2013年01月19日
カテゴリ： 読書
夕方五時までは家に帰らせてもらえないこども。娘に手を上げてしまう母親。求めていた、たったひとつのもの―。それぞれの家にそれぞれの事情がある。それでもみんなこの町で、いろんなものを抱えて生きている。心を揺さぶる感動作。
5話からできています。みんなある一つの街を中心に。
いろんな家庭があり、いろんな親がいていろんな子供がいて
普通に可愛がられて育つだけで・・・
いや、外で虐められるのもつらいけれど
家で親からやられるというのはどんなものだろう。
読んでいて胸が痛くなりました。
あぁ、そういえば、私の母親もテストが悪いとめちゃくちゃ
叱ってた。あれ虐待だったなぁ。
と読みながら思いました。
おかげで、自分の成績しか興味が無く、人の成績まるで知らず
ライバルもいない平和な子だった。
ただただ、この点数で母が満足するかだけしか頭になかったから。
★★★★
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[読書] カテゴリの最新記事
-
ナミヤ雑貨店の奇蹟 東野圭吾著 2025年11月27日 コメント(1)
-
アルプス席の母 早見和馬著 2025年11月22日 コメント(1)
-
リクと暮らせば 大崎梢著 2025年11月11日 コメント(1)
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
PR
はまゆう315
2008年からこのブログ始めました。あれから、私も年を取り、病気も増え、ランチにも行かなくなりました。週に2回のカラオケと、映画、ドラマ、読者、ホークスの試合。犬に癒されてます。
映画レビュー 「チ…
New!
キメジマさん
歳をとった幸せ
New!
あけみ・さん
絶対零度～情報犯罪… New! レベル９９９さん
親孝行のつもりが
New!
粗忽のたかびーさん
プレバト俳句。お題…
New!
まいか。さん
New!
キメジマさん歳をとった幸せ
New!
あけみ・さん絶対零度～情報犯罪… New! レベル９９９さん
親孝行のつもりが
New!
粗忽のたかびーさんプレバト俳句。お題…
New!
まいか。さんカレンダー
キーワードサーチ
▼キーワード検索
コメント新着
© Rakuten Group, Inc.
