2010.02.02
XML

名古屋城の次は、「徳川美術館」

今度も、タクシーで行きました。

名古屋城から、結構離れていましたよ。

自分は旅行が好きだ、という運転手さんから、
「佐渡は、いいよ。一度行ってみてください。」
と、すすめられているうちに、着きました。

徳川美術館

ここが、教えられた入口。

でも、あれ? 変です。「徳川美術館」と、書いてありません。

徳川園

「蓬左文庫」と、「徳川園」の看板だけです。

徳川園

門の中に入ると、
正面が、美術館のようでした。

で、左側が、日本庭園の「徳川園」、
右側が「蓬左文庫」。

一瞬考えたのち、せっかくだから、まず、日本庭園に入ることにしました。

 お花の写真が撮れるかもしれないからです。

入口

この入口で、
徳川園と美術館の、共通入場券を購入し、
中に入りました。

徳川園

中は、まだできたばかりのような、日本庭園。

向こうの方に、牡丹の雪囲いのようなものが見えます。

ひょっとしたら、咲いているかも・・・

徳川園

綺麗に、並んでいます。

徳川園

では、お花の写真ですよ。

牡丹

牡丹

牡丹

牡丹

牡丹

まあ、それはそれは、見事でした。

牡丹

どの雪囲いの中にも、綺麗に咲いた牡丹の花が・・・

ちょうど、見頃だったようです。

ラッキーでした。

徳川園

真新しい案内図。

せっかくだから、もう少し散策。

徳川園

徳川園

水仙

水仙も、咲いていましたよ。

嬉しかった・・・

素心蝋梅

これは、茶室の前の小道で・・・

山茶花

この小さな山茶花は、園内のいたるところで、可愛い花を、たくさん咲かせていました。

一時間くらい、ここで過ごし、この後は、「徳川美術館」へ。

でも、そちらは撮影禁止だったので、写真は、なしです。

美術館では、「蓬莱」特集で、
鶴や亀にちなんだものが、
いっぱい展示されていましたよ。

で、中から、「蓬左文庫」に通じていて、「源氏物語」の世界にも、浸ってきました。

楽しかったです。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2015.02.24 20:17:52
コメント(10) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: