソン(平行線)」がぐっときます。ぜひ一度見てください。 イ・ナヨン(キム・ハウン役) 李参判の一人娘から官婢、そして医女に/20代中盤「謀反者の娘、名誉を傷つけられるだけ傷つけられた女… 私は行く当てがありません」ただ女性だということを除けば、夢も理想も高かった李参判の一人娘。父親と書籍を通じて先進文物と思想に親しんでいたイ・ナヨンは、家の使用人に文字を教え、いつか変わるだろう世の中に備えさせている。ごろつき同然に暮らしていたパク・サンギュを教え導き、閉ざされていた心を開かせるために努力しているうちに、彼への憐憫は愛情に変化する。通訳官になって富豪となったヤン・マノの気持ちをやんわりと断ったイ・ナヨンは、パク・サンギュが清国に旅立つことを喜んで見送る。彼が戻ったら彼の妻になり、そして母となり、今よりもすばらしい世の中を夢見て生きていくだろうと思っていたイ・ナヨン。しかしパク・サンギュを見送った直後、父親は謀反の首謀者として島流しにされて自決し、共に官婢になって朝鮮八道をさすらっていた母親まで病死してしまう。耐えられないほどの過酷な労働と、身分の上下をわきまえずに襲いかかってくる男たちの欲情を受け止めるうちに長い歳月が過ぎ、イ・ナヨンの体には過去の記憶も夢も希望も、そして喜怒哀楽の感情さえも消えてしまう。死にそこないの人生を自ら絶ってしまおうかとも思ったが、生きなければならないという思いが強かった。その理由は、懐かしさか、復讐か、イ・ナヨン自身さえ思い出せない過去なのか、もしくはまた別の理由なのか、彼女にさえ分からなかった。そんなイ・ナヨンの前にファン将校が現れる。都城に帰ろうと手を差しのべたファン将校は、今や彼女にとって生きなければならない唯一つの理由となり、ファン将校はさらにもう一つの理由を与えてくれた。両親の恨みを晴らさなければならない…。首都に戻ったイ・ナヨンは、ファン将校に針術と薬剤の使用法の厳しい訓練を受け、感情のない冷酷な殺主に仕立て上げられる…。
2007.10.04
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今年のこどもたちのチュソク連休は長かった。9連休ですよ・・・。長すぎる・・・。27日から29日は孝道休暇というやつです。学校に行ってもらった方がこっちは100倍ありがたいのにこんなの来年からはやめてほしいわ。誰も孝道しませんって。どっか旅行に行く計画ある人にはいいけどね。連休最後の日。うちは壁紙貼りにがんばりました。居間の一面だけ、明るい花柄模様に変えたいという旦那のたっての願いがあったから。変えたい変えたいって、たぶん2,3年前から言ってたと思う。まだ全然きれいなのに。でも今年はやたら雨が多かったせいかカビが生えて拭き取ってもなんか汚い。でついに決行しました。なかなかきれいではあるけれどオジロオゥヨ・・・
2007.09.30
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「ワンチョ」のメンバルのイメージを探したけどユン・テヨン一人のを探せんかった。右はチャ・インピョで左がユン・テヨン。もうかなり前のドラマだけど人気があった。乞食でおバカだったのでドラマ中の合同結婚式でも一人結婚できなかったのよね。でも実際のユン・テヨンは芸能界でも超豪華な結婚式で話題になった。招待客も政財界、芸能界の有名人がずらずら。いいとこのオボッチャンだったんですね~。
2007.09.21
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昨日の撃毬大会シーンは本当に迫力あってすごかった。いや~、こんなのマジでやったら大怪我するわと内心ひやひや。落馬シーンもいくつもあったけど、本当に打ち所悪かったら死んじゃうよね。。。タムドクとホゲの最初の対決でもあり、二人ともとにかく絵になってかっこよかった私はヨンさまのファンじゃないけど、なんかヨンさまの背景には大輪のバラがあるようなようするに少女漫画の王子さまのような雰囲気よね。。。ってつくづく思った。で、ホゲ役のユン・テヨン。今回すっごくかっこいい悪役なんだけど以前彼が演じた「ワンチョ」のメンバルがどうしても頭に浮かんでしまうんだな。知ってる人は知ってると思うけど、ちょっとおバカな役。あのイメージが強烈過ぎて、その後彼がどんなかっこいい役やっても笑いが出る。今回はあのメンバルの顔をすっかり忘れさせてくれる演技を期待したい!
2007.09.21
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この番組、偶然チャンネル変えてて面白くて見始めた。土曜日KBS1TVで夜8時10分から放送。毎週、韓国の歴史上の人物たちの生き方や苦悩を再演したり、資料を検討、論議し専門家のインタビューなども交えながら、歴史を見詰めていく内容だ。今週は「王と私」の主人公、キム・チョソンの巻。タイムリーというか・・・このドラマの主人公の出生年代が史実と違うということで歴史歪曲だ、なんだかんだと物議を醸し出しているので、実際はどうなのかということを確認する意味でも見たらいいんじゃないかと思う。事実は確認した上で、ドラマはドラマとして割り切って見れるのじゃないかな。ちょっと前には「イサン」の英祖大王の巻もあった。他社のドラマを意識してこの人物たちを選んだのかなとも思ったけど。 KBS「韓国史 傳」
2007.09.19
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昨日は「王と私」か「イサン」かで随分迷ったのですが、結局「イサン」を見ました。始まるまでのCM時間が長くて、何度も「王と私」にチャンネル変えましたが・・・まずオープニング音楽。♪ジャン、ジャジャジャ、ジャン、ジャジャジャ~水戸黄門かと思いました。ちょっとインパクト弱いような・・・。それに劇中BGMに大長今と同じのが使われていたのは、なんか残念。チャングムファンはどこであの音楽が使われていたのか、すぐに頭に浮かぶのにどうせ新作を作るのなら、こういうBGMも全く新しいのを使った方がいいと思うんだけど惜しいなあ・・・それに助演の顔ぶれがチャングムと同じ・・・でもまあ、子役の演技は可愛らしくて良かったです。イサンの子役パク・チビン君は涙の演技が本当にうまくて、パク・テス役のクォン・オミン君は「女人天下」で世子役をやった子なんだけど、大きくなったねえ~それに演技も自然でますますうまくなったみたい。ソン・ソンヨン役のイ・ハンナちゃんはまだまだかな・・・全体的にはいい出来だと思いますが、出遅れた感がありますね。「王と私」ですでに似たようなシーンがいくつか出てきて、目新しくないというか。パク・テスが内侍になるための訓練を受ける中で、逆さづりになったり、去勢されていないのがばれて、内侍の叔父に去勢されそうになったりとか。王が宴会の途中で暗殺されそうになったりとか。まあまだ始まったばかりですので、これからどうなるかわかりませんが・・・さて今日は「王と私」を見るかなあ~
2007.09.18
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これはなかなかおもしろいですぞ~第1話を見た段階ではどうかな・・・とも思ったけど第2話を見て大ヒット確信!やっぱり視聴率もうなぎ登りでしたね。ただ集中して見てないと何の事だかわからなくなります・・・時代が行ったり来たりするし、言葉は難しいし・・・ファチョンフェの大長老が朱雀、白虎、青龍、玄武の神物を探しに行かせて結局、刀のような神物が胸に突き刺さったあの男の子はどうなったのでしょう?もう一組、神物をもって逃げてたあの男は?今日その答えが出るのでしょうか?今日も楽しみだ~ あ、一つ笑ってしまったシーンがあります。ヨン夫人の出産シーン。金のバスタブで水中分娩?ありえるか? 関連記事:チェ・ミンスの怪演光る太王四神記
2007.09.13
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昨日の夜は浮気して「太王四神記」を見てしまいました。「王と私」も気になって仕方がなかったのですが、太王四神記は最初を見逃すと内容を理解するのが難しいって聞いてたから・・・まずオープニングから映画を見てるような錯覚に陥ってしまいました。オープニングの音楽がすごく良くて、あらどっかのアニメで聴いたことあるようなメロディラインと思ったらやっぱり久石譲さんの音楽じゃないですか感動的にドラマを盛り上げてくれますよねで、内容は前もって予習しとかないと外国人には難しい・・・と思う。韓国人は檀君神話を知っているから(絵本にもある)、それほど難しくなかったと思う。もちろん神話どうり熊と虎じゃなく熊族の女性、虎族の女性として登場するんだけど、この神話時代の昔々のお話を説明するって感じで第1話は終わってしまいました。ただ説明する俳優さんの声がソフトすぎて私には聞き取りにくかったです・・・で、CGは本当にすごかったです。多少チカチカしましたが大画面、高画質のテレビでみるとかなり迫力あるでしょうね~あ、最後に出てきたあのおじいさんはチェ・ミンス?かな・・・ああいう迫力のある俳優さんてそういないんですが特殊メイクをしてたのではと思います。 関連記事
2007.09.12
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今朝の気温、17度。ここのところずっと雨が続いてるからだけど最近まで気温30度を超えてたのがうそのよう。子供たちはさっそく風邪を引いてしまった。また病院通いのシーズンが始まるなあ・・・ ブログほったらかしにしてたので高機能エディタの使い方も知らないでいた。TTやっとその存在を知り、今頃いろいろ試して見ようと思ってる私。それにしても・・・さむい・・・長袖ださなくちゃ。。。
2007.09.06
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ほんのちょこっとですが予告編だそうです。
2007.08.31
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SBS大河ドラマ「王と私」が二回目の放送で視聴率19パーセントを超えました。「コーヒープリンス1号店」が月曜日に最終回だったので、昨日は好成績だったんでしょうね。朝鮮王室に仕えた宦官が主人公で、実在の人物とかなりフィクションが入ってるので歴史歪曲だとか主人公の出生年度(詳しい事はわかっていないんだけど)が実際とはかなり違うとかいろいろ意見はありますが、おもしろかったです。ただ一回、二回ともショッキングな場面があって俳優さんも子役も大変だなと思いました。一回では女官といちゃついていた内侍(宦官です)が恐ろしい刑罰を受けるんですが、首から上だけ地面にでるように埋められて頭から蜂蜜をたっぷりかけられるんです。そして大きな蜂の巣を持ってきて蜂に顔を刺すようにするんです。見た瞬間ぞーっとしました!蜂が顔にびっしりたかってるんです! こんなのほんとにどっかのやくざがまねしなきゃいいんですけど・・・たぶんあの場面は人形かなんか使ってるんでしょうけど、このくそ暑いときに地面に埋められて撮影した俳優さん、ほんとに気の毒でした。そして二回の放送ではやっぱり出るとは思いましたが、内侍になるためにまだ幼い男の子が去勢させられる場面と、内侍養成所に入るため性器の検査を受ける場面。まだ小さいから、男の子だから、お尻しか映らないからとはいっても正直あまり気持ちよくなかったです。ただ内侍になるための過程を描いているんだと思ってさらっと見れたらいんですけど、子供の人権は?とか幼児虐待じゃない?とか頭をよぎりました。見る方によって捉え方はいろいろでしょうけど・・・ でも来週もしっかり見るでしょう。ただ9月中旬になるとわかりません。MBCで「イサン 正祖大王」が始まりますので^^。「大長今」のイ・ビョンフン監督作品だし、主演が「恋人」のイ・ソジンなので・・・蜂蜜刑罰
2007.08.29
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いよいよ今日の夜9時55分から始まります。とっても楽しみ!関連記事
2007.08.27
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在韓の日本人でこのドラマ見ている人ってあまりいないと思いますが、これKBSが技術支援して北朝鮮のテレビ局が作った北朝鮮産の時代劇です。時代劇ファンとしてはやっぱり気になるので、水、木の二回見ました。なんというか・・・最近の韓国ではフュージョン時代劇とか人気があって、そんなのを見てたので、北と南ではずいぶん違うなと思う一方で妙な新鮮さも感じたりしました。まず最近の韓国時代劇ではその当時たぶん絶対ありえないような豪華すぎる衣装が目を引きますが、なんか多分その当時にありえる衣装(ちょっと洗練されてない)が、素朴で却ってリアリティがありました。そして言葉なのですが、ソウルことば、韓国の標準語を使うんですよね。これは今では北と南では言葉の抑揚、イントネーションがかなり違うのですが、時代劇の場合は一緒なんだそうです。でも女優さんと世孫役の子役の男の子、完全に北朝鮮のイントネーションで台詞言ってましたTT。韓国の時代劇に出る中堅俳優さんってみんな個性的でやたら声がでかいんですけど、なんか北朝鮮の俳優さん、声のトーンがみんないっしょというか・・・ソフトで聞き取りにくかったですね。録音の技術がまだまだなのかなと思わされる所もちょこちょこありました。一回目に日本の侍もでてきたんですが、まったく情けなくなるような衣装で馬鹿侍みたいでしたね・・・。こういう認識なんでしょうね。で、視聴率はやっぱりぱっとしなかったようで、正直今後も期待できないと思います。だって9月から同時間帯、ヨンさまのドラマが放映されますもんね。来週から多分私はケヌクシを見るだろうし・・・。今年はKBS、ほんとにヒット作がなくて気の毒です~
2007.08.10
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さっそくですが今日から在外選挙の投票ができるということだったので、ソウルまで行ってきました。忘れないうちに行かないとあっという間に日は経ってしまうし。せっかくある権利ですからね・・・正直言うと久しぶりにソウルの大型書店か仁寺洞あたりをぶらぶらしようかなと思ってたんですが、出発が遅れたのであまり時間もないし、また今度ゆっくり回る事にしました。それに今日は暑かったし。で、やっぱり初日だからか人がいなくて・・・なんか緊張してしまった!投票期間は7月23日までで、投票時間は午前9時半から午後5時までです。
2007.07.13
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最近さぎっぽい電話が二度かかってきた。二件とも録音した女性の声で、××銀行だけど、カード代金が支払われてない。期限までに支払われないと法的処置にでる。この内容をもう一度聞きたかったら×番を押せって内容と、KT(電話局)だが電話料金30万ウォンが延滞になっている。・・・これもまた×番を押せっていうからすぐにぶち切った。大体うちそんなに電話かけないし。カードに関しては家族の誰のカードなのかも言ってなくて明らかに変。旦那に聞いてもちゃんと払ったというし、義弟に聞いてもその銀行でカード作ってないというし。素直に番号押したら、一体どういう仕組みになっているんだろう?有料の電話サービスかなんかにつながれて、多額の電話料金取られるんじゃないかな。最近は韓国では子供を誘拐したと嘘の電話をかけ、金を振り込ませる事件がたびたび起こっている。日本でも振り込め詐欺、おれおれ詐欺が多いらしいけど、冷静に対処できるように家族間でもよく話し合っておかないといけないなと思った。
2007.07.06
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ついに見てきました。「ファンジニ」。映画封切りの日は子供たちと「シュレック3」を見て、ファンジニ観た人たちの感想をインターネットでチェックし、酷評が多くてあまり期待しないで観にいったら、そんなに悪くはなかったです。ただやっぱりテレビでハジウォンの「ファンジニ」を見た人たちには物足りなかっただろうと思います。色彩がまず地味。高級感はあるけど本来韓国人好みの色じゃないだろうし、ストーリーも淡々としていて盛り上がりに欠けてました。ヘギョちゃんとユ・ジテの演技もそれなりに良かったんですけどね、何といったらいいんでしょうね・・・キムチのない韓国料理?かな~~サムゲタンにお塩が足りない感じ?ですね。映像はもちろんヘギョちゃんも衣装も本当に綺麗だったんですけどね。ちょっと残念かな。
2007.06.11
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2007年度韓国語レベルテストの試験日程および願書受付期間は以下のとおりです。試験日時第6回: 2007年 6月 30日(土)第7回: 2007年 11月 24日(土)願書受付期間第6回: 2007年 5月7日(月) ~ 6月8日(金)第7回: 2007年 10月1日(月) ~ 11月2日(金) というふうにKLT KOREAのホームページを見たら案内が出てました。私は最近はまったくお勉強してないので受験するかどうかはわかりませんが、関心のある方は参考にしてくださいね。なおKLT JAPANのホームページはサーバー移転、リニューアル工事中だそうです。4月末にオープンの予定とのこと。
2007.04.05
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3/3土曜の夜は映画「ラジオスター」が放送されるということだったので、そっちを見るつもりだったのだけど、たまたまSBSにチャンネルを変えたら戦前戦後韓国人の夫に付いて来た日本人妻たちのドキュメンタリーをやっていた。なんと結局そのまま泣きながら見てしまった。私もこういう女性たちがいたことをすっかり忘れていた。韓国人の夫だけを頼りに韓国に嫁に来て、反日感情の激しい時期に日本人だということでいじめられさまざまな苦労をしてきた80代、90代のおばあさんたち。いろいろな事情を抱えながら、それでも子供たちのため日本に帰ろうなんて考えた事がなかったという。自分を振り返って見たらこれほどの覚悟も根性もなく、なにかあるたびに離婚とか日本に帰りたいとか思ってばかりで・・・。恥ずかしかった。何人かのおばあさんたちのエピソードが紹介されたけど、すべて胸が痛くて泣けて終わったときには瞼が腫れ上がってた。老後の事も考えされ、帰化とかいろいろ。明日は我が身・・・。
2007.03.04
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ついにヘギョちゃんの映画「黄真伊(ファンジニ)」ポスターが公開されましたね。ハ・ジウォンのファンジニとはまったく違って、渋い・・・。テレビとはかなり趣きが違いそうです。ストーリーももちろんだけど。この春公開だそうなので、映画館で必ず見ようと思います~。
2007.02.14
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もう一月三日ですね。今頃挨拶するのもなんですけど、あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。冬休み中で子供が家にいるものでなかなかパソコンに向かえないんですよね。いつもコンピューターゲームいい加減にやめんかい!って怒鳴ってるもので・・・。子供が外に出てる時か、夜寝静まってからじゃないとできないんですよね~。子供が寝るのを待ちながら私も結局寝てしまうんですね~。年末は日本の紅白と韓国の各テレビ局の演技大賞をチャンネルあちこち変えながら見ていたので、NHKの問題の場面は見れませんでした。後でアナウンサーが謝罪してる場面だけは見て、何があったのかしらなんて思ってたらああいうことになってたんですね。紅白って海外でも見れるんですから、あんまり恥ずかしい真似だけはしないでほしいもんです。韓国の正月は全然正月気分がでないですけど、元日からモクトンのアイスリンクに行ってきました。スケートはだんなと子供たちだけ滑ってもらって、私はただ見物だけ。とっても寒かった。スケートリンクってあんなに寒かったっけ?中央ではスピードの選手が練習してたけど、あんなにかっこよく滑れるんだったら気持ちいいだろうな~。2007年、今年も目標達成できるよう頑張りたいです
2007.01.03
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とうとう終わってしまったファンジニ。最終回は一言で清々しかったですね。これから見る人もいると思うのでくわしくは書きませんが、毎回のように涙涙で主人公が苦悩に満ちていて多少重たいドラマだったんですけど、ラストシーンでジニが楽しそうに踊っている姿に、なんだか癒されるというか勇気づけられるような感じでした。結末はやっぱり予想どうりでしたね。それにしてもジニの母親ヒョングムに対するオムスの愛情、最後までジーンと伝わってきて胸が痛かったです。あのオムス役の俳優さん今まで見たことなかったんですけど、この役にぴったりですね。黙って見ているだけでも思いが伝わってくる感じってすごい。とにかく感動的なドラマでした
2006.12.29
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とうとうこの日が来ました。朝からいえ、日曜の夜から胃が痛くてたまらなかったんですけど、もう今さらじたばたしたって仕方ないので、早く結果を見ようと朝8時半からPCの前に座って待ってました。でもなかなか発表されないんですよね。たぶん他の人もかなりいらついてたんでしょうけど、韓国人は一体なんなんだ!約束を守らない、見たいな感じで非難する文をアップする人もいて・・・。そんなに責めなくてもいいのにね、一昨年なんか発表は夕方でしたよ。9時半から成績照会できるようになって、受験番号を入力してみました。結果は・・・ 意外にも6級合格!うそ~って感じでしたが、スギはやっぱりすれすれセーフで、聴解と読解が想像以上に良くて点数を稼げたのかなあと思います。今回は本当に作文のせいでだめだと思ってましたが、最後まで諦めずに問題は解いてみるもんですね。合格された皆さん、おめでとうございます!またこつこつ勉強していきましょう。私もぎりぎりで合格したといっても、話すのは相変わらず下手だし、作文も高級レベルの文章は書けないので(初級レベルの単語も書き間違えるし)、もっと努力しなきゃと思ってます。
2006.11.01
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私、夜10時台は時代劇ばかり見てるんですけど、水・木はこれです!ハ・ジウォン主演のドラマ「黄眞伊」!16世紀朝鮮時代の名妓、黄眞伊の物語なんですど初回から視聴率20%以上ですよ。とにかく韓国の伝統美が活かされていて本当に美しい映像の連続でうっとり見とれてしまうんですよね。本当に目の保養になるドラマです。映画版ではソン・ヘギョが黄眞伊役をやるそうなんですが、どちらも韓国を代表する美女でいい勝負になりそうですね。今日は第5回で初恋の相手の母親から平手打ちされるシーンからです。
2006.10.25
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