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紐倉は、SNSで話題になっている“呪いの血のポスター”に興味を持つ。それは園川務(柄本明)が会長を務める巨大企業キガシマホールディングスのポスターで、務の息子であり後継者候補の直継(夙川アトム)が飛び降り自殺をしたことが発端だった。モデルの頭部が血のように赤く染められた“呪いの血のポスター”は、本当に直継の自殺と関係しているのか?紐倉は高家たちと共に直継の自殺の真相を調べることに。 調査を進める3人の前に、経産省のアドバイザーを務める遠藤匡晃(要潤)が現れる。なんと遠藤は紐倉の大学の同期で、偶然にも同じ事件を調べていた。昔から紐倉を一方的にライバル視している遠藤は、今でも対抗心むき出し。何かにつけて紐倉に絡んでくるのだった…。 要潤好きなんですよねぇ。みんなの思い込みを紐倉が翻してくれました。 もう少し早く、紐倉と知り合えてたらねぇ。子供可愛かった。 ★★★★
2019年05月31日
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現存する江戸時代の処刑所、鈴ヶ森刑場跡。品川区の交番に勤務する木内巡査(白洲迅)は、事件現場で何度も不審な女性を目撃する。それは、璃々子だった。木内は鈴ヶ森刑場跡に入っていく璃々子を問い詰めるが、璃々子は意外な事件の真相を語りだした。木内を見つめていた人物の正体は一体誰なのか、そして、璃々子を取り巻く秘密も明らかになる衝撃の結末とは!? うまくできた物語でした。最後に凛々子の正体がわかる・・・ずっとだまされてた~。 ★★★
2019年05月31日
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“縁切榎”は、縁切りの効力がある榎(えのき)として古来より板橋本町の一角に祭られている。夫(小木茂光)の不倫を疑った薫(中山美穂)は夫を尾行し、夫が縁切榎を訪れ、暗号のような文字の絵馬を残し去っていく姿を見てしまう。実は、薫にとって縁切榎は“縁”のある場所であり、困惑と疑念が増幅していく。絵馬の暗号に秘められた驚愕の真実と、薫に憑依したものの恐るべき正体が明らかになる衝撃の結末とは!? いや~、これは怖かった・・・「呪怨」みたい。ミポリンの老け姿、ようやりました。 ★★★★★
2019年05月31日
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メガバンクに勤務する石橋太郎(高橋一生)(38)、審美歯科クリニック院長の三好玲也(斎藤工)(37)、法律事務所のボス弁・岩倉和彦(滝藤賢一)(45)は仕事も私生活も充実しており、何でも1人で事足りる『AK(あえて結婚しない)男子』。結婚しないことに不安も不満もない。3人で夜な夜な太郎の部屋に集っては、ああでもないこうでもない、と肩を寄せて語りあい「今のままで十分。独身生活、幸せです」と自由な独身生活を謳歌している。だがある日、太郎は、かつてプロポーズまで考えた元恋人の舞衣(高橋メアリージュン)と偶然にも再会。3年前、海外へ旅立つ彼女と別れてしまったことに後悔を覚える。同じ頃、三好は彼のアイデンティティに関わる問題に直面して不安を感じ、岩倉は、郷里の父に病で倒れられ……。それぞれの身に起きた出来事が3人の気持ちを動かす。そして彼らは、結婚を強く意識することに。順風満帆な独身人生から一転、人生の岐路に立たされたAK男子たちだが、その先に待ちうけていたのは、とんでもない“難婚ワールド”だった! 見続けたら面白いのかな。若者向けかな。世界が違いすぎるな、私と。 リタイアです。
2019年05月31日
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ゲイの中年男2人との4人の食事。そのお店が周りの目が気になる店で史郞はおかんむり。カミングアウトしていない史郞はね・・・でも、基本的に史郞は賢二のことをちゃんと考えてるのよね。ゲイ2人のおもてなしのために史郞が作った料理は本当に美味しそう。今回も賢二の可愛い感じがおかしくてね、本当に可愛いから。 ★★★
2019年05月31日
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一家解散。みんなが別々の場所に住んで家には誰もいない・・・たまたまおじいちゃんの姿を見て家に来ることがわかり、慌てたけれど母親も来て危機乗り越えましたね。でもねぇ、特別問題のある家族じゃない。普通の幸せな家族じゃない?来週が最終回。やっと終わるわ。 ★
2019年05月31日
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なつが合格した!自分のことのようにうれしかったぁ。すずちゃん可愛い~!十勝のみんなのお祝い酒。友見子からの電話。友見子とおじいちゃんのそっくりなところ。どれもなんか良い。良かったぁ。 ★★★★
2019年05月31日
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姑が亡くなり、住んでいたマンションを処分することになった。業者に頼むと高くつくからと、嫁である望登子はなんとか自分で遺品整理をしようとするが、あまりの物の多さに立ちすくむばかり。「安物買いの銭失い」だった姑を恨めしく思いながら、仕方なく片づけを始める。夫も手伝うようになったが、さすが親子、彼も捨てられないタイプで、望登子の負担は増えるばかりである。誰もが経験するであろう、遺品整理をユーモアーとペーソス溢れる筆致で描く長編小説。 最初は「バカじゃないの!私なら身体壊す前に業者に頼むわ。」なんて 思いながら見ていたのですが、遺品整理していく内に、生前知らなかった 姑の生活ぶりが見えてきて、それがなんともたまらない。 実家の母との対比。その2人に対する気持ちの変わり方・・・ うまいなぁ。感心しました。 ★★★★★
2019年05月31日
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元夫を殺したと自首してきた48才の女性。彼女は24才の婚約者が自分の罪を償い終わるまで待っててくれると話す・・・取調室の全員が2周りも年上でしかも殺人までした女性と婚約するわけがないと結論。当たり前だね。財産目当てだと思わない方がおかしい。でも・・・彼女はほとんど気づいていましたね。元夫と24才年下の婚約者が結託して自分をだましているのだと。でも、信じたかった。哀しい女。大久保さん頑張ったけど、下手だしブスだねぇ。 ★★
2019年05月30日
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あらら、マリコ達3人が休暇で遊びに来た和歌山のテーマパークから始まる事件・・・2時間ドラマか!と思うほど、和歌山の魅力満載。簡単な事件かと思いきや、わりと大がかりな事件のようで、今回が前編。あ~、つながるかなぁ、私の頭の中で物語が・・・お気に入りの平岡祐太君、久しぶりに見ました。やはりタイプ。でも・・・怪しいんだなぁ。 ★★★
2019年05月30日
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香織(長谷川京子)は大学生の貴志(杉野遥亮)から突然キスをされ拒絶するが、それでも貴志は執ように付きまとう。友美(水野美紀)は再び安岡(甲本雅裕)から食事に誘われ、久しぶりの恋の予感に胸躍らせる。冴子(玄理)と悟史(佐藤隆太)はついに不妊治療を始めるが、その検査結果にがく然となった。樹里(大政絢)はレズビアン女性の玲(篠田麻里子)と頻繁に会うようになり、4人それぞれの女たちの愛の物語が急展開を迎える。 それぞれの愛物語り。確かに興味ある・・・友美が可愛くて危なっかしくて好き。 長谷川京子の髪のうっとうしさ。カツラですよね・・・ ★★
2019年05月30日
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毎回、ハラハラさせられます。それにしても、錦織といい大阪といい2回戦なのにツォンガだったりアザレンカだったり、相手が厳し~!とりあえず勝てて良かった。錦織と違ったのは、応援が大坂の方に多かった感じ。何より、日本人には見えない大坂の静かな打ち合いが好き。キャーキャー言いながら打つアザレンカのなんと聞き苦しい。この黙々と打つなおみに日本人らしさを感じます。おめでとう。ありがとうです。
2019年05月30日
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「お客さん、お台場ってなぜ“お”を付けるのか、知っていますか?」服飾デザイナーの希恵(壇蜜)は不思議な問い掛けをする運転手(竹中直人)のタクシーに乗り込むが、その運転手は目的地に向かわずに夜の港区の各地を徘徊する。そして、走馬灯のように希恵の人生がよみがえる。一体なぜ、目的地にたどり着けないのか……。次第に明らかになる、希恵の残酷な真実と衝撃の結末とは!? う~~ん。どこまでが現実でどこからが夢なのでしょうか・・・よくわからない。 でも、キミワルヵった。 ★★
2019年05月30日
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シアトルを猛烈な暴風が襲い、病院に次々とけが人が搬送されてくる。アメリアとタリンは、頭に自撮り棒が刺さった女性を担当。テディ、オーウェン、ジャクソンは、体にクリスマスの飾りが刺さった男性を担当する。一方、寝坊したアレックスは、風が強すぎて家を出られず、ジョーと2人でハネムーンのやり直しをする。そんな中、アメリアたちが担当した女性が脳死。彼女は臓器提供の意思があり、シーシーとも血液型が一致して……。 すごい嵐ですね。人が吹っ飛ばされてあらゆるものが飛んできて突き刺さる。 死んでいく人。助かる人。ゲイで結ばれる医師たち。嵐のおかげで移植ができる ようになったシーシー。そして、久しぶりのメルディスの恋の予感。 デルーカならいいな。 ★★★
2019年05月30日
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なつは思慮深く育つ環境で十勝の両親やおじいちゃんが育ててくれたのね。同じようにお兄ちゃんと育ったら、咲太郎みたいになったよね。人間として成長してない。なつが言うとおり。そして、なつは優しい。戸田恵子の「街のサンドイッチマン」うまかった。今日の亜矢美さんの白い服ステキでした。マダムとのやりとり楽しかった。 ★★★
2019年05月30日
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青柳と村瀬のコンビが楽しいなぁ。今時、マンションの出入り、空港の乗り降り。ウソをついても防犯カメラがあちこちにあってすぐばれる。赤ちゃん連れの隣の女性がてっきり犯人だと思っていたのにだまされた~。ストーカーは怖い。 ★★
2019年05月29日
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あ~、勝った!ハラハラしました。相手はかつてトップテンに入ったこともあるあのツォンガですよ、それも地元の。一回戦も二回戦も相手は地元フランス。完全アウェイの中頑張りました。なかなか見応えのあるラリー戦でした。うれしかった。ありがとう。錦織圭!
2019年05月29日
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酔っぱらって「(結衣を)今でも好きですよ」と言った種田晃太郎(向井理さん)に、絶句する結衣(吉高さん)とフリーズする諏訪巧(中丸雄一さん)。その日の帰り道、実家の父・宗典(小林隆さん)から突然結衣に「お母さんが家出した」との連絡があり……? 結衣が急いで実家に帰ると、母・美園(山下容莉枝さん)から「離婚してほしい」というメッセージが送られて以来、連絡を拒絶されているという。一方、福永(ユースケ・サンタマリアさん)から予算に見合わない新規案件が制作4部に舞い込んできて……!? 福永の無茶ぶりが本格的に出てきてむかつきますねぇ。 母親の家出で振り回されてしまったこの回。最後はめでたしめでたしで何より。 晃太朗はステキですが、巧はとてもいい奴なんですよねぇ。難しいところ。 結衣たちが和気藹々と地獄まんじゅうを取り合いじゃんけんしてる間に 福永の悪巧みが進んでる。。。ユースケはまり役ですがむかつく。 ★★★
2019年05月29日
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リチャードが親しくしている妊娠中の看護師フランキーが突然腹痛を訴える。脾臓がねじれて血行障害を起こしていたが、まだ妊娠28週目であるためにフランキーは、万一の事を考えてオペを拒否する。しかし、やがて脾動脈が破裂して……。一方、メレディスはキャサリンからコンサルを頼まれて、コラシックとともにロサンゼルスのキャサリン・フォックス病院へ出向く。患者は脊椎に厄介な軟骨肉腫ができていて……。 フランキーは本当に周りに愛されていた。悲しみは大きかったです。 そして、リチャードとキャサリン。それぞれの問題。これは大きい。 ★★★
2019年05月29日
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香織(長谷川京子)は死んだ父の愛人ではないかと貴志(杉野遥亮)から疑われるが、シラを切り通す。友美(水野美紀)は安岡(甲本雅裕)とデートの約束をして舞い上がったものの、キャンセルされて落ち込む。悟史(佐藤隆太)と子作りのことで意見が合わずにもめている冴子(玄理)は、同僚の坂口(細田善彦)と急速に接近してしまう。しばらくして貴志が香織の前に再び現れ、付き合って欲しい場所があると香織を誘い出す。 4人の女性の中で唯一興味があり見ているのは、水野美紀演じる友美ですねぇ。 保険金が入ったなんて絶対人に言うべきではない・・・ そして、安岡の誘い。。お金目当てじゃなきゃいいけど。もう一つ、不審な電話。 きになる~。 ★★
2019年05月29日
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鮎川と別れて松本に帰りインテリアコーディネーターの仕事をはじめたつぐみ。彼女をずっと好きな洋貴は東京でのデートに誘い彼女にプロポーズ。彼女はそれを受けないまでも、キスは許す・・・それを遠くから見てしまう鮎川(ってそんな偶然ないでしょ)しかし、いずれ寝たきりになる車いす生活になる進行性の病気をもっている妻を人生の支えに生きている男性の姿を見て何かを感じるつぐみ。鮎川に会いに行く。 結局2人が結ばれるまでのお話なんでしょうけどね。相手の幸せが 自分の幸せという人は結構いる物。そのバランスですね。 ★★★
2019年05月29日
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なつが落ちたのは兄のせいだった!そうだよねぇ、あれは無礼でしたもの。本人、悪気はないんだけれど、思慮深くないんですよね。 ★★★
2019年05月29日
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第1セットをゼロで落としたときはどうなる物かと思いました。第2セットも何度も負ける危機のシーンがありました。良くしのぎました。こんなスピードしか出ないのか・・・と思うようなプレイで3セット目になってやっと彼女の彼女らしいスピードを出せた感じ。世界ランク1位をギリギリ追い詰めて負けた相手は悔しかっただろうなぁ。でも、やはり日本語のインタビューにすべて英語。最後の「ありがとうございます」だけかろうじて・・・でも、日本人登録なんですよね。次は実力発揮してほしいです。
2019年05月29日
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医師の香織(長谷川京子)は不倫関係にあった患者の死をめぐり、その息子・貴志(杉野遥亮)から疑いの目を向けられる。女手一つで娘を育てる友美(水野美紀)は7年ぶりの恋の予感に心が沸き立ち、キャリアウーマンの冴子(玄理)は子供を作るべきかで夫・悟史(佐藤隆太)と対立していた。奔放な恋愛をおう歌する樹里(大政絢)は、ある女性との出会いになぜか心がときめく。そんな四人の女性の運命が交錯して、思いもよらない物語が始まる。 主題歌が「ばけもの」これって主役の長谷川京子のことかしら。と思うほど 薄気味悪い顔になりましたね。こういう女性の群像劇って好きなんだけど・・・ 主役が酷い。水野美紀が良いかなぁ。 ★★★
2019年05月28日
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再び現場から退くことになった押井刑事(風間俊介)。しかし因縁深き政治家・長宗我部(鶴見辰吾)の娘が誘拐され、捜査への協力を求められる。自分が事件に関わると迷惑をかける、と断る押井だったが、誘拐事件が灰田(石川恋)の心の闇に深く関わっていると知ると、再び宇戸橋署へと舞い戻る。仕事でも恋愛でもとことん『惜しい』自分から卒業するため、事件に立ち向かう押井。絡み合う過去と現在の事件――果たして押井は、無事真相にたどり着くことができるのか!? おしい刑事・・・本当におしいけどなんかかっこいい。因縁の長宗我部を 少し懲らしめてやれて良かった。「・・・っす!」気になる。 最後の告白。振られちゃっやねぇ。風間俊介、良い役者ですね。 ★★★
2019年05月28日
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またしても犯人を間違え、恋にも破れた押井刑事(風間俊介)。傷心のため、有給を取得して自宅にこもっていると後輩の横出刑事(犬飼貴丈)が訪ねてくる。なんと押井が住むシニアマンションで、押井とも親交のあった老人・増岡(ベンガル)が首つり自殺をしたというのだ。しかし、遺体の痕跡から他殺の可能性が浮上し、増岡に多額の保険金がかけられていたことから妻の照子(岸本加世子)に容疑がかかる。なんとしてでも照子を守りたい押井は、真犯人を見つけるべく捜査に乗り出す! いつもお世話になっていたマンションの夫婦。夫が自殺を装い殺され 妻は階段から突き落とされる・・・おしいにとってはとてもつらい出来事 でしたね。そして、自分の推理の間違いを自分で気づいたのは初めてでした・・ また、広報課に異動?実力あるのにね。 ★★★
2019年05月28日
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渋井直人(光石研)52歳。独身。個人事務所をもつおしゃれデザイナー。ピータードッグの店主(池松壮亮)と、昔から付き合いがあるカメラマンの得部(杉本哲太)のもとを訪れた渋井。するとカメラマンを辞めたと衝撃の告白が。さらにニャオコ(三浦透子)が帰ってきてネコ語でのやり取りが始まるのであった…。「愛」について思い悩む渋井は、その日の帰り、たまたま立ち寄った居酒屋「檸檬」で、カモメ(黒木華)と意気投合する。 今回は、珍しく簡潔の失恋はナシ。カモメちゃんと良い感じのままで 終わりました。でもねぇ、男性とみられてるのかなぁ。 ★★★
2019年05月28日
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希望した会社のに落ちたなつ。心配する北海道の家族たち。落ちたことに怒る兄・・・みんな暖かい。ただ、お兄ちゃんって何であんな性格になっちゃったのかなぁ。もう一つ、山口智子さんが出てるのが素直にうれしい。 ★★
2019年05月28日
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父を亡くしたばかりの十歳の少女・章子のもとに、三十歳の章子が書いたという〈未来からの手紙〉が届く。その手紙に励まされた十歳の章子は〈大人章子〉に向けての返事という形で日々の日記を書き始める。 意地悪なクラスメート、無気力だったママの変化、担任の先生の言葉……辛い出来事があっても、〈未来からの手紙〉に記されていた〈あなたの未来は、希望に満ちた、温かいもの〉という言葉を支えに頑張ってきた章子。 しかし、中学に入った彼女を待っていたのは、到底この先に幸せがあるとは思えない事態だった……。 相次ぐ災厄が、章子の心を冒していく。私は幸せになるんじゃなかったのか、という悲鳴が聞こえるようだ。その描写はさすがだが、真骨頂は語り手が変わってからにある。 描かれているのは、大人と子どもの〈関係〉だ。章子をはじめ本書に登場する子どもたちは皆、大人によって苦しめられている。子どもは大人の庇護のもとでしか生きられないのに、自分の都合で子どもを振り回す身勝手な大人たち。 だがその一方で、子どもを救えるのもまた大人なのだと、本書は伝えている。子どもが未来を信じられるように、大人が手を差し伸べねばならないのだと。そんな大人の存在が子どもを強くし、強くなれた子どもは大人になって、きっと次の世代を助けていく。 湊かなえが本書に託したのは、大人と子どもの、あるべき関係の姿なのだ。だからこの物語の読後感はとても温かい。 いや~、救いようのない出来事の連続。湊かなえならでは・・・ でも、すごい構成力と面白さ。怒濤の後半の真実。素晴しかった。 ★★★★★
2019年05月28日
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甘春総合病院に、けいれん発作で少女の魚谷久美(稲垣来泉ちゃん)が救急搬送されてくる。放射線技師の唯織(窪田さん)らは、久美のCT検査を行うが異常は見られなかった。しかし、別の日にMRI検査を行ったところ、「二相性急性脳症」の特徴的な所見である、脳が木の枝のように光る「ブライトツリーアピアランス」が見られ、入院することになる。 放射線科医の杏(本田翼さん)は、久美への治療の効果を確認するため再度MRI検査を行うことを決める。その席で、杏が目も合わせてくれないことにショックを受ける唯織。それを知った広瀬裕乃(広瀬アリスさん)は、なぜかモヤモヤした気持ちになってしまう。放射線技師の黒羽たまき(山口紗弥加)は、杏が唯織を気にしていると見抜き、「素直になれば?」と告げる。 ゲストに「なつぞら」の番長役の俳優さんでてましたね。わざとかな。 瞬きしすぎだけれど、大物になるかもしれない予感!甘春、医師の不養生。 ずっと頭痛かったのにね。 ★★★
2019年05月27日
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靴下を裏返してから洗濯機に入れて、と小言をいう菜奈。ブータン料理屋の店長が死んだことを得意げに推理する翔太に、身近で人がどんどん死んでるの、楽しい?とつっかかる菜奈。都合が悪くなったら「夏色」歌うのやめて、とかなり機嫌が悪い。赤池幸子と美里は相変わらず公園にいるが、幸子のいびりにも拍車がかかる。「よかったわね、私の介護をしているおかげでいい人と思われる」美里が仕方なくお礼をいうと、「お礼の言い方にスナック時代のクセが出てる」 「あなたなんか私の介護をしていなかったら、ただの大きい女」 「頭を使わないと栄養が体にいっちゃうのね」紙に書かれた人が次々と死んでいくので、住民たちはお互いに疑心暗鬼になり定例回でも微妙な雰囲気。その中で、殺した人がいないから自分の名前を書いたと言い出した人がいる・・・だから、自分の名前を引いた人は自分を殺さないでと・・4人の人間がお互い引いた名前を告白し合う。「織田信長」「赤池幸子」「河野貴文」「吉村」赤池幸子は車いすの老婦人で嫁が書いただろうと考えられる。 今回は翔太(田中圭)が交換殺人のことを知る。彼は考える。 何故、妻は自分に言わないのか。妻には何か大きな秘密がありそう。 えっ!野間口、怪しいと思っていたのだけれど、本当の夫? どうなってるの?怪しげな人だらけの中で一人ノー天気な翔太が救い? と思ったら、本格的に殺人が。赤池夫婦。お姑さんだけ無事。ややこしい! ★★★
2019年05月27日
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良介は桃子を忘れ美樹を好きになろうとする・・・一枝は良介と美樹がうまくいっているのを面白くなくて良介を誘惑しようとする。最低の女でたぶん、本当の友達は美樹しかいないだろうに・・・良介と美樹は結ばれるが、偶然にたびたび会う桃子と良介。お互いにまだ好きなんだなぁとつくづく思わされる。「どうしてあんなことを言ったのよ。」と叫ぶ桃子。桃子も良介が本当は好きだし、お互いにお互いのことを忘れようと努力している。これはねぇ・・・
2019年05月27日
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犯人を間違え、落ち込んでいる押井刑事(風間俊介)の元に新たな殺人事件の一報が入る。韓国レストランの厨房で料理長・龍二(水上剣星)が刺殺体で発見された。警察はその傍らで酔っ払って眠っていた被害者の兄・光一(少路勇介)を逮捕しようとするが、押井は「犯人は他にいる」と言いだす。容疑者は美しい4人のアルバイトたち。押井はそのひとりである留学生・メイファ(久保田紗友)に恋をしてしまう。メイファを疑うことに心痛める押井だったが、次第に意外な真相へと近づいていく…。 あ~あ!又同じ間違い。恋した相手を真犯人と思い込み失恋してしまう。 本当に惜しいわ~。 ★★★
2019年05月27日
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ベルリンが中止になり失意のどん底にいる四三を救ったのは妻のスエでしたね。綾瀬はるかさん、やはり綺麗ですね。嫌みがなくて透明感半端ない。そして、ベルリン不参加のもとかえら「駅伝」が生まれた!どこまで本当?感動的なお話なんですけど!そしてスエの懐妊。やったね。 ★★★★
2019年05月27日
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会社の面接試験・・・条件としては良くない。でも、肯定てきな意見を言ってくれたから少しは期待したのにね。でも、すんなりいったらつまらないから・・・ ★★
2019年05月27日
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不祥事続きの宇戸橋署に検挙率100%の伝説の刑事・押井敬史(風間俊介)が異動してくる。押井が向かった先は、音楽レーベル会長宅で跡取りの三男が焼死体として発見された現場。事故として処理しようとする警察だったが、押井は現場の状況から殺人事件だと判断して捜査を開始する。並外れた推理力で次々と証拠を見つけ犯人を追い込むが…最後に事件が大逆転!出世知らず、彼女おらず、とことん“惜しい”押井刑事は事件を解決できるのか!? 風間俊介主演でめちゃくちゃ地味なキャストなんだけど、コメディタッチでいらっと することもあるんだけど、妙に面白い。「おしい」は名前だけではなかったのね。 ★★★
2019年05月27日
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松坂桃李が人間の心を操るダークヒーローを演じるスリラーエンターテインメント。ある電話ボックスを介した殺人依頼に応える黒スーツの男。果たして彼は天使か? 悪魔か?宮月新原作、神崎裕也作画の人気コミックを、「貞子vs伽椰子」など、ホラーを数多く手掛ける白石晃士監督が実写映画化。「……愚かだねぇ、人間は」とつぶやきながら、マインドコントロールを使って人間を死に導く宇相吹を演じる松坂が無表情で時折不敵な笑みを浮かべるダークな魅力を発揮。宇相吹が唯一コントロールできない女性刑事・多田を演じる沢尻エリカがキレのあるアクションを見せる。宇相吹の事件だけではなく、連続爆破事件も描かれ、犯人との息詰まる攻防とタイムサスペンスにもハラハラさせられる。 ある電話ボックスに殺してほしい理由と連絡先を残すと、その“願い”を叶えてくれるという噂がSNS上で話題になっていた。ある日、金融会社社長が喫茶店で、町内会会長が公園で、ともに心不全で不審死を遂げる事件が発生する。刑事の多田は部下の百々瀬と現場で目撃された黒いスーツの男・宇相吹を追うが、彼は目を見ただけで相手を死に追いやるというマインドコントロールを使った犯行で、罪には問われない“不能犯”だった。 2018年公開の映画。沢尻エリカ・・・演技はやはり一級品で可愛い。 救いようのない話が続く。私は彼は悪魔だと思いますね。 ★★★★
2019年05月26日
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PID(原発性免疫不全症候群)の治療法を娘のために見つけてほしいと、紐倉(山下智久)にお願いする牧野(菜々緒)。珍しくすんなり引き受けた紐倉だったが・・・。 そういうことね。だかtら、公園で糞採集のシーンから始ったのね。 「糞便移植」のお話はどこかの健康番組で耳にしたことがあるわ。 やはり紐倉は天才ですね。牧野のご主人もすごい人だったのね。 ★★
2019年05月26日
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亜佐美さんに会って会えなかった時のお兄ちゃんの気持ちがわかりましたね。お兄ちゃんもなつと会いたがっていたことを・・・そして、いよいよ、アニメの世界へ。。。これからですね。 ★★★
2019年05月25日
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良介と美樹・・・良介は桃子を忘れるために美樹を好きになろうとする・・・美樹は良介が好き・・・なのに。。なんでキスを拒んだ?デートに桃子を呼んだかと思えば今度は。恋がうまくいかないわけだ。とにかく、さんまのかっこよさにくらくらします。 ★★★★★
2019年05月25日
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桃子を忘れ、美樹と向き合っていこうとする良介。近づいてくる桃子にも「もう遅いねや」ときっぱり伝える。しかし良介と桃子とはあちこちで再会してしまう。昔のことが蘇り、楽しい時間があることで良介は揺れ続ける。一枝に邪魔されたり、桃子の影に怯えながらも良介とうまくやっていこうと頑張る美樹。 桃子は渡米先で急病になり、献身的に看病してくれたのが横山だったが、彼が次に病に倒れた時に放っておけず、「私には待っててくれている人がいるんだから」と言いながら看病し、いつしか横山と恋仲になってしまったという経緯があった。 ちょこちょこ会うんですよね、良介と桃子。忘れてようと美樹とデートしていたら 美樹が桃子を呼ぶ。こないかと思ったらけんちゃんと2人で現われる桃子・・・ 美樹もバカだねぇ。 ★★★★
2019年05月24日
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北海道のおじいちゃんやお母さんも出てきて、東京編で新たに鈴木杏樹や角野拓三・・・山口智子に岡田将生、工藤阿須加・・・豪華なキャストに先のわからない物語り・・・ワクワクするわ。 ★★★
2019年05月24日
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そだってきた中で「心から笑ったことない!」などと親を罵倒するなんて言語道断。驚きました。主人公嫌い。家族の中で一番嫌い。 ★
2019年05月24日
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80歳の資産家男性が自宅で死んでいるのが見つかり、マリコは40歳年下の妻・聡美(鶴田真由)に疑念を抱く。聡美は過去3回、資産家の高齢男性と結婚し、いずれの夫も不審死を遂げた疑惑の女だった。やがて毒殺事件であることが判明し、マリコは聡美の過去の夫たちの死を調べ直すが、事件は意外な方向へと展開する……。 鶴田真由さんが後妻業の女役。さすがにもう49才。老けたわ~。 マリコに「自分を頭が良いとか綺麗とか思ってるでしょ。」というと マリコは「おもっていない」といいます。なんと!賢くて綺麗なのは間違いないのよ。 マリコがブスだったら、科捜研のメンバーは無理なんかしてくれないわ。 と思いながら見たものです。 ★★
2019年05月24日
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お兄ちゃん、亜佐美さんはお兄ちゃんのお母さん代わりだったのね。それにしても、なんと軽薄なお兄ちゃん。なつのほうがしっかりしてるわ。 ★★
2019年05月23日
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特別記念ドラマなのか・・・何故このドラマ?今まで田宮次郎や唐沢寿明で豪華な連ドラを見てきた私ですが、岡田准一主演と言うことで見始めたのですが小粒感が否めない。それと岡田君はこの非情な役には似合わない・・・唐沢のあの重厚なドラマは記憶にまだ新しい。これは酷い・・・リタイアです。
2019年05月23日
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姫川玲子(二階堂ふみ)、菊田和男(亀梨和也)たちは、殺害された高岡賢一(寺脇康文)が、まったく別の人間である可能性が出てきたことを捜査本部で報告する。高岡の生命保険の受取人は、高岡が息子のようにかわいがっていた三島耕介(堀井新太)の他に、内藤君江という女性がいることが判明した。さらに捜査を進める中で、君江の弟、内藤和敏こそが殺害された高岡の本当の名前である可能性が浮上。和敏には意識不明で入院中の息子、雄太がいた。内藤和敏は12年前に自殺しており、過去になんらかの理由で内藤と高岡が戸籍ごと入れ替わったのではないか、と姫川は推測する。橋爪俊介管理官(岡田浩暉)は、姫川が点と点を勘でつなぎ合わせただけで裏付けがないと反論。「被害者が高岡だろうが内藤だろうが、殺したのは誰なんだよ!」といらだつ橋爪。難航する事件の真相―。犯人を追う姫川たちを、予想だにしない衝撃の結末が待ち受ける。 とても哀しいお話でした。最初にあのホームレスを見たときに胸騒ぎがしたのは 原作読んでいるからですね。ストーリーとしては科捜研や相棒より上ね。 ★★★★★
2019年05月22日
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ここのところ事件もなく平和な日々の捜査一課。しかし、姫川玲子(二階堂ふみ)はそれが不満なのかイライラと動き回り、仕事を求めていた。菊田和男(亀梨和也)や湯田康平(中林大樹)は不謹慎だと諌めるが、玲子は彼らの言葉が耳に入らない様子で、石倉保(宍戸開)に今朝発生した事案を尋ねる。玲子はこれが大きな事件に発展すると読んでいた。そんな時、橋爪俊介管理官(岡田浩暉)と今泉春男係長(山口馬木也)が特別捜査本部を立てると来た。玲子の勘は的中した。 発見されたのは、左手首だけでした。持ち主は高岡憲一・・・でも、調べていくうちに 思い掛けない真実が・・・ 主役が下手。脚本も下手。画像も汚い。でも、お話は結構面白い。て感じ。 ★★★★
2019年05月22日
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つぐみ(山本美月)が駅のホームから転落した。車いすから懸命に手を伸ばすが届かず、線路に落ちていくつぐみをただ見ているしかできなかった樹(松坂桃李)は、一緒にいたのに助けられなかったと、激しく自分を責める。さらに洋貴(瀬戸康史)から、つぐみが仕事のかたわら、介護セミナーに通っていたことや、身の回りの世話をしようと樹のマンションに毎日通っていたことで、かなりの疲れがたまっていたことを聞かされ、がく然とする。しばらくすると、松本から元久(松重豊)と咲子(堀内敬子)が駆けつける。愛娘が命の危険にさらされたことに憤りを隠せない元久は、負い目を感じる樹に追い打ちをかけるように、ものすごい剣幕で樹を責める。その言葉に、頭を下げて謝罪することしかできない樹を、葵(中村ゆり)や渡辺(木村祐一)は心配する。翌日、つぐみがしばらく仕事を休み、両親の暮らす松本の病院で治療に専念すると聞いた樹は、転院する前に一度、つぐみと話をしたいと考える。つぐみに会うために訪れた病院で、樹は元久と偶然再会、2人で話をすることに。つぐみの幸せを願う元久が、樹に伝えたこととは…!? 「絵に描いたような純愛」と誰かのセリフでありましたが、まさにその通り。 恋愛ドラマの王道だ。どんなに周りが反対してもつぐみの気持ちは変わらない。 たとえ、別れて他の人と付き合ってもきっと心から幸せになれない。 出会ってしまったのだから・・・ね。 ★★★★★
2019年05月22日
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晃太郎(向井理さん)の独立のうわさを聞き、動向が気になる結衣(吉高さん)たち制作4部のメンバー。そんな中、新規の案件で来栖(泉澤祐希さん)がディレクターデビューすることが決定するが、なかなかうまくいかず……!? 一方、結衣は巧(中丸雄一さん)を連れて上海飯店に行き、王丹(江口のりこさん)らに結婚の報告をする。そこに、偶然晃太郎がやってきて……!? 新入社員の来栖・・・器小さくてわがまま・・・それをちゃんとフォローする 結衣。晃太郎のこともちゃんとフォローして本当に人の気持ちのわかる優しい子。 で・・・行きつけのお店で婚約者といるところに晃太郎と鉢合わせ。どうなる? いつもパソコンの前にいる謎の男は晃太郎の弟でしたね。 「パーフェクトクライム」の東雲君だ・・・ ★★★★★
2019年05月22日
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