2010.02.01
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では、今日は、名古屋二日目。

一人で名古屋観光をしていたときのことを書きます。

名古屋で観光・・といったら、やっぱり、名古屋城でしょう。

それで、開園時間に合わせて、タクシーで、名古屋城に向かいました。

街並みも見たかったしね。

名古屋城入口

ついたら、「名古屋開府400年」の幟が・・・

そっかー。

しゃちほこ

門を入ると、こんな置物が・・・

説明

この飾り物のシャチにも、魔よけのご利益があるのかなぁ。

この本物をぜひとも見たいものだと、奥の方に進みました。

名古屋城

水色の屋根のてっぺんに、ピカピカの金シャチが見えます。

結構でっかいですね。

名古屋城

もうすぐです。

名古屋城

 階段もありましたが、私は、エレベーターで、一気に最上階へ。

名古屋城

この日は、午後から雨・・との天気予報。

雲の多い空でした。

名古屋の街

超高層ビルが、いっぱい並んでいました。

あれは、マンションなの?それとも、商業ビル?

名古屋城

でね、
一番びっくりしたのは、お濠に、水がないこと。
(図でも、水の色にはなってません)

水がないばかりでなく、なんと、鹿が住んでいたこと。

内堀

向こうの方に見えます。

この写真には、「お濠」と書いたけど、掘ってあるだけだから、「内堀」なのね。

鹿

調べてみたら、
この内堀は、城ができたときから、
このような、水なしの堀だったとか・・・

台地の上にあるので、この堀には、水が引けなかったようです。

しかし、近付く敵を視認してやっつけるのには、かえって、好都合だったらしい。

 そんなものなのかなぁ。

シャチの金額

話はもどって、シャチのこと。

なんと、作るのに、慶長小判17,975両分が、使われたんだって。

で、その後、景気が悪くなるたびに、鋳直して、金の含有量を減らしていったとか。

ふむふむ。なるほど。

今は、どうなんでしょうね。

梅

最後に、梅林に、たった一本だけ花をつけていた梅。

近づくと、とても良い香りがしました。

しばし、深呼吸。

この次は、「徳川美術館」ですよ。

では。






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Last updated  2015.02.24 20:17:17
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