名古屋城の次は、「徳川美術館」
今度も、タクシーで行きました。
名古屋城から、結構離れていましたよ。
自分は旅行が好きだ、という運転手さんから、
「佐渡は、いいよ。一度行ってみてください。」
と、すすめられているうちに、着きました。

ここが、教えられた入口。
でも、あれ? 変です。「徳川美術館」と、書いてありません。

「蓬左文庫」と、「徳川園」の看板だけです。

門の中に入ると、
正面が、美術館のようでした。
で、左側が、日本庭園の「徳川園」、
右側が「蓬左文庫」。
一瞬考えたのち、せっかくだから、まず、日本庭園に入ることにしました。
お花の写真が撮れるかもしれないからです。

この入口で、
徳川園と美術館の、共通入場券を購入し、
中に入りました。

中は、まだできたばかりのような、日本庭園。
向こうの方に、牡丹の雪囲いのようなものが見えます。
ひょっとしたら、咲いているかも・・・

綺麗に、並んでいます。

では、お花の写真ですよ。





まあ、それはそれは、見事でした。

どの雪囲いの中にも、綺麗に咲いた牡丹の花が・・・
ちょうど、見頃だったようです。
ラッキーでした。

真新しい案内図。
せっかくだから、もう少し散策。



水仙も、咲いていましたよ。
嬉しかった・・・

これは、茶室の前の小道で・・・

この小さな山茶花は、園内のいたるところで、可愛い花を、たくさん咲かせていました。
一時間くらい、ここで過ごし、この後は、「徳川美術館」へ。
でも、そちらは撮影禁止だったので、写真は、なしです。
美術館では、「蓬莱」特集で、
鶴や亀にちなんだものが、
いっぱい展示されていましたよ。
で、中から、「蓬左文庫」に通じていて、「源氏物語」の世界にも、浸ってきました。
楽しかったです。
八重桜、トキワマンサク、太宰府の続き 2025.04.19 コメント(6)
キューハク(九州国立博物館) 2025.04.12 コメント(6)
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