
中山美穂とキム・ジェウクの共演で描く日韓合作の恋愛ドラマ。遺伝性アルツハイマーを患う作家のヒロインと、彼女の助手となった韓国人留学生の青年との切ない愛を綴る。
「連続ドラマW 賢者の愛」などの中山美穂と、「コーヒープリンス1号店」でブレイクした キム・ジェウクが共演した日韓合作によるラブストーリー。監督は「子猫をお願い」などのチョン・ジェウンが担当した。中山が遺伝性アルツハイマーを発症し、自分を失っていく恐怖と戦いながらも何かを残そうと力を尽くす作家のヒロインを熱演。キム・ジェウクも年齢差を超えてヒロインを支える誠実な韓国人留学生の青年役を真摯に演じた。
50代の人気作家・涼子は、ある時遺伝性アルツハイマーと診断される。それは有効な治療法がなく、発症して3年ほどで最悪死に至るという難病だった。自らの死を覚悟した彼女は、最後に何かを残したいと大学講師の依頼を引き受けることに。そんなある日、彼女は教え子たちと訪れた居酒屋で、韓国人留学生のアルバイト店員チャネと出会う。彼の誠実さに好感を抱いた涼子は、遺作かもしれない新作執筆の助手を彼に頼むのだが……。
2018年公開の日本映画。
ストーリーは切なく美しい。エンディングで彼女が消えた後、彼女が自分にさせたことの意味を知る
チャネ。そして、記憶をなくした彼女に会いに行くチャネ。再会のシーンが切ない。
★★
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