この間の「ペルセウス座流星群」は、

とうとう、最後までうす雲に邪魔されて、ピークを見逃してしまいました。

その代わり・・と言っては何ですが、

一昨年の流星群観察の日記 を読み返して懐かしくなったので、

久しぶりに、イケメン君を描いてみましたよ。

ただし、大量の色鉛筆は、今、職場に置いています。

だから、今回は、 フリクションペン のみで、描きました。

今回は、ちょっと優しそうな表情になりました。

でも、一応、男のつもりですから・・・・

では、猛暑の中、元気に咲いている我が家のお花、

第三弾です。

これは、小芋さんがお好きな、擬宝珠です。

なかなか綺麗な色でしょ?

ものすごーく暑いのに、このお花の周りだけ、

ちょっと涼しそうに見えます。 

このお花、つぼみの時から、色が抜けているように見えるのね。 

花の付け根が、少し紅くなっているのも、

なんか色っぽくて、好きです。 

そういえば、昨日の夕方は、母の水やりのお手伝いをしたのでした。

と言っても、水を撒いたのではありませんよ。

蚊にものすごーーーーく好かれている母のために、

これを使って、庭の蚊をやっつけてまわったのです。

最初は私だけ先に庭に出て、半ズボンの私の足に、

蚊が寄ってくるのを待って、サッと一振り。

パチッ

おぉぉぉっ 、蚊が張り付いています。

それからは、面白くて、どんどん振り回していたら、

パチッと音がする時と、全く音がしないときがあるのがわかりました。

血を吸ったばかりで、汁気があったら、音がするのかなぁ・・・・

足にくっついてしまったものは、持っていない方の手で、パチリ。

母が重装備をして出てくるまでに、

すでに20匹くらいは　やっつけていましたよ。

母が出てきてからは、母に寄ってくる蚊を見定めて、パチっ。

「あんた、あの辺に多いけん、あっちもしてごらん。」

と、母が言うので、いっぱい茂っている方にも行って、パチッ、パチッ。

庭のあちこちを　水撒きしてまわる母の後ろに回ったり、

時々は、長いホースをさばいたりして、

なんか、 テレビスタジオのADさん みたいでした。

ついには、私のまわりには、全く蚊がいなくなって、

母にも、あまり寄ってこなくなったらしい。

結局、4~50匹くらいはやっつけたのではないかしら・・・・

でも、知らない人が見たら、

何やってんだろう???? っていう感じだったことでしょうね。

母も、旦那も、子供たちも、みーんな蚊に好かれるタイプなのに、

私は、昔から、蚊に嫌われるタイプ。

他の人と一緒だと、まず、刺されることがありません。

母から、

「あんたが水撒きしたらいいやないね。」

と、言われたけど、

「いいや、蚊をやっつけるお手伝いしよーけん、水遣りは、まかせた。」

と言って、やらなかったよー。

しかし、面白かったです。